心が揺れた１冊の本

昨年、全国書店商業組合連合会(全書連)が
雑誌出版社との共同企画で寄せられた「心が揺れた１冊の本」のアンケート結果がまとまった。

はがき、インターネットを合わせた１万４７７通のうち、トップは『世界の中心で、愛をさけぶ』。
以下、『いま、会いにゆきます』『電車男』『アルジャーノンに花束を』『こころ』
『塩狩峠』『星の王子様』『子どもが育つ魔法の言葉』

http://www.shoten.co.jp/nisho/bookstore/shinbun/view.asp?PageViewNo=4969

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おっぱい揺れるエロ本に、心を揺らされます

ばーか　　筒井康隆大先生のくたばれＰＴＡ　　　にきまってんだろが

バカの壁は嫌な意味で心が揺れた

でらべっぴん

電車男とアルジャーノンしか呼んでないが、
どっちも駄作だと思うから全部駄作なんだろう。
読む手間が省けたよ。ありがとう。

ネトラン

電車男てｗ

魚交島ってなんでつか？魚交島ってなんでつか？魚交島ってなんでつか？
魚交島ってなんでつか？魚交島ってなんでつか？魚交島ってなんでつか？
魚交島ってなんでつか？魚交島ってなんでつか？魚交島ってなんでつか？
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魚交島ってなんでつか？魚交島ってなんでつか？魚交島ってなんでつか？

[P.K.ディック] 暗闇のスキャナー　
もちろん山形訳版な

兎の眼

文壇では評価の低い本ばかりだけどな

アンケートに答えたやつってクズだな

電車男てｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

野村克也の「人材再生」工場
だな

やっぱアホーガンよ

｢最強の投資家ﾊﾞﾌｪｯﾄ伝」

解析概論

さよなら絶望先生

船乗りプクプクの冒険かな
あれはおもしろい

ある意味星新一のボッコちゃん

フラミンゴ

無敵のハンディキャップ

『世界の中心で、愛をさけぶ』。
『いま、会いにゆきます』
『電車男』

↑この三つは無いだろ

「深夜特急」

Sキングの「IT」

もう皆読んだと思うけど新渡戸稲造の武士道

営業ものがたり

灼眼のシャナ�V巻

五体不満足

日本終わってるな

＞『世界の中心で、愛をさけぶ』『いま、会いにゆきます』『電車男』
これは酷い

『世界の中心で、愛をさけぶ』。
『いま、会いにゆきます』
『電車男』

↑この三つ

私の個人主義 - 夏目漱石

俺は生きてやる、宮本武蔵のように

活字離れがヒドス

>>22
クプクプじゃなかったっけ？

まずは読まないといけないわけだから
自然とこういう集計結果になるわな。

本当に大切な物は目に見えないんだよ

わが闘争

確か昨日の朝刊にも書籍出版業界の
苦しい台所事情の特集があったね
その辺事情通どうよ？

他人の作り話を喜んで読む奴の気が知れないよ

ディープラブとか来たらどうしょうかと思った

>>42
中二病患者ｷﾀ

俺はネガティブハッピーチェーンソーエッヂだ

『世界の中心で、愛をさけぶ』。
『いま、会いにゆきます』
これは百歩譲って分かるとして
『電車男』
これは無いだろ

次郎物語ならぬ
イチロー物語

>>44
明らかに読書に向いてないお前がこのスレを開く意味がわからん

嫌韓流とかは入らないんだね

ザ・ベスト

>>22

面白きこともなき世を面白く

Deep　love　を読んで本当の愛を知りました。
電車男やセカチューなんて目じゃないです、これこそ純愛です。

>>50
おまえの読解力と想像力の無さに驚いたよ

YOSHIって天才じゃね
翼の折れたエンジェルっていつの時代だｗｗｗｗｗｗｗ

つまりID:LvOK3VMN0は自作小説を楽しんで読んでる
ってことか？うｐ

「世界の中心で愛を叫ぶ」は良かったけどな。
最初からヒロインが死んでしまうことが明かされていて、
最後となるであろう、無人島での２人の時間。
波間に漂う主人公の描写には泣けた

まあ>>44みたいなやつは、ときどきいるぞ。

小説（フィクション）を腐してドキュメントでも読んでりゃいいが、
たいていはHow to本とかしか読んでないから笑える。

>>59
俺も読んだはずなんだが内容覚えてない
お前凄いな

車谷長吉　贋世捨人

生存競争に負けた挫折ニート君にお勧めの一品

「宇宙人」って本。
高校生のころに宇宙人にとかUFOにハマってたので買ったんだけど、
あまりのぶっ飛んでたので持ってるのも恥ずかしくて捨てた。
それ以来一歩引いてみるようになった。

>>59
高橋源一郎が「世界の中心で愛を叫ぶ」は21世紀版「野菊の墓」だ、って言ってた
案外まともに評価してもいいのかもね
俺は読んでないけど

>>56
ごめん、俺馬鹿だから
>>44であなたが何を伝えたかったか具体的に教えてくれますか？
小説は読まないで他の本を読む人なのかな、
それとも物書き志望に多い他人の小説は読まないタイプなのかな

馬鹿だからこの程度の思考力しか無いんだ、ごめんね

中坊公平弁護士「金として鉄として」
こんな弁護士になりたいと心から思った。

ああ、腐った本ばかりだ…。
純文学を読めとは言わないが、
映画の影響で先入観を持たされた作品や薄っぺらい恋愛小説を不当に高評価するのはやめろよな。
もっと面白い本は山ほどあるっつーのに。

ν速住人って現代小説にはあまり強くないイメージあるんだが
小説スレって大抵ドストネタだったりするし
その地味さ加減が好きだ。めちゃくちゃ好きだ。

『子どもが育つ魔法の言葉』
これって皇太子が薦めてた本でドラマでも使われたやつ？

たしかにν速の読書スレではむやみに古い小説ばかり薦められるな
なんでだろ

苺ましまろ

>61
映画は糞だったね。何というか大人になってからの話が多くて、過去に縛られ杉だった。
テレビドラマはわりとよかったけど。
漫画版は普通

小説版はラストに、いい形での思い出として大人になった主人公は消化してたんだけど、
それをやってくれないと、未練たらしい男の話になってしまう。

>64
売れた作品は評価しないと言う傾向が批評家にあるからね。
「私は読んでないが〜」という書き出しで話を始める批評家もいたし、
「仕事で読むことになったが、何が面白いのか理解できなかった」
と言う批評家もいたし。
個人の趣味もあるのに、批評家が「何が面白いのかわからない」と書くのはどうかと思った。

