若者よ、読書をせよ つーかこれ読んでみ。リストにしたから

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1 ◆Joseph.oLc @啓蒙専守記者Uφ ★
 若者の読書離れが進む中、神戸学院大学(神戸市西区)の教授らがこのほど、
学生に読んでもらいたい本のリストを作製し、配布した。専門書だけでなく、小
説など読みやすいジャンルを含めて掲載。初級から上級までの“難易度”も示し
、学生が本を選ぶ指針になるよう工夫している。

 リストは八十八冊。作品や著者名、価格、概要に加え、「豊かさ」「愛」など
内容に沿ったキーワードも盛り込んだ。「安くて手に入りやすい」を基本に、同
学科の教授らが介護福祉、公的扶助、福祉工学など各分野の専門書を明記したほ
か、話題になった本なども「私は大学一年の時にこの本を読んだ」など教授らの
コメントを交え、分かりやすく薦めている。

 初級は、ヘレン・ケラーの自伝「わたしの生涯」や、神戸を舞台にアニメにも
なった野坂昭如さんの「火垂るの墓」、中級では災害時の心のケアなどについて
書かれた野田正彰さんの「災害救援」、上級ではハンセン病の療養所で医師とし
て勤務した神谷美恵子さんの「生きがいについて」-などを紹介している。


http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000005089.shtml
2番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:20:39.87 ID:+bD5mqys0
     /メ::::::::K|:::::,..へ、_;;;;;_,..へ;::::::::Kl::::::::::::i
     Ki:::::::::::じ:/,,,,,,,,、`´´ ,,,,,,,,,,ヾ;;:じ::::::::::::l
     ゞハ::::::::::/ノ ,二、ヽ ' ,二,ゝヽ:::::::::::::ノ
      ヾ:_:::{  < (;;),> } :{ <,(;;)_>  ヾ::::/
        }ヾ.   二´ノ ヽ `二   リイ
        lノ     /r.、_n丶    しj  /⌒) _ i⌒ーヽ f_ヽ、,、           /7
        ひ    i  _,,,,,,_  i    ト'┌-`‐   ̄ノノ /7. 〉 {, ヽj/ ! r--┐r‐‐―┐ / /
         ヽ、  .|lF-―-ヵl|   :/ └ー7 ./ ̄ し"/ /  `/ /  r三 |└‐―┘/_/
          .ヾ   {.ト、_ノ} i   .:/    //    ヽ_/  {_ ノ.  匚_」     ◇
        _ ハ  ヾ┴┴'ソ   イ _ 
      /ヽ\ヽヽ  ` ニ ´ ノ  ノ ) m \
3番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:20:39.89 ID:h4ksLam90

4サウンドウェーブ ◆daFVkGT71A :2006/03/11(土) 22:21:21.27 ID:MqvRNqCz0 BE:243972285-
ポケロリがおすすめ
5番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:22:08.37 ID:GCuBmhUR0
そのリストはどこにあるんだい
6番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:22:12.26 ID:AMqbVXerO
自伝とかどうでも良い
7番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:22:37.44 ID:dWAMgxyW0
ニートだから金無いけど本読みたいから図書館行きたいんだけど、なんか用意するモノってある?
8番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:23:19.54 ID:gwJ9wViK0 BE:295823074-#
日本の文学で一番偉大な奴って誰なの?
9番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:23:26.68 ID:xLuKZxkd0
>>7
紙袋と健脚と瞬発力
10番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:23:39.21 ID:sEtDje0i0
>>7
時間
11番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:24:00.23 ID:zuZ5VMVI0
神戸在住
12番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:24:21.82 ID:nfI3vZtE0
ネットで沢山
13番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:24:44.92 ID:2ip5cdJu0
ニートになるだけ
14番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:25:01.52 ID:GCuBmhUR0
>>7
館内で読むだけだったら何もいらないよ
たまに池沼がうるさいから耳栓あるといいかもね
15番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:25:29.45 ID:SBWOP1ZM0
>>7
カード作るための身分証明がいる
16番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:25:46.00 ID:g8REUiqxO
他人に勧められる読書ほど退屈なものはない罠
読書感想文の課題図書とかw
17番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:25:51.88 ID:jnIoWbwbO
小説読むぐらいならアニメ観たほうがましだと思うんですよね
18番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:27:10.03 ID:MkGC3/WL0
カビの生えた知識とか
役に立たないフィクションとか要らん
19番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:28:22.19 ID:CJ/iXdzF0
安くて手に入りやすいってアスベストかよ
20番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:29:41.61 ID:FKcvPrpPO
外国の脳内お花畑な哲学者の本とか一日中読みふけってみろ。マジで毒されてくる
21番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:29:54.63 ID:xA2zjMGnO
そういえばダヴィンチコードが文庫本になったな。あれ面白いの?面白いんならこの機会に読んでみるが。
22番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:30:03.68 ID:8ChoT0px0
>>17-18
ネタにマジレス

誰かが知識を継承しなければ、知識は継承されない。
誰もが知識を継承しなければ、知識は分散する。
誰かだけが知識を継承すれば、知識は独裁を呼ぶ。

別に、小説すべてがそうだとは言わない。
だけど、脳みそっつー、おそらく最も融通の利く記憶媒体を
ひとり一台もっている、という最高の環境なんだから
ちょっとくらい、知識の共有につかってやってもいいだろ。


知識ってのは、全世界版の有機体P2Pで共有されてるもんなんだから。
23番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:30:57.02 ID:BkD/SLZ50
聞いてもないのに本を薦めてくるやつは糞
24番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:32:25.94 ID:Qwt5mk5X0
幻魔大戦と風立ちぬは死ぬまでに一度は読むべきだと
25番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:32:27.35 ID:LKVMrcnwO
先生がたの「愛」の定義にきょうみしんしんです
26番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:32:57.93 ID:0e/YaBzO0
最近活字を読むのが苦痛だ。イライラしながら読んでる。
俺イライラすると爪を噛むくせがあるんだが
社会科学系の専門書読んでるときなんかは
必ず10本の指すべてが深爪になる。
昔は本代好きだったのに何でこうなっちゃったんだろ
27番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:33:19.91 ID:FlwqzNuo0
星新一は読みやすいし面白いから読んだほうがいい。
小難しい小説読んでる奴って自分に酔ってるだけだろw
28番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:33:35.04 ID:g8REUiqxO
課題図書を真面目に買って読む奴の気が知れない、そんな子供時代もありました。
29番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:33:49.97 ID:J0Ig3XmA0 BE:534173478-#
いや、なんだかんだで芥川は面白いよ
30番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:34:05.67 ID:GCuBmhUR0
人から借りた本って、貸してくれた本人には悪いけど
あまり真面目に読まないし、そのくせいちいち感想考えながら
読まなきゃならない気がしてだるい
31 ◆Joseph.oLc :2006/03/11(土) 22:34:19.80 ID:AnQC56J4P BE:32631326-#
>>23
いるいるw

んで感想を聞いてくるんだよね。そして「今度はこれ」って
32番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:34:21.36 ID:ezu1DDqi0
>>26
食生活が原因
33浪人形 ◆V0p4z9okaM :2006/03/11(土) 22:34:43.92 ID:BLC6EctD0 BE:376207766-
結局、一番大切なのは、読んでて面白いかって事
アクション映画好きの奴に恋愛映画を見せてもつまらんだろ
34番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:34:47.40 ID:yctCFAEI0
でリストどこよ
35番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:34:48.85 ID:0vEkF51M0
クーロン黒沢おすすめ
36番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:35:17.71 ID:9yFC8VcX0
ほんとに面白いと思ったものはリストに入れてないだろw
37番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:35:30.92 ID:USsTZiMd0
全部アニメ化して現代版にアレンジしてくれたら観るよ
38番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:35:32.92 ID:gwJ9wViK0 BE:84521524-#
>>26
信心が足りない。
39番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:35:37.97 ID:496++4ck0
>>17
そうやってみんな偏った人間になっていったんだYO
40番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:35:44.58 ID:6qJkzO3a0
ライトノベルならたくさん読んだな
41番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:35:54.52 ID:dWAMgxyW0
>10>14>15
サンクス

>9
42番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:36:08.53 ID:XhAwN4Ge0
>>1
スレタイGJ。
確かにそういうノリだなw
43番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:36:17.51 ID:uPVbvAj00
他人に本を薦めるほど礼儀知らずの行為は
ないと思っている。
44番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:37:03.22 ID:p69Y5Ddc0 BE:357485748-
こういうリストってオナニー以外の何者でもないな
45番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:37:10.03 ID:PMznlmo60
本読んでいる時に2ちゃんで祭りがあったらどうすんだと気がかりで最近は読めない
46番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:37:52.25 ID:rHD/bBQm0
>>26
吉影ェェェェェ
47番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:38:05.35 ID:ncJmzDey0
趣味志向を良く知ってる相手に求められて本を薦めるのさえそれなりの難事だというのに、
求められてもいない相手に薦めるなんて基地外沙汰だ。
48番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:38:31.15 ID:4z2+ePTF0
今日のおすすめ本スレ
49番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:38:59.58 ID:p69Y5Ddc0 BE:804341489-
つーか小説ってそんなにたいそうなもんでもねーだろ
表現手段の一つに過ぎない
暇なとき読むくらいだ
50番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:39:21.46 ID:IbQrurKt0 BE:865080599-
リストどこにあるんだ
ちょっと興味あるんだが
51番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:39:43.28 ID:Qga1/UcG0
死にたくなったら本を1000冊読みなさい
52番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:41:13.25 ID:J354I4Dg0
本と映画を薦めるやつはなんであんなに上から見た態度なのか?
53番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:41:37.72 ID:DpGrBE9O0
シャーロック・ホームズの小説の最初のやつ買ったけど面白いね
54番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:41:53.08 ID:oDWbKQNNO
野坂は戦争童話だろ
55番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:42:02.23 ID:BuEuxs7z0
日本文学ってレベル的に演歌みたいなもんだろ
56番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:43:49.76 ID:XhAwN4Ge0
>>1で出てる知識人とやらが
「本を薦めること」の不毛さを身をもって示してるから
このスレはさすがにいつもみたいなオススメ本スレにはならないだろうな・・・
57 ◆Joseph.oLc :2006/03/11(土) 22:45:02.41 ID:AnQC56J4P BE:97891294-#
リスト探してるけど見つからない
学生に配布しただけでネット上で公開しているわけではないみたい
58番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:49:10.18 ID:gwJ9wViK0 BE:221867273-#
これから何を読もうか迷ってるなら謙虚に人の意見を聞くべきだ」
59番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:50:35.64 ID:Y25HOTXl0
小説系は読んでるが、
自伝は読む気しない。
60番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:50:46.53 ID:ViauJJEo0
火垂るの墓って中学生が犯罪犯して刑務所に入れられて
性病自慢する話だろ?こんな物をすすめるなよ
61番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:52:31.14 ID:rA8FX6xK0
本、意外とスペース取るからな
置くとこなくなったから書庫作ったよ

62番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:53:22.18 ID:L0z1TX170 BE:76000043-
>>1
こんなんじゃ読まないよw
だって今までとやってること序列してる作品化湾ふぁflsd「;flsd
63番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:53:33.73 ID:g8REUiqxO
この記事に載ってる本って、大学生に薦める割には何だかアレだな…
小中学生向けの読書指南みたいだ。
64番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:53:49.36 ID:MkGC3/WL0
>>22
何でネタだと思うの?

俺が小説を読まないのは
企業が文学部を出た学生を取らないのと同じ
65番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:53:58.97 ID:y6NkA0Kj0
反日本や親韓国、中国が微妙に混じってたら良いね
66(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/03/11(土) 22:55:13.27 ID:1GGsDB4X0 BE:126069269-#
悪童日記と二人の証拠は読んだ。
これから第三の嘘を買って読もうと思う。
67番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:55:46.78 ID:XhAwN4Ge0
>>64
金にならないことは一切しないってことか・・
68番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:56:00.35 ID:ViauJJEo0
社団法人の全国学校図書館協議会
「5月中に読んだ本の冊数」

1970年代 4.5冊
1980年代 7.4冊

2003年 平均8冊
2004年 7.7冊

活字離れなんてしてないじゃん。
またアホ共のオナニーか
69(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/03/11(土) 22:56:41.47 ID:1GGsDB4X0 BE:63035339-#
小説を読まない事を自慢するようになったらおしまいだとおもう。
70番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:56:48.36 ID:DZyIVY3eO
気持ち良かった〜
71番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:57:38.65 ID:I7PMYEnE0

ダヴィンチコード
72(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/03/11(土) 22:57:48.02 ID:1GGsDB4X0 BE:37354728-#
まさか理学部の人間がフィクションを読まないわけでもあるまいに。
ってか小説って文学部のものじゃないでしょ。純文学ならともかく。
73番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:58:36.15 ID:FlwqzNuo0
>>72
なんで必死なの?
74番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:58:39.00 ID:zuZ5VMVI0
ここ何年も専門書ばっかで普通の小説も殆ど読んでないや
75番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:59:09.21 ID:ViauJJEo0
>>69
小説読んでなにを得るのかの考え方の違いだろ。
本を読まないのは馬鹿っぽいけど、
小説なんて読む必要はないと俺も思うよ。
76番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:59:17.30 ID:N3vnRWhp0 BE:167571735-
小説など表現手段の一種にすぎない
77番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 22:59:30.06 ID:/fs63I3H0
マルクス『資本論』
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
78番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:00:09.18 ID:2ANf/RSP0
正直こんな手取り足取りしたところで、本読まないやつは読まないと思う。
読むやつは放っておいても勝手に読む。
79番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:02:34.59 ID:POvdPb6Z0
本は面白いから本を読めっていうのは、単なる押し付けでしかない。
本が面白いという実感の無い人間に、他人がいくら面白いと主張しても無意味。
人それぞれの興味も考えず、とりあえず重要なテーマだから読んでおけというのは最悪。
80番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:02:49.60 ID:Qr6Gauhh0
>>66
悪童日記で止めておけばよかったのに・・・
二人〜を読んでしまったからには第三を〜を読まないと「???」になってしまうな。
覚悟して読めよ。
81番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:03:31.64 ID:oDWbKQNNO
親が読めと勧めた本
日本少年国民文庫 世界名作選
ジェニィ
動物農場
小川未明童話集
イギリス怪奇探訪
砂男
不気味なもの
月と六ペンス
家畜人ヤプー
なにかバラバラのような気がする………
82番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:04:27.80 ID:mXWw/T2d0 BE:174166177-#
無理して600nもある技術書を読まねばならぬ夜もある
これもまた読書
83番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:04:29.29 ID:gwJ9wViK0 BE:84521524-#
おまえら反抗期やな
84番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:04:43.82 ID:N3vnRWhp0 BE:301628939-
家畜人ヤプーなんか子供に勧めるのかよ
85番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:05:03.14 ID:ncJmzDey0
>>81
怪奇モノ好き。極端なのもいけるが叙情的なやつのほうが好み。

割と分かりやすい趣味してると思うが。
86番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:05:46.43 ID:kJHsrSVM0
小学校の頃本読んでたやつって頭よくなるよね
おれの経験では100%
87番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:06:10.61 ID:AKJ7+SiW0
つーか、ひとりで本読んでニヤニヤしたり感動してるやつってキモイ。不健康的。
自分のこと以外に関心ないオタクっぽい。
88番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:06:39.93 ID:g8REUiqxO
>>81
何故家畜人ヤプーw
そういやうちの母親が薦めてた(と言うかわざわざ買って)本の中に、
瀬戸内寂聴のレズ描写ありまくり芸者小説があったのを思い出した。
89番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:06:49.78 ID:/fs63I3H0
夏目漱石を読みなさい
90番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:06:50.29 ID:5Z+MtvZ40
>初級は、ヘレン・ケラーの自伝「わたしの生涯」や、
>神戸を舞台にアニメにもなった野坂昭如さんの「火垂るの墓」


これだけでいかにこの教授のセンスがズレているのかがわかるな。
もちろん本としては名作なのだろうけど、本を読まない人に対する「初級」としては論外。
これで「ほう、じゃあ読んでみようかな」なんて気になる人間はもうとっくに読んでると思う
91番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:07:32.40 ID:2ANf/RSP0
ズッコケ三人組をすすめてはどうか
92番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:08:22.42 ID:FIgpkoFl0
小中高全て図書委員だった俺の現在

不健康・2ch廃人・アニオタ・議論厨・友達は本
93(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/03/11(土) 23:08:25.17 ID:1GGsDB4X0 BE:46692454-#
ちょっとまえに図書館で借りたSASのサバイバルブックは
めちゃくちゃ面白かった。あれは一家に一冊欲しいね。
94番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:08:28.44 ID:ncJmzDey0
>>91
大どろぼうホッツェンプロッツとか
95番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:09:12.62 ID:LKVMrcnwO
お前らの初級を語ってくれ
俺はジョナサン・キャロル
96番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:09:13.43 ID:ViauJJEo0
ディープラブとかは性教育と道徳にもってこいだろ
97番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:09:16.51 ID:HNW80zmD0
なんだっけな。
フランス革命の時の首切り職人の本。
面白かった。
98番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:09:25.37 ID:SBWOP1ZM0
>>91
むしろ今読みたいなぁ

あと、怪奇ものでいいのない?
もう怪奇すぎだろっての
99番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:09:48.32 ID:fjJjrr8lO
悪徳の栄え
彼方
泥棒日記
夜の果ての旅
100番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:09:51.37 ID:ncJmzDey0
>>98
ラヴクラフト
101 ◆Joseph.oLc :2006/03/11(土) 23:10:07.90 ID:AnQC56J4P BE:146837096-#
先ずはファニーなものをすすめた方がいいかもね

赤川次郎とか
102番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:10:14.20 ID:N3vnRWhp0 BE:134056962-
>>98
リアル鬼ごっこ
103番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:10:25.46 ID:zalZ8AJg0
ヘレン・ケラーは目が見えてたというのは本当ですか?
104番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:10:29.16 ID:ViuMYxkO0 BE:557743878-
俺が初めて読んだのは、植物型エイリアンがぐりぐり動くSFだったな。
次が火星物のSFで、その次が生首の状態で生かされた人間の話でこれまたSF。
読書好きだと勘違いした小学校担任が「路傍の石」を薦めてくれたが、50Pくらいで
投げ出して、その時読んでた宇宙戦争の続きに手を付けた。
105番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:10:36.00 ID:Wvy+tx0+0
ずいぶん痛い1だなと思ったら
106番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:10:44.31 ID:w0l9dzRV0
文学作品じゃないが千里眼のテンションは神
マジオススメ
107番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:11:18.54 ID:N3vnRWhp0 BE:89371924-
>>101
こういうのが考えが態度に出るから薦められるとうざいと感じるんだろうな
108番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:11:20.22 ID:g8REUiqxO
>>90
確かに本当に本を読まない学生に薦めるなら、もう少し学生が興味持ちそうな本を選ぶわな…
単にこの教授が今出回ってる本を知らないだけなんじゃないか?w
109番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:11:40.09 ID:sqb+KxAL0
この間、本のスレが立ったときに影響されて図書館で借りてきたけど
まだ読んでない。
110番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:11:45.27 ID:uPVbvAj00
最近の若いお方は「世界の中心でなんたら」とか
「東京タワーがなんたら」とか結構本を読んでる印象も
あるけど。

最初のとっかかりとしては活字に親しんでどんどん
広げて行けばいいんだし、10年くらい前の若者
よりはよっぽど本読んでる気もする。
111番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:11:52.79 ID:HNW80zmD0
これだ。

死刑執行人サンソン ― 国王ルイ十六世の首を刎ねた男
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087202216/
112番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:12:05.54 ID:+un29V/m0
意外に面白いのが海外の小説
翻訳の仕方によると思うが日本の小説と全然違う気がする
とりあえず初級は推理小説に決まってるだろ
小学生でも読めるんだからそういうのばっか置け
あとトリポッドは面白かった
113番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:12:26.92 ID:G85ZJx1TO
俺も読書は人間性を深めるもので、尊いものだと思っていたが、くそのたしにもならないと考えが変わった。
小説なんて読まなくてもいい。
114(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/03/11(土) 23:12:33.46 ID:1GGsDB4X0 BE:42024029-#
こころ→ニート先生が自殺する
坊ちゃん→田舎者はカス
115番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:12:35.66 ID:9QeSXDgn0
>>111
面白そうだな
116 ◆Joseph.oLc :2006/03/11(土) 23:12:36.19 ID:AnQC56J4P BE:195783089-#
>>107
日本語でおk
117番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:13:27.11 ID:HNW80zmD0
>112
俺は翻訳物の壊れた文章に耐えられん。

