1 :
番組の途中ですが名無しです:
本当は漫画描きたいんだろ?w
2 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 13:57:42.78 ID:cjz/Z9+z0
/::::::::::::::::::::\
/::/'' ̄^~''ゞ、.ヘ
|:/_ム_ _∠_ミ::! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l:iヽ_ヽ=/_/ |:| < まんまん キッ!キッ!キッ!
l:{ ~ ノ 、~ ri ─┼─\__________
゙l:.ヽ `゚__゚ ヽ ソ ─┼─
,r''ト、 〈 ̄ )' / │
,/ ヽ\ `ニ' / `ヽ | | /
/ ゙ヽ `ー- '、:::: ゙l, /
ワタシが布団を叩いて、抗議するのは別に基地外だからじゃない。
同情が欲しい訳でもない。
無駄に余罪で捕まるくらいなら、今は自分のスタイルを貫きたい。
こんなことって、
周りのがさつで無神経な奴らには絶対に理解できないだろうし、してほしくもない。
3 :
無双2:2006/02/19(日) 13:57:58.22 ID:c7QIzKT30 BE:40642324-
∧
/´。`ーァ
{ 々゚∩ 描きたくねえよ
ヽ、つ '、
ヽ (⌒ )))
∪し'
4 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 13:58:15.18 ID:QEcQVs490 BE:15141375-
5 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 13:58:39.99 ID:6nqElyNr0
6 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 13:58:41.18 ID:k0LMevDN0
ネームみたいな悪文でもエロゲンガーが挿絵を描けば大人気ですよ
8 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:00:00.45 ID:zGKpWurv0
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:02:13.62 ID:9Shr9GezO
一枚絵は上手いやつだって五万といるよ
10 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:03:01.21 ID:4mZcOsKD0
11 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:03:37.37 ID:GwU+SmIY0
そんなの目指してるやついないだろ
12 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:03:45.15 ID:jcf6uubhO
13 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:04:15.56 ID:GSyA84zL0
俺もそう思う。
14 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:04:29.85 ID:b8cS3xRj0
ニュー速でラノベの話題がよく出るのはなぜだぜ?
15 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:05:12.21 ID:fbNLpaG50
>>1 「またてめえか。言ったよな、オレの邪魔をするなって」
16 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:05:31.84 ID:f/eaeQWh0
ラノベ作家なら俺でもなれるかもわかんね、って理由で目指している奴が沢山いそう
シャナとハルヒとキノしか知らないぜ
18 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:05:38.14 ID:3+aYZvcy0
確かに漫画家になるだけの画力が無いやつがラノベの新人賞に流れまくってるってどっかの評論家が言ってた
19 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:06:00.17 ID:1xrprrZr0
絵下手でも漫画は描けるよ。
売れてる漫画ってほとんど絵下手だもん
20 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:06:44.15 ID:GSyA84zL0
>>19 そのレベルにも行けないやつがラノベ書いてるんだよ。
22 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:07:24.78 ID:GwU+SmIY0
売れてる漫画が下手っつっても
時間かけりゃ上手に描けるやつ多いだろ
締め切りがある中でハイペースで量産するのが漫画の本懐なわけで
絵を書く努力もしない奴が成功するわけない。
ラノベ作家舐められてるな
24 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:08:26.59 ID:X0yLgjyFO
>>17 アニメ見てキノ読んだけど中学生の作文みたいな稚拙な駄文だったな
25 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:08:46.02 ID:nbF8kRSB0
最近の奴らはアニメ化前提でラノベ書いてるんでしょうね
26 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:09:12.97 ID:5jggJ2QD0
>>23 舐められる程度の小説が殆どなのもまた事実な訳であり…
27 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:10:29.32 ID:tMDASzEV0
てかぶっちゃけラノベって文章が下手でも表紙のイラストさえ良ければ売れるんだろ?
28 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:10:54.59 ID:Qla73rBW0
絵が下手って福本みならえよ。
あの画力で漫画家を志してここまでなったのはすごい。しかもシリアス漫画。
29 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:11:46.62 ID:DRDo+tp10
ゲームデザイナー:絵も書けない、文章も書けない、作曲もできないゲームオタクが目指す職業
30 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:12:08.68 ID:Vg+TXJz80
まぁ文字書く事に努力は要らないからな
31 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:17:13.06 ID:f/eaeQWh0
漫画描けるのにあえてラノベ書こうって奴いねーよw
漫画では表現できない文章ってのもあるだろうけど
表現方法の多彩さは「漫画>>>>文章」で圧倒的に漫画が勝つ
特にラノベなんて漫画みたいな内容なんだから、あえて文章で勝負する理由がないです
ラノベ作家を目指す大半の人間は「「文章ならキーボード叩くだけだし何とかなるかもわかんね」
と思ってるような人間です
作家になっても、夢は漫画・アニメ化だったりするようです
本当にありがとうございました
声優目指してる奴って顔が不細工なんだろ?
::::::::::::::::::::::::::/:::://::::: \::::::::::::\\l
:::::::::::::::::::/\:::// ::: \「\__ゝ
/)/:::::::::::::\ \::: /
|レ::::::::_____.」lllll /
|:::::::::: \ ̄ ̄ ̄「 三/ ククク・・・
|::::::::::::: \__ ::::=\
|:::::::::::::::::::: :::::::::=\
|:::::::U v :::::::::::::::=\
|:::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::\
|::::::::::::::: :::::::::::::(::::_:::: )
:::\:::::v:::::: ________ゝ
|::::\::::::::: (
:|:::::::::\::::::: _/
::|::::::::::::::\::::::: (
:::|:::::::::::::::::::\::::::: |
::::|::::::::::::::::::::::::\:::::: |
:::::|:::::::::::::::::::::::::::::\::::: |
::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::_ノ
ジャンプコミックより全然売れてないけどジャンプコミックより面白いと思うよ。
35 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:23:00.19 ID:9cKwzsOW0
ラノベ作家になるのって簡単なの?
36 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:25:22.21 ID:QfGmIqkw0
>>35 色んな会社が新人賞やってるから、応募して受賞するのが一番てっとりばやいんじゃない?
レーベル規模にもよるだろうけど、競争相手としては1000人から3000人ほどだって聞いた。
38 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:25:44.68 ID:NtB6tJ760
最近のラノベは絵で敬遠してしまう
買いづらい上に図書館でも読みづらい
いい作品は結構あるんだろうから、オタ臭い絵をなんとかしてくれ
40 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:30:05.47 ID:91xwS1jb0
>>31 >作家になっても、夢は漫画・アニメ化だったりするようです
ワロタ
作家目指してる奴が同じこと言ってたwwww
漫画化して成功した作品は無いのだがこれ如何に。
42 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:35:00.27 ID:91xwS1jb0
43 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:38:24.59 ID:ZMdwbPlf0
スレイヤーズ以降ラノベは氏んだ
44 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:38:45.83 ID:VdHPQaOh0
漫画は絵を描く労力がすさまじくかかるからな
ラノベの方が少ない時間で長い世界を詰め込める
オタだし絵が下手ってことじゃないんじゃね
45 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:40:23.05 ID:jyfAHEOuO
⊂'v'つ
// r''''"""""''' ヽ _|\
l" "'''/ 801 ヽ > 【呪いの801】
\ / , - 、 ,r- 、 ヾ / このAAを見たら死にます。
.| l l .O| |O l | |" コピペしても死にます。
|| l "'-ノ__l-'´ノ | 801商店街で買い物をしても死にます。
| ,, "'" (.__).''' ,, |.|.
http://www.kics.gr.jp/kita/801office/calacter.htm | "'''‐-,---,-‐'''" l
l "'''''" ノ
/ヽ,,,vVvvVv,,ノノ\
| /
゚"""" """"゚
47 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:42:54.22 ID:zKOk0WXl0
ラノベは買うのが恥ずかしいからな 本屋で買うとエロ本並に恥ずかしい
立ち読みも出来んし・・・
アニメ化されるといろいろ旨みがあるんじゃないの 印税だけじゃあまり
旨みないだろう
48 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:46:26.14 ID:1xrprrZr0
もう大人なんだから、エロ本ぐらい本屋で買えるようになれよ…
49 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:46:35.20 ID:rlbyUfES0
>>16 でもその中の9/10はゴミなんだよねww
『こいつァ、俺よりまずいな』と思ったら、
まず自分と同じぐらいの芸ですよ。
電撃とかみてると大量に新人出てないか
なるほど、消費社会そのものかってか
恥ずかしいというのは自意識過剰なだけだろう。
漫画家は絵の上手い下手の前に、漫画を描くことが好きじゃないとなれないと思う。
52 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:50:54.12 ID:R1LLVDmt0
電撃はいつもアニメ化失敗してるなw
>>50 小説、マンガにかかわらずだよ。
歌手だって芸人だってデビューしちゃ消えてくし。
生活するならサラリーマンとかの方が圧倒的に楽じゃね。
54 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:54:45.52 ID:z84KO4IV0
ラノベ作家はちゃんといろんな本読んでるの?
題材や舞台を設定するときにちゃんと研究してるの?
いい加減な作品が多すぎ。
一度書いてる奴と対談してみたい。
特に新人として1本出しただけで消えていきそうな奴と。
55 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:54:59.32 ID:gex3xt1N0
考えてみりゃ電撃大王のアニメ化っていつも成功してる気がするな
もともと人気のある原作使ってるからなのか。
それともアニメ作ってるスタッフが優秀なのか
56 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:55:05.16 ID:p4TEHzeu0
茶川や植木賞は敷居が高いけど雷撃ならできると考えた身の程知らずじゃね?
俺はラノベ作家目指してるが
一般書籍の文学賞より取れやすそうだからだね。
一応、某私大のエスカレーター校にいるから
学力以外でアピールできないと、ソルジャーしか道が無い。
電撃のコンセプトは読み捨てのひたすら消費させる事だったとおもう
59 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:56:53.78 ID:uPy7H2mz0
>>55 電撃大王でアニメガンスリとましまろくらいしか思いつかないが、
あの雑誌読むやつとアニメのDVDとか買うやつと被ってるんだろう
アニメのコミからイズとかもよく掲載してるし。
>>56 芥川はある意味、敷居が高いんじゃね?
極めて若くて、金になりそうな「容姿」が前提だし。
直木が敷居高いのは、ある意味当然だよね。
生き残ってる作家しかもらえないし。
61 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 14:59:15.20 ID:xP/HKOtg0
あずまんが大王も電撃大王だったな
よつばともアニメ化すんのかね
62 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:00:07.94 ID:Ffe8bUg9O
作家一本で食ってる奴はそう多くないだろ
あれはニートが目指す職業じゃない
63 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:00:17.31 ID:b8cS3xRj0
おまえら文句言いつつもラノベ読んでるんだなw
64 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:00:48.46 ID:WXDAFBCv0
もちろんそうよ
>>57 ラノベの範疇って、今はどこまでなの?
スニーカー、富士見、電撃は分かるんだけど、メフィストもラノベになるの?
小説は売れないからね
賞を取っても食えないやつは結構いるだろ
10万部でヒット
67 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:03:01.13 ID:BmEEsKPL0
>>62 兼業作家っていつ他の作品読んだり映画見たりしてるんだろうな
ライトノベル作家のイメージって、人が仕事してる時間にネットや漫画小説映画を楽しみながら(苦行かもしれないけど)
今の流行や作家としての勉強して、残りの時間を使って小説書いているイメージなんだけど
68 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:03:20.98 ID:UJ35OdcB0
>>65 流水御大をラノベ如きと一緒にしないでください><
69 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:04:00.48 ID:b8cS3xRj0
>>66 Deep Love Yoshi
が100万部売れる世の中だけどなw
70 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:04:45.02 ID:zKOk0WXl0
ラノベって普通の小説と比べて新しい巻だすスピード速い?
シャナは数ヶ月に一冊づつ出してるような
>>68 でもさー、メフィストイチオシの西尾維新ってラノベでしょ?
72 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:06:41.51 ID:dEYUVxsJ0
絵が描けない
政治経済音痴
理学系が中卒レベルなのでSFは無理
こんな人でもファンタジーなら書けます
ビバ!ライトノベル!!
73 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:06:43.79 ID:BQOQx/Ow0
この間、初めて「初めてあそびにいくヨ!」ってライトノベル買ったんだけど
このライノベはメジャーなの?
どくろちゃんtか言うの読んだけど小学生の作文かと思った
あれが売りなのか
75 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:08:02.60 ID:UJ35OdcB0
>>71 それはラノベ
最初のしか読んでないけど断言できます><
76 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:08:33.21 ID:ACFVGBN30
定期的に立つなこの手のスレ。
ま、俺は漫画家目指しきれなかったヘタレだが。
厨房どもに分かる程度にまでレベル下げたものじゃないと売れないしな。
漫画って今ものすごい数のが出てるよな
本屋の漫画コーナー行ってもいっぱいあるもんな
しかも全部面白そうなの。オレ漫画週刊誌なんて何年も読んでないから
どれがどれやらさっぱり。青年漫画とか面白そうなのいっぱいあるんだけど
どれ買ったらいいかわからず結局ドラゴンボールとか昔読んでたの買ってくるみたいな感じだ
新しいのもっと読みたいんだけどなあ
刺激が強すぎてどうにかなってしまいそうだ
79 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:14:56.85 ID:GoWZI0gP0
漫画家から小説家になった奴はいるけど逆はいるのか?
>>79 漫画から小説いったのだれ?
一般漫画からエロ漫画にいったヤツなら分かるんだが。
81 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:23:03.51 ID:zKOk0WXl0
漫画家に脚本提供してる小説家ならチラホラと
82 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:24:31.76 ID:ikDjUW3k0
これだけ漫画がでていながらハンタより面白いのが無い
83 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:25:10.84 ID:7WEWKTp/0
冨野由悠季は監督だから当然、絵も上手なんだろうけど小説書いてたよな
84 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:25:14.06 ID:pDqD8DEn0
ラノベって読んだこと無いけどどんなの?
漫画みたいに「ドカーン!」「ぐわっしゃあっぁ!!うぎゃー!」とかって文章でやってんの?
85 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:25:17.11 ID:rlbyUfES0
表現の多彩さなら漫画よりも小説の方が
断然有利だと思うんだけど
それよりも、漫画の代替手段として
ラノベが出てくるのがまるで分からん。
86 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:26:33.19 ID:Vg+TXJz80 BE:46831027-
トリニティブラッドとかは小説の方が合ってたかな
87 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:28:42.58 ID:iX9ZpCfz0
ラノベってなぁに?
88 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:28:48.41 ID:Zy0CcuvI0
>>82 ハンターハンターがパクった漫画読めばいいじゃん。
89 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:29:10.35 ID:4d9E3rJe0
ラノべとかバカにする奴いるけど、
お前らが、ちゃんとした硬派な小説だと思って読んでるもんも、
マンガ風表紙とイラストつけたら、あっという間にラノべですよ。
直木賞の作品とか読むと、内容はモロラノベだしw
>>83 富野監督絵は上手いよ。
メカデザインとかキャラデザインも自分でやったりするというし。
91 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:31:45.43 ID:s0qShdZY0
おまえらライトノベルバカにし過ぎ
ちっとは面白い文章書いて応募してみろよwww
92 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:32:14.08 ID:kDKTnoLB0
絵が上手いのはアシスタントで大分修正してやってんだろ
絵が下手でも自分の魂を込めて描く富樫さんは素晴らしいね
93 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:32:33.33 ID:XUvNzmsS0
Q,なぜ数あるポップカルチャーの中からラノベ作家になろうと思ったのですか?
A,俺でもなれそうだと思ったから
というのが大体の作家目指してる奴の本音だろうな
94 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:32:51.26 ID:X0yLgjyFO
95 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:33:15.08 ID:s0qShdZY0
富樫は絵が下手じゃなくて手抜き。
やる気がないからどうしょもない
>>89 小説は読まんね。
漫画か、技術書か、ノンフィクションか。
>>93 ただ、事実ではあるぞ。
俺は電撃二次までしか行ってないけどなwwww
98 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:34:54.43 ID:SvMtd/WBO
火浦センセ、ガルディーン続編マダ―(゚∀゚)―?
で、絵心も文才もない人が叩いている、と。
目糞鼻糞五十歩百歩でつね。
100 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:36:42.04 ID:zKOk0WXl0
同じ値段を出すなら長い時間楽しめるラノベのほうがいいな
漫画は一瞬で読めるからセツナス><;
101 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:36:42.50 ID:b8cS3xRj0
「俺は何もしてないけど、本気出せば世に出てる奴より優れたものを作れるよ」
ってのが2ちゃんねらの共通意識だからなw
102 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:36:48.62 ID:HYm/c/OK0
酷いよな、文章のレベルが・・・それにたぶん書いてる人間馬鹿だ。
103 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:37:03.17 ID:Mi71qD+Z0
富野監督が書いた1stの小説版の変な文章が大好き
104 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:37:07.36 ID:CtlLQEmR0
>>91 舞台が異世界や学校で、登場人物が剣や魔法や超能力も使わず使えず
萌える女の子も出てこない、そういうライトノベルってありますか?
105 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:38:27.94 ID:3At07rGV0
ラノベって5巻~10巻とか続きすぎだと思う。
内容見てないからわからないけど、漫画と同じで最初は面白くても、
あとは惰性で書いてるようなもんなんじゃないの?
漫画の例だとワンピースとかね
俺もノベルス読むけど厚さ4cm位で完結が丁度いいんだが・・・長くても上・下くらいかね
106 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:39:33.53 ID:s0qShdZY0
>>104 よし、おまえが書け。
萌えとは「記号」だから。
その記号がなくても面白いものが書けるなら立派。
107 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:40:01.52 ID:NtB6tJ760
まぁ、ラノベの文も馬鹿に出来ないがな
今年のセンターはラノベに近いものを感じた
108 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:40:03.10 ID:ikDjUW3k0
冨樫にラノベ書いてほしい
>>28 福本って絵うまいよ
沼編でクルーンに入ってく玉をボクサーのパンチにみたてたくだりが
あったんだけど普通にかけてた
110 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:40:45.93 ID:8YdpBCfa0
ラノベってくっていけるのか?
