東京で50年代CM大量発見 ダイハツ「ミゼット」など
2006年03月07日16時37分
1950〜60年代を中心としたテレビのコマーシャル(CM)フィルムが、東京のCM制作会社の倉庫で大量に見つかった。
中でも日本のテレビ草創期といえる50年代のCMは、広告主の企業などでも多くは保存されておらず、関係者は「戦後の生活を研究するうえでも貴重な資料だ」と話している。
発見されたうち約8000点は京都精華大マンガ文化研究所(京都市左京区)がデジタル化し、データベースとして整理する作業を進めている。
http://www.asahi.com/culture/update/0307/013.html