【テーマパーク】タイにウルトラマンの「Ｍ７８星雲」ができる

　タイの古都アユタヤ郊外に、「ウルトラマンの街」が誕生する。同国の映画制作会社ツブラヤ・チャイヨーが、ウルトラマン一族と怪獣の模型を陳列する博物館などを建設。６月までに着工し、２００９年ごろにオープンする計画だ。ウルトラマンは同国でも人気が高いが、
同社のソムソン取締役は「世界中に知られるような施設にしたい」と話している。

　この施設は同社が約１０億バーツ（約２９億円）を投じ建設する。博物館はウルトラマン
一族の出身地「Ｍ７８星雲」をイメージし、数々の死闘を演じた歴代ウルトラマンと怪獣、
宇宙人数千体を陳列。身長５０メートルのウルトラマンとバルタン星人の像も造る。
施設内では、公開ショーも行う。（時事）

http://www.asahi.com/culture/update/0114/001.html

he-

すまん酔ってて変な改行になってもうた

>>1
ジュワッ

>>3
朝から酒かよ、いい身分だな

　　　　　　　ノ^＼　　　　
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　　　　　　|ヽ　　:　ｌ　　宇宙人必死だなｗ
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　 ＿(二ニ三/PC98-LT /
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１０億バーツもよく突っ込むな。タイじゃ取り返すの大変だろうに

円谷・チャイナーの間違いかと思ったらチャイヨーで合ってるんだな

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､　　　 　　　　 /ヽ 　 /＼　　　　　　　 _
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　　 　　　　　　　　　　| ﾍ 　　!　　　ヽ　　　 （　)）{　｝（　) ）　　　　 ,'　　　!_／ /　　j 　　ジャンケンしようぜ
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円谷から権利とったアレか。

ハヌマーンはどこ？

ハヌマーン

どっかの国でライセンス現地のプロダクションか何かにとられなかったっけ？

なぜにタイ？

ハヌマーン

採算取れるのかな。
経営がタイヘンそう。

「歴代ウルトラマンと怪獣、宇宙人数千体を陳列」って凄いな。

ニンテンドーパークとジャンプパークで
ディズニーに対抗できそうなのになぜやらないですか

>>13
だから、それがタイのチャイヨーだっての。

♪アユタヤ良いとこ一度はおいで〜チャイヨ、チャイヨ〜♪

> 身長５０メートルのウルトラマンとバルタン星人の像も造る。

５０メートルって…

英二さんが売ったんだから、諦めるしかないよ。

>>22
ちがいますぅー。売ったのはその子どもですぅー。

やっぱハヌマーンか
あれは、出てくる怪獣みんな微妙に違う所があって面白かった

今ぐぐってきたんだが、裁判でも負けたってことは
世界中の日本以外のウルトラ製品の権利、利益は
チャイよーって所がごそっともって行くって事?

チャイヨーといや円谷プロと法廷で争って権利奪ってったとこだよな。
確か旧シリーズの海外での販売権だけだったと思うが、
こんなテーマパークオープンする権利はあるのか？

なんだか誇らしげに紹介している>>1の記事も間抜けだが。

タイ人はウルトラマン好きだねえ。
ウルトラマンのケータイ作ったくらいだし
バンコクではウルトラマンがプリントされた子供用の服がいっぱい売ってたよ。
まあ権利はちゃんと譲渡してるみたいだし、日本のキャラグッズに文句つけるわけじゃないしいいんじゃないの。
中国や韓国の違法なバッタもんではないんだよ。
むしろタイでこれだけ日本のキャラが愛されてるのが誇らしい。

そういえばバンコクのタニア通りには人間大のゴジラが置いてあるよ。

タイオリジナルのウルトラマンいたら、格闘戦思い切り強そうだな。
ムエタイ使うウルトラマン萌え

>>29
「ウルトラマンミレニアム」とかゆうオリジナル版作ったが、
円谷プロに販売差し止められたはず。

>>29
タイではハヌマーンがウルトラ兄弟に。
お釈迦様のために戦います。
日本でも上映されました。ガチです。
ムエタイは使いません。普通サイズの悪人を手で握りつぶします。ガキども引きまくりｗｗ

気安く権利売ってからもうやられたい放題だな

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>>31
ウルトラ兄弟がゴモラをよってたかってリンチする映画ですね

