翠星石に5月病治してもらった!\(^o^)/

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1番組の途中ですが名無しです
翠星石「ヤスヒロー、今日はお前が掃除当番ですよー、さっさと掃除するです」
俺「ああ…そうだっけ。あとでやるよ」
翠星石「まあいいですけど…夕方までにはやっとくですよ。
     あ。あと電球買って来て欲しいです。階段の電球切れかかってるですから。あそこただでさえ暗いですからさっさと代えるです」
俺「んー、じゃあ今度暇なときに買いに行くよ。まだ切れてないんでしょ」
翠星石「そうですけど…。でも切れたら夜真っ暗で危ないですよ。ましてや階段なんて。
     お前ただでさえお間抜けなんですから、ケガしないうちにさっさと買って交換したほうがいいですよ」
俺「でもなんか今日出かける気しないしなあ…。階段の電気切れても他のとこ点けとけば大丈夫だしさあ。切れたら買いに行くよ」
翠星石「…なんかお前、最近ダラダラしすぎじゃないですか?」
俺「え?」
翠星石「春になってからグータラになってるって言ってるですよ!
     真紅の言ったとおり、下僕の躾はきちんとやっとくべきだったですぅ。放任主義が裏目に出たかですぅ」
俺「いやそんなことないって…」
翠星石「口答えするなです!いい機会ですからその甘ったれた根性叩き直してやるです!さっさと電球買って来やがれです!」
俺「わ、わかったよ…」
翠星石「それ終わったら掃除ですよ!
     テキパキやって18時までに終わらせないと、お前の分のご飯作らないですよ!夕飯抜きの罰ですぅ!」
俺「え!?あ、あと2時間ないじゃん…」
翠星石「ならさっさと行きやがれです!」

俺「つ、疲れた…買って来たよ…」
翠星石「遅かったですね、あと1時間ちょっとしかないですよ。
     じゃ、翠星石は晩御飯作ってるですから、電球の取り付けと廊下の掃除と庭の草抜きやっとくですよ。
     あとでチェックするですから、急ごうとして手抜いたら明日も晩御飯抜きですよ」
俺「絶対間に合わないじゃん…今日は晩御飯食えないな…」