1 :
番組の途中ですが名無しです:
∧∧
/⌒ヽ)
i三 ∪ 老いた2ゲッターは去るのみ
○三 | 法子よ、後は頼む
(/~∪
三三
三
三三
3 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:49:23.76 ID:bN8u0g1P0
進化後
4 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:50:05.84 ID:aIl+zVZE0
いつも思ってるんだけど自然にDNAが進化するっておかしくね?
5 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:50:17.77 ID:IO+2bLyYO
人間が猿から進化したって証拠だせよ証拠!
6 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:50:18.83 ID:gIlezJ+/0
またソフィアスレか
7 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:51:31.54 ID:XR1tY0Ps0
「ダーウィンに消された男」(原題:A Delicate Arrangement)アーノルド・C・ブラックマン著
本来なら、自然淘汰説の提唱者として生物学の教科書に載ってもおかしくない男がいた。
アルフレッド・ラッセル・ウォレス。低層階級出身の、清廉潔白で謙虚で人を疑うことを知らない、
素朴な男だった。彼は、ダーウィンに負けないぐらい、生物の進化の研究に熱心で、
世界各地を研究のために旅行しては記録と考察をまとめ、ライバルであり同士である
ダーウィンに送っていた。
結論から言うと著者は、自然淘汰説を最初に閃いたのはウォレスであり、それを自分宛の
手紙で知ったダーウィンは嫉妬と名誉欲に駆られ己の手柄とした、と考えている。ダーウィン
の剽窃行為に加担したのは、ダーウィンの同じく上流階級出身の、学者仲間二人である。
著者が取材によって得た情報が、それをほぼ裏付けている。取材の上で特に役立ったのが手紙
である。ウォレスとダーウィンの往復書簡を読めば、ダーウィンがいかに剽窃行為を働いたかが
ありありと浮かんでくる。
ダーウィンによる剽窃行為の検証が済んだあとの、後半部分も面白い。対照的な二人の科学者
ダーウィンとウォレスのその後の人生がつづられている。ウォレスは、科学の普及のためにキリスト教
原理主義者と"地球が球体であるか否か"について泥沼の闘いをしたり、社会における女性の権利
獲得のために運動に参加したりする。晩年、かねてから周囲の人間が言っていた「ダーウィンは
ウォレスのアイデアをパクッた」ことを、ウォレス本人もついに認めるが、「もう済んだこと」として
怒ったりはしなかった。人を疑うことを知らず、新発見の優先権のことなど眼中に無い、科学者の
鑑ウォレスは、死ぬまで稀有なほどの人格者であった。
8 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:51:34.16 ID:VM7en4Zg0
そりゃある程度は環境に順応しただろうがそれだけってのはなあ
正直突然変異とダーウィンの理論と半々じゃね
小泉・竹中のご先祖みたいな論を吐いたヤツ。もっとも、正確にはダーウィンのブルドック
が進化論を曲解したのだけど
10 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:52:16.55 ID:ABO0ejVn0
突然変異の試行錯誤だろうな。多くの出来損ないは淘汰されていく。
11 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:52:20.28 ID:bA1O0w8d0
x86版は糞
キリンはどうして首が長いんだ
13 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:55:01.47 ID:adY0QhS20
たとえば毎日ボディービルをして、筋肉隆々になったとして、
それが、精子の遺伝子を変えるかどうかでしょ。
変わるっている発見があれば、環境によってDNAが
進化するという可能性もあるけど。
長い首のキリンと、短い首のキリンの化石が見つかっているのに
中ぐらいの首のキリンの化石が見つかっていないのはおかしくね?
15 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:57:50.83 ID:kAm+jkqk0
>>7 ちょっと紀伊国屋で探してみるわ、スゲー面白そう。
16 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:58:44.90 ID:jGq2X0820
スペンサー使うよりはこいつ上げた方がいい
17 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:58:55.44 ID:adY0QhS20
>>14 奇形で首の長いキリンが産まれて、キリン仲間からもてもて、
今は首長がブームってことで、首長キリンの子供がポコポコ
産まれたんだろうな。
18 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 09:59:25.31 ID:o2Bqkxl60
>>10 それだけじゃねえべ
明らかにその行動を取るために狙った(突然変異も含めて)進化の例が多いし
進化にはその種の意思が認められる
枝分かれした類似種が全然いないのも説明がつかんし。
だいたい、サルからエビが進化したとか信じられるわけねーべ
20 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:01:23.16 ID:VM7en4Zg0
何らかの刺激を与えてた事が突然変異を生み出していたのかもな
21 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:01:46.59 ID:ZpLNMozj0
インドに数千年住んでたらコーカソイドだって黒くなるんだぜ?
インド人みろよ。
生命が誕生して数億年だろ?そりゃゾウリムシが人間に進化するぜ^^
22 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:02:36.83 ID:1XCxhitVO
毎年恒例の阪神の使えない外人だな
23 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:04:24.32 ID:o2Bqkxl60
>>19 それは進化なのか?
脳とか脊椎失ってでもエビになりたがるなんて、サルに何があったんだw
24 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:05:12.65 ID:eSkX3L2f0 BE:297373267-
俺達の先祖は宇宙人
25 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:06:14.09 ID:VM7en4Zg0
26 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:08:04.79 ID:qLq3CphL0
イルカとか鯨って元々は四本足で大地を歩いていたんだろ?
すげぇよなぁ、見てみたい。
27 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:08:44.64 ID:JBx/Rihr0
進化論⇒啓蒙思想⇒市場万能論。
未来は果てしなく明るい←危機の喪失(冷戦の崩壊)
↓
否定
自由の制限
対テロ
進化論を否定する福音派
イスラムの教えに忠実に回帰
危機の生成
28 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:09:38.53 ID:L2ECsFnsO
サルが人間になるわけねーじゃん^^
29 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:10:01.83 ID:WNYr3SL/0
♪ダ〜ウィンダ〜ウィ〜ン
ここにき〜て〜
30 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:10:19.77 ID:MH2XZRTj0
ダーウィン4078
ID論者は人間の屑
32 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:12:12.58 ID:PXt1wB/u0
結構マニアックなシューティングだったよな
33 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:13:03.51 ID:CRcno+Cf0
ラマルクの話もしてやってくれや
34 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:14:35.13 ID:ouRTqFJa0
>>18 狙ったんじゃなくてそういうやつだけが生き残っていったんだろ
35 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:17:12.96 ID:JBx/Rihr0
神(人間がどうにも出来ないことに対する畏怖。自然災害、天候)と
自然をコントロールする科学。
科学は人類を良い方向へと導くものと思われてきた。
しかし実は科学そのものが導くのではない。
それを生み出す意思とそれを使うものの意思
によって良くも悪くも。
↓
資本主義の作用により家族・コミュニティが破壊。
人間の関係は経済的関係に
↓
宗教権力・極右の台頭
36 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:17:34.90 ID:BQ+BlpZq0
アナルセックスとかフェラばっかりしてたらいつか進化してアンルセックスとフェラでも妊娠できるように進化するのかな?
37 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:17:49.26 ID:ZpLNMozj0
金髪とかおかしくね?
緑の瞳とかおかしくね?
