1 :
番組の途中ですが名無しです:
しね?
2 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:03:39 ID:NCflBmjS0 BE:47040252-
しない。
: パラタタタ∧_∧ トンファーマシンガン!
: _( ´Д`)
. 、:, / ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
4 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:04:02 ID:h2Y5TJ0b0
俺には無理
>>1 だったら書いてみろ
口だけならなんとでもいる
6 :
フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/01/15(日) 12:04:20 ID:HR2VHn310 BE:178132782-
確かにそんな気がするけど、漏れにも無理。
7 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:04:21 ID:Zdy4gWAW0 BE:168638944-
気付くと幼馴染の蒼星石が隣で寝ていた。
8 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:04:29 ID:Wjp2MxWS0 BE:68998638-
ラノベと文芸作品の境界線はどこだぜ?
妄想力があればいけそう
10 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:05:10 ID:2pTp8PlY0
名前:
紹介文:
ポイント:4
登録日:2005-03-29
名前:
紹介文:
ポイント:112
登録日:
11 :
フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/01/15(日) 12:05:24 ID:HR2VHn310 BE:66800423-
大切な人がいました。
ずっと一緒にいられると信じていました。
今が永遠に続けばいいと思っていた、そんな頃。
「御所、ですか?」
日が良くさしこむ、家の中でも一番良い部屋。
私、茶野明日花は父である茶野昭三と向かい合って座っていた。
「そうだ。上様がお前を是非にとな。」
「それってウソでしょ?どうせ、後老中のどなたかに言われたのでしょ?」
「む・・・・・」
えいえんはあるよ
競争激しそうだけどな。
テキストサイトw が流行ってたころの残党が数人デビューしてるけど、
たしかに面白い文章書く連中だったし、それなりの才能は必要だろう。
15 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:08:02 ID:eH3dLc/sO
国語力とかは凡人レベルでもできそうだが
妄想力はかなり要求されそうだし俺には無理だろうな
どんなのでもいいなら書けるけど売れるのを書けって言われたら困るな
17 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/01/15(日) 12:10:49 ID:WCRL69B00 BE:58086454-
文庫ならまだしもラノベ系の表現力は素人にはちょっときついかもな
今の業界はラノベに才能ある若者が取られてる感じ、もっとお話が成り立ってればなぁ
おさななじみだけど・・
とても近いけど遠い存在に見えたの・・
設定が奇抜+挿絵が萌え系=
20 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:12:55 ID:Ir3WvD9G0
赤川次郎レベルなら書ける→億万長者
21 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:12:59 ID:c2MCqeOh0
中学校の時に沢山読んだよ。
あれだけ中身の無い文章の羅列というのも珍しい。
つうか、あれ多分1ページに普通の小説の半分の情報量も無いと思う。
22 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:13:25 ID:pGApnzvp0
そもそも設定を考えるのが難しいだろ。
文章かけるだけじゃ成り立たない
23 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:13:29 ID:gdePsUH4O
バトルアスリーテス大運動会とフルメタルパニックとキノの旅と放課後退魔録とショットガン刑事とR.O.Dと食べごろ斬魔行のおもしろさは異常。
実際書いてみろ。
ちゃんと枚数におさまるように。
それを1週間毎、つづけて。
25 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:14:25 ID:tLXCzktP0 BE:220185779-
むしろ設定だけ考えれば文章書けなくてもOKなんじゃね?
27 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:15:11 ID:yM+jYRFI0
ストーリーが考え付かない
28 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:16:05 ID:LD5OLBKM0
29 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:16:18 ID:c2MCqeOh0
>>27 適当に敵作って戦えばよい。大体のラノベはそうじゃねえ?
後主人公はあまり努力を見せてはいけない。
30 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/01/15(日) 12:16:22 ID:WCRL69B00 BE:92937784-
無駄に喩えと心理描写がうまい奴多杉
そんなんいいからストーリー練り直せと言いたい
31 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:16:29 ID:8Kt4X/t50
最近のエロゲはラノベ化が激しすぎ
型月が一番いい例だな、エロゲじゃなさ杉
32 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:17:15 ID:yM+jYRFI0
>>29 なるほどねぇー
こないだの古畑みたく、「こーしてこーなってこういう結末ならいいのに」
という、亜流?の流れみたいなのは思いつくが、一からというのはなかなか
難しい。
>>29 努力を見せないってのがポイントだな。
今時の子供の感性の一端が見える
34 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:18:46 ID:NvDuuN+60
絵だろ
絵
シャナぐらいならかける気がする
あとはのいぢと結婚できるかだな・・・。
夜中に遊びで書いたことがあるが、
翌日それを見て、恥かしさのあまり凄い勢いでファイルを削除した。
37 :
フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/01/15(日) 12:20:51 ID:HR2VHn310 BE:500999459-
>>31 漏れの友達に型月信者のピザで自分をオタと認めない痛いオタがいるんだけど、
彼曰く「タイプムーンのゲームやったほうがいいよほんと!俺は月姫とfateやってから
現代国語の成績めちゃくちゃ上がったよ。」
とかそればっかり言ってきてうざい。
いくら文章が長いからってエロゲで成績あがったら世話ないっての。
38 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:21:12 ID:jh/0sh7Y0
もしライトノベルの表紙が新潮文庫みたいだったら、
売り上げは激減するだろうなw
「ケンジおじちゃんずるいよぉ。それっ最後の1こぉ〜っ」と、
いとこの真由ちゃんの声がした。
チョコレートの箱をのぞいて彼女が怒っている。といってもそれを、
口に放りこんだあとのこと。
「楽しみにしてたのに〜」
あどけない少女が、唇をとがらせ、ぽっぺたを膨らませたまま私に言い寄ってきた。
「わりぃわりぃ」と言いながら、私は辺りを見回した。
「だれもいないな・・・」
そっと彼女の肩を抱いて、唇を重ねる。
私の口の中のチョコレートがつるっと彼女の口に入っていった。
そのままの状態で、彼女の唇はしばらく離れる事はなかった。
にっこりと笑った彼女の口のなかでチョコレートがとけていった。
「真由ちゃんもすこしは大人になったんだね・・・」
私の言葉に彼女がキョトンとする。
「この間までペッタンコだったのに・・・少し大きくなってるよ」
顔を真っ赤にして暫くうつむいていた彼女が、私の頬に軽くキスをくれた。
つづく
40 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:22:40 ID:rWZv3xpz0
売れるか売れないかは内容より絵師で決まる
主人公は最強よりも最弱なのが流行ってるな
42 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:25:13 ID:C8SWgBsc0
>>31 ラノベ化したというより他のエロゲが淘汰されたという感じがする
43 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:25:26 ID:eH3dLc/sO
ラノベにはタイトル買いのような感じで表紙買いなんてのがあるらしいな
44 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:25:40 ID:N4x97p5+0
>>38 むしろ新潮文庫の表紙をラノベっぽくすれば売れるんじゃね?
潮騒とかのいぢあたりに描かせて
45 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:26:46 ID:pSqncfQc0
フリーターで時間余ってるから書いてみようかな。
文章力は努力でなんとかなりそうだが、既存にない設定とか話ってなかなか浮かばんな。
46 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:26:51 ID:c2MCqeOh0
現代系だとある日突然敵と美少女が戦ってるのを目撃したり、協力したり、命を助けたりする
のが基本型。
ファンタジーだとある程度主人公が強い、もしくは主人公に伝説を作ったような師匠や強い奴
が身の回りにいるのが基本型。
後は美少女のキャラと絡ませ方にレパートリーや個性を作っていく。
47 :
フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/01/15(日) 12:26:56 ID:HR2VHn310 BE:66800423-
>>44 それ漏れも思ったことある。
面白い文学小説を今の人に読んでもらうには、萌え絵師に
挿絵描いてもらって再版すればいいんじゃないかと。
48 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 12:27:42 ID:L9Id0st40
簡潔で読みやすい文章で小説を書くのって実はものすごく難しいよ。
エンタメはイメージ優先だし、得に戦闘シーンなんて書いたことがない人が
書こうとすると擬音とセリフだけになっちゃう。
シドニーシェルダンの真似から入るのが潰しが利くからお薦め。
よく考えてみればライトノベルの定義なんてのは無いんだよね。
文学も同上で。
漢字にルビが振ってあるか
51 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:28:48 ID:yM+jYRFI0
あーシドニーシェルダンは訳の人がうまかったのか
さくさく読めたなぁ
52 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:30:00 ID:8Kt4X/t50
妹の彼氏が実は女の子で、その子が主人公の事を気になりだす話が読みたい
53 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:30:13 ID:gdePsUH4O
ヘミングウェーの小説が萌え絵で再版されたら絶対買うな。
ラノベとかエロゲの世界観見ると具合悪くなる
みんな仲良し最後は愛が勝つってやつ
なんだろうな。こう、閉じた世界と言うかなんと言うか
換気してない温い部屋の空気みたいなのが嫌で嫌で
ライトノベルの戦闘描写なんて酷いもんだぞ
シャナとか余りの分かりづらさに閉口した
ツンデレキャラは必須
パンツはいてないとなおいい
57 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:31:45 ID:eH3dLc/sO
>>44 ただでさえラノベ化しつつあったメフィスト派に
絵つけてラノベ層取り入れに成功したのが西尾だな
もはやミステリの欠片も感じられないが
58 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:31:49 ID:NvDuuN+60
萌えしかないくだらん妄想書き連ねて
作家は恥ずかしくないのかな
59 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:31:54 ID:YdBG7R1k0
少し前まで新書と言えば、オヤジ向けの旅情ミステリーか架空戦記物だらけだったが
最近はラノベだらけになってしまった。
60 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:32:28 ID:p55eRttuO
投稿スレ住人の俺がきましたけど帰ります
61 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:33:15 ID:yM+jYRFI0
>>55 そうなんだ
ちょっと立ち読みしてみようかな…
俺が見たのでひどいのは、タイトルも覚えてないんだが、10行くらいの
間で視点がコロコロかわるやつ。
主役から脇役にいつの間にか視点が移った書き方になっていてまたいつの間にか
戻っている。
おまけに、そこの立ち位置からは見えないはずの景色描写が、その視点でなされている
という、ある意味特異といえば特異な文章だった。
62 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:34:51 ID:crUC4Jln0
日曜の昼間から2chのν即に興じる
なんて文章も、本職の人はもっと感情の篭った文で書けるんだろうな。
63 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:34:54 ID:nzXI0kvF0
誰か佐藤友哉と舞城王太郎と西尾維新を足して3で割った
みたいなの書いてくれよ。
64 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:35:18 ID:WaZTK9RW0
65 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:37:23 ID:Ep9XzW7r0
中学生時代に本屋行った時、ライトノベルのコーナーが気になるか否かが
オタクとそうでない人との最初の分かれ目であるらしい
66 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:38:13 ID:jftjHLqh0
山本一郎ていどでも、ライトのベル出版したからなあ。大コケしてるみたいだけど。
67 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:38:24 ID:C8SWgBsc0
世間一般に認められる文学じゃないにしろ文学は文学だ。
普通のヤツは20ページ続けられれば上出来だね。
「御正室の徳子様はすでに御所に入られているが、あのお方は島津家が勢力を広げるための布石に過ぎん。我が紀州家からも側室としてお前を上げ、次の世継ぎに血を残せれば・・・・・」
「世継ぎ、ですか。」
「そうだ。」
「私が?」
「う・・・・・・中身よりも、家柄だ。心配ない。明日花、御所へ上がってもあまり口を開くな。うん、それがいい。」
父上が苦い顔をするのは私も変わり者だからだ。
姫と呼ばれるような気品が備わっているとはとても、思えない。
「明日花という名前を変えたくないんです。それは大丈夫ですか?」
「ああ、それはどうとでもなるだろう。」
「じゃあ、私御所へ上がります。いつになるかあとで教えてくださいね。」
別に生贄のように差し出されるこの身を、不幸だとは思わない。
それどころか面白いとさえ思えた。
大奥へ上がったら一生だけれど、側室だからそこまで厳しくはない。
実家も江戸城から近いし、それに私は・・・・・
「うふふ、た〜のしみ。」
「明日花様、お支度は整いましてございます」
女中の案内で奥入りの挨拶、引越し、奥での決まりについての講義を済ます。
大奥って本当に細かい。
「上様のお渡りは明日になります。それまでにお体をしっかり磨いて、上様に失礼のなきようお願いしますね。」
大奥総取締役、桜木殿がにっこり笑ってそういう。
すごくきれいな人。
けど、噂ではこの間お亡くなりになった家慶さまの後内相の方とか。
表紙はきっかけに過ぎないのだよ
つか人物を活かして何が悪いのかが分からん、こういうの欠けてると思うが
>>58 くだらない妄想を文章にするって結構難しいよ
くだらない欲望だからこそ
72 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 12:39:56 ID:L9Id0st40
>>62 「悠二、学校いくよ」
「シャナ、今日は日曜日だよ?」
「うるさい、うるさい、うるさい、2ちゃんねるなんてやめろ!」
それなりの文章力や作劇術の心得があるのが前提として
書こうと思えば売ってるのと遜色無いくらいのは書けそうな気がする
ここにいる連中の二割くらいは多分読めるレベルのが書けると思う
それが賞だのとってデビューして売れるかというとそれは全然わからん
豪商ラノベーがいっぱいだな
ライトノベルって何だ?リアル鬼ごっこみたいな奴か?