電撃のウリは、編集者が見捨てることなく、作家がギブアップするまで助けてくれることらしいが・・・・
印税を4〜7%と考えて・・・・大丈夫か?
111 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:40:48.55 ID:E5C/5nc60
アニメ監督はその気になれば漫画も小説も書ける
漫画家(大卒)もその気になれば小説を書ける
違うと思うけどね
大体小説原作の作品を見事に漫画化できた作品なんてしらねーし
113 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:41:55.30 ID:rlbyUfES0
電撃よりはどちらかと言えば富士見派。
114 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:42:02.14 ID:LqRhzkGa0
>>28 絵が下手だからシリアスなんじゃね?
アクションとか無理だろ
115 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:43:11.89 ID:2Eyk9NN/0
116 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:43:20.31 ID:BlMnH+S70
117 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:44:37.98 ID:JH0KeVj60
カイジとかナニワ金融道とか読んだら
漫画は単純なデッサン力だけじゃないんだなって思う。
>>100 そりゃ、マンガもラノベも読めてないからだわ。
>>102 筒井康隆の対談か何かで書いてあったけど、
ラノベは読者が小中校生だから、文体とか内容を
その読者層が好み、理解できるレベルにあわせないといけないそうな。
120 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:46:34.79 ID:wsLyXilG0
古典はともかく、もうフィクションの類の小説は面倒くさくて読めないから
読んでる奴は凄いと思うよ
121 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:46:34.85 ID:Bp1l8zDt0 BE:190771463-
>>109 あれは画風から言って明らかにアシスタントが書いてるだろw
てかラノベってライトノベルの事か?お前らの好きなガンダムとかも
原作はラノベってのじゃねえか。何で馬鹿にしてんの?
122 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:47:36.24 ID:HYm/c/OK0
なかには、上手い人もいるんだけど、必ず一言多かったり、どうしてもラノベ臭が抜けない。
ファウスト期待して買ってたけど、あぁ無理してるな俺って気がついた。乙一はラノベだな。
ラノベに出てくる人間ってなんで馬鹿な癖に変にコネクリまわす様な話し方をするんだろうね
123 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:48:00.66 ID:NtB6tJ760
ガンダムとか別に好きじゃないがw
ネラー=ガノタではないだろ
124 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:48:12.23 ID:E96aOnwl0
ぶぎーなんとかだけ読んだことあるけど
あまりのつまらなさに半分くらいで投げ出してしまったよ・・・
ラノベってあんなのばっかりなの?
ラノベ読者はレベル低い。。作品を食いつぶすだけだから止めとけ。
127 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:49:09.81 ID:2Eyk9NN/0
終わりのクロニクルはオサレ臭に耐えられなかった
128 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:49:33.97 ID:PWrQIEek0
ライトノベルをバカにしてるんじゃなくて、ラノベなら俺でも書けるぜ!って勘違いして
作家目指してる人をバカにしてんるんじゃないの?
129 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:49:42.93 ID:rlbyUfES0
ラノベ作家の大半は、大した文章力もないクセに
やたらと難解な熟語を用いたがる。
そのせいで、チグハグな描写にラノベ独特の熟語が並ぶことになる。
酷い奴になると、手紙でしか使わないような熟語を持ってきたりする。
しかもストーリーも惰性で出来たようなお話。
構成力もないから誤魔化しも効かない。
使い回された、似通ったキャラクターやシチュエーションを飽きずに使い続ける。
単純にカテゴライズできてしまうような話しかでてこない。
130 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:49:52.83 ID:gg4tzUkc0
竜騎士07という奴がいてな・・・
129
ナスきのこって奴だな
132 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:50:53.34 ID:nQgTzI/J0
TRPGのリプレイも最近は内容がヒドス
>>128 マンガ、イラスト、ゲーム、・・・、オタク系の趣味は、なにができるってわけでもないのに、
プロを目指してるやつが多いな。
音楽とかでも多いらしいけど。
才能ないなりに、努力してればまあ、あれだけど、努力さえもしてないとか。
136 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:56:11.28 ID:rlbyUfES0
ラノベ作家はとにかく文章が書けない。
素人目に見ても、物事を描写する力が無い。
何も考えずに書くから、どの作品も同じになる。
それを個性だと誤魔化す。
思考が停止している。作品を顧みない。
まとまった文章を書く力がない。
次のページへとめくらせるだけの魅力が全くない。
興味湧いたから、この春休み中にラノベ書くか、学園魔法処女モノで
出来たらどこもってけばいいの
138 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:56:52.11 ID:ypajTqob0
139 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:57:52.97 ID:4d9E3rJe0
>>129 全部ラノべ以外の小説にもあてはまるな・・・w
悪いことは言わない、お前はもう小説は読むな。
140 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:58:23.52 ID:L7hPLnad0
社会に出て就職して、会社勤めなんかしたくない。
それが彼らの原動力。ただ無能のクズだのなよ
142 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:58:47.49 ID:HYm/c/OK0
で?どれ位稼げるのさぁ?
芥川を目指しながら、片手間にラノベ書いてみるのも良いと思う。
143 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:59:11.62 ID:k/Z6Yhkb0
文芸板やライトノベル板の新人賞スレの人がこのスレをみたら何と思うだろうか
俺はストーリーしか書けないけど絵がかける女と結婚したんでいいだろ
>>134 オタ系に限らず、花のある仕事は全部そうでないの。
ノベルゲーム作ってるよ
147 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:59:35.37 ID:nOkeV9uVO
missingの絵師なんかちょってもてはやされたら勘違いして、12巻続いたラノベの最終巻の挿し絵
投げ出しやがったからな。おかげで挿し絵無し。本人はのうのうとシリウスでつまらんマンガ描いてる
148 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 15:59:40.44 ID:FvfT35EF0 BE:121698735-
秋山先生は文学の世界で頂点に立つべき。
もっともっと評価されるべき。
149 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:00:25.42 ID:Bp1l8zDt0 BE:127181434-
>>128 そうか、てか調べてみたけどラノベって定義が良くわからんな
どこら辺からラノベなんだろうな?
まあ最近のはあんまり読んだことないけど、ここ見る限りレベルの低い
文章もあふれてるみたいだな。
最近はネットで公開してるのでもかなり面白いのとかあるんだけどな。
150 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:00:51.34 ID:rlbyUfES0
状況の説明ができない。
話や台詞がとにかく臭い。
その割に感動できない。
奇をてらうと必ずこける。
アニメありきで書くから、すんなりとアニメ化されてしまうものしか出てこない。
小説である旨みがまったくない。
だらだらと書きたがるからページ数だけが増える。
ゴミみたいな自己主張のあとがき。
151 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:04:33.24 ID:gHMia2+A0
ラノベって間違えてページを2〜3ページくらい多めにめくっちゃっても
違和感なく話しが繋がるよね
空見て歩こうだけはガチ
153 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:06:08.17 ID:RGl4gy2M0 BE:231854696-
乙一の文章力については評価できる。もっともラノベでないとか言われるが
154 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/02/19(日) 16:06:37.61 ID:64LOLDZy0 BE:87129465-#
ラノベの良さが分からない奴かわいそうw
155 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:06:44.88 ID:JH0KeVj60
ライトノベルは小中学生のものだから・・・って物言いを時々見かけるがそれは嘘。
普通の文学作品やSF作品こそ、小中学生の時代に読むべき。
156 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:06:57.63 ID:xWMguSED0
絵とかイラストは何も考えなくても描けるけど漫画はちゃんと考えないと描けない
それに、漫画には才能も努力も必要
作家だけの問題じゃなくて、イラスト感覚で描いてる漫画とも言えないようなものを堂々と掲載する漫画誌もどうかと思うがな
157 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:07:13.89 ID:6HlJOAf40
漫画描いたら負けかなって思ってる
158 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:07:17.84 ID:k/Z6Yhkb0
>>150 あとがきは本を売るための大きなファクターになっていて
あとがきを読んで面白いと購入するって人が多い、と何処かで聞いたことがある
本当かどうかしらないけど
159 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:07:22.27 ID:rlbyUfES0
心理描写が全くない。
何故その行動に至るのかという
理由付けができないから、まともな話にならない。
話の整合性すら取ることができない。
アニメっぽい語尾や独特の台詞で、無理にキャラを分けようとする
ユーモアのセンスが無い。
シリアスな話を書かせると冗長な文しか出てこない
設定とかキチンと作らない。取材もしない。
知識貧乏なのか、取材で得た知識を出来る限り詰め込もうとする
最初に何が書きたいかを決めてから書き始めない
160 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:07:28.27 ID:bvma/ssk0
頭の弱い人向けだろ
161 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:07:29.17 ID:gHMia2+A0
くだらない内容でも、武器や伝説等を細かく描写してるものが一個でもあれば
ヲタが飛びつくから不思議だ
>>154 紹介文:レンのほっぺにまさちゅーせっちゅー
ホントにわかってんのかよw
あとゲームディレクターもそうだな
鈴木みそのマンガであったけど
164 :
サウンドウェーブ ◆daFVkGT71A :2006/02/19(日) 16:11:36.10 ID:n+8XIeOk0 BE:256171076-
漫画家志望者だが、ライトノベル作家を目指しておけば良かったと今とても後悔している
165 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:12:54.37 ID:Zy0CcuvI0
なんでラノベ作家なんて目指すの?
会社で働くのが嫌なのか単に就職先がないのか。
>>164 今からでも遅くないよおそらく多分きっといやマジで
167 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:13:52.21 ID:ry6VIiRo0
よくわからないけどライトノベルってアニメの話を小説にしたようなもんだろ?
168 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:13:57.14 ID:BnJLqyUI0
年間3〜4冊出してる中堅作家がパート・アルバイトしないと生活が厳しい現実>ラノベ業界
169 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:15:06.39 ID:/SJTha+40
>>155 同意。
しかし、今の小中高生にどうやって名作小説読ませるかが最大の難点だな。
国語の教科書よみやしない、小説読むくらいなら漫画見る。
その漫画にしても、セリフや文章が多いと理解できないからと苦情出て、
ジャンプ辺りはセリフすら縮小してるというし。
170 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:15:11.10 ID:rlbyUfES0
導入部がパターン化されている。
画面の切り替わりだとか、視点の移り変わりだとか
どうでも良い部分にはこだわるクセに、重要な部分はないがしろにする
自分で物を考えないで、どこかから持ってきたような事ばかり書き連ねる
萌えを意識しすぎる
オチが付けられない
観察力がない。
つっこみ所が多い。
171 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:16:32.95 ID:djMS9AoS0
乙一すら受け付けなかった俺は
今後ライトノベルを読むことはないだろう
キノは読んだが結構面白かった
やっぱり厨房っぽいといえば厨房っぽいけどな
174 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:16:48.10 ID:0avQXqQy0
こないだ早稲田大学の近くのオタク御用達みたいな本屋で西尾維新とか言う人の
本が大量に平積みされてたんだけどこの人最近はやってんの?
ゲームとかのファンブックみたいな装丁のやたらどぎつい黄色のやつ。
175 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:19:11.07 ID:YE03oIzb0
ライトノベルとか文章しか書いたことのないやつの原作は糞!!
176 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:19:27.38 ID:KoNf7aND0
ラノベと一般文学の線引きって何? 出版社の自社基準ってだけ?
177 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:19:37.59 ID:rlbyUfES0
大人でも読める、良質な子供向けを目指そうとしない
子供だましで満足するが、子供の目が一番厳しい点を理解していない
アイデアを生み出す力が無い
一文が五行も六行もあったりする。
言葉の効果的な使い方を知らない
ラノベ風の文章以外は書けない
178 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:20:30.78 ID:/SJTha+40
>>174 「俺は他と違う」と気取りたいオサレ系オタク向けライトノベル。
179 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:20:37.34 ID:0avQXqQy0
ID:rlbyUfES0が心からラノベ好きなのはわかった
180 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:21:13.45 ID:7I89n9J10
実際月姫以下の作品もかなりあるからな
182 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:21:28.98 ID:a51RmwQH0
ライトノベルってなんか意味あんの?
183 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:21:44.84 ID:4d9E3rJe0
ラノべバカにしてる奴って、おれって賞をとった賢い小説読んでるインテリなんだぜーって
自己満足したい奴だろ?
自分だってロクな文章書けないくせに、そんな奴が他人の小説が文章書けてないとかどーとかって、超ウケルwww
前にインテリぶってるラノベ馬鹿にしてた同じ大学の奴に、
アホな官能小説を、「これ前に直木賞とった作品だよ」って紹介したやったら、
素晴らしい文章だったって、したり顔で絶賛したてよwww
みんなで後で、笑いの種になってたヨ、っぷはwww
184 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:22:03.02 ID:yFUuKWgW0
>>79 バイクレーサーからF1ドライバーにはなれるけど
逆は無理みたいなもんだな。
186 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:22:44.85 ID:rlbyUfES0
>>179 200冊ほど読んで飽きた(´・ω・`)
もう5年以上読んでない。
ファンは怒るだろうけど、
金字塔とされるスレイヤーズが一番ゴミだと思う。
187 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:23:00.34 ID:/SJTha+40
団鬼六とむつきかげろうはガチ
188 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:23:37.48 ID:xgFpXmW50
「新伝綺」って数十年のサイクルで流行りになるゴシック小説と何が違うの?
190 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:24:29.63 ID:a51RmwQH0
>>176 多分そうだと思う。
乙一ってシリアスなホラー系の若い作家が何故かジャンプノベルから出てる。
191 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:24:33.01 ID:Bp1l8zDt0 BE:63590832-
>>186 俺もスレイヤーズなら読んだことあるから話できるぞ
でどこがゴミなんだ?
192 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:24:36.49 ID:HYm/c/OK0
乙一のことは、まぁある程度は認めてるけどさぁ
あれ程度ですごいことになってるのは、悲しいな。
っうか、なんでラノベの作者は人生負け組み、みたいな連中ばかり何だろうか、
対談しても15分で飽きそうな奴ばっか・・・
圧倒的に人生経験が足りないのが分かる、そこらの凡人よりも
>>164 コテハンきた
ふだんは何所の板のどのスレッドにいますか?
ロード島とか言う奴でも読め
195 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:26:12.90 ID:CqEnVJB40 BE:332382277-
ラノベとかってひとくくりにするけどピンキリでしょ
十二国記みたいなのもある訳だし
196 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:26:44.28 ID:NXES3PZT0
>>186 俺もあれからラノベがおかしくなったように思える
新井素子や菊地秀行なんかが一線張ってた頃と比べると大分落ちぶれたような
197 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:27:42.95 ID:a51RmwQH0
198 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:28:13.30 ID:4d9E3rJe0
>>186 まあ、マンガみたいな擬音とか平気でつかうからな・・・。
おれもあの人の作品は・・・。
時代のニーズに合わせて多様化しただけですよ。
200 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:28:24.53 ID:RGl4gy2M0 BE:120221647-
漫画とアニメとゲームしかやってない香具師が文章を書こうとするとこうなる。
201 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:28:31.37 ID:xgFpXmW50
ルーザー(負け犬)を主人公に据えるのが定石のラノベって
要はだいぶ遅れてやってきたヌーベルバーグなんだろ
空の境界は酷かった
203 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:29:33.09 ID:L0hbAVlT0
>>188 新伝綺=エロゲとかマニアックなオタ向けアニメの要素を入れたゴシック小説
人生経験豊富なやつは逆にらのべなんて書けナインじゃないか
206 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:30:31.99 ID:FXippKvq0
>>200 そして漫画とアニメとラノベしか見てないような奴がゲーム作るとつまらない
何か最近すごく狭いとこで循環してる気がする
207 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:31:39.65 ID:4d9E3rJe0
メフィストの作品とかって、どっちにあたるの・・・?
ラノベ系って売れるのに文章がうまい下手は関係ないんじゃね
話題になるかならないか
普通のレーベルでラノベみないなの書いてるやつなんなの
210 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:34:07.73 ID:u3kqFO900
アニメ化されたらかなり儲かる?
211 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:34:31.52 ID:2Eyk9NN/0
リアル鬼ごっこは小学生の作文以下
>>209 ミステリーで、表紙がアニメ絵ってことなら、
オタがかっていくから売り上げが伸びるってんでやってるらしい。
213 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:35:41.48 ID:xgFpXmW50
>>207 純文学でもラノベでもどちらでもない道を探ろうとしたんじゃねーの
214 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:36:31.84 ID:HYm/c/OK0
>>206 アニメでも同じことが言えるな。近親相姦しすぎてダウン症の身障ばかり
小説の世界でも同じことが言える、女遊びもしたことないようなキモデブが文学に熱中してプロになる。
腐女子の妄想の垂れ流し、自分語り。
腐女子でも恩田陸は結構好きだけどなぁ
・流血女神伝
・Dクラッカーズ
・デルフィニア戦記
俺のお薦めの三作品
まぁ日本語ですから。書こうと思うのも批判するのもけっこう簡単。
ただ何冊も書き上げて飯食ってる奴はジャンルはなんであれやっぱり
常人にはないクリエイティブなものをもってると思う。
217 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/02/19(日) 16:40:02.65 ID:64LOLDZy0 BE:78417239-#
有名どこだとナボコフなら読んだことあるが読みにくい事この上なかったな
あんなんだったらラノベの方が数倍マシw「難しい文章読める俺かっこいい」みたいな奴ばかりで困る
218 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:40:36.22 ID:gg4tzUkc0
で、いつになったらダブルブリッドは出るのかね?
