【9cm】ウォン・ドルレートがワロス曲線4【崩壊 崩壊 さっさと崩壊】

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151番組の途中ですが名無しです
何度も出てるけど、またはっとくね

為替に介入する金額は日銀法か何かの法律で上限が決められている。
以前はその上限は30〜40兆円程度だった。
2003年の介入ではその枠をほとんど使い切った。
一時的に日銀に米国債10兆円を売却して介入資金を作った。
日銀法を改正して介入限度額を140兆円に増額した。これが散々言われている「ハゲタカにあと100兆円あるよと脅した」ということの真相だと思っている。
その様子を見てハゲタカは退散した。その結果2000社ぐらい倒産してハゲタカのトラウマになったらしい。
実際に介入したのはその後の日銀からの報告で32兆円だった。

まあこんなところなんだけれど、今まで言われていない事が1つあるんだよね。
本当に日本はあと100兆円出せるのか?ブラフだったのではないか?という話はあったけれど、ハゲタカから見たら本当に日本はあと100兆円でギブアップするのか?という恐怖もあったと思う。
つまりさらに資金をつぎ込んだ時、日銀が140兆円の枠を使い切った時、また日銀法を改正して枠を例えば300兆円とかにする可能性だってあったわけです。
あと100兆円ほど出すよ、と日銀は言ったけれど、それで終わりだとは日銀は言っていないわけ。ハゲタカには日銀の底がどこにあるかわからなかったはず。
おまけにその時の日本では、介入を枠を140兆円にすることがたいしたニュースになっていなかった。ポーカーフェイスで100兆円積み上げたわけね。これは怖いと思うよ。
> 円売り・ドル買い大規模介入 脱デフレへ“大勝負” : なるほど経済 : 特集 : マネー・経済 : (2004年6月1日 読売新聞)
> http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo146.htm

>>149
2000人のアメ公をたった一人で蹴散らしたのが、自分の親父だった
って言うくらいのバトルがあった(分かりにくい?)