76 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:41:36 ID:crUC4Jln0
半分の月がなんたらって奴を、表紙絵に引かれて買った。
なんかタルくなって殆ど読み飛ばした。
続編が出てるみたいだけど興味ない
77 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:42:33 ID:Dl959TLM0
>>75 印象に残ってるって辞典でリアル鬼はある意味作家としては本望なのかもしれん
78 :
フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/01/15(日) 12:43:23 ID:HR2VHn310 BE:66800232-
リアル鬼ごっこてガキつかのと違うのか。
79 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:43:46 ID:kP92wxI80
ライトノベルで読解力ってつく?
80 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:44:11 ID:jOHO4RjX0
81 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:44:36 ID:yM+jYRFI0
面白い小説に出会いたい。
それこそ一気に最後まで読んでしまいそうな
推理小説でもトリックが糞だと終わった後投げつける。
瞬間移動能力があるとかな…
82 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:45:11 ID:ju5VE7Xo0
>>79 行間を読む(脳内補足あるいは妄想)力ならつくよ♪
83 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:46:03 ID:2pTp8PlY0
それ、SFじゃん
85 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:46:41 ID:+cjlqGF5O
どんなクソでも出版できてる時点で羨ましい
もちろん金さえ出せばとかいう話じゃなくて
86 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:46:59 ID:g5gdzM7sO
小学生の頃、同じクラスのヤシんちに行った。
ソイツの姉ちゃんは高校生でキレイだった。
化粧してるのをボケーと見てた。
「何で見てるの?」
やさーしく微笑んでくれた。
「ち、ちゅーしたい!」
おいら、とっさに言った。
姉ちゃん、頭なぜなぜして、オデコにちゅーしてくれた。
「口紅ついちゃったわね」
コットンでキレイにしてくれた。
おいら、コットンを奪って逃げた。
次の日、姉ちゃんに告った。
「お姉ちゃん、彼氏いるの」
おいら「ならば、貴様を殺して永遠に我と共に」
姉ちゃん「よかろう。来るが良い」
虚空を突き破る轟音。
空気を切り裂く甲高い音。
おいらの口から鮮血があふれ出す。
おいらの拳は僅かに届かず、逆に手刀が胸に突き刺さっている。
崩れ落ちるおいら。
おいら「・・・これで、貴様は俺を忘れないだろう。ぐ・・」
姉ちゃん「忘れはせぬ。貴様の魂我が心と共に。」
「悲しき男よ。誰よりも愛深く、拳でしか愛を語れぬゆえに。」
死してなおその男の顔に浮かぶ表情は
喜びであったか悲しみであったか。
その時、一陣の風が吹いた。
愛に死んだ修羅の魂を運び去るように。
87 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:47:04 ID:kP92wxI80
88 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:48:02 ID:l7tx7mq00 BE:160299869-
書くとしてもやっぱり戦いが無いと駄目なのかな
89 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:48:13 ID:5A5DNKUk0
ゲームリプレイ集みたいな仮想戦記よりは、
心理描写だらけなライトノベルの方が文学してるような気もする。
90 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:48:14 ID:Dl959TLM0
>>81 純文学だけど沈黙は一気に読んだ
描写が秀逸
さすが遠藤さんだと思った
91 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:48:17 ID:Ir3WvD9G0
ハーレクイン・ロマンスなんて楽勝に書けるよ
セカイ系が流行と聞いたが具体的にどんなんだよ
93 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:48:51 ID:e+ZLdaBs0 BE:42470472-
94 :
フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/01/15(日) 12:49:01 ID:HR2VHn310 BE:701398297-
95 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:49:29 ID:yM+jYRFI0
あと、古本屋でいろんな作家の短編まとめた奴なんかは
よく買うな。
それで読んで面白かったらその作家の本を改めて買ったり。
96 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:49:50 ID:crUC4Jln0
ズガガガガッ!!
ガシ!ドガッ!ビシッ!
バシュウゥゥゥゥウン!!
97 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:50:22 ID:aEpom9vR0
稚拙な文章しか書けないけどアイデアは持ってるぜ!って奴が書く小説ってイメージがある。
98 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:50:41 ID:yM+jYRFI0
100 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:50:55 ID:Dl959TLM0
101 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:51:29 ID:yM+jYRFI0
102 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:51:30 ID:gdePsUH4O
洋書は原文で読みたいけど、英語がからきしダメという皮肉。
103 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 12:51:44 ID:L9Id0st40
104 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:51:55 ID:2pTp8PlY0
105 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:53:20 ID:yM+jYRFI0
>>102 映画見てから読めばいいんじゃね?
大体の場面はわかるし。それで少しずつ理解できると思うぞ。
ハリーポッターとかは、補助の本が出てるし、チャーリーとチョコレート工場
みたいに子供向けのもある。
最初ざっと意味を日本語ででも理解しておいてから英語で読み直せば
いいと思う
106 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:53:37 ID:+cjlqGF5O
>87
国語力のためにとか考えてわざわざ本読むぐらいなら
新聞の社説でも読んどけばいいと思うよ
>>103 小説版? 読んだの中学の頃だけど、文章はそんなに酷くなかった気がするが
108 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:54:13 ID:cdiDPusl0
おまえらじゃ山田悠介にも勝てんわ
109 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:54:35 ID:vFbSUTay0
>>92 定義はラノベ板でも決めあぐねてるとこはあるが
だいたい
主人公の認識範囲=世界全て
主人公の絶望=世界破滅
主人公の成長=世界再生または維持
みたいなノリの小説。
周囲の箱庭だけで全てが完結してる感じ
なんちゃって哲学系に多い
>>97 アイデアも稚拙。
つか過去のアニメ・マンガ・ゲームどれかの焼き直し
111 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:56:10 ID:Dl959TLM0
>>101 「冷蔵庫より愛を込めて」は正直鳥肌がたった
112 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:56:28 ID:crUC4Jln0
ライトノベルもどきのゲームブックを作ってくれないかしら
113 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:57:12 ID:+FXILK5V0
>>109 というか普通小説ってのは
「こういうストーリーがありました。その中にこういう登場人物がいました。」
ってパターンだろうけど
ラノベの場合は
「こういうキャラがいました。こういう風に動きました。」
っていう単にキャラの動きを追うだけの物が多い。
だから閉じた世界になるんだと思う。
こっちのパターンは考えるの楽だしね。
大きくて曖昧な括りの中に多種多様な傾向の作品があるのに、一面しか見てない人はその一面が全てだと頑なに思い込む
自分がつくりあげた偏見、それ以外のモノがあることを決して認めようとはしない
115 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:57:52 ID:yM+jYRFI0
あと、最近の「●●賞受賞!」は本当に当てにならんな。
どうしてこんな糞がってのもあるし。
それよりは、本屋さんが進める本とか、このミスで選ばれた
ものの方が面白い
いかに賞が形骸化したかってことだ
>>81 サキのビザンチン風オムレツ読んでみ。
海外のライトノベルって感覚だから。
117 :
( ゚Д゚)y━・~~~ピョア ◆pyoaFBTqck :2006/01/15(日) 12:58:42 ID:yM+jYRFI0
118 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 12:59:01 ID:L9Id0st40
>>107 あれね、最初は文芸作品として新人賞に応募されたの。
でも文章は甘いし、内容、得に視点がキツイってことで弾かれたのだけど、
それでも面白いってことで出版社が乗った。
そしたら馬鹿売れ。
今もう手元にないけどさ、確かね、描写のバランスがすごく悪かったと思う。
読むのはかなりの苦痛だったけど、それでも最後まで読みたくなったのは
やっぱ作者になんかある証拠だったと思う。
119 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:59:05 ID:E07ylbSsO
そこそこはいけそうだ
どんなのが売れるのか知らないけど
120 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 12:59:13 ID:Dl959TLM0
>>115 直木賞とった 村山ゆかり の本酷すぎる
漫画の方が確実に上
富野の小説を読んだが、読みにくくてあまり面白くなかった
123 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:01:34 ID:Dl959TLM0
124 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:01:50 ID:duoEDoTH0
話題になってた「容疑者Xの献身」を読んだけど表現が稚拙だと思った。。
125 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:01:55 ID:crUC4Jln0
昔は洋物ゲームブックから始まり指輪物語やドラゴンランス戦記を嗜んだわたくしですが
すっかり萌え絵師表紙のラノベに鞍替え致しました。
126 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:02:17 ID:g2FwbP4K0
ライトノベルって?
>>122 あれは富野語っていう方言で書かれてるから素人にはおすすめできない
>>113 普通の小説だってそうだろ
俺が主人公とその周りのお話ばかり読んでるだけ?
それが嫌いな奴はラノベに根本的に向いてないよ
129 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 13:04:25 ID:L9Id0st40
>>122 御大の初期の小説ガンダムT・U・V、得にセイラさんとアムロのHシーンの描写は
対談で栗本薫に笑われていました。
高千穂遥と同じで安彦挿絵のイメージに負けてたといったら高千穂遥に失礼かなw
130 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:06:25 ID:eH3dLc/sO
このミスは四日間の奇蹟が大賞取ったりあんま信用できない
131 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:07:01 ID:ju5VE7Xo0
>>129 栗本御大は男同士のHシーンで笑われてるなw
132 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 13:09:13 ID:L9Id0st40
最近のラノベってマリ見てしか読んでないから偉そうなことはいえないけどさ、
マリ見ての冒頭の定番枕「スカートのすそは・・・」の下りは
キャッチコピーとしても秀逸だと思った。
アレだけで丼飯三倍。
うまいよねぇ。
戯言を惰性で全巻集めたけど最後の方はもうグダグダになりすぎ。なんであんなに評価が高いのか判らん。
134 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 13:11:59 ID:L9Id0st40
>>131 そうなんだw
でも栗本っ人は化けものだと思う。
間違いなく喋るよりも執筆のスピードが速く、ヘタすれば書いてる間はこの世にすらいない
ような人だと。
って、あれ?
まだ生きてたっけな?
はは。
ほな。
135 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:13:39 ID:c2MCqeOh0
>>128 多分、主人公の受動性が薄いってことじゃないのか?
