逸材発掘へ　メジャーのスカウト陣がＷＢＣに熱視線

３月に初開催される国別対抗戦「ワールドベースボールクラシック（ＷＢＣ）」では、
１６の国と地域が世界一を賭けて火花を散らす。日ごろ逸材を求めて世界を飛び回って
いるメジャーリーグのスカウトたちにとっても、またとないチャンスだ。
　長年メジャーリーグのスカウトとして働いているディーコン・ジョーンズ氏は「我々は常
に才能ある選手を探している。この大会は世界中の選手を見るチャンスだ」と語る。ニュ
ーヨーク・ヤンキースのブライアン・キャッシュマンＧＭも「初めての大会なので、どん
な収穫が得られるかはわからない。それでも試合は必ずチェックする」とＷＢＣに期待
を寄せている。
　特にメジャー選手が少ない出場国はスカウトの注目を集めるだろう。フィラデルフィア
・フィリーズのスカウト、ゴードン・レーキー氏は「メジャーの球団とつながりがない極東
のチームに注目が集まると思う」と予想し、フィリーズもその方針を採ると明かした。
　さらに、キューバ代表もかなりの関心を引くことが予想される。ロサンゼルス・ドジャース
のロイ・スミス・スカウト担当球団副社長は「キューバの選手に興味がある」と明言しており、
さらに前述のレーキー氏も「彼らは表に出ることがない。何を見せてくれるか楽しみだ」と期待していた。

http://www.major.jp/news/news20060208-12332.html

>>1
乳酸菌とってるぅ？

あれ、>>2が見えないな・・

久々に見た
>>2