219 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:41:20.34 ID:xgFpXmW50
220 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:41:33.11 ID:u3kqFO900
お前らフランス書院読めよ あれはいいぞ
221 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:43:45.90 ID:CqEnVJB40 BE:101750235-
ラノベはひどいという事だが
じゃあそれ以外はどうなの?というと
最近の書籍はラノベに限らず程度が低いと思うがどうか
222 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:44:15.98 ID:a51RmwQH0
>>217 なんで頭悪い奴に限って「難しい文章」って言葉を使うんだろう。
文章は文意を汲み取るものであって、主語だとか述語だとか日本語の文法を理解して単語の意味さえ
知っていれば普通に読めるだろ。
何が「難しい」のか理解できてないバカに限って「難しい」って言うよな。
一般の小説って、しょうもない情景描写が長々と続くのがウザイ。
どうせ文字数増やして間延びさせて、原稿料増やそうとしてるだけなんだろ?
んなことどうでもいいからストーリーを進めろ、と。
かといってラノベは、ぜい肉をはぶいて読みやすいのはいいんだが、
おもしろさは一般小説より圧倒的に劣る。
>>222 君も難しい文章書いて馬鹿みたいだよwwwww
筒井康隆も小松左京も漫画家志望だった
226 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/02/19(日) 16:48:04.52 ID:64LOLDZy0 BE:92938548-#
>>219 はあ?英語か知らんけど外国語読めるわけねーだろピザw
マジお前「あえて原書読む俺カッコヨス・・・」とか酔ってる馬鹿の見本だよ
小説ってライトノベルにしても2〜3ページ読んだら目疲れがでてくるんだけど、
なかなか読めなくて困ってるよ。
勉強できないのも、小説読めないからかも知れない。
228 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:49:34.33 ID:xgFpXmW50
>>223 アンドレ・ブルトンって作家がドストエフスキーのとある一節を引いて
壁に掛かっている肖像画や花瓶のくどくどしいその描写を批判している
文章なげ―よとかそういった批判は別段いまにはじまったことじゃない
贅肉を極端に取るとシュールレアリスムかアフォリズムになる
>>222 説明不足、論理の飛躍、異常に複雑な設定、作者のひとりよがり
以上のことから、文章の難しさは生まれる。
ラノベ=キャラクター小説
夏目漱石もキャラクター小説
キャラの主観でかいていくやつ
最近は那須きのこと上遠野浩平と西尾維新くらいしか読んでないな
京極夏彦とか舞城王太郎もラノベに入るかな
232 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:55:21.78 ID:1pcvvCySO
西尾維新は平成の三島由紀夫
233 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:55:35.86 ID:CqEnVJB40 BE:244199849-
西遊記もラノベ
234 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:55:50.10 ID:BnJLqyUI0
笹本の作品に付き合って早20年かw
萌えられれば文句は無いけどな
236 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:56:12.23 ID:HYm/c/OK0
>>230 片手間に小説書いた人だし
無駄に多いのは、ラノベの方だと思うけど?意味スカスカな文章と改稿使ってページ数
稼いでるだろ
237 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:56:40.66 ID:gg4tzUkc0
>>223 じゃ、翻訳された海外小説でも読んでろw
238 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:56:47.80 ID:RGl4gy2M0 BE:77285636-
>221
日本文学の新人に至っては話題性だけが先行してるだけとか(携帯のヤツとか)
明らかに終hル
239 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:57:44.68 ID:FHtL+ZvaO
言語中枢ぶっ飛ぶくらい難しいのは初版のリアル鬼ごっこ
240 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 16:58:24.01 ID:bIJUyjpk0
ラノベしか読まないやつは人生の8割ぐらい損してる
一般小説しか読まないやつは別に損しないけど
ラノベは名作や自分に合った作品を探すのが難しい。
人が薦める物もある程度読んでみないとわからないし。
漫画は絵柄だけで肌に合う合わないがわかるのが良い。
242 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:00:16.11 ID:JH0KeVj60
>>200 同意。
それか、作者はまともでも読者を馬鹿にしながら書いてる。
>>223 勘違いしすぎ。
無駄な贅肉しかないのがライトノベル。
243 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:00:51.21 ID:xgFpXmW50
「論分(論文)、不担(負担)、詐期(詐欺)・・・」(本日付の日経の一面『大学激動』より)
なんて書いてしまうのがいまの大学生
難しく書けとか難しいものを読めとかムリ
それ以前の問題
ワープロ病だな
245 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:02:25.84 ID:NXES3PZT0
>>229 >説明不足、論理の飛躍、異常に複雑な設定、作者のひとりよがり
90年代以降のラノベそのものですね
246 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:03:20.36 ID:u3kqFO900
フランス書院読まない奴は人生の2割ぐらい損しとる
最近の中村うさぎって
248 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:03:24.77 ID:0avQXqQy0
よくよく考えたら俺ラノベ以外ってほとんど翻訳もののSFしか読んでねーや
夏目漱石とか太宰治とか遠藤周作とかは一通り読んだはずなのにほとんど覚えてない
京極とか森博嗣とかはあれ内容的にはラノベだしな
ラノベしか読まない奴が俺、小説かなり読むからって言ってたのはきもかったな
ちなみに自分はシャナとハルヒが好きだけどな
250 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:04:00.51 ID:ucazWOFK0
ライトノーベル賞作家かぁ・・すげーよな
キモオタな俺だけど三島由紀夫読んだぜ
三島由紀夫レター教室だけど
252 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:05:46.06 ID:2SpqxFoO0 BE:350140984-
じゃあこれでいいよ
漫画家>ラノベ作家>>>>越えられない壁>>>>>同人作家
253 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:05:52.86 ID:HYm/c/OK0
三島のおかげで、今の俺がある・・・・浪人だけどな
>>242 「ぜい肉」とは「本体に付随する無駄なもの」という意味であり、
単純に「無駄なもの」の意味で使ってるわけじゃない。
255 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:06:18.29 ID:0avQXqQy0
焼肉が好きって言ってるやつは焼肉のたれが好きなだけ
シャナとハルヒが好きって言ってるやつはイラストが好きなだけ
256 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/02/19(日) 17:06:29.83 ID:64LOLDZy0 BE:26139233-#
257 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:07:34.47 ID:CqEnVJB40 BE:40700423-
ラノベというだけで敬遠するのもどうかね
小説もかつては女、子供の読むものと蔑まれていたものだ
ハルヒって遠野秋葉だろ
連載してる雑誌買ってたけどちゃんと読んだこと無い
えーと質問
メチャクチャ厚さのある
なんたらクロニクル?最終巻持ってるやつおるか?
いたら写真アプしてくれやす
どれ位の厚さなのか見てみたい。
EGCを超えるラノベは今だ見たことが無い
>>226 もしかして大久保訳ロリータか?
あれは中盤だるかった…
262 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:12:25.93 ID:M8/BUNxiO
クロニクルって言うと、ねじまき鳥しか思い浮かばない
>>262 あれはつまらん。
村上春樹は羊をめぐる冒険から世界の終わりと(ryまでが一番面白かった
264 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/02/19(日) 17:14:35.63 ID:64LOLDZy0 BE:43565235-#
それ言うならシャナこそ秋葉だと思うよ俺は
>>261 それ、第一部の半分もいかなかった
265 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:15:41.48 ID:2SpqxFoO0 BE:109419252-
そういえば2chの創作文芸板から派生した
小説投稿サイトがあるのよ。んで、投稿された作品を
批評しあってるんだけど、ある時、ボロクソに言われまくった作品があったんだよ。
その作品は秋田禎信のを誰かがコピペして自分の名を使って投稿したものだった。
とにかく文章がおかしいとか2chねらーに書かれてた。
266 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:17:06.20 ID:M8/BUNxiO
>>263 だれが何と言おうと
俺は1973年のピンボールが最高だと思う
267 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:19:00.95 ID:5jggJ2QD0
吸血鬼ハンターDの初期はなかなか面白かったと思う。
268 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:19:40.22 ID:JH0KeVj60
>>254 ああ、なるほど。
でも、サリンジャーの短編とか読むと、一見無駄に見える状況描写しかない。
"物語"が全く無い。
でも面白いんだよ。
>>264 せめて第一部くらい全部読めよw
第二部はどうでもいいが
>>266 ああ、それも名作だな。時期を間違えてたようだ。
「風の歌を聴け」からだ
270 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:20:51.71 ID:X+YL6BTT0
273 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:24:01.19 ID:5jggJ2QD0
ハリーポッターはラノベだろ
275 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:24:28.75 ID:H+PHAliO0
神坂一とかあかとかを否定すれば通っぽくね?
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:24:51.91 ID:M8/BUNxiO
>>270 蟻の穴とかいうとこだな
ググればでてくるとおもう
あと、違うところで、作家でごはん 投稿サイトもある
277 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:26:26.99 ID:/dWPApIF0
いや、どっちかっつーと小説家になり損ねた落ちこぼれってイメージじゃないのか?
278 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:26:48.51 ID:BnJLqyUI0
>>271 読んだことないからわからんが1冊にしないとイカン本なのか?
279 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:27:54.71 ID:d7Cye4mE0
>>271 せめて上下にわけるとかできなかったのか
280 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:28:17.01 ID:RGl4gy2M0 BE:274790988-
>274
あれは名目上、児童書。いい意味では大人も楽しめる作品
281 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:28:30.33 ID:/dWPApIF0
1冊って言うか7冊目かよ
その厚さで
282 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:30:13.59 ID:0avQXqQy0
283 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:30:41.82 ID:M8/BUNxiO
海外文学だと、訳が酷いと地獄だよな
直訳か?と思うくらい言い切りの文体とかあるし
>>271 京極とどっこいどっこいだなwww
284 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/02/19(日) 17:31:20.57 ID:FFK3S7XO0
難しい小説を読もうと思って「ロリータ」を読み初めて
思ってたのとちがーう!って投げる馬鹿爆笑wwww
ラノベって儲るのか?
>>281 お前、その作品にはA上A下とかもあるんだぞ。
合計だと10冊超えてたはず
288 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:33:46.16 ID:X/llcqlO0
高校生か中学生のうちに携帯で全入力して出せば入選間違いなし( ´∀`)b
289 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:35:21.78 ID:diT2r/vG0
>271
厚い厚いとは聞いていたが…拳銃弾ならとめられそうだな。
ドイツ語訳だと高橋義孝さんのがおすすめ。
ゲーテのが読みやすかった
>>271 読んでないから何とも言えないけど
そこまで厚い、多いと話もまとめられない奴が書いてるのかと思えてくる
>>271 大変感謝
見た瞬間笑った
こんなん遅読のおれじゃ読むの何ヶ月かかるかな・・・
293 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:38:17.47 ID:/dWPApIF0
>>287 ググッて笑った
1000ページのラノベとか最強だな
しかもシリーズ物
難しい本だと辞書を1ページに十回くらい引かないと読めん
295 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:40:45.68 ID:/dWPApIF0
>>294 京極夏彦の鉄鼠の檻とか辞書必須
て言うか漢字多い
超多い
297 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:41:15.57 ID:HYm/c/OK0
>>294 流しで嫁よ!
誰だっけ?京都大で、三島の再来とか言われたあの馬鹿
298 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:42:31.43 ID:M8/BUNxiO
ロシア文学は、登場人物の名前を覚える段階で挫折した
299 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/02/19(日) 17:45:21.66 ID:FFK3S7XO0
>>297 平野!平野啓一郎!日蝕まじやばい
まじ馬鹿!
300 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:45:41.11 ID:o+ud1XQA0
駆け出しの作家が小遣い稼ぎに書くのがラノベだろ?
それを目標にしてるやつって、馬鹿?
301 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:47:03.25 ID:OOMhDv530
ホッカルさんのことかと思った
お前らラノベをバカにしてるが、バカにするほどの文章力がお前らにあるのか?
試しに「雪の降る公園」を5行程度で描写してみ
303 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:48:25.45 ID:H+PHAliO0
>>302 お前もメロを馬鹿にできんな。
清原も馬鹿に出来んな。
305 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:49:56.50 ID:UJ35OdcB0
リアル鬼ごっこは?
306 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:50:35.94 ID:/dWPApIF0
>>303 してねーよ
「糞だな」とは思っても、バカにして笑うほど自惚れちゃいねぇ
308 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:51:51.26 ID:GmkwdqZr0
ラノベと言えば銀河英雄伝説が最高かな。
難しい漢字も銀英伝で勉強させてもらったしな。
309 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:52:07.12 ID:Vg+TXJz80
310 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:52:32.21 ID:/dWPApIF0
て言うかあんまり分厚いと寝転んで読むとき疲れるから
適当に数冊に分けてくれた方がいいな
311 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:52:45.80 ID:6sPfeVVy0
>>302 植え込みの真上に突き出た電灯に暖を求め、雄猫が座り込んだ。
にゃぁ〜〜んごろにゃみあ〜〜〜ごうにゃ〜〜〜〜ごろごろごろ
ごろごろごろごろごろごろごろごろうみゃ〜〜〜ごろごろごろごろ。
雪は一向に止まない。暫しのち風が出てきた。一層気温が下がり、
にゃみあ〜〜〜ごうにゃ〜〜〜〜ごろごろごろうみゃ〜〜ぐみぁ〜
これで5行。
312 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:53:07.85 ID:H+PHAliO0
>>307 糞と馬鹿の違いがわからん。
とにかくお前らもできないんだから馬鹿にするななんてガキっぽいこと言うなよ。
313 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:53:29.49 ID:4Urxal6N0
314 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:53:51.32 ID:1xrprrZr0
>>302 どうみても、分かって叩いてる玄人・同業者が2割
流れ的に適当に叩いてる素人が7割、
空気読めず擁護してる厨が1%なのが2chクオリティです
本当にありがとうございました
315 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:54:40.00 ID:AYleiGxf0
エロゲのシナリオライター
316 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:55:19.84 ID:d7Cye4mE0
317 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:56:44.48 ID:/dWPApIF0
「じゃあお前がやってみろよ」とか「お前にできるのか?」とかがまかり通るなら
ほとんどの人はほとんどのことを批判できなくなるんじゃないのか
読んだ上で「おもんねーんだよ糞が!」位言ってもいいじゃない
318 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:57:03.70 ID:M8/BUNxiO
>>314 これはまた、微妙に懐かしいものを持ち出してきたな
319 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 17:59:36.57 ID:BjRPubGn0
ワープロが流行りだした90年代前半以降、本当にどうでもいいような文章しか
書けない物書きが大量に湧いた。ラノベ作家はその最たる事例だぽ。
>>312 ある世界の中で底辺に位置する人間を見ただけで、あたかもその人間が
自分らの世界の中で底辺に位置しているように勘違いしてバカにしている奴らが多い。
実際は、向こうの世界はこっちの世界より遥か遠くにあるのにも関わらず。
底辺に位置していること自体を貶すのは構わんが、まるでそのことが
その人間が自分たちよりも下にいることを意味していると思い込んでる奴らが多い。
馬鹿にするという同じ行為でも、そういう勘違いの元で馬鹿にすることが痛すぎるんだと俺は言いたい。
321 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:07:46.97 ID:6sPfeVVy0
>>320 「打率1.50てコイツシーズン中何してたんだよ」
「wwwダメ野手wwww」
しかしプロ野球選手は野球上手い奴の中から何回も何回も
選抜された上で野球界に在籍してるという、・・ことか
322 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:07:48.84 ID:KHRgNe4W0
324 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:08:50.67 ID:GmkwdqZr0
>>320 うわあw
あんまり難しいことを書こうとしなさんな。
325 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:09:29.78 ID:/dWPApIF0
>4 :番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 00:11:45.69 ID:Wa6PAXRF0
>「はきゅん・ご主人様ぁ!」
>
>はきゅ はきゅ はきゅ ねこメイドです
>はきゅ はきゅ はきゅ 模様替え イメージ通り
>はきゅ はきゅ はきゅ お料理も ホラ
>はきゅ はきゅ はきゅ カンタン 私だって出来るわ
>
>雨が降っても 風が吹いても ご奉仕は休まないわ
>傷ついてもめげないのよ メイド魂変らないわ
>
>きゅーん きゅん きゅん きゅん はきゅっきゅーん!
>この気持ちは89万ボルトよ☆
>きゅーん きゅん きゅん きゅん はきゅっきゅーん!
>しっかりと 受け止めてね
>きゅーん きゅん きゅん きゅん はきゅっきゅーん!
>頑張るのよ 89万馬力で
>きゅーん きゅん きゅん きゅん はきゅっきゅーん!
>ごほうびに 抱きしめてね? ダーリン
>
>
ttp://www.doll.co.jp/syouhinn/sample/2-10sample.mp3 >
>いい音楽知らないやつは人生の2割6分損してる(440)
むしゃくしゃしてやった
みみずん検索を使えればなんでもよかった
今も反省していない
326 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:09:53.79 ID:4Urxal6N0
>>320 ラノベの主人公ってこういうセリフ言う奴多いよなw
あれって何なの?
327 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:10:58.26 ID:M8/BUNxiO
329 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:13:11.20 ID:7djszODo0
ライトノベルなんて読む奴はキモイ
331 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:13:36.39 ID:3At07rGV0 BE:70955647-
それがどうでもいい文章でも、難しい内容でも、易しい内容でも、漢字が多くてもいいんだけどさ
ラノベ作家って本当に最初から10巻まで考えてから書いたものなの?
途中で発想が沸いたからつけたしたような内容とか、惰性で書いてるのがほとんどなんじゃないの?
ここらへん詳しい人教えて
>>326 理屈っぽい系統のオタクって、リアルでも、こんなかんじのこと言ってない?