完全な能動性で主人公が動くのはラノベくらいなんじゃないかな。
>>124 同意。「犯人はこんなにいい人なんですよぉおお!」と言わんばかりの表現、ストーリーにうんざりした。
137 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:20:32 ID:eH3dLc/sO
>>133 クビツリで見限ったけど超人選手権みたいになってるらしいね
138 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/01/15(日) 13:22:58 ID:WCRL69B00 BE:17426423-
>>135 今そんなラノベあるかなぁ
むしろ周囲の状況に流されるだけのヘタレ主人公増え杉
139 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:26:40 ID:+FXILK5V0
>>138 俺が言ったのはそういう意味じゃなく、
一般的な小説の場合、なんていうかテーマのようなものがあって、
そのためにストーリー、そしてそのために登場人物・舞台といった順に決まると思う。
ラノベの場合だと舞台・人物から先に決めて、逆に辿っていくような
そんな違和感を感じるんだよね。
いまいちテーマが伝わってこない、とうかテーマあんのかこれみたいな。
主人公が能動的だろうが受動的だろうがあんま関係ない。
推敲したとは思えない文章ばっかり
「やれやれ、めんどくさいなぁ」
はぁ、とため息をつきながら男が呟いた
耳ざとくそれを聞くと未だ名の無い少女は反応する
「なにが?」
「人生が、だよ」
疲れきった表情で男は答えた
目も人生を悟りきった、力の無い目をしている
「もっと人生に楽しみとかないの?」
半ば呆れつつも少女は言う
そんな無責任なことよく言うな、とぼそっとつぶやきながらも男はその相手をする
「べーつにー?ヤツやアイツと違って好きな人一人いないんでね」
「私がいるでしょ?」
少女は怒りながら詰め寄って言った
「私じゃ?私じゃダメなの?」
もう一度男は大きなため息をついて言った
「いやだってお前…俺の妄想じゃん」
142 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:29:49 ID:c2MCqeOh0
>>138 周囲の状況に流されても、結局は主人公の思い通りになるだろ?
簡単に言うと「正義が勝つ」みたいなのが多い。
でも、普通の小説は「正義かどうかは知らないが、〜〜という理由で自分達の目的を達した、
もしくは達せ無かった」事を描くものが多い。
一言で言えば極端なご都合主義ってことじゃないかなあ
143 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:30:39 ID:OPDXiHB/0
>>139 カフカの『城』とかメルヴィルの『代書人バートルビ』とか主題あんのか
つうか、そうした傾向は現代文学全般に言えるんだが
144 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:33:03 ID:Cd0dwYFb0
145 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:36:15 ID:BI4zi+u50
>>142 基本的に子供向けだからそれでいいんだよ。
子どものうちは夢いっぱいで。
そのうち現実に気づき、「こんな子供騙しな小説読んでられっかよ」と
別ジャンルに移行していくんだから。
まあ、現実に気づけなかったりうまく移行できなかったり
移行先の一般文芸の中にラノベ以下の糞もあったりするのが現実だけどねw
146 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:41:34 ID:kP92wxI80
神坂一って天才?
147 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 13:43:56 ID:L9Id0st40
SSならこれくらいで。ホイ。
>>141 「めんどくさいなぁ」
男はため息をついた。少女はその言葉尻を離さない。
「なにが?」
男は疲れきっていた、目も人生を悟りきった、力の無い目をしている。
「人生がさ・・・」
いつものケンカが始まる。
「もっと人生に楽しみとかないの?」
「べーつにー?ヤツやアイツと違って好きな人一人いないんでね」
「私がいるでしょ?」
少女は怒りながら詰め寄った
「私じゃ?私じゃダメなの?」
「いやだってお前…俺の妄想じゃん」
>>144 raitonoveruって、所詮こんなもんか
149 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/01/15(日) 13:47:02 ID:WCRL69B00 BE:209110098-
>>139 まあ確かに、そこに違和感ってのはありうる
俺はそういうの好きなんだがな、シャーロックホームズとか
>>142 流される系の主人公はウザいな でも自分の首から発信機掘り出して
自分とヒロインの追跡を阻止する小説もあるのですよ
その結果が実るならそれはご都合主義じゃないような、実らなかったんだけどなw
150 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:47:05 ID:kP92wxI80
つうか俺頭悪いから小説の文章が理解できない
151 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 13:47:32 ID:BI4zi+u50
>>148 いやこれはかなりアレだろ。
これ見て作家になれるヤツはいないと思われ。
冲方 丁のハヤカワから出てたのは面白かった。
アレ読む限りじゃ俺は書けねえや。
>144のレビューから抜粋だが
途中で書き込んでしまった。
さて、冗談はここまでとして、そろそろ本作の主人公 いーちゃん (本名不明)
の魅力について語りましょうか (笑)
で、本題ですが……。主人公、いーちゃんの魅力? 無いですね、そんなの (爆)
なんたって、いーちゃんは僕の知る限り、最悪の主人公ですから (笑)
彼はそこいらの悪人よりもタチの悪い人です (汗)
彼はまさしく人間失格で、数多くの登場人物に嫌われていて、
同時に数多くの登場人物に好かれています (苦笑)
155 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 13:59:51 ID:L9Id0st40
>>154 ひどいねコレw
これは小説じゃなくて、作品のレビュー。
156 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:02:14 ID:L9Id0st40
あ、レビューからの抜粋かw
157 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:05:32 ID:PoIdWo/G0
>>154 一発で見る気をなくすレビューだなw
平易な文章、よくある設定ならラノベ作家には負ける気はしないが妄想力やボキャブラリーが少ないから無理。
158 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:07:05 ID:I6qox3PSO
>>143 >>139が言いたかったのは、物語を作るプロセスではなく、リアリティを求める割合ってことなんじゃない?
つまり、作者の妄想で次々展開していくプロットと、道筋を考えそこに必然的にキャラクタが配置されるプロットのこと。
ライトノベル自体余り知識がなくて言うのはおこがましいんだが、
俺の中でライトノベルの定義は、”リアリティが前提にない”か”それを大事にするスタンスを放棄した”読み物なの。
少年少女向けの軽い物語ではなく。
つまりメッセージ性も勿論そうなんだけれど、より物語であろうという考察や意志が希薄なの。
ネット小説の多くがそこに書かれている内容にも関わらずラノベと呼ばれるのはそこに原因があるのではと。
あと
>>109の最後の一文には同意なんだけれど、
ようするに付け足すなら自分と世界の間に社会の存在がないってことでそ?
社会とは、世界とは何なのかではなく自分の妄想内での世界で全て語りたがるっていう。
これもネットの自意識過剰な書き手に多いと思う
159 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:09:29 ID:ZQwi8hXl0
型月ってなに?
160 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:09:43 ID:L9Id0st40
>>147更に推敲。
「めんどくさいなぁ」
男はため息をついた。少女はその言葉尻を逃さない。
「なにが?」
男は疲れきっていた。目も人生を悟りきった力の無い目をしている。
「人生がさ・・・」
いつものケンカが始まる。
「もっと人生に楽しみとかないの?」
「別に」
そしていつもこうなる。
「ヤツやアイツとは違うから」
「私がいるでしょ?」
少女は怒りを露に詰め寄った。
「私じゃ?私じゃダメなの?」
「いやだってお前…俺の妄想じゃん」
162 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:12:38 ID:L9Id0st40
つかコレ
>>141どっから持ってきたの?
ショートショートで勉強するなら、ちゃんと推敲しないと意味ないっていっといて。
ほな
163 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:13:33 ID:I6qox3PSO
>>147 小説らしくのつもりの添削だと思うけれど、説明臭くないというテンポの良さくらいしか改善されていない。
だが会話が生きており、落ちの切れ味も冴えていて、
何が言いたいかというとさらたん流石。
164 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:15:50 ID:nVK+JMWC0
ライトノベルでおまいらに2chで稚拙稚拙と言われてもいいから
何かヒットさせて印税生活に突入したいと思うこのごろ
あー、印税
165 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:16:05 ID:jNoYXhHL0
自称作家と自称評論家のやりとりは見ていて面白い
166 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:16:40 ID:I6qox3PSO
>>160 その推敲はやりすぎ。
落ちを意識し過ぎでありますさらたん
167 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:19:35 ID:L9Id0st40
>>163 ムダを削っただけ。
>>166 追加するなら「転」の所。
それはマンドクサ。
ほんじゃ、油豚祭りが佳境だからさいなら。
168 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:20:26 ID:I6qox3PSO
>>161 はてな先生ってなに?
はてなダイアリ関係?
169 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:23:51 ID:09EO3ctT0
>>152 頑張って最後まで読んだけど、全然受け付けなかったわ
170 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:26:59 ID:BI4zi+u50
>>160 とりあえずダメなライトノベルっぽさはよく出てるよなw
でもいまどきそこまでひどいのも……いやけっこう残ってるかw
171 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:28:22 ID:EGoyMvgO0 BE:20412195-
>>160 なに恥晒してるのw
他人の文章推敲できるほどの腕前じゃないっしょ
172 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:28:22 ID:jNoYXhHL0
男の目は酷く濁っている。
人生を悟りきったというようなその眠たげな目は
目の前の少女へと注がれている。
「やれやれ、めんどくさいなぁ」
男は呟く。
少女は、その男の言葉に少し身体を反応させて言った。
「何が?」
少女は、表情のない顔を男の方へ向ける。
「人生が、だよ」
男は吐き捨てるように言った。
どこか焦点の合ってない、まるで達観したような目で。
「もっと人生に楽しみとかないの?」
少女はなおも反応をする。相変わらず表情に変化はない。
だが少女の表情のない顔からは、僅かながら男への軽蔑の意志が読み取れる。
「べーつにー?ヤツやアイツと違って好きな人一人いないんでね」
男は少女をからかうような口調で吐き捨てた。
まるで昔から何度も繰り返されている軽口のように。
「私がいるでしょ?私じゃ?私じゃダメなの?」
少女は初めて表情を変え、男へと詰め寄った。
男は少女の瞳をじっと見つめて答えを出した。
「いやだってお前…俺の妄想じゃん。(^ω^)テラワロスw」
173 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:29:14 ID:I6qox3PSO
>>165 表現しようとすることについて回る恐れに怯えてたら何一つ書けやしないよ。
冷笑することで見下したつもりだろうけど。
おまいの自称ではない評論家の定義を教えて欲しい。
174 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:30:57 ID:EGoyMvgO0 BE:32659698-
なんで段落分けてるのかわからねーし
なにを基準に空白入れてるのかわからねーしwww
175 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:32:07 ID:OuOe9VuF0
小説書く奴ってネクラきめえ
176 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:32:13 ID:jNoYXhHL0
>>173 >>172は俺が書いたんだけどさ、
人の文章を稚拙だの推敲ができてないだの言うやつって
あんまり好きじゃないだけなんだよ。
アラを探すよりも、その人の文章のクセを見つけて
誉めてやるような奴が少なすぎなのがムカつく
誰でも文章なんてかけるしさ、物書きの自分がすごいと
驕ってるやつが嫌い
177 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:32:21 ID:L9Id0st40
豚祭りグタグタw
>>171 じゃあ、加筆すればいいじやん。
>>172 「反応」って言葉の多様はやめたほうがいい。
178 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:32:53 ID:bMzH3YKs0
涼宮ハルヒ、禁書目録あたりは致命的に文章力が足りない様に思う。
冲方丁は文章力はあるんでね?面白いか面白くないかは別にして。
179 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:34:09 ID:EGoyMvgO0 BE:15876375-
>>177 他人の文章に筆入れるほど無粋じゃねえってwwww
なんで行間開けたの?空白入れたの?wwww答えてみろってwww
言葉には理由がついて回るはずだろwww
盛り上がってるな
181 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:35:16 ID:lKUQyndO0
萌え絵がなかったら売れてない。
183 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:36:05 ID:L9Id0st40
>>176 誉めるとしたらヲチぐらい。
あとはいらないところが多すぎ。
ショートショートはある程度書いたら、一度徹底的に削って、
それから加筆してってのを繰り返すのが上達の基本。
ショートショートの広場って星新一が生きていた頃に作品を募集して本にしたのが
あるから、これは絶対に読んだほうがいいよ。
>178
ハルヒは「消失」が一番面白かった。
185 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:36:38 ID:EGoyMvgO0 BE:8166029-
なんで括弧の前で段下げてるの?wwwwっw
186 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/01/15(日) 14:36:44 ID:WCRL69B00 BE:156833069-
男の目は酷く濁っている。
人生を悟りきったというようなその目は 目の前の少女へと注がれている。
「やれやれ、めんどくさいなぁ」
男は呟く。
少女は、その男の言葉に少し身体を反応させた。
「何が?」
少女は、表情のない顔を男の方へ向ける。
「人生が、だよ」
男は吐き捨てるように言った。
「もっと人生に楽しみとかないの?」
少女はなおも続ける。相変わらず表情に変化はない。
だがその顔からは、僅かながら男への軽蔑の意志が読み取れる。
「べーつにー?ヤツやアイツと違って好きな人一人いないんでね」
男は少女をからかうような口調でそう言った。
まるで昔から何度も繰り返されている軽口のようだ。
「私がいるでしょ?私じゃ?私じゃダメなの?」
少女は初めて表情を変え、男へと詰め寄った。
男は少女の瞳をじっと見つめて答えを出した。
「いやだってお前…俺の妄想じゃん。(^ω^)テラワロスw」
秋山風にしたつもりw
187 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:38:52 ID:jNoYXhHL0
>>183 や、俺はプロ目指しているわけでも評価ほしいわけでもないから
そういう批評はノーサンキューね。
はっきり言ってお前の文章も俺のレベルと変わらん。
>>185 読みやすさを重視ワロスw(^ω^)
188 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/01/15(日) 14:39:09 ID:WCRL69B00 BE:81320674-
男は吐き捨てるように言った。
これいらないな、つーか読み直すと全然似てないなw
189 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:40:08 ID:mKu+TKMO0
190 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:40:33 ID:L9Id0st40
>>179 行間を開けるのはショートショートではよくあること。
起承転結をわかりやすくするため。
あとはテンポだけ削ることによって誘導したのがオレの推敲。
原文書いた人はまだ文体もできてないから、かなりかかると思う。
文章に筆を入れるのが無粋っていうなら、ネットで晒さないほうがいいよ。
で、一人で書いて、自分の中だけで完結しているといつまでたっても
駄目。小説は誰かに読んでもらって初めて小説足りえる。
できれば編集者以上に読んでもらうことが大事。
191 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:41:37 ID:5A5DNKUk0
一定水準以下の作家は置いておくとして。
それなりに売れてるライトノベル作家の場合、
文章力はあってもアイデアがいまいちだなと感じる場合が多いんだが。
192 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:42:00 ID:bMzH3YKs0
>>184 ほー。もう一度読んでみるかな。絵は可愛いんだけどねぇ…。
193 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:42:03 ID:5YS83LLO0
ここで偉そうにレクチャーしてる糞コテって本職なの?
