【試される大地】松本零士さんのラッピング列車、陸別で保存へ

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1依頼@代行記者φ ★:2006/04/17(月) 18:09:12.77 ID:???0 BE:1278623-##
北海道東部を走る第三セクター鉄道「ふるさと銀河線」(池田町―北見市、140キロ)が21日、
廃止される。漫画家松本零士さん(68)が「永遠に走り続けてほしい」と願いを託した、「銀河
鉄道999」の絵を描いたラッピング列車は、子どもたちや鉄道ファンの夢を乗せて約3年半、
北の大地を駆け抜けてきた。
その車両が沿線の陸別町で、いつでも動かせる状態で保存されることになった。

今年、北海道東部は4月になっても、まだ雪が消えない。
新しい春を、もう迎えることのない銀河線の長い鉄路に10両のディーゼルが行き交う。
廃止後は、3両がミャンマーに、1両は国内の民間人に売却される。残りの6両が陸別町へ。
このうち2両が「銀河鉄道999」だ。

町や商工会は、川上駅―陸別駅間(9.8キロ)の鉄路を残し、車両が走ることができる状態で保存する。
川上駅を歴史記念館にして、見学者は陸別駅から列車に乗って入館する。1月に設立した
会社「銀河の森」の構想で、8月にも列車の第二の人生が始まる。

松本さんのラッピング列車は02年11月2日に走り始めた。運営会社や支援団体から依頼を受け、
沿線の写真を見ながら、真っ白な宇宙の中を走るイメージで描いた。
「冬は広々とした北海道の雪の中を、夏は緑の大地を走る風景に合うよう、色合いを考えた」という。
ただ、鉄道マニアとして知られる松本さんは、まだ一度も999に乗ったことがない。
20日のさよならイベントの臨時列車にも行けそうにない。

鉄路が消える寂しさもある。子どものころ住んでいた小倉(北九州市)の家は、鹿児島線の線路の
わきで、蒸気機関車の音を聞いて眠ったという。いまも仕事先に向かう時には、空路でなく鉄道を選ぶ。
「切符を買い、乗ってしまえば、目的地に着く。時間も正確で、安心感があるね」

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http://www.asahi.com/national/update/0417/TKY200604170087.html?ref=rss
2番組の途中ですが名無しです:2006/04/17(月) 18:09:36.27 ID:iZiUAwPd0
くだらん
3番組の途中ですが名無しです:2006/04/17(月) 18:10:12.39 ID:ygvJYlkB0
松本零士って極左なんだよね。
4番組の途中ですが名無しです
>1両は国内の民間人に売却される

誰だよw