そんなキレイな色、狙って出せるわけ無いじゃん^^
普通、黒と茶色だろ。
やっぱ神の意志だよ。
>>34 進化の途中の段階では逆に生存に不利になりそうな表現系というのはよくあるらしいよ。
39 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:21:05.03 ID:oWQWjVB50
ハーディーワインベルグ(・∀・)
40 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:21:10.23 ID:o2Bqkxl60
>>34 例えばランの花そっくりのカマキリがいるだろ
似たようなピンクのカマキリが世界で多発的に、例えば日本でも発生して消えていったと思う?
あの場所の、あのランに似せる為の意志が働いたとしか考えられんが
41 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:22:03.50 ID:JBx/Rihr0
尾羽の長い鳥は生存に不利。一方で生殖に優位。
個体の生存<種の繁殖。
個の生存はそれほどの意味をなさない。
42 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:23:35.12 ID:bAYNwk1N0
Mac OS Xのカーネルの話か
43 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:23:47.39 ID:LNSt+kGP0
こういうスレが立つたびに聞くんだが、Xファイルで
「進化はゆっくりだが変化は急激だ」
っていうモルダーのセリフがあったはずなんだが
誰か知らないか?
チンコ短い朝鮮人がまだ生き残っているのはなぜだぜ?
これは生殖に不利な要因だぜ?
(ある程度チンコ長いほうが奥の方で射精するから妊娠率は上がる)
45 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:25:36.10 ID:bPI7hcAe0
>>13 それは獲得形質の遺伝。ラマルクの考え。
ダーウィンの進化論以前の考え方で、現在では否定されてるよ。
46 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:28:09.81 ID:gJJf/U/X0
>>44 >ある程度チンコ長いほうが
これのある程度が9cmでも十分なんだろ
>>45 ダーウィンの進化論は現在主流の考えだが
これだけじゃ進化は説明できないんだぜ?
48 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:28:47.96 ID:U5RWJ/oD0
いまだに論の域から脱してない
49 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:30:31.00 ID:ouRTqFJa0
50 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:31:10.09 ID:OWLeOQbh0 BE:282765683-#
1)突然変異による超進化
2)歳月による淘汰進化
3)環境異変による危機的進化
51 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:31:39.27 ID:bPI7hcAe0
>>40 ランダムにちょっとした誤差でたくさんのカマキリが生まれてくる中で、
たまたま微妙にちょっとだけ形とか色とかがランの花に近い個体が生まれ、
そいつらが微妙に生き残りやすくなるから集団の中でその特徴を持った個体が増え、
そいつらの中でまた(以下ループ)
ってのを何万年か繰り返すとああいう綺麗なランみたいなのができあがる、
ってのがダーウィニズムの考え方。
52 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:32:11.47 ID:gJJf/U/X0
>>50 >突然変異による超進化
これは実際にどんな例があるの?
53 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:32:59.54 ID:ZpLNMozj0
ウイルス進化論とかなかった?
54 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:35:49.92 ID:MwB5Xj+SO
55 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:36:11.57 ID:bPI7hcAe0
>>47 説明できないってどの部分のことを言ってるのがわからんが、
少なくとも
>>13のようなことは否定されてるだろ。
56 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:36:27.46 ID:gJJf/U/X0
57 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:36:37.98 ID:QVgcgTP+0
自然淘汰が嘘くさいんだよな。
58 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:38:11.36 ID:EfA9M0WF0
59 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:39:56.10 ID:gJJf/U/X0
>>57 そうか?
詳しくは知らないけど、自然なことだと思うけど
60 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:40:43.88 ID:1XqCTU880
じゃあ何で俺がハゲてるんだよ
61 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:40:46.53 ID:bPI7hcAe0
>>57 2chのコピペとか、コンピューターウイルスとかで考えればわかりやすいんじゃね?
淘汰に人間の意思が介入するからわかりにくくなるか…。
62 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:41:52.45 ID:ouRTqFJa0
>>57 生き残るやつが生き残っていくんだよ
競争なんかしないで自然と
63 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:42:13.10 ID:bPI7hcAe0
64 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:42:23.87 ID:n1Q5bDCv0
>>57 俺もだ
ちょっとだけ首の長いキリンが残る→種族的に長くなる
多少とも羽ができたトカゲが残る→始祖鳥となる
こういう風に小学校のころ説明されたが
結局ぜんぶ滅んでしまう気がするんだ。
先生に質問したが、「いいところに気づいた!」とかいうだけで、なんかよくわからなかった。
65 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:42:45.03 ID:ItpfzJXvO
ナマケモノをみる度に進化論を疑う
66 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:44:32.17 ID:OWLeOQbh0 BE:412366875-#
ナマケモノは全然怠けてない剣
67 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:44:45.30 ID:aIl+zVZE0
実は信念があれば変形出来るんだよ
おまえらも童貞じゃないって思ってれば非童貞になれるよ
空だって飛べるさ
68 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:45:23.55 ID:ABcofV3x0 BE:285258839-#
進化に良いも悪いもないだろ。
69 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:45:30.57 ID:sLGvsvK80
そういやナマケモノって学名のニュアンスも怠け者っぽいのか?
70 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:45:37.16 ID:ZpLNMozj0
自然淘汰はあるよ。
実際、子孫のこせないで淘汰されてるじゃん。
障害者とか不細工とか。
71 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:45:59.77 ID:i/0dl8QX0
>>65 お前が見てない間は時速50kmで移動するんだよ
72 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:46:47.63 ID:gJJf/U/X0
73 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:48:05.46 ID:O6kc6bFt0 BE:324882465-
知ってる今じゃ なぜ今まで気付かなかったんだと思えるけど
やっぱ当時は画期的なひらめきだったんだろうな
生き物の進化は今現在止まってるようなものなの?
75 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:48:57.76 ID:RhqSptdv0
>>64 地球にも寿命はあるから、全部滅びる。
可能性があるのは人間と微生物くらいか。
あと人間が助けた生物。これも自然淘汰。
>>65 1日葉っぱ数枚で生活できるのは逆に進化かも試練
77 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:50:01.86 ID:bPI7hcAe0
>>64 そりゃ、全部滅びたことの方が多かっただろうからな。
生き残ったやつらのそのまた生き残りの(以下ループ)生き残りが、
今存在してる種になってるわけだから。
78 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:52:23.32 ID:QVgcgTP+0
>>74 そこなんだよ。
ものすごく微小な変化で、その時点では能力の向上には関係ない変化が今俺らの中にあるとすると、
それは意味のないものだから淘汰されるんだよな。
だとしたら、進化ってのは突然能力が向上するものなのか?
それは突然変異じゃないの?
79 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:52:34.22 ID:o2Bqkxl60
>>51 うん、だからちょっとづつ似ていくってのはランダムな突然変異の連続ではあり得ないでそ
その、ランに似ていく変化の過程が意思なんだって。
例えば何でランになる途中のが全然いないのかとか、ランの無い場所でも同じような変異があったのかとか
分からんことが多いなあ
80 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:54:02.67 ID:muA8VIF90
81 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:54:12.04 ID:buCFDPje0
人間てあんま進化してないよな
色が違うとか体格が違うって程度じゃなくて、
もうちょっとこう腕が4本あるとか目が3つあるとか後頭部がすごく長いとかそういうチャレンジングな種類がいてもよさそうなもんなのに
82 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:54:45.18 ID:bPI7hcAe0
中くらいの首の長さのキリンの化石がない件だけど、
ある一時期(っても数千年間)に、どこかの一地方で進化したって考えれば、
化石が見つかってなくても不思議ではないんじゃね?
