もう思想が社会を牽引する時代は終わったよな?
こんなこと指導教授に言ったらぶっ殺されるけど
2 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:09:16 ID:IYdovA2i0
|:;:;:i;:;:;:/ |/|/:;:;:;:/::::::/::::::/::/ /;:::/ __,.-‐''‐、、 ミ;:;:;:;:/ /;:;|
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3 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:09:24 ID:BM1pFcFa0
SEX
4 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:09:36 ID:NpNwcWS60 BE:160576875-
>2
このAAみるとすげー萎えるんだが
5 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:09:44 ID:WedWbTIr0
例えば、テレビで乳首が見れたのに気を抜いていたために目に焼きつくことができなかった
普通ならそこで諦めがつくのだが、2chがあると実況でキャプがあがってないか確認してしまうのだ
こうした生活をしている人間は現実社会に出て不適合となってしまうのではないか
6 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:10:18 ID:1THN/vR90
2chなんて集団思想の最たる物じゃん。
そうだね。早く寝なさい、ぼく。
8 :
yamatti:2006/01/14(土) 01:10:46 ID:FPrKAPQw0 BE:85158465-
イギリス経験論、大陸合理論あたりは
人間の認識論からしてとても大事で読んどくべき
とく自分がどっちのタイプかってわかってたら
相手に対して軽蔑も劣等感もなくなる
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:10:47 ID:lgt150qs0
何故パンチラごときで喜んでしまうのかを哲学して下さい
10 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:11:26 ID:f4jr58Wh0
数学で必要になってくる哲学は、俗に言う哲学とは違う
後者の哲学は本当に必要ない
11 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:11:28 ID:vj6n5HCl0 BE:291447348-
哲&学(まなぶ)
やっぱ日本人なら禅だぜ
13 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:11:39 ID:1QdUQpwE0 BE:380031449-
哲学は面白い
ただ結局やってることはオナニー以外の何者でもないww
14 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:11:57 ID:5MySgb3S0
>>1 お前がいらないといえば無くなると思ってんの?
お前がいらないと思っているものはいらない物なの
15 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:12:22 ID:96v5aqFf0
2chでは理論の価値が全く軽視されてるからそうだろうな。
短いソースが価値観を左右する空間だここは
16 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:12:23 ID:hcAyWSwq0
哲学と思想は違うんじゃない?
17 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:12:33 ID:St4WcnVp0 BE:99237874-
哲学って何?
18 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:12:34 ID:dLcn91rW0
19 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:12:44 ID:rc7EXOAF0 BE:303224047-
学問は全て哲学だ!
20 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:12:45 ID:QWdqkGkI0
家庭科の方が不要
21 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:13:23 ID:NXMW709Q0
>>9 どうして「パンチラごとき」。とパンチラを見下すのか。
まずはそこから話し合わねばなるまい。
22 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:13:42 ID:f/ZYIjjl0
ドーナツの穴は存在か空洞か?
23 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:13:57 ID:dE3lsvGN0
知識人ぶりたい厨房のために必要
デカルトかどうのとかカントがどうのとかほざく馬鹿がたくさんいるだろ?
>>1 政治も経済も物理も、結局は哲学の掌上で転がされているに過ぎない。
25 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:14:14 ID:qxcOo1Gp0
哲学あっての学ですよ
26 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:14:28 ID:30FWOWdk0
哲学と思想の境界も段々曖昧になってくるのでは?
27 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:14:33 ID:mDwyu/JF0
僕は??
所詮言葉遊び
29 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:14:59 ID:f4jr58Wh0
だいたい哲学の意味する範囲が広すぎる
理系が「哲学なんかいらねーよ!」
文系が「哲学なしには数学はやってられませんよ」
こういう文系は市ね
30 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:14:59 ID:NCooDF5qO
すべての物事はパンチラに通じる。
哲学って大学行って勉強するようなものかは疑問
趣味で学ぶならわかるけど
人間が進化して完全になるか、退化して動物になったらいらない。
33 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:15:42 ID:dLcn91rW0
34 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:15:43 ID:vprSQDHg0
哲学好きの女に惚れなきゃ俺の人生もっとましだったかもな・・・
35 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:15:46 ID:MOsfLwLMO
考える宗教は哲学だ
考えない哲学は宗教だ
36 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:15:47 ID:0x74a6Su0
哲学がいるかいらないかを考えることも
哲学なんですよ
37 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:16:01 ID:gU50Leju0
何も考えるな
哲学あってのじゃなくて結果哲学してるだけだな
39 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:16:07 ID:dE3lsvGN0
まあ今でもディベートの訓練にはなると思うよ
40 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:16:53 ID:g3SJnk2a0
哲学とは考えることならば人間は死ぬまで哲学をすることになる
41 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:17:08 ID:iOG29XRY0
哲学は数字という概念を文字に置き換えた役に立たない数学
42 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:17:14 ID:KehKt/0e0
趣味としてあっていいんでない?
