パレスチナ・ハマス新内閣、女性閣僚候補・サレヘ氏に聞く

　女性閣僚候補・サレヘ氏に聞く
　（中日新聞 2006/3/21）

パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスによる自治政府の組閣名簿で、
唯一の女性閣僚として「女性問題担当相」に指名されたマルヤム・サレヘ氏（５３）が
２０日までに、本紙の取材に応じた。
サレヘ氏は、ハマス単独でも内閣運営は可能と強調。
国際社会の圧力に対しては「選挙結果を尊重すべきだ」と反論した。

（中略）
欧米などの援助凍結方針については、
「脅しには屈しない。なぜ選挙結果によってパレスチナ人を罰するのか」と反論。
アラブ・イスラム諸国からの支援で補てんしたい意向を強調し、
「パレスチナ人がさらに貧困に苦しむことになれば、暴力に走りかねない」と警告した。

全文はソースで
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20060321/mng_____kok_____002.shtml

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みなみ記者

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