微分積分で泣きたい人向け。
解析入門�T�U　杉浦光夫
線型代数で心の疲れを癒したい人向け。
線型代数　佐武一郎
集合・位相で新しい世界を感じたい人向け。
集合・位相入門　松坂和夫

「ハチミツとクローバー」

>>12
ﾜﾗﾀｗｗｗｗｗｗ

恋愛本読んだことないからなぁ

>>73
解析概論はどうした

ぐりとぐら

セカチュー絶賛するやつはミーハー
星の王子様絶賛するやつは自分のセンスに自己陶酔
電車男はただ非モテをのオナニー本
こころ絶賛するやつは俺

>>70
古いのに残っているものは、一応は篩にかけられてきたものとして、一定の水準を満たすからじゃない？

小学生の頃に読んだガンバの冒険だな

「おしいれのぼうけん」

小説は確かに作り話の類だけど、
例えば思想の本とかだって相手が掲示してるのには変わらない気がするんだけどな
小説？他人の作り話じゃんって拒む>>44みたいなタイプは、
他人の掲示で自分が受け身になる読書と言う行為はどっちにしろ向いて無いと思うんだけど

>>77
あれは、古典に素養のある人向け。
ちょこっと読んで浅く理解したい現代人には杉浦の解析入門を読むのがベスト。

小説がまったく読めなくなった
近頃はエッセイとかノンフェ区所んばっかだ
うそくせー（あたりまえだがｗ）と思っちゃうのね、ヤバイわ

>>72>>64
高橋源一郎って
（以下現代文学に全く造詣のない俺の戯言）
小説は死んだ論言ってみたり、日本のポストモダン文学とか評されたり、アサヒ新聞でしりあがり寿の挿絵で連載したり
そういう人だからじゃねーの？捻くれた批評家のネガと言うか。

ドリトル先生放流きぼんです

>>80
ノルウェイの森の永沢さんのセリフ思い出した

不夜城は衝撃だった

ひ･･･ひでえ結果だな

毒になる親

覚悟のススメ

マンガは無しですか

>>64
商業主義に毒された純愛モノってのは評価するのも恥ずかしいという雰囲気だからなｗ
そういう雰囲気こそが恥ずかしいと思ってしまう俺は中二病か。

>>84
昔の学生は理系文系問わず教養として解析概論を読んだらしいね
もちろん大学のレベルとか個人差も有るだろうが凄かったんだな

闘争階級の拡大
童貞には現実をたたきつけられた感じがしてキツかった

>93
売れなきゃ次の本も出せないのにな

>>1
どこの馬鹿女だよｗｗｗｗ

[へルマン ヘッセ] デミアン
は俺のオールタイムベスト

異邦人
痺れる､マジで
読んだあと生まれ変わった気分になった

>>66
そういうスレではないから、その本が良かったという言葉を否定はしないが、
中坊がどうして弁護士資格返上したか調べてみると面白いかもよ。

心は揺れへんやろ〜
心は〜
そんなやつおらへんやろ〜

>>75
ちょｗｗｗ
マジレスの積りだったんだが・・・

エロトピア

百万回生きた猫だな。
猫好きは確実に泣くだろ。

>>83
そうかな〜？　読みたい本読めばいいんじゃない？
小説は本の１ジャンルでしかないはず

>>100
知ってる。裏の事情がどうあれ、あれは残念だ。

>>93
ちなみに高橋源一郎はセカチューをべた褒めしていた訳ではなくて、
どうして今こういったもの（「野菊の墓」のようなアナクロなもの）が出てきて、
しかもそれが広く受け入れられるのかに興味がある、というような話をしていました。
一昨年の夏の話。

ヒキは深夜特急とか読むと刺激されていんじゃね？

>>94
マジレスすると、買って寝かしておくだけでも良い本だと思うよ、解析概論。
数学の名著はそんなのが多いからなぁｗ

俺は「わが友本田宗一郎」だな。

北方謙三の水滸伝

小さいとき読んで、単純に心揺れたのは「ごんぎつね」
小さい頃読んで何も思わなかったけど、最近読んで衝撃を受けたのが「星の王子様」

中場利一ですね。
心揺れますよ。

「ニャンコ戦争に行く」

じゃあ中島敦で。
坂口安吾と似たような躁鬱チックな文体が哀れ。

処刑列車

安克昌「心の傷を癒すということ」　
〔角川ソフィア文庫〕
精神科医がみた阪神大震災の記録。
ドキュメンタリーで初めて泣いた。

ハッピーバースデー

おまえら解析概論知ってんのかw
あれはええw

あと、リルケの詩集もええ。

ジョン・ファウルズ「コレクター」

心が揺れる哲学本とかない？

あと浅田次郎のプリズンホテルな。
最高だよあれ。大団円って言葉はあの本の為にある言葉。
帯にも書いてある。「これぞ大団円」
大団円マニアにはうってつけ。

美畜　が面白かったですね。
ぜひ読んでみてください。

>>121
ニーチェ、ウィトゲンシュタイン、ハイデガー、マルクスで心が揺れるらしい。

疾走
重松 清氏
暗い話だけど忘れられない一冊。

>125
重松清は全作読んでるが疾走だけは好きになれない。日曜日の夕刊が一番好きだ。

悲しいかな俺はまだそんな本に出会ってない。だからもっと読書を続ける。

マイナーだけど
辻内　智貴

>>121
文学的な、という意味じゃ
ニーチェとかショーペンハウエルじゃね？

>>123
団鬼六？フランス書院？

>>124
その辺もねらー好みの哲学者達だね
ところでマルクスって哲学者なのか？

小説はなんか昔のやつしか読む気がしない
明治大正、１９世紀、２０世紀初頭の外国作品等々
昭和の作品だと児童文学みたいなのしか興味がない
あと現代の作品だと漫画しか読む気がしない

>>73の本で感動する奴はモグリだろ

海の贈り物
中毒的に音楽聞かなくなった

「カラマーゾフの兄弟」のラストの裁判のシーンで、
もういっそ放り投げてしまおうか否か、と心が揺れに揺れました

人間革命

創価来た

白石一文の一瞬の光とか読んでるやついねーかな
ものすごくやるせない気分になった

100万回死んだネコが有名になった
きっかけは？

本っていっていいのかわからんが
田中未知の「質問」って本はいろんな事考えさせられたな

寝取られえろ漫画読むとすんごく心が揺れる

つかこうへい
「銀ちゃんが逝く」
あと「青春かけおち篇」のガス自殺のくだりは爆笑。

小説は芸術です。（あるいは、そうあるべきです。）
したがって、芸術的魅力に欠ける小説にはあまり価値がありません。
そういうものよりは漫画やゲームのほうがよいでしょう。