333 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:15:54.21 ID:KHRgNe4W0
まあ10巻まで考えたから偉いってわけじゃないだろうけど
構想を軽視する傾向は往々にして見られるな
334 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:16:00.39 ID:GmkwdqZr0
>>331 売れたらシナリオ変更。
人気の続く限りダラダラと書き続ける。
商売なんだから、当たり前といえば当たり前。
335 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:16:01.94 ID:BnJLqyUI0
>>331 長編は最初の想定通りに行く方が珍しいんじゃないかと。
336 :
家出猫:2006/02/19(日) 18:16:18.48 ID:rzXRbYdmO
ライトノベルといえば漫画太郎
337 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:17:07.64 ID:/dWPApIF0
>>331 ジャンプの人気漫画がことごとく無駄に延びていくのと
似たような感じじゃね?
338 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:20:43.15 ID:4Urxal6N0
339 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:20:54.68 ID:koetbZNX0
ラノベ作家目指してるのにラノベ読んだ事の無い俺は奇人。
340 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:21:01.07 ID:IH1M5cgKO
>>325 ワロタw
こいつは無条件で見下しても問題ないなw
341 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:21:09.48 ID:X39/AwBo0
漫画家
↓
ラノベ作家
↓
小説家
↓
←今ここ
3DCGクリエーター
342 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:26:19.67 ID:5lZPf8NB0
川上稔って都市シリーズのか。
一作目が異端的に面白かったからって、ウケタ部分を間違えて増徴して、
回りくどいだけのベルリンとか、基地外みたいな香港とか出したから読まなくなった。
俺敵に読む価値があると思うのは、ブラックロッド、ミュートスノート戦記、大久保町くらいだな。
ていってもここ5年くらいラノベとか読んでないけど。
ここまで言われてるのにラノベを読む奴が後を絶たないのが不思議だ。
類は友を呼ぶと考えるべきか。
345 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:43:57.34 ID:X39/AwBo0
ラノベは酷い酷い言われてるが、それでも一応世に出ている作品なわけで
それに文句をつけるのは簡単だけど実際にそれを書けるかって言われたら
どうせ書けないでしょ。まあその程度。ってレスしたら、どうして俺達が書ける
書けないの話になるんだろうけど、自分ができないものを他人ができている
ってのは嫉妬につながるんだよね。つまりおまいらは単にうらやましいだけなんだよっと
ログ読まずにレス
346 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:46:52.33 ID:Zy0CcuvI0
>>345 小説家から3DCGクリエイターにジャンプすることについて説明してくれ。
347 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:51:28.52 ID:KHRgNe4W0
さすがにちょっと反省して金になる技術を付け焼刃で身につけるってことじゃ
348 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 18:57:02.35 ID:2LA0fYS3O
読書感想文を過去入賞者の作文丸写しして先生にボコにされた俺からみたらラノベだろうがなんだろうが書けるだけで尊敬の対象なんだけどな。
しかもそれを仕事にして金もらってるんだぜ?
なんでみんな馬鹿にしてるのかがわからん。いや、あんまり読んだことないけどさ。
349 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:02:34.14 ID:c/x9KY+A0
他人の鑑賞に耐えるだけのものを
この板の住人が持ってるとは思えない
350 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:09:20.43 ID:W1CPSit/0
ラノベって語尾に「☆」とか「♪」とかがついてて
キャラクターが全部ステレオタイプで
読者に媚を売るためにお決まりのストーリー展開を出して
最終的の敵は身内の誰かであるとかそんなもんだろ
351 :
家出猫:2006/02/19(日) 19:12:42.82 ID:rzXRbYdmO
日常生活してる中であるきっかけを境にネコがしゃっべりかけてきたりってのが結構うれる
352 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:14:02.69 ID:hd6ExkxV0
353 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:14:30.90 ID:QS99fTIa0
このスレを2ch系ブログ・WEBページに掲載することを禁じます。
354 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:15:14.70 ID:SaXYEatO0 BE:83881038-#
バンドで何もできない奴がボーカルやるのと同じようなもんか
355 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:19:44.57 ID:JH0KeVj60
「自分が書けないのに批判するな」とか小学生の理屈かよ。
それじゃあ、小説だけじゃなくて、音楽もスポーツも政治も映画も批判できないな。
そんな屁理屈が出てくること自体、ライトノベル読んでる奴の低脳を証明してる。
マンガとか映画で盛り上がっても、どうせお前ら書けないんだろ、撮れないんだろって
言うヤツは居ないんだけど、このスレは多いな。
357 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:21:03.62 ID:koetbZNX0
文章は誰にでも書けるからじゃないかな。
ライトノベルのよさは店頭で手に取ったときのあらすじ、人物構成のわかりやすさだな
絵があるからパラパラと読んでもすぐわかる
その点小説はわかりにくいから手に取りにくいな
359 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:22:43.97 ID:6HlJOAf40
よくさ、「自分ができないのに批判するな」って意見に過敏に反応する奴がいるけど、
よく考えたほうがいいよ。
実際、何もできない奴に発言する資格はないし、
そんな無能な奴には誰も耳を傾けてくれはしないんだから。
360 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:24:53.54 ID:QuvCVL3v0
ところでサリンジャーはライトノベルなのぜ?
売れたらどんなモノも名作ぜ?
361 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:25:22.21 ID:W1CPSit/0
>>359 それは日常生活の範囲内でなら
やれもしない奴がやってる奴に批判する資格はないが
世に自分の作品を出してる以上は大小なりの批判を浴びる覚悟を持つべきだよ
362 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:26:56.81 ID:uyzTYZL80
ラノベは萌え要素がないと、おそらく編集に怒られるんだよ。
363 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:28:46.04 ID:x8/es1cL0
ライトノベルって名称は小説を連想させるからやめて、活字マンガと呼称すべきだな。
364 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:36:42.70 ID:JH0KeVj60
>>359 >何もできない奴に発言する資格はない
じゃ、ファンレターとかも無理なわけか。
好意的な批評も耳を傾けない、と。
ライトノベル作家はファンレターを読まずに捨ててるのか?
あと、何かできる奴と何もできない奴の線引きは具体的にどこ?
誰が決めるんだ?
学生や普通の会社員はどっちだ?
そして、ノベルそのものが「何かの批評」になってる場合はどうする?
その作家は資格があるのか?
365 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:39:23.14 ID:GmkwdqZr0
ハイスピード・ジェシーってどうなったの?
完結してないよね?
あと、火浦功って今なにしてんの?
タカティホはどうでもいいや。
366 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:40:16.21 ID:c/x9KY+A0
そもそもこの板に批評が書き込まれているのを
みたことがない
印象批評を自慢げにやってるだけじゃん
367 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:41:28.44 ID:0vaTVCjk0
小中学生向けっていうんなら、児童文学ってのはどうなんだ。賞だってやってるだろうし、
児童文学のフィールド=ガキの頃の記憶や生活体験なら、どんなヲタだって
豊富に持ってるだろ?
368 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:42:36.64 ID:W1CPSit/0
>>367 児童文学は大人でも読めてしまう上に
素晴らしい教訓が豊富だから侮れない
ラノベは「萌え」に理解が無い人にとっては
ただの紙くずに等しい
369 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:45:29.33 ID:DhjbCg520
雪が、降っていた。
公園だった。
雪。
雪。
たまらぬ公園であった。
370 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:46:07.86 ID:6sPfeVVy0
>ライトノベルって名称は小説を連想させるからやめて、活字マンガと呼称すべきだな
その昔、新井素子について
「あれは小説だ」「いや小説で書かれたマンガだ」
という論争があったそうだが。
371 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:49:56.27 ID:koetbZNX0
児童文学って絵本とかの事?
俺が好きだった王様シリーズも児童文学かな。
>>369 最後のはなんなんだw
>>302 かじかむ手を温めるために息を吐いた。指の隙間から白い湯気が立ち上っていく。
手袋、してくれば良かったなと多少の後悔はあるものの、今は予感にしたがって我慢する。
公園の真ん中に立っている銀色の円盤みたいな時計を見上げると、傘をよけた雪が目に入った。
雪の冷たさに焦って、目をこすっていると、入り口から駆け寄ってくる彼が見えた。
必死な顔。泣いてると思ってるのかな。もうちょっと心配させてみよう。
冷え切った手が、今日の私の最初の武器。
373 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:55:52.14 ID:JH0KeVj60
「ガリバー旅行記」とか「罪と罰」とか「吾輩は猫である」とか「トム・ソーヤーの冒険」とか
子供も読めるが、大人が読んでも深い。
名作にはちゃんと名作たる所以がある。
売れただけじゃない。
374 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:56:16.40 ID:6sPfeVVy0
はきゅーん☆雪やこんこん寒さむコンコンでオチンコ
縮みっぱでしゅー♪誰かイイ人(カレ)こないかなっ♪
お!アレに見えるは
375 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:56:27.06 ID:0avQXqQy0
ラノベのいいところは頭使わずに読めて漫画よりも値段当たりで多くの時間潰せて
読後感もあっさりしてるのでその後の生活に引きずらずにすむ点
376 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 19:58:01.62 ID:W1CPSit/0
377 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:03:46.00 ID:F7iy4Pb+0 BE:162800238-
隣り合わせの灰と青春
風よ、龍に届いているか
は名作
漫画とライトノベルの数は異常
これに同人もプラスすると、日本人の5%くらいがそっち系で活動してるんじゃねえか?
世界一のオタ国家だよ
380 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:07:48.19 ID:x8/es1cL0
>>370 もう絶滅して久しいが、かつてSFファンと呼ばれた生物がいた。
彼らは概ね自然人文の博覧にして衒学を好んだ。
彼らのフィールドとおぼしきモチーフを用いているにも拘わらず
とくに教養を必要とせずに読める新井の作品に対して、彼らは
活字のマンガを読む、というスタンスをとった。
昔の話じゃよ。
381 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:14:40.96 ID:koetbZNX0
水色のカーテンの隙間から、容赦の無い冷気が入りこむ。窓は無い。
あれだけ存在に脅えていた寒さも、今はもう感じない。
少し寂しくなって、自分の手を見てみる。赤黒く、指先のひびの奥には肉が見えた。
綺麗だ。この手は、一度たりとも悪さをしなかった。汚い訳がない。だから、俺は。
意識が無くなろうとした瞬間、笑い声と共に、バールの先端がダンボールの壁を貫いた。
壁の奥、星のみえない夜空から、綺麗な雪が降っていた。
382 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:15:12.03 ID:NXES3PZT0
>>367 児童文学→小中学生向け
ラノベ→ヲタ小中学生向け
383 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:22:46.31 ID:1xrprrZr0
宮崎駿は大学にマンガサークルがなかったから
児童文学サークルに入ったんだぞ。そしてロ(ry
384 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:32:21.25 ID:0z8lmUue0
まあ
>>1が指摘してるような奴は多いんだろうけどな。
確かに文章ならではの魅力というのはあるが、
ラノベでそんな文章を書ける奴なんてほとんどいない。
そのレベルに達していない。
文才のない奴が、マンガの代替としてやってるようにしか見えない。
文章をなめるなと言いたい。
385 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:38:51.86 ID:X39/AwBo0
馬鹿にしてるやつはまず>302をやればよくわかるぞ。
まず、描写と説明は別ってことを理解しておいてくれよ。
三点リーダの使い方わかる?
括弧(かっこ)や句読点(くとうてん)の使い方わかる?
わからないんならそれまでね。
386 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:42:11.15 ID:ZElYd1C30
ドクロちゃんは凄いよね
ほとんどが会話文
「」
「」
「」
「」
初めて読んだとき衝撃を受けた
387 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:43:26.86 ID:GaW5tohv0
それでオマイラがお勧めのラノベは何よ?
388 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:43:31.39 ID:z84KO4IV0
読み手が面白くなかった物を「面白くなかった」と言うことの、
何が悪いのかわかりません(><)
頭の良い人の考えることは数々の発狂して自殺した哲学者や文学者達と同じく、
一般人の常識を超越したところにあるんですね。
389 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:44:10.14 ID:1xrprrZr0
二個続けんといかんのだよね。確か……。
かっこと罫線の──ダッシュだっけ?──違いがよく分からん。
でも読んでる側にとってはどうでもいいよな。そんなこと。
390 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:46:05.86 ID:L7hPLnad0
>>302 ブランコが揺れている。
ゆらゆらふらふら揺れている。
ぎいこぎいこと音立てる。
やがて振り子は眠りに落ちる。
白い布団を頭までかぶって。
392 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:47:17.71 ID:ZjSOWS7H0
>>302 アホじゃねーの?なんでそんなのに5行もいるんだよ。
ぐだぐだした説明や長い自分語りなんているわけないだろ。
事実を簡潔にって学校の先生に教えてもらわなかったのかよ。
393 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:47:58.41 ID:5b+rStSR0
ライトノベル板から出てくるなよ^^;
394 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:48:44.46 ID:GmkwdqZr0
雪の降る街よ〜 ワワワワ〜♪
395 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:49:34.31 ID:RGl4gy2M0 BE:103046764-
空の中
>>302 やってみると意外と面白いな。
なんとなく作家っていいなぁと尾p持った
397 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:50:40.18 ID:jIbLTlVNO
あれだろ、ユニコーン。
>>302をあるがままに、「雪の降る公園」の一文で済ますのは反則なんだろうか?
物語に全く必要のないレトリックや描写でマスを埋めていく
病院食のお粥みたいなスカスカの文章こそは、確かにラノベに多いものではあるのだが。
399 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:54:26.17 ID:0avQXqQy0
俺作家だよ。
まだ一冊も本出してないし、執筆にも取り掛かってないけど。
400 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:55:00.41 ID:h36u6Qsw0
>>302 「雪の降る公園」をただ描写するならたいていの人ができる。
でも「雪」と「公園」という言葉を使わずにそれを描写できたら
なかなかやるなーとは思うな。
401 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:57:47.27 ID:KHRgNe4W0
ビジネスモデルが確立した世界ではマネージメント能力ナシにはやっていけない
文章を鍛えたからどーなるというもんじゃない
402 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:57:58.35 ID:X39/AwBo0
雪の降る公園だけじゃ、描写にならないよ。ただの状況説明
404 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 20:59:30.34 ID:SqmQoBm10
>>188 おいおい、官能小説は小説の王様だぞ。
馬鹿にしてるお前はやはり馬鹿だ。
昔はSF作家もかなり馬鹿にされたらしいから、
ライトノベル作家も今後の活躍次第では認められるようになるかもな。
>>402 なら描写と状況説明の境界線はどこに?
否定も肯定もしないから、参考までに話を聞かせてくれ。
407 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:03:12.60 ID:F7iy4Pb+0 BE:427348679-
>>405 こういっちゃなんだが
今の日本のSFてほとんどラノベじゃないの?
宇宙船が出ただけでSF扱いされてしまう。
>>400 こんな感じでどう?
ひらひらと舞い降りてくる白い結晶をよけるように、軽く飛んで跳ね回る。
両手を広げてくるりと身を翻すと、茶色いコートの表面に雫が生まれる。
すべり台やブランコは、白いベールにおおわれて、子どもたちも使えない。
オレンジ色のぞうさんだけが、孤独に目立った銀世界。
早くみんな来ないかな。早くしないと溶けちゃうぞ。
410 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:05:28.51 ID:RGl4gy2M0 BE:347782199-
描写云々じゃなくてラノベが蔑まれるのは既存の記号的要素をただ羅列
してるだけの劣化が多いっていうことじゃないか?
剣と魔法の世界観に然り、セカイ系に然り
411 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:06:27.07 ID:PePPL9DN0
>406
文章の上手い下手という評価基準もあるが、何よりも品格が大事だよ。
その人の持つ格調と個性、それが魅力の本質。
412 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:07:07.32 ID:c/x9KY+A0
なんだよこのスレ
巣に帰れよw
413 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:08:38.98 ID:/dWPApIF0
SFなら角川の「腐蝕」が読みやすいぞ
文章も平易だしお勧め
415 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:17:36.92 ID:X39/AwBo0
状況説明ってのは状況を説明しているだけの文で、
例えば「雪の降る公園」だけだと、それだけしかわからない。
これに(俺は下手だけど)描写を入れると
空を舞う雪が、ゆっくりと遊具や地面の上に降りていく。
だったら、その場にどのような雪が降っているのかがわかる。
つまり情報量が多いか少ないかなんだよね。
一文からどれだけの情報が読み取れるかが境界線だと思うよ。
んー俺もたいしたことないから色々批判ありそうだな。ま、そんときはそんときで
416 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:17:40.68 ID:61Xmqu/Z0
>>302 ありがとうございます。
これ(写真屋5)欲しかったんです。
UPお疲れ様でした。
京極と西尾は漫画家になりたかったが、
どうやっても絵が上手くならなかったので文章ならイケると思って作家になったらしい。
419 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:25:43.55 ID:KHRgNe4W0
次にヒットするネタは「オタクと政治」
間違いない
421 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:32:35.44 ID:GUV8XHSv0
プログラマが絵描きに相手にされない理由
・プログラマは漫画やイラストに興味があるが、
絵描きはプログラミングに興味が無い
・プログラマは絵描きにコンプレックスを持っているが、
絵描きはプログラマにコンプレックスを持っていない
・プログラマは絵描きを尊敬しているが、
絵描きはプログラマに興味が無い
・プログラマは絵描きがいないとエンターテインメントを生み出せないが、
絵描きはプログラマがいなくても可能である
・有名なプログラマは少ないが、
有名な絵描きは多い
・プログラマのセンスはプログラマにしか理解されないが,
絵描きのセンスは広く一般に批評の対象となる
・絵描きは個性的であればあるほど評価されるが,
プログラマはむしろ没個性的であることが望まれる
>>421 プログラマは世界一の金持ちをも目指せるが
絵描きは貧乏人であることが多い
も追加しておけば?