化石って、どのくらいに一回の割合でできるんだろ?
今の人類でも将来化石として発見されるやつっているのかな?
83 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:54:58.35 ID:ReYWcWG20
>>70 それじゃ
なんでおまえみたいなブサイクな身障がいまだに多いのか説明できないね
進化論ってのは人間の無力さを確認させる理論だろ
自由意志なんて無いって結論だし
85 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:55:29.60 ID:seGcA+kv0
崇高な人間が猿から進化するわけないだろ
86 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:55:47.63 ID:ZpLNMozj0
雪の結晶とかキレイだけど意志とかじゃなく物理法則だろ?
それと同じだって。意志なんてあるわけないじゃん^^
化石がなくとも生物分布によって進化論は発見されてただろう
ガラパゴス諸島はそういうこと。
88 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:56:01.63 ID:ouRTqFJa0
>>79 進化中の生物は見れないからな
大昔のランは今のような形じゃなかったかもしれぬ
89 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:56:20.77 ID:gJJf/U/X0
>>78 意味のある微小な変化を持った者が生き残るんだろ
90 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:57:45.29 ID:9+I5Qf4SO
そろそろネイチャーに載っけてもらうまでに、12回も拒否られたガイア仮説について語るべきじゃねぇ?
91 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:58:36.10 ID:sLGvsvK80
>>83 顔の出来はまだ淘汰される短所に当たらないんだろ
92 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:58:42.02 ID:gJJf/U/X0
>>79 >例えば何でランになる途中のが全然いないのかとか、
>ランの無い場所でも同じような変異があったのかとか分からんことが多いなあ
淘汰されたんじゃね?
93 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 10:59:47.84 ID:d4Oyv8Po0
>>64 ダーウィンは種の起源出版してしばらくしてから
科学者にその質問をされてから
種の起源の改版でその答え(考え方)を書いてたはずなんだよね。
俺は読んでないから分からんけど。
94 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:00:12.29 ID:o1bq8Uqg0
特定の進化状態で敵のタマに当たる
↓
退化
↓
進化
↓
突然変異
95 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:00:58.85 ID:bPI7hcAe0
>>79 いろんな誤差のある個体がランダムにできる中で、
たまたまランに似たやつらが生き残っただけ。
ランに似た個体が生き残ったのは自然淘汰があるから。
これはランダムではない。
相手(この場合は鳥とかのカマキリを食べる捕食者)がいるわけだから。
だからランのないところではランに似たカマキリの進化はありえない。
ランダムにちょっとランに似た個体ができることはあっても、
逆に捕食者からみて目立ってしまうだけだから淘汰されていなくなるから。
96 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:01:38.62 ID:ZpLNMozj0
前、よくNHKでやってるような動物モノの番組を見ていたんだけど。
あるときガラパゴス諸島で陸の食べ物が不足して陸イグアナ(ガラパゴス諸島には
海イグアナ、陸イグアナの2種類がいて全然大きさとかが違う)が海に潜ってエサを
食べ始めたんだよ。そして自然の成り行きかしらないけど海イグアナと陸イグアナの
間に子供が生まれたわけ。いわゆるハーフだな。でもコイツが海イグアナの生息域で
しかいきられないくせに陸イグアナの血を引いてるから、体が小さいわけだ。
それで周りの海イグアナたちに気持ち悪がられて牝も逃げちゃう。つか海イグアナの牝より
小さいから、吹っ飛ばされる。それで哀れ滅んでしまったって話だったわけだ。
それがたった数年の出来事なんだよ。
自然のいたずらが海イグアナの陸イグアナのハーフを誕生させ、そいつらはたった数年で淘汰
されてしまった。それはその映像を実際見たから自然淘汰を信じるね^^
97 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:02:40.25 ID:LTh0MelK0
突然変異が100%ランダムで、偶然環境に適応できる変異をしたやつだけが生き残るってのは無理があると思う。
98 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:04:36.29 ID:bPI7hcAe0
>>97 どこに無理があると考えるのかが俺にはわからん。
99 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:05:00.89 ID:RhqSptdv0
人間もまだ変化中だぞ。
アゴが小さく弱くなってるというのはよく言われてることだが、
この時噛むのに必要な筋力が弱くなり、それによって
押さえつけられてた頭の骨が大きくなって脳みそもでかくなる。
将来的にはグレイ型火星人のようになると、何かの本であった。
100 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:05:44.37 ID:muA8VIF90
>>97 意味のない進化をする種もあるよ
光るものを集める鳥とか
101 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:06:10.81 ID:o2Bqkxl60
>>88 いや、進化中ってのはありえないんだろ?どれもその時点では完成形じゃん
そのちょっとだけ進化した1匹がその地域のカマキリのDNAを全部同じ位にするまで交配して、
なおかつ進化に及ばなかったけれどもその時点までは王者だった在来種が、
その「俺よりちょっとだけランに似ただけの進化をした奴」に淘汰されるまでの過程なんて、
気が遠くなるほど長い期間だと思うから、進化中の生物は観察することが出来るはずだけど
何億年にもわたる進化があって、それまでに生物は無量大数生まれてきているわけで
ランダムってのも否定できないと思う。
進化にしても、漏れらの感覚じゃ想像できないぐらい長いスパンかけてるからおかしく思うのかと。
100年単位で切り取ってみたら、変化がわかるのは少ないんじゃないか。
104 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:08:59.45 ID:ouRTqFJa0
人間の行き着く先は、スタートレックに出てくるボーグのようなものだろ
個人と個人がコンピュータでつながるような感じになるんじゃねーか
106 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:10:42.56 ID:sLGvsvK80
>>104 進化中でもそれは生物としては成り立ってるって言ってるんじゃね?
てかミッシングリンクさえ見つかればいいんじゃないんだろうか
107 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:11:08.19 ID:muA8VIF90
>>101 らんに似てるやつほど餌を見つけやすく、かつ狙われにくい
少しでもランに似てたら子供を作りやすい
ランに似てるやつとそれより似てるやつで交配できるんだよ?
でランにより近い親の血を濃く引いてる方が生き延びやすい
猿が怒りをきっかけに黄金の戦士に突然変異したらどうすっぺか
109 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:14:41.07 ID:muA8VIF90
人間は進化しないよ
110 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:15:35.61 ID:MwB5Xj+SO
おまえらがハゲて逝くのも進化なんだよ
111 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:15:46.76 ID:bPI7hcAe0
>>101 直接の反論とかじゃないんだけど、
「気が遠くなるほど長い時間」ってどのくらいかってのも問題じゃね?