この手のスレは変な煽りと本読み自慢を無視すればいつも次読む本の参考になる。

>>139
星野のエロ漫画でも読めば〜。

>140
飛龍伝と
広島に原爆を落とす日
が好きだな

夏目のこころ

15冊だけどめぞん一国。ゴダイの青春がつまってる。

ネクロノミコンの原本を読んだら心が揺さぶられますた

>>147
　　＿＿＿＿＿__＿＿＿＿_ノ|
　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＜ノ|
　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
　　|;;;;;;;;;;;/三────;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞
　　|;;;;;;;;;;;|∠二二ゝ ヽ二二|
　　|;;;;;;;;;;;|三く（ (） 　 （ (）ﾉ|ヽ
　　|/⌒ヽ|三　　　 　＼　 　ｿ
　 　|б三三　　　＿￣　　|　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ヽ三/三　 ￣　‐￣　/＜　もう終わりだ・・・ おまえ消されるぞ・・・
　　　　/ヽ＼　　　　　　 /　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　ゞ:: 　＼__＿＿_/

大長編ドラえもん
「のびたの恐竜」で嗚咽をもらしました。

>147
精神抵抗スキルなんぼ？

本当に心が揺れたっていえるのは、高校生のとき呼んだ
「リバース・エッジ」

サブカルだのなんだのとバカにする奴は多いだろうけど
今でもたまに読み返すとぐっとくる。

向田邦子
「あ・うん」もいい。

>151
それも好きだけど
個人的に好きなのは「チワワちゃん」

レンデイトンのバーナードサムソンシリーズ
ブライアンフリーマントルのチャーリンマフィンシリーズ
ガードナーのハービーシリーズ
そしてルカレのスマイリーシリーズ

どれもこれもMI6ってかSISの諜報員のシビアな情報活動の小説だけど、
おもしろいよ。

大どろぼうホッツェン・プロッツ
大どろぼうホッツェン・プロッツふたたびあらわる
大どろぼうホッツェン・プロッツ三たびあらわる

>>155
小学校の時先生が読み聞かせしてくれたｗｗｗｗ

「いやいやえん」は日本が誇るべき名作

>>155
ホッツェン・プロッツﾅﾂｶｼｽｗｗｗ

>>44
そんなこと言ったらお前、創作全部を否定しちゃう
ことになるぞ！？

>>155
ホッツェンプロッツって内容全く覚えてないが、
口に出していってみるとﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

「新城十馬 ／蓬莱学園の初恋！」かな
初めて読んだ時、どれほどこの学園に住みたいと思ったことか、、、

>>155
ホッツェンプロッツって聞くとおなかが空くんだが
なんか食べ物出てきたっけ

>>155
汚いヒゲ面男の表紙が浮かんだ

福原秀美　「百恵の初体験」

母親が学校に呼び出されて、帰ってきた後で私の心が揺れました。

>>162
内容はほとんど忘れたけどたまねぎのスープが出てた覚えがある。
あと嗅ぎタバコだな。

リアル鬼ごっこ

心がどう揺れたかというと・・・

ガキの頃読んだ
小説版「宇宙戦艦ヤマト」

島、真田さんをシャワー室で殺害。

イスカンダルに行くとコンピュータだったスターシャから
人類を救う方法とテクノロジーをもらう。

「全人類にサイボーグ処置をしなさい。」



著者：富野由幸

タイトルも内容もすばらしい『解析概論』

「老人と海」

幸福論／幸福の科学

コミックジャンボ

むー、字ばっかの本はほんとに読まないなぁ
仕方なく読むケースばっかだ。

夜と霧

>>165
石にハッカの匂い付けて、空気の出る石とか言って酸素税を逃れるのはホッツェンプロッツだっけ？

「大谷

馬の医学書

彼女の夢日記

グールド魚類図帖

いかに日本人が本を読まないかといういい事例になるなこの結果は。

全書連ってのは何考えてるんだ
心が壊れたとか言ってるメンヘラの方がまだましだぜ

老人と海でサンチャゴが海の上で「あの子がいてくれたらなぁ」って叫ぶ場面

もしも文学板でアンケートとったとしたら
一位は何？

作り話ばっかじゃねえかよ。
なんかもっと人生に役に立つ本教えろよ。

蜘蛛の糸

檸檬

ttp://may.2chan.net/b/src/1142971137018.jpg

>>73
杉浦光夫の解析入門最高じゃん。
行間完全に埋めてあって理解不能のところが一切ない。
（章末問題は難しいけど。）

小説なんか読んでも無駄無駄無駄

こころは無理

というか本＝小説と思ってる時点でニュー即民のレベルの低さがうかがえるよな

小説は高校までに読んでおかないとな、いい年して読んでたら恥ずかしい
お前らちょっとはノンフィクションとか読めよ

妖怪ハンター　地の巻

フロイトの著作

夢・出会い・魔性

ノスタルギガンテス

人の創作に湿疹が出るほど抗う人が多いな

小説家って恥ずかしくないのかね？

知らんがな(´・ω・｀)