>113
ケツふけよ。
118番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:13:59.79 ID:fjJjrr8lO
ドン・ディリロ読みたいな
死の観念がどうのこうのらしい
119番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:14:49.56 ID:69U60znz0
>>87
「不健康」という日本語は問題ないのは確かだが、「不健康的」ってアリなん?
120番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:15:27.19 ID:g8REUiqxO
>>111
面白そうじゃん。
121番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:15:34.68 ID:LKVMrcnwO
翻訳はむしろ文体や表現をよく練ってると思うけどな。
文春のキング読めばわかる
122番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:15:37.36 ID:N3vnRWhp0 BE:279285555-
>>116
お前をあおったわけじゃねーんだ
ごめんな
123番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:15:39.17 ID:ncJmzDey0
>>119
非健康的、なら有り
124番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:15:40.85 ID:FIgpkoFl0
幻想・怪奇・硬質な美を求める奴は山尾悠子、澁澤龍彦、ラヴクラフト
読みやすい文体の美しさは森鴎外、泉鏡花をおすすめしたい
125番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:15:50.57 ID:1jrKay0G0
映画、音楽、読書

こんなの糞。
126番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:16:05.18 ID:w0l9dzRV0
>>110
つーか、今日日のコミュニケーションの媒体の主流て文字なんだよな。
メールなんか最たるもんだし、PC上のコミュニケーションにしたって結局は文字読んでるわけだ。
本を読んでる量はよく分からんけど、多分一昔前の若者よりは字を読むて行為に慣れてると思うんだよね。
下地があるとでも言うか。
だから世界( だとかyoshi原作のうんたらとかいう本がうけてるんじゃないかと思うわけよ。

それに終わらずもっと本読んで欲しいよね。
127番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:16:18.72 ID:G85ZJx1TO
小説なんてよんでる奴キモいよ
128番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:16:20.83 ID:POvdPb6Z0
はっきり言って最初はラノベがいいと思う。
すっごく面白いよ。
129番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:16:56.45 ID:SBWOP1ZM0
>>100
ちょっとググって見ましたが、かなり怪奇そうですね!
ちょっと入門してみようかな
130(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/03/11(土) 23:16:56.47 ID:1GGsDB4X0 BE:46692645-#
朗読者→年上のお姉さまとセックスしまくり
塀の中のリタ・ヘイワース→所長プギャー
グリーンマイル→パーシー死ね
ライ麦畑でつかまえて→アクリーは不潔で鈍感、ストラドレーダーはナルシスト、
                どいつもこいつもいんちき野郎
131番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:18:08.55 ID:ncJmzDey0
>>130
「刑務所のリタ・ヘイワース」


「塀の中」じゃ安部譲二だ。
132番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:18:10.44 ID:1jrKay0G0
小説よりも辞書を読め
133番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:18:45.28 ID:bbs4E7qA0 BE:33327252-#
長ったらしい純文学は作家が読めばいいんだ
134番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:18:59.11 ID:N3vnRWhp0 BE:134057243-
百科事典なら読む
135番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:19:10.91 ID:LKVMrcnwO
ラヴクラフトに入門したら戻れない件
136番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:19:16.64 ID:G85ZJx1TO
>125 お前の趣味はなんなん?ゲーム?
137番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:19:35.56 ID:POvdPb6Z0
雪国よりイリヤの方がずっと面白かった。
138番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:20:10.04 ID:Yk9Ss48Q0
>>125
創作にうつれと?
139番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:20:49.42 ID:SBWOP1ZM0
>>135
そうですか・・それはワクワクしますね。怪奇なのは映画では好きですから、
がんばって読みます。
140番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:21:15.20 ID:ncJmzDey0
>>137
十年に一度級の傑作(イリヤ)と比較しちゃいかん。
141番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:21:24.30 ID:oFWhYlRG0
ラノベおもしれー
142番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:21:30.82 ID:FddaO1bP0
こころって読んでるとだるくなってくるよ
なんか無駄に長いし無駄な文章が多すぎ

143番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:22:15.14 ID:rgN+L+fS0
>>134
留置所からご苦労さまです
144(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/03/11(土) 23:22:17.28 ID:1GGsDB4X0 BE:189103199-#
>>142

引っ張りすぎだとは思うけどね。俺は大好き。
145(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/03/11(土) 23:23:01.27 ID:1GGsDB4X0 BE:37354728-#
>>131

ほんとだ。すまそ
146番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:23:21.41 ID:N3vnRWhp0 BE:335142465-
>>143
高校の時授業中暇だったから電子辞書読んでた
ほぼ全部読みきったがまったくおぼえてねー
147番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:23:32.65 ID:POvdPb6Z0
>>140
ああ、さすがにレベルが違いすぎたな

>>142
内容はそれなりに面白いんだけどね。まあEGCには到底かなわんが。
148番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:24:02.21 ID:g8REUiqxO
>>142
だるくなったら読むのを一度止めたらいいよ。
何時かあのだらだらが心地よくなる時期が来るから。
149番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:24:26.42 ID:FddaO1bP0
EGCってなに?
150番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:24:26.76 ID:Eg6xNu520
電車の中とか暇だから本読むぐらいしかすることない
151番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:24:59.65 ID:ncJmzDey0
>>147
だから、完結しさえすればイリヤを凌駕するであろう秋山の最高傑作を持ち出すな。
152番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:25:03.22 ID:YsM5qQx30
みなさんの本棚を見せてください
http://booklog.jp/tana.php?ac=aabbaabb
153番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:25:40.59 ID:RF7DQcq60
3行以上の文章が読めない最近の馬鹿に、いきなり読書を進めてもムダだろ。
とりあえずは2ちゃんねるのマジレスばかりのスレ読みからさせてやれ。
154番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:26:07.09 ID:YV2xc3eh0
何百冊と小説読んだが罪と罰が一番面白かった。
まじオススメ。
155番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:26:14.94 ID:POvdPb6Z0
>>149
とあるライトノベルなのさ

>>151
前提が悲しいぜ
156番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:26:18.56 ID:VqGrlybf0
翻訳物じゃないと読めない
身近な話はつらい
157番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:26:25.53 ID:LKVMrcnwO
>>139
ラブクラフトとかは怪物怪奇系だから、
怪奇でも人間が怖い系ならトマス・トライオンが最高。
158番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:26:29.93 ID:XTqkbxwZ0 BE:84518742-
ドクラ・マグラ以外小説と認めない
159番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:26:53.69 ID:DdZLxqmw0
小説ばっかり読んでるのもなんだし、勉強してやろうとおもって
ホッブスだの福沢諭吉だのロックだの買ったけどなんも面白くないんだよな。
社会学系のはダメだなとおもって
西田とかヴィトゲンシュタインとかニーチェにカントにフッサールにいろいろ読んだけど
これもさっぱり面白くない。
しょうがねえやっぱり小説読むかとおもって読み出したらこんどは小説が面白くなくなってる。
なんか刺激が足りなく感じてしまうようになってるんだよな。最低だよな。

そんでおもろくて刺激があってためになりそうなのはネットだったりするから恐ろしい。
160番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:27:19.04 ID:ezu1DDqi0
逆説の日本史を読むんだ!
161番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:27:36.85 ID:M5QMzM2h0
小説ってほんとつまんないね

面白い本だと人に薦められて「流星ワゴン」読んだけど後半グタグダ
半分読めば展開読める

何か最後まで読んでも後悔しないような小説はないもんかな
162番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:27:44.72 ID:6KyiniwG0
創価のラジオCMで本嫁本嫁うるさいからリアルで本嫁って言ってくる奴は創価認定してる。
これも俺の読書量が少ないからでしょうか?
163番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:27:48.78 ID:8ChoT0px0
>>159
そんなあなたに「七つの習慣」


これで、俺の人生は相当変わったな、本当に。
164番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:27:50.30 ID:tGWjzUpv0
>>150
本読まない人は何すんだろ?
165番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:28:01.83 ID:G85ZJx1TO
ライトノベル読んでる奴って人としてどうなの?恥ずかしくないの?自殺してよ!
166番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:28:14.45 ID:96cgxAN10
>>159
いずれ本に回帰するよ
167番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:28:16.86 ID:ncJmzDey0
>>162
読書量を具体的に
168番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:28:19.75 ID:ezu1DDqi0
なんか面白い本と有名な本まとめたサイトとかない?
169番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:28:36.68 ID:6BicAnZH0
朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足。
これってなーんだ?

答えは分かりましたね?
ではそれを言葉を使わずに口に出してみてください。


って言われたらどう答えるよ
170番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:28:40.37 ID:oFWhYlRG0
>>163
なつかしーな 折れも持ってるわそれ
171番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:28:57.69 ID:B6SCW59D0
アンネの日記
ホロコースト産業

同時に読むのを薦める
172番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:29:00.02 ID:Q55FINxJ0
太宰すら読んだこと無い奴とか信じられないよな。
173番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:29:17.33 ID:Ed56Z07i0
>>162
おまえ・・・
174番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:29:26.66 ID:jOUUT3eC0
ノンフィクション本ばかり読んでいるな
175番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:29:33.59 ID:7BoPbv8M0
まぁ暇つぶしには良いよな。
現実逃避して本読んでれば勝手に一日が終わってくれるし。
176番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:29:44.60 ID:Eg6xNu520
>>164
寝る
177番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:29:53.69 ID:SBWOP1ZM0
>>157
ほうほう・・・どちらも惹かれますね。
いや、現実じゃあまり情報収集できなくて、助かります。
178番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:29:54.54 ID:1P43flvH0
>>159
可哀想な香具師だ。哲学の面白さが分からんとはな
179番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:30:41.67 ID:oFWhYlRG0
ウォルフレンの日本権力構造の謎はおもしろかった
180番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:31:33.46 ID:kJHsrSVM0
VIPで本のスレ立てたことがあったけど
やつらの認識では本=ラノベだったから
なんていうかカルチャーショックだった
181番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:33:23.82 ID:kJHsrSVM0
>>178
ツァラトゥストラとか面白いとか言う以前に読解できないんだけど
ヴィトケンシュタインも難しい
デカルトがおれの学力ライン
182番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:33:45.80 ID:6BicAnZH0
小説とラノベって何が違うの?
183番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:34:17.65 ID:Yk9Ss48Q0
>>169
なんで、オレの正体しってんの?おたく、何者?
184番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:34:31.54 ID:gMDXU9Kx0
ラノベは薄すぎて読んだきしねえ
185番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:34:36.56 ID:ncJmzDey0
>>181
デカルトがいけるならサルトル、ハイデガーあたりは大丈夫じゃないか。
186番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:34:42.88 ID:oFWhYlRG0
>>182
挿絵で売ってるのがラノベ
187番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:35:24.17 ID:oDWbKQNNO
>>85月と六ペンスが違和感あるように思う
「きっと気に入るから」と言われたから親は好きな本じゃないかもしれない。
いつもは面白いとか言うのに全く言わなかった。


この勧められた本の中では砂男が一番怖かった。
河出出版の種村季弘コレクションの方。
世界幻想名作集のはなぜか訳の仕方が変わってて親もガッカリしてた。
あと世界の奇談(庄司浅水)も怖かった。
188番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:35:48.73 ID:g8REUiqxO
>>180
チャレンジャーだと思うの
189番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:36:05.16 ID:LKVMrcnwO
ラノベはハヤカワの宣伝になる
190番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:36:36.65 ID:AvJ7YOyM0
>>1
図書館だより乙
191番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:36:47.93 ID:kJHsrSVM0
>>185
サルトルはデカルトの流れだよねたしか
だけどおれもう頭使って本読めないの
哲学書は読んでてちょっと苦痛だから文庫と新書しか読めない
192番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:36:47.72 ID:POvdPb6Z0
おそらく若者は文章が読めないのではなく、面倒な文章を読みたくないだけだと思われる。
複雑な形容や実感の湧かない比喩や下らない倒置の織り成す謎の文字列を理解するには
相応の体力を要するため、読んでいて疲れるという最悪の事態が起こる。
わざわざ疲れてまで本を読もうという若者は数えるほどしかいないだろう。
しかし昨今の作家というものはこれを軽視している。これくらい読めない奴は本を読むなと
言わんばかりの勢いで雑文を濫造しさもそれが崇高な文学であるかのように振る舞い、
読みやすく分かりやすい文章は中身の無い子供のおもちゃだと軽蔑する。
このようにして作家は自ら読者を切り捨てている。安易で無意味な選民思想だ。
普通の人間が難解な文章よりも平易な文章を好むことは明白であるのに、そんな実情は
全く意に介さず、伝統と自己満足に縛られ何も進歩しなかったのが現在の文学だ。
読書離れを嘆くなど笑止。全く自業自得としか言いようが無い。
193番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:36:57.88 ID:uPVbvAj00
>>181
ツァラトゥストラはじっくり読むと面白いけど、
キリスト教のない日本人には分かり難いと思うし、
読む必要はないんじゃないかと。
194番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:37:23.22 ID:w4sGsG9M0
で、肝心のリストはどこで見れるんだ?

最近ラノベしか読んでねーや ('A`)
195番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:38:38.35 ID:POvdPb6Z0
>>184
ラノベはすっごく面白いよ。読んだ気がしなくても面白いから読もうよ。
絶対楽しいってば。

>>193
あれは電波しか感じられなかったよ
196番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:38:39.83 ID:ncJmzDey0
>>191
慣れだ慣れ。

無理やりにでも読んでるうちに、
ある日突然すらっと読めるようになる。
197番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:38:42.42 ID:tGWjzUpv0
>>176
まあ、そうか。
俺は1.5時間近く電車乗るから本は必須だな
198番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:39:00.71 ID:6BicAnZH0
>>186
ラノベってライトなノベルなんだよな
挿絵が入ってて気軽に読めるよ、ってことか
199番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:39:10.17 ID:jOUUT3eC0
>>192
俺の小説嫌いを見事にまとめてくれた
200番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:39:21.13 ID:0e/YaBzO0
哲学に関しては別に原著読んでなくても
哲学関連の文庫や新書読んでればいいんじゃないの?
研究者ならともかく一般人は一つの本を
じっくりと腰据えて読むよりも、解説書を
何冊も読むほうがいいと思う。
201番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:39:22.93 ID:KIiR2FwQ0
感動系の本なんて読まないな

ラノベかミステリか時代小説か第2次大戦の本
おかげで立派なキモオタネットウヨですありがとうございました
202番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:39:57.47 ID:69U60znz0
ツァラトゥストラは決して難しいことは言ってないと思うが、ゲーテとかあのへんの古典の引用とかパロディが多いから、
そのへんの教養が無いとちっとも面白くない。なによりも聖書は目を通してないとサッパリだ。西洋思想全般に言えるけど。
203番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:40:16.75 ID:fjJjrr8lO
>>177
最近、日本怪奇小説傑作集っていう文庫本が出ましたよ
あと、フランスとか国別にそういうのをまとめたのがあります、こっちは文庫じゃないけど
怪奇幻想なんたらって
204番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:41:10.14 ID:kJHsrSVM0
>>200
おれもそんなのでさっくり教養つけてるよ
やっぱり専門外の本はじっくり読めないから仕方ないよね
205番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:41:11.87 ID:w0l9dzRV0
>>192
普段結構本を読む俺だが流石に読むのに骨が折れた。

びっしり詰め杉。どこかで行開けれ
206番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:41:19.44 ID:SDRp2wqi0
思考がハイになってるときは凄く読めるんだけど、ハイにならないとあんまり読めない。
207番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:41:26.60 ID:g8REUiqxO
世界の奇談は昔古本屋で買って読んだ記憶があるな…
208番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:42:04.39 ID:POvdPb6Z0
>>201
ラノベだって泣けるよー。
いっぱい泣いたもん

>>202
ゲーテは「兄妹」が萌え萌えだよね
ウェルテルもとっても面白かった。
209番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:42:06.16 ID:a3wC3Y8j0
本なんて、本来何を読んでもいいんだよ。
別に堅い本じゃなくても、小説でも何でも。

ただ唯一やっちゃいけないのが、「他人に言われた本を読むこと」だな。
210番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:43:11.06 ID:SBWOP1ZM0
>>203
おお、グッドタイミングですわ・・・

でも難しい文章は読む自信ないなぁ・・国語の感想文とか解釈が違うとか書かれまくりで・・
まぁがんばって読むしか・・このままでは廃人だからなぁ
211番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:43:13.34 ID:kJHsrSVM0
おれのニーチェ理解では
キリスト教は右頬をぶたれたら左頬を差し出して
卑屈に勝ち誇る宗教だから
そんなのやめて超人になりなさいって感じ
で、超人て何?
212番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:43:50.35 ID:Jcx9ZrED0
ヘタに本を読むとかえって貧弱な読書人生になるよ。
だから良い読書ガイドが必要。
例えば中学生の頃に太宰を読んで、はまっちゃって、太宰ばっかり読むようになって
さすがに他のものも読みたくなって、次に安互にはまっちゃうとかさw
結局、貴重な読書時代をつまらん無頼系私小説ばっかりに費やしちゃうような
もったいない事例をよくみる。
熱心な読書がかえって読書の幅を狭くしちゃうの。
最近でも村上はry
213番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:43:59.47 ID:KIiR2FwQ0
ラノベもブギーポップくらいしか読まなくなったけど
図書館でNHKにようこそと妹ロボット借りて、ラノベもここまできたかと思った(変態的な意味で)
214番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:44:06.49 ID:POvdPb6Z0
>>209
自分で読みたいと思ったら、よーし全部読むぞーって気になるもんね。
これ読みなさいって誰かに言われると、えーやだよーってなっちゃうよね。
215番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:44:39.55 ID:Aluv8BbRO
ネット右翼には大佛次郎『パリ燃ゆ』を読んで欲しい
216番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:44:40.12 ID:DdZLxqmw0
行動をローマは法でギリシャは哲学でユダヤは宗教で規範した。
ってなんかであったけど、やっぱ哲学でギチギチに論議されてもなんか
しっくりこないんだよなー。そこがそもそも面白くないと感じてしまうし、
大体こんなん妄想じゃね?つかなんとでも言えね?
そんなもんで縛られたくなくね?っていうか日常世界でそこまで考えが至りません!
って感じでさー。俺があんまり賢くないってのもあるけどさあw
あうんの呼吸とか村の不文律とかそういうのが好きだなぁ。
217番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:44:47.17 ID:SBWOP1ZM0
>>209
初心者はどうすれば・・・?
読み漁るの?
218番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:44:50.54 ID:w0l9dzRV0
>>206
俺俺


つーかこのスレ凄いな
N速にまともに本読む人間がこんなにいるとは思わなかった
捨てたもんじゃないなぁ
219番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:44:50.91 ID:HNW80zmD0
>>211
茹で卵。
220番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:45:02.03 ID:Jcx9ZrED0
安互→安吾
221番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:45:34.06 ID:gMDXU9Kx0
読む本があることは幸せなことだよな
222番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:45:51.90 ID:IbQrurKt0
ラノベお勧め30冊をリスト化してくれ
223番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:45:56.27 ID:ThrXnudn0
>>211
読んだこと無いけど
もし神がいなかったら俺らが神なんじゃね?
神なら何やっていいんじゃね?って感じだったと思う
224番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:45:59.93 ID:x0FcN9A40 BE:109714853-
ラノベと言うのは
心の中で事象を作り出した物語で
日本の「純文学」と言うのは
明治以降に口語調のスタイルが産まれて
そのスタイルに則って、事象を描写した物語
225番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:46:03.25 ID:oFWhYlRG0
>>217
ブックオフで100円の文庫本いろいろ漁ってつまらんかったら再び売るかゴミ箱にポイを繰り返せば
自分の好きなのがみつかる、昔のヤツは青空文庫で。
226番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:46:11.78 ID:w4sGsG9M0
>>192
「ラノベの方が文学らしい文学」と言いたいのだと解釈した。
227番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:46:20.11 ID:kJHsrSVM0
>>212
おれ太宰大好きで
唯一絶対の作家なんだけどダメなのかな
春樹は大ッ嫌いです
太宰とは反対の位置にあるかと
今好きなのは町田町蔵
けものがれおもしろかった
228番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:46:35.25 ID:XV9JLNpw0

