【パレスチナ】ハマス組閣、アッバス議長が受け入れへ

　パレスチナ自治政府のアッバス議長は１９日、エジプトとガザ地区を結ぶ
ラファ検問所で記者会見し、イスラム原理主義組織ハマスの組閣を受け
入れ、閣僚任命に応じる構えを示した。

　議長は、同日夜に首相指名されたハマス幹部ハニヤ氏から組閣名簿を
受け取る予定だと述べ、「評議会での必要な手続きを経て、（閣僚の）就任
宣誓が行われるだろう」と話した。パレスチナ基本法（憲法に相当）は、議長
に首相の解任権を認めている。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060319it15.htm

ﾊﾏｽｗｗｗｗｗｗ
ｱｯﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗｗ

パレスチナ　ハマス、実質単独政権へ　中東和平滞る恐れ
ttp://www.asahi.com/international/update/0320/001.html

社会における宗教の役割について、私はソルジェニーツィンと意見を
異にする。信仰あるいは、その欠如は全く個人的なことであると思う。
ソルジェニーツィンと違って、私は社会主義制度にも西側制度にも、
ともに欠陥と健全な原理とを認める。この二つの制度の収斂は可能だ
と思うし、その見通しこそが人類を滅ぼしかねない対決から救済する
チャンスだと歓迎する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンドレイ・サハロフ