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976東亜より輸入
【日本人嫉妬ニダ】無償援助より強力なミャンマーの「韓流熱風」
現在ミャンマーの二つの大手放送会社では15編の中国、日本、韓国のドラマがそれぞれ放送中だが、
ミャンマー週刊誌 <イレブン(ELEVEN)>の毎週ドラマ視聴率の調査で2002年以後、韓国ドラマがいつも1位を占め、
残りのドラマも5位圏中に皆ランクされている。
またミャンマーの市場調査業社である「ミャンマー市場調査・開発会社(Myanmar Market
Research & Development Company)」の調査によれば、ミャンマーで放映される韓国ドラ
マの視聴率はその他の国のドラマを圧倒する。

こんな韓国ドラマの人気は、自然に韓国芸能人たちに対するミャンマーの人々の関心を
増幅させる。国連が指定した最貧国であるミャンマーが、初めて外国に自国のカメラ記者
とリポーターを派遣して韓国の芸能ニュースをミャンマーで放送したほどだ。
(中略:内容はミャンマーでの韓流の具体的説明)
このようにミャンマーで韓国ドラマと映画が人気を呼ぶことで、韓国の国家イメージが上
昇して、韓国製品に対する認知度が急上昇中であり、またミャンマー現地人たちが韓国の
人々を見れば親しく近付いてくるなど韓国とミャンマーの民間交流に大きな役目を果たしてる。

こんな韓流熱風に対してヤンゴン在住の日本人たちは、羨ましさと共に大いに嫉妬してい
る。現在ミャンマーに多額の無償援助をしている日本は、ミャンマーにお金を降り注ぎな
がらもその効果がとても些細なのに比べて、韓国は自分たちのドラマをミャンマーに売っ
て、しかもミャンマー人たちが良い認識を持つようにしたからだ。

すなわち、日本の無償援助と社会間接資本建設支援という「高強度戦略」が、韓国のドラ
マ、を先に立たせた「文化浸透」という「低強度戦略」の前に無力化しているのだ。もち
ろんこの戦略がいつまでも続くとは思わない。

私たちがアメリカの文化をハリウッドを通じて受け入れ、私たち生活全般に大きい影響を
受けたようにドラマという映像媒体を通じてミャンマーでの韓国イメージ高揚という第一
の目的は成功した。これを継続するには、韓国政府と人々の持続的な関心と高い支援が必要だ。
ソース:oh my news(韓国語)を抄訳
http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=307464