投稿ビデオ共有サイトのYouTubeは、パーソナルビデオ投稿のための新ツール「Director」を導入した。
ブログに記載された説明によれば、YouTubeではこれまで著作権侵害を防ぐ目的で、ユーザーが投稿
できるビデオの時間を最大10分までに制限していたが、これに対して多数の意見や苦情が寄せられた。
Directorではこうした反響に応え、10分を超えるビデオも投稿できるようになった。登録と利用は無料で、
ビデオにはすべてDirectorのロゴが表示される。投稿者が自分のロゴやURL、ビデオについての説明、
料金などを記載することも可能。
ソース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/12/news010.html