北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)側の商業会議所の
李学権(リ・ハックオン)会長率いる代表団が中国を訪問。
北京市、上海市、広東省・広州市などを訪れた。
一行は1日、上海市国際商会の陳建華・副会長と会談している。
1月に訪中した金正日総書記と同じように、
改革開放を絶賛する旅となったようだ。人民日報などが伝えた。
北朝鮮側の代表団は、中国国際貿易促進委員会の招きで訪中。
北京市では、中関村科学技術パークを参観。李会長らは改革開放を絶賛したという。
上海市で行われた同市国際商会の陳・副会長らとの会談では、
「今回の訪中の目的は、中国、特に上海市の経済発展を感じ取ることだ」
などと発言。
さらに李会長は、中国企業が北朝鮮に対して、多くの投資を行うように要請した。
具体的には、木材加工場への投資、スーパーマーケットの開設、
平壤(ピョンヤン)市のデパートへの出店などを提案した。
代表団は、上海市での滞在期間中に、デパートやスーパーマーケットなどを
経営する上海百聯集団を訪問している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060303-00000010-scn-int 関連スレ:北朝鮮が崩壊したら、中国が平壌(ピョンヤン)を占領する
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1141394694/