中2女子中学生の染み付きパンツうp
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/airline/1140586647/l50
229番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:47:04.64 ID:PDDRVhw30
で、そのリストは何処だよ
230番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:47:14.95 ID:POvdPb6Z0
>>217
本屋を歩いてみて、なんとなく気になったタイトルがあったら立ち読みしてみて、
面白いかもしれないと思ったら買って、つまらなそうだなと思ったらまたウロウロ、とか。
231番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:47:22.87 ID:9LEdq0Lp0
以前、こういうスレで「道は開ける」を薦められた

ありがとう 素晴らしい本だ
232番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:47:30.83 ID:ncJmzDey0
>>216
>行動をローマは法でギリシャは哲学でユダヤは宗教で規範した
ここでいう哲学は、「法でも宗教でもない、緩やかな規範」、
あとプラトンとかアリストテレスとかの、社会システムとしての哲学程度の意味だから、
近代以降の意識的、体系的な哲学とはちょっと違う。
233番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:47:32.56 ID:0/MwpV9H0
>>220
おれはねえ、安吾を私小説というあなたは、
私小説という物を理解してないと思うんだけどさ。
あの人のどこが私小説家なんだよw
私小説の立場を批判した立場の人でしょうが
234番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:47:36.79 ID:tGWjzUpv0
>>217
教養モノは知らんけど、ミステリーやらSF楽しみたいなら書評は良いと思うよ
駄作を掴む割合減るし
235番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:47:53.79 ID:g8REUiqxO
>>212
それは単に読む人の好みなんじゃないか?
太宰からその同時期の作家や時代に興味が及ぶ事だってあるじゃん。
236番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:48:06.79 ID:SBWOP1ZM0
>>225
そういうやり方もありますねぇ・・・そのための図書館か
そういや筒井康隆なんてそうやって見つけたな
237番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:48:23.67 ID:uPVbvAj00
岩波とかは訳注がかなりきちんとしてるので、
ある意味初心者向きだな。

マンとかニーチェとかも引用につぐ引用で、訳注なかったら
なんのことやら分からない。
ドイツ人は引用が上手いように感じる。
238番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:48:26.95 ID:ZsEN40A50
>>227

別に212は太宰がダメって言ってるわけじゃないだろ
239番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:48:33.95 ID:kJHsrSVM0
>>223
ふーん
はっきりいって何がなんだか分かりません
ニーチェやっぱ無理だわ
240番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:48:44.89 ID:N9Qet5000
京極夏彦と美味しんぼと自己啓発本で乗り切れ!
241番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:48:46.90 ID:WyLuSzjR0
4月からミッション系の大学に行くから、とりあえずニーチェの反キリスト者でも
読んでみるかと思って読んだがさっぱり分からん。
どうすればいい
242 ◆LUNACY/l7U :2006/03/11(土) 23:48:47.05 ID:oCh1orw+0 BE:383378494-
川島誠お勧め。
243番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:48:52.60 ID:x0FcN9A40 BE:87772234-
>226
大塚英志はそう言ってたな
日本では何故か私小説的なものを「純文学」と言うようになったと
244番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:48:58.47 ID:KIiR2FwQ0
青空文庫でお勧め無い?
245番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:49:15.95 ID:SBWOP1ZM0
>>234
確かに有名度の起伏がすくないですもんね。そのジャンル
246番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:49:27.18 ID:a3wC3Y8j0
>>214
その通り。
楽しくなくて、何の読書か。

>>217
自分が面白いと感じられるジャンルや作家にぶち当たるまで
色々と乱読するのも読書の楽しみの一つ。
他人に指定されるのは、教科書だけでいいよ。
247番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:49:28.33 ID:ncJmzDey0
>>241
聖書を読む
248番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:49:43.06 ID:POvdPb6Z0
>>222
秋山瑞人「E.G.コンバット」「イリヤの空、UFOの夏」「猫の地球儀」「鉄コミュニケイション」
甲田学人「Missing」
三雲岳人「コールド・ゲヘナ」

とりあえずここらへんはおすすめ
249番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:49:50.79 ID:iEPf9NOp0
くだらなそーな本ばかりだなあ、おい。中学生かよ。
現代文学読め、現代文学。よけいバカになるがな(w
250番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:50:41.81 ID:Jcx9ZrED0
>>227
いや、けっしてダメじゃない。それが若年の場合、あまりにもフックの強い
作家に心酔してしまうと同系統の作家しか読めなくなる場合が(時には)ある
、ってことを言いたいだけ。要はバランスの問題ですね。
251番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:50:45.04 ID:69U60znz0
>>217
気になる推理小説とかがあったらニュー速で「この本読もうかと思うんだけど、どうなの?」って聞いてみたらいいよ。
きっといろいろ詳しく教えてくれるよ。
252番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:50:52.12 ID:G85ZJx1TO
純文学=ミニシアター
ライトノベル=ハリウッド映画
253番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:51:05.76 ID:cUrUnRz50
本を読んで教養をつけるなんて無理じゃないか
ものすごい時間を費して体系的に読んでいけば、あるいは可能かもしれないけど
254番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:51:07.67 ID:h0DFa2gp0
>>192
まあ本当に頭の良い人というのは
難しい内容を子供にも理解出来るように書くもんなんだけどね。同意です
255番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:51:08.05 ID:POvdPb6Z0
乱読はしようと思って本を集めてるうちは楽しいんだけど、
いざ読む段になると疲れそうでゲンナリして結局積んじゃうんだよね俺は
256番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:51:08.43 ID:KIiR2FwQ0
大塚英志ならくもはちと木島日記は面白かったな

257番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:51:12.67 ID:SBWOP1ZM0
>>246
皆さん、そうしているようですね。
今まで読んできたのはSFだけだからな・・ほかのジャンルも読むか
ラノベはスルーするけど・・
258番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:51:31.18 ID:kJHsrSVM0
>>238
いやおれ幅が狭くなったかなと自分でも思っててね
自然派、太宰の方向に狭まったと
259番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:51:32.43 ID:Ww4BRmjz0
大學院出るまでの6年間、必要な専門書と論文以外一冊も読書してねぇww
新聞や週刊誌すら読んでない

こんな俺が地方上級公務員なんだから、マジ○△県終わってるよww
260番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:52:10.33 ID:POvdPb6Z0
俺は「読まなきゃいけない本」なんて無いと思ってる。
あるのは「読みたい本」だけ。そしてこれは自分で決めるもの。
261番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:52:33.83 ID:AUYJQNNF0
漫画ばっかり読んでたらダメなの?
262番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:53:06.94 ID:0/MwpV9H0
俺はちょっと人に本を嫁とか言えないなあ。
自分の好きな本を推薦したりも出来ない。
恥という物を知ってるんだ、俺は。
263番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:54:03.02 ID:4AuBS1Qn0
とりあえず司馬遼太郎読んどけ
264番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:54:13.39 ID:kJHsrSVM0
>>252
ラノベはB級映画だろ
ジャンクロードバンダムとか
ハリウッドは宮部とか恩田とかそこらへん
265番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:54:21.23 ID:tGWjzUpv0
>>262
何か好きな本て言えないな
自分のもの凄い深部を明かすみたいで
266番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:54:29.52 ID:/JmCORcEO
青空文庫って有名どころばっかだからほとんど読んでるし
後はどマイナーな人しかいないからなぁ……

国木田が好きなんだけどなぁ…
267番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:54:31.60 ID:a3wC3Y8j0

そ の 人 を 知 り た け れ ば 、 そ の 人 が 読 む 本 を 知 れ 。


268番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:55:08.44 ID:POvdPb6Z0
読書への盲信が多すぎ
269番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:55:22.66 ID:x0FcN9A40 BE:43886232-
>222
マリア様がみてるシリーズ       モザイク
ロードス島戦記シリーズ        コンセント
ロードス島戦記シリーズ        アンテナ
ブギーポップシリーズ         キッチン
「僕は虚空に夢を見る」シリーズ    白河夜船
「導師リジィオ」シリーズ       マリカのソファー
銀河英雄伝説シリーズ         とかげ
「アルジャーノンに花束を」      
「冬の教室」

これで30冊はあるだろ

270番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:55:48.51 ID:g8REUiqxO
>>267
なんて怖い言葉だ((((;゚Д゚)))
271番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:56:26.29 ID:ncJmzDey0
>>222
おもいっきし定番どころ(やや昔寄り)でいけば、

秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」
小野不由美「十二国記」
茅田砂胡「デルフィニア戦記」
谷川流「涼宮ハルヒ」シリーズ
上遠野浩平「ブギーポップ」シリーズ
水野良「ロードス島伝説」
深沢美潮「フォーチュン・クエスト」シリーズ

てなところか。
個別の作品の評価についてはラノベ板のそれぞれのスレででも聞いてくれ。
272番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:56:33.22 ID:MkGC3/WL0
>>267
ハードディスクの中身見た方が早いよ
273番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:56:52.15 ID:1jrKay0G0
>>267
履歴書見たほうが早いよ
274番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:56:59.42 ID:a3wC3Y8j0
>>270
フランス書院は早く処分汁!
275番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:57:13.37 ID:SDRp2wqi0
>>261
やはり人間の思考やコミュニケーションは文章が基本だから、漫画みたいに視覚に頼ったものだけ
を見続けるのはどうかと思う。
276瀬戸際自営業:2006/03/11(土) 23:57:17.47 ID:5kpAQLGA0 BE:57636724-
>>251 トリックから犯人までこと細かく教えてくれるだろな。
277番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:57:49.14 ID:x0FcN9A40 BE:292572858-
>267

……晒しちまった
278番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:58:06.86 ID:IbQrurKt0 BE:288361139-
>>269
ありがとう
ぜんぶAmazonに注文してみるよ
279番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:58:24.29 ID:KIiR2FwQ0
清涼院流水は読んだ後にどんな本も面白くなる魔法のスパイスです
280番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:58:47.47 ID:POvdPb6Z0
小説を読むのも、アニメを見るのも、エロゲをするのも、映画を見るのも、ドラマを見るのも、全部一緒だ。
根幹は物語。媒体が違うだけ。
281番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:58:58.58 ID:zC3E2Htm0
J( 'ー`)し カーチャン好きのオマエラにはリリーフランキー氏の東京タワーを推す
読みやすくておもしろくて感動できる
282番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:59:09.02 ID:MBMbPFHL0
ドストエフスキーの「地下室の手記」読もうぜ
大爆笑できるぞ
小難しいところは全部読み飛ばしていいから
283番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:59:12.77 ID:0/MwpV9H0
>>275
あはははw
俺はそのあたりの人と比べれば本を読んでるとは思うけど、
コミュニケーション能力は甚だ劣っておりますことは自覚してますよw

なんなんだろ、こういう事言う人時々いるが、
俺は呆然としてしまうw
284番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:59:14.60 ID:ncJmzDey0
>>279
「コズミック」も「ジョーカー」もまだ読んでないんだよね。
話のタネに一度は読んでおこうかと思ってるんだがw
285番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 23:59:57.90 ID:LKVMrcnwO
誰か俺にエルリックサーガみたいな
悲劇系ダークファンタジーを教えてください。
286番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:00:07.64 ID:Eg6xNu520
最近の本もなかなか面白い
恩田とか伊坂とか結構好きなんだ

ヘビーな読書家はやっぱこの変は嫌いだったりするの?
287番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:00:18.61 ID:I+HquHkm0
ってか文学ってよばれるものっていまいちじゃね?

今スタンダールの赤と黒っての読んでるが
歴史しらねーやつが読んでも面白くなーだろって感じ。

おれは歴史好きだからいいけど。
おすすめ教えろ。
288番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:00:36.21 ID:Jcx9ZrED0
見取り図みたいなものがあるといいんだが。
嫌いな系統は読まないってな読み方でも、ジャンルを意識することは
重要だと思われ。
289番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:00:43.99 ID:H7R4umpf0
>>281
おれは俺のカーチャンが好きなのであって
リリーのカーチャンは好きでもなんでもない
読後そう思いました
それとは別にリリーって独善的じゃね
290番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:00:51.96 ID:HNW80zmD0
>>283
あえて言おう。

日本語でおk。
291番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:01:19.37 ID:POvdPb6Z0
ゲーテは普通に面白かった。高橋義孝訳がおすすめ。
292番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:01:27.75 ID:BP2VbaRU0
池波正太郎とか藤沢周平
読んでるとイメージがぶわわと広がって面白い
293番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:01:40.04 ID:y0xRVamMO
塩狩峠

秘密
294番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:01:44.64 ID:A+bi7+TD0 BE:292572285-
>278
とりあえず
本屋で立ち読みするのをオススメする
295番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:02:24.99 ID:93+8jCDNO
ジュリアン・ソレルはその後パリに行って
296番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:02:42.77 ID:cbrYW82g0
>>283
なら漫画や映画を見たほうがいい。
コミュニケーションは非言語的な部分も重要な要因だからね。
297番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:02:44.66 ID:dOwn/Nnc0
>>286
伊坂の本は本棚にしまったまま出てきてないなぁw
いい機会だから読んでみるかぁ
298番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:02:58.14 ID:SPl0ftlJ0
>>283
歴史好きでエンタメ志向なら、アレクサンドル・デュマだ。
299番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:03:00.15 ID:x0FcN9A40 BE:204800674-
そういえば
ロリータ
の新訳版が出たそうで
300番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:03:17.39 ID:MBMbPFHL0
学生の頃、「存在と時間」を読んでやろうと思って購入したが
1ページ目で投げたw
301番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:03:23.37 ID:SPl0ftlJ0
アンカー間違えた
>>298>>287
302番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:03:32.04 ID:uk75aQtz0
>>299
ああ〜クソだから買わなくていい。
303番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:03:36.18 ID:VOefR7cp0
大学教授が小説を進める時代になったか・・・
あと10年すりゃ漫画を大学教授が推奨してるんだろうな
304番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:03:39.33 ID:2Qh3uQsd0
とりあえずこっちのほうが面白そうだけど、高いんだよな。
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jinbunya16-2.htm
305番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:03:51.58 ID:sPEi+J2U0
http://www.kt.rim.or.jp/~igeta/igeta/index.html

ここの研究室のHPみたいに、含まれてるメタファーとか
もとになってる思想みたいなものを面白く紹介してくれると、
もっと本読む人が増えるかもな。
こういう文学者の取り組みは素直に好感が持てる。
「無理矢理読まされたけど、よく分からなくて面白かった」
みたいな本でも、もう一度読み返すきっかけになる。

まあ、説明がいるほど高尚な本を読まないといけないのは
しんどいけど。
306番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:03:59.21 ID:UV0vmVtM0
>>299
若島先生の訳のこと?
307番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:04:21.26 ID:xGv8EPKB0
神狩り?
308番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:04:50.81 ID:gMgLbYH00
>>296
いや、だからね。。。
漫画も映画も見ますが
コミュニケーション能力に関与してるとは思わなかった。

本って本を楽しむためにみるものだと思ってたから。
そんなおまけが付いてくるとはね。まいったなぁ。
309番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:04:54.48 ID:Xb5/urnx0
ルーツと第13支族を読んでみたい
310番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:04:58.37 ID:lwnJ6WXd0
映画見たあと原作読むのがお薦め
太陽がいっぱいとか第三の男とか
311番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:05:46.42 ID:93+8jCDNO
>>298
ダルタニャン物語って面白いらしいね
312番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:06:08.49 ID:SBWOP1ZM0
けものみちって男が主人公なら読めたのになぁ
70Pぐらいでやめてもた
313(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2006/03/12(日) 00:06:11.40 ID:KvSyXcYD0

洋書だったら"quotation dictionary"って便利な本があって
「豊かさ」「愛」などありがちな話題にピッタリの小説の
引用、発言なんかが詰まってて便利なんだけどね
314番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:06:22.96 ID:xFT0jvA30
「黒死館殺人事件」
「虚無への供物」
「ドグラ・マグラ」

上2作は完読したが、ドグラは途中で挫折した。 orz
315番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:06:26.30 ID:tHC/YF6n0
これは全てあるエロゲ内で出てくる語句。全部読めて意味もわかったら凄いと思う。

蠢く 啼く 吐瀉 饐える 攫う 益体 飛沫 詰る 竦める 平滑 怯む
一縷 気儘 薫る 芳しい 汚穢 諦観 厭がる 淫蕩 跨ぐ 倒錯
喜悦 縋る 韜晦 双眸 嗾ける 徒に 蚯蚓 逢瀬 知遇 因業
憫笑 俎板 臍 馥郁 齧る 魘される 蟠る 耽る
逡巡 呵責 訝る 暮色 黴 名状 繁く 然した 濯ぐ 射竦める
慮る 凍みる 嘯く 窄める 残滓 凭れる 拵え 混濁 掻痒
耳朶 悄然 曖昧模糊 闊達 擲つ 奔る 虱潰し 忌避 矩形
胡乱 僥倖 無碍 濛々 精緻 攪拌 隘路 蠕動 茫洋 咀嚼
嵩 澎湃 虎視眈々 慙愧 無味乾燥 質す 啜る 顰め面
シニシズム 爛れる 穿孔 覿面 首肯 埒外 嗜虐 静謐
316番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:06:42.06 ID:cJcc1IFuO
糞みたいな本ばかり
317番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:06:57.63 ID:8vyvv/W70
ν速って
こういうスレが立つんだから
ニートだ無職だキモヲタだとか言いつつ
それなりに学のある奴が多いんだよな。
ひねくれてはいるけどな。

318○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:07:04.71 ID:fUsZn2hr0 BE:186187469-#
小説なんて、読みたくて読みたくて抑えきれない気持ちになったときだけ読めばいいのに(´・ω・`)
319番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:07:11.57 ID:SPl0ftlJ0
>>311
面白い。
特に第二部、あと第三部の終盤。
「三銃士」(第一部)は序章に過ぎませんぜ旦那。
320番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:07:21.95 ID:7HgQ8lBvO
普段読書なんかしない馬鹿友人が昨日、
リアル鬼ごっこ買ってた。

今度、感想を聞いてみよう。
321番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:07:24.86 ID:cbrYW82g0
>>308
そりゃそうでしょう。
本だって作者とのコミュニケーションですから。
322番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:07:34.42 ID:HNW80zmD0
うごめく なく としゃ ?? さらう えきたい? ひまつ(しぶき) つまる いさめる へいかつ ひるむ

めんどいから一行目だけ。
323番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:07:52.84 ID:uk75aQtz0
>>306
そう。ナボコフの一側面を誇張しすぎてるから。
つか、単純に大久保訳のほうがよい。特に初心者には。
324番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:07:53.51 ID:A2K0tcvS0
文字を読みたくなる時期とアニメや映画みたいな視覚的なものに熱中する時期が
周期的に来るな。同時に両方が欲しくなることってあまりない。脳の働きに排他的な
文字⇔絵のリズムがあるみたい。
そういうことってないですか?

