生きている間に稼いだお金に所得税がかかり、死んでからも相続税がかかるのは不公平では
ないかというのが、アメリカ共和党の伝統的な発想になっています。これまでも、何度か議会
で議論されたことがありますが、クリントン政権の間は大統領の拒否権の壁に阻まれてきました。
しかし、今回、ブッシュ政権は、相続税の課税控除額を段階的に引き上げ、減税させながら
2010年からは相続税を廃止することにしました。
http://www.imanaka-kaikei.co.jp/news-bac13-08.htm 自民党もやるのかな・・・。