サラたんはプロなの?
これから本屋いってくるから典型的なライノベ作品を一個教えてくれ
197 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:42:48 ID:EGoyMvgO0 BE:2722032-
>>190 起承転結別れてるわけ?それで?
はあ?www
起承転結って小学生みたいなこと言ってんじゃねーよwwww
198 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:43:16 ID:EGoyMvgO0 BE:7257582-
>>193 この屑が本職なわけねーよwww超稚拙www
199 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:43:22 ID:L9Id0st40
>>185 行間というよりも、ショートショートの場合は段落として
起承転結を意識させる手法は使われますよ。
>>187 でも「反応」は使わないほうがイイヨ。
それはマズイ。
べつにプロとかアマチュアとしてやらないのならそれでも勝手だけど。
>196
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
イラストで引くかもしれないけど中身はいいですよ。
201 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:44:09 ID:/Z3QnPvn0 BE:31666289-
202 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:44:11 ID:WbCG8hhC0
ライトノベルの作家って儲かるのか
203 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:44:13 ID:EGoyMvgO0 BE:10887438-
>>199 括弧の前で空白開けられても
気持ちが悪いだけだろwwww
204 :
元ネタ:2006/01/15(日) 14:44:15 ID:jNoYXhHL0
141 :番組の途中ですが名無しです :2006/01/15(日) 13:29:43 ID:FEvdWxzB0
「やれやれ、めんどくさいなぁ」
はぁ、とため息をつきながら男が呟いた
耳ざとくそれを聞くと未だ名の無い少女は反応する
「なにが?」
「人生が、だよ」
疲れきった表情で男は答えた
目も人生を悟りきった、力の無い目をしている
「もっと人生に楽しみとかないの?」
半ば呆れつつも少女は言う
そんな無責任なことよく言うな、とぼそっとつぶやきながらも男はその相手をする
「べーつにー?ヤツやアイツと違って好きな人一人いないんでね」
「私がいるでしょ?」
少女は怒りながら詰め寄って言った
「私じゃ?私じゃダメなの?」
もう一度男は大きなため息をついて言った
「いやだってお前…俺の妄想じゃん」
205 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:44:26 ID:I6qox3PSO
>>176 えーと俺さらたんの文章褒めているんだけど、ちゃんと文脈読んでよ。
会話のテンポが全てでしょこれ。
あとお前の文は作者のバイアスがかかりすぎ。
つまり無駄な情報が多い。
ただよく人物の表情が伝わってくるので、自虐的な文を一人称で書いたらいけそう。
癖を褒めてみた
206 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:46:06 ID:L9Id0st40
>>193>>194 さぁw
>>197 うん。原文の構成が起承転結になってたから、そうしただけだよ。
で、これって全ての基本だから、初心者がこれすらできないとなると、
中篇、長編はかけないよ。
>>198 稚拙って。
削ってリズムとってテンポ上げただけだけど?
ラノベ板に書き方系のスレはないの?
あれは読み手の板?
208 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:47:44 ID:jNoYXhHL0
>>205 >会話のテンポが全てでしょこれ。
これはお前の価値判断に過ぎないだろ。
高級な牛肉の塊を買ってきて、「やっぱりステーキにするのがいいでしょ」っていう
奴もいれば、わざわざあえてミンチにしてハンバーグにする奴もいる。
元ネタの文章から何を取り上げて、広げるかは個人の自由なんだけどねー
そもそも誉めるならともかく、批判するのはナンセンス
お前もアレンジしてみ?面白いぉ(^ω^)
ちなみに俺はライトノベルなんて一度も読んだことがない。漫画最高だぉ。
209 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:47:47 ID:pjLIOY0A0
ちょっと前に日本語がとてつもなくオカシイ小説があったよね
よくこんなの出版で来たよなーってやつ
なんだっけな
210 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:48:58 ID:I6qox3PSO
>>187 評価が欲しいんじゃないなら何故人の目に触れさせるの。
結局は何らかの表現をしたいわけでしょ。
文章自体か、感情かは分からないけど。
でもどうでもいいか
211 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:50:46 ID:L9Id0st40
>>203 だから、ショートショートの広場って本を読んでみて。
そしたら常識がわかるよ。
それと最初にショートショートから入るのはいいけど、
ある程度基本がわかったらすぐに中篇に進んだ方がいい。
100枚程度で一作品の中篇ね。
100枚あったら書きたいことは書けるから。
逆に、中篇を書こうとしてずるずると100毎を突破してしまうようでは、まだ構成力がない。
212 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:50:59 ID:jNoYXhHL0
>>210 オナニーだぉ(^ω^)
自己満足すればいいぉ。
『宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に
朝食か?と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、
王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。
なおも料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。
目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。
そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。
全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。』
ポケロリマジオススメ
216 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:52:35 ID:EGoyMvgO0 BE:20412195-
>>211 星の本は二冊ぐらい持ってたけどそんな常識は解らなかったわw
217 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:52:47 ID:c2MCqeOh0
私は朝起きると私でなくなっていた。
厳密に言えば私であることを理解できなくなっていた。
私が私であるという根拠は、私の記憶にしかなく、その記憶というものが無くなっている。
私は誰だ?
これは記憶喪失というやつだ。誰かいないのか?私が何者であるかを証明できる誰かを
私は探さなければならない。とにかく人を探そう。
この部屋をベッドの上から見回す。何も無い、窓も無い、ただ無機質な白さだけが広がる。
ドアも無く、ただ部屋にあるものといえばベッドだけである。
ドアが無いのにどう入ったのか?と不思議に思うが、それ以上にこのまま死ぬのではない
かという焦燥感の方が強くなる。
四方の壁を叩き続ける。ドアらしきものは無い。天井を見渡しても何もなくただ白いだけの
壁が広がる。
218 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:53:37 ID:UCAdVXzSO
俺ならおまえらにうんちく言われようが売れたほうが絶対にいい。
飯が食えれば勝ち組。
219 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:53:40 ID:OuOe9VuF0
記憶喪失って中学生が好みそうな題材だね
220 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:53:57 ID:L9Id0st40
>>208 削ったのはいらない描写なんです。
もう一箇所「目」つてのが重複しているのも気になったぐらい。
表現の重複とか単純な言葉の重複はイメージをブレさせるので
徹底的に削らないとダメ。
批判がナンセンスなら、批評は成り立たず、評論家もいない。
ショートショートの場合は全文をそのまま評価できるので、
批評も部分的にならずに失礼にあたらない利点もあるんだよ。
221 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:56:48 ID:T8bebtjH0
まぁ銀英伝を超えるラノベは存在しないってこった。
222 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:57:38 ID:jNoYXhHL0
>>220 テラワロス(^ω^)
何マジになっちゃってんのw
こういう奴って、ネットの自称物書きに多いよね。
唯我独尊っていうか、自分大好き、自己顕示欲全開の奴。
はいはいお前の文章さいこーうんすげー
わかった俺の文章は基本すらなってないカスだよープゲラww
223 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:57:51 ID:I6qox3PSO
>>208 携帯だから一度コピペするのが辛い。
パソコン直す頃にはこのスレ落ちてるし。
というか、牛肉はそれでも牛肉だろ。
会話のテンポ、が一体どこに掛かってるのか、分かってる?
元の文はなにを主題に据えているのか、手探りでも考え自問自答しつつ推敲するのが楽しいんじゃないの。
牛肉をジェラートにするやつはいないでしょ
224 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 14:58:58 ID:EGoyMvgO0 BE:21773568-
携帯からヲッスヲッス!
225 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 14:59:49 ID:09EO3ctT0
サラたんが真面目ないい奴ってのは分かった。
けどこれ以上マジレスしてもろくな反応ないからやめとけww
226 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:00:07 ID:jNoYXhHL0
>>223 俺は牛肉をジェラートにしようとした奴を評価したいタイプだからな。
こればっかりは人間性の違いだからお互い文句言い合わないように
すればいいんじゃないのかな。
227 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:00:17 ID:L9Id0st40
>>216 ショートショートの広場は星新一著ではなく「編」
応募作品の中から星氏が選択して本にまとめたもの。
コレ、有名で何冊も出ているから図書館で読んでね。
他の素人がどんな作品を書いて星新一に評価されているのかよくわかるよ。
よくあることだけど、何年も投稿を重ねて芽が出ない人ってのは、
まず誰にも読んでもらってない。大学で教えるとことか、なんちゃら教室で
教わっている人ってのはやっぱ読んでもらってるから多少は違うわけ。
文章力は誰でも10年がんばればつく。
後は純文学ならその人のユニークさが重要な要素になり、
エンターティメント作品ならアイデア勝負となり、
ブロになれるかどうかが決まる。
228 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:00:37 ID:I6qox3PSO
>>217 ドグラマグラの出だしってこんなんじゃなかったっけ
絵スレにレクチャーオタが沸くのと同じ理由か
230 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:02:04 ID:EaeRN+BF0
文章を全てカギカッコでくくればいいんだぜ?
自分の表現が拙くて、叩かれるのが目に見えてても、やっぱり晒した方がいいのかね。
あらゆる創作物に言えることだけど。
233 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:04:20 ID:QOeI8aYy0 BE:110854973-
というわけでライトのベルを書いてみることにした。ライトノベル?
書こうと決めたは良いがライトノベルというものが分からないので適当にぐぐる。
「ラ・イ・ト・ノ・ベ・ル、っと・・・」
トイレに行ってウンコしている間に検索結果がずらーっと出る。はずだった。
はずだったのだがしかし見てみるとなぜかメモ帳が起動している。
おかしいと思いながらメモ帳を閉じると、下には電卓が起動していた。
「???????」
嫌な予感を抱きつつ僕は電卓を閉じた。するとどうだろう、あろうことか、下には、
「たけしーご飯よー」
「今行くー」
234 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:04:37 ID:jNoYXhHL0
何か人の文章を延々批評してケチつけるやつってさ
草野球で楽しく運動できればいいと思っている奴に
バッティングフォームがどうだとか、勝てなければ意味がないとか
ご高説たれる奴に似てる。
しかもプロならともかく、アドバイスするそいつも草野球レベルな場合が多い。
バッティングフォームが下手糞でも楽しければいいんだよこっちは。
それに「何で野球やってんの?」って聞いて何がしたいんだw
235 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:04:51 ID:L9Id0st40
>>223 何がいいたいのかよくわからないけど、
落語と同じでショートショートの主題なんて、星新一が完全にパターン化して
ほとんど網羅してしまっているからそんなものを意識してもほとんど意味がないよ。
テンポってのは読むときのリズムで文体にもかかわってくるから重要だよ。
これを日本語で取得したかったら、一番の早道は平家物語。
236 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:06:10 ID:uV+c9nl30
サラたんはPSPコピペを添削してください。
237 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 15:06:09 ID:EGoyMvgO0 BE:10886483-
>テンポってのは読むときのリズムで文体にもかかわってくるから重要だよ。
>これを日本語で取得したかったら、一番の早道は平家物語。
(爆)
238 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:06:21 ID:I6qox3PSO
>>226 うん。確かにね。
でもこのスレではやることじゃないけれど、例えばアラ探しではなく何が悪いのか、
それはどこをそう思ったのかってお互い言い合うのって文化を獲得した中で素晴らしい利点の一つじゃない?