325番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:08:05.25 ID:QBJ1V/ip0
大学生で、一年で一冊も読まない子とかいるからなあ
326番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:08:29.98 ID:M1UvuORH0
>>315
全然わからん
327番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:08:57.70 ID:dOwn/Nnc0
>>314
俺はその逆

上二つは拒否反応おこしたけど
ドグラマグラはおもしろかった。
328番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:09:05.46 ID:LepzF/5k0
池袋ウエストゲートパークは呼んだ
329番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:09:14.92 ID:jXwJAi/20
ぶっちゃけ若者より30歳以上のやつら全然本読んでないだろ
330番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:09:16.71 ID:5c6cYcksO
>>325
俺俺
331番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:09:43.32 ID:jLVaS5BN0
哲学書の読み方を教えてほしいなぁ
一体何から入っていけばいんだ
332番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:09:51.54 ID:7L+F9guQ0
>>324
確かに本を全く読む気がしなくなる時期は年に1,2ヶ月ある
333番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:10:02.88 ID:0UcGSK090
>>323
そうだったんか・・・
頑張って原書読むことにするよ
334番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:10:13.15 ID:dOwn/Nnc0
>>331
スピノザ
335番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:10:16.36 ID:H7R4umpf0
>>324
おれの友達も
エロ漫画→エロ本→小説→DVDのサイクルがあるといってた
336番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:10:33.64 ID:P3/01EKv0 BE:134057726-
>>331
適当におもしろそうなの読んでりゃいいだろ
337番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:10:43.21 ID:NqGNOyGOO
>>317
前は宮澤賢治とドストエフスキーのスレが立ちまくってた板だし。
338番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:10:46.58 ID:uk75aQtz0
>>331
デカルトを読めばいいよ。わかりにくかったらガイド本を活用すればOK!
339番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:10:59.28 ID:SPl0ftlJ0
>>315
うごめく なく としゃ すえる さらう やくたい しぶき なじる いさめる へいかつ ひるむ
いちる きまま かおる かんばしい おわい ていかん いやがる いんとう またぐ とうさく
きえつ すがる とうかい そうぼう けしかける いたずらに みみず おうせ ちぐう いんごう
びんしょう まないた ほぞ ふくいく かじる うなされる わだかまる ふける
しゅんじゅん かしゃく いぶかる ぼしょく かび めいじょう しげく さした すすぐ いすくめる
おもんぱかる ? うそぶく なだめる ざんし もたれる こしらえ こんだく そうよう
じだ しょうぜん あいまいもこ かったつ なげうつ はしる しらみつぶし きひ くけい
うろん ぎょうこう むげ ? せいち かくはん あいろ ぜんどう ぼうよう そしゃく
かさ ? こしたんたん ざんき むみかんそう ただす すする しかめつら
しにしずむ ただれる せんこう てきめん しゅこう らちがい しぎゃく せいひつ


?以外にあやしいのもいくつかある。さすがに全部は無理。
340番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:11:09.46 ID:WrPYa2OQ0
デュマ デュマ デュマ
341番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:11:14.36 ID:93+8jCDNO
>>319
サンクス
やっぱ読もう。長いから敬遠してたんだけどね。
342番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:11:17.79 ID:Xb5/urnx0
>>322
DQNww
343番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:11:22.16 ID:PVLHbfbt0
>>331
「哲学の教科書」中島義道
344番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:11:25.90 ID:j4Wh9vpb0 BE:100411875-
>>329
退職して一時期読みふけってたけど、
結局読まなくなったな。。。
345番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:11:27.35 ID:Z3p/IqeE0
すまん、リストはどこにあるのか教えてくれ
346番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:11:39.95 ID:qpa2Td7x0
セカチュー絶賛してる若者(嘲笑)
347番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:11:55.02 ID:A+bi7+TD0 BE:219429656-
>331
哲学書は原書がわかりやすいと何かに書いてあったが
そもそもその言語がよめんだろと思った
348○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:12:18.05 ID:fUsZn2hr0 BE:20688023-#
>>331 竹田青嗣さんの現象学入門は分かりやすかったでつ(´・ω・`)
349番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:12:26.05 ID:P3/01EKv0 BE:469199276-
新幹線乗るときは漫画か本どっちか読んでるな
金がいつの間にか消えてく
350番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:12:44.74 ID:owEpUuVQ0
>>331
「西洋哲学はすべてプラトンの注釈にすぎない」
byノース・ホワイトヘッド

プラトンだけ読めばよい
351番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:13:03.33 ID:F8iVNLvW0
「小僧の神様」に出てくる寿司の描写が
神がかり的に旨そうなのはなんでだぜ
352番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:13:05.06 ID:qFiJpmPY0
こういう学校とかがすすめてくる普通の文学ってあんまり読む気がしない
ミス・サス系もしくは歴史ものの小説ばかり読んでるな

面白くないのを我慢して読む必要などナシ
353番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:13:35.71 ID:lP8iEy0b0
哲学は入門書を5〜6冊くらい読んどけばいいよ
あと「方法序説」とかを1冊くらいかじればおk
薦めてる奴もみんなそんな感じだから
354番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:13:42.19 ID:gMgLbYH00
>>321
本の読み方と現実のコミュニケーションがどう関連されるのか
教えてくれw
355番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:13:52.98 ID:kKlS784h0
本といえば三国志と銀英伝ぐらいしか読んだことないw
356番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:14:05.61 ID:xbJ0aMJ+0 BE:95388825-#
神との対話読みたい
357 ◆Joseph.oLc :2006/03/12(日) 00:14:11.12 ID:bgimFvWeP BE:43507182-#
「わけわからん文章書く奴は小説家になりなさい」とは師のおことば
358番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:14:11.34 ID:A+bi7+TD0 BE:131658236-
「耳をすませば」スレに集っていた人達には
セカチューはオススメだけどな
359番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:15:18.35 ID:MQZoec7Z0
哲学ならアリストテレスからだよね
で、概念の翻訳の変遷を辿りながら哲学史をやる
ウィトゲンシュタインみたいに哲学史の知識がほとんどない特異な哲学者もいるけど、
まあ凡人は昔話から入るべきだね
最近の数理論理学的なアングロサクソン系の言語哲学をやるにしても、中世の普遍論争
とかの知識はあった方が良いし
360番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:15:34.70 ID:NqGNOyGOO
>>356
あれはツッコミ入れながら読むと面白い
361番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:15:37.25 ID:nV3wEp+Y0
>>315
9割わかる。
362番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:15:55.56 ID:owEpUuVQ0
363番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:16:09.98 ID:boqsM7iv0
社会科学系の初学者だったら
小室直樹の『痛快憲法学』とかいいんでない?
内容については賛否両論あるだろうけど
平易な文章で分かりやすいし、全く知識を持ち合わせてない
人でも社会科学に興味がもてるような内容になってると思う。
364番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:16:10.45 ID:xFT0jvA30
>>327
黒死館おもしろいお。

グレーテは栄光に輝きて殺さるべし。
オットカールは吊されて殺さるべし。
ガリバルダは逆さになりて殺さるべし。
オリガは目を覆われて殺さるべし。

(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
365番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:16:29.11 ID:A+bi7+TD0 BE:43886232-
「溺れる魚」は面白かった
映画版より動きがあってw
映画の見所は仲間由紀江しかなかったし
366番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:17:05.89 ID:xbJ0aMJ+0 BE:429246959-#
>>360
む、矛盾ばっかなの?
367番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:17:20.98 ID:lP8iEy0b0
今日のこの本面白いよスレはここか
368番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:17:44.22 ID:A+bi7+TD0 BE:87771762-
>362
だから、そいつは二十歳も離れた嫁さんをもらうんだって

結論 残り物には福がある
369番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:18:13.45 ID:gOaodE1/0
>>298
>>311
ありがと。
モンテクリスト伯を読破してみる。

他に面白いのあったらおしえてちょ。
370番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:18:13.76 ID:NqGNOyGOO
>>366
トンデモ本
371番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:18:51.41 ID:tXAP0S590
>>331
読んで、自分で解釈して、自分の言葉でノートを取りながら読む。
面白さも理解度も数段違う。


372番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:18:55.53 ID:xbJ0aMJ+0 BE:467401777-#
373番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:19:04.49 ID:3Mj5lG9P0
二次創作とかなら腐るほど読んでます
374番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:19:36.14 ID:xbJ0aMJ+0 BE:95388252-#
>>371
あれ?こんな所に自分の書き込みが
375番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:20:22.48 ID:tZjTIewG0
何で文芸作品には働いてない奴がたくさん出てきますか?
376番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:20:26.47 ID:SPl0ftlJ0
>>369
デュマとくれば、佐藤賢一。
意表を突いたジャンヌ・ダルク秘話『傭兵ピエール』と、
百年戦争史を飾る名君シャルル5世と軍神ベルトラン・デュ・ゲクランを描いた大作『双頭の鷲』がお奨め。
377番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:20:36.05 ID:GQin/Svf0
青の炎とかかなり面白かったな。
378番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:20:37.05 ID:H7R4umpf0
デカルトって読みやすいし論理的だから
読後おれすげえこと知ってしまったあああ
神はいるんだああ
なんて思っちゃうけど、今では二元論なんて時代遅れなんだよね
哲学難しすぎ
379番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:20:38.62 ID:0UcGSK090
>>372
すげートンデモっぽくないか、その本
380番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:21:02.53 ID:gMgLbYH00
>>375
きっと作家も余り働かないからだろう。
381番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:21:09.11 ID:uk75aQtz0
うん。
だからデカルトを中心に据えた読み方は一つの手っ取り早い方法だと思う。
このおっさん、何に対してこんなにからんでるわけ?みたいな読み方をすれば
哲学史の概略的な把握に役立つし、デカルト以降の〜って流れもそこから
辿りやすいと思うからね。
マジ、おすすめ。
382番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:21:29.56 ID:oR0Y1b7K0
アニメや映画は情報量が少なすぎる
歴史小説なんて映像で見ようと思ったら偉い時間かかるぞ。
ジュリアスシーザーの長い生涯の中でクレオパトラと会っただけで
たいしたことはしていないエジプトでの出来ごとだけで2時間とかだからな
ふざけすぎ。
383番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:21:36.06 ID:T+YuI2Gv0
>>373
最近書いてるが、想像以上に難しい。文章がふくらまずにどうしても説明的になる。
難なく流れるような文章が書ける作家はそれだけで凄いと思った。
384番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:21:49.27 ID:IzI3ympl0
ヘレン・ケラーの自伝「わが闘争」マジおすすめ
385番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:21:52.43 ID:NqGNOyGOO
>>372
ブックオフで買ってみたらいいと思うw
386番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:22:40.84 ID:xbJ0aMJ+0 BE:238470555-#
>>385
そうするか
多分、オカルト臭さムンムンなんだろうけど
387番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:23:14.85 ID:/asEnOwa0
時計仕掛けのオレンジ読んだって言ったら少しは自慢できるか
388番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:23:19.96 ID:1bg0zQcn0
高校の時の同級生に「人間革命」貰ったんだけど、
読んどくだけ読んでおいたほうがいいのかな・・・
葛藤している。
389番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:24:06.36 ID:93+8jCDNO
デカルトorパスカル
アリストテレスorプラトン
390番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:24:11.75 ID:gOaodE1/0
>>376
双頭の鷲って単語だけで勃起する根っからの歴史好きだkらそれも読む。
さんくー。

モンテ読んでからね。
391番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:24:25.73 ID:0UcGSK090
>>388
おまえいい奴だな
392○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:24:30.69 ID:fUsZn2hr0 BE:168947677-#
>>376 名作でつよね(;´Д`)ハァハァ
393番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:25:24.15 ID:A+bi7+TD0 BE:87772526-
・「長い長いさんぽ」 著/須藤真澄 エンターブレイン
・「かみちゅ!」1巻 著/鳴子ナナハル 原作/ベサムーチョ/キャラクター原案/羽音たらく メディアワークス
・「眠れる惑星」1巻 著/陽気婢 小学館
・「女優〜裸で歩く女〜」 著/田中誠司 司書房
・「ふたりだけのうた」 著/きづきあきら ぺんぎん書房
・「苺ましまろ」1〜4巻 著/ばらスィー メディアワークス
・「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」1巻 原作監修/竜騎士07 作画/鈴羅木かりん SQUARE ENIX
・「ハチミツとクローバー」1〜8巻 著/羽海野チカ 集英社
・「GUNSLINGER GIRL」1〜6巻 著/相田祐 メディアワークス
・「よつばと!」1〜4巻 著/あずまきよひこ メディアワークス
・「みなみけ」1〜2巻 著/桜場コハル 講談社
・「ヘルシング」1〜7巻 著/平野耕太 少年画報社
・「のだめカンタービレ」14巻 著/二ノ宮和子 講談社
・「ちっちゃいな?。」 著/茶否 茜新社
・「おとなり」 著/かるま龍狼 ワニマガジン社
・「満子」 著/甘詰留太 ティーアイネット
・「ダズハント」 著/筒井哲也 スクウェア・エニックス
・「リセット」 著/筒井哲也 スクウェア・エニックス
・「サマータンク」 著/吉田戦車 講談社
・「週刊石川雅之」 著/石川雅之 講談社
・「フロマンガ」 著/吉田戦車 小学館 
最近、こんだけ買って読んだ
394番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:25:25.62 ID:tXAP0S590
>>383
でもさ、書き出すと、ただ読むよりも書く方が面白くならない?
俺、書き出すととまんなくなっちゃう。
395番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:26:12.36 ID:sPEi+J2U0
>>384
なんか下らないけどつぼにはまったw
396番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:26:18.88 ID:LTdUt2IR0
今の若者は超人伝説だけ読めばいいよ
397番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:26:19.72 ID:kmjapFoz0
昔の文豪(漱石とか鴎外とか)の本が必読だ、というのが理解できない。
要は昔のベストセラー小説でしょ?
398番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:27:51.75 ID:xbJ0aMJ+0 BE:57233423-#
向上心の無い者は馬鹿だ
399番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:28:21.97 ID:Hwyqsn3U0
>>393
うるせーバカ




かしましも読んどけ
400番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:28:35.90 ID:gMgLbYH00
本と向上心の関連性が分からない。
401番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:29:06.18 ID:WrPYa2OQ0
漫画よく置く場所あるね
402番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:29:23.78 ID:LTdUt2IR0
>>397
漱石とか鴎外は日本文学の礎になったものだからだよ
403番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:29:32.63 ID:A+bi7+TD0 BE:460801679-
>399
あれはだめだな
絵もストーリーも受け付けない
404番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:29:34.73 ID:xbJ0aMJ+0 BE:429246195-#
>>397
理解できなかったら読まなくて良いんじゃない?
「俺、漱石読んだっさ」とかやりたい人はとりあえず有名所読んどくべきなんだろうけど
405番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:29:42.94 ID:3Mj5lG9P0
>>394
展開を自分の好きなように出来るからな
読むだけだと、歯がゆいときとかあるじゃん
406番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:29:45.50 ID:JNAeYka3O
>>397
そうなんだけど、描写される、失われた古きよき日本に思いを馳せたりしながら勃起するわけよ
やっぱ、そのへんは蹴りたい蛇にインストールなんかとは違った味わいみたいなのがあると思う
ま、昔をありがたがってるだけだろ、とか言われたら、それまでだけど
407番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:30:01.92 ID:T+YuI2Gv0
>>394
なんだか最近は書くために読んでいる気がする。
この表現いいなとか、この文体もらったとか。新しい楽しみ方を発見したようだ。
ネタ切れで行き詰まった時はそうして気分転換をしてる。
408番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:30:04.54 ID:H7R4umpf0
昔の小説家は日本を引っ張る知識人だからね
政治家とか官僚とかとあんまり変わりない
今の作家は小説家って言う専門職だから
売れる本を書かなければいけない
それが面白くないって感じる人もいるってことさ
409番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:30:18.66 ID:SPl0ftlJ0
>>397
漱石鴎外が必読というのは、
文学黎明期の著名な作品という歴史的な意義が多分に含まれていはいるが、
「小説」という表現手法がまだ成熟しきってない分、テーマがダイレクトに伝わってくる良さはあるし、
特に漱石の作品が持つユーモアと機知と想像力は、現代でも充分に読むに耐えるものだと思う。
410番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:30:35.93 ID:0UcGSK090
2ちゃんねるで読書の話題になると小説だけじゃなくて
哲学書の話題が当たり前に出てくるのが面白いね。
哲学書なんて(入門書を除けば)専門書の一種だから
一般の「読書」の範囲からは少し逸脱しているとおもうんだけどね。
それだけ哲学に興味持ってる人が多いってことか

あと2ちゃんでのドストエフスキー人気は異常だと思う
411番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:30:45.53 ID:PrMW7Ox9O
シャーロックホームズとかしかよんだことない
412番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:31:56.16 ID:93+8jCDNO
いま注目してるのは小説じゃないが
マーティン・バナール/黒いアテナ

書評をみて本屋に行ったら驚愕した
413番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:31:58.82 ID:Hwyqsn3U0 BE:288425298-
>>403
そうか
414番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:32:02.73 ID:A+bi7+TD0 BE:73143825-
>401
ときどき処分してるからね
置く場所が無くなって
ブックオフに買い取ってもらった総額は
15万円くらいになった
415番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:33:05.04 ID:bgYz4wOx0
本から得るものはなにもない
416番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:33:27.35 ID:xbJ0aMJ+0 BE:534173287-#
そうか
417番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:33:42.86 ID:Hwyqsn3U0 BE:180266459-
文盲乙
418番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:33:54.61 ID:eVszoITj0
夏目漱石はつまらなすぎて泣けてくる。
不朽ではない。
419番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:34:24.40 ID:7L+F9guQ0
>>414
ブックオフで15万円て・・・
どんだけ売ったんだよw
420番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:34:27.09 ID:EEPH1bHY0
漱石オススメ。
「こころ」は面白い。
「それから」は主人公がニートなので2ちゃんねらーにはなじみやすいだろう
ただ長文読めない人にはオススメできない
421番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:34:38.42 ID:93+8jCDNO
>>400
(^^)ハズカチー
422番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:34:46.78 ID:T+YuI2Gv0
俺は「必読」って言葉が大嫌いだ。
本を読んで感銘を受けるのはいいが、それを押し付けるなと言いたい。
何が必読だ、下らない。せめて「おすすめ」くらいにしろ。
自分に必要な本は自分で決める。
423番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:34:55.85 ID:A+bi7+TD0 BE:526630289-
>405
読み手を考えるとどうしても自分の嗜好と違う物になっちゃったりするよな
そう言うのに限って、それまでより評判が良かったりして
424番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:35:17.68 ID:Hwyqsn3U0 BE:128189748-
>>400
( ゚Д゚)


( ゚д゚ )
425番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:35:40.20 ID:gMgLbYH00
>>421
教えてよ。先生。
426番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:35:40.37 ID:xbJ0aMJ+0 BE:228931946-#
>>400
(´・ω・) カワイソス
427397:2006/03/12(日) 00:36:02.59 ID:kmjapFoz0
みんな、レスありがとう(・∀・)
やっぱ古典的名作は読んどいた方がいいんだね。
まずはフランス書院文庫あたりからはじめてみるよ!
428番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:36:26.69 ID:A+bi7+TD0 BE:197486093-
>419
ブックオフで引き取りに来るワゴン車の2台分とちょっとくらいかな?
DVDとか画集とかもだけど
429番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:36:35.82 ID:H7R4umpf0
>>420
おれもその二作がベスト
単純に読みやすいからね
430番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:36:42.20 ID:Hwyqsn3U0 BE:48071726-
>>427
ワロタ
431番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:36:44.76 ID:LTdUt2IR0
>>422みたいに自分で選んだ本しか読まない奴は馬鹿だなーって思う
432番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:37:16.33 ID:u8Y7ab040
ν速には定期的に文学スレが立つのはなんでだろう。
読書野郎が多いのか。
433番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:37:29.24 ID:cbrYW82g0
>>422
なんで必読って言ったんだろ〜みたいな感じでよくね?
434番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:37:43.59 ID:T+YuI2Gv0
>>428
然るべき古書店に売れば数倍もしくは数十倍の値はついたんじゃないか?
その分手間はかかるけれど。
435番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:37:49.35 ID:cxbaqmZt0
>>1
ネットに配布しないほどアホなこともないわな。
ってか、ホタルの墓って旧文体っていうか異常に読みにくくなかったか?
436番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:38:18.26 ID:gMgLbYH00
はあ、なるほど。
皆さんのレスを見れば向上心のために読書をしているらしい。
そうか、俺は向上してたのか。しらなんだ。
まいったなぁ。
437番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:38:28.51 ID:SPl0ftlJ0
>>427
南里征典「密命誘惑課長」がお奨め
438番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:38:33.40 ID:PkQfkZVW0
福祉だとか「愛」だとか、よくそんなつまらないもの読む気になるな
439番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:39:00.73 ID:GQin/Svf0
本を読む

後半になると前半を忘れてる

読み終わる

読み返す

以下ループ
440番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:39:16.29 ID:uk75aQtz0
とりあえず簡単に読めて、文学史の重要場面に立ち会える作品(海外編)

「外套」「ボヴァリー夫人」「クリスマス・キャロル」「アンナ・カレーニナ」
「モルグ街の殺人事件」「変身」「失われた時を求めて(抄訳)」「マルタの鷹」
「ライ麦畑でつかまえて」「ニューヨーク革命計画」

