ドコモ実測3.6MbpsのHSDPA試作機を今夏に発売、定額対応
NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2006年度第2四半期にサービスを開始する予定である
HSDPA注意1サービス対応の試作機を、それぞれ富士通株式会社(本社:東京都港区、
代表取締役社長:黒川博昭、以下、富士通)、モトローラ株式会社(本社:東京都港区、
代表取締役社長:小倉紳治、以下、モトローラ)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、
代表取締役執行役員社長:金杉 明信、以下NEC)と共同で開発いたしました。
本試作機のデータダウンロード速度はいずれも最大3.6Mbpsを実現しており、これは従来の
端末に比べて約10倍の速度となります。これにより、大容量データのダウンロードやリッチな
コンテンツの閲覧などが可能となることから今後新たな用途での利用が期待されます。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20060201.html