勿論いいところは誉める。なぜそうなのかも書く。
時には他人と、時には自分自身とそうやって、初めて発展性と洗練をもったんだから
240 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:07:14 ID:Dl959TLM0
ネットとか見てると思うのは今の若い人活字に飢えてるよな
いいことだと思う
241 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:07:54 ID:L9Id0st40
>>234 四の五のいわれたくないなら、発表しなければいいでないの?
それにアマの野球やスポーツは特定の参加者が場を楽しむものだけど、
小説は芸術にも関わるものなので発表するなら批評は避けられないよ。
242 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:08:20 ID:Uoi/TYqZ0
ラノベ板に行けよ馬鹿ども
243 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:08:52 ID:09EO3ctT0
>>234 「リアル」を思い出させる書き込みだな。
244 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:10:17 ID:L9Id0st40
>>237 ん?
平家物語は琵琶の音色と共に口伝えでテクストとして鍛え上げられてきた
最高のリズムをもった文学だよ。
245 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:10:20 ID:MXVXMz+Z0
絵がないライトノベルなど糞の役にもたたん
246 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:10:42 ID:I6qox3PSO
>>231 勿論。叩かれたならばなぜそうなのか考える。
大抵は表現力の問題なのだけれど、ではそれはどこを指しているのかを教えてくれる人の意見は貴重。
ただ晒す場所は選んでもいいかなと。
例えば創作文芸なら酷評とか添削スレ
247 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:11:11 ID:UCAdVXzSO
ここまで見ていて思うのはちょっとこのコテの批評家きどりが痛いってことだな。
帰ったらNG決定
248 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:11:22 ID:l7tx7mq00 BE:80149493-
なんか盛り上がってんなおい
249 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:11:22 ID:Am5crfCk0 BE:70884645-
また右翼の話か
250 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:11:49 ID:c2MCqeOh0
>>228 全然違うよブウウウン・・・で始まる。
疲れ果てた。叫び、叩き、何をしても壁にたいした変化は無い。
もう仕方ない。私の精神は磨耗していた。この状況と自分の喪失した記憶のせいで、不安
から精神が逃れたがっている。この部屋で精神がその不安から逃れる方法といえば睡眠
しかなかった。絶望感と共に眠りについた。
目が覚める、何かが部屋の中央においてある。食事と人形だった。人形の目には針が刺さ
っている。何者かがこの部屋に私が寝ている最中に入り、置いていったのだろう・・・
食事は私を生かす意思があるが、この人形の意味する所は私への悪意であろう。
睡眠を許さないという事だろうか。どちらにせよ恐怖で寝られないだろう。
食事を済ませると、私は部屋の隅々を調べた。やることが無く、何かしら状況に進展が無い
と狂ってしまいそうだった。
瓶詰地獄は神だと思うがどうだろうか
252 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 15:12:36 ID:EGoyMvgO0 BE:9526537-
>>232 実はすごい哲学的な物語なんじゃないのか!!?
一貫して倒すべき敵は世界そのものであって。
主人公は世界を崩壊させてしまうことになる。
しかも執拗にあらたな世界を持ち出すことによって。
多重的な世界観を構築している。夢から覚めた先は夢だったみたいな。
すげえ!
253 :
サラ先生の作品:2006/01/15(日) 15:13:15 ID:jNoYXhHL0
160 :サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 14:09:43 ID:L9Id0st40
>>147更に推敲。
「めんどくさいなぁ」
男はため息をついた。少女はその言葉尻を逃さない。
「なにが?」
男は疲れきっていた。目も人生を悟りきった力の無い目をしている。
「人生がさ・・・」
いつものケンカが始まる。
「もっと人生に楽しみとかないの?」
「別に」
そしていつもこうなる。
「ヤツやアイツとは違うから」
「私がいるでしょ?」
少女は怒りを露に詰め寄った。
「私じゃ?私じゃダメなの?」
「いやだってお前…俺の妄想じゃん」
254 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 15:13:25 ID:EGoyMvgO0 BE:3629524-
>>244 痛いんだよ、わかるかなあ?痛いんだよ。
255 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:13:45 ID:L9Id0st40
>>246 人に読まれるために書いているのか、それとも自己満足や現実逃避として
書く作業を利用しているだけなのかで分けると、まず後者は人に読まれないなら
小説ですらないとはいえるね。
256 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:16:16 ID:L9Id0st40
>>254 あ、これを君が否定するとなると単純に知らない人なんだなってのは
わかりました。
あなたはさいなら。
>>236 どれ?
257 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 15:16:22 ID:EGoyMvgO0 BE:32659698-
258 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:16:23 ID:jNoYXhHL0
しょうせつ せう― 0 【小説】
(1)文学の一形式。散文体の文学で、一八世紀以後、近代市民社会の生活・道徳・思想を背景に完成した。作者が自由な方法とスタイルで、不特定多数の読者を対象に人間や社会を描く様式。〔坪内逍遥が「小説神髄」で novel の訳語として用いた〕
(2)もと中国で、日常の出来事に関する意見・主張。また、それを書いた文。
(2)もアリだな。
259 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:17:26 ID:5YS83LLO0
痛いコテハンを演じてるんなら大したもんだな。
自意識過剰なキモい登場人物とか上手く描写できるんじゃね?
260 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:17:35 ID:gCxh4xQZO
どんなヤシだって、未来についての小説家、過去についてのルポライター。
だから人生は日記じゃダメで少しでも多くの人を動かすものじゃなくちゃね。
261 :
あ ◆UPWwWwWaeY :2006/01/15(日) 15:17:59 ID:EGoyMvgO0 BE:4536252-
>>256 知ってるとか知らないとか
否定するとかしないとかの問題じゃないんだなあ。
平家物語でリズムの特訓をしたほうがいい。
あーそうかい。解ったOK。
俺はそれを否定する気はないよ。
たださ、あれなんだよね。うん、あれなんだ。
262 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:18:23 ID:I6qox3PSO
>>234 アドバイスでもケチをつけてるわけでもないの。
創作を志すなら、自分はこういうつもりで書いたけど、この人は別の読み取り方をした。
では何故か、そごはどこから生まれたのか、またはこの視点から見るいいところはどこかという意見は常に必要。
より高めたいという意志なくして創作の場に垂れ流すなんて、驚くほど傲慢な考えではないか。
因みにここはニュー即なので創作の場ではなく、
よって
>>208の意見は正当。
263 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:18:35 ID:kUPLrpSK0
ライトノベルって何?ライトってどの意味のライト?
264 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:20:04 ID:jNoYXhHL0
この中にROM含めてプロはいるのか?いないだろw
265 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:20:38 ID:o7YtTxR10
書くのにオススメなソフトはなにだぜ?
266 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:20:50 ID:L9Id0st40
>>259 どこが痛いか指摘できますか?
あなたは多分無理だと思う。
267 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:21:53 ID:EaeRN+BF0
半可通ほどタチが悪いってのはどの世界でもいっしょ
269 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:23:29 ID:L9Id0st40
>>262 初心者が書き手として齟齬を意識すると、柳美里みたいになっちゃうよ?
270 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:23:37 ID:yVeNLlCp0
「チョッパリは反省汁!」
ニダーは唇にキムチ色の泡を溜めながら地下鉄でファビョっていた。
日本のいつもの光景だが、今日は少しだけ事情が違うことにニダーはまだ気づいていない。
おいらはニダーを駆逐するために開発された。最新型ロボット。
名前はちょっと長めの「最終兵器彼女いない暦年齢型ロボ・ニート」
目の前においらの今日最初の任務がある。
「チョッパリはまだ反省しないニカ!全国民が韓国に土下座しないと許さないニダ!」
周りの日本人たちは目を合わせずにニダーの横をすり抜けていく。
その澄ました態度がまたニダーのファビョンに油を注ぐとも知らずに。
おいらは口から「無職透明ビーム」を吐き出した。
ビームは人ごみをかいくぐり、ニダーのいる方向へ吸い込まれていった。
272 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:26:02 ID:5YS83LLO0
ブサイクなくせに美人だと思ってる奴にブサイクだと認識させるのがいかに困難かが分かるなw
273 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:26:38 ID:c2MCqeOh0
>>251 俺もそう思うよ。
彼らが人間である事を保つ為の唯一のよりどころを聖書において、それと対立させる
ように本能を持っていく。人としての葛藤を無人島で純化させたいい作品だよ。
274 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:27:18 ID:jNoYXhHL0
>>269 とりあえずお前が書いた小説どっかにうpしろ
判断してやる。
もしかして一度も書いたことがないわけじゃないんだろ?
255 :サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:13:45 ID:L9Id0st40
>>246 人に読まれるために書いているのか、それとも自己満足や現実逃避として
書く作業を利用しているだけなのかで分けると、まず後者は人に読まれないなら
小説ですらないとはいえるね。
275 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:28:18 ID:I6qox3PSO
>>255 小説ではないから発表するなではなく、
小説でないものを発表することは傲慢ではないの?
と自意識に訴えないと「俺は楽しみたいだけだから」って詭弁が返ってくんのよ。
誰でも、楽しみたいからなにしてもいいというのは間違いだと知っているでそ。
但しその分批評するなら責任を負う。
作者が反論してきたら誠実に答える。
自分の誤読なら認める。
たとえ責任の見えない2chでも、できる限りやる。
それが寒いならずっと冷笑的なまま死ねばいい。
勿論批評と罵倒は違うし、ここはニュー即だから書き散らすななんて言わない
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:28:29 ID:1cpqIWav0
暖めている話が2、3あるお
形にしたいけど今の自分の才能じゃ駄作間違い無しだお
こわいお
著作権切れてる文学作品に萌え絵の挿絵いっぱい入れて売れば大儲けじゃね?
278 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:29:20 ID:jNoYXhHL0
サラたん小説うp まだ〜? チンチン
279 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/01/15(日) 15:29:48 ID:WCRL69B00 BE:87129656-
>>272 推敲
272 :番組の途中ですが名無しです :2006/01/15(日) 15:26:02 ID:5YS83LLO0
美人だと思ってるブサイクに自覚させるのがいかに困難かが分かるなw
280 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:30:44 ID:2oSbI9Wf0
批評家は所詮批評家
281 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:30:50 ID:It/K6PJB0
美麗文章能力とか神発想設定とか起伏豊富物語とか
魅力的キャラ作成能力とかそんなんは後回しでいいよ
素人作家にとりあえず必要なのは
数百枚にわたる原稿用紙のマスをチマチマチマチマ最後まで埋めきる根気だよ
282 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:31:41 ID:09EO3ctT0
283 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:33:16 ID:BO4ie4xB0
確かに、ライトノベル程度なら簡単に書けるな
284 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:33:57 ID:eH3dLc/sO
自称批評家で書いてるのも面白いなんて人まともにいないしな
285 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:34:08 ID:I6qox3PSO
>>269 柳美里は気持ち悪いけど、そごを意識するというのは客観的になると同義。
勿体つけた言い回しも華美な装飾もなく、単純な文を書く。
それを何度も繰り返す。
正しく配置された言葉は見ていて気持ちいいでしょ
柳美里は自意識が強すぎで、それに気づいてないだけ
286 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:34:27 ID:jNoYXhHL0
サラたん小説うp まだ〜? チンチン
批評したんだから最後まで責任持てよカス
287 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:34:56 ID:L9Id0st40
>>272 はいはい。そのとおりですね。
二の足を踏んでいる人ってのは、ほとんどの場合自己満足、それも
現実逃避として創作を行っていることが多い。
それこそ齟齬という言葉すら知らずに齟齬を意識する、すなわち
他者にどう読まれるか見られるかを過剰に意識し私小説を書いても
最後のベールが全体を反転させているかのような気持ち悪さが出てしまう。
その気持ち悪さを究極まで高めてデビューした人もいますが、
本来は私はこう読んでほしいという明確さが小説には必要であり、
この明るさが純文学にもエンターテイメントにも、もっとも必要なものだと思います。
288 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:36:37 ID:jNoYXhHL0
ご高説はいいから、早く見本となるようなサラたんの小説うpしてよ
書いたことないってわけじゃないんだろ?