チャイヨー・プロダクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
チャイヨー・プロダクションでは独自のウルトラマンを発表している。
ウルトラマンミレニアム
ウルトラマンダーク
ウルトラマンエリート

じゃあ、日本も対抗して仮面ライダーワールド作ろうぜ
USJ跡地でいいだろ

>>36
採石場じゃないと、あの味は出ない

タイはいい人多いよ。笑顔がステキ。

ウルトラマンは４０メートルだろ

>>36
つ[バンダイミュージアム]

テーマパークできても円谷には一円も入らないんだろうな。
かわいそうに。

日本もそろそろ漫画テーマパーク作れ。
水木ロードやジブリ森みたいなのじゃなく、もっと大掛かりなやつ。
ときわ荘グループあたりが一丸となってさ。

>30
>「ウルトラマンミレニアム」とかゆうオリジナル版作ったが、
>円谷プロに販売差し止められたはず。
残念。円谷には販売差し止めする権利なんて一切無い。
ミレニアムが映像化されなかったのは、チャイヨ−側の都合だよ。
クオリティを考えた場合、今はまだ早過ぎると判断しただけ。

チャイヨ−との事を簡単に短く言うと。
昔円谷が苦しい時に、チャイヨ−が投資して合同で映画作って儲けた。
その映画を円谷がチャイヨ−に黙って勝手に台湾や香港に売って儲ける。
チャイヨ−は出資者としての当然の権利を円谷に求めたが、円谷は貧窮していたから、金の代わりにウルトラマンの海外での権利を譲渡。
ここまでは両者はまだ仲は良い。
円谷の三代目が死んでから、一気に裁判沙汰にまっしぐら。
２００４年に日本の最高裁で「海外での権利はチャイヨ−の物」と認定。
以上。

写真あったよ。
http://news.goo.ne.jp/news/picture/jiji/20060114/4190637.html

ガキの頃、持ってたウルトラマン人形のために割り箸と画用紙でジオラマ手作りしたなぁ ﾅﾂｶｼｽ(TｰT)

昔円谷が苦しい時に、チャイヨ−が投資して合同で映画作って儲けた。
その映画を円谷がチャイヨ−に黙って勝手に台湾や香港に売って儲ける。
チャイヨ−は出資者としての当然の権利を円谷に求めたが、円谷は貧窮していたから、金の代わりにウルトラマンの海外での権利を譲渡。
ここまでは両者はまだ仲は良い。
円谷の三代目が死んでから、一気に裁判沙汰にまっしぐら。
何故か3代目が死んでチョイヨーがいきなり動き出した。
２００４年に日本の最高裁で「海外での権利はチャイヨ−の物」と認定。
ただし、ウルトラＱ〜タロウの映像を海外で自由に放送できる権利。
新しいウルトラマンを作る権利など無い。
しかも、チョイヨ―は「エリートやミレニアム」ウルトラマンではない
「ウルトラマンから派生したヒーローだ」だから問題ない等と言う始末

以上

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>47
途中まで他人のコピペを利用しても、最後の方がキミのオリジナルだから日本語が破綻してるね。

日本の特撮オタとか来るのかな

ちゃんとウルトラマンを愛してるようだからいいんじゃない

まあ新しいウルトラマンとかのセンスとかはどうかわからんが
もしセンスが悪いのならば直接チャイヨーの経営に影響するだけの話なのだから
別にもういいんじゃないかと思う

ハヌマーンの飛び方、変だよな

>>49
事情がわかれば問題はなかろ。
壊れた日本語なんて、２ちゃんねるじゃもちろん、
日常会話でだって珍しくない。

なんでタイなんかにと思えばそういうからくりなのか

いよいよ宇宙旅行が手軽に出来る時代の到来か！

日本から50代のウルトラバカが殺到するのか

>>45
やっぱなんとなくタイ顔っぽいなｗ

すぐ潰れるだろうな

>59
タイでのウルトラマン人気は、日本では有り得ないくらい有るらしい。

バンダイミュージアムの実物大ガンダムで結構感動したので、正直見てみたい

晒し首？
ttp://news.goo.ne.jp/news/picture/20060114/m4190637.jpg

>>36
宮城県、石巻にある石ノ森萬画館

タイ人も糞だよな

親日国であるタイ、そしてそのタイのチャイヨー・プロの名誉の為に。
また、個人的な感想として、カブはタイホンダが世界最強だという勝手な思いも込めて。

＜チャイヨー・プロまとめ（映画秘宝2005/1）＞

1962年　ソンポート氏（２０才）は映画技術を学ぶ国費研修生として東宝撮影所に入る。
　　　　 黒澤明や三船敏郎らと親交を深め、円谷英二には息子の様に可愛がられる。