カタギを目指すとプログラマは会社の底辺になるが、
絵描きはカタギを目指すと社会の底辺になる
425 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:38:18.87 ID:K4wq3WJR0
>>302 ・ノーマル風味
冷たい風が吹くと、雪がちらちらと舞った。
あそこに見えるのは、子供たちが遊んだであろうブランコか。
そしてあれは滑り台か。滑って遊ぶ子供たちが目に浮かぶようだ。
あれはなんだ、砂場か。砂の城を作るのは楽しいものだ。
そんなことを考えていると、しばらくして雪がどんどん公園に積もってきた。
・ラノベ風味
風が冷たい!そう思った瞬間、雪が俺を包み込んだ。
見える、あれはブランコか。きっと子供が揺れたのだろう。
見える、あれは滑り台か。きっと子供が滑ったのだろう。
見える、あれは砂場か。きっと子供が砂の城を作ったのだろう。
だが、ああ、世界とは空しいものだ。まるでそこに何も無かったかのように、公園が雪に埋っていく。
・文学風味
鋭利な刃物のような風が吹き抜け、白が舞い散った。
子供たちの笑い声に揺れていた、鎖の付いた小さな椅子。
昇るな降りよと言わんばかりの、ただただ艶やかな銀の坂。
笑顔と共に築かれ、泣顔と共に崩れ去った砂の王国。
全ては降りゆく白の中へと、ただただ静かに埋もれゆく。
>>302にマジレスする奴きめぇwwwwwwwwwwwwwwwww
428 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ :2006/02/19(日) 21:42:58.13 ID:GUV8XHSv0
彡川三三三ミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
川川::::::::ー◎-◎-)
川(6|:::::::: ( 。。)) カタカタカタ
川川;;;::∴ ノ 3 ノ ______
\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>>426 >・ラノベ風味
>風が冷たい!そう思った瞬間、雪が俺を包み込んだ。
>見える、あれはブランコか。きっと子供が揺れたのだろう。
>見える、あれは滑り台か。きっと子供が滑ったのだろう。
>見える、あれは砂場か。きっと子供が砂の城を作ったのだろう。
>だが、ああ、世界とは空しいものだ。まるでそこに何も無かったかのように、公園が雪に埋っていく。
いくらなんでもこれはないだろ
ネット上に転がってる小説の方がもちーとマトモだぞ
>>425 ところでキマイラは児童ではないが、若者向けに書かれてるけど、
あれはラノベ?少なくとも世界観はちっともライトではないがwww
ラノベ=ガキ向けというわけでも、ないような気がするんだよね。
431 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:43:45.13 ID:0avQXqQy0
>>419 中学生の女が総理大臣になるラノベ持ってる
IDポップアップ機能ありの専ブラを使っている奴は
>>428のIDにマウスカーソルを当ててみよう
433 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:45:02.05 ID:jBI9STGW0
ライトノベルと普通の小説の線引きの基準はどこ?
434 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:47:11.85 ID:GUV8XHSv0
>>429 ピンキリだから、こんな感じのとかもあるんじゃね?
>>418 でも京極は絵上手いよ
京極はラノベっぽいミステリー作家だとよく言われるが佐藤友哉読むと京極なんてまだまだ一般小説だわ
そもそもライトノベルって何だよ
437 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:53:30.05 ID:EluLtUEh0
男は匣を持つてゐる。
大層大事さうに膝に乗せてゐる。
時折厘に話しかけたりする。
眠い目を擦り、いつたい何が入つてゐるのか見極めようとするが、
壼か花瓶でも入つてゐるのか。
何とも手頃な善い厘である。
男は時折笑つたりもする。
如何にも眠かつた。
「ほう」
匣の中から聲がした。
鈴でも轄がすやうな女の聲だつた。
「聴こえましたか」
男が云つた。蓄音機の剛吠から出るやうな聲だ。
うんとも否とも答へなかつた。夢の績きが浮かんだからだ。
「誰にも云はないでくださいまし」
男はさう云ふと匣の蓋を持ち上げ、こちらに向けて中を見せた。
匣の中には縞麗な娘がぴつたり入つてゐた。
日本人形のやうな顔だ。
勿論善く出來た人形に違ひない。
人形の胸から上だけが匣に入つてゐるのだらう。
何ともあどけない顔なので、つい微笑んでしまつた。
それを見ると匣の娘もにつこり笑つて、
「ほう、」
と云つた。
ああ、生きてゐる。
何だか酷く男が羨ましくなつてしまつた。
またハコか!
439 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 21:56:50.91 ID:5b+rStSR0
魍魎のはこのコピペ
前もライトノベルスレで見た気がする
440 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:05:35.38 ID:9+u5TIAD0
>>302 団地の中にぽつんと忘れ去られたようにある公園だ。
周囲に生える針葉樹が鋭い枝を空に向かって誇るように突き出していた。
空には氷の粒子がきりきりと音を立てて浮かんでいた。
そう、ここが俺の思い出の場所。
俺は公園にベンチの下を覗き込んだ。まだ残っているのかな。
俺は持ってきたスコップで地面を掘り出した。
>>440 エロゲーくせえ、なーんかエロゲーくせえ
442 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:06:40.11 ID:oDakgY/U0
>>302 白い雪が降り始めた。
雪だ。
それはもうどこから見ても雪だと疑いようの無いくらい雪で
僕らはその雪の降る公園から同時に入った。
と同時に雪が強く降り始めたその瞬間、ぼくらは公園へたどり着いた。
>>442 「……何やってんだ、お前は」
振り向くと、聖司が呆れ顔で立っている。
「あ、見つけた」
「バカ野郎。かくれんぼはもう終わりだ。つまんねえ。飽きた」
「飽きた、って……訓練じゃなかったのかよ」
445 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:11:02.18 ID:x8/es1cL0
>>436 活字で表現された「マンガ」。
マンガの定義はまた後日。
結局ラノベでもエロゲでも必要なのはユーザーが話題にしたくなるかどうかだ
文章力も萌えもそのための手段でしかないし、欠落しても上手くいくことはある
>>442 この文章を書ける才能を持つ作家は
世界に一人だけのはずだw
448 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:13:03.22 ID:EluLtUEh0
電車の中でカバー無しで読んでいると恥ずかしい小説がラノベ。
449 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:13:59.46 ID:ol7Ql8M60
らめぇーー!しろいのいっぱい、いっぱいふってきて、
ぼくちんのおかおにかかっちゃいましゅーー!!
まえもうしろもみえなくなっちゃってとめられないんら"よぉ"ぉ"!
だめだ、5行もたん
450 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:14:29.21 ID:EluLtUEh0
ラノベ代表作
「撲殺天使ドクロちゃん」
ラノベがどういうものか知りたい人はこれを足がかりにしよう^^
451 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:21:30.69 ID:QmOjXD9+O
それにしても、雪の降る公園ってヲタが好みそうな題材だなぁ
452 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:27:41.35 ID:a51RmwQH0
>>302 「雪の降る公園」って本があって、みんなそれを要約してるもんだと思った。
じゃあ次のお題は「海沿いの国道」な
454 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:31:17.83 ID:/dWPApIF0
もっと分かりやすい2chっぽい題材にしよう
「自室でオナニーしてたら母ちゃんが」とか
「自宅のHDDにロリ画像保存したまま長期緊急入院」とか
それじゃあなかなか釣れない
456 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:32:55.12 ID:X39/AwBo0
(・∀・)ニヤニヤ
457 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:35:12.94 ID:dTbykCn+0
>>372 これが運が良いか悪いかというと気象予報士には失礼かもしれないが、最近の天気予報は良く当たっている。
明け方から降り始めた小雪が時間をかけて積もり、5センチ程道路を盛り上げていた。
雪国生まれの人ならともかく都会育ちの人間にとってみると、その程度でも心弾むものだがキバヤシはいつもと違って陰鬱な表情をしていた。
いつもの帰宅路である住宅街の脇道には誰かしらがぶちまけた水が固形化し、己を踏み歩こうとする者を頑なに拒んでいた。
「遠回りしないといけないのか、面倒くさいな……」
常に効率よく物事を運びたいキバヤシにとってこうした出来事は陰鬱以外の何ものでもなかった。
通学路の交差点にある住宅の脇道を通過するほうが帰宅するには早いのだ。
本来なら少し戻って交差点を迂回するのだろうが、更に学校寄りになる公園を経由した方が早い事を知っているキバヤシは当然、公園を選択した。
中央に銀色円盤のような時計を持つ公園もこの寒さに屈服し、体全体白い毛布で覆われてしまっていた。
人の居ない公園は見事なまでの白一色に彩られ、曇り一つ無い世界に一瞬心奪われた。
そんな曇りの無い世界に一つ、蒸気らしきものが時計の根元から上がっているのが見て取れた。
遠目で見るに女の子だろうか、自分と同年代らしき女の子が誰かを待つようにひっそりと佇んでいる。
全身白色でコーディネートされた彼女は、本来なら今の世界と違和感無く融合されていた筈だ。
だがキバヤシの見ている彼女は青白い蒸気らしきものに包まれ、手部分は黄色い光を放っていた。
(……霊魂か?あの光、不味い!)
入り口の柵を飛び越えると雪を踏み荒らし、彼女の元に急ぐ。
「孵化させる訳にはいかない!」
今まで突き刺さる寒さに耐えて持っていた鞄を放り投げ、速度を上げる。
MMRをライトノベルにするのは難しいな…
458 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:36:35.07 ID:a51RmwQH0
>>302 雪を見るためだけに表に出るような歳では無いが、今日は何故か外に出たくなったのだ。
雪の中で雪の思い出を味わっていると、昔を思い出すだけで時間がすぎてゆく歳になったのだなと寂しさを憶える。
そんな風に時間を過ごしていると、妻が来てベンチの隣に座り「こんな日の事だったわね」と語り始めた。
妻と語った思い出はところどころ食い違いがあり、それでもお互いに雪の中で笑いあいながら過ごした。
それは彼女と昔の思い出を語り合った新しい思い出で、僕の中の寂しさは消えていた。
459 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:39:09.67 ID:3+aYZvcy0
>>454 いただき
商標登録済ませました
わた/avex
460 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:46:43.78 ID:Vg+TXJz80 BE:70245937-
VIPで架空の作家を創り上げて文芸板だか創作文芸板だかで釣ってたのを思い出した
表紙まで作って凄まじい完成度だったな
461 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:49:31.82 ID:GUV8XHSv0
>>458 いいなぁ。
読み進めながら自然(説明的でない)に状況が思い浮かべられる文章だ。
462 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:52:20.80 ID:E1Zcq0yV0
>>302 公園に雪が降ってた
でもさむかったので
ね
た
464 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:58:46.97 ID:VrJwTHNM0
465 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 22:59:49.85 ID:1xrprrZr0
公園に
ゆきやこんこん
冷たいな
それにつけても
金のほしさよ
466 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 23:00:13.08 ID:xgFpXmW50
文章力はスカウターでは測れません
467 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/19(日) 23:57:03.19 ID:pNvY+XgM0
海沿いだった。
道が走っていた。
海。
道。
たまらぬ国道であった。
469 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:08:09.82 ID:I+dhb7/L0
ラノベを書く人がラノベだけしか読んでいなかったら
当たり前だけどつまらないものになるよね
まぁ批評はできるだろうけど
470 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:11:36.89 ID:g7giwRKg0
>ラノベを書く人がラノベだけしか読んでいなかったら
これですこれ。南光苑。
近親相姦的文化の閉鎖・萎縮。
すべての作家はあれこれ体験すべしですわ
471 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:15:19.56 ID:rERYTFshP BE:168945582-
静まり返った教室。
先ほどから、手の震えが止まらない。
たった数時間で、これから先の人生がまるっきり違ったものになってしまうのだ。
他の人は不安じゃないんだろうか。僕は、そっと周りを見回す。
……。
ああ、しまった。余計なことをするんじゃなかった。周囲の人の表情からは、不安や焦りは感じられない。それどころか、自信たっぷりといった表情さえ浮かべている者もいる。
駄目だ。この人達にかなう気が全くしない。
……。
いや、待てよ。この試験に人生が懸かっているのは他の人達だって同じだ。不安にならないはずがない。
むしろ、皆、緊張して泣きそうなのを我慢しているのかもしれない。現に僕は泣きそうだしね。
きっとそうだ。
周囲に、自分の不安を悟られまいと、必死にポーカーフェイスをかましているだけに違いない。
なんだ、それだけの事だったんだ。
ジョーー。
僕はおしっこを漏らした。
472 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:25:03.73 ID:jyq47tQo0
>>302 かぁさ〜ん雪だよ雪 かぁさ〜ん
男はおもむろに自分のケツを触ると生クリームと呟きだす
ネコ宏ネコ宏
473 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:28:37.29 ID:I+dhb7/L0
302へのレスの多さから見ると
みんな表現したくてたまらないように見えるのは気のせい?
474 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:30:23.74 ID:jyq47tQo0
>>302 今日こそ絶対手紙を渡そうってそう決めた日に限って、この大雪。
冗談じゃないよ、なんだってよりによってこんな日になんて後悔したってしょうがない。
おみくじ大吉、バイオリズムも絶好調、目覚ましテレビの占いだって第一位だったんだ。
今日しかないんだ、今日しか――なんて全身を寒さで震わせながら公園から道路を見ているわけだけど、来ない。
おかしいな。通学路はここのはず。まちがいないはずなのに……来た。
彼女が来た。ゆっくり雪をふみしめるように歩いてきた。僕は凍りついた全身に熱が走るのを感じながら
一気に公園から飛び出して、彼女の前に立ちふさがった。
子猫のような瞳が大きく広がる。
あの! 僕は、声をだしたつもりだった。あれ、おかしいなと思ったのもつかの間、僕は全力で逃げ出した。
彼女の顔にべっちゃりと、僕の青っぱなが飛び散っていたから。
476 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:32:14.18 ID:Ii7Xbt8L0
>>302 どう見ても雪の降る公園です
本当にありがとうございました
477 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:34:59.63 ID:I+dhb7/L0
おまえらホントに天邪鬼なんだな
478 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:35:17.99 ID:C41oGGDh0
オナニースレの典型例でFA
479 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:37:39.60 ID:EOJsmd1u0
ラノベ作家ってネット上に沢山友達いるよね
友達いない奴が書いてそうなのに、実は友達いないと作家になれないものなのか
480 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:38:54.49 ID:+kt50sMi0
481 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:41:35.78 ID:I+dhb7/L0
>>480 今の世の中、若いもんは男も女もヲタもギャルもヴィジュアル重視なんだよ
482 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:42:34.84 ID:C41oGGDh0
売れればなんでもあり
それだけ
483 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:44:05.13 ID:J05MyIze0
「雪の降る公園」自体を描写せよという設問なのに、
ほとんどの人が「雪の降る公園を舞台にした話」を
書いている件について
484 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:46:08.64 ID:+kt50sMi0
>>481 視覚情報をそのまま受けるだけの絵と違って、文章の意味を理解する思考作業がいるぶんだけ
読み手に手間がかかるのが足かせになってのかねぇ
485 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:50:14.13 ID:bzRpYVIa0
富士見ミステリー大賞
深見真 ブロークン・フィスト戦う少女と残酷な少年
ブックオフで見かけたら立ち読みしてみ
俺でも芥川賞はいけるんじゃね?と思わせてくれるステキ小説だよ。
486 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:51:07.63 ID:49xaTdAc0
うなことねーよ。5行なんて10秒もあれば読めるわけだし。
単純にレスのしようがないくだらなさなんだよ。
そう考えると名作と呼ばれるコピペがいかにすごいかという事を考えさせられる。
ラノベ作家は是非あの短文から学んでもらいたい。
神坂一の描く絵はほんのり少女テイスト
488 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:53:15.09 ID:I+dhb7/L0
>>484 見えないもの(意味とかパトス)を見せるのが文章なんだけどね
見えないものを見えないままにしておくのも文章の味なんだけどね
見えるもの(目に見えるもの)にぜーんぶ還元しちゃうのはどうかと思うんだよね
悪い意味で記号的だよね、ラノベ
489 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 00:55:07.64 ID:gwK7HTIX0
絵なんて誰でも描けるでしょ。描けなくても
絵描きを安くこき使えば簡単解決、音楽の方が難しい。
文章書けるほうが大事、絵なんか下手でも無問題。
491 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 01:02:18.55 ID:gwK7HTIX0
>>490 無駄、無駄、無駄〜!!!!
最高に「ハイ」ってやつだ!!
>>483 自分もそれ気になってた。
一番新しいから例に出すけど、
>>475で「雪の降る公園の描写」を抜き出してみると
この大雪。(雪が降っている。)
全身を寒さで震わせながら公園から道路を見ている(寒い。公園からは道路が見える。)
ゆっくり雪をふみしめるように歩いてきた。(公園には雪が積もっている。)
このぐらいしかないんだよね。
493 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 01:03:55.97 ID:nl8FMk+0O
494 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 01:20:46.96 ID:So9EpK/A0 BE:65652023-
兄は夜更け過ぎに、雪江に変わるだろう
495 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 01:20:57.80 ID:I+dhb7/L0
島田雅彦が現代SFのスタイルを「ニューロティック」って評したけど
(あ、「ニューロティック」って言うのは「ゴホンと言えば龍角散」みたいな
論理展開なしに文がスピーディーに展開していくスタイルな)
ラノベのスタイルもそれに近いよね
ただSFより硬直的だと思うんだよね
金髪・ツインテール→お嬢様・ツンデレみたいな一対一対応でさ
SFで使われる語句はかなりの柔軟性があるけど、ラノベはそこらへんどうよ?
496 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 01:24:09.27 ID:5vIJkErQ0
>>468 なぁなぁ。何かを批評する時は自分のテクも伴わないといけないの?
じゃあ批判が大好きでアーティストも芸能人も叩きまくりの2chねらは
どうなの?
