就学機会奪われない対策を　首相、成績悲観するなとも

　衆院予算委員会は７日午前、２００６年度予算案に関する２日目の基本的質疑を行った。
小泉純一郎首相は、所得格差により子どもの就学機会が制限され学力に格差が生まれているとの指摘に対し
「生活苦のために就学機会が奪われないよう、しっかり手を差し伸べる対策は必要だ」と述べた。

　一方で首相は「学校の成績がよくないからといって悲観する必要はない。学校出なくても、
大学、高校出なくても優れた仕事をしている人はたくさんいる」と指摘。「学力、学力ということも悪いことではないが、
それぞれの人には持ち味がある」と持論を展開した。

　民主党の前原誠司代表は「不謹慎だ。所得が低いことで（教育）機会の平等が失われていることが問題だ」とかみついたが、
首相は「最初から機会提供しなければいけないと言っている」と取り合わなかった。

http://www.kahoku.co.jp/news/2006/02/2006020701000653.htm

そのまえに就労機会なんとかせい

小泉めちゃくちゃ言ってる気がする・・・

>>2に全面同意

ま、女だと成績云々の前に顔だからな

奨学金もらうには成績良くないといけないし
本当に勉強したい人だけが金もらえるからなぁ…

あんまし勉強したくないけど俺にも奨学金クレクレ

大学の教授が小泉に入れると社会格差が広がるぞ
だから民主党に投票しろとよく言われるが
１度も民主党に投票したことがない

これニュース映像見たけど、小泉首相が「政治家になったからといって
学校の成績が良かった訳じゃない」と言うような答弁をした時の、
後ろに映っていた麻生、中川両大臣のニヤリとした顔が最高だった。