米Ocean Tomoは、米国時間4月5日にサンフランシスコのPalace of Fine Artsで開催される、
1人当たり500ドルの予算をかけた同社主催のカクテルパーティと晩餐会に多数のゲストを
招待している。
翌朝、その招待客らはある特許オークションに参加するが、そのオークションが後々、いくつかの
重大な訴訟を引き起こす可能性がある。
Ocean Tomoはシカゴを拠点とする特許専門のコンサルタント会社で、出資者にはRoss Perotも
名を連ねている。同社主催の今回のオークションには、半導体、RFID(無線ICタグ)、無線通信、
自動車技術、食品、エネルギー、インターネットに応用可能なおよそ400件の特許が出品される。
それらの特許の評価額は、下は10万ドルから上は500万ドル以上まで様々で、その額に応じて68の
ブロックに分類される。
続き:
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20097854,00.htm