13歳のファンタジー小説作家デビュー
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1140365283/42 42 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/20(月) 01:15:18.50 ID:fMEK5Ntg0
オレも中坊の頃に、人様の葬式に忍び込み親族のフリをして飯を食らうことを生業とする男と
それを見守ることを生き甲斐にする女子高生、葬式の遂行を阻止する事に天命を感じるOL、
式場に潜り込む男を見守る女子高生にセクハラを行うことを人生最後の悲願とするジジイの戦争ファンタジーを
書いて夏休みの課題として提出したので人のことは言えない。
天才現る
498 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 01:42:22.71 ID:I+dhb7/L0
ラノベの稿料幾らくらいなのかなー
>>483 物語の要請がなければ、「雪の降る公園」を描写するのに
「雪の降る公園」以上の言葉は必要ない。
ゴテゴテと無意味な描写を付け足して悦に入るのは素人くささが増すだけ。
500 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 02:06:41.51 ID:I+dhb7/L0
501 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 02:09:10.20 ID:CEbhjXGC0
502 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 02:49:35.28 ID:AxtcIJhH0
>>499 まあ、一応正論。
無駄な副詞形容詞は極力省くのが、読みやすい文章の鉄則だ。
かといって、それに準拠するとプロットもない状態で
>>302の描写をする事は不可能。
どちらにせよ、問題はあるわな。
504 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 02:55:33.83 ID:I+dhb7/L0
そうだねー、でもぶっちゃけ
>>499の存在自体がムダ
……雪が降っている。白い雪だ。
――いやそれは俺の知っている雪ではないのかもしれない。
この前のスレ見ると今の流行りはこんな感じ。
506 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 02:58:07.80 ID:fRw7WD+O0
たいていは持って回った、回りくどくて遠回りな装飾するだけだよな。
そんな飾りで文字数日稼ぐのはいかにも素人くさい
507 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 03:06:22.26 ID:I+dhb7/L0
地球は回る、回転して、転がる
>>506 ネット小説や、素人に毛の生えたようなヤツのラノベやノベルゲーの
冒頭にだけよくある、そういう背伸びしました的な描写の素人くささが
身もだえするほど楽しい。
今売れてるラノベってなんなの?
十二国記以来読んでないや
510 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 03:34:15.58 ID:AxtcIJhH0
511 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 03:36:08.60 ID:AxtcIJhH0
>>506 だが、「文章を無駄に伸ばす」能力は実はめっさ役立つ
特に卒論の時
縮めれば3000〜5000時程度に軽く収まる内容を
25000字程度まで伸ばしたぜ
まぁ、西尾維新がエロゲの原作書いたら買うけどな。
513 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 03:45:30.44 ID:I+dhb7/L0
ありそうでなさそうだな
514 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 03:45:40.59 ID:abYCcdxaO
西尾はラノベっぽいこと書きながら文学ネタもちょくちょく入れてて
てめーこんなのばっか読まず教養も深めろという感じがする
515 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 03:49:06.84 ID:I+dhb7/L0
舞城もそうだなー
516 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 04:00:35.11 ID:gwK7HTIX0
>>505 ……雪が降っている。白い雪だ。
――いやそれは俺の知っている雪ではないのかもしれない。
うわ〜、2行で良くあらわしてるな。
いかにも、頭が悪そうな文章だw
でもそんな感じだね。
517 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 04:03:13.61 ID:eJXgHviJ0
ラノベ作家だって結局はそれなりの学歴があったりするんだろ?
518 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 04:11:08.38 ID:L0ITqtvk0
>>499 レスナンバーが赤いって事は、このレスが黄金のレス
素晴らしいレスってことなんだよ!!
519 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/02/20(月) 06:01:24.71 ID:/ofd5YU40 BE:3629142-#
頬を打つ氷の粒に気づいて僕は空を見上げた。
高い所で考え事をすると人よりほんの少しだけ早く季節の変化に気づくことができる。
馬鹿は高い所が好きだというけど、案外間違ってるんじゃないかな。
僕は滑り台を前のめりに駆け下りた。
久し振りに外に出るのもいいものだ、おでんでも買って帰ろう。
520 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 06:04:15.81 ID:gwK7HTIX0
文章も下手
絵も下手
...どうする気だ! 二流ラノベ作家!
521 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 07:28:37.30 ID:lpdsPBbb0
実際、読む層が奈須きのこと夏目漱石を同列に見ているような人たちだからねぇw
読者の質が低いから書き手の質も低くていい。
522 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 07:44:01.41 ID:qVtf1M8nO
ぴぴるぴるぴる
523 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 07:46:20.55 ID:VAwrmmir0
田園交響楽はラノベ
524 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 07:47:40.86 ID:tLDOWkb/0 BE:39938742-
>>517 ラノベの世界は知らんけど、漫画家同様、旬の時期は短かったりするんだろ?
かといって、マンガほど収入があるとは思えないし。
いい大学出てたらもったいないよな。
(もしかすると、学生とか会社員が片手間にやってるとか?)
525 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 07:48:23.87 ID:2XbEeggw0
頬を打つ氷の粒に気づいて僕は空を見上げた。
高い所で考え事をすると人よりほんの少しだけ早く季節の変化に気づくことができる。
馬鹿と煙は何とやらというけれど案外間違ってるんじゃないかな。
僕は滑り台を前のめりに駆け下りた。
久し振りに外に出るのもいいものだ、おでんでも買って帰ろう。
富野もラノベ?
箇条書きみたいで読みずらい
527 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/02/20(月) 07:51:13.80 ID:/ofd5YU40 BE:8164692-#
528 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 07:53:52.19 ID:MciuW4m60
>>511 「無駄に伸ばす」能力は役に立たねーよ低能www
529 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 08:03:53.00 ID:b7zqJx140
純文学よりライトノベルが圧倒的に儲かる現実
530 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 08:04:01.31 ID:2XbEeggw0
>>527 ごめんまちがえた
頬を打つ氷の粒に気づいて、僕は空を見上げた。
高い所で考え事をすると、他人よりほんの少しだけ早く季節の変化に気づくことができる。
馬鹿と煙は何とやらというけれど、案外、間違ってるんじゃないかな。
僕は滑り台を前のめりに駆け下りる。
たまには外に出てみるのもいいものだ、コンビニでおでんでも買って帰ろう。
531 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 08:05:17.87 ID:2XbEeggw0
また間違えた
頬を打つ氷の粒に気づいて、僕は空を見上げた。
高い所で考え事をすると、他人よりほんの少しだけ早く季節の変化に気づくことができる。
馬鹿と煙は何とやらというけれど、案外、間違ってるんじゃないかな。
僕は滑り台を前のめりに駆け下りる。
たまには外に出てみるのも良いものだ、コンビニでおでんを買って帰ろう。
>>529 親戚が芥川賞とったけど、賞取る以前はコンビニでバイトしてたって話し出しな。
賞とって、多少はマシになったのだろうか。
533 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 08:08:39.59 ID:J870oUsf0
昔はラノベ読むくらいなら漫画読むって思ってたけど
最近はシナリオがしっかりしてる分、ラノベの方がマシな気がしてきた
534 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 08:11:16.74 ID:b7zqJx140
>>532 少しはマシになってるだろうけど印税で生活してる奴なんて極一部だからなぁ
ある程度名前が知れてる奴も仕事しながら書いてたりとかザラだし
ある種ライトノベル作家は頭が良いのかも知れない
「誰でもできると言ってるだけの人間より、やってる人間のほうがかっこいい」
536 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 08:12:35.04 ID:84nrhArg0
水野良がロードス島戦記のキャラの大筋を描いて
キャラクターをデザインし直してクリンナップしたのがイラストの出淵
だから基本線は元の水野絵と余り大差ない、衣装とか
ライトラベル作家でちゃんと食えている奴だって極一部だろ
538 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 08:13:50.97 ID:2XbEeggw0
「業界の人間でもないのに、その業界の実態がわかったような口をきく。そんな人間にはなりたくない。」
540 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 08:33:59.75 ID:AxtcIJhH0
>>528 大学の卒論なんて卒業できればなんでもいいんだよwwwwww
542 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 09:09:55.78 ID:aXy0Hs0v0
ライトノベル作家志望なんだけど、とりあえず俺の文章力を評価してくれ。
「ずぎゃああああん!!」
轟音が炸裂した。
「お、お前のその銃は…!!まさか…あの…伝説の」
「よく気がついたな。これはアメリカでもトップシークレット扱いされている、試作段階のバイオライフルなんだよ!!」
辺りには紫色の煙がもうもうと立ち込めている。
「こ、この煙が…そうだというのか…」
「この銃から発射されるヤマハウイルスは猛毒性のものだ…吸ったら最後、わずか0.000001グラムでも死に至る…」
その時だった。
「争っちゃらめぇ!!」
対峙する二人の間に飛び込んできたのは、
――理華――
ローランドは一瞬我が目を疑った。
「理華!なんでお前がこぎゃんところにおっとね!?」
理華はスタインベルグに拉致された後、クスリ漬けにされて夜な夜な歌武器町で見知らぬ男どもに盛りの雌犬のように腰を
振り続けた結果、お腹に知らない男の子供を宿した挙句に、精神に異常をきたして川手線に飛び込んで四肢がばらばらになったはずでは―
「ローランド、やめてよおおおお!!」
理華の慟哭が研究所内にこだまする。
「ごめん、理華、でも俺、決着―そう、決着だ―決着をつけなくちゃいけないんだ。やつと。」
そうして彼は対決すべき相手の方を振り向いた。
―が、ステインベルグはすでに死んでいた。さっきの猛毒ガスを吸い込んでしまったのだ。
「う、り、里香、俺ももう駄目だ…だけど、だけど最後に聞いて欲しい。お。俺は…お前を」
その時、里香は人差し指をローランドの唇にそっと当てた。
「本番は一万円ポッキリよ。」
結局みんな死んだ。
fin
543 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 09:11:52.02 ID:pqabDpw50 BE:637049096-
544 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 09:12:24.84 ID:oQdSPl8z0
電撃大賞
545 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 09:14:19.24 ID:AxtcIJhH0
何かどっかで見たことがあるようなないような
546 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 09:21:58.78 ID:p2v0qVUC0
無駄に伸ばす技術
無職なので人生終り
↓
わたしは今無職という状態である。
そして、それをよりどころとして、まさにそれゆえに、
人生の終焉に向かって、このわたしは一直線にひた走っているであろうと
わたし自身からみても、ほかの人間からみても、そのようにおもわれているのである。
ライトノベルって、どんな層向けなんだ?
試しに読んでみるからオススメ教えてくださいな
548 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 10:16:40.04 ID:MciuW4m60
ヲタ向けだけど、ニュー速民には評判が悪いみたい。
売り場行ってみたけど、買えそうにない。興味はあるんだけどな。
550 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 10:39:07.75 ID:2Te7vzcW0
ニュー速でちょくちょく名前を聞くから買ってみて
実際結構面白かったのは『イリヤの空、UFOの夏』。
本屋に行ったら平積みされてたから買った、どうみても
文章は稚拙だし内容も頭悪いんだけどなんとなく好きなのは『涼宮ハルヒの憂鬱』。
551 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 10:56:30.49 ID:5vIJkErQ0
553 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:07:34.24 ID:jLhw7BpO0
ラノベってガンダムに例えると種だろ?
554 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:08:17.98 ID:s6WxIFQw0
宮部みゆきも福井晴敏もラノベだよな
しかし、文学作家が文章上手いってわけじゃないからな
中上健二なんて下手糞というか悪文だぞ。大好きだけど
556 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:23:02.15 ID:MciuW4m60
宮部みゆきラノベなのか・・・orz
557 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:24:19.26 ID:BYScF6dM0
ライトノベル界の大御所っているの?
558 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:30:16.85 ID:KTJaVsB10
>>556 確かに線引きむづかしいよな。
俺が最近読んでる時代小説もなんかラノベっぽい。
>>556 ブレイブ・ストーリーやクロスファイヤーは広義のライトノベルで充分通用する
人によってはキャラクター小説として読めればライトノベル扱いしてるからな
デイヴィッド・コパフィールドもライトノベル
560 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:38:40.57 ID:abYCcdxaO
本屋じゃサリンジャーもラノベコーナーにあったな
561 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:39:51.09 ID:QCpq/5+U0
>>548 Fランクでも稚拙な文章に稚拙な話だと間違いなく思うだろう
っていうのばかり。稚拙な話でも上手い人がやりゃ読ませてくれるんだろうけど。
562 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:40:08.20 ID:bnEa7pl70
俺も今ハルヒの2冊目読んでる
563 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:43:17.95 ID:ACXD144DO
でも宮部みゆきとドクロちゃんみたいのが同じラノベとして語られるのは納得いかんな
564 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:44:14.59 ID:cuAXfwvc0 BE:361267384-#
ブギーポップとか言うの読んでみたけど糞つまらんかった
565 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:45:07.59 ID:22gl/qz00 BE:328575247-
こないだ買ってきた戦闘妖精雪風はラノベなのか?
ハルヒも最近微妙だな
のいぢ絵だけで買う価値はあるが…
567 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:50:41.88 ID:MciuW4m60
ステップファザー・ステップは、そこそこの絵師を使って挿絵を入れれば
腐女子がもっさり買っていきそうな気はする。
そんな事言ったらなんでもそうなのかな。
568 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:53:52.68 ID:QCpq/5+U0
はい
569 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:56:10.59 ID:1WWM2Hr80 BE:572313896-
ラノベの基準って何だよ?
文庫は全部ラノベなのか?
570 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:59:08.62 ID:QIIGEawpO
夕方から下がり始めた気温と共に、子供らの声も聞こえなくなった。
私はゆっくりとベンチから腰を上げ、先程までの喧騒から解放され
その余韻に浸るように揺れる、眠りに就いたばかりの一つに歩み寄る。
寒い。
気付けば、これで寒を凌げ、と言わんばかりに大粒の綿が降りてきている。
ああ、なんというありがた迷惑な事だろう。
うぇwwww乗り遅れたwwwwww
571 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 11:59:32.12 ID:qo4AMMEh0
スニーカー文庫とかは全部ラノベじゃない?
572 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 12:03:24.46 ID:kO5ti4Tg0
スレイヤーズの作者は長者番付に乗ってたな
今となっては届かないバブルか
573 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 12:04:39.25 ID:SJzYUXpg0
ラノベを書くようになる方法
名作文学を読む
↓
それをこなすために創作したり創造したり(応用)遊ぶ
これを2年繰り返す
574 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 12:05:00.65 ID:8udFfc860
読後感が判別の手掛かりになるような。
週刊マンガ連載あたりと読後感が一致したらラノベ……じゃ漠然としすぎか。
575 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 12:05:33.83 ID:qo4AMMEh0
アニメ化したほうがいいのがラノベ
576 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 12:54:42.19 ID:M5YNFcgh0
小説の最大の問題は読むための労力と手間。
それに比べて漫画や映画は実に手軽。
小説がそれに対抗する為には手軽に読める小説の開発しかなかった。
その為に生み出された新しい表現形態がライトノベルである。
漫画や映画を駆逐し小説が再び創作の世界のトップに立つ為の最終兵器なのだ。
577 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 13:01:32.61 ID:zwC9eE3c0
ラノベって結局は挿絵が全てだろ。ジャケ買い・挿絵買い。
良い原画家を見つけられれば有名になれるみたいな感じ。
578 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 13:05:53.85 ID:M5YNFcgh0
_ ,,, . .,,, _
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ _,,;;;;,、 ,,;,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;! '´ ̄ ` { '=ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} ,.r'_ ,..)、 !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY ,.r' _`;^´! ,';/ )
ヾ:、 ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´ ラノベ馬鹿にしてる奴らってアニメ化がうらやましいんだろ!!
ノ,;:::\ ` ー" , ' )
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!'⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
',,;;;{ {;;;;;;ヽ }::〈;;;;;;;;l iヽ、
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
579 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 13:14:48.04 ID:zwC9eE3c0
>>578 シャナはいとうのいじサマサマだなwww
580 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 13:14:49.30 ID:jyq47tQo0
ラノベは基本的にキャラが勝手に動いてる感じじゃない?
ストーリー全体で何かを伝えるのではなくて、ただキャラがキャラとして存在してるようなもの。
ウルトラマンとか仮面ライダーみたいなもの。
彼らは怪獣や悪役を倒す事で平和になると信じてるし、子供たちもそれを疑わない。
そして、悪役も世界を征服しようとするだけ。
581 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 13:19:27.13 ID:jvqxl76O0
上で話題になっていたすんごいブ厚いラノベを本屋で見かけた。
開いて驚いたよ。
改行、改行、また改行。
これ普通なら半分以下の厚さで出版できるだろ。
作者は何がしたかったんだ。
582 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 13:20:12.02 ID:YpFz2etwO
たとえば普通の有名な賞とるほどのヤツが個人の趣味でライトノベル作家になる様な場合があったら
ややこしいな
583 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 13:21:20.97 ID:MciuW4m60
改行したかったんでしょ。
>>582 三田誠広って作家は「いちご同盟」をまさにそのつもりで書いたみたいだよ。
大学で使われている若者言葉を聞いて、んじゃあいっちょやってみっかって書いたら、
それがベストセラーになっちゃって、教科書にまで載っちゃって、すっげー後悔したって言ってるね。
ちなみに芥川賞作家ね。
ラノベ読みなんだが教養つけるのに読んだ方が良い本ある?
ラノベ以外では吉川英二と司馬遼太郎と中国古典ぐらいしか読まないんだが。
フォーチュンクエスト最高!!
587 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 14:37:20.46 ID:Fvm8GV/x0
フォーチュンは当時はまったな
一作めなんか明らかにキャラ多すぎて余ってるのに面白かった
作者すら「なんでこんなに人気出たのか分からない」ってほど売れたらしい
588 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 14:39:22.25 ID:gwK7HTIX0
正直ラノベ読む人は少しキモイのですが
どうしてでしょう?