気が遠くなるほど長い時間が必要なのは確かだけど、
生物の進化の歴史からしたら一瞬なのかもしれんし。
生物進化で言えば、1000年なんて一瞬なんだろうし。
112 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:15:58.29 ID:eQ2BxWZFO
ウイルス進化論
キリンの首はなぜながいかはダーウィンでは解明できてないしな。
113 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:16:57.08 ID:f7icpDsx0
アゴのしゃくれ具合とヒジの角度がポイントだよな
114 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:18:43.19 ID:o2Bqkxl60
>>104 確かに分かりにくいけど
5行目は進化の過程を観察できると思う俺の考え
1行目の最初は、進化の過程は見れないといった君の考え
「どれもその時点では完成形」は、あってるだろ?
115 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:20:36.48 ID:f7icpDsx0
進化論を擁護する弁護士ダロウ(以下D)
聖書を擁護する検事ブライアン(以下B)
D「あなたは、ノアの箱舟に乗らなかった生物は全滅したと信じていますか?」
B「魚は生き残ったでしょう。」
D「魚以外は?」
B「さあ」
D「どうなんです?」
B「証拠はない。そうだろう?」
D「あなたはどう思うかと聞いてるんです。」
B「全滅した。そう信じてる。」
D「それではこれはどうです?
ヘビをはイヴを誘惑して知恵の実を食べさせ、神の怒りを買って以来腹で
這い回らなければならなくなったとされているが、それ以前のヘビは
どのようにして前へ進んでいたか、その点についてはご存知ですか?」
B「いいえ。」
D「這うようになる前は、しっぽで立って歩いていたとでも?」
B「自分でこの聖書を読みたまえ。そうすれば分かるはずだ。」
D「結構ですとも。いまここで読んで差し上げましょう」
B「裁判官!早い話ダロウ氏はただ聖書を冒涜したいだけなのです。
この人は神を信じておらず、テネシー州の法廷という場を借りて」
D「異議あり!」
B「聖書を汚そうとしているのです。」
D「ブライアン氏に異議あり!」
117 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:21:26.81 ID:bPI7hcAe0
>>112 キリンの首は、単に証拠になる中間種の化石がみつかってないだけじゃない?
進化といっても
「よくなる」という意味ではないよな
119 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:23:25.27 ID:ouRTqFJa0
>>114 どれもその時点で完成形だったら進化中の生物は見れないよね
数万年後にその生物が何かに進化したらその完成形が進化中の生物になるけど
まあどの時点で見るかを固定するかしないかだな
120 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:24:13.36 ID:o2Bqkxl60
>>107 まあそれしかないんだけどね。
途中の、ランに近づいてるんだけどなりそこないの種が淘汰されるトコロ、
みたいなケースが今現在、世界のどこにも起こってなくない?
それってもう生物の種が成熟しちゃったってことかな
でもランダムに変異は起きるんだろ?じゃ常に観察できなきゃおかしいじゃん
121 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:24:16.10 ID:bPI7hcAe0
>>118 うん。良い悪いはまったく関係ない。
どうやって今いるような生物ができてきたかって話なだけだからね。
122 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:24:17.44 ID:LYnB3bJ30
113 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/12(日) 11:16:57.08 ID:f7icpDsx0
アゴのしゃくれ具合とヒジの角度がポイントだよな
115 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/12(日) 11:20:36.48 ID:f7icpDsx0
>>113 それはアイーン(^_^;)
123 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:25:27.65 ID:pJyjqV3W0
水平伝播のことを忘れてやしないか
124 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:25:46.95 ID:muA8VIF90
125 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:26:06.50 ID:PlG/NW4a0
ダーウィンの問題点は結局どうしてそんなに環境に適用した種がポンポン都合よく生まれてくるのかということだな
126 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:27:17.46 ID:LTh0MelK0
>>98 例えばサルとヒトは染色体の数が違うから子を成さないでしょ。
ヒトがサルと同じ先祖を持つなら、どこかで染色体の数が変化したわけだ。
1体が染色体に変異を起こしても、偶然に同様の変異を起こした異性と出会えなきゃそのまま滅ぶ。
しかも、雌雄1対では数世代もたずに近親交配で滅ぶ。
さらに染色体異常を起こした個体はまともに生きていけないのがほとんど。
まとめると、染色体の変化を複数の個体が同時に起こす、その染色体変化を起こした個体が環境に適応してる、
変化を起こした個体同士が出会い子を成す、以上の事が同時期に数十対で起こらなければならないわけだ。
そう考えると、偶然では不可能かと。
127 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:27:52.68 ID:sLGvsvK80
>>120 別に変化し続ける必要は無いんじゃないか?適応出来たらそこで停滞ってことで
128 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:29:00.82 ID:qYlRzLR7O
進化論考えたのダーウインじゃねえんだろ?パクり
129 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:29:27.38 ID:muA8VIF90
>>126 子供は作れるけど種無しになる種同士ってあるんだよ
あと離れて別々の進化をするってこともあるからね
130 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:29:40.84 ID:LYnB3bJ30
人間に都合のいい理論で勝手に結論づけて悦に入ってるスレはここでよかったですか?
131 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:30:27.36 ID:pJyjqV3W0
>>126 いや、それは変異しすぎなんじゃないのかな?
徐々に変化してくってのなら、繁殖も問題ないんじゃないの?
指が6本の人と、5本の人は繁殖できるでしょ
132 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:31:38.56 ID:sLGvsvK80
133 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:32:12.62 ID:EfA9M0WF0
>>120 絶滅してるのがあるじゃん。
地球規模で見れば、人為的絶滅も自然淘汰も同じ。
134 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:32:38.80 ID:osXzWbIe0
>>106 例えば、断続平衡説では生物進化は変化しない長い期間と変化する短い期間
であると説く。
中立進化論は、ダーウィンの進化論のように生物の進化は漸進的なものではあるが
その変化は通常、その生物個体になんら影響を与えず、時にはそれらが蓄積されて
突然変異体が発生するとある。
これらの説のいずれかがただしければ、ミッシングリンクという中間体そのものが
存在しないことになる。
>>112 ウィルス進化論はトンデモ。
135 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:32:48.69 ID:LTh0MelK0
>>131 でも、染色体の数に中間はないから一気に2本変わらないとならない。
それが偶然出会って云々というと無理でしょ。
何らかの変異を起こしやすくするような要因があるのではないかと思うのよ。
136 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/02/12(日) 11:32:56.60 ID:+NBgI/sn0 BE:5443834-#
>>131 >>132 問題は指が何本とか、毛が薄くなったとか
じゃなくていつ染色体数が変化するかなんじゃないの?