オルテガの大衆の反逆だけはガチ

アルジャーノンはびっくりするぐらい糞

片想い中に若きウェルテルの悩みを読んだとき心が揺れたな
今は真紅と同居している

神様が降りてくる夏
は俺の傲慢なこころをちょっと和らげてくれた。

俺は数学�Vかな
めまいがした

普段全く本読まない人にこの本凄く感動するよとか言われると
死ねって思っちゃうよね

マルクス資本論



読んでないけど

燃えよ剣だな

長崎オランダ村

フランス書院ならなんでも

「いちばん初めにあった海」加納朋子著
暗くて淡々とした話だなぁと思って読み始めたが、最後にジンワリ幸せな気持が込みあげて涙が出た

同じ作者の 掌の中の小鳥 も佳い

D cup gals

>>1
電車男と心が同列に並ぶ、こんな世の中じゃあ

嫌韓流

リアル鬼ごっこの作者の本が売れているのが驚愕

「ﾜｲﾙﾄﾞ･ｽﾜﾝ」

スレタイにセンスを感じない

ジイドだっけかな？忘れたけど。おらが16歳あたりに読んだ「田園交響楽」 メーテル・リンクの「ロワゾ・ブル 青い鳥」

沢山あるけど、一つだけ・・となると、「般若心経」かな。一息で一気に唱え奉ることが可能。これには涙したものである。

>>216
＞一息で一気に唱え奉ることが可能
マジ？！

三島の金閣寺

曲・・・だったかな。
ｼﾞｪﾙトリュードの話。

新渡戸稲造の武士道

217さん
大丈夫ですよ。直ぐ覚えますから。でもね、本音を申し上げますが、ニュー速が一番好きなんですよ。秘密にしておいてくださいね。ここだけの話。

D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」はまさしく神の領域

ルソー
孤独な散歩者の夢想

ねじまき鳥クロニクル
人間て素晴らしいね。生きてるって素晴らしいよ。

ニュー速民なら筒井は好きだろ？

僕は旅のラゴスちゃん！

「塩狩峠」はいい話だと思ったけどな。
でも年をとるにつれて
三浦綾子の共産党臭さが耐えられなくなってきた。

世界の中心で、愛をさけぶ

これ世間にヒットする1年前に読んだけど全然泣けんかった。
あとで売れ出して何が面白いんだとか思ってドラマも映画も毛嫌いしてる。

書店が大きく宣伝してる本って大抵糞なもんばっか。ざけんな
百夜行とかおもしろいのは広告とか全然出さないんだよな。
なにこれ？

まぁ白夜行なんだけどな
塩狩峠はキリスト教押しすぎで全然感動できない

>>12
ぐぐったらこんなの出た
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~moli/kurayamiscanner.html

家畜人ヤプー

・１０日でわかるXML入門書

あと「博士が愛した数式」はなぜ売れたのか分からんかった。
最初の「2時間で忘れる」という設定だけが売りじゃん。

赤本

撲殺天使ドクロちゃん

塩狩峠は無理

罪と罰

アメリカのマインドコントロール・テクノロジーの進化　小出エリーナ

星の王子様って、訳者によってぜんぜん違うんだよな
青い表紙で金色の帯の奴はうんこ以下

内藤訳以外知らない・・・

異邦人、馬鹿なオイラには裏表紙に書かれているあらすじ以上の
展開がないまま完結したことに揺さぶられた。

佐賀のがばいばあちゃん

>>82
あ、畜生。同じだ。

あと「おおきな木がほしい」ての。

諸国漫遊大雑記だったかな？
野田知佑の初期のやつ

FORUM21の小冊子
創価学会の裏情報がたくさん書かれていて、アンチにはかなりお勧め。

漫画しか読まないから本はよくわからんな

福永法源 足裏判断

浅原焼香　生死を越える

大川劉邦　黄金の法

ここらでν速民に人気ありげな作家をまとめてみる
このスレだけでは集計とってもバラバラだったので、今まで見たν速読書スレ
から特に人気のありそうな作家を。あくまで個人的な印象。

国内作家
夏目漱石　中島敦　芥川竜之介　坂口安吾　筒井康隆　
中島らも　東野 圭吾？

海外作家
ドストエフスキー　カミュ

SF
PKD

番外
フランス書院文庫

ドスト、カミュはどんなスレでも必ず挙がるくらい定番。
「罪と罰」「異邦人」が必ず挙がるのも特徴っぽい。
海外作家では他にラヴクラフトとか読まれてるみたいだが、
ラヴクラフト入れるとラノベとか入ってきてよく分からなくなるので除外。
SF・ミステリはあんまし人気ないかな？

全体的に叩かれようのない大御所が人気だな

>>248
星の王子さまの人が入ってないのがちょっと意外…

>>249
大御所とはいってもトルストイ、バルザック、ユゴー、メルヴィル、フォークナーとかいった
作家は見ないんだよね。他にも大御所的作家はいっぱいいるけどドスト、カミュは圧倒的。
カミュでも「ペスト」は挙げられないし、ドストも「カラマーゾフ」より「罪と罰」の方が圧倒的に多い。
やっぱりねらーはどこか病んでると思うよｗ

後はボルヘス、カルヴィーノあたりがあまり挙げられていないのが意外かな。
ねらー好みだと思うんだけど。

>>250
ν速読書スレ全般の印象なので、星の王子様を薦める人が少なかっただけかと。
「心が揺れた一冊」だったら入るかも。

カミュって何がいいの？カミュのよさを具体的にかたれる人っているのかな。

>>20
見た目だけでも勃起する

>>248
一年位前にν速に入り浸っていた時期があって
そん時はSFスレよく見かけた
結構人気あると思うよ。ミステリ好きは居ない印象があるが。

今日、ブックオフの１００円コーナーで
１９７３年のピンボールの初版本ゲットしたお。
風の歌に聴けの初版も以前ゲットしたお。

>>251
よく見たら妹萌えの元祖宮沢賢治もなかった…
カミュでも異邦人はみんな好きだね、そういや。

しまった、春樹忘れてた

小学校とか中学の頃の授業中に眺めてた地図帳。

フィクションはどうも馴染めない

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader123136.jpg

揺れた

ジャン・ジュネやバロウズ読んで「前衛」気取ってる連中は、
真の殺人者が書いた見沢知康「囚人狂時代」読んどけ。

失われた時を求めて






を読む前に予習として買った「プルーストを読む（集英社新書・鈴木道彦著）」で腹いっぱいな私は、
プルーストを捨てて宮部みゆきにすべきでしょうか？

だからあなたも生き抜いてっていうやつ


苛めに耐える俺の救いになった

親父がさ、俺が学校の恩師に頂いた坂の上の雲のハードカバー初版本
じゃんじゃん電車や出張先で無くしてくれたよ。

あれ幾らになったんだろう、ほんと氏ねと思う。

>>261
バロウズだって殺してるじゃん

バラードの「溺れた巨人」とか

ドラッカー「プロフェッショナルの条件」
就職の面接の前に読んだらすげーやる気がでて面接が上手くいった。
今は全然やる気ないけど。

ミステリー好きな奴はハードボイルドの巨匠レイモンド・チャンドラーだけは読んでおけ
そんな俺はもうこんなものは読むのを止めようと思いつつもいまだにロバート・B・パーカー読んでるけど

