■質問
盧武鉉政権では、日本との関係が円滑でありません。
靖国神社参拝を理由に、韓日首脳会談の日程まで取り消す事態になりました。
憂慮が高まっています。
どう思いますか?
■ソウル大学 安秉直名誉教授の回答
独島問題は歴代政権は黙っていました。
解決できないからです。
独島関連資料は日本の方がたくさん持っています。
日 本 は 1905年に 既 に 独 島 に 対 す る 国 際 的 認 定 を 受 け て い る
からです。
独島問題を国際司法裁判所で争ったら、
文献と証拠をたくさん持っている日本が勝ちます。
盧武鉉政権が独島問題を国際司法裁判所に委ねないのは、この為です。
1つの肉(独島)を2匹の犬(韓国と日本)が争っているのです。
1匹(韓国)が肉を噛んだら、直ぐに逃げて、食べたら良いのです。
他の犬(日本)に吠えて、肉を離すのは、愚かな事です。
独島問題の解決方法は…。
「黙る事」(黙って食べる事)です。
韓国は、実質的に独島を領有しているのです。心配する必要はありません。騒げば、損になるだけです。
http://www.new-right.com/read.php?cataId=nr02000&num=886(韓国語)