289 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:37:40 ID:BO4ie4xB0
290 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:39:04 ID:3tj8cJT60
俺、今書いてる
けどなんか死ぬほど疲れる
生気を吸い取られるというか、作品内で鬱ったらリアルも鬱る
とりあえず量書いて色々勉強中
でもセリフ中心になっちゃってまだまだしょっぱい
登場人物が多すぎなのかもしんないけど
書いたことある人に質問
一日にどれくらい書く?
俺はメモ帳で23K〜35Kくらい
>>287 そんなこと考えてたら書けない。
明確さがないとこれまた書けないけどね。
292 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:39:13 ID:L9Id0st40
>>274 ふ
今、オレが書いているこのレスも、「前衛的小説2ちゃんねるニュース速報板某スレ」
って題名をつけようと思えば可能だから、これでいいよ評価したいなら。
どーぞ。
>>275 その部分はそれでいいよ。
芸術とは残酷なものです。
293 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:42:21 ID:I6qox3PSO
創作を志す人の中にもしかしたら、
酷評されるとそれが批評であっても拒否する人がいるのかもしれない。
いやいるんだろうけど。
でも長い暇つぶしのなかで
小説を書きたい、自分の思考を言葉に置き換えて伝えたいって欲求を
より良い物を書く、文章力を高める以外にどうやって昇華できるのかね。
294 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:42:34 ID:L9Id0st40
>>285 いや、そこは違うと思う。
齟齬を意識するっては一種の逃避作業だと思う。
誰がどういう風に読むかは個人の自由だということを
最初からやるのは危険。
まずは、こいつにだけしか読んでほしくないぐらいでいいと思うよ。
究極的には傲慢に、この読み方しか私は許さないとなっていい。
295 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:44:06 ID:jNoYXhHL0
>>292 あーあ最悪
もういいよ。じゃあなカス。
読んで欲しいとか自分のためとか関係ない。
設定とストーリーの明確さがないから
書けないだけ。必要なのはこれだけ。
297 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:47:01 ID:L9Id0st40
>>295 まーオレ、そもそも2ちゃんねらーとしては議論厨なんで
煙に巻かれたような気になっても気にスンナ。
298 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:50:18 ID:I6qox3PSO
>>287 その意識のバランスは、客観力を養う中で変えていける。
それには人の意見を聞き新しい視点を知るのが近道なの。
気持ち悪さと代表格村上ドラゴン、田口ランディ、
柳美里だって文章の全体基準が上がってるわけだし。
論点激しくずれてるけど、明るさなんていうのは誰もが創作の中に見いだせるわけじゃないってことで
299 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:53:45 ID:Dl959TLM0
長文多すぎる
小説スレだからって調子にのるなよ
300 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:54:13 ID:N9OSvpD50
全 員 ス レ タ イ を 読 み 直 せ
301 :
語り口調にしてみた:2006/01/15(日) 15:54:17 ID:1kghZ8jI0
ある男がいましてね
そいつが「やれやれ、めんどくさいなぁ」
なんて、ため息をつきながら呟いたんですよ
するとね、名前も知らない少女が反応して
「なにが?」って問い掛けたんですよ
そしたら男の方は、「人生が、だよ」
って疲れきった表情で答えたんですよ
こいつは、目も人生を悟りきった、力の無い目をしている
そんな男にですよ「もっと人生に楽しみとかないの?」
なんて声をかけるんですこの子は
やさしい子ですよねこの子
私もこんな子に声をかけられたいですよまったく
男の方はしょうもなく
そんな無責任なことよく言うな、
なんてぼそっとつぶやきやがりましてね
それ聞いた時はさすがに私もぶち切れて
どっちが無責任だ馬鹿野郎って突っ込みたくなりましたよ、ええ
そのときは何とか我慢しましたけどね
「べーつにー?ヤツやアイツと違って好きな人一人いないんでね」
なに言ってるんだお前は?
こんなかわいい子を前にして好きな一人いないだと?
こんなこといわれちゃあ誰だってぶちきれますよ
当然この子も怒りながら詰め寄って言ったんですよ
「私がいるでしょ?」ってね
そのあと駄目だしで「私じゃ?私じゃダメなの?」ですよ
くぅー泣かせるじゃないですか
これで断る奴なんか人間じゃない鬼、鬼ですよ
でもこの野郎は大きくため息をついてこう言ったんです
「いやだってお前…俺の妄想じゃん」
302 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:55:11 ID:c2MCqeOh0
部屋のベッドを破壊した。真っ白な部屋の中で自由に出来るものといえば食べ終わった食事
の食器とこの胸糞悪い人形だけだ。もうすでに両方を壊した。後この部屋で壊せるものはベッ
ドだけだ。壊してしまえば眠れなくなってしまうが、少なくとも物を壊している間は不安を取り除
ける。睡眠以外でこの部屋で出来る事なんてこんなもんだ。もうどれだけ経ったのか経ってい
ないのかも解らない。
ベッドを壊していると、何かが中から出てきた。四角い箱だった。とにかく何かがあると思うと夢
中で開いた。中身が自分に危害を与えるかどうかなんか考えていられなかった。そこにはPC
が入っていた。
つけてみると、画像が出てきた。私の部屋の画像かと思ったが、中にいる人間が違うらしい。
何故かポイントが表示されている。私の所持ポイントのようだ。そのポイントの部分をクリック
すると、初めての方ですか?という表示が現れた。私はYESを選択した。ネコをデフォルメし
たようなマスコットキャラが現れた。
「ハ〜イ。こんにちわ。君はきっと今混乱してるんだろうね。でも大丈夫、このピピットくんがち
ゃんと説明してあげるよ。今画面に映ってる人がいるね。それが君の対戦相手だ。どんな感じ
だい?」
何か焦っているような動きを画面の中の人はしている。対戦?何をするんだ?とにかく説明を
聞こう。
「彼と殺し合いをしてもらうのさ。」
?なんだ?ああ?何を?
「突然こんなことを言っても、解らないよね。簡単に言うと、貴方が彼に影響を与える方法はポ
イントを使っての攻撃しかないんだ。だけど、ポイントで直接相手を殺す事は出来ない。最終的
に相手に死を選択させることで勝ちになるんだ。この箱の中にクスリがあったろ?あれは苦しま
ずに死ねるクスリなんだ。要するに相手を生きる事からギブアップさせればいいんだ。」
そうだ、食事の横においてあった人形はあいてからの嫌がらせで、俺はPCを見つける前から消
耗してしまった。この部屋に何も無い状態で、何かあるとすればベッドの中にしかない。相手は
偶然かもしれないが先に気付いたんだ。
しかし何故そんなことをさせているんだ?
304 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:56:23 ID:09EO3ctT0
305 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 15:57:15 ID:I6qox3PSO
>>294 つまり防御理論だと言いたいんでしょ、伏線を張り、誰に批判されてもいいように居直る。
それだと例えばサローヤンのような文章は書けないかもしれないけど、それこそ初めはそれでいいと思う。
そして傲慢にこの読み方しか許さないと言い放てるように、
ひたすら研鑽、鍛錬。
306 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 15:58:59 ID:L9Id0st40
>>298 村上龍の作品はテーマはおどろおどろしかったりはするけど肩の力が抜けてると
感じます。
ランディは読んだことない。
町田は読んだけど、やっぱりニュートラルなスコーンって抜けてる感じはする。
オレの小説はコレでいいんだってのが最初にあるからじゃないのかなと思ってます。
美里に近いのはドラゴンじゃなくて春樹のほうかなと。
どっかを覗きこんで、本当はその覗き込んだものを書きたいのだけど
書き方がわからなくて、ずっと回りを書いてるような。
で、春樹はそれでいいと開き直りを感じるけど、
美里にはない。だから齟齬に逃げてるのかなとか。
ゴメンね抽象的で。
307 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 16:01:33 ID:L9Id0st40
>>301 ゴルゴで文体が入ったので、とたんに読みやすくなるんだよね。
308 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:02:35 ID:I6qox3PSO
>>301 視点を変えたね。
文章力どうこうよりもその柔軟さが羨ましい
半島を出よ って糞じゃね?
サラたんってコテがつまんないコテだってことはわかった。
311 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 16:09:33 ID:L9Id0st40
>>309 最近のは読んでないからわかんないけど、龍は預言者と思って読むと
シックリくるのがデフォ。
一番好きなのは昭和歌謡大全集だけど、最近、希望の国のエクゾダスが
実は2ちゃんねるを元に書かれたものだったらしいとわかって、
もう一度読むために取りよせたけど読んでなかったり。
なんか、未来検索ブラジルってモリタポの会社あるでしょ。ひろゆきも
関わっているヤツ。
ここでプログラムとか書いている人がどうやら希望の国のエクゾダスのベースになる
話を提供したとか。
312 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:09:43 ID:c2MCqeOh0
混乱しだした。とにかくPCのキャラクターに聞いてみた。何故こんなことを?
「僕はネコだからそれは解らないや」というテンプレートの答えが来た。
ともかく私は自分が生き残る為にポイントを貯める方法と使い道の詳しい方法を聞いた。
「ポイントを貯めるには相手にストレスや心にダメージを与えればいいのさ。そうすると、その
ダメージに評価がついて、新しいポイントが手に入るんだ。勝ってる方はイケイケドンドンさ。
負けてる方はBOOだね。」
「ポイントの使用は1・2・3のレベル分けされてるんだ。レベル1は純粋に精神へのダメージ。
一言で言えば嫌がらせレベルさ。レベル2は回復可能な程度の暴行、またはそれに準ずる行
為。うひゃあ、僕見てらんない。そしてレベル3は身体の一部の損壊。うわあこんな事されたら
死にたくなっちゃうよお・・・」
「それじゃ、頑張って!!向こうのPCに入ってるポコとかいう犬が嫌いなんだ。あいつは〜〜
相手の方が一歩リードしてる・・・どうする。ポイントの確認をするとレベル2相当のポイントが
初期ポイントとして溜まっている。どうする・・・
「後、これは秘密なんだけど、ポイントにはどうやら別の使い道があるらしいぜ。」
313 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:17:59 ID:I6qox3PSO
>>306 ああ、言いたいこと分かった。
さらたんと俺の、そごの使い方にそごが生じてたのね。
俺はそれを埋めていくことも必要なんだってことを言いたかったわけ。
さらたんは、柳美里の、そごがあるんだから伝わないって部分が気持ち悪いと言ってるんでしょ?
あと
>>294へのレスに補足。確かに意識し過ぎだと何も書けなくなるかもしれないけどさ、
誰も分かってくれない、伝わらないってのも動機としてはありだと思うんだ。
春樹は本質を直接描写するのがダサいと思ってるんじゃないかな
314 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 16:20:46 ID:L9Id0st40
>>305 異議なしです。
柳美里もさ、ゴールドラッシュで見せた筆圧ってすごかったからさ、
そのうち化けたらいいなとは思ってますけどね。
315 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:23:31 ID:TxQFUgp60
大学に読書好きな人募集って張り紙があった。文芸同好会みたいなサークルだった。
前期でサークル入りそびれてそこは後期からも募集してたらしいので行ってみた。本好きだし。
好きな作家をきかれて賀東招二って言った。誰だか奴らはわからなかったらしい。
だからフルメタルパニックって小説を書いている、ロボット物だと言った。爆笑された。
俺は泣いた。
316 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 16:24:30 ID:L9Id0st40
>>313 >そごがあるんだから伝わないって部分が気持ち悪い
そうそう。
>春樹は本質を直接描写するのがダサいと思ってる
はい、まさにavantpopです。
柳美里もさ、avantpop路線にして笙野頼子あたりを追ったらいいのにね。
317 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:24:59 ID:I6qox3PSO
俺はもっと単純に分かり易く書く術を身につけないといけないな。
自分で書いてて混乱してくることがままある。
二十代になってもブコウスキーみたいには書けねえなあ
318 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:26:17 ID:tUharprk0
俺のアイドルとの妄想を小説にしたら、タウンページ7冊分はある。しかもノーベル文学賞
とりあえず戦う美少女だせばいいんだろ?