これを読んで周辺の批評なんかも少々読んでおけば、とりあえず文学史的な
概略は掴める。その後はお好みで・・・
441番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:39:18.05 ID:Hwyqsn3U0 BE:144212966-
>>436
答え:「こころ」を嫁
442番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:39:23.56 ID:7tpWfMzR0
リストはどこですか??
443番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:39:40.95 ID:77h6wClJ0
>>420
若者には「三四郎」の方が読みやすくていいかも。
「門」は渋かった。
444番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:39:51.69 ID:SPl0ftlJ0
>>439
コストパフォーマンスが良くてうらやましい
445番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:40:43.74 ID:T+YuI2Gv0
>>431
ならばお前は押し付けられた本を読んでいつも楽しめるのか?
言っとくが俺は人の意見は聞かないと言ってるんじゃないぞ。
「必読」には「絶対に読め」という意味がこもっている気がして、そういう押し付けは嫌いだと言ってるんだ。
感想を聞いて面白そうだと思ったら読むぞ。
446番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:40:57.47 ID:H7R4umpf0
>>438
きっと愛をせかちゅーとかそんなのと思っているのでしょう
447番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:41:19.82 ID:MQZoec7Z0
フランスの現代文学だと

J・グラックの「シルトの岸辺」「半島」
P・ガスカールの「魅惑」「種子」
ル・クレジオの「大洪水」「向こう側への旅」

とか読み辛いけど面白いよ

スペイン系なら

J・L・ボルヘス、M・ライネス、A・カルペンティエールね

ドイツはよく知らない

日本は山尾悠子だな

448番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:41:33.09 ID:sPEi+J2U0
こころは現代に通じる名作だ。

「自由と独立と己に満ちた現代に生きる我々」とか、
痺れたね。西洋文明がどんどん入ってきて、日本人としての
アイデンティティの確立に悩み苦しむ姿が、なんか
今の日本人とかぶる。

海外では先生とKのウホ話との解釈が主流らしいが。
449番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:41:36.13 ID:gMgLbYH00
>>441
いや、読みましたよ。
ずっと昔だから余り覚えてないが。

楽しんだり暇つぶしだったり慰められたり、
まあ色々あるでしょうが。向上心。ピンとこねえことこの上ないね。
読書とは逆の立場かと思ってた。
450番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:41:53.59 ID:7L+F9guQ0
>>428
本出費すげえ高そうやね
451番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:41:56.32 ID:tXAP0S590
>>407
俺も小説を娯楽として読んでる部分と、参考書として読んでる部分が
共存してるよ。
452番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:42:00.88 ID:PVLHbfbt0
電気とコンピュータの入門書もおすすめだと思う。
453番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:42:12.28 ID:0UcGSK090
>>445
そんなもん商業的な売り文句の一つなんだから
あまり目くじらをたてるな
454番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:42:35.19 ID:H7R4umpf0
>>440
教養としてはなんかずれているような気がする
国語便覧に載ってるのはその3分の2くらいじゃね?
455番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:42:36.79 ID:LTdUt2IR0
>>445
>自分に必要な本は自分で決める。

じゃあこれはどういうこと?
456番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:42:42.77 ID:cxbaqmZt0
   この前、街行く小学生がノーブラだったんで
   思わずムラムラして「おっぱい見ーせて☆(^・^)」って
   声かけたら「うん!いいよ☆」って快く承諾して
   くれて、その成長過程のおっぱいの谷間のところに
   顔うずめて「ぱふぱふ!」ってしようとしたら
   急にその小学生のおっぱいが膨張しはじめて、
   そしてついに爆発した
   これが世に言うビッグバンである
   宇宙はこうして生まれた
   そして数十億年の歳月が経ち
   現在の我々がここにいるのだ


こんな文章を読みたかったら、阿部公房とかアルベールカミュがおススメ
457番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:42:59.79 ID:PkQfkZVW0
>>446
実際そんなのばっかじゃん。
458番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:43:15.87 ID:Hwyqsn3U0 BE:64094944-
>>449
Kの有名なセリフですよ(´・ω・)
459番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:43:17.06 ID:A+bi7+TD0 BE:43886232-
>434
部屋がこんな状態になってたのでなんとかしたかった
http://www.2log.net/home/s19720911/oheya0720.jpg
このときは全部で6万くらいかな?
その2年前は8万になった

その後も何度か売ってるので15万どころじゃなかった…
460番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:43:32.33 ID:SPl0ftlJ0
>>454
しかし、小説史におけるエポックメイキングな作品という意味では
妥当なラインナップだ。
461番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:43:50.05 ID:MmRdzzTO0
でもさあ、本を読むって意外と難しいよね
センターの国語の現代文で8割以上とるくらいの力がないと
さらにいうなら総計上智クラスの小論文の試験でも8割以上とれるくらいじ
ゃないと読んだことにならないと思う
462番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:44:18.35 ID:GQin/Svf0
本なんて目的持って読むもんじゃねえだろ。
適当に読み散らかしてたら教養付いてましたって程度だ。
463番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:44:26.32 ID:gMgLbYH00
>>458
だから覚えてないってw
ごめんな、文学的おしゃべりが余り上手くなくて。
そういうスレなら俺はおじゃまだから去るとするか。
464番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:44:34.64 ID:cxbaqmZt0
>>400
向上心のないものはバカだ。

お前はバカだ。
465番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:44:51.42 ID:u1Dn/04F0 BE:220839168-
>>422
あの偏った思想の爆笑の太田光ですらそう言うことは言わないだろうな
466番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:44:51.54 ID:H7R4umpf0
>>456
不条理の一言ですむものを
467番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:45:06.29 ID:A+bi7+TD0 BE:292572858-
>450
>459
たった2年でこの状態になったw
週刊とかは買ってないのにw
468番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:45:16.23 ID:EEPH1bHY0
>>443
三四郎は登場キャラはいいけど内容が平凡な気がする。
読み終わった後も、なんか物足りなさを感じた。

「こころ」とかは文庫で新品でも300円ぐらいで売ってるからなんかイイ
469番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:45:23.02 ID:0UcGSK090
>>460
じゃあドンキホーテも入れなきゃ
470番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:45:28.36 ID:PbA5ZEC5O
初級はサドの「ソドムの120日」
非常に読み易く心にも残る。
オススメ。
471番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:45:30.22 ID:K/r736mw0
村上春樹を読むといいよ(・∀・)
472番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:45:34.32 ID:tXAP0S590
個人的には横光利一が今一番好きな作家なんだけど、
解説が何となく批判的な印象を受けるんだけど、
文学界ではタブーに近い作家なの?
473番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:45:37.86 ID:Hwyqsn3U0
>>463
そうか。だがしかしアリじゃね?
流石にこうスレの空気が堅苦しいと息がつまる。
近年稀に見るマジスレ
474○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:45:45.86 ID:fUsZn2hr0 BE:13792122-#
>>461 9割以上取ったけど、それほど読解力はないでつ(´・ω・`)ショボーン
475番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:46:02.49 ID:SPl0ftlJ0
>>469
選んだ奴に言ってくれ
476番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:46:03.12 ID:kmjapFoz0
本の置き場がなくなってきた。
8畳部屋の壁3面が本棚なんだが。
そろそろ処分するか・・・
ちなみに1/3は漫画ですw
477番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:46:07.32 ID:gMgLbYH00
>>463
俺がいつ向上心自体を否定したよw
478番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:46:24.36 ID:kNqlcb2+O
>>440
概略つかむならハメットよりチャンドラーだろ
479番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:46:43.33 ID:T+YuI2Gv0
>>453
いや、そういう広告の中で言われるのはどうでもいいんだがな。
素で面と向かって言われるとイライラする。

>>455
なんだよ、馬鹿はお前じゃないか。「自分で決める」の意味を勘違いするなよ。
他人の意見を参考にする時もあればしない時もあるが、結局最後に決めるのは自分だってことだ。
480番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:47:03.08 ID:0UcGSK090
>>475
ごめん・・・
481番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:47:06.48 ID:A+bi7+TD0 BE:175543283-
>466
一言ですますのはエンタメ
不条理という言葉を使わないで不条理を表現するのが文学
482番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:47:20.96 ID:H7R4umpf0
>>460
おれ文学史専門じゃないからわからないけど
モンテーニュとかバルザックとかトルストイとかはいらないのかい?
483番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:47:30.62 ID:F5Ulo/Dy0
ずっこけ3人組が無いとわ!
世もまつ
484番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:47:33.53 ID:gMgLbYH00
なんかむちゃくちゃになってきたな、俺のレス。
ごめんな。ねる。
485番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:47:54.53 ID:8VbovgpL0
百億の昼と千億の夜読み終わった
今余韻に浸ってる
486○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:48:19.67 ID:fUsZn2hr0 BE:155155695-#
>>485 キリスト嫌いになった(´・ω・`)?
487番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:48:34.47 ID:PVLHbfbt0
小説は除外したほうがいいと思う。
488番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:48:48.36 ID:EEPH1bHY0
>>483
文化祭事件
結婚相談所
推理教室

でいいよな?正確なタイトルは忘れたが
489番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:48:53.40 ID:Hwyqsn3U0
>>484
正直もっといて欲しいのに
490番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:48:57.04 ID:uk75aQtz0
とりあえず簡単に読めて、文学史の重要場面に立ち会える作品(国内編)
「山椒大夫」「それから」「にごりえ・たけくらべ」「歯車」「機械」「小僧の神様」「布団」「人間失格」「金閣寺」「金沢」
「万延元年のフットボール」「海浜の光景」「香子・妻隠」
「風の歌を聞け」「限りなく透明に近いブルー」「さよならギャングたち」
491番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:48:57.30 ID:0UcGSK090
>>479
面と向かって「これは必読!」なんていう奴がいたら確かにウザイな
幸い俺のまわりではそんなこという奴いないけどな
492番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:49:24.60 ID:SPl0ftlJ0
>>482
俺の感覚としては、その辺は「入り口のその次」

てか「アンナ・カレーニナ」入ってんじゃん
493番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:49:36.01 ID:MmRdzzTO0
>>474いやお前には読解力あるんだよ!ただ読解力の無い他人になることができないから、
または読解力が無いときの過去の自分を忘れてるから成長が実感できないんだよ!
494番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:49:37.71 ID:ZkowZAKD0
本なんか読む暇ねーよ2chやったりエロ動画探したり
ゲームしたり映画みたり2chしたりしてるから読む暇がない
495番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:49:46.99 ID:A+bi7+TD0 BE:131657292-
>478
ブックオフに持ち込めばいらないのも処分してくれるよ
出張買い取りだと、買い取りしてくれるのしか持ってかない
売っても結局は読みたくなってまた買っちゃうんだけどね
496番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:49:47.81 ID:LPItoMrx0
小説読むと馬鹿になるよ。
特に、選ぶ能力の無い俺みたいな人間が読むと。
世の中糞みたいな本で溢れている。
教養つけたい。人文科学系や経済学の本読むのがいいと思うんだが、いかんせん選ぶ能力が無い。
497番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:50:03.36 ID:w2aHd6ObO
浜辺祐一の“救命救急センターからの手紙”以来面白い本に出会っていない。
498○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:50:07.65 ID:fUsZn2hr0 BE:248249298-#
>>490 「山月記」も仲間に入れてくだちい(´・ω・`)
499番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:50:29.51 ID:LTdUt2IR0
>>479
レスの内容からして「必読」ってのを批判するために
「自分に必要な本は自分で決める。」って言ってるのだと思ったんだけど違うの?
500番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:50:54.91 ID:L+Rad0F80
>>485
萩尾望都の漫画版もオススメ
501番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:51:09.36 ID:xbJ0aMJ+0 BE:333858757-#
三つ位の御題が同時進行してるな
502番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:51:22.49 ID:vC8MC5LB0 BE:457342979-
自己啓発系で為になる本ない?
503番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:51:35.62 ID:H7R4umpf0
>>490
なんで芥川さんは歯車?小僧の神様ってそんなにすごいの?金沢って誰の作品?
作家も作品もさっきの海外作品と同じく
ややマニアックジャマイカ?
504番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:51:45.05 ID:LPItoMrx0
こころなんかダルすぎてつまらなすぎる。
あとがきみたら最後らへんぐだぐだで適当に切り上げました。みたいな事書いてるし。
通はそれがあったから名作になったとか言ってるしわけわかめ。
505番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:52:15.75 ID:SPl0ftlJ0
>>501
・「必読」の是非
・ブックオフで買取
・これを読めば文学史が分かる

の3つか
506○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:52:21.03 ID:fUsZn2hr0 BE:82750346-#
>>502 「犬儒派だもの」呉智英
507番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:52:21.47 ID:PkQfkZVW0
>>502
自己啓発といえばカーネギー
508番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:52:21.82 ID:fDBgS8Nb0
初級は「終わりのクロニクル」シリーズ
いわゆるライトノベルなんで、
2日くらいで全部読めると思う
509番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:53:02.21 ID:fo8ymeWV0
必読なのは小学校の国語の教科書くらいだな。
510番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:53:16.95 ID:LPItoMrx0
芥川龍之介、江戸川乱歩、東野圭吾の評価固まってる奴、は安心して読める。
511番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:53:18.82 ID:LTdUt2IR0
>>502
斎藤茂太の本でも読んどけ
内容はどれもほとんど変わらんから好きなタイトル選んで良し
512番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:53:43.86 ID:+NzAu3v00
青空文庫で読めるヤツにしとけ!
513番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:53:56.23 ID:L+Rad0F80
>>490
中島敦は、入らんかね・・・
514番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:53:59.05 ID:EEPH1bHY0
>>509
スイミー
ちいちゃんのかげおくり
スーホの白い馬
515番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:54:25.98 ID:T+YuI2Gv0
>>461
ああいう国語の問題は、一定水準を越えると感性のレベルでずいぶん点数がブレるから
あんまり参考にならない気がする。ちょっと考え方が解答作成者と違っただけで数十点が落ちる世界だからね。
俺も一応センター現代文は9割取ったが、納得行かずに消去法を使ったのが大多数だった。
昔、自分の作品が国語の問題に使われていたのを見た作家が、この解答は自分の考えと違うと抗議したって
事件があった。なかなか一筋縄にはいかないもんだよ。
516番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:54:31.97 ID:H7R4umpf0
>>507
二冊ぐらいすごい本があるらしいね
自己啓発という言葉にいかがわしさを感じるので未読なんだけどね
517番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:54:38.03 ID:PVLHbfbt0
>>502
自己啓発自体為にならない気がするけど、定番はワインバーグの本。「ライトついてますか」が一番簡単。
小説っぽいので面白いのは「The Goal」とか。自己啓発というかビジネス中心だけど。
518番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:54:44.48 ID:SPl0ftlJ0
>>503
んにゃ。
さっきの海外作品より段違いにマニアック。

国内編では、むしろ作家名挙げるべきなんだがな。
芥川なんかキーポイントとなる作品が少なく見積もっても3つ4つはあるし。
519番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:55:07.97 ID:LLi5K6Mw0
必読の書。

日本の首相に「中×は日本を併合する。いやならば
核ミサイルを発射する。」とそっと耳元で囁けばいいことです

ttp://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/9ef9c85f0b3b068f2786d84ebf417a82
520番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:55:16.32 ID:0UcGSK090
中島敦の人気も異常だな・・・
やっぱ2ちゃんはちょっとずれてると思う

俺も中島敦好きだけどね
521瀬戸際自営業:2006/03/12(日) 00:55:17.97 ID:epfcIW620 BE:64841033-
薦めてくれるだけならまだ良いが。
いきなり持って来て「面白いから読め」と
押し貸しされるのは困ったもんだ。
522番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:55:36.95 ID:T+YuI2Gv0
>>499
批判と全否定は違う
523番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:55:46.21 ID:kNqlcb2+O
>>514
赤い実抜いたのはわざとか
524ジャン・バルジャン ◆clt8T3i/u2 :2006/03/12(日) 00:55:48.65 ID:uw9frBBk0
>>1
>学生に読んでもらいたい本のリストを作製し、配布した。
>初級から上級までの“難易度”も示し
>学生が本を選ぶ指針になるよう工夫している。

小学校かよW
終わってんなW
どうせ、分母の異なる分数同士の足し算、通分が出来ない生徒ばっかなんじゃねーの?W
525○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:55:53.88 ID:fUsZn2hr0 BE:248249489-#
>>512 あのサイト、大変貴重だし、尊敬するけど、なんか読みづらいんでつよね(´・ω・`)ショボーン
やっぱり本は紙のページをめくるのも含めての総合芸術なのかも...
526番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:56:02.50 ID:vC8MC5LB0 BE:101631672-
>>506
>>507
>>511
>>517
ありがと。一冊ずつ買ってみる。
527番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:56:09.09 ID:H7R4umpf0
>>510
そこは芥川じゃなくて松本清張とか横溝正史とか入れるべきジャマイカ
528490:2006/03/12(日) 00:56:24.85 ID:uk75aQtz0
「枯木灘」
これ入れるの忘れてた・・・
529番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:56:30.84 ID:A+bi7+TD0 BE:592458899-
>509
俺は高校の教科書に出てた「介添人」という話が好きだったな
親友に好きな女の子が出来て、告白しに行くというので付き添ってやる話
530番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:57:01.00 ID:L+Rad0F80
>>518
俺も、日本近代文学史的には、作品名よりも作家名の方がいいと思う(系譜とか、そういう意味でも)
で・・・、宮沢賢治は入らんかね・・・
531番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:57:02.76 ID:0UcGSK090
>>517
ワインバーグってソフトウェア工学の本書いてるんじゃないのか?
「ライトついてますか」はいずれ読もうと思ってたんだが
532番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:57:10.36 ID:93+8jCDNO
福田和也「作家の値打ち」で怪しげな作家を回避
しかしもっとも怪しげなのが福田和也だ
533○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 00:57:22.74 ID:fUsZn2hr0 BE:165499586-#
>>526 ごめんなさい、突っ込み待ちのネタでした(´・ω・`)ショボーン
534番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:57:31.01 ID:T+YuI2Gv0
>>525
最近は電子書籍とやらもあるらしいが、目が疲れそうだ
535番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:57:54.83 ID:H7R4umpf0
>>518
へえなるほどね
おれも日本人は作家別だね
嫌いな作家は一冊読んだら二冊目は読まないもん
536番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:58:11.28 ID:MQZoec7Z0
日本語で読める哲学の本なら

E・ジルソンの「存在と本質」
A・コジェーヴのヘーゲル論、精神現象学について


537番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:58:11.42 ID:QkN+FjcP0
スイミーなつかしいw
538番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:59:02.01 ID:w2aHd6ObO
国語の試験の長文読解なんかでたまに面白いのがあるよな。
タイトル覚えようとするけど、テスト終わった頃には忘れてる。
539番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:59:02.99 ID:0UcGSK090
>>537
レオ・レオニいいよな
絵本も大好きだ
540番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:59:28.79 ID:tZVPvtat0
最近読んで面白かったのは「保存食品開発物語」
541番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:59:39.68 ID:LPItoMrx0
宮沢賢治はよだかの星が最高に好きだ。
あの人のは銀河鉄道以外名作すぎる。
542番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 00:59:46.47 ID:H7R4umpf0
思うんだけどさ
山月記とかこころとか
ねらーの皆さんは自虐的なのが好きだよね
気遣いしすぎの人が多いんだろう
543番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:00:34.50 ID:MwpENHdY0
恋愛メインなのが好きなので武者小路実篤の本を片っ端から読んだ
544番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:01:21.92 ID:H7R4umpf0
星座とか鉱物とか興味ないと宮沢さんはつらいよ
春と修羅だっけ?あの詩は好きだけど
545番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:02:35.38 ID:T+YuI2Gv0
とりあえず読んでお腹いっぱいなのはカントの「純粋理性批判」

>>538
今年のセンター問題は思わず原本を買ってしまったw
546番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:03:27.76 ID:020co9ic0
>>545
あのボク女のやつか
547番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:04:18.98 ID:L+Rad0F80
日本近代文学史の系譜を語るのならば、
とりあえず、誰か、柄谷行人の「日本近代文学の起源」で取り上げられている作家を列記してみないかね?