町でいちばんの美女

ブコウスキー、バロウズあたりも人気あるんかな

幕張

山野一「夢の島で逢いましょう」

イリヤの空、UFOの夏

>>248
海外作家はガルシア・マルケスも人気あった気がする

国内作家なら、太宰治と村上春樹はアンチも多いけど支持者も多い

>>5
いきなり同意できるの発見

>>274
ああああ太宰もわすれてたあああ
ガルシアマルケスが人気あるのは以外だな

空想実験

ピンチョンとか聞かないな

ちんこの先が濡れた本ならたくさんあるぞ

最近よく読んでる作家は伊坂幸太郎

去年ブクオフでオーデュポンの祈りを買ってから
ラッシュライフ→鴨とアヒルの〜→陽気なギャングが〜→砂漠
と読んできたけど、今のところハズレは無い
基本的にミステリは苦手なんだけど

「渚にて」ってもしかしてもう絶版？

「心が揺れた１冊の本」ってどういう意味？
それを言うなら「心が揺さぶられた〜」じゃないのか？

「心が揺れる」っていうのは、思いが悪の方へ傾きそうに
なることを言うんじゃないのか？

そういう意味で
>>139
は正しいと思うぞ。

全国書店商業組合連合会って頭おかしいのデハ？

【レス抽出】
対象スレ： 心が揺れた１冊の本
キーワード： おっぱい


4 名前：番組の途中ですが名無しです[] 投稿日：2006/03/22(水) 00:05:53.78 ID:I16DW4S50
おっぱい揺れるエロ本に、心を揺らされます




抽出レス数：1

いま引越しの準備中だが、↓の本だけは捨てられない

シュヴァンクマイエルの世界
シュヴァンクマイエルの博物館
Ｃ言語によるアルゴリズム辞典
解析概論

フーリエの冒険　は凄いと思った

マルクス「資本論」

住井すゑ「橋のない川」

ルートヴィヒ・プリン著　「妖蛆の秘密」

エイボンの書

岡本かの子「老妓抄」

ヘルマン・ワイル「数学と自然科学の哲学」

なにをもって心が揺れるなの？

なんで>>55には誰もつっこまなかったの？

>>293
どこに突っ込みどころがあるんだ？

>>294
満載だろw

>>293
針が見えてるから

皮肉だろ

松本清張「霧の旗」

1984

一番最初に揺れたのは少年少女世界名作全集のフランダースの犬だった

俺は海底二万里だった

「聖書」
あと、岩波文庫「法華経」「バガバット・ギーター」

漫画「巨人の星」
子供のころ、大きく揺れた。

7歳の時に「杜子春」で揺れたのが最初だった

「荒野の少年イサム」 にも揺れまくり。

嫌韓流

ストロベリーロード
石川 好

人生はつらい。

東大文学部のおれになんでも聞け
よう

20越えると全く揺れないよね

ピンチョンの翻訳はいつでるの

メイソンディクソン？すっぱり諦めようよ

はれときどきぶた

東京タワーかな。
東京タワーを紹介してる記事で泣いた。

俺の知り合いの女は１００％の確率で東京タワー読んで号泣したって言ってたな
だから俺は読まないんだ

痴人の愛

『ゲテ食大全』

これ名作

>>315
されには同意

虫の味

ある明治人の記録

がんばれ元気の父ちゃんが死ぬシーンは泣ける。

>>308
よお後輩

ローマ人物伝

>>318
ゴキブリを刺身にして食べるところに、こみ上げてくるものがあった。

吉里吉里人

絶望の世界

30日でできる！ OS自作入門

ノルウェイの森光子

遠藤周作ってどうなんだろう。
面白いのかな。
作家に地位みたいなのがあるとしたら、
どのあたりの位置なのだろう。

アップル通信

"It"と呼ばれた子

>>328
つ「イエスの生涯」
個人的に好き

感動ものって好きじゃないんだよね

>>328
昔読んだ短編集が面白かったな。
下手物グルメがあらゆる下手物を食いまくる話。

>>330
その本読んだら気持ち悪くなった

>>328
純文学と大衆小説両方書いてた人だからねぇ
もはやそういう商品カテゴリが存在しない現在以降
ケーススタディーみたいな研究の対象になるかもね

挿絵の少ない本は読む気にならない

>>336

まぢれすするとこころは凄いいい

お嬢さん萌え〜

人間革（ｒｙ

>>308
潰しのきかないプライドだけは高い学部

>>331　>>333 >>335

どうも。今度なんか読んでみようと思います!!

5段階で評価すると

「世界の中心で、愛をさけぶ」は☆☆
「いま、会いにゆきます」は☆☆☆
「こころ」は☆
リリーの「東京タワー」は☆☆☆

正直、「こころ」と「我輩は猫である」は糞だと思う。「坊っちゃん」はまだマシだけど。
「罪と罰」や「ライ麦畑でつかまえて」も何が面白いのか全くわからん。
「東京タワー」はラスト近くまでは結構退屈。

ありえねー

ロスチャイルド自伝　エドマンド・デ・ロスチャイルド

カール・マルクスの

共産党宣言だな

人間椅子かな
最後の行まで気持ちが暗かったのに

『世界の中心で、愛をさけぶ』。
『いま、会いにゆきます』
『電車男』
これありえねー。
どこの馬鹿女からｱﾝｹｰﾄしたんだよ

美少女を読んで艶かしい感じになったなあ

舞城王太郎の「九十九十九」

>>328
「わたしが・棄てた・女」は読んだ方がいいよ。

ハイデガーの存在と時間かなぁ

「漂流街」読んだら久々に震えた、オモロイ

厨房のころに山で見つけたエロ本。

ヤマジュンパーフェクト

小説だったら　葛西善蔵「子をつれて」
漫画だったら　つげ義春「義男の青春」、ジョージ秋山「アシュラ」
が最近個人的にやばかった作品。
泣くという意味で心が揺らされるのは
中勘助「銀の匙」
人間ってすごいなーって思わされるのは
ジョン・クラカワー「空へ」（ノンフィクション）
エンタメとしておもしろいのは
チャック・パラニューク「サバイバー」

ここ１０年で約５０００作品を読んだけど、
もう一度読み返しても良いと思う本は１００作品ぐらい。
捨てないで家に置いておくか、というところまで広げても
２００〜３００作品ぐらい。

活字にかぎらず、映画でもマンガでもやっぱり
当たりよりハズレの方が圧倒的に多いのは承知してるんだけど。

村上春樹訳/レイモンド・カーバー全集

椎名誠の「白い手」

ガダラの豚

オーヘンリの短編集

とくになし

撫根雄乃阿の「川の終わり、海の始まり」

戻り川心中

世界の中心で、愛をさけぶ
ってエヴァオタが書いたの？このタイトル...