137 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:33:08.48 ID:ouRTqFJa0
138 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:34:05.63 ID:pJyjqV3W0
>>129 こんなのな
ラバ(騾馬)とは、雄のロバと雌の馬の交雑種の家畜のことである。
北米、アジア(特に中国)に多く、スペインやアルゼンチンでも
飼育されている。東アジアでの正式名称は騾。 逆の組み合わせ
(雄の馬と雌のロバの配合)で生まれる家畜を「ケッティ」と呼ぶが
ケッティと比べると、ラバは育てるのが容易であり、体格も大きいため
より広く飼育されてきた。
ちなみに、ケッティーって馬とロバの悪いとこばっかし
似るんだってさ
139 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:35:37.91 ID:q5Ihbf5w0
ダーウィン4078か。
なつかし〜
ピスターがかわいい^^
140 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:36:14.03 ID:sLGvsvK80
>>136 >染色体数が変化
でググってみたら、どうやらたまたま起きることはある様子。
そういやY染色体もいずれは無くなるとかニュートンで読んだなと
141 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:36:15.44 ID:EfA9M0WF0
>>126 近親交配で滅ぶって言うのは、先入観だろ。
むしろそれを肯定することがID説を否定してるんだけど。
ってか、染色体異常は結構な頻度で起こってる。
ダウン症なんか100人に一人程度。
染色体異常の大部分はマイナスに働いてるけど、
中には脳の一部の機能が悪い代わりに音楽の才能がある個体もいる。
それが進化の途中なんじゃないのかね。
ダーウィンの仕事は
昔からあったアイデアに
豊富な証拠資料をくっつけて
クソていねいに説明したということ。
143 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:37:02.98 ID:x266xHS00
>>134 ウィルス進化論はそれ自体ウィルス扱いだからなw
144 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:39:41.42 ID:o2Bqkxl60
>>124 今の絶滅危具種見ると、すごく似てる生物っていないよね。
ってことは、1回の進化でかなりのブレイクスルーがあったみたいだよね
>>125 そう!そうなんだよねー
>>127 でも適応できたらそこで新種が出なくなるってのは、やっぱり目標あっての進化だったと言えそうな・・
145 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:40:04.73 ID:LTh0MelK0
>>141 うん、1%ぐらいで起こるのは知ってるけど、それがプラスに働いてる例なんて殆どないでしょ。
特に自然の中で生きてゆくのにプラスになるような例は。
大体が身体的欠陥を持ってて自然環境の中では生きてゆけないようなのばかり。
自然の中で生きてゆける者同士じゃないとダメなんかだから、確率はさらに2乗されるとなると
もう不可能な確率だと思う。
146 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:40:52.75 ID:pJyjqV3W0
遺伝子の水平伝搬(いでんしのすいへいでんぱん)は母細胞から
娘細胞への遺伝ではなく、個体間や他生物間においておこる遺伝
子の取り込みのこと。生物の進化に影響を与えていると考えられる。
通常生物は細胞分裂によって母細胞から娘細胞へ染色体がコピー
されるが、腸管出血性大腸菌O157の毒素産生性DNAが赤痢菌のDNA
から取り込まれたと推測されるように、主に原核細胞において,
他の細胞から何らかの原因(バクテリオファージの感染や種の異
なる細菌の接合による他の細胞のDNAのとりこみなど)によって遺
伝情報の一部が組み込まれることがある。これは遺伝による継承
を時間的な垂直方向とするならば、同時的に存在する他の生物か
らの影響による水平方向の遺伝であると考えることができ、「水
平」伝搬と名付けられた。このような遺伝子では系統樹を作成する
と、種の系統樹との間に整合性に矛盾が見られる。
高等動物においてもレトロウイルスの影響やDNAウイルスの取り込
みなどで起きる可能性が指摘されているが,水平伝搬によって取り
込まれ、その高等生物の機能に影響を及ぼしたことが確実な遺伝子
はまだ見つかっていない。しかし、ある種のトランスポゾンは複数
の生物で転移することができ、ミトコンドリアや葉緑体といった細
胞小器官の遺伝子は、核ゲノムへの移行が起こっていることは知られている。
147 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:42:33.83 ID:muA8VIF90
>>144 例えば結婚してない人は自分の遺伝子を残せないよね
似た遺伝子をもつやつらはどんどん子孫を残していくのに
148 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:42:40.56 ID:osXzWbIe0
>>144 生物の目標はもちろんある。それは繁栄すると言うこと。
環境は常に変わり続けるから、進化するのは生物にとって都合の良いシステム。
149 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:44:07.30 ID:EfA9M0WF0
>>145 自然の中で考えるからいけないんじゃないの。
人間社会も一つのシステムだぞ。
Z武なんか美人と繁殖
150 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:44:31.04 ID:sLGvsvK80
>>144 いや、単にある変異を持った生物が繁殖して、かつその環境において数が均衡する形に
なったら、それが我々から見たら「目標を達成した」と見えるだけじゃないか?
つまりたまたま生物同士の生態が噛み合ったから各生物が数を均衡させたまま存在し続けているだけだと。
分かりづらい文になったな…orz
151 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:46:19.56 ID:pJyjqV3W0
>>147 残せるよ
自分の家族がいたらの話だけど
血縁淘汰とかいうんだっけか?
152 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:46:52.17 ID:bPI7hcAe0
>>120 そんなのいくらでもあるじゃん。
例にあげたランに似たカマキリだって、
将来的にはもっとよりランに似たカマキリになるかもしれないわけで、
今まさに淘汰の最中とも考えられるわけでしょ?
153 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:47:44.21 ID:muA8VIF90
>>151 凄いにてるやつは残してるけどそいつ自身のは残してないだろ?
154 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:48:15.46 ID:osXzWbIe0
>>150 生物の環境の棲み分けを考える方法としてニッチがある。
言ってみれば、生物の繁栄とはニッチの奪い合いである。
ある特定の環境で二種の数が平衡状態になったとしても、それはたまたま
そう見えているだけ。
155 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:49:47.04 ID:pJyjqV3W0
>>153 そりゃそうだ
けど、そういうなら、その人自身
自分と同じ遺伝子を持った子供は残せないでしょ?
おまえらの話が
ナチズムへ還流しますように
157 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:50:32.58 ID:muA8VIF90
158 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:51:27.81 ID:nQtThwnN0
社会主義的な考え方なんだってな
全然そんなイメージなかったわ
159 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:51:46.64 ID:pJyjqV3W0
>>157 え? なんかマズイこといった?
気を悪くさせたなら謝るよ……
160 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:52:28.16 ID:o2Bqkxl60
>>152 なるほどねえ
でも今まさに淘汰されている、よく似てるけど旧い亜種ってのがいない。
161 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:53:02.56 ID:buCFDPje0
つーか兄弟ってまるで同じ遺伝子なんじゃねーの?
162 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:53:58.17 ID:muA8VIF90
>>159 いや起こってるんじゃなくて
それがなんなのかなと思って
俺は一応似た種のうち片方が淘汰される例を示したつもりだけど
163 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:53:58.91 ID:6YSfJ9Ho0
164 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 11:56:40.20 ID:4395bBbG0
>>4 DNAが複製される時完全に同じのが出来るんじゃなくほんの少し失敗異常をきたす物ができる事があるんだけど
殆どは正常な蛋白質を合成できないんだけどたまに以前より良い蛋白質ができたりする。
これが種全体に広がってDNAの進化が進むって言われてる。良くないのは自然に淘汰されるけど。
165 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:01:56.72 ID:bAgGmSpf0
そこで分子進化学・・・・・・・もうわすれたけど学
166 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/02/12(日) 12:02:33.44 ID:xZPDzAdQ0
ネオダーウィズム…だっけ。
167 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:03:13.85 ID:o2Bqkxl60
ところで思ったんだけどさ、
パンダの白黒模様って生存に全然関係ないじゃん?
なのによく似た模様のパンダとかいないわけだから、あれは変異1回目だよね?
