> ジョンズ・ホプキンズ大学ライシャワー東アジア研究所のケント・カルダー所長は
>「戦争を正当化することは、日本と戦った米国の歴史観と対立する。異なった歴史解釈のうえに安定した同盟は築けない」という。
>在京米大使館で大使の特別補佐官を務めたこともあるカルダー氏は
>「多くの米国人が靖国を知るようになると、日米関係の障害となりかねない」と恐れている。
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同記事についてアメリカに留学中の そらまめさんという方が、記事に出てくるkent Calder氏に、
直接メールで、その真意を問い合わされました。
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ケント・カルダー(kent Calder)氏からそらまめさんに届いたメールの要約
「私は、特に現職や過去政府の経験がある外国人が国内問題に入るべきでないと強く
思っているが、朝日新聞は私を、不適切に、私がそう思っている国内問題に非常に近
づけてしまった
(the Asahi Shimbun pulled me inappropriately very close to a domestic matter)。
既に朝日新聞にはインタビューの翻訳ミスについて抗議したところ。インタビューは
***の自宅で数週間前にあったもの。インタビューの長文記事は5月4日に掲載される
予定で、私の国内問題に立ち入らない決意をもう少し繊細に扱っていてほしいものだ。
*(私の意図を明確にするため)*、明朝インタビューをした***論説委員と会う予定だ。」
そらまめさんのブログ「パンダとそらまめ」さん
http://blog.goo.ne.jp/yh470/e/3d5974382a6df1b63351fffd12ca06e6 関連
【朝日新聞】「隣国と対話できない日本は、米国にとっても役に立たない」 歴史問題への懸念、中韓だけでなく米国にも広がる★5〔04/30〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1146405132/