こういった見方をするとラノベは面白い
というのを教えていただけませんか?
589 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 14:40:52.53 ID:NFN1tvS0O
乃木坂春香の可愛さは異常
つーかラノベはホントがっかりする
最近ラノベのアニメ化が多いからアニメで興味もって買ったりするんだが・・・
シャナとかホントがっかりした
591 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 15:24:20.94 ID:I+dhb7/L0
読む努力を欠いているのに書く努力だけを求めるというのは
はっきり言ってナンセンスなんだけどね
お金払ってるからいいじゃーん、読む努力なんていらねーっていうのは
はっきり言ってコミュニケーションの遠まわしな拒否だよね
仕方ないと言えば仕方ないんだけどね
みんな時間はないし、疲れてるしさ
ラノベを読んでみたいが、表紙がヲタ臭くて買えない。
なんとかならんのか?
>593
世界は君が思っているほど君のことを気にしてはいないよ(ラノベ風)
596 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:09:48.49 ID:CEbhjXGC0
乙一でも読んでろよ
597 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:17:35.90 ID:jLhw7BpO0
戦争してる世界が舞台で、ティーンエイジャーの主役陣が悩み苦しむ姿を書いた
設定のラノベってよくあるけどどれもだいたい薄っぺらいよ。
レマルク著「西部戦線異常なし」くらいやってくれよ。
598 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:18:33.97 ID:eexzymgM0
ラノベの面白いところは間違い探しだよ
599 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:24:53.14 ID:tO+t1j2PO
ラノベって絵が少ないマンガだよね
少年エース辺りの(笑)
600 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:28:40.56 ID:bJMg9YPU0
>>598 そんなに誤植探しが好きならプロレス雑誌でも読んどけ
601 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:31:17.03 ID:eexzymgM0
>>600 誤植なんかつまらない。
読みながら文章やセリフまわしを訂正するのが面白い。
602 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:31:29.05 ID:cwZDKTtN0
文章の巧拙より、絵の担当の上手さに売り上げが左右されるなんてやってられねーな
逆にどんなヘボ作家でも絵次第では売れる可能性があるが
603 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:31:45.32 ID:gwK7HTIX0
提供してる人間の質はそこそこ高いだろうが
受け手の質は...。
好みだからなんともいえんが、中学生までかな
よくこんな低俗なものを読めるね
605 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:34:13.79 ID:s5W8zy1Y0
オタ系絵描き目指してる奴って文章が下手なんだろ?
本当は漫画描きたいんだろ?w
606 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:39:41.90 ID:Ww6p2I600
>>605 漫画家に憧れるイラストレーターと一般小説に憧れる書き手
落ちこぼれ同士のカップリングかあ
607 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:40:24.04 ID:CAEKZIdD0
サクサク読んで読後はスカっと忘れるのがラノベの正しい読み方
608 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:47:04.44 ID:9AEJH4Ba0
気持ち悪くてストレスになる
高畑京一郎しか買わなくなった。
610 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:51:29.27 ID:TiXyxl1n0
話を考えるのは得意だが絵の下手なガモウ
絵は上手いが話を考えるのが苦手な小畑が組んだ漫画
それがデスノート
611 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 17:59:42.90 ID:bJMg9YPU0
言葉もまた、ストレスの多い現実とは違ったストレスのまったくない世界を
そんな楽園を確保してくれたりはしない
アニメを観ようがラノベ読もうが、いずれはざらざらした世界へ帰るしかない
612 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 18:20:38.42 ID:8udFfc860
つか、作画の手間が大幅に減るぶん、同質量のプロットで量産が効くわな。低コスト。
市場はマンガとモロ被りであっても問題なさそうだし。ぶっちゃけマンガより下位メディアっつーか
代替品ぽいし。
613 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 18:24:46.62 ID:ayBXBMSF0
上位下位ってよりは
メインストリームにもサブカルにも行か(け)ない人たち向けって感じだ。
614 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 18:30:01.43 ID:uS1p47EL0
マンガはマンガでも、ヲタ向けマンガのノベル版な。
マンガを小説にしたものとか言ったら、普通のマンガに失礼。
615 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 18:32:08.37 ID:9JMmg/O20 BE:105576645-#
キーボード叩くだけで商品が作れるなんて羨ましい商売だ
616 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 18:32:23.83 ID:8udFfc860
そういやセカイ系って呼ばれたカテゴリーってこのメディアが中心だったけか。
617 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 18:46:53.67 ID:BXSg4bs10 BE:211518094-
大晦日に彼女と一緒に熱海の温泉へ行って、そこで初日の出と姫初めを・・
の予定だったけど、俺はクリスマスの前に彼女と別れてしまった。
そこで、妹の彼氏にプレゼントしてやろうと「妹と行ってこいよ」と電話
したら、「実はもう別れたんです・・」と涙声なので、人生相談するはめに。
妹に元彼の伝言を伝えたり、妹の気持ちを聞いたりしているうちに、
けっきょく大晦日の温泉旅行は兄妹で行く事になった。
妹とは仲も良く、バイト先も同じだし一緒に飲みに行ったりもする。
兄妹で中免を持ってるのでツーリング旅行にも何度か行っている。
旅先で一緒に混浴風呂に入った事もあったけど、別に近親相姦なんて
した事もないし、考えた事もなかった。
もちろん、この大晦日の旅行にもやましい気持ちなんて全然なかった。
でも、今までは旅行というとツーリングが普通だったから、
宿でベロベロに酔うほど飲んだりはしなかったのに、熱海の旅行は特急
の指定席まで予約していたので、安心して酒を飲む事が出来たわけだ。
そして、お互い羽目を外して飲み過ぎてしまった・・。
620 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 19:11:14.80 ID:BXSg4bs10
_________
/
| なんでやねん
\___ _____
___V
/ ´∀`;\__
/ /::::::::::::::つ
| / /::::|  ̄ ̄
| | /:::::::::|
女将さんがふとんを敷いてる横でも飲み続け、妹も俺もべったりと
寄り添い合って飲んでいた。
その様子を見て勘違いしたのか、女将さんは気を使って小声で
「これ、こちらに置いておきますから・・」と、コンドームをひとつ。
女将さんが出て行った後、俺らはゲラゲラと大笑いした。
「よーし、妹といえど女だ! 兄の失恋をなぐさめろ〜」と冗談で
コンドームの包み紙を開けて、袋を破って中身を出した。
俺は風船のようにふくらまして遊ぼうとしただけなのに・・。
ノリノリの妹は、「イェ〜イ!」とはしゃいで、俺に飛びついてきて
馬乗りになって布団に俺を押し倒してきた。
でも、妹はビールをラッパ飲みで口に含むと、俺に口移しでゴクゴクと
飲ませ始めた。正直びっくりしたけど、二人しかいない場を盛り下げたら
つまらない旅行になると思った俺も、ノリノリでそれを飲んだ。
「おお、お前とチュ−なんてするの、何年ぶりだろなぁ!」
「おいおい、勃起すんなよ? 兄貴ィ〜」と、テンション上がりまくり。
別に俺は欲情したワケでもないし、妹もたぶんノリが過ぎただけだと思う。
「火ィつけといて、そりゃないぜ〜」と冗談で、もっとキスをしろと
いう感じでチュ−顔をすると、妹は平気でチュッとキスしてきた。
「まぁ、ゴムもある事だし」と、まだ冗談のノリで俺。
妹とは仲も良く、バイト先も同じだし一緒に飲みに行ったりもする。
兄妹で中免を持ってるのでツーリング旅行にも何度か行っている。
旅先で一緒に混浴風呂に入った事もあったけど、別に近親相姦なんて
した事もないし、考えた事もなかった。
もちろん、この大晦日の旅行にもやましい気持ちなんて全然なかった。
でも、今までは旅行というとツーリングが普通だったから、
宿でベロベロに酔うほど飲んだりはしなかったのに、熱海の旅行は特急
の指定席まで予約していたので、安心して酒を飲む事が出来たわけだ。
そして、お互い羽目を外して飲み過ぎてしまった・・。
「やっちゃう? やっちゃいますか?」とゲラゲラ笑う妹。
今度は、俺からチュ−した。妹は、かまわず俺の唇をチューチュー吸い、
平気で舌をからませつつ、抱き着いて脚も絡ませてきた。
一分ぐらい、そうしてディープキスをしていた。
「どう? あたしキスうまいでしょ? 興奮した?」
「やべぇ。思わず勃起しちったじゃんか!」と、二人で大笑い。
俺ははだけた浴衣を拡げ、パンツを覗き込んだ。妹も覗き込んだ。
大晦日に彼女と一緒に熱海の温泉へ行って、そこで初日の出と姫初めを・・
の予定だったけど、俺はクリスマスの前に彼女と別れてしまった。
そこで、妹の彼氏にプレゼントしてやろうと「妹と行ってこいよ」と電話
したら、「実はもう別れたんです・・」と涙声なので、人生相談するはめに。
妹に元彼の伝言を伝えたり、妹の気持ちを聞いたりしているうちに、
けっきょく大晦日の温泉旅行は兄妹で行く事になった。
626 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 19:18:06.60 ID:bBgOuygR0
マジで勃起していたので、「おいおい、平然と見るなって!」と言うと、
「んじゃ、マンコ触らせてやる」と、妹はパンツを脱いでパックリと
股を開いた。さすがに、妹のマンコを見るのはキモイと思いつつ、
やっぱりノリノリの雰囲気を壊したくないので・・
「馬鹿野郎、汚ぇもん見せるなよ!・・とか言いつつ・・・」
「あ、ちっと濡れてるし!あはは」と、妹はマンコをいじる。
「見ろ。このそびえ立つ兄の暴れん棒を!」と、対抗する俺。
俺らは、お互いの性器を見ながらオナニーする真似まで始めていた。
もう、ここまで来ると恥ずかしさも何もなかった。馬鹿丸出しです。
627 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 19:42:42.18 ID:CEbhjXGC0
作文の基礎ぐらいしっとけ
628 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 20:08:24.06 ID:rgntQ4Ba0
ラノベかそうじゃないかってのは、たんにレーベルの違いでしかないでしょ?
629 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 20:17:21.10 ID:9xXpT0A20 BE:110748645-
ID:bBgOuygR0
(^_^;)
スレイヤーズはドラゴンボールや幽々白書みたいなバトルものが
普通だと思っていた小学生にとっては恐ろしく緻密に見えたもんだ
現代のラノベは漫画とエロゲとミステリの間に挟まれてフラフラしてる感じ
絵は描きたいけど、話を考えるのはマンドクサ・・・
って奴も多いから、ちょうどバランスが取れてる気がする。
632 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 22:13:18.63 ID:qo4AMMEh0
633 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 22:41:49.07 ID:f1KM2eYi0
絵は描けない
作曲は出来ない
プログラミングは出来ない
物語は書けない
こういう何も出来ないオタが
オタ系の仕事やりたくて目指すのが「ゲームデザイナー」と「声優」
ラノベ作家目指してる奴も話作れるだけこいつらよりはマシだ
下には下が居てよかったな
634 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 22:43:17.46 ID:4LIX+5ND0
何でも一つ特化できる奴は凄いよ
635 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 22:53:14.80 ID:K/z+z3V70
プログラミングが出来る奴は潰しが利きそうだけど、ラノベ書けても…
プログラムとラノベが書けるけどいまいち儲からない(´・ω・`)
オレもラノベ作家目指してみるよ
638 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 23:00:12.33 ID:gwK7HTIX0
>>633 書こうと思って躊躇っていたのにズバッと書いちゃったね
正確に書き表さないという選択肢も人生には必要だよ。
それが優しさってもんだろw
639 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/20(月) 23:02:49.15 ID:ICSJX6+40
神坂一もあらいずみるいと出逢わなかったら長者番付に上ることもなかっただろう
大学入ったらプログラミング言語でラノベ書こうと思ってる
641 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 00:21:45.60 ID:JvTiN+pS0
まとめ
エロ同人描け
終了
642 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/02/21(火) 00:24:31.31 ID:bNSqk6a50 BE:34852234-#
お前らの低脳に合わせてあげてるんじゃね?
読みやすい文体であることがそう悪いこととは思えないしなw
643 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 00:27:55.59 ID:yDYssz+O0
644 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 02:45:23.73 ID:5So8dZEy0
ああ、今気がついた。ラノベ作家が駄目なんじゃなくて
ラノベ作家を目指してる奴が
絵は描けない
作曲は出来ない
プログラミングは出来ない
物語は書けない
で駄目な奴ってことか。上の4つの内
1つも出来ないで何するつもりだ?
645 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 02:49:52.97 ID:T4vRxRXJ0
>>644 才能以外で何とか出来るのはプログラムだけか
646 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 06:16:37.50 ID:6OOswcH70
じゃ、おれもラノベ作家めざしてみる
647 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 06:20:24.53 ID:/j07PmcVO
>>642 主人公のつまらん独白が多くて読みにくい
読んだ後「で?」って聞きたくなるヘボいのが多い
648 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 09:17:15.74 ID:2H119jHN0
でも無職よりはよっぽどマシじゃないかな。
まぁ、おまえらが書き込めるように文章を書くのは誰にでもできることなので
ラノベ作家をめざすというのもハードルは低い。
650 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 09:36:30.99 ID:xB+T5CnR0
いま流行になってる作家を真似したらダメ
いまの読者が知らない作家を参考にすりゃ斬新とか思って貰えるかもよ
>>642 かえって読みにくいんで普通の小説の方が読みやすい
>>642 紹介文
レンのほっぺたまさちゅーせっちゅー
どう見ても低脳です本当にありがとうございました
653 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 11:31:50.36 ID:2374tL4V0
654 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 11:52:43.76 ID:WjVh94r00
絵がうまかったら自分で挿絵描けるし最強のラノベ作家誕生だね
655 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 12:33:42.07 ID:2H119jHN0
656 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 12:35:35.58 ID:MZuHJHVc0
ラノベを描く(挿絵自分)
↓
漫画化(絵自分)
↓
アニメ化(自分参加)
これが一番儲かりそうだな
657 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 13:05:19.33 ID:yYBUbZL70
現実問題、挿絵も自分で描いてるラノベ作家なんていないでしょ
658 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 13:32:23.90 ID:WjVh94r00
>>656 漫画家かアニメーターがラノベ書けば行けそうだな。
93 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:2006/02/20(月) 01:29:18.76 ID:HrbqM1yw0
落とされる奴の作品、特に三次あたりで落とされる作品ってある共通点があるんだよね。
やたらとオリジナルってことにこだわってるみたいなのよ。
既存の作品をたくさん腐るほど読んで、どこにもない作品を作ろうとしてる。
でも実際にはそんなこと不可能なのね。どんな思想だって今までの見聞がベースになってるわけだから。
自分の作品は完全なオリジナルにはなりえない。まずはそれを認めない限りどうしようもないのよ。
読者を夢中にさせるってのは、心を殺しにいくことだ、なんて誰かが言ってたけど、
闇討ちにしろ、正面からにしろ、殺すって目的は不変なわけ。
それなのに武器の自慢をするだけの輩とか、もう目的も見失ってオナニーするだけの輩が多すぎ。
王道だろうと、よくある話であろうと、ぶっちゃけ手段はどうでもよくって結果を出せばいいの。
そこんとこよく考えて応募して欲しい。
きめえw
660 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 13:43:01.50 ID:2H119jHN0
どこがきめえwのかよくわかんねぇ。
自称関係者っぽい所か。
最後の「そこんとこよく考えて応募して欲しい」はきめえwな。
661 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 14:00:57.68 ID:2Z79PjZH0
ラノベをちゃんと見る目がある編集者っていなさそうだな。
角川とかだと「一般書籍やりたかったのになんでラノベに配属されんだよ…orz」ってなってそうだし
逆にメディアワークスとかだと「萌えキャラが中二病してればなんでも良し!」みたいな
663 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 14:25:33.57 ID:jMbNHGbF0
そういうのを書けば売れるのが現実なのはなんでだろうね
買う奴はなに考えてるんだろうね
買う人が中二病なら、書く人も中二病であるのが望ましい
665 :
しぇりふすたあず:2006/02/21(火) 15:17:31.12 ID:6aD5rX110
>>657
コバルトならいる
666 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 18:07:13.25 ID:8rKqZ1lDP BE:5712522-#
667 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 18:08:35.62 ID:Z6Fsstgs0
668 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 18:11:15.45 ID:jMbNHGbF0
632 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2006/02/20(月) 22:13:18.63 ID:qo4AMMEh0
西尾が
>>1と同じこと言ってたな
669 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 18:38:05.29 ID:f8s6zaIu0
まあそれに近いことは昔っから言われてたわけで。
椎名高志が美神のなかでキャラに同じ事を言わせてたりもした。
670 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 18:38:41.39 ID:IfLNy72d0
昔の文豪の怨霊を退治する話だな。
美神達が苦戦した末、被害者の売れっ子ラノベ作家がブチギレ。
今の本読まない若者にいかに購読してもらうか等の
努力をつらつらと述べ、最後に売上部数叫んだら
文豪怨霊がショックで消滅という形で終了。
672 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 19:12:30.55 ID:f8s6zaIu0
むしろドリアン・グレイの絵の具のエピソードで欄外に細かい字で書いてたアレが
ダイレクトだった記憶。小説形態なんぞにせずマンガにしろと。
マンガを描いている奴のホンネとも取れるし、ラノベに潰されたSF読みの呪詛とも取れる。
673 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 21:09:04.07 ID:Gp+Effea0
>>670 さる高名な文筆家の亡霊がラノベ作家に乗り移る
書いたもの全てを実現化する「言霊」により美神達大ピンチ
しかしラノベ作家が目覚めて「言霊」を使用
『ピンチの美神たちの前に超イケメンスポーツ万能
でもちょっと女の子には弱いヒーローが現れ一瞬でトラップ解除
さらにラスボスの隠れ場所まで続いている秘密通路を発見』
「なんじゃこの展開は!!」高名文筆家激怒。それに対しラノベ作家反論
「改行はこまめに! 展開は分かりやすく! そうしないと読者はついてこないのよ!