そうすると1回の変異ってのは、普通の熊→パンダぐらいの変化があるわけか
・・変異ってけっこう急激なもんなんだな。
パンダは何か意味があったような気がしたがな
169 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:04:44.95 ID:bPI7hcAe0
>>160 自然淘汰ってある種と別の種同士の淘汰じゃなくて、
一つの種の中でのいろんな個性をもった個体同士の淘汰のことだよ。
(種どうしのもそう言うのかもしれないけど、
進化を語る上ではあんまり重要ではない)
170 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:06:39.24 ID:muA8VIF90
>>167 動物って色の判別が苦手な場合多いんだよね
シマウマと同じ理由なんだと思う
171 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:08:07.73 ID:baXZKfqT0
エルトンの魔物
172 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:09:01.06 ID:JBx/Rihr0
ナチュラルセレクションなスレですね
173 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:09:13.51 ID:3HDThwxB0
174 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:12:38.59 ID:JQOcGsep0
ダーウィンがピッチャーだったらどんな変化球投げるんだろうね?
175 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:13:23.73 ID:gF5k2yLU0
本当に人間は魚から進化してきたの?
氷河期に人間の祖先はどうやって
生き延びて来たんだろ?
なぜ同じ起源だと言われるのに肌の色や
骨格なんかが違うんだろ?
なぜゴリラやチンパンジーは人間のように進化
しないんだろ?実になぞが多いね。
176 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:15:21.04 ID:bPI7hcAe0
>>174 シンカー。
って答えてほしいんだろ。
ああ、答えてしまった…。
177 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:19:37.01 ID:o/oryhiT0
昆虫が・・・
178 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:22:15.81 ID:bAgGmSpf0
昆虫は宇宙から来ました
テレビでやってました
テレビが嘘つくはずありません。
179 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:22:59.47 ID:o2Bqkxl60
>>169 すると進化の速度は、1つの種の中での、個性レベルの変化が重なってる程度なのか。
伝播するの遅そうだね・・ましてカマキリがうまい事ランの花そっくりになるなんて、不可能に近い奇跡だ。
生き物すげー。
180 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:23:31.57 ID:v5XoVT9LO
181 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:25:23.75 ID:gJJf/U/X0
>>179 そうだよ、奇跡だよ
地球があるのだって、生き物が存在してるのだって
>>179 環境が悪化すると奇形が多発するだろ
環境の急激な変化のもとでは一気に進化が加速する可能性がある
183 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:37:42.72 ID:pJyjqV3W0
>>167 パンダはあれですよ
仮説だけど、白い毛が目の周りにあると
光の反射で、目がやられるから
目の周りだけ、黒なんですと
ウソくさいですね
184 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:42:03.25 ID:8p4wLKZMO
どんなに変化したとしてもDNAレベルではしないと思うな
進化論は間違っているんじゃないか?
185 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:43:16.68 ID:baXZKfqT0
エルトンの魔物
誰も知らないか?
186 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:43:51.94 ID:buCFDPje0
187 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:45:24.86 ID:4+0T/iUv0
ダーウィン2081だっけ
188 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:46:33.66 ID:qjyK/pSk0
結論を言う
○肌、髪、目の色は環境に適応するように、変化していく
○しかし、体の形(手や足、目の位置など)が変化していくことはない
→ 進化論は、半分正しく、半分間違い(いや、ほとんど間違いか)
189 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:50:11.10 ID:pJyjqV3W0
>>チベットの民話には以下のようなお話があります。
羊飼いの4人の若い娘さんが、飢えたヒョウに襲われていたパンダを救い出そうとして、
噛まれて死んでしまいました。
別のパンダたちはその話を聞いて4人の娘さんのためにお葬式を行うことにしました。
当時、パンダは全身雪のような白で、黒い部分は一箇所もありませんでした。
死者への追悼のため、パンダたちは腕に黒い喪章をつけてお葬式に参列しました。
パンダたちは悲しみのあまり、泣き出しました。
パンダたちの涙は喪章の黒い色と混ざりあって腕をつたい、目を擦ったので目の周りまで黒くなりました。
また、感極まって耳を押さえたり、お互い抱き合って泣いたため、耳や体のあちこちも黒くなってしまったのです。
パンダたちは、この黒い色を残して、4人の娘さんを忘れないように、
そして自分達の子孫にもこのことを伝えようとしました。
パンダたちは、この4人の娘さんを4つの山にしました。これが、現在パンダの故郷四川省にある四姑娘山です。<<
>>186 アルビノが生き残ってるんでしょ
ウサギみたいに
192 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:54:46.42 ID:pJyjqV3W0
まあ、普通に考えると、保護色なんじゃないでしょうかね?
193 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:56:02.60 ID:JFv5gUov0
ギャシャルル
194 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 12:57:14.92 ID:BkjrO0s50
ネタ元忘れたけど発見と適応とかいう題の論文が面白かった
内容は上限は発見、下限は適応が拡げていくとかいうもの
195 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:00:52.57 ID:bPI7hcAe0
しろくまは雪の中だからあれで生き残ってるんだろうな。
>>182 進化とは違うけどトノサマバッタの相変異はどう考える?
これは環境が大きく関係しているが奇形とは明らかに違うし
出世魚とも異なるものだ
197 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:19:58.96 ID:C4O3X6Yf0
>>191 ホッキョクグマはアルビノではない。
アルビノのウサギは目が赤いけど,飼育環境下の家畜であって自然環境下で生き延びているわけではない。
野ウサギは冬毛が環境(雪景色)に適応しているだけで眼は黒い。
198 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:21:27.91 ID:FxPuP5Yz0
虫とかでさ、自分より強いやつに身体を似せて身を守るみたいなやついるじゃん
あれってさ、例えばニセサンゴヘビならサンゴヘビっていう存在を認識してるってことだよな?
まずサンゴヘビありきで、ああいう風になりたいなって思って他のヘビがニセに進化していくわけ?
あと、白黒でしか判別できないならなんで色まであんなふうに似てるのか不思議だ
スズメバチとトラカミキリとかも
199 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:22:19.77 ID:buCFDPje0
>>191 しろくまはまぶしさをどうしたらいいんだというはなしだったんだが
ダーウィン視ね
201 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:26:46.50 ID:NvLlTihF0
その内人間もどんどん変わってくんじゃねーの?
指が5本ある必要がなかったり(生活に不便とかじゃなく種の生存として)
髪の毛で頭を守るほど危険な環境で生きる生き物じゃなくなったし
その代わり第六感みたいな不思議な能力が身についていくとか
今の障害者が実は進化を試みる種だったりしてね。
サヴァン症候群だっけ?優れた能力持った障害者いるし。
202 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:27:38.67 ID:C4O3X6Yf0
>>199 アメリカの野球選手がよく眼の周りを黒く塗っている姿がパンダみたいだから
そこにヒントを得てパンダの眼の周りの黒に説明を付けたのが
>>183 で紹介されてる説なんだと思うけど
>>183 自身も述べてるように嘘くさい
俺はパンダの眼は「アイマスキング」の一種だと思う
アタック25
204 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:28:53.39 ID:1XCxhitVO
進化よりも人間の脳の使われていない部分の方が気になる
205 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:29:54.74 ID:8+VxOh7O0
今日のエイリアンスレですね
206 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:42:20.67 ID:EfA9M0WF0
変異したものと変異したものを掛け合わせて新たな個体を作る。
猪からブタを作ったみたいに、遺伝子を利用してそう言う操作ができるって事が進化論を肯定してるよね。
神様が創造したというなら、猪からブタを進化させないだろうし。
207 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:44:18.61 ID:qjyK/pSk0
>>204 聖書的に言うと・・・・・・・
アダムとイブが神に逆らって、人は不完全になったろ?