>>542
「山月記」よりも「李陵」を読んだ時に、その洗練された文章力にショックを受けた
548490:2006/03/12(日) 01:04:44.29 ID:uk75aQtz0
>>503
あくまでもエポックメイキングということで・・・
はっきりいって個人的に嫌いな作品も多いが。
いまの批評なんかを考えると「歯車」なんかはマッチするかなと。
「金沢」は吉田健一、金井とか蓮実(あるいはそのエピゴーネン)、町田とかの
うねり系文体の祖先ってことで。
549番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:06:01.37 ID:PVLHbfbt0
>>531
「問題解決」というのがいずれも主題になっているので、がちがちのソフトウェア工学の本というよりかは、
システム思考とかものづくりのための自己啓発的なものといえると思う。
というか自分がプログラマだったので、「成功のための○個の習慣」とかそういう文系啓発書より
ワインバーグの本のほうが優れていると感じただけなのだけど。
550番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:07:01.20 ID:H7R4umpf0
>>548
町蔵さん好きだからよんでみようかな金沢

なんかすごい文学に詳しい方なんですね
551番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:08:06.59 ID:T+YuI2Gv0
>>546
んだんだ。
相変わらず電波ゆんゆんだった
552490:2006/03/12(日) 01:09:45.43 ID:uk75aQtz0
>>550
そうでもないですよ。必読書とかよくいわれるものから選んでみただけ。

でも「金沢」はまじお薦め!
553番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:10:19.51 ID:ltBXuUB40
88冊のリスト詳細はどこにあるの?
554番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:13:26.56 ID:0UcGSK090
>>549
そうだったのか、レスありがとう
俺は自己啓発ではなくてソフトウェア工学の方に興味があるんだけど何かお勧めってある?
いまSommervilleのSoftwareEngineeringを読もうと思ってるんだけど。硬すぎるかなあ

555番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:13:42.14 ID:Ls8QOJPa0 BE:329143695-
そういえば
つかこうへいの
「飛龍伝」と「広島に原爆を落とす日」
も面白かったな
「飛龍伝」は、あらかじめ負けるという事がわかっている若者達の話で
「広島に原爆を落とす日」
は運命が残酷すぎておもしろかった 
556番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:19:40.46 ID:M1UvuORH0
本屋とかふらついてもこれだ!って本はなかなか見つからないけど
このスレで結構な数の本に出会えたよ

おまえらありがとう
557番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:20:44.54 ID:VOefR7cp0
古典文学を進める年長者ってのは時代について行けない自分を隠すために
既存の知識としてある古典を若者に読ませることによってそれをコモンセンスと錯覚させ
自らのテリトリーに他者を引き込もうとしてるんだよ
558番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:21:32.11 ID:8d3YH7HW0
リスト書き出せよ。リンク先見るのだるいわ
559番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:22:43.28 ID:93+8jCDNO
>>556
>>99は必読だぞ!
560番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:23:13.74 ID:020co9ic0
>>557
まあ、ともかくいいと思う物は人に薦めたくなるだろ
561番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:24:15.62 ID:L+Rad0F80
>>558
リンク先にもリストはない
>>1にある新聞記事があるだけ
562番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:24:17.28 ID:dOwn/Nnc0
山田風太郎も好きだなぁ。
563番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:24:40.57 ID:PVLHbfbt0
>>554
残念だけど全然わかんない。不勉強なプログラマだったので。
564番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:26:39.45 ID:8d3YH7HW0
>>561
なんと。サンクス、明日スレ読み返して良さそうなの探してみるわ。
565番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:28:52.36 ID:M1UvuORH0
>>559
彼方って誰の作品?
566番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:30:00.32 ID:93+8jCDNO
>>565
ユイスマンス
567番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:30:09.99 ID:MQZoec7Z0
>>565
ユイスマンス
568番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:31:15.58 ID:uk75aQtz0
>>565
ユイスマンス
この人の「さかしま」って小説はハイパーひきこもり小説で
2ちゃん受けするかもしれんw
569番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:32:37.22 ID:Ls8QOJPa0 BE:263314894-
マリモ
おすすめ
570番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:32:56.75 ID:s32wh56j0
定番だけど「理科系の作文技術」。
理系の方に限らず、学生さんにはぜひ読んでほしいな。
571番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:33:50.40 ID:PVLHbfbt0
「教養のためのブックガイド」小林康夫・山本泰/東京大学出版会
高卒で教養が無いことに強いコンプレックスをもつ俺にぴったりの本だった。
>>1のリストも多分そうだと思うけど、おすすめの本を知るだけではなくて、
「あ、俺この本もう読んだ」ってのをみつけるとちょっと嬉しくなるんだよね。
572番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:34:36.58 ID:KNH9NaOm0
自分は無力で、何の力もなく、この人生を変えることもできず、変革することも
できないけれども、自分の立っている位置はあらゆる人間を馬鹿にすることのできる位置である。
あらゆる人間を笑うことのできる位置である。それは文学のおかげで得たものだから、
人からは軽蔑され、何一つ正義感は持たず、何一つ能力がないにもかかわらず、自分は人間の
世界に対して、ある「笑う権利」を持っているのだという不思議な自信のとりこに
なってしまう。そしてあらゆるものにシニカルな目をむけ、あらゆる努力を笑い、何事か
一生懸命にやっている人間のこっけいな点をすぐ探し出し、真心や情熱を嘲笑し、人間を
乗り越えるある美しいもの、人間精神の結晶であるようなある激しい純粋な行為に対する
軽蔑の権利をわれ知らず身につけてしまうのである。
573番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:35:31.11 ID:KiETUl2O0
共産主義革命!共産主義革命!共産主義革命!共産主義革命!共産主義革命!


人間が一日にやりとりできる情報には(個々人によって異なる)総容量があって、多様なメディアの登場で
本への振り分けが低くなっているだけではないか。




共産主義革命!共産主義革命!共産主義革命!共産主義革命!共産主義革命!


574番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:36:16.94 ID:M1UvuORH0
>>566-568
サンクス
彼方はスルーしてさかしま買ってみるわ
575番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:36:23.41 ID:MQZoec7Z0
>>572
三島だったよな
576番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:41:30.31 ID:uk75aQtz0
或る場所がきらびやかであるかどうかを他の場所と比べて知るにはその両方が
自分がいる場所であることに掛けて共通の単位のものでなければならない。
そこの座敷と自分の家の間に意識の連続を絶つものは何もなかった。
その座敷の調度が自分の家のよりも遥かに豪奢であるのはそれをそのまま
自分の家に移せばそこが今度はここの座敷になることで、それはその変化を
受け留めるだけのものが自分の家にあることであって又それは途中の道にもあった。
これが人間が住んでいる町に住むということである。そういうことに
何か新鮮なものを見出したりしていれば酒にひどく酔うということも
少なくともない筈であることになる。
577番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 01:49:20.66 ID:l4KDZkN60
トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズが好きなんだが、ここではスレ違いのようだ。
578番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:09:59.00 ID:K/r736mw0
サンゲツキってぼっちの学歴厨の話だっけ?
579番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:12:15.10 ID:pSU/huwO0
ところでおまえらどんくらい外国語できんの?
580番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:14:35.73 ID:5JgROIDKO
短篇集でおすすめってある?
休憩時間にちょこちょこ読めるような。
星野新一とか筒井康隆とか、軽いユーモアあるのが好き。
とかいいつつ江戸川乱歩の短篇集も気になってるんだけど…本屋でパラ見したら合わなそうだった。
581番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:15:09.43 ID:z5NtYavI0
ワインズバーグ・オハイオまじオススメ
582○るぽ廃人 ◆hAIJINpBsE :2006/03/12(日) 02:16:07.93 ID:fUsZn2hr0 BE:68958645-#
>>577 面白いと思うけど、米国共和党シンパの本音が、結局日本をどのように見ているかが窺えて、なんかいやになってくるでつ(´・ω・`)ショボーン
583番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:17:00.60 ID:3mbqNin90
>>579
I is a pens,
584番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:17:40.39 ID:nJDk6HW70
>>579
俺なんて日本語ぺらぺらなのに話できないよ。orz
585番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:21:33.58 ID:sPEi+J2U0
>>579
専門の論文なら5分で読めるけど、
ニュースとか小説の英語は何が書いてあるのか
さっぱり分からん。
586番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:23:48.47 ID:fo8ymeWV0
>>579
旅行して困らないくらいの英語と困るくらいの中国語。
587番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:28:15.59 ID:YOowbiSb0
リストどこ?
588番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:52:02.95 ID:um6qWiOK0
>>472
横光は戦争協力者って事で嫌われているからなぁ
でも「機械」「春は馬車に乗って」は面白い
589番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:57:04.84 ID:J0UWZu060
本読んでいたけど、今の人生ショセンこんなものです。
読むだけ無駄でした。

走れメロスとか、読む価値なし。
590番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 02:58:57.59 ID:NsKULZlr0
こういうのDSで売ったらいいんじゃね
縦にすれば本見たくなるし
591番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 03:42:37.15 ID:Sd+nMZnU0
つ「読書について」
592番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 03:43:24.52 ID:BVyGFpt30
「うんこ」とレスすると願い事が叶うスレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1141466173/
593番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 04:48:13.88 ID:3d6Bg/vr0
超進化論 EV Cafe
村上龍、坂本龍一と柄谷とか蓮實とかの対談集
なんか小難しいことを言いたければ、この本に出てくる作家やら作品の名前を
てきとーに出して話すれば、それなりになんとかなっちまうから、読んでみ
594番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:01:27.07 ID:qZ/6sWJM0
2ちゃんのスレ読んでるよ
595番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:04:58.94 ID:bLRaW4CHO
夏目漱石の「こころ」は純文学の最高傑作だよね。
596番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:18:02.93 ID:b0R4aSXWO
小説って漫画と同じ。
小説よんで読書家気取ってる奴は死んだ方がいい。
あと女作家はつまらん。擬音使われた瞬間その本捨てる。
硬質な評論こそが『本』なのである。
異論は認めない
597番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:18:51.16 ID:fJD2NuX70
犬神家の一族は読んだ
598番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:21:54.93 ID:E5LWDMNM0
読書感想文『電車男』
599番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:23:17.85 ID:B3ruPzvE0
梶井基次郎『檸檬』
600番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:26:01.20 ID:CWhVutMc0
>>596
異議あり。
601番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:28:28.71 ID:IJsuPTwh0
夏目漱石の「我輩は猫である」を読もうとして
挫折しました。退屈なんですけど。
もっとめまぐるしく話が展開したり、主人公の心の葛藤
みたいのが描かれてる文学作品ない?
602番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:28:49.91 ID:h8S2dYuN0
>>600
相手にするなよ
603番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:30:01.21 ID:h8S2dYuN0
>>601
ドン・キホーテ
604番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:30:02.51 ID:/olvq7xq0
俺が小学5年のとき、兄ちゃんは持田香織がめっちゃ可愛いといった。
俺は兄ちゃんの部屋に忍び込んでELTのCD全部にさりげなくキズをつけた。
俺が中学1年のとき、兄ちゃんの部屋でえっち本を見つけた。
俺は容赦なく母親にチクッた。母親は兄ちゃんの留守中に黙って本を捨てた。
俺が中学3年のとき、兄ちゃんが彼女を家に連れてきた。
俺は玄関にあった彼女の靴の底にロウを塗った。彼女は帰りがけに玄関で派手にコケた。
俺が高校3年のとき、兄ちゃんは親に内緒で彼女と旅行にいった。
俺は彼女の両親に匿名でチクッた。兄ちゃんは彼女と別れさせられた。
みんなほんとは俺のせいなんだ。いつもいつも嫉妬してごめんな兄ちゃん。
俺のマンコに免じて許せ。兄ちゃんの好きにしていいから。
605番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:30:03.34 ID:fJD2NuX70
次は八つ墓村にチャレンジ><
606番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:31:12.95 ID:pKOS/bxSO
夜光虫
607番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:32:39.41 ID:0sAsUKGp0
自伝とか小説進めるやつって頭おかしいな
社会心理学とかのほうが役に立つじゃん
608番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:34:01.77 ID:mziMThyl0
>>601
俺も「我輩は猫である」は途中で読むの止めたけど坊ちゃんは読みやすかった。
主人公の心の葛藤とかはなかったと思うけども。
609番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:34:49.73 ID:SzvXfDeG0
>>601
坊ちゃんから読みなよ
漱石は坊ちゃんから読むってのが基本

あとは、青木雄二が死ぬまで何度も何度も読み返して、これだけは読めって言ってた
ドストエフスキーの「罪と罰」

そして、ドスト作品読んだ後に、福本伸行の「賭博黙示録カイジ」を読む

まぁ、これでほぼ完璧
610番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:34:53.15 ID:qDHLeprKO
まあでも主観でしか見れない奴に心理学が理解できるかだな
611番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:35:12.34 ID:EHf45eCB0
高校の時、阿川弘之「国を思うて何が悪い」の感想文を書いてサヨ教師に無視された事があったな。
612番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:35:36.21 ID:JPqgzcXC0
論述文は読む気になるけど
小説はなー

ツマラナイのが多すぎる
古典も古典としてしか面白くないし
だから政治性のない古典はツマンナイ
613番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:35:45.66 ID:h8S2dYuN0
>>607
実用書や専門書だけの読書もつまらないぞ
614番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:37:05.61 ID:CQYJRq/f0
>>471
村上春樹はニュー速民にはちょっと難しいだろう。
615番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:37:24.50 ID:obvTLFKc0
ひとつだけ‥

地球のあらゆるすべての物の中で、女の尻が一番好きだ!

‥それだけだ。

by トルストイ
616番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:39:11.90 ID:z5NtYavI0
どうです? 罪と罰を読んでドストエフスキースレに参加しようですって? へ、へ、へ、へ!
617番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:39:26.43 ID:SzvXfDeG0
まあでも、読書なんて大学からじゃ、なかなか身につかんでしょうな
こんなこと言ったら元も子もないけど
そういう意味では、小さい頃から本がたくさんあって、本読むのが普通な環境を作ってくれた親には感謝してる
618番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:41:24.40 ID:NLf6fbb00
>>614
どういう意味で難しいの?
肌にあわないってこと?
619番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:53:47.60 ID:0sAsUKGp0
>>613
専門書とかしか読書しないな
あんな時間のかかるもんわざわざ読みたくないよ
ハリーポッターとか分厚すぎだろ あほかと思う
620番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:55:12.38 ID:SzvXfDeG0
>>619
さすがにハリーポッターなんて読む必要ないだろw
ズッコケ三人組の方が断然面白いしな
621番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:57:22.77 ID:0sAsUKGp0
本屋でハリーポッターとか昔おいてあったじゃん
あんな分厚いのが5,6冊あるんでしょ
たまらんね
622番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:58:01.99 ID:CQYJRq/f0
ハリーポッターは英語版しか読んだことないけど日本語訳で
つまんなくなってるってことない?動詞が主体の英語でかなり
グイグイ引き込む形でかかれてるから、ダラダラ感があるのなら
翻訳の問題だと思う。

最近マクロ経済学の本買おうかなと思ってる。
623番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:58:59.72 ID:7cyi5Lpn0
出版社から金貰ってんだろ
624番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 05:59:32.71 ID:SzvXfDeG0
>>621
分厚けりゃいいってもんじゃないからな

芥川龍之介の「トロッコ」
あんなの短いのに、「ああ、この人天才だわ」って思わせてくれる
625フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/03/12(日) 06:00:20.89 ID:9ONfTQkv0
http://snow-man.cc/bungaku/index.htm
このサイト見てから、ここにレビューのある奴猛烈に読みたいと思いつつ、
なかなか古本屋で見つからないまま一年過ぎた。
痴人の愛は見つかったんで今読んでる。
626番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:00:29.75 ID:h8S2dYuN0
>>622
翻訳は評判悪いみたいだけどね
627番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:02:12.91 ID:0sAsUKGp0
分厚けりゃいいもんじゃないのはわかるよ
ただ、売れてたしあんなに積まれてる光景を見て、好き物がいるんだなぁと雑感しただけ
628番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:02:58.87 ID:tV0Ie8K+0
アウンサンスーチーさんの自伝ぽいやつ
中学生のときによんで感動した
629番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:08:12.24 ID:0sAsUKGp0
中学の課題図書とかいうのがいつも嫌いだったな
興味ないものを読ませるなと
そんなもん余計に読書嫌いになるだけなのにな
しかも、その推薦図書とかはお偉いさんたちの政治的理由で決まったりするんだから笑えてくる
630番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:09:39.37 ID:VLLA4d/k0
長編かくより短編書く方が難しいみたいな事を筒井康隆か誰かが言ってたよ
631番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:11:06.92 ID:PkQfkZVW0
「君主論」−マキァベリ
この手の本は抽象的で一般人には何がなんやら分からんもんが多いが、これは意外に読みやすい。
表現の過激さは平和ボケがスパッと醒めてしまうほどで、これもまた面白い。
632番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:11:26.59 ID:SzvXfDeG0
俺の学校は課題図書は課題図書であったけど、別に何を読んで感想文書いても良かったな
ま、感想文書かせること自体ナンセンスだとは思うけど
本は楽しく読んで、感想文は当たり障りのない表面づらなぞったような無機質な文章書いてた記憶がある
633番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:12:00.38 ID:CQYJRq/f0
>>627
ハリポタはチャプターが細かく分かれているからね。

俺もアズカバンまで読んだけど、4巻目でどうでもよくなった。
読もうとしても映画版の顔が浮かんできて読む気うせる。

>>629
禿同。アメリカ・イギリスとかだと図書協会とかがあるし、ブッククラブ
も喫茶店などで盛んなんだけど、日本は教育委員会とかがでしゃばり
過ぎて、若者がそれぞれの形でいい本と出合うのを妨げている。
634番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:13:05.01 ID:VLLA4d/k0
>>596
同意、読書して知識人ぶるのは辞めた方が良い
本なんか漫画感覚で読めば良い
635番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:15:05.08 ID:K0DBqEKT0
>>629そうそう、興味ない本読んでも所詮時間の無駄にしかならないし
今の子達の読書離れを加速させるだけだなのにね・・・
私はYoshiから村上春樹まで幅広い分野の本を読むよう常日頃から心掛けているけど
漫画ばっか読む人とはあんまり話あわないんだよねぇ
636番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:15:11.39 ID:/eCgNpgO0
スラムダンクの海南戦、山王戦はなんどみても泣ける
637番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:16:15.07 ID:PkQfkZVW0
>>634
本と漫画の違いなんて表現媒体の違いでしか無いしね。
「本を読んでる俺すげぇぇぇ」ってのは本末転倒だわな。
大事なのは内容。
638番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:20:06.71 ID:SzvXfDeG0
>>630
まあ、それも得手不得手があるんじゃないの
芥川なんかはトルストイを絶賛していて、長編にも憧れてはいたらしいけど、長編はいまいちだったんじゃなかったっけ?
短編では天才的だけど

ま、名作を書くのは、どっちにしろ難しそう
普通の作品だと、長編は、ダラダラ書けるのでその点で楽かもしれないね
639番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:21:38.94 ID:CQYJRq/f0
つーか今の中高年より若者の方が本読んでるんじゃなかったっけ?
本じゃなくて活字一般の話だったか。
640番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:21:51.32 ID:/eCgNpgO0
>>630
文章は簡単ならざるべからず 最も簡単なる文章が最も面白きものなり。

正岡子規
641フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/03/12(日) 06:23:11.02 ID:9ONfTQkv0
第二次世界大戦物で泣けるおすすめのない?
642番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:23:21.14 ID:0sAsUKGp0
興味持てば元ネタにぶち当たろうとするだろ
その興味へのアクセス経路及び、元ネタの情報をつくるべき
音楽とかでもありがちだけど
643番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:31:50.52 ID:VLLA4d/k0
>>641
バンド・オブ・ブラザース〜男達の絆〜


ドラマだけどな
644番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:38:53.67 ID:K/r736mw0
宮部みゆきの本ってどうなの?
645番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:40:34.19 ID:ToanjaO20
小説たくさん読んでる人ほど計算高くて、腹黒いからな・・・。
みかけの温和さにだまされてはいけない。
646フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/03/12(日) 06:43:40.09 ID:9ONfTQkv0 BE:267199946-#
>>643
ドラマか〜。
ありがd
647番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:44:42.79 ID:SzvXfDeG0
宮部みゆきか
火車しか読んだことないなぁ
消費者金融や闇金とかも絡む話だった
まあ、そこそこは面白かった
648番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:44:50.34 ID:YEXg8QC80
ホラー系小説はおもしろい
649番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:53:37.89 ID:TVr8Yp7UO
あげ
650番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:53:57.44 ID:JMdi60NE0
どんな方法を取ったか知らんが、前に世界中の小説家に史上最高の
小説は何か、と言うアンケートを取ったらドンキが一位で、あとは
ドストが上位のかなりを占めてたような記憶がある。
651番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 06:55:03.05 ID:z5NtYavI0
カフカとか読みやすくて面白い
邦訳だけど
652番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 07:01:44.40 ID:blbNkHQg0
いまはいい物語は映像で摂取する時代だからなあ