320 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:30:11 ID:g5gdzM7sO
昔、授業中に隣の席の女の子がおしっこを漏らしてしまいました。
女の子の席は一番後ろのはじだったので他には誰も気がついてない様子
僕はおもむろに席を立って無言で廊下へ
先生が後から追いかけてきたけど無視して手洗い場でバケツに水を汲むと教室に戻り
その女の子にぶっかけました。
教室中大騒ぎになり、学校に両方の親まで呼ばれました。
うちの親は相手の親に平謝り
なぜそんなことをしたのか問い詰められましたが
僕は結局最後まで口を割りませんでした。
家に帰る途中で女の子が事実を親に話したらしく
お礼を言いにうちまで来ていました。
時は過ぎて今その女の子は僕の奥さんです
321 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:32:38 ID:I6qox3PSO
>>316 いや、いっそ徹底的に自意識垂れ流しで、その上気持ち悪い
と言われても大丈夫なように、これが私なのよと作中で連呼し続ける駄文を追求してほしい。
他人事なので言えるけど、生涯を無駄なことに費やす作家って素敵です
323 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 16:36:48 ID:L9Id0st40
>>321 ヒドスw
>>320 そのコピペもすごいし、あとどうみても精子のコピペもさ、
ほんとうまいよね。
文学じゃないけど最近のAA、とくにちんぽっぽなんて
アレはあのまま絵本か漫画で出版してたら確実にミリオンだと思う。
324 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:39:13 ID:XceDn+YR0
2ちゃんでも長文は読む気がしないのにむりぽ
325 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:43:30 ID:VMjnDjE60
読者をぐいぐい引き込む文才がないと長文は読んでもらえない。
326 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:47:00 ID:I6qox3PSO
>>324 中身のある長文や美しい文章の集まりなんていうのは見ていて気持ちが良い。
2chの長文なんて大抵自分の意見に正当性持たせてるだけだよ。
どこに価値観を見いだすかは自由だけど、2ch基準で考えちゃいかんです
327 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:52:55 ID:I6qox3PSO
>>323 ミリオンはさすがになあ
一般的に共感できるセンスと距離感があると思う
流行するコピペの巧さは不思議ですよ
その言い回しはどこから来るのかって。
多分その一瞬は筒井超えてる。
328 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 16:54:49 ID:duoEDoTH0
小説書くなら古典勉強してから書けよ
329 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 16:58:01 ID:L9Id0st40
>>324 昔、本の虫でも、今は本より2ちゃんねるを読んだほうがおもしろくなっている
ような漏れもいますので、それは問題ないかと。
実際、ネットで遊んでれば本を読む必要はほとんどないと思う。
あっても教養レベルの話。
小説を書くために夏目漱石から読み上げる必要も、思想を学ぶ必要も、
形に縛られる必要もないし、文字である必要すらないのかも。
・・・って過程を日本はとうとう踏まなかった変わりに、
生協のなんとかさんとか、電車男を、、、どっちも読んでないけど、現れたのだと思う。
2ちゃんねるには読みたくないけど読んでしまう長文もあるでしょ、こういうの
>>320 これはラジヲの読者投稿の延長ネタみたいなものだけど、
例えば漫才も小ネタ集の組み合わせがウケる時代だし、
生協の〜もそうなわけです。
そしたら、このスタイルから文学を展開するのもありで、
それはあなたが読みたくない今の長文文学ではなく、
読みたくなる小説なのかもしれない。
小説と2ちゃんねるは違うもんだ
331 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 17:02:42 ID:L9Id0st40
>>327 瞬発力はありますよね。
淘汰されて生き残ったコピペしか残らないから、
なんかあるのは間違いない。
2ちゃんねる利用者の、アッー!、そこっ!て坪を射抜いているワケで。
今日、ニュー速に漏れが貼り付いてるのは東京kitty祭りのヲチの為なんですけど、
これもねー、うまいことやるとかなり面白いネタだと思う。
ライターが食いつかないのがヘン。
いのえもんとか書けばいいのに。
ほな
いい加減なことを言い散らして帰るゴミコテいらね
333 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 17:06:40 ID:I6qox3PSO
334 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/15(日) 17:07:28 ID:L9Id0st40
>>332 なんだとー
だって売れないってのは読まれないってこと。
そんなのを量産してたらプロだって素人のオナニー小説家と同じ。
10万部越えってのが珍しくなった時点で、読者に全面的に媚びろとは
いわないけど、今まで媚びていた部分の形を変えることぐらいは
したほがいいと思うよ。
ほなな
>>333 そこらへんのニュース系板とか。
じゃね。
小説にするためのネタならありうるかな2chは。
小説と2chは別物。
それぐらい分かれやクズ
>>336 うるせーな、高橋源一郎かおまえは?
自分はパロディーペンギン村でつぎはぎだらけの癖に
許容できないもの「電車男」が現れたら頭から小説じゃないと言い放った。
あーいうのが頭硬直したら、そこで終わり。
やわらかあたまが継ぐだけってことでいいのかもね。
ほんとにじゃあね。
お前みたいな馬鹿には、2chをネタに
まともな小説書くことも無理だろ。
それはよく分かったよ。
じゃあねといいつつさらたんは又レスをつける。
こんなとこで、コテ付けるほど自己満足な奴はいないだろ。
言いたい放題の2chで自己満足に浸る馬鹿コテいらねぇ
341 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 17:32:56 ID:I6qox3PSO
2chの中に何らかの生産性を見てるのはいいことじゃんね
俺は議論厨なんでそういうスタンスは好きだ
それが生産性を求めているということを分かってて皮肉るやつも面白いと思う
救いようないのは、自分が何故叩きたいのか分からずに叩いてるやつ
これが本当の脊髄反射
342 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 17:37:53 ID:8rmKxyNZ0 BE:196954092-
時間かけていいんなら書けるでしょ。
ただプロでやるには定期的に量産せにゃならん。
それが大変。
343 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 17:38:11 ID:duoEDoTH0
バカの自覚が無いバカってだけ
サラたん ◆SALA/cCkcU ←こいつは日和見主義の自己満足馬鹿
んじゃあ2chの議論厨共はみんな絶滅すべき
サラたん ◆SALA/cCkcU ←こいつみたいなうざい奴ばっかりなら
まぁ、偉そうに語っちゃいるが
段落先頭でも台詞のカギ括弧は字下げしないことも
知らないんじゃ説得力ないがな。
347 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:10:21 ID:4vUjkzsW0
>>160 テンポが崩れてオチのインパクトが薄れている。3点。
348 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:12:24 ID:PQzYyKdE0 BE:116246584-
表現力が乏しいから、あかほりのパクリで頑張ってます
349 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:20:04 ID:+SDHJitM0
350 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:23:22 ID:5nxsuwV30
あーいうのってどのくらい書いてれば生活できるのかね?
やっぱ週一ペースとかで仕上げていかないとキツイ?
351 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:24:58 ID:4vUjkzsW0
>>350 ラノベ板に年収やギャラのスレッドがあったと思う。
本業だけじゃ食えないっぽい。
352 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:26:35 ID:ZbGE+w820
ライトノベルってなに??
353 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:27:50 ID:OPDXiHB/0
元彼女がいつの間にかラノベとかアニメの脚本書いてた
355 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:36:07 ID:lq4Z7TnXO
小学生の頃に読んでたRPG風の本はなんだぜ?
戦うなら→64ページ
逃げる→32ページ
みたいなやつ
なつかしいな、あれはなんだったんだ
356 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:41:20 ID:lq4Z7TnXO
だぜ
357 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:47:05 ID:BYq1h03M0
358 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 22:58:35 ID:W4kFPye70
そんで結局どのラノベが面白いの?
初期のブギーポップ
360 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 03:27:42 ID:1kNA98kBO
>>345 言葉って便利だよな
ウザい一言で片が付くんだから
なんか偉そうな態度で見下してるけど、
何でウザいと思うのか論理性をもたして説明できないでしょ
まあ人生に何の疑問も持たずにただ消費していけばいい
361 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 03:33:51 ID:OryJLuu00 BE:332382277-
隣り合わせの灰と青春
風よ、龍に届いているか
362 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 03:36:41 ID:EcaMu5LQ0
文学って何が面白いの?
意味のない長ったらしい比喩使いまくって冗長な文だらけの小説、
白鯨とか吾輩は猫であるみたいなやつを文学とか言うんだろ?
ラノベのがよっぽどおもろいわ。
363 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 03:41:16 ID:BXdR9l7e0
恥ずかしいから無理。
364 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 03:41:31 ID:Y7TPGM7jO
ストレートな描写しか楽しめないレベル→ラノベ
365 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 03:49:18 ID:1HqIt12n0
>>360 君の文章も決め付けと余計なお世話にしか見えないよ?
どの辺に論理性があるの?
遠まわしでひねってた方が高等という訳でも無いけどね
367 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 03:55:52 ID:E9PENeLs0
ラノベ書きたいが文章力の身につけ方が分からない。
某テキストサイトに感化されて、ブログ初めて1年になるけど文章の構成とかで今も悩む。
368 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 03:59:00 ID:SWUPzeIj0
とにかく晒せ。話はそれからだ。
基本としてはまず設定を考えるのが難関だから、好きなもののSSからはじめたらどうだ?
369 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 04:10:28 ID:8OYgkdlv0
どの改変された物より
>>141の原文が一番面白いんだが、どうだろう
371 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 04:33:47 ID:cFMWmFvJ0
文章の面白さなんて一部の人間しか望んでないだろ
必殺技使って悪人倒して彼氏彼女を手に入れるストーリーが見たいんだよ読者は
>>367 文体模写をするのが一番早いよ。
この人の文章いいなと感じたら記憶する真似て書くの繰り返し。
これを一人からではなく、なるへく複数から盗み行う。
webでは様々なコラムやエッセイからそのままおいしくいただくといい。
そのうち嫌でも自分の文体ができちゃうから、あとは楽になる。
2ちゃんねるのレスにも流行の文体ってのがあって、
何年か前には体言止が大流行した。
口語体は話し言葉のようで実は違うから、
なるべく的確な言葉で短いセンテンスを繰り返し、
話し言葉を意識するよりも文語体の文法を崩して口語体に引き上げる所作を
心がけたほうが読みやすく人をひきつける文章になると思う。
373 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:14:37 ID:5VpLpcro0
>>371 戯曲がいくらよくても、同じ脚本でもこれを小説化したときにまったく印象の
違うものにあがってしまったり、あれだけ面白かった映画がとたんに
つまらなくなってる、逆にあれだけ面白かったアニメの脚本が小説化では見向きもされない
ってことはよくあること。
つまり、文章力とか文体といわれるものは、映像メディアに直すと演出や作画、カメラワーク
音響効果にあたるもので、ここがしっかりしてないといくらストーリー設定やキャラクター設定が
よくても、そのおもしろさを読み手に伝えることができない。
374 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:15:55 ID:Q2cU03wiO
時々、読んでて頭が痛くなるような意味が通じない文章を書いてる、恥知らずさんがいるからねえ。
数頁前にした会話とたいして変わらん会話をまた書いてるおまぬけさんとか、レベルが低いのがいるのは確かだけど。
ブギーポップのおもしろさが全然わからん
今の文芸小説に萌え絵と萌えキャラ設定が出たら読むよ
377 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:21:09 ID:5VpLpcro0
まー、文章とはエクリチュールによるコミュニケーションですから、
誰に伝えるかってことがまずは前提になる。
伝えられた人がつまらないと思うなら、それはそれでいい。
しかし、では次はおもしろく書いてやるとそこで思う人と、
これでいいやと思う人ではその後に違いが生じる。
378 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:22:31 ID:W1gGO/uk0
おまえらの長文ふざけんな
3行でまとめろ
379 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:24:11 ID:5VpLpcro0
>>375 あれは立ち読みしたけど、題名はおもしろいとおもったよ。
内容は時期からいってエヴァの影響を受けたエヴァチルドレンじゃないの?