だから、脳も30%しか使ってないんだよ。
不完全なバカな人間は戦争をしてしまう。バカだから。
脳みそ100%使って殺し合いをしたら、世界がすぐに終わっちゃうだろww
だから、神が人間の脳を制限してるんだよwwww
208 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:45:42.95 ID:ZitbIZ0M0
>>201 いや、人間の進化自体はもう急激に進まない。環境を変える技術を身に着けすぎた。
脳が大きくなるとか目がでかくなるとか言うが、目がでかくなることで弊害が発生
した時点で環境を変えはじめるから進化の速度が遅くなる。
209 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:46:47.03 ID:cVlm0FkFO
>>199 身の守り(保護色)>まぶしさ
じゃない?
210 :
おーびっと ◆Orbit2Gmuo :2006/02/12(日) 13:49:17.30 ID:BQeCZXcE0 BE:119458875-
>>208 医療が発達したから、いちがいにそうと言えんと思う
今まで出生直後に死ぬような先天奇形が生き残り、子供を産む
→更に変異して、とんでもない優秀な人間が生まれる
とかいう可能性は、現代になって出てきたものだし
211 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 13:58:06.70 ID:buCFDPje0
要はさ、地球が太陽に呑まれるまでいかに技術を進歩させて地球脱出できるかってゲームだよな
今んとき人類が一番目標に近づけてるね
212 :
208:2006/02/12(日) 14:39:00.23 ID:ZitbIZ0M0
>>210 あーそうか、それはありえるね。
>>211 いや、以外な生き物が地球脱出計画を練ってそうな気がする。クマムシとかw
213 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 14:42:04.40 ID:1VZZUd9b0
>>196 あれは、サケマス類の降海型と陸封型の違いみたいなもんぢゃないか
環境の変化でホルモンかなにかの作用で成長に変化がおこるんだろ
琵琶湖の鮎もそうだろ
215 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 16:04:31.32 ID:o2Bqkxl60
216 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 16:15:04.68 ID:Nn7PabyZ0
未だ進化論を妄信してる奴っていっぱいいるんだなあ。
これこそメディアの洗脳だよ。
たった1個の細胞が2chねらーに進化するなんてそんな馬鹿な話があるか。
217 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 16:17:31.96 ID:OmktNdO90
>>7 貧乏学者ウォレスの1年間の食費の合計額が
学者貴族ダーウィンの1ヶ月の肉代だった
218 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 16:33:33.75 ID:1/k6y9Hg0
阪神のピッチャーだろ
ダーウィン・クビアンだっけ?
まだクビにはなってないが
219 :
おーびっと ◆Orbit2Gmuo :2006/02/12(日) 16:37:49.69 ID:BQeCZXcE0 BE:51197235-
>>216 人間生まれるときはたった一個の細胞からできるわけで
220 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 16:48:23.26 ID:NTbGlOBiO
221 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 16:50:39.55 ID:VORRbFLy0
ヒント:キリンは宇宙人だから外して考える
222 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 16:51:06.71 ID:bJvG3rTD0
クライシス2050
進化論は一番有力な説ってだけで決定的ではないよ
証明するには時間かかりすぎるから推論の域を出ることは無いと思うけど
224 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 16:54:34.16 ID:VORRbFLy0
子孫を残せない人たちが進化を論じるなんておかしいね!?
グッモーニンハローセンチュリー
226 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 17:12:30.75 ID:0Y1M/UBn0
>>216 おまえこそメディアに洗脳されてるよ。
電車男のように伊東美咲のような女に相手にしてもらえると思ったら大間違いだぞ。
第一2chねらーにまともな細胞なんてあるかよ。
227 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 17:18:21.61 ID:eMP4/IKn0 BE:254361683-
229 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/12(日) 23:10:10.32 ID:UgbWRTMF0
期待age
230 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 09:41:59.82 ID:OWT8+i1t0
agerude
231 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 11:23:21.85 ID:WBzE10nZ0
>>223 そんなことは今更言われなくても、わかっている。
本来、科学は実証出来た理論以外は全て仮説で、その意味では進化論は極めて
実現困難な理論だから。
だが、それならば創造論者にはこう言いたい。
すなわち、「神の実在を証明して見せろ」
232 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 11:26:49.57 ID:WBzE10nZ0
>>7 あまり知られていないかも試練が、ウォレス以外にもダーウィン以前に
進化についての論文(ただし、進化をメインにした論文ではなく、それについて
の言及がある程度)を書いている学者が二人いる。
233 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 11:32:02.17 ID:WBzE10nZ0
あと、ダーウィンの功績はあくまで当時の西欧文化の「ガチガチの創造論主体文化」
の中で、「あくまで人間を含めた生物は自然に段階的に発生したのであり、いかなる
恣意的な意志も介入していない」ことを理論としてまとめて世に発表したこと。
ダーウィンがウォレスの手紙で長い時間を掛けた進化論の発表を後押ししたのはダーウィン
自信が認めている(なぜ発表まで時間がかかったかというと、世の風潮の他にほかならぬ
ダーウィン自身が英国の紳士階級の保守主義者であった側面がある)。
当初の補足プログラムが秀逸なんだろう
あと、1万年あれば自前でプログラマになるやつが出現するようになってる
自滅プログラムも組み込んであるらしい
今までこの繰り返しだろうな
気候も重力も変化するから製品が継続生存してるのは海中が多いんだろうな
235 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 11:33:44.90 ID:vscdcSOU0
また、諸星あたるスレか
俺は平行宇宙の間で
DNAが同一の座標として働いて
干渉して進化が促進されると思ってるよ。
自分でも意味わかんねーけど。
237 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 14:52:28.67 ID:JtnGn84S0
メシを食わなくてもよくなるように進化したい。
なぜ生体内部の環境に最適化されないのだろう。
238 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 15:33:24.62 ID:lKfdH4WY0
ダーウィンは外国人
ディームで被弾
240 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 23:41:43.37 ID:+xhH9Hfq0
後天的に性別を変化させるカエルがいるけど、あれって遺伝子レベルで変化するの?
241 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 23:53:19.39 ID:b8VxIHso0
242 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 23:55:36.47 ID:nVENRVcr0
前頭葉の進化とハゲの増加の関連はどうだ?
243 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 23:57:01.31 ID:QNi86cCK0
あのさー
俺ガラパゴス旅行に行ったことあるんだけどスゲー?
ってかお前らに興味ないか?
244 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/13(月) 23:57:11.30 ID:+xhH9Hfq0
>>241 つまり、生殖能力においてメス化するだけで、遺伝子的にはオスのままということか
245 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:18:15.00 ID:sSSENA+N0
進化論に興味あるのなら、
デネットの「ダーウィンの危険な思想」がお勧め。
進化はアルゴリズム。
それ以上を求めるのスカイフックを求めるようなものだとさ。
246 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:22:54.86 ID:Cfqi962R0
カール・マルクスが「俺に推薦文書かせろ」と強引に押しかけてきたが華麗にスルーしたダーウィン
247 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:25:03.75 ID:XZez2+fiO
何世紀に渡ってブスが何故淘汰されないのか教えれ!