人間である限り哲学は続く。
そして、その指導者は常に正しくなくてはいけない。
いらないものは言ってしまえばないんだよ、1
死んでもいい人間なら沢山いるが、いらないものはない。
44 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:17:35 ID:Wh4SYQ2I0
だってさ、ポストモダンなんてある意味哲学の敗北じゃん
「哲学者」と「知識人」は違うなんて言っても、現実では知識人が権力握っちゃうわけで
46 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:17:43 ID:sIE+RNtM0
>>1 まぁ教養以上の意味は無いな。
本当に好きなやつは居ないと思うぜ。
今時人文社会科学やろうなんてキ印は、
ルビコン川を渡っちまったやつと、遠巻きからその姿に憧れている臆病者だけしかいないね。
俺は昔、マルクス、ニーチェ、浅田彰、フロイトetcの本を貪る様に読んでいた。
しかし今俺が本当におもしろいと心の底から言える本は
『撲殺天使ドクロちゃん』『半分の月がのぼる空』をはじめとしたライトノベル、
それに成年コミックだ。
47 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:17:47 ID:Veu4Uv7x0
大人の振りして背伸びをしてても何もつかめないよ
48 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:17:55 ID:dLcn91rW0
まじめなスレに書き込んでしまってすいませんでした
忘れて
金にならない&潰しが利かないからな。
50 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:18:37 ID:EBEK8xJb0
そんな風に既存の哲学を否定して
新しい理屈をこねまわすのが哲学者。
>>1よ、もうおまいは哲学者なのだー。
51 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:18:37 ID:gFsv2ci40
今ほど哲学が必要な時代はなく、
今ほど哲学が欠けている時代もない。
しかし、いつの時代の今でもそれは同じことかもしれない。
経済学の方がいらねーよ
53 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:19:22 ID:f/ZYIjjl0
友人に大学の哲学科に7年いる奴がいるんだが、彼の将来どうアドバイスしたらいい?
54 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:19:32 ID:IpAZ8o9/0 BE:169042144-#
役に立ってないじゃん
55 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:19:35 ID:s8+Jzx5v0
>>53 黙ってても精神病院送りになるから心配すんなw
57 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:19:59 ID:y2l5d1/p0
インド哲学は面白いな
58 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:20:01 ID:3RQUW8lj0
ポストモダン(笑)
59 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:20:08 ID:5MySgb3S0
60 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:20:13 ID:IU1N2dXi0
パンキョウで選択したが、全く思い出せない
61 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:20:18 ID:NXMW709Q0
>>48 真面目とは何か。パンチラと繋がりはないのだろうか。答えを出すのは君だ
62 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:20:36 ID:qxcOo1Gp0
>>51 度々「ニュー速おわったな」ってスレが立つようなもんか
63 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:20:43 ID:f/ZYIjjl0
>>56 いい奴なんです><
学費も自分で出してる奴なんです><
64 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:21:03 ID:+GEeXUxp0
>>46 おまいがいっているのは「いわゆる哲学」ってやつさ。
全知全能文系理系を極めたものがたどり着けるところ。
それが 哲学
ここは読書暦自慢スレになります
66 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:21:23 ID:QDgmn42p0 BE:112849294-#
哲学ですらないけど、高校の倫理社会で点数を稼ぐ高校生のことも考えてやれ
67 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:21:39 ID:g3SJnk2a0
哲学者の書く本に人生を左右されてる奴も居るわけで
68 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:22:01 ID:OCtw19lp0
>>39 ディベートなんてまじでやってる人いんの?
>>64 つまり
現実には習得不可能な学問=不要の学問
なんですね。
70 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:22:21 ID:vprSQDHg0
久々にキルケゴールでも読んでみるか・・・
71 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:22:27 ID:30FWOWdk0
>>45 西欧至上主義的な考え方に対する批判を始めた事は評価してもいいと思うが
72 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:22:30 ID:iv+KtpSm0
無教養な親戚のババアとか言いくるめるのに使えるよ
73 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:22:52 ID:YlGr8O7F0
中島義道も哲学はやくにたたない、みたいなこといってたような
74 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:24:00 ID:iOG29XRY0
やっぱさ、哲学で人生終わったやつは
哲学することが人生だと思ってんのかな?
75 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:24:18 ID:PUUdxmoxO
>>1程度の書き込みで哲学者認定されるんなら
それこそ哲学っていらなくね?