だいたいテメーらロートルが賢ぶって文学から娯楽性分を抜いちゃったから
私たちが苦労してんだ!」さらに「私の作品は百万部売れてる!」
高名文筆家「こんな物が百万部……文学は死んだ!!」と成仏
最後のコマで美神「これならわざわざ文章でやる必要ないんじゃ……」といいつつラノベを読む
674 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 22:02:10.70 ID:WjVh94r00
漫画を朗読出来るようにした物がラノベなんだな。
675 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 22:50:44.39 ID:qEAHI4SY0
糞漫画を朗読出来るようにした物がラノベなんだな。
676 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 22:58:00.49 ID:f8s6zaIu0
だからライトノベルなんて判り辛い名称は廃止して活字マンガと呼称すべきだと。
677 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:02:11.63 ID:6gksGPC40
活字「漫画」?wwwwwww
2次元データより1次元データのほうが作るの楽なのかなぁ、やっぱし
679 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:07:39.13 ID:+FCyPJwx0
消費される活字媒体も必要は必要だと思うよ。
文学っていうより、新聞とか漫画雑誌とか、そういう媒体なんだね
681 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:12:24.40 ID:qEAHI4SY0
少なくとも、ライトでは決して無いからな
682 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:13:31.81 ID:yYBUbZL70
マンガノベル?
683 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:14:37.78 ID:6gksGPC40
図書館とかで本の種類を数字で区分してたりするだろ
ラノベってどのカテゴリに入るんだ?
684 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:15:53.68 ID:i7vVLQW60
田中芳樹は最近歴史作家と化している。
685 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:17:03.45 ID:k9n1mTT/O
『漫文』でいいんじゃないの
なんかやらしいな
「マン画」とかも
687 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:20:37.50 ID:5So8dZEy0
バツグン!->丁半ころころ->バツグン!
688 :
悶絶崩壊中(;・д・`´) ◆MONFunKE.o :2006/02/21(火) 23:21:09.80 ID:v00EfPjb0
地面が丸かったら、困るじゃないか
689 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/21(火) 23:24:37.10 ID:eFn1kryC0
中学の頃漫研が書いてたライトノベルが面白かった
690 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 00:05:52.71 ID:QdAOHANg0
今日電車で前に立ってた若いのがライトノベルを読んでたのでちらりと見たら
どさっ
ばきっ
とかそういう擬音もちゃんと書いてあるのな
本当に漫画みたい
691 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 00:25:05.57 ID:TQCMo5rV0
描写をひねれば編集や絵描きに嫌がられ、
描写をラノベ読者向けにすれば2ちゃんでバカにされる
どう見ても浮かばれない仕事です。本当にありがとうございました
>>691 絵描きはともかく、そんな編集と仕事するな
693 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 00:31:45.26 ID:TZmZIqtY0
むずかしくすると売れなくなるから
編集としても言いたくないけどもっと簡単にしようよって言うよね
694 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 00:35:59.19 ID:0eIqxeWn0
2chでバカにされないものはないから読者に喜ばれればそれで良いじゃん
695 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 00:37:29.19 ID:6uER3uQs0
ラノベは中坊向けなんだからレベルが低くても無問題
696 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 01:17:14.61 ID:DlMkr20a0 BE:350141748-
ライトノベルって言葉はそもそも誰が考えたのかね?
697 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 01:20:06.73 ID:0eIqxeWn0
売り手側が主張してるんだよなライトノベルって
重厚な内容で売ったらそれこそ詐欺だな
698 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 01:22:11.07 ID:Qt6PNafn0
699 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 01:23:12.41 ID:TZmZIqtY0
本の厚さだけなら純文学に負けないライトノベル
701 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 01:32:36.50 ID:RCVnvBES0
702 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 01:33:19.29 ID:TZmZIqtY0
>>700 挿絵を換算に繰り込めば
デジタルバイト数ではラノベの方が多い
703 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 01:34:21.04 ID:RCVnvBES0
704 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 01:37:03.60 ID:TZmZIqtY0
映画>>>>>>>>>>>>>>>音楽>マンガ>>>>>>ラノベ>>純文学
容量的にはこんな感じ
705 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 02:47:42.26 ID:MbbR0Ceo0
ああ、今気がついた。ラノベ作家が駄目なんじゃなくて
ラノベ作家を目指してる奴が
絵は描けない
作曲は出来ない
プログラミングは出来ない
物語は書けない
で駄目な奴ってことか。上の4つの内
1つも出来ないで何するつもりだ?
706 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 02:48:34.18 ID:TZmZIqtY0
メイクマネーです
707 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 02:53:08.82 ID:0eIqxeWn0
バンドでトライアングル鳴らす役
708 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 02:54:00.71 ID:RCVnvBES0
バンドでマラカス振る奴
俺の教科書はハヤカワSFとかだからな
ライトノベルを文体の参考にしてる奴が俺の周りに居る件
711 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 03:15:55.79 ID:4Ppo7NqB0
二次創作サイトってやつがある。
そこじゃ投稿された書き物が常連によって批評されるのが売りだったんだが
常連のひとりが「自分は年間数百冊の書籍を読んでいる」と仰る。
凄いなと感心したんだが、よく見ていくとどうやら殆どがラノベらしい。
それは秘密にしたほうがいいんじゃね?と思ったっけ。
712 :
二つ名は「やわらかい肉の錬金術師」 ◆pvWc5LEq7k :2006/02/22(水) 03:24:01.06 ID:b7Pwx5yP0 BE:87772526-
一冊2時間くらいで読めるし
713 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 03:26:49.40 ID:Qt6PNafn0
>>711 ラノベなら一冊読むのに一時間掛からないしね
30分掛かんないのもあった
714 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 03:28:23.46 ID:RCVnvBES0
>>711 俺もその地点は高校時代に過ぎ去った
聞かれたら言うくらいで、わざわざ言うことではないわな
715 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 03:50:59.37 ID:R9EWGztWO
リアル鬼ごっこよりはマシ
716 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 04:00:44.55 ID:MbbR0Ceo0
ラノベ作家目指してます
ラノベ作家目指してます
ラノベ作家目指してます
ラノベ作家目指してます
ラノベ作家目指ラノベ
作家目指してます
してます
717 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 04:11:04.05 ID:S/a7kAgkO
年取ってから中二病の発想するのもなかなか難しいもんじゃね
718 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 12:07:33.81 ID:VRpz+9Er0
それ言っちゃうとラノベ作家って年取ってないってことになる
>>449 ラノベってみんなこんな感じだと思ってた
721 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 14:13:12.96 ID:4Ppo7NqB0
ラノベの神髄はやっぱあの脳みそ吸い出されそうな感覚を覚えるプロットだろ。
722 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:07:29.33 ID:3fnQWkfx0
一般文芸でだって
携帯で書いたとか女子高生が書いたとかに賞やってるじゃん
脳味噌軟化プロットだろうが萌え萌え挿絵前提だろうが
内容で勝負してる分ラノベの方がマシ
723 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:09:45.22 ID:ANBLjt9P0
で、内容で勝負してるのか
724 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:10:05.15 ID:3pBebFc80
内容で勝負してる分
内容で勝負してる分
内容で勝負してる分
内容で勝負してる分
725 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:14:29.28 ID:kImSfOnI0
普通の小説よりもラノベが売れているんだからラノベを馬鹿にしているやつは馬鹿
>>722 「インストール」は酷かった('A`)
ラノベとかそういう次元の酷さじゃない
727 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:18:22.67 ID:ANBLjt9P0
728 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:22:31.38 ID:uRZIMhW30
>>725 売れてるのなら偉いと思うが
ラノベ作家ってそんなに儲かってるの?
729 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:27:42.05 ID:2D5xKp8gO
そこそこ名前売れてやっと普通リーマンくらい。しかも寿命超短い
シャナクラスになるとまた違うんだろうがそれでも番付は無理
730 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:34:50.94 ID:IWRW94i30
一般の小説もラノベも好きで読みまくってるけど、それほど大きな違いってない気がするな。
推理系とかだと、マンガ絵がついてるかついてないかくらいの差だし・・・。
文章力うんぬんというより、扱ってる単純にジャンルの違いじゃね?
マジメに一般小説書いてる奴だって、冒険活劇とかテーマにして書いてマンガ絵のせたら、とたんにラノべだろうしな・・・。
小説もピンからキリまでだし、一般小説なら文章が優れてるって思うのは大間違い。
しょぼい一般小説も、腐るほどある。
ラノべをバカにする奴って、一般小説というより、純文学みたいなものを読みまくってんだろね。
すごいねえ。
オレは、2・3行で説明できそうな内容を、
無駄な修飾と、何でそんなモンに例えるの? という比喩で
1ページくらい使って書く、純文学って大嫌いだけどね。
あんなもん、高尚ぶってるが、ただ退屈で面倒なだけの文章じゃん。
731 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:38:07.94 ID:lhVGunIx0
>>オレは、2・3行で説明できそうな内容を、
>>無駄な修飾と、何でそんなモンに例えるの? という比喩で
>>1ページくらい使って書く、
なるほど、奈須きのこは糞ということだな。
732 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:38:29.05 ID:TZmZIqtY0
コピペ乙
733 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:41:33.06 ID:nWNjbieY0
アニメ化などのメディアミックス(笑で儲けてますから。
734 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:42:24.65 ID:vDdNqiEG0 BE:193212959-
>オレは、2・3行で説明できそうな内容を、
>無駄な修飾と、何でそんなモンに例えるの? という比喩で
>1ページくらい使って書く
むしろこれはラノベ書きに多い
735 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:43:42.37 ID:TZmZIqtY0
コピペに一生懸命反論するオマイラが可愛いよ
736 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:45:31.75 ID:cn77/fs/0
かわいいおまいらを題材に何か書くかな
737 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:46:16.05 ID:9eHF0xMIO
僕も17歳だけど、頑張って小説書いてみるよ
プロットの崩壊具合については純文学のほうがひどい
むしろ真面目にプロットを作ることが罪悪とみなされているように
思えるくらい
739 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:47:56.00 ID:nWNjbieY0
740 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:49:42.95 ID:cn77/fs/0
純文学は作家が自殺しそうなイメージがある
741 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:52:02.64 ID:9eHF0xMIO
どんなストーリーにしようかな〜
742 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:54:31.14 ID:133TbKMP0
>>731 奈須きのこの「小説」は描写が足らない気がするけどな。
一章読んでも主人公が男か女かハッキリしなかったり
犬を連れていることが後になって判ったり。
743 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:56:17.99 ID:0u38hkew0
そういえば月姫とかやってみたが、文章長ったらしくて読む気にもならなかったな
これが元プロってホントか?
744 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:57:03.00 ID:JH7cZcoj0
頭が足らないニート上がりですから
745 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:57:51.06 ID:NY/sVzZk0 BE:19791959-#
ラノベとか同人ノベルは読者やプレイ人口が増えすぎた
もっと一部のキモいヤツらに支持されてるべき
746 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 15:59:05.30 ID:q3b51p6D0 BE:46075223-
え、増えた?
全然変わってなくねーか
747 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:00:46.97 ID:nWNjbieY0
748 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:01:08.16 ID:cn77/fs/0
>>742 そんな小説でも売れるのか・・・
おれも頑張ってみようかな
749 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:02:09.97 ID:Pk35btNA0 BE:27133722-
ナスが悪文なのは確かだが、今の栗本薫よりは遥かにマシに見える
もはや同人以下
グインの一巻の頃の栗本はどこへorz・・
750 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:02:20.18 ID:9eHF0xMIO
ヨシや山田が売れる時代ですから
751 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:05:37.23 ID:IWRW94i30
なんだっけ、あのピュアなんとかって書いたネット上がりの作家。
あれは笑っちまうような文章だから、ああいうのがダメ作家なんだろな・・・。
752 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:07:08.19 ID:q3b51p6D0 BE:345560459-
ピュアエンジェルか
753 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:07:10.02 ID:133TbKMP0
>>747 叙述トリックかと思って真剣に悩んださ。
754 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:10:29.84 ID:nWNjbieY0
>>753 だらだらしてていつ見せ場かなーと思ってると終っちゃう。
これといって印象に残るものは何もなし。
奈須きのこが、今最も誠実なエロゲライターであるのは間違いない
しかしラノベライターとしてもエロライターとしても二流なのも
間違いない
遠坂凛ちゃんの黒い靴下に白濁液をドクドク出したい
757 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:12:52.76 ID:cn77/fs/0
Fateはアニメでもだらだらしてる
普通のアニメなら、既に全キャラ登場し終わってないといけないだろ
758 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:13:41.46 ID:Pk35btNA0 BE:122100629-
>>742 多分、それはゲーム上がりの甘さなんだろうなー
ゲームの場合、いちいち男か女かなんて基本的な事はビジュアルを
見れば分かるので省略できてしまう(ゲームでそれをやるとくどくなる?)
からそういう癖がついてしまってるんじゃないだろうか
ナスは売るために仕方なしにエロを入れたんだぞ( ; ゚Д゚)
月姫を売るには最初知名度のない型月には辛いことだったから
多くの人に見てもらうためにエロという要素を取り入れたんだ
760 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:18:00.34 ID:Pk35btNA0 BE:379865287-
>>759 じゃあ、無しでも売れるFateに入ってるのはなんでなんだぜ?
761 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:18:40.18 ID:ANBLjt9P0
エロいれると18歳以下はできないんだぜ?
>>758 男か女かわからない・教えない(中性的)ってのは
むしろ萌え要素描写のひとつとして捉えるべきな希ガス
ただ登場人物が痛がったり苦しがったりするときの
描写がくどすぎるとは思う
763 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:19:43.96 ID:cn77/fs/0
ま、2ちゃん発で作家になった奴はいるんだよな
俺のよくいく板にもいたし、
意外に文才あるやつが多いのかもしれない
Fateは月姫はプロの業界レベルで製作すればどのようなものができあがるか、という考えで作ったものだから
エロが入っているのは当然なわけ( ; ゚Д゚)
765 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:35:12.92 ID:Pk35btNA0 BE:284899076-
プロの業界レベルである事とエロを入れない事は別に相反する訳ではないと思うが
単にそのままでも売れるけどエロ入れたほうがもっと売れるというだけだと思うけど
別にそれが悪いとはいわない、ビジネスとして当然の選択だと思う
妙な正当化の仕方をしなくてもいいだろ
言い訳がましい
えっちなのはいけないと思います!
768 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:37:17.68 ID:uRZIMhW30
ラノベにエロイラスト入れたらもっと売れるかな
769 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:44:57.65 ID:nWNjbieY0
>>759 エロを入れたのは確かに同人ゲーのマーケティングの結果だし、それが足枷になるともいっている。
でも文章が下手なのとどう関係があるの?すぐエッチな話に持っていこうとするんだから。
ばーか。
770 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:51:59.21 ID:9eHF0xMIO
ツンデレハァハァ
おまいのレスはあさってを向いているぞ( ; ゚Д゚)
何一人相撲をしているんだ( ; ゚Д゚)
俺は一言も文章の上手下手について関係があるとは言ってないじゃないか( ; ゚Д゚)
ばーか。
これがいいたかっただけだろ( ; ゚Д゚)
772 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:54:03.38 ID:JH7cZcoj0
( ; ゚Д゚) (^^;)
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
774 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 16:56:29.20 ID:3BJcqJ4U0 BE:40147872-#
ラノベ作家から何で…ってきのこもラノベ作家に分類されるか
キモイ展開になってきたね(^^;)
776 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 17:08:10.80 ID:sVWbFxaO0
漫画家
「何枚かぺらっと描いただけで仕事が終わるイラストレーターがうらやましいぜ
イラストレーター
「俺らは漫画家と違ってほんの数枚ですべてを表現しなくちゃいけないぜ
何十枚も描ける漫画家がうらやましいぜ
ラノベ作家
「けんかしないで
漫画家 イラストレーター
「うるせえ! 「黙ってろ!
777 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 17:12:40.10 ID:S/a7kAgkO
まぁエロ無しオリジナルの同人が悲惨なのは事実
778 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/22(水) 17:14:18.51 ID:nWNjbieY0
>>771 文章の上手下手で話してたのに、勝手にエロとか言って私が恥ずかしがるの想像してたんでしょ!
やらしーーーーーーーーーーーぃ。
変なキモオタが自己弁護しに来たな。
「どうかどうかアニメ化して下さいっ!」ってふいんきのがラノベ
「映像化なんかできるもんならやってみろ、文字のほうが偉いんだ」ってふいんきのが文学
今はアニメの枠多すぎて
アニメ側が血眼でネタ探している風に見えるんだが。
なんにでも例外はあるし、線引きは無理なんだが
ラノベの方はキャラ重視に思える。
少年漫画とかと似たアプローチだな。
キャラさえ立ってれば、なんとかなってしまう感じ。
>>730 その無駄な修飾が本を読む醍醐味じゃまいか
舞姫なんか「洋物をこまして孕ませますた おわり」で済んじゃうぞ
785 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/23(木) 00:44:44.96 ID:de/05bm10
随分と極端だがワロタ
しかし無駄な修飾こそ小説であるみたいな風潮は問題
787 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/23(木) 11:29:11.78 ID:qOECxnC70
↑初めてそんなこと聞いたよ。
788 :
番組の途中ですが名無しです:
ラノベっててっきりロードス島戦記とかファンタジー系
角川スニーカー文庫みたいなやつの総称かと思ってたんだけど
村上春樹や辻仁成かぶれのソフトハードボイルドというのか
ちょっと線の細い男が硬派を気取るみたいな文体の小説って事か?