248 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:31:06.49 ID:sSSENA+N0
>>247 ど素人で悪いが、まず進化論的に1000年とか一瞬みたいなもん。
100年200年で大きな淘汰がおきうるとは思えん。
あと、誰が主張したか忘れたが、ブスとか無能とかそういう短所が逆に適応度を高める
のに効果的なこともあるみたいな論文もあるらしい。
詳しい人フォロー頼むww。
249 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:32:59.56 ID:DeIRauNK0
またインテリジェントデザインスレか
250 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:37:49.10 ID:NYYIXd980
ダーウィンが最も力をいれた研究はミミズの生態じゃなかったっけか
251 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:45:40.68 ID:ChFOFvgX0
何を語ったところで
>>7の文章が全てだな
ダーウィンなんざ所詮その程度の人間なんだよ
せめて日本だけは正しい人間が報われる国にしようぜ
252 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:49:05.63 ID:sSSENA+N0
人間性云々しちゃったら、学問ではないな・・・。
253 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:50:52.82 ID:ChFOFvgX0
このスレが進化論よりもダーウィンだからな
254 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:51:20.19 ID:EKKe5j9+0
>>247 アウストラロピテクスよりましな女多いだろ?
ブスは確実に減ってきたんだよ
255 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 00:53:44.50 ID:FjXwMFL10
韓国人は整形によって自らブサイクを繁栄させようとしてるわけだな
日本人の顔の変化は異常
PISTER→HODOYODO→ZWIPT→DARTER→SYULBA→QUILL→LBOCK→SWEEP→DLIME→ARTDEAME→SLUGBU→GYASYALBA
PISPIDER ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
PISNAKE ZWIPT-2 DARTER-2 SYULBA-2 TWO DIVI GOAT DEAM
↓ ↓ ↓
DARTER-3 SYULBA-3 TC TDIVI
↓ ↓ ↓
DARTER-4 SYULBA-4 FOUR DIVI
↓ ↓ ↓
DARTER-4S SYULBA-4S FC FDIVI
誰か鼻行類は実在するといってくれ・・・
259 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 02:07:33.28 ID:tmGZCNvn0
実在するよ(^。^)
260 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 02:40:49.94 ID:GfCxqzQJ0
>>251 >>7は間違っているとは言わないが、あまりにもダーウィンに否定的すぎる。
そもそも、ウォレス自身がデスクワークではなくてフィールドワークを重視していて
学会での論文よりも自身が自然とふれあうことを重視していた性癖があった。
そーいったことを無視して一方的にダーウィンを批判している。
261 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 02:44:46.53 ID:M6MNwPhP0
十年前に買って、まだほとんど読んでない
>>5 サルも人も類人猿ももともと別の種で
進化したわけではありません
263 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 15:48:31.42 ID:46MyIIqO0
たぶんもう書かれていると思うが、アルフレッド ウォレスのほうが
偉大な奴だと思う。
264 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 18:26:33.47 ID:E2Lzpxc70
つまり「鶏が先か、卵が先か」で言うと、
「鶏でないものが鶏の卵を (特殊な突然変異のかたちで) 産んだ」
ところから鶏が存在することになるので
「卵が先」という答になると考えていいのけ?
科学に人格は関係ないべ
266 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 21:17:56.22 ID:+A0b3mQg0
>>264 茨城弁キモイからやめて
あと、答えはどっちでもいいよ。1世代2世代の話なんかどうでもいい
267 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 21:21:29.55 ID:jt9HA4kU0
ダーウィンのやや前に
進化論の前身となる考えをしていたラマルクという進化論者がいた
なぜヒトは言葉を持つことができたのか
宗教や聖書はなんの為に存在しているのか
神は一体何者?
人間はいったいなんで存在しているの?
人間はなんの為に生まれてきたの?
269 :
おーびっと ◆Orbit2Gmuo :2006/02/14(火) 21:33:58.42 ID:TS9WWXxu0
腰椎捻挫っていうのは、腰椎の周りにある靱帯が、切れてはいないけど
痛んでるんじゃないかしら?っていう程度のシロモノ
ビデオ見ればわかるけど、メロ、ボード外したあと倒れながら体捻ったりしてる
立って歩くのにあんな顔歪めてるのに、体捻ったりしたら大騒ぎするほど痛いはずなのに
何故かグイグイ腰捻ってる。そのくせ立ち上がるとやたら痛そうに振舞う
この間みのもんたが腰椎の手術やってたけど、この手術は靱帯バリバリ傷つける
それなのに、術後すぐテレビの前で普通に立ってる
本当、恥ずかしいわ。この子
誤爆。本当、恥ずかしいわ。俺orz
なにお前ら自然淘汰疑ってんの?wwwwwwwwwww
ここに辿り着いてる時点で既に淘汰されてるんだよwwwwwwwwwww
>>188 >○しかし、体の形(手や足、目の位置など)が変化していくことはない
ここ50年で日本人の平均身長まるで違うのだが
科学に絶対なんかないからな
今NHKでやってるテレポーテーションも100年後にはばかげてる学説だ
274 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 23:40:40.03 ID:HfCxeBWo0
>>272 それは栄養状態とか後天的な影響じゃね?
275 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/14(火) 23:58:22.50 ID:Ljt/W1NN0
人間と昆虫が同じ起源とは思えない
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/15(水) 00:05:04.53 ID:GfCxqzQJ0
>>263 そうかね?ダーウィンがウォレスの論を剽窃したという誤解があるかもしれないが
それは完全な間違い。ダーウィンは20年来掛けて自説を用意していたし、ウォレスも
独自に理論を導いていた。そもそも、ダーウィンの説もウォレスの説も学会で同時に
公表された。
第一ウォレスは後年、ID論めいた精神論にその主張を移行している
(「宇宙における人間の位置」190年を参照)。
かたや、ダーウィンは自説を展開しながらも「用不用説」や「自然淘汰説」を取り入れ
かの有名な「種の起源」も訂正しながら第六版まで版を重ね、精力的な活動をし続けた。
個人的には、決してダーウィンの功績はウォレスのそれに劣っているとは思えないがね。
277 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/15(水) 00:07:18.57 ID:ntjuE2/E0
がいしゅつかもしれんが
進化論において重要な考察として人類はいつ4足歩行から2足歩行に移行して歩くようになったかという点がある。
これはある学者の一言で解決した。
人類はいつ立ったか?
学者 「朝立った」
278 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/15(水) 00:07:22.73 ID:c5ABWmvU0
ごめん、ウォレスの著書は「宇宙における人間の位置」(1903年)
279 :
番組の途中ですが名無しです:2006/02/15(水) 00:07:37.86 ID:ChFOFvgX0
個人的には、決してダーウィンの功績はウォレスのそれに劣っているとは思えないがね。
ガラパゴスの箱舟
創造論者はダーウィンの人格を貶めれば
進化論を信じる人がいなくなるとでも思ってるのかね?
我々が進化論を信じるのは別に教祖ダーウィン様の
権威を崇めているからではないのだが。