>>365
「世界の中心で、愛をさけぶ」のタイトルの元ネタがエヴァだと思ってしまうお前はエヴァヲタ

>>365
エヴァオタはおまえだろ。

正直詰めの甘い伊坂で十分なんだけどな

後藤さんの「ジャズの名演・名盤」
これ読んでﾜｸﾃｶしながらこれききて〜とかこれ買おう、とか文で音楽を想像してた。

もじゃもじゃペーター

スティーブンキング、ピーターストララブ、筒井康孝あたりの
怪奇っぷりが好き

石井裕之の「ダメな自分を救う本」はオススメ

今夜全てのバーで

新書で買うのアホらしい

山本夏彦はやっぱり面白い。

新田次郎、東野圭吾、京極夏彦、島田荘司
読んだが、軽く揺さぶられはしたが
体が震える程に心を揺らされる本は読んだ事無い

本読んでて

「うわわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー！！！！！」

ってﾏｼﾞで声出すほどの本ある？

>>376
つ　リアル鬼ごっこ

影響力の武器か戦略サファリ
小説に心が揺れるやつが多いんだな

>>376
ミステリなら
つ「りら荘事件」 by 鮎川

時代物なら
つ「破軍の星」 by 北方

>>376
つ　氏賀Y太

手塚治虫「ブッダ」

怪傑ゾロリつかまる

銀盤カレイドスコープ

>>376
あと、史実にこだわらない歴史物でいいなら
隆慶一郎は、読んでてマジで
「うわわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー！！！！！」
と声が出るほど面白いぞ。

つ「影武者徳川家康」
つ「捨て童子・松平忠輝」
あたりがお勧め。

>>377
それ読んだけど最後で萎えた
つーか、読んでる途中でオチを予測

>>379
ｻﾝｷｭｰ、読んでみる

>>380
それは
「うわわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー！！！！！」
とは思うが心が揺れない

>>385
つ　舞城王太郎「九十九十九」

カイジに決まってます

>>385
すいません、「リアル鬼ごっこ」は有名なネタなんです、ごめんなさい

>>384
隆慶一郎は「一夢庵風流記」はﾏｼでﾞ面白かった
そのお勧めも読んでみる、ｻﾝｷｭｰ

生物兵器と化学兵器　井上尚英

セカチューって面白いの？友達が絶賛してたんだけど。
どうせ糞だろうと思ったけどとりあえず興味示しといた。

たねきの糸車

古典はnyに流れていないから困る。

写真集　日本海軍艦艇ハンドブック　／　多賀一史
うおおおおおおおってなる

世界の重心で愛を叫ぶは良かったよ
ポリーハッターシリーズや蹴りたいお腹などの名作と比べて遜色の無いでき

ぐりとぐら

PFドラッカー「ネクスト・ソサエティ」
金子宏「租税法」
Aカミュ「異邦人」
谷崎潤一郎「刺青」

高田純次の静観

ここまでで出てきてないのが不思議

太宰治
「人間失格」

ttp://www.ochaden.net/games/secondanopheles/
ttp://www.ochaden.net/games/duolith/


↑こういう感じのサスペンス小説を探してるんだが。

ジョジョ
カイジ
星新一全部

赤本
求人情報誌

>>386
今ちょっと評論見たけど賛否色々だね

>>403
問題作だからね。

>>325
前半はおもしろかったんだけどなー

陰日向に咲く

もう出たか？

おれは金朋発言集だな

建築科卒の金田朋子さんはピサの斜塔を知らない
野中藍「イタリアに斜めになってる塔あるじゃないですか〜」
金朋「えーうそ〜！？そんな建物有るの？」
野中「ありますよ〜」
金朋「え〜あるの！？斜めになってるの！？塔じゃないじゃーん！ねぇ皆しってた！？斜めの塔が有るんだって！」
野中「いや！塔ですよ！」
金朋「藍ちゃん何でそんなの知ってるの！？それって芸術！？欠陥住宅でしょ？売れないよそんなの！」

金朋「受験生の皆さんの発展と途上を願って」
金朋「ホワイタイガーを飼ったら、染み抜きが必要だよね！汚れないように」
金朋「ヤングの反対はロングでしょ？」
金朋「御曹司の息子」
金朋「え！？今年戌年なの！？じゃあ私戌年初めてかもしんない！」
金朋「ガチャピンって黄色い方だっけ？」

中原「え〜、続いては北海道の方からのお便りです」
金朋「おー！インターナショナルですね！」

金朋「ねえ涼ちゃんてトマトに砂糖つける人！？それとも塩つける人！？」
白石涼子「え・・・なにもつけないです」
金朋「すごーい、加山雄三みたい！パセリそのままバリンと食べるみたいな」
トマト普通に食べるだけでこの言われよう

白石「私は”自分は自分”って感じですね」
金朋「自分は自分ってなんかさ〜！戦時中みたいだよね、「自分は二等兵であります！大佐！！自分は自分は・・・・」みたいなさ〜」
せっかくいいこと言ったのに

イチロー　○
松井秀　　×
メキシコ　○
韓国　　　×

浅田次郎の壬生義士伝

荒野に猫は生き抜いて
とかいうの。捨てられた仔猫が必死に生きてぬいて、最後は老夫婦の所に住み着くんだけどね。
あかん、思い出したら涙出てきた。
20年近く前、小学生の時読んだ。

