◆◇◆____スレ立て依頼所____◆◇◆2/11 18:35

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73番組の途中ですが名無しです
【日本の】あいりん地区を歩いて体感ツアー【ヨハネスブルグ】

「ホームレス問題を考える講座」が、1月半ばから今月初めに3回にわたり、
芦屋市立上宮川文化センターの主催で開かれた。最終回の4日、大阪市西成区の
あいりん地区(釜ケ崎)で開かれた現地研修に同行し、芦屋や西宮、神戸などからの
参加者13人とともに真冬の日雇い労働者の街を歩いた。
案内してくれたのは、NPO「釜ケ崎のまち再生フォーラム」事務局長で漫画家の
ありむら潜さん(54)。JR新今宮駅に午前10時に集合すると、ありむらさんは
「写真撮影でフラッシュをたかないでください」と注意した。「まずは五感で感じて」とも。
駅西口を出ると、大きな建物が目に飛び込んできた。あいりん総合センターだ。
(中略)
2階の西成労働福祉センターのドアの前には尋ね人の張り紙があった。労働者の実家で
親が亡くなると、遺産相続の問題で探しにくるケースが多いという。
街の自動販売機を見ると、飲料は50〜80円と安い。いたる所に建つホテルは、
「ドヤ」と呼ばれた1泊平均1200円の簡易宿泊所だ。市立萩之茶屋小学校の横を通る際、
ありむらさんは立ち止まって「1学年約20人。子どもは本当に貴重です」と話した。
(後略)
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000602100003