ストーンズ中国入国、アルバムは検閲で曲数削減

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 AP通信によると、ワールドツアーを行っている英国の伝説的なロックバンドのザ・ローリ
ング・ストーンズが6日、初の中国公演となる上海に到着した。コンサートは8日に同市内
の上海大舞台で行われる。

  中国国内では、ストーンズの楽曲の歌詞が過激だとして、中国で発売されるストーンズ
のアルバム「40 Licks」は、収録曲が36曲に減らされるなどの制限がかけられているが、
コンサートで上演される曲目がどうなるかは明らかになっていない。また、「サティスファク
ション」や「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」などの世界的な大ヒット曲を次々と飛ばした1960
年代から1970年代にかけては、中国では毛沢東主義により欧米文化を否定していたため、
ストーンズの中国での人気や知名度は実はそれほどでもなく、今回のコンサートも1公演で
8000席にとどまっている。

  ストーンズは2003年にも中国でコンサートを開く計画があったが、中国国内のSARS
(重症急性呼吸器症候群)の流行で、中止になっていた。

ソース
ttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1831581/detail

依頼
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1144381777/48
2番組の途中ですが名無しです:2006/04/07(金) 14:12:41.80 ID:rhndaGrw0 BE:179850555-#
ほほう
3番組の途中ですが名無しです:2006/04/07(金) 14:15:19.72 ID:591bAQC90
> 1960年代から1970年代にかけては、中国では毛沢東主義により欧米文化を否定していたため、

ちょうど文化大革命の時期だな。

文化大革命とは・・・
中華人民共和国で1960年代後半から1970年代前半まで続いた政治・社会・思想・文化の
全般にわたる改革運動で事実上の内乱状態を招いた。

はじめ毛沢東指示のもと、劉少奇からの政権奪権を目的として林彪の主導により進められ
た。林彪の事故死後は四人組に率いられて毛沢東思想に基く独自の社会主義国家建設を目
指したが、実質は中国共産党指導部における大規模な武力を伴う権力闘争であった。
指導部に煽動された暴力的な大衆運動によって、当初は事業家などの資本家層が、さらに
学者、医者、などの知識人等が弾圧の対象となった。しかしその後弾圧の対象は中国共産
党員にも及び、多くの人材や文化財などが被害を受けた。期間中の死亡者、行方不明者の
数は数百万人とも数千万人とも言われる。
4番組の途中ですが名無しです:2006/04/07(金) 14:15:47.19 ID:VSdlyuCJO
名古屋は一曲目がいきなり「ジャンピンジャックフラッシュ」だったらしいな…
なんじゃそりゃ?と

今回「ルビー・チュースデー」を唯一やったのも名古屋だけらしいけど
5番組の途中ですが名無しです:2006/04/07(金) 14:17:55.58 ID:pf3J3ury0
東京ドーム初日にミックジャガー
「ニーハオ!」って叫んだ後「コニチワー!」って言い直してたな。
ファンサービスも世界的だから混じったんだろうな

       
6番組の途中ですが名無しです:2006/04/07(金) 14:20:08.87 ID:pf3J3ury0
上海でストーンズか・・・時代は変わるな・・・

7番組の途中ですが名無しです
そろそろ第二次天安門事件