とりあえず有栖川有栖の江神さんシリーズ３部作は読んどけ。
　「月光ゲーム」
　「孤島パズル」
　「双頭の悪魔」
特に「双頭」は神。新本格最強のパズラー。

火村の国名シリーズなんかどうでもいいから、
江神シリーズの新作を書けよ、有栖川…。

上の方に出てた新渡戸稲造の「武士道」を今から注文しようと思う

坂の上の雲は全ての日本人に読んでもらいたい

馳星周好きな人いる？

>>413
ああ、あれはいいよな。
ただ、序盤がちょっとダレ気味だが。

>>414
ハードカバーは、一応ほぼ全作品読んでる。
「漂流街（エロい）」とか「雪月夜（コワい）」はよかったよな。

>>416
馳の本読んでる最中っておれ常に勃起しちゃうな
あいつの小説でハッピーエンドってあるの？

大空のサムライと秘めたる空戦はよんどけ

>>417
＞馳の本読んでる最中っておれ常に勃起しちゃうな

(･∀･)人(･∀･)ﾅｶｰﾏ

＞あいつの小説でハッピーエンドってあるの？

俺の知る限りでは、無いな。
あいつの小説は、主人公ですら死亡率高杉。

世界の中心でなんて言ってるレベルで、馬鹿の中心
にいるようなもの

死霊読みますた。
日本最強の形而上小説とのことですが、高卒の僕が読んでも理解できます。
これはまさしく言葉の綾取りですね。 自己のメビウスの輪の中に完全に閉じこもってます。
その上著者自身「死霊」の世界は有り得ないことを認めているので、読者はある意味において口を封じられてしまいます。
しかし読了後、胸に穴が開いたような感覚に陥り、哀しくなってくることは保障します。ぷふい！
それにしてもこれを腰を据えて読んだ僕は愚かとしか言えません・・・。あっは！そう、これはパロディとして読むのです。
なぜなら、ちょっ、小学生のこの僕が暇な時に空想していたこと全てがこれに出てくるんですからね。
ついでに、著者の主張は現実には実現不可能です。だから皆さんは肩の力を抜いて戯言を聞くつもりで読めばいいのです。
しかしこんな作品が過大評価されている現状には辟易してきますね。
丁寧に描こうとしすぎているのか、単に文才がないのか、異常にセンテンスが長いんですよね、これ。
なので途中からだらけてきてしまいました。ひょっとしたら「死霊」にはこの文章があってるのかもしれませんが。
それとも、他の読者の皆様はやはりパロディとしてこれを評価してらっしゃるのかしらん・・・？
まあ、存在将来、著者が亡霊宇宙にいたなら絶対に「見つけたぞ！」と叫んでやるつもりです。

驚愕の廣野だな

異邦人だな。
あんなにかっこいい小説は無い。
うまく説明できないがかっこいい

今日「小指の先の天使」買った、今から読む

落合信彦
「２０世紀最後の真実」
UFOがナチス製だったとは！さらに南極にはナチスの秘密基地が！

なんか変な感じに盛り上がってるな

>>425
落合信彦なら「アメリカよアメリカよ」が面白いんじゃない？

>>426
いつもの「自分の好きな本」を羅列するだけな。

カレー大将

何十回も読んだ

｢心が揺れた本｣も｢自分の好きな本｣も同じようなもんだろ

遠藤周作の沈黙

>>427
ん十年前以上にアメリカに留学していた奴のバイボォーだったやつか
今も向こうでは古本でよく見かけるらしい


でもね、君のアンカー先のレス、ネタレスだから・・・



餓鬼の頃よんだ「宝島」はガチ
今読んでも何も感じないんだろうけど

筒井康隆の「驚愕の曠野」は何年か前の夏に、ひたすら毎日大声で朗読してたなぁ。
ほとんど暗記してるんで、舞台化するならぜひ俺を使ってくれといいたい。

十数年前の日本は船でアメリカ行った奴のが多かったのか(ノД`)

夜勤病棟

ながいながい散歩

学問のすすめ

「こころ」って海外だとゲイ小説に分類されてるけどな。

今まで唯一オレを泣かせた本
中学の読書感想文で読んだ「夏の庭」

>>438
ちょｗｗｗ
できたらリンク先紹介してもらいたい。
三角関係の古典じゃねーのかよアレ

「夏への扉」は良かったな、うん

らせん

>>409
電車の中で読んで大号泣。
でも読むのをやめられなかった。
思い出すだけで泣ける。

>440
女が好きで嫉妬したと思いこんでたら
実は死んだ男の事が好きだったと気がつく話？

　　　家族狩り

渡部昇一の「国民の教育」

>>440
女はダシにしか過ぎない。
先生と私とＫの心のせめぎあい。って解釈らしいよ。

ネットではどれくらい触れてるかわからないけど、夏目漱石の研究本では
普通に言われてる。

「こころ」って研究対象としてる論文が一番多い和書らしいな

エロトピア

>447
榎本 ナリコの漫画で「こころ」があったなと
で、そんな雰囲気だったから

アンラッキーヤングメン

>>1
全部、心臓に悪い。

あ、じゃぱん

>>438
海外ではっていうか普通に潜在的ホモ小説っていう評価だろ。

それをパロッたのが島田雅彦の「彼岸先生」

アルジャーノンとか五体不満足とか障害者系の本て全く感動出来ないんだよなー
なんでだろ

ベニー松山「隣り合わせの灰と青春」

電車 星の王子 子供に〜以外は私の心臓に悪い。
子供に魔法をかける言葉は、絵本と小説と両方ともプレゼントで貰った本だけど
この本は、今のｲｵﾅには凄く為になってるﾅNo。

日本語でおｋ

>>458
付き合っちゃだめだ。ほっとけ

内容かなり忘れたけど、
アーサー王宮廷のヤンキーはなんか面白かった。

>>460
あｗなんかそれ今脳裏をかすったｗそんなのあったあった

星新一スレはたたないけど筒井スレはたまにたつところが
ν速の真髄

星新一は作品多すぎな上に似たような話も多いから話のネタも少ないんだろう

エヌ氏スレ何回か見たぞ
立たないって事は無い

クローン人間はこうして造る　医学博士　矢作とおる

自殺マニュアルの前書き最強伝説

伊藤和夫「英文解釈教室」

>>343

漱石のこころ
遺書が長すぎて封筒じゃ無理っぽい
たぶん宅急便で箱詰めだよ

>>447
橋本治が蓮と刀で書いてたな、それ

あれだよ
いちご同盟

「将軍様に花束を」　モダエル・キム著

最後に物足りなさを感じるが、「シャドー８１」。
あと、「華岡清州の妻」はおもしろい。

グランパ対ゲーム星人
グランパ地底の国へ
グランパと宇宙のプリンセス
グランパの不思議な薬
グランパの四次元ロッカー

なんで普段本を読んでない奴がアンケートに答えてるんだろうね

直に心揺れようと思ったら、詩がいいんじゃあるまいか。
中原中也とか。

良スレ

電車男て
高卒の俺でも吐き気がするわｗ

高卒には電車男がお似合いだよ

デラべっぴん

稼ぐが勝ち/堀江豚

マジレスすると『将棋の子』

ここまでで『グッドラック』が出ないのは異常

高橋愛
http://megurulove.com/bbs/etc/img/11080939520609.jpg

>>484
モー娘の高橋だよな？ショックだ…

夫の自殺未遂（飛び降り→植物人間　実話）をギャグ漫画に仕立て
卯月妙子は読んだことを後悔した。今から飛び降りるっていう旦那の
やけに明るいテンションに吐き気がした。

