【素朴な味】小学1年生の頃ってハラ減ったら雑草も食べてたよな?
学校内で採取した野草でてんぷらを作って新入生を歓迎する会が一日、
相模原市文京の相模女子大学小学部(木下邦太朗学部長)で行われた。
児童がヨモギやタンポポなどの野草を摘み、教師が調理、
素朴な野の味をほおばった。
歓迎会は総合的な学習の一貫で、毎年この時期に行われている。
同校一、二年の児童約百三十人が参加し、二年生が校内で見かける
草花の種類や特徴を手作りのパネルで説明。児童らは班に分かれ、
タンポポやヨモギ、ハルジョオン、フキなどを摘んでいった。
教師が原っぱでコンロを使っててんぷらを作り、児童は昼食の
お弁当と一緒に野草を味わっていた。
http://www.kanalog.jp/news/local/entry_21553.html