76 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:24:19 ID:isI6No5k0
実は、釈迦の教えは哲学。
77 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:24:33 ID:3Sljl3Z/O
現時点では無意味だが将来的には必要
78 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:24:38 ID:g3SJnk2a0
勉学が役に立つかどうかなんて哲学的に言ったら全て役には立たない
79 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:24:58 ID:dE3lsvGN0
2chの煽りあいなんてディベートみたいなもんじゃん
哲学特有のあら捜しとか自己正当化のテクニックとか役に立つと思うよ
80 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:25:52 ID:YlGr8O7F0
>>71 そんなの構造主義で充分じゃん
西欧至上主義の批判なんていつの時代でも一部の知識人にはあったりする
ウェーバーだって孔子扱ってるし
つーかいつのまにか宮台みたいな似非社会学者に領域を侵食されつつあるのが気に食わない
82 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:26:58 ID:MOsfLwLMO
なんか一杯湧いてきたぞw
理系スレ以外では珍しいような
83 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:27:07 ID:zGVNx9//0
社会学は学問じゃない
風刺
84 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:27:12 ID:qxcOo1Gp0
>>79 2chの煽りあいが役に立つかどうかはわからんが舌先三寸で世の中渡っていけるのは事実
85 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:27:15 ID:deMAN1Pl0
俺一年間講義受けただけだけど
哲学ってめちゃ現実逃避になるよね
86 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:27:23 ID:2W2N+UhC0
うわーなんか哲学って学問を学んだ人っぽい人が
87 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:28:03 ID:yny/Vj3W0
実存主義(笑)
哲学は1つに絞るとアレな奴を生むけれど、歴史的な経緯を含めて学べばすばらしい教養になると思ふ
89 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:28:43 ID:qQGJWr630
哲学を学んだことは伏せて就活(現在無職)をしております
90 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:29:20 ID:bLSMoBjP0
哲学は必要だが、
哲学の本は悪本が多すぎる。
人文社会系学問は本来一番産学協同の姿勢が必要だと思うんだけど、
例外を除く一線の学者の排他思想ッぷりは度し難いものがある。
何故ドクロちゃんで卒論を書いてはいけないのだ。
川端康成なんかよりずっと面白いだろうが!
92 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:29:41 ID:dE3lsvGN0
ガイドライン板に張ってある「詭弁のガイドライン」
あれなんてモロに哲学だろ
93 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:30:23 ID:sjIv3LeD0
>>84 中国の説客だな
口先三寸で七十の城を落とす
失敗したら煮殺される
学ぶ事と実践する事は別だろ?
評論家と芸術家が違うように。
95 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:31:18 ID:XpQC65Gu0
96 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:31:43 ID:sIE+RNtM0
97 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:31:51 ID:L/AK/p130
>>23 厨房工房は倫理でやる哲学者が限界だからな。
そういうのが大学生になるとデカルトやカントから
ドゥルーズやデリダに変わるw
98 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:32:24 ID:gFsv2ci40
西洋の哲学だけでなく
ベーダーンタ
や、
サーンキャ
ニヤーヤ
仏教哲学
などのインド哲学にも少しは興味を持ってくれ。
西洋の近代哲学が概ねキリスト教との相克によって成り立っているのに対して
インド哲学は宗教との融合で成り立っている。
西洋的なその姿勢は科学を発展させたが、
果たしてそれは幸福を生み出したであろうか。
むしろ多くの不幸を生み出しているように思えてならない。
99 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:32:58 ID:Tcw+2URC0
円了先生を馬鹿にするなよな
カントなんてちゃんと勉強したら一生かかります(><)
未だに何言ってるのかわからないし
101 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:33:53 ID:5MySgb3S0
知識人ぶるやつより
他人を知識人ぶってるというやつのほうがはるかに多いけどな
ニーチェって、
キリスト教徒でもない俺みたいな日本の塗装工に真っ赤になって絶叫してるけど
まったく危機感が伝わらないね
103 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:34:21 ID:hqXjxxPl0
他スレで馬鹿やってた人が豹変してまじめに語ってるとドキドキするね
104 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:35:14 ID:XpQC65Gu0
105 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:35:20 ID:+GEeXUxp0
哲学なんてフィールズ賞とかノーベル物理学賞とるやつらにまかせときゃいいんだ。
哲学と倫理は全く別物。
106 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:35:33 ID:f4jr58Wh0
哲学科とかに進んでる香具師は本当のバカ
京大理学部数学科が最強
107 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:35:59 ID:QDgmn42p0 BE:125388285-#
哲学科に進んでる人は悟りを開いたんだよ
108 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:36:10 ID:RBJYQMZ/0
別に学問には必要ないかな
つーか哲学って学問ってより娯楽じゃね?
