【製造業衰退】事業所数・従業員数ともに減少、1960年並みの水準に

経済産業省が28日発表した「我が国の工業」によると、2003年末の国内製造業の事業所数は
50万4530件となり、1960年の水準まで減少した。従業員数も60年の水準近くまで減少。
アジア地域への工場移転を受け、国内では事業所が減る傾向にある。

03年末の事業所数を地域別に見ると最も多いのは南関東（東京、千葉、神奈川）で、全体の
15.6％を占める。出荷額では中京（愛知、岐阜、三重）が南関東を逆転。自動車関連の産業が
集積する愛知県などの事業所が売上高を伸ばしている。 (20:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060228AT1F2801428022006.html

メイトリクス大佐の太いアレをしごきながら妹が↓

クリスタル、日研総業、テクノサービスのような企業が工場造って、
すべて請け負えばいいよ。

工場ごとアウトソーシングが時代の最先端

実業が衰え、虚業が栄える


日本はもう駄目かも分からんね

真面目な話だけど、海外に生産移転進む理由がコストならヘタなことに税金使わないで、中小に仕事だした企業にそれに見合った補助を税金で出したらよくないか。

日本が大企業の利益だけで食えるわけないだろ。

さらにＰＳＥも追い討ちかけてるしね

派遣とアウトソーシングとファブレス
これでキーエンスの平均年収は32歳で１３００万円

外国人研修生と出稼ぎ外国人と請負・派遣労働者が企業収益の向上に寄与している。