ν即は、ID説を支持します。ダーウィンの進化論は真っ赤なウソ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですが名無しです
セナガアナバチは、ゴキブリを捕える能力を持つよう進化したハチである。セナガアナバチは
ゴキブリの脳に針を突き刺し、ゴキブリが逃げようとする反射行動ができないようにする。
するとセナガアナバチは、ゴキブリの触角を使ってゴキブリを"操縦"できるようになり、セナガア
ナバチはゴキブリを自分の巣に連れて帰る。そして自分の巣に帰ると、セナガアナバチはゴキ
ブリに卵を産み付ける。(略)

 セナガアナバチはゴキブリの外骨格に針を突き刺し、そしてその針をゴキブリの脳まで突き刺す。
セナガアナバチは、針の側面についているセンサーを使ってゴキブリの脳まで針を到達させている
ようだ。そのやりかたは、外科医が腹腔鏡を使って盲腸まで蛇行しながら到達するやり方に少し似
ている。セナガアナバチは、ゴキブリの逃避反射中枢と思われる場所が見つかるまでゴキブリの脳
の中を探る。セナガアナバチが毒液を注入すると、その毒液がゴキブリの逃避反射中枢の神経に作
用し、その神経が働かないようになる。

 外から見た様子は、その効果は超現実的である。セナガアナバチはゴキブリを完全に麻痺さ
せるのではない。ゴキブリは前足を持ち上げ、歩くことができる。しかし、ゴキブリはもはや"自発
的に"動くことはできない。セナガアナバチはゴキブリの触角をつかんで、ゴキブリを操るのである。
蜂を研究するイスラエルの科学者の言葉を借りると、それはまるで"手綱をつけられた犬のようだ"。

 ゾンビとなったゴキブリはセナガアナバチの操縦に従ってもぞもぞと動き、セナガアナバチの巣穴
まで連れて行かれる。ゴキブリはおとなしく這ってセナガアナバチの巣の中に進み、静かにそこに座る。
一方セナガアナバチは、小石を使って巣穴をふさぐ。するとセナガアナバチはゴキブリの体内に
卵を産む。もちろんゴキブリは抵抗できない。卵が孵化すると、幼虫はゴキブリの体を食べ、ゴキ
ブリは穴だらけになる。(略)

(写真)
http://image.blog.livedoor.jp/inuaruku2005/imgs/a/7/a79304d9.jpg
http://craphound.com/images/parasiitewaspzombieroach.jpg
http://sorainu.livedoor.biz/archives/50395397.html
http://www.boingboing.net/2006/02/03/wasp_performs_roachb.html (出典記事)