「ちょっとだけ、こっちに来てみませんか〜　あの世からのお誘い〜」

「痴漢をやっても、絶対ばれない方法」

>>486
今はサイトで実の息子とセックスしてるのを自慢してるよ。

　 ／⌒ヽ
　（　＾ω＾）　おむつだお
　⊂＿＿つ
　 （ヽ ﾟﾟ ﾉ
　　∪∪

総門谷

ジキル博士とハイド氏　　最後の数ページにくらくらした

>>488
超くわしく

我らが影の声

ホラー好きなら損しない

池波正太郎　男の作法

これで男を磨け

ループ

マジレスすると司馬遼太郎の著作ほとんど

>>39
うわーマジだｗ
検索しても全然でないからおかしいなーと思ってたんだ

ビレッジバンガード辺りに売ってる誕生日だのクリスマスだの記念日プレゼント向けの小さい絵本群
どれもベッタベタの内容だが、それだけに胸に届くモノも中にはある

東野の秘密かな

日本原色カメムシ図鑑

アルジャーノンは最初の日記のところで止めた。
知的障害者のはずが、俺よりずっと分析的な日記かいててムカついた。

>454
彼岸先生　預言者の名前　僕は模造人間　やけっぱちのアリス
あの頃の島田雅彦は最高に好きだったな

無限カノンと退廃姉妹で多少は持ち直したが・・・

>>1にある中では塩狩峠ぐらいかな。
あとは微妙な気が、子供が〜はよんだことないけど。

心の傷を癒すということ

阪神大震災直後〜１年後までの精神科医の記録
ドキュメンタリーなのに淡々とした文章でふと読み返したくなる

天使の辞典
悪魔の辞典
魔法辞典
などの変り種辞典はパラパラとめくるだけで面白い。

りら荘はいつになったら復刊するんだ！？

だれかｸﾗﾑﾎﾞﾝのあらすじを詳しく説明してくれ

中身のない小説ばっか人気出るのな

堀江貴文『稼ぐが勝ち』

さぶ 新潮文庫
山本 周五郎 (著)

マイブック。

ＧＭＥＮ

『樅ノ木は残った(上)』(新潮文庫)
『樅ノ木は残った(上)』(新潮文庫)改刷

１リットルの涙
･ﾟ･(つД`)･ﾟ･

このスレで紹介してあった新渡戸稲造の「武士道」が届いた。冒頭

「武士道は、日本の象徴である桜花とおなじように、日本の国土に咲く固有の華である。」

勃起した。

山本一力　『あかね空』

>>515
それは勃起という名の花だよ

スレ読むのめんどいから俺がまとめる

〜は読んどけ
古典なんて読まなくていいよね
作り話読んで意味あるの？
小説なんか何の役に立つんだよｗ

青春デンデケデケデケ
は中高時代に友達がいなかった奴が読むと鬱死

お前ら、自分史を書け。

最終ページで、きっと泣く。

>>518
このスレにも時々そういう反応があったな
聞きたいんだが

・餓鬼の頃から本を読まなかったの？（フィクション、という意味で）
・フィクション＜ノンフィクションだと思ってるの？
・漫画やらアニメも見ないの？

「即興詩人」 アンデルセン作　森鴎外訳

アンデルセンの自伝とも云われる長編小説。
これは森鴎外の擬古文調でなくてはよろしくありませんね。

一般にはアントニオとアヌンチャタの悲恋物語だと云われて
いるけど、私はアントニオがいかにして盲目の天使ララと
出会うかというイッヒロマンスだと思う。
おすすめです。


それにしてもベルナルド、ｶﾜｲｿｽ

>>521
いや俺は違うってｗ
ただこの手のスレで必ず出てくるレスを書いただけ

>>519
デンデケは面白かったねぇ

レオレオニは今だに好きだな

沈まぬ太陽

>>1

広辞苑。

コレの意味がわかる奴は、かなりの国語・古文マニア。
高校時代の古文の教師はわかった。
揺れるどころか心臓発作を起こす。

劇団ひとりの「陰日向に咲く」

劇団ひとりがこれほどの作品を書けるという事にビックリして心が揺れた。

>>528
はげどう。あれはよすぎる。ほんとに劇団ひとりが書いたのか疑いたくなるほど

浜田廣介「ないた赤鬼」小川未明「赤いろうそくと人魚」坪田譲治「魔法」

このへんの童話はガチ。ﾊﾘﾎﾟﾀなんぞ比較にもならん

ベストセラーは駄作ってイメージが抜けない

墜落遺体(･_･､)

「しろばんば」井上靖
「大地の子」山崎豊子

飯食うのも忘れて読んだ。

＞トップは『世界の中心で、愛をさけぶ』

馬鹿だろ、これ選んだ奴ら

プロファイリングビジネス　ロバート・オハロー　訳　中谷和男

夏への扉
猫萌え姪っ子と結婚
タイムスリップしたり冷凍睡眠する物語

>>533
「大地の子」もいいけど「大地」もいいぞ。支那の話だが

>>534
50回ほど既出ですよ＾＾

ttp://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/9ef9c85f0b3b068f2786d84ebf417a82
中国は日本を併合する

大審問官

俺はまず心が揺れたの定義を知りたい

>>532
うっかり立ち読みしたらめちゃやばかった。
泣きそうになった。

J・ケルアック 「路上」

>>533 しろばんばイイよなぁ。
夏草〜 北の海と、オレも夢中で読んだよ

コンビニで売ってる本
だめなあなたが変わるには、とかできる人はここが違う、とかそんな題名

最近本読んでねえな。年間に10冊も読んでいないと思う。以前は年間100冊くらい読んでたのに。

ひかりごけ
後、心は揺れないけど国語辞典をボーっと眺めてるのが好き

俺はトイレ本に故事・ことわざ辞典を読んでる。
こいつの前は類義語辞典を読んでた。
その前は枕草子、その前は江國香織の小説を数冊。
でもトイレで読む本は小説より辞書の類のが面白いね。

E・フロムの「悪について」

おまえら、これ絶対読んだほうがいいぞ
小林薫がなぜフィギュア萌え族だったのかがよくわかる