漫画でいったらワールドイズマインがこれにあたる。
グインサーガ全100巻が…いま第105巻発売中だぜ
しかも、数巻分入稿済み
381 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:28:54 ID:5VpLpcro0
>>376 挿絵としてではなく、文章の間にラクガキみたいな絵を入れて書くのは自由。
現にそういう作品もある。キャシーアッカーとか。
書ける人もいると思う。
でも、そんな人は書けても書かない。だって文芸小説なんかより
コミケのほうが儲かるから。
382 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:30:44 ID:W1gGO/uk0
3行でまとめろっつただろ
おまえら読みにくいんだよ
383 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:33:48 ID:5VpLpcro0
>>382 __ __ ___ _____ _____ ___ ___ ___
| | / / | // | /__ __/ [][] _| |_| |__ _| |_
| |. / / / / / / ̄ ̄|. l / / | _ | |_ レ'~ ̄|
| | / / / / / /. / / | |___  ̄| | / / / /| |
| | / / / / /  ̄ ̄ / \__| | |  ̄ /_ / | |_
| |. / / / / / / ̄ ̄ ̄ |_| |__| \/
| |/ / / /. / /
|. / / / / /
| /. / | ./ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄.  ̄ ̄
384 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:34:16 ID:cFMWmFvJ0
サラたんが文章にノイズを入れまくって水増しする能力に長けてるのは良く分かった。
385 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:35:06 ID:ut8lWclp0 BE:169274096-#
このスレこそVIPでやれよ
そういや文芸小説が目指す究極ってなんなんだ?
萌え絵なら究極の萌えとかわかりやすいんだが
387 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:37:48 ID:R1cTaLxcO
すべてがF〜はすごかった
西尾も良かったけどやっぱ森
388 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:38:30 ID:W1gGO/uk0
389 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:39:31 ID:5VpLpcro0
>>385 板違いといわれれば、まったくそのとおりだ。
だが、それがいい。
>>384 エクリチュールにおいてノイズとは表情にあたる。
ノイズの役割は身体表現の補完。
ここで不細工な文体、器量良しな文体というメタは正確だといえる。
西尾の3巻以降の糞っぷりは異常(戯言シリーズ)
392 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:44:29 ID:6ye+TrKx0
文芸の人たちはラノベをなんとも思っていないのに、ラノベの人たちはやたらと文芸は〜文芸は〜。
チョッパリは〜チョッパリは〜。と似てる。
393 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:45:17 ID:5VpLpcro0
>>386 私小説なら如何に公開オナニーを気持ちよくできるか。
その他の純文学では乱交パーティーがいかに楽しいかを表現することに
似ていると思う。
デビューできないのは、そのほとんどが単なる自慰行為で完結してしまっている性。
ちなみにラノベなどのエンターテイメントは如何に高度な体位を
生み出し表現できるかってことだと思う。
394 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:47:15 ID:GcmhP/Gz0
テーマ
「うわぁ…キテレツの中…すごくあったかいなり…」
395 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:49:11 ID:5VpLpcro0
>>391 そりゃ、2ちゃんねるに書き込まれているエクリチュールは
名無しのものであろうがコテのものであろうがノイズそのもの。
そのノイズを単なる水増しとするのなら、捕らえ返して抗わねば。
397 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 05:55:48 ID:p7X7JEtk0
おまいら、2ch文章「アリの穴」に投稿汁! 批評してやるぞ。
398 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 05:59:05 ID:5VpLpcro0
>>396 それはそのとおりだ。
だからスルーしていたw
いいしゃん、昨日はさ、油豚祭りをヲチするついでに、書いてたんだから。
と、いいわけするサラたんはかわいいやつだといえる。
399 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 06:03:04 ID:5VpLpcro0
>>396 加えて、他人の文章に”推敲”などと気取っておきながら、
中黒三つと三点リーダーが同居してたり、
三点リーダーが一文字分しか入ってなかったり、
そんなことにも気が付かないなら、無粋なマネはしなきゃいいものをと思う。
あぁ、
>>141については他意はないよ。
ただ人の文章に手を入れて「これが見本だ」風な口をきく割に
そんなこともわからんかって話な。
>>395 日本語で言える分は日本語で言いなさい。
意味が分からんが小学生でももっとやさしく簡単に言えることだろうという確信がある。
403 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 06:38:27 ID:W1gGO/uk0
なんか久々にみにきたらスレがずいぶん下の方にあった
なんか悪いことしちゃったなかな・・ごめんな
404 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 06:48:37 ID:1kNA98kBO
>>398 さらたん豚はほっといて小説について話そうよ
ニュー即に来たら豚スレだけなんてそんな
405 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:01:14 ID:1kNA98kBO
>>365 遅レスですまん。
例えば、相手が論理的に話せるのならば議論できる。
その必要性を感じていない相手と会話するなら、
何故論理性が必要なのか、から始めなければならなくなる。
つまりウザいというコメントだけで、何故そうなのかまで説明する思考を放棄した人に対して、ということね。
だから、論理性を持たない言葉でも他人を簡単に否定できるんだね、と皮肉を言ったつもり。
言葉は万能でないがゆえに歯痒くなるね
406 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:04:30 ID:KJCk3AEu0
407 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:04:38 ID:1kNA98kBO
>>397 蟻はふしはらの成長が面白くて一時期よく見てたよ
408 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:08:39 ID:/P1Dd+tJ0
kittyと同型コテとして登録
409 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 07:11:12 ID:5VpLpcro0
なんかもう、多分というか、コレじゃダメだね。
自己満足と現実逃避のための創作は犬も食わない。
作文に心理的な効果があるのは確かだけど、
そが逃避に基づいて行われる限りは何も救わないから。
410 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:14:46 ID:1kNA98kBO
>>400 さらたんが気づいてあえてやっていたのか、気づかずやっていたのかは分からないけれど、
三点リーダの二連続とかは誰かに注意されたときに初めて直してもいいんじゃない?
次からルールを知れればさ。恥かいてなんぼのアマ作家なんだから。
確かに俺も後者だとは感じたけど。
>>401 お前こそ知らないだろ。
これは小学校で習うことではない。
出版する上での、つまりは印刷過程で必要になるものなの。
無理して突っ込まないほうがいいですよ
411 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:19:03 ID:1kNA98kBO
>>409 そこから始めてもいいと思うよ。
それは自分を救うんじゃないの?
犬が食わないなら鼠にでも食わしてやれ。
412 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 07:19:15 ID:5VpLpcro0
>>410 まーさ、プロとはいわないけど、一度作家の原稿用紙を見てみるとイイヨ。
なんて書いてあるか読めないから。
三点リーダーの校正なんてワープロソフトだけの話、揚げ足にはちょっと。
反応したらダメだよ。
413 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 07:21:27 ID:5VpLpcro0
>>411 ううん、絶対に救わないよ。
その前例が、この板にいるじゃない。
逃げて逃げて書くことしかしない東京kittyという人。
書くことによって状況が悪化してるし。
あー、なったら終わり。
414 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:25:32 ID:1kNA98kBO
>>412 反応しちゃったです。
というかそれ俺へのレス?
さらたんが、校正しないので正式な書式に乗っ取らなかったのは分かったけどさ。
俺三行目と同じこと書いてるつもりなんだけど。
あと下書きは俺も手書きなんだけど滅茶苦茶だね確かに。
紙が勿体無いから改行記号だけで実際には数珠繋ぎ
415 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:33:16 ID:/P1Dd+tJ0
サラたん=派遣文字打ちマシーン
410=ライター
とみた
416 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:33:51 ID:1kNA98kBO
>>413 >ううん、絶対に救わないよ。
>その前例が、この板にいるじゃない。
>逃げて逃げて書くことしかしない東京kittyという人。
>書くことによって状況が悪化してるし。
いや待ってくれそれには激しく反論したい。
何故ならKittyさんの文章は、より伝えよう、より良い物を書きたいという意志がないの。
例えば職業作家の気持ちは知らないけれど、
ペンを握ってから一瞬でも偉大な仕事をしたい、と思わないやつなんている?
動機と差こそあれいいものを書きたいという気持ちがあるんじゃないの。
そのために文章力を高めたりするのではないの?
自分の自意識を何とかしたくて、でも良いものを書きたいというのが同時に存在出来ないなんて言わせない。
ヘンリー・ミラーやフィッツジェラルドの作品がKittyと同じなんてありえない。
417 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/16(月) 07:37:19 ID:5VpLpcro0
418 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:37:32 ID:1kNA98kBO
やべえ熱く語ってしまった月曜の朝の俺という実存。
青臭すぎる。
419 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:37:39 ID:GVeLL+KG0
死ね?
421 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 07:51:54 ID:1kNA98kBO
>>417 いやだからKittyの文章は物語を書きたいという意志がないでしょと言ってんの。
本気で書きたい人ならあんなもの書かない。
ネットで己のキャラクタをより印象づけたいがためのものなわけ。
ただ書くことではなくて、何かを伝えようとする思考の介在する人たち全てについて言ってんのよ。
>>420 ありがたいけど、今携帯なんだ
423 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 09:44:06 ID:WkaALLPY0
>>405 詰まってるかこれ?理由説明になってるかこれ???
424 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 09:51:00 ID:hecKjy190
サラたんって人は作家に憧れる非作家っぽい。
東大卒に憧れるkitty。
作家に憧れるサラたん。
サラたんがkittyを嫌うのは近親憎悪なんだね。
425 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/16(月) 09:57:36 ID:WkaALLPY0
「エクリチュール」とか「ノイズ」とか連呼されてもね……。
説明の過程でそういった単語が必要になったというより、そういった単語を入れておけばいい文章になると思ってる感が痛々しいな。
だから、日和見主義の自己満足馬鹿だって。
見てたらよく分かる。
そして、簡単なことでも理解できないとスルーか
逃げる。どうどう巡りのオナニー馬鹿でもある。
へぇ、それは知らなかったとか、勘違いしてたとか言わない。
自分は何でも知ってる者として、スルーしまくるだけ。
何かよさげな意見だなと思ったら直ぐ飛びついて同意するし(自分の出した意見が否定される
恐れのない場合)、その場で思いつくままに無反省にレスしまくる。
こいうコテを2chにおける公害って言うんだろうな。
よさげな意見を目にし、自分の出した意見が否定される恐れのある場合で、
尚且つレスの必要性が出た場合は、意味不明のレスを繰り返して(レスを
早くすることだけが目的←ここ重要)、相手を振り切った形にして逃げ去る。
大体、こんなもんかこの馬鹿コテは。
>>410 >>414 こいつ、コテの自演くさいが
>出版する上での、つまりは印刷過程で必要になるものなの。
小学校の作文でもこの程度教える。つーか常識じゃん。
>>160 見た目、明らかにおかしいだろ。
431 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/17(火) 06:00:31 ID:2b8diXCR0
>>430 おおおおおおおおおこんなの探していた〜!!!!!
さんきゅううううううううううううううううう
432 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/17(火) 06:05:54 ID:a+H8Pa960
ライトノベルくらいなら書けるよ
でも、素人が書くと果てしなくオナニー臭い文章になるから駄目だね
夏目漱石の坊ちゃんみたいなやつを書く感じで書いたらいいと思うよ
433 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/17(火) 06:08:04 ID:Iq0tYc1Y0
>>432 むしろオナニーくさい文章の方が受けるかもしれんだろ
434 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/17(火) 06:50:26 ID:CpJM8H2o0
なんで文芸板にいかんのか
435 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/17(火) 08:08:55 ID:Iq0tYc1Y0
>>434 お前みたいに書き込む奴がいるからじゃね?
436 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/17(火) 08:17:05 ID:r6G4QXFk0
リアル鬼ごっこの蔵書版読んでみろ。
こんなのが売れるくらいだから誰にでも小説は書けるぞ。
437 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/17(火) 08:24:41 ID:LgHZeYUN0
書けはするだろうが売れなさそー
運>>>>>>>>>>>>>>>技術