1963年　円谷英二は円谷プロダクションを設立。

年不明　 ソンポート氏は円谷英二に仏像写真を見せる（円谷氏に仏教写真を見せている写真は存在する）。
　　　　 もちろんウルトラマンのデザインは１００％成田氏の功績である（とチャイヨーは語る）。

年不明　 それから二年後にソンポート氏はタイに帰国。円谷家との友情は続く。
　　　　 タイでは日本に二年程遅れてウルトラマンが放映された。

1970年　円谷英二死去。
　　　　 （ソンポート氏の家には今でも尊敬する英二氏の祭壇が奉ってある）

1973年　円谷一死去。
　　　　 ソンポート氏は３代目社長の皐氏と親交を深める。

（その頃までに第２次怪獣ブームは陰り、円谷プロは経営的に苦しくなっている）

1973年　ソンポ−ト氏は円谷プロに１万２０００米ドルを投資（したと言われている）。
　　　　 そして合作映画「ジャンボーグAとジャイアント」を作る。

1974年　「ジャンボーグAとジャイアント」はタイで超大ヒット。
　　　　 さらなる合作映画第２弾「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団（ハヌマーンが出る）」を製作され上映。
　　　　 前作以上の超超超大ヒットとなる。この映画でソンポート氏は９万米ドルを投資している。
　　　　 （さて、いよいよきな臭い事が起きはじめる）
　　　　 円谷皐は個人の判断で台湾の会社に「ジャンボーグAとジャイアント」を３万ドルで売却。
　　　　 その時の契約内容は「日本及びタイ以外の極東地域で独占的に販売する権利」だという。

1975年　円谷皐は「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団」を、今度は香港の会社に１２万ドルで売却。
　　　　 その時の契約内容は「日本及びタイ以外の極東、中東で独占的に販売する権利」だという。
　　　　 これを知ったソンポート氏は出資者として当然の権利（公平な収益金の支払い）を円谷皐に要求。　　
　　　　 しかし当時経営が苦しかった円谷はその支払いを１年待ってもらう。

1976年　苦しい台所事情の円谷と話しあった結果、金の代わりに「Q」「マン〜タロウ」「ジャンボーグA」の権利を譲渡する事が決まる。
　　　　 『日本を除く海外での著作権と利用権を無期限で譲り受けるライセンス付与契約書』

1979年　怪獣消しゴムのヒット等により、第三次怪獣ブームが日本で起こる。
　　　　 いよいよ日本でも「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団」が上映される。

1989年　そしてチャイヨー・プロと円谷プロの抗争の序章、円谷が米国でウルトラコム・インクを設立し、海外進出を始めようとする。

1995年　ソンポート氏の朋友円谷皐が死去。円谷家との断絶の始まり。
　　　　 ウルトラ著作権を巡りトラブルが発生。

1996年　円谷プロは、ウルトラ著作権はチャイヨ−・プロにあると承認。
　　　　 この時円谷はチャイヨ−の持つ著作権の変更を求めるが、チャイヨ−側が拒否。
　　　　 ウルトラコム・インクは解散。

（そして著作権をめぐる抗争の嵐はバンダイも加わって激しく吹き荒れる）
　　
2004年　日本の最高裁で、ウルトラマンシリーズの海外での権利はチャイヨ−にある事が認められた。

そして現在に至る。

ちなみに、ツブラヤチャイヨーは、著作権を管理する専門会社（抗争は未だ終わっていないらしい）。
チャイヨ−プロは映画製作会社だそうです。

映画秘宝様、勝手に要約してスミマセン。
もっと詳しく知りたい人は、映画秘宝のバックナンバー買って下さい。
写真付きでもっと詳しく載ってます。
ウルトラマンマニアを自称する人なら必ず買った方がいいですよ。

　

>>50
特オタだがちょっと行ってみたい
権利うんぬんなんてどうでもいいんだよ
ただ面白いウルトラマンが見れればさ。

ただ円谷が潰れたりとかそういうのは困る。