読書で小説読むなら実用書読むって奴が多いと思うが
653番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 07:12:45.56 ID:SzvXfDeG0
>>652
映像と小説じゃ、格段の差がないか?
映画とか、ものすごく省略していて、原作読んでる身からしたら、ダイジェストにしか思えなかったりすることも多い
654番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 07:15:03.38 ID:CeybJ0oG0
そもそも、地方公共団体の公営図書館のお粗末さは異常
土建屋の為に建てました、みたいなのばっかり。
職員もコネ採用の閑職ポストという位置付け、これでは税金の無駄遣い。
選書と蔵書管理の杜撰さも見てらんない。
読書好きは図書館を利用しないのだ
655番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 07:26:24.80 ID:wpM9jzcE0
これって教育としての読書だろ?
立派な事書いてあるだけのつまんねー作品多そう。
読書離れを防ぎたいのなら、まず面白い作品のリストを作れ。
656番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 07:37:07.99 ID:Z84Iu7Bp0
ドキュメントで面白いので何かオススメある?
フィクションは興味ないんだけども
657番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 07:38:52.52 ID:z3u0I6M10
麻雀放浪記
おもしろいよ^^
658番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 07:42:21.28 ID:JiS9P/Ff0
>>657
阿佐田哲也は面白いね
本名で書いている私小説も好きだ
659番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 07:42:34.71 ID:Q/RHzDCY0
うはwwおれの母校じゃんwwwwwww
660番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 08:12:32.85 ID:emFrdcyv0
活字エネルギーを駄本や2chで使い果して、勉強や実生活にエネルギーが回らない
661番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 08:16:37.28 ID:T+YuI2Gv0
>>641
「きけわだつみの声」
これは久々にキタ
662番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 08:18:41.79 ID:ll5VDPiA0
>>588
あ、そうなの?
戦中の作家なんて多かれ少なかれ協力的な作品を書いてるんじゃないの?
個人的な感想を一般化してしまうけど、読みようによっては民族とか国家を
範疇に入れて書いてるという感想を持たれがちだから嫌われるのかな。それ
が戦中の戦争協力者という何つながってしまったとか。

「罌粟の中」と「旅愁」が良かったなあ。

レスが遅くなっちゃった。まだ見てくれてると良いけど。
663番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 08:19:54.68 ID:ll5VDPiA0
>>662
×それが戦中の戦争協力者という何つながってしまったとか。
○それが戦中の戦争協力者という名につながってしまったとか。
664番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 09:30:44.24 ID:JiS9P/Ff0
>>662
戦後は戦争責任を問われ叩きまくられてあっという間に死んじゃったから、
言いたい事も言えず無念だったろうな
再評価されて然るべき作家の1人だと思うんだけどね
「頭ならびに腹」とかタイトルと付け方が秀逸な作家でもあるね
665番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 09:42:18.93 ID:WdLZmkII0
ナルニアなんて小学高学年向けなのに
666番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 09:48:17.12 ID:AfOBm/Te0
マリみて以外読まない俺は死んだほうがいい
667番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 09:54:15.71 ID:Ev7QzX0w0 BE:261148076-
新書よもうぜ
668番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 09:55:29.17 ID:jdkrY1BL0 BE:60512437-
うしおととらを読め
669番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 09:57:15.99 ID:Pa87pcDhO
孟徳新書
670 :2006/03/12(日) 09:58:07.56 ID:fiMqg1Ty0
早くリストをあげてくれ
671番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 09:59:39.23 ID:oLZE3RPmO
読書始めようとして梟の城でギブアップした小4の夏
672番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:01:02.99 ID:rxFbfSNR0 BE:493968285-
こないだ、名前だけしかしらなかった夏目漱石の三四郎を読みました
おもしろい青春小説でした
673番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:01:15.97 ID:GLUnZmOi0
>>163
作者の独善本か
古本屋で山ほど売られてるわ
674番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:03:17.22 ID:WhV023fe0
アンネの日記でも読もうかな〜。
あの屋根裏部屋の臨場感、でも何故か安心して読める・・・。
675番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:06:59.97 ID:Gi66t3j20
大学生向けかよw
ヘレンケラーとかほたるの墓なんて小中学生だろ
676読子・リードマン:2006/03/12(日) 10:11:06.48 ID:2mwYWtunO
皆さん、一日に何冊本を読むのでしょうか?
私は一日に100〜200ですよ
677番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:14:03.12 ID:KTDEnttcO
今更なんだけど、ダヴィンチ・コードって本おもしろい?
678番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:14:08.69 ID:lP8iEy0b0
>>676
それ滅茶多くね?w
俺は平均4〜5冊程度
679番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:14:44.85 ID:M/eWYgWSO
ノルウェイの森は読んでおこふ
680番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:16:33.88 ID:aja4PnyW0
ライトノベルしか読まないけどこれも立派な読書だし。
681番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:16:47.83 ID:G3TLGLwPO
ちくま書房のテーマ別にまとめられた世界の名作集が良い
682番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:17:21.90 ID:0sAsUKGp0
ジョウペンハウエルからやり直せ
683番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:20:03.74 ID:emFrdcyv0
>>678
それ滅茶多くね?w
俺は平均1/10〜1/5冊程度
684番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:25:06.99 ID:Gi66t3j20
>>677
推理小説として読むなら平凡
キリスト教についての知識が無いと面白みがイマイチわからないかもね
685番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:26:11.53 ID:BKnksCz90
本もなかなか馬鹿に出来ない。
歴史を重ねて精選されているから、ネットの駄文を
読んでいるよりもためになる。

が、正直、肩がこる。

ネットと本を両方やるのがいいな。
686番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:26:24.12 ID:SPl0ftlJ0
>>677
文科系のインディ・ジョーンズと割り切って読む分には悪くない。
687番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:28:09.65 ID:emFrdcyv0
>>677
ダビンチがキリストの私生活を知ってると思わせる錯覚商法だろ
688番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:32:26.64 ID:kJDnE6dD0
新聞は昔から読んでたが、小説の類は読まなかった
現実社会の問題には関心あったけど、創作や個人的な(まして他人の)事柄
には興味無かった
それでも大学時代は無理して文学とかも目を通したけど習慣化しなかったな
本読むヒマあるんだったら、ニュースとか見ちゃうね
689番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:33:43.16 ID:SPl0ftlJ0
>>688
一般書籍板の本を読まない人スレと同じことを書くなw
690番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:34:30.77 ID:kJDnE6dD0
うは(笑)
コピペしたのバレた
691番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:35:49.50 ID:1ZsFqlfq0


学歴が低いほど読書率が低いって統計も有名だな。
692番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:37:08.51 ID:SPl0ftlJ0
パクリか使いまわしか知らないが、
いずれにせよコピペは感心せんなw
693番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:37:43.79 ID:vC8MC5LB0 BE:406527078-
本嫁って言うけど小説読んでなんかタメになるの?
映画やドラマ見るのたいして変わらなくね?
694番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:42:08.76 ID:vCjTaWfI0
>>693
忍耐力が身に付く。
映像を作るときは、他の映像を見て得たインスピレーションから作ったものは
どうしてもオリジナル映像の影響を逃れられない。
活字から得たイメージで作られた映像は独創的なものになる可能性が高い。
695番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:42:25.33 ID:SPl0ftlJ0
>>693
暇つぶしになる。
面白い。

それ以上の意味はないが、それで充分だろ。
趣味ってのはそういうもんだ。



一般的に言う「本を読め」は、小説を読むことだけを指すのではなく、
文章を読む/書くための基盤となる素養を身に着けるために多くの文章に触れておけ、という意味。
そこで小説が挙がるのは、他のジャンルのものに比べてまだしも取っ付きやすいから。それだけだ。

映画やドラマはあくまでも映像を主体とした表現媒体なので、同列に扱うことは出来ない
(だからといって、優劣を意味するわけではない。ただ単に「違う」ということ)
696番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:45:33.08 ID:ouz4OBCh0
なぜだかどうして読書好きのクラスメイトは頭よかったぜ
697番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:45:57.04 ID:lP8iEy0b0
>>693
普通に「世界が広がる」 これで十分じゃね?
2ちゃんではマンガとかアニメは大抵の奴が見てるだろうけど、
それにプラスして本読めばもっと世界が広がらね?
依然として世界に存在する作品数では小説>>アニメ・マンガなんだから
小説も読めた方がお得じゃね?
みたいな
698番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:46:24.95 ID:xGTgivE8O
エロ同人誌しか読まない俺にとっては何の価値も無さそうなリストだな
699番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:46:58.19 ID:0Wu0atzv0
ていがくれきがよむもの:しゅうかんやんぐ○○、けいばしんぶん、すぽーつしんぶん、
たうんわーく、おとなのとくせんがい、ろっきんぐおんじゃぱん、りらっくす、くいっくじゃぱん、ぼいす
ふぁみつう、めんずのんの、かんぜんじさつまにゅある、ばくしょうもんだいがかいたほん
700番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:47:51.20 ID:Ev7QzX0w0 BE:391721797-
>>693
ある人曰く文脈力

これは頭の良さだとよ
701番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:48:07.10 ID:CQYJRq/f0
教師はよく「本を読むのは良いことだ」と言うけど、やっぱり教育学部に
行く人たちは読書好きが多いのかな?
702番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:49:00.93 ID:3vffS1te0
想像力のない馬鹿がアニメとか見るんだろうなw
俺は想像力に富んでるから自由に場面を想像できる小説が好きだ
703番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:49:47.47 ID:kwBaSb2fO
ちゃんぷろーど
704番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:50:14.84 ID:0bpBs66Y0
>>701
教師の決まり文句みたいなもんだからそうとは限らん
705番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:50:24.34 ID:ouz4OBCh0
漫画でも
ヤンジャンとかヤンマガよむやつより
モーニングとかスピリッツ読むやつのほうが頭いいだろ
それと一緒だよ
706番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:51:32.69 ID:DD5PxbwS0
>702
南米文学のマジックリアリズムがたまらないぼくは見事なアニオタです。
本当にあr
707番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:51:33.40 ID:vC8MC5LB0 BE:196003793-
>>700
斉藤孝だっけ?一時期奴の真似して三色ボールペンで線引きながら本読んでたw
708番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:51:42.93 ID:lP8iEy0b0
音楽とかもそうだね。
慣れてくると40分の交響曲もメチャ面白く聴ける。
709番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:52:04.36 ID:k0kibFil0
>>702
うわーイタイ発言w
と思われようとは想像も出来なかったのかね
710番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:52:21.60 ID:vXDqhMYG0
リストはないのか
711番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:52:31.51 ID:nnCM2Cyg0
感性とか教養とかいう言葉が好きな権威主義者に騙されてるだけだよソレ
712番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:52:36.80 ID:3vffS1te0
釣れた釣れたwww
713番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 10:54:40.02 ID:A4xxZXAMO
ためになるよ
http://maimisyou.b.9-1.jp/
714番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:06:08.44 ID:SPl0ftlJ0
>>700
そうその文脈力。

いわゆる「語彙力」を「ある単語について辞書的な意味を知っていること」と勘違いしている人は多いが、
実際は「文脈に沿って、ある文の中で適切な単語、熟語、言い回しを選択できること」=「語彙力」なんだよな。
当然、その前段階として文脈を読む力が必要になるし、
それを身に着けるためには、辞書ではない生きた文章に当たるのが最も手っ取り早い。

ただ、生きた文章と言っても・・・(以下、異様に長くなるので自重されました
715番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:11:23.98 ID:J0UWZu060 BE:368991375-
面白い本に当たったときはわくわくして読書やめられないよな
暇つぶしのつもりが、睡眠時間まで削ってしまう
716番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:13:32.58 ID:fo8ymeWV0
>>714
未だに「憮然」の使い方が良くわからん俺ガイル。
717番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:13:37.90 ID:vC8MC5LB0 BE:58075542-
>>714
こういう風に長いレスと書ける人と俺みたいに1行レスしか書けない奴の差ってのは
やはり読書量の差なんだろうか?
718番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:14:15.21 ID:lP8iEy0b0
>>717
マジになれるかなれないかの差
719番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:15:00.32 ID:V5MSEGU40
読書するよりも2ちゃんの方がはるかに情報量がある。
720番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:15:51.90 ID:emFrdcyv0
>>717
オレは読書量ハンパじゃなくすごいぉ、でも1行しか書けない
721番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:16:42.29 ID:SPl0ftlJ0
>>716
「憮然」は、「憮然とした様子」「彼は憮然として言った」というように、
「不機嫌さを持ちながら、それを怒りとして表してはいない状態を"傍らから"見ている様子」を意味する。

少なくとも、普段の会話や掲示板でそう頻繁に出てくる単語ではない。
722番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:18:21.01 ID:OwFrJm//0
>>720
読んでるってだけで、理解してないのかもね。
723番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:18:42.06 ID:fo8ymeWV0
そして辞書を引く。

(1)思いどおりにならなくて不満なさま。
「―たる面持ち」
(2)落胆するさま。
「昨夜幽明の郷に逝けり…―として大息する/佳人之奇遇(散士)」
(3)事の意外さに驚くさま。
「一たび日本の秋を看るや、忽ちにして―自失すること/日本風景論(重昂)」
724番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:19:24.38 ID:CQYJRq/f0
>>721
つ自民党の中川昭一
725番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:23:15.65 ID:emFrdcyv0
>>722
そりゃ完全に理解は誰も不可能だろ。昔の事柄が多いから。でもある程度理解しないと面白く読めないんじゃ
726番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:25:18.74 ID:SPl0ftlJ0
>>723
殆どの場合(1)の意味だな。

(2)だと「悄然」、(3)だと「茫然」なんかのほうが良く使われる。
727番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:28:24.86 ID:fo8ymeWV0
上のは大辞林だが、大辞泉だとこうなる。

失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま。
「―としてため息をつく」「―たる面持ちで成り行きを見る」
728番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:31:56.34 ID:SPl0ftlJ0
>>727
広辞苑と新解さんもよろしく


実用上は大辞林の1だけでいいが
729番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:34:45.55 ID:fo8ymeWV0
うぇー。ネット上にあるかなあ。

ま、憮然に関しては大辞林の1が現在の意味だとは思うんだけど。
730番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:35:58.82 ID:lP8iEy0b0
まあ今の時代、読書家なんてのは奇特な人と見られがちだよね。
政治ネタに対して妙に偽善者ぶったり確信犯的に四字熟語なんか使ったりしてさ。
流れに掉さすようなレスで悪いけど。
731番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:37:39.48 ID:emFrdcyv0
>>727
大辞林の(2)(3)は古語じゃ
732番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:37:42.90 ID:fo8ymeWV0
あるな。ネットすげえ。

「自分の力に余るという表情でため息をつき様子」「意外な出来事でぼんやりする様子。暗然。」(新明解国語辞典)

「失望してぼんやりするさま。失望や不満でむなしくやりきれない思い出いるさま。」「あやしみ驚くさま。」(広辞苑)
733番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:43:46.78 ID:SPl0ftlJ0
>>729
言ってみただけだから、、無理に調べてくれなくくてもいいぞw・・・ってもう調べたのか。すまんね。


重要なのは、「実用上は大辞林の1だけでいい」と判断できるかどうかのほうで、
そのためにはある程度「憮然」が使われているサンプルに当たって、
どの意味がどの文脈で使われているかを感覚として掴んでおく必要がある。
その感覚を掴むためには、そのために作られた「例文」ではない、生きた文章を読むしかない。
つまり、「本(新聞でも雑誌でもいい)を読め。ただし、出来るだけ幅広く」となる。

個人的には「本を読め」の意義はここに集約されると思っている。
それ以上の意味があるかどうかは、個人差あるからなんとも言えない。
734番組の途:2006/03/12(日) 11:49:54.07 ID:t2xZ43Z30
オレの少ない読書暦からいわせれば
ありがちだがドストエフスキーの「罪と罰」
カラマーゾフより全体の出来がよい気がする
735番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:53:00.88 ID:fo8ymeWV0
>733
いや、一時期日本ヤバイ系のニュースで憮然が取り上げられてたからさ。
こんなの。http://www.atok.com/nihongo/vol09.html
大辞林の1以外の用法を見たことが無かった俺はどうすればと思ったのだ。

誤用とか現在の意味とかだと「黄昏」もおもろい。
本来は「こうこん」で夕暮れ時の意味なんだけど、薄暗い時間帯を意味する「たそがれ」と
混用されるようになって、しまいには「たそがれ」自体が夕暮れ時を意味するようになってしもうた。
そして「かわたれ」は放置プレイ。

ええ。語源フェチですが。
736番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 11:55:38.00 ID:YfSIFC6T0
で、著者が大学の教授なんだろ?
737番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 12:00:40.97 ID:SPl0ftlJ0
>>735
リンク先の
>課長 「その使い方がどこまで認知されているかによるな。
に集約されてるな。


語源フェチとは、なかなか乙な趣味だw
738番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 12:07:48.02 ID:KiETUl2O0
作り物の話で感動してる奴なんて哀れで仕方がない。
739番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 12:28:54.87 ID:rw0EE3yu0
釣れますか?
740番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 12:47:04.02 ID:Fph5fIWmO
今神保町にいる
芥川や海外作家のオススメを教えてくれ
741番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 12:51:38.57 ID:AV+Wj5KC0
>>740
芥川だったら断然歯車
読みやすいのは羅生門とか鼻とか
河童派はやめたほうがいいかも
742番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:09:32.06 ID:wWSQOvw10
カッパアアアァァァァァ!!!
743番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:11:19.58 ID:lP8iEy0b0
>>738
書いてるとフッと虚しくなるときがあるな。
でも人のものを読むと面白いという不思議
744番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:18:30.57 ID:D5bUFCIj0
虚構であっても役に立てばそれでいいわけで
実行の伴わない実用書より感動できるライトノベルのほうが有意義
745番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:21:19.26 ID:azyp00iC0
月に繭地には果実
746番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:27:17.00 ID:brDazJuZ0
昔、電車の中でしりあった看護婦さんに
ポール・オースターの「偶然の音楽」をあげたことがあるんだけど
あれ、読んでくれたかなぁ。
747番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:39:42.02 ID:lP8iEy0b0
>>744
実用性ならフランス書院
>>746
なんかワロタ
748番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:41:33.97 ID:/jDHMkoR0
暗い性格で悲観的で厭世的な主人公が生きるのに苦労する・・・という感じの話を読みたいんですが、オススメありますか?
749番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:43:38.30 ID:rw0EE3yu0
カフカの「変身」とか
750番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 13:55:55.48 ID:0UcGSK090
>>746
きめえwww
751番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:00:55.13 ID:xFT0jvA30
>>738
というか、実社会での何らかの実利を得るためにしか
本を読めないような薄っぺらい人間にはなりたくない罠。
お前、How to本とかしか読んでないだろ? (´゚c_,゚` ) プッ
752番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:01:08.14 ID:OCMalvIl0
孤独の発明にしておくべきだった
753番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:02:47.33 ID:bOgie82H0
出版会社の工作だよ
754番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:03:46.09 ID:NLf6fbb00
なにがきめぇんだろう・・・
僕はフリーターの頃、大学生のバイト仲間の子に、
別にチョコもらったってわけじゃないけど、たぶん量思いだったので
、ホワイトデーにノルウェイの森おくったな。
中也の詩を書き込んで。
凄い照れてて、無茶苦茶うれしそうだった。思い出になるぞ。
755番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:09:09.15 ID:0UcGSK090
> ホワイトデーにノルウェイの森おくったな。
> 中也の詩を書き込んで。

釣りじゃなくてマジで?
それは凄いな・・・
756番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:09:43.78 ID:6pjE8MqM0
読書だって結局娯楽なんだから人に勧められてやるもんじゃないよな。
マンガとか映画なんかと同じだと思うけど。
757番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:10:13.85 ID:5I97DHbU0
>>754
つまんね、といわれて思わずムカッときて>

