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大都市・北九州市との交通の便が良くなる…東九州道整備方針決定
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【読売】 東九州道 整備方針決定に喜びの声
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news001.htm 7日開かれた国の国土開発幹線自動車道建設会議で、東九州自動車道・福岡県椎田南―宇佐(28キロ)、
津久見―佐伯―蒲江(33キロ)の整備方針が決まり、県や地元関係者からは「県内全区間の整備にめど
が立った」と喜びの声が上がった。
会議では、椎田南―宇佐、津久見―佐伯(13キロ)を新会社(西日本高速道路)、佐伯―蒲江(20キロ)を
国と地元自治体が事業費を負担する新直轄方式で整備することが確認され、いずれも県の要望通りとなっ
た。新会社は3月末までに事業期間を決める。一方、新直轄での地元負担は、事業費の10%程度になる
見通しだ。
(中略)
観光面への効果を期待するのは、宇佐市安心院町などでグリーンツーリズム(GT)を推進する宮田静一・県
GT研究会長(56)。「大都市・北九州市との交通の便が良くなる。農村民泊や果物狩りなどでたくさんの人が
行き来するようになれば、地域振興につながる」と話す。
(後略)