までは読んだ。
758番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:15:28.64 ID:SPl0ftlJ0
>>756
その通りだが、
問題は、並列の関係にあるという意味での「同じ」を
代替品になるという意味での「同じ」と勘違いする馬鹿がいることだ。
759番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:46:35.48 ID:lP8iEy0b0
>>754
「偶然の音楽」は普段読書をしない人間が読むと
話らしい話もなく唐突に主人公が自殺して終わる小説なので
よく知らない相手にはお勧めできないw
ってこと
>>748
クヌート・ハムスン『飢え』とかカロッサ『ドクトル・ビュルゲルの運命』とか
760番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 14:57:22.60 ID:T+YuI2Gv0
>>754
昭和の時代なら似合いそうだな
761番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 15:08:03.84 ID:EtwyQDis0
読書は教養。教養が無いやつと話すのはつまらん。
762番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:06:28.56 ID:FgNceFmB0
小説とその他一般教養の本を一緒くたにしていいのか
763番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:09:15.11 ID:LPItoMrx0
マリッジブルーとモラトリアムを知らなかった俺が着ました
764番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:12:49.68 ID:pkWsdryK0
>>754
現代はおろか昭和でも
キザとかそういうのではなく単純に恥ずかしイタイ
行為そのものは目をつぶってもそれをここに晒すなんて

しかもノルウェイの森・・・これはまあ個人の趣味だからなんともいえないけど
765番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:13:58.84 ID:nNllJaSq0
スタンダールの「赤と黒」が読みやすくていいと思う。
出世、恋愛、信念、今の作家が表現しようとしてるもののほとんどが詰まってる。
766番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:14:29.14 ID:uk75aQtz0
小説は芸術。それ以上でも以下でもない。
芸術である以上それなりの付き合い方がある。
767番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:15:47.48 ID:OMn/F9oo0
中也の詩は熱い
768番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:21:34.22 ID:LPItoMrx0
それにしても2chで使われるコピペの感嘆符の使い方とか凄いよな。
まねしてみても同じように勢いを出せない。
769番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:25:24.91 ID:EtwyQDis0
会話の中である概念を説明するのに、同じ本を読んでいれば一言で説明できる。
読んでないやつには例え話からはじめないと先に進めないなんてことはないか。
そういう意味で共通言語の教養というのは古くは漢籍だったり洋書だったりする
んだが、ここでは漫画とかゲームなのかな。
同世代以下のやつとしか話をしないんなら不自由も無いんだろうが。
770番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:32:15.16 ID:W3VkaqAu0
>>754
ヒント:手コキ
771番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:38:54.99 ID:ZMzuxOhr0
ミステリ最強説
772番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:40:29.29 ID:wzf1vudl0
>>770
村上春樹ってやけにセクシャルな描写するよね
あれ必要なのか?
おっさんのオナニー見せられるようでキモいんだけど
773番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:42:05.54 ID:Ud7AqeH90
やれやれ、
774番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:42:08.73 ID:l8ka9V/R0
エロ小説ならかなり読んでる
775番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:43:18.61 ID:wzf1vudl0
それもすごい偉そうで腹が立つ
おまえは何様なのかと
彼の本に出てくるような人間を逃避性やれやれ症候群っていうらしいよ
776番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:44:40.11 ID:YS/zUswEO
オンライン小説の絶望の世界がいいよ
777番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:45:04.03 ID:RAnqYgDC0
春樹始めて読んだときあまりのエロさにびびった。
778番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:46:15.40 ID:0UcGSK090
なんか春樹って人気あるけど自分は無理だった
ねじまき鳥クロニクルは俺が初めて途中で投げた小説
779番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:49:54.83 ID:W3VkaqAu0
>>772
男女が共感できる最大公約数的エロスを狙ってんじゃね?
俺は個人的には村上春樹はドSだと思ってるから、十年先にはもっとエゲツないのを書くような気がする。
780番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:52:09.71 ID:wzf1vudl0
>>779
チンコがでかすぎて困るカエルの童話みたいなのも書いてたぞ
このおっさん団鬼六とかとかわらんだろ
こんなのがノーベルとったら日本の恥
まあ川端とか大江とかもどうかとおもうけど
781番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 16:58:13.30 ID:W3VkaqAu0
いや、俺は村上春樹好きなのよ。あの「こっくり」とした世界がね。
あと料理と音楽の描写が気持ちよすぎ。
782番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:03:49.27 ID:wzf1vudl0
またそこが鼻につくんだよね
いちいち固有名詞を出してくる
外人作家とかジャズ、クラシックでもなんでも
スノッブ丸出し
なんとなくクリスタルとなんら変わらん

描写がこっくり?そうなのかもしれないけどおれにはわからん
783番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:17:13.08 ID:r1rRasra0
あのあたりの描写が鼻につく人と心地よく感じる人では何が違うんだろう。
おれは後者。
784番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:21:55.87 ID:uk75aQtz0
>>782
あの手の文章って、一気に陳腐化する恐れがある文章であることは確か。
固有名詞のニュアンスに伴なって文章のニュアンスまで変る。
あれは失敗だったね、もうそろそろヤバイとおもわれ。
785番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:26:02.07 ID:pamkODBV0
おとうさんがいっぱい
僕が神になった時
これら最強
786番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:30:37.83 ID:tDuY/0zRO
カミュの異邦人読んで感動した俺におすすめ教えて
787番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:30:45.86 ID:W3VkaqAu0
>>782
> またそこが鼻につくんだよね
> いちいち固有名詞を出してくる
> 外人作家とかジャズ、クラシックでもなんでも
> スノッブ丸出し
他に「茹でたままのパスタを白飯がわり」にしてたりするし、イタリア車に対する愛着について書いてたりするし、かなりキザだよな。本音なんだろうけど。
でも顔はほぼ車だん吉だから、ギャップが半端ねえw
「だが、それがいい」って言えないくらいにw

788番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:35:42.57 ID:uk75aQtz0
>>786
どんなところに感動したの?それにもよる。
789番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:42:21.13 ID:0UcGSK090
> 他に「茹でたままのパスタを白飯がわり」にしてたりするし

UZEEEEEEEEEEEEE
790番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 17:46:44.10 ID:tDuY/0zRO
>>788
ムルソーが最後牧師に激昂するとことか
弁護士が「彼は人を殺した罪に問われているのか?
それとも母の死に泣かなかった事を罪に問われているのか?」
って言うとことか
一言一言痺れまくり
791番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 18:06:08.46 ID:v3YS6wJD0
本を読んでもちょっと時間がたつとその内容をパッと忘れ
ちゃうんだよね。後になって思い出せなくて勿体無いなと
後悔ばっかしてる。

読書感想文とか面倒だけどつける価値はあるもんかねぇ?
792番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 18:07:18.00 ID:0UcGSK090
>>791
感想文読み返すぐらいだったら本を読み返した方がいいんでない?
793番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 18:08:53.69 ID:R1IMc6TS0
おれも内容はおろか時には題名も完全に忘れるよ
映画も漫画もゲームもそう
かといっていちいち記録つけるのもめんどくさいしね
パンを食って糞するが如く読み散らかせばいいんジャマイカ?
794番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 18:41:16.70 ID:v3YS6wJD0
ニュー速の読書スレは意識して読書をすることを始めて
間もない人にとってはとても参考になる。

お勧めの本を知ることが出来るし、本のことを楽しく語れる
人間になりたいもんだなーと思わせてくれる。
795番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 18:46:41.22 ID:T+YuI2Gv0
>>791
無理に覚えている必要もないと思う。どうでもいいから忘れたんだろうし。
俺も内容はよく忘れるタイプだが、本気で感動した部分はちゃんと覚えてるぞ。
覚えようとして覚えたんじゃなくて、何度も思い返すから自然と記憶に残った。
俺の理想は、無駄な部分は全て切り捨てて、感銘を受けた部分のみを記憶に留めておくこと。
無理して覚えたって何も楽しくない。無数にある本のいいとこ取りをしたい。
796番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 19:39:19.27 ID:a4dFcQDy0
無駄タイプだがもないと思うはちゃとしてよくたんだろうでもいもないと思う
797番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 19:43:30.40 ID:uk75aQtz0
>>790
「嘔吐」「野火」
798番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 19:46:53.18 ID:tDuY/0zRO
>>797
サンクス
嘔吐はサルトルだよね?
野火ってのは誰の著作?
799番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 19:50:46.11 ID:SPl0ftlJ0
>>798
大岡昇平


武田泰淳「ひかりごけ」なんて選択肢もありそうだ。
800番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 19:52:50.62 ID:QJDKEhhw0
村上春樹は暇つぶしにはちょうどいい。
変に畏まった高校生くらいの文学少年、文学少女には
受け入れられないかもな。

大人になってから時間をつぶすのにはいい感じだ。
料理とか何気ない会話とか音楽、小説の引用とかが
異常に上手い。

文章に特に思想が込められてない(ように感じさせるのが上手い)
から、気楽に読める。
801番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 19:58:14.39 ID:a4dFcQDy0
部分らいのもないんじゃなくて、無駄なもいいかちゃんのことを楽しく語れる
802番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:06:31.93 ID:jLVaS5BN0
日本語でおk
803番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:06:42.08 ID:T+YuI2Gv0
さっきから日本語でおk
804番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:09:35.14 ID:0zUcDbl00
高校のときにさ、教育実習生がさ、恍惚とした表情で
「村上春樹いいですよねー。私好きなんですよー。」なんて語り出しちゃって。何も関係ないのに。
それが気持ち悪くて、手をつけられないんだよな。
トラウマだよ。
805番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:10:42.09 ID:M1UvuORH0 BE:155244896-
春樹の小説は空気みたいなものって誰か言ってたようなきがする
まあ実際そんな感じだが
806番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:13:11.95 ID:vxBrSLyU0
入門書は星新一で十分だと思うよ
807番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:18:19.43 ID:lNSQOCMj0
ゲーテのファウスト読んでみたけど詩文調なんで読むのやめた
808番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:22:00.06 ID:j22glSCX0
こっくりさんがどうしたって?
809番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:22:16.58 ID:T+YuI2Gv0
>>807
中身はけっこう面白いんだがいかんせん読みづらいよな。でも池内訳なら散文で読めるぞ。
元々詩だといっても訳してる時点でその意味はほとんど無くなってるから、そういうのでもいいと思う。
810番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:22:41.88 ID:tDuY/0zRO
>>799
ありがとう
811番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:23:31.36 ID:IqZnUXX10
これ物凄く偏った選別だな
812番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:26:55.85 ID:NmdQomuy0
美しい文章・洗練された文章の本が読みたい
813番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:28:55.65 ID:CXE5MPI90
>>812
つ 谷崎潤一郎「細雪」
814番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 20:40:51.31 ID:a4dFcQDy0
>>812
つ 谷崎潤一郎「想情の理銘な」
815番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 21:11:57.65 ID:P98ExstL0
>>812
つ 古井由吉「仮往生伝試文」
816番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 21:31:23.32 ID:zivE8Ujb0
俺のイメージ

川端康成は文章はめっちゃ綺麗だけど、ストーリーは普通
伊豆の踊り子なんかも、文章の綺麗さが、並みのレベル(まあ、並みといっても有名な作家の中で並みというレベル)
だったら、たいして面白くないと思う
817番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 21:36:53.31 ID:Et1II5IG0
人生のどのタイミングで読むかもすごく重要じゃないか?
818番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 21:39:14.10 ID:zivE8Ujb0
>>817
うんうん
武者小路の「友情」とかは中学か高校時代に読んどきたいね
819番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 21:39:23.19 ID:K/r736mw0
パラサイトイヴもおもろい
820番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 21:50:15.10 ID:FSXHH3Vu0
>>816
そうだよね
川端康成の本って面白くない
考えさせられるとかないもん
821番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 21:51:46.02 ID:OJuM/sIs0
青が散るだけ読んどけばいいよ、大学生は。あとは彼女作ってセックス楽しめ。
822番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 21:52:48.04 ID:P98ExstL0
>>820
おまえは「嘔吐」でも読んでろ
823番組の途中ですが名無しです:2006/03/12(日) 23:48:15.40 ID:T+YuI2Gv0
>>816
純文学ってのはストーリーよりも心理描写に重点を置いたものだから、
結局面白く感じたのならそれは作家の狙い通りだと思う。
824番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 00:01:26.27 ID:ny7EaMbL0
カーネギーの本は素晴らしいお。
この本のおかげでニート脱出して就職できたお( ^ω^)
825番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 00:49:07.77 ID:iWUvJPu/0
「雪国」は登場人物が自分の指を(愛人のマンコにいつも入れてたであろう指)
を見て愛人のことを思い浮かべるくだりとか、そういった何かを想起させられる
文章の鮮烈さを楽しむ作品であって、お話を楽しんだり、美しく洗練された文章を
愛でたりするような作品ではないと思う。美しく洗練された文章ということでいえば
上で出ている谷崎、古井なんかもちょっと違う、彼らの文章はむしろ「凄い文章」
って感じがする。
美しく洗練された文章・・・鴎外、後期の荷風、百閧アこらあたりでは
なかろうか?
826番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 00:51:51.48 ID:vyPJVG+A0
>>1
よけいなお世話だ
自分で選んで読むわ
827番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 00:53:16.58 ID:UahexkWi0
雪国って同じこと何回もいっててよみにくい
夏目漱石の本は読みやすい
828番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 01:32:15.03 ID:hSMv0pnm0
厨房の頃は必死で完全自殺マニュアルを愛読したもんだ。
鶴見済の考えに共感してしまう俺はやっぱ駄目人間なんだろうな。
829番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 01:37:01.63 ID:ngYmizmg0
文学小説のいいところは、著者の伝えたいメッセージのほかにも残るもやもやした部分。
830番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 01:38:38.91 ID:Oz7/9/4JO
今日こそ俺に悲劇ファンタジーを紹介してください
831番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 01:40:00.82 ID:ngYmizmg0
>>830
ファンタジーなのかな?ちょっと違う気がするけど、ガルシアマルケスの百年の孤独。
832番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 01:43:17.05 ID:Oz7/9/4JO
>>831
おお!ありがとうございます。
833番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 01:47:16.03 ID:jKOJVMN90
春樹は読んどいても損ではなかろう
そのスタイルを自分の生活に取り込むんだ
20代なら10年後の自らの生き様とか
30代なら今すぐ、やれやれ、とな

比喩表現は以外に使える
まぁ俺は今、恩田陸だが惰性な気分だ
向き不向きは読まないとな
834番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 01:49:42.55 ID:igxDTHr90
岡本太郎いいよ
835番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 04:44:44.83 ID:npr7suAx0 BE:219429465-
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi
ここでも読んで感想をつけてやってください
836番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 04:47:08.73 ID:UmpEai8H0
小説なんて読まなくていいんだよ
どうせあと50年もしたらDBとかジョジョが教科書乗って入試に出てるんだから
837フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/03/13(月) 04:48:29.79 ID:elL34/Qr0 BE:267199946-#
もしそうなったらすげえいいなw
838番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 04:49:46.10 ID:Z/rhxERb0
The Devil Wears Pradaって面白いのかな?
839番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 04:51:59.71 ID:MD8/wFpq0
工業化以後の文学に価値などないんだよ
840番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 04:56:37.76 ID:sSUFGL900
今東光 「毒舌 身の上相談」
841スタン・ハンセン:2006/03/13(月) 04:57:53.70 ID:KQEZoAgXO
ウィーーッ!
842番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 05:23:54.85 ID:pxJqACvU0
麻雀放浪記
めちゃ面白い
843番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 05:30:01.57 ID:EivAPi960
トムは真夜中の庭で
844番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 05:38:43.20 ID:1xHe5NRM0
845番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 05:40:48.17 ID:8E+H1JZD0
サガンがいちばん好き。
846番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 06:22:14.72 ID:pxJqACvU0
自分の生き辛さがどこから来るのかそしてそれを解消してくれるような本があると思ってた
難しい本を読めば自分が一等偉い人間になったような気がした。何もかも忘れられた
自分が本を読んでた動機は所詮低学歴のコンプレックスだったな
847番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 06:57:33.78 ID:9IwW5JZI0
聖書とコーランそして仏典 これでオケ
848番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 07:01:30.27 ID:rH139fYd0
第三の警官読み終わっちゃった
849番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 09:49:08.54 ID:aQPLAV2u0
小説に出てくる女って
下手な萌えアニメよりいいよな
850番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:06:42.50 ID:e9xB1AiU0
>>790
「野火」はいい小説だけど「異邦人」とはちょっと違うかも。
倫理観や善悪以前の問題について語ってると思う
851番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:10:26.99 ID:or9o8++t0
>>849
こころの奥さん(お嬢さん)は萌える
852番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:12:26.56 ID:uHEJ8gEZ0
こころはあらすじでネタバレされてて萎えた
853番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:13:31.46 ID:PJMI+elt0
下宿の娘を取られたぐらいでなにも死なんでも
854番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:15:54.02 ID:dEZQnM1BO
理由は何でも良かった
死にたかった
855番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:18:50.56 ID:aQPLAV2u0
>>852
ネタバレしても面白い

愛と死の夏子は萌える
856ビシソワーズ ◆LOBPLJpLSc :2006/03/13(月) 10:20:04.10 ID:7HO3Y9Qm0 BE:94867733-
>>842
バイト先の先輩が麻雀放浪記絶賛してたけど、麻雀知らなくても読めるの?
857番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:21:06.93 ID:PJMI+elt0
医学生だろ、医者になればヤリまくりだろうが
858番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:22:57.51 ID:OOrCkui90
朝日新聞と週刊現代
859番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:26:20.64 ID:5SDHFTNE0
>>853
元々メンヘルだったんだろ?
860番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:26:38.38 ID:rH139fYd0
リスト公開してよね
861番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:27:55.10 ID:hNPDa2Q00
>>750
亀レスだけどさ
電車乗って本読んでたら隣に座った子が俺にもたれかかって居眠りはじめてさ
起こすのもかわいそうだと思ったから放置してたんだけど、そのうちに気づいて謝りだしたんで
どこで降りるんですか?着いたら起こしますから、眠ってていいですよ っていってあげたのよ。
だけどその子が降りる駅の方が、俺が降りる駅よりも先だったんで、
じゃあ、居眠りしちゃわないように、おしゃべりでもしましょう っていって、仲良くなったんだけど
そのとき俺が読んでいたのが「偶然の音楽」で
彼女がおもしろそうっていったから、あげたんだ。
結局でも連絡先とか交換するのを忘れちゃったんだよなぁ。
862番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 10:36:15.54 ID:or9o8++t0
こころの奥さん(お嬢さん)は、精神的にヤバかったKすらが惚れてしまうほどの萌えキャラ
863番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:19:20.42 ID:RWLJQqy00
>>861 なんだ、夢落ちか・・・

864番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:21:24.26 ID:wLg9No8O0
>>861
それなんて妄想?
865番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:24:38.15 ID:nbHWZ2tD0
>>861
youおセンチですな
866番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:41:03.87 ID:f1jPSX8DO
そんな>>861にオススメするのは↓
867番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:44:06.10 ID:ojUgJjkaO
羅漢忠の三国志演技
868番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:44:11.34 ID:r2bT2ZRcO
869番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:45:54.60 ID:owZ2ssqH0
小学生の頃、路傍の石を夢中で読んだけど、
今から考えたらモロ左だったな。
けっこう子供向け図書の名目で左翼思想が入ったものが多い。
870番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:46:37.77 ID:JbRn+JHc0
こち亀でこんな話あったよな
871モルワイデ鰰 ◆RI/XlBdtK6 :2006/03/13(月) 11:50:00.96 ID:4QxWJYCT0
ミステリの昭和四大奇書を読んでおけ。
872番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:50:21.27 ID:PJMI+elt0
戦前は貧乏だったからな。貧乏から有能な子が学校にも行けない、社会の矛盾を描くのは今で言う「左翼」とは言わんじゃ。
873番組の途中ですが名無しです:2006/03/13(月) 11:54:30.38 ID:Dafm0zZB0
いや、山本有三はガチだよ
874番組の途中ですが名無しです
仮にガチだとしても山本有三の左翼はイイ左翼