別にこれ極めたからってどっかに就職できるわけでもなし
そもそも極めるなんて出来ない品
109 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:36:11 ID:MOsfLwLMO
時代は複雑系よね
110 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:37:09 ID:s8S0hcLO0
ヒント:哲学の学は押尾学の学
こと哲学に関しては、偉い学者の考えた理論と、素人が考えたなんちゃって哲学の間の優劣判断基準が不明。
112 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:39:51 ID:xp5YQT4o0
哲学っていうか哲学学がほとんど。
誰の本のこの文はあーだこーだと。
ガノタはガンダムを語るがガンダムを作らない。
そんな感じ。
113 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:40:28 ID:r5hs+Ilh0
だけど26歳で構造と力を書いた浅田彰は頭いいな。あんま好きじゃないけど
押尾学
女優・アイドルを次々とモノにする件について探求する学問
115 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:41:37 ID:BgUpYMFC0
おまえら会社の経営哲学でサービス残業やらされてるんだろ?
117 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:42:17 ID:JBQ4ME1i0
>>91 舞城王太郎で修論書いてた人いたよ
『世界は密室でできている』とかが引用文献に入ってた
成果主義という哲学でな
哲学やりてーよ。
将来のためとかなんとかいって物理情報学科いったけど
ほんとうの根っこでは哲学やりてーよ。
哲学のために生きて死にたい
生きることよりも重要なことがあると思う
120 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:43:36 ID:JeUn/EBd0
哲学は考えたくなったときが考えどきじゃないかな。
あえて考えたくもないことをあれこれ考えるのは邪道でしょ
121 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:43:42 ID:FWs2IzWcO
浅田は本一冊書く毎に600冊程度の本を読まなくちゃいけないのが面倒だと言っていたそうな
122 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:44:34 ID:RBJYQMZ/0
123 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:44:36 ID:VHF+ZrH80
哲学って、"学ぶ"ものなのか?
"哲学する"ものじゃないのか?
過去の哲学者達が書いたテキストなど無くても、
"哲学する"ことはできる。
なんかやたら形而上学批判が続いたけど、
形而上学的な天上世界への憧れという動因ぬきにして、
人間というものを考察したりするのって馬鹿らしいという塗装工の感想
125 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:45:00 ID:SrgnKGUE0
こういうスレが立ってそこそこ伸びてるってことは
ぼちぼちまた哲学が流行りだすってことだろうな。
126 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:45:26 ID:hcAyWSwq0
127 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:45:30 ID:i4wSsjJT0
浅田って人は哲学に詳しい人でしょ
人文系はもはや薀蓄語りにすぎない
衒学ですね
128 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:45:59 ID:U6wRETJb0
>>124 まあ、超越的なものの存在を考えないと、
人間という種を自己認識することは難しいよね
129 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:46:19 ID:Lw1/VFT+0 BE:454339878-
>>123 「哲学を勉強する」なんてことはない。
あるとしたら「かつての哲人たちの考えや哲学史を学ぶこと」しかない。
お前の言ってることは正しい。
130 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:46:36 ID:EnFUhZm00
tes
>>124 逆転の発想だな
でもたぶん一蹴されるな
>>125 いやいや教養としては流行るけど、世界をリードする学問には戻らないよ
132 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:46:41 ID:MLXK8XNK0
どこかで読んできたようなレスはどこかで読んで来たものなんだな
>>117 へぇwそうなんだ。
いいないいなそういう研究室は。
読む方もそういう方が絶対楽しいだろうしさ、仮にそれでちくま文庫とっかから
本出すと、少なくともジョイス読解なんかよりは需要ありそうな気がするんだけどね。
要するにお上が興味ないor嫌いだという理由だけでそういう俗っぽい小説が迫害されてるんだと思うんです。
134 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:48:14 ID:i4wSsjJT0
哲学科に進んでる人達って、どういうところに就職するの?
135 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:49:00 ID:i4wSsjJT0 BE:80003243-
俺と同じIDの奴がいるな
ニーチェの永遠回帰とか、ドゥルーズリゾームとか、
へたな文学作品やSFなどよりも興味深く面白いといえば面白いんだよな。
137 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:50:25 ID:vprSQDHg0
>>134 まんま哲学科に就職する。就職という表現が適切かどうか知らんが・・・
138 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:51:09 ID:JeUn/EBd0
同じIDは同じLANを利用してるとなる傾向がある。
つまり、会社の同僚や同じ研究所の職員など。
IPマスカレードを利用している場合はアドレスがまったく同一になるからね。
でも哲学史を学ぶのって、かなり意味があると思う。
たとえば俺の専門は物理なんだけど、それこそ普通に物理の勉強する。
なんでつったら別にテストでいい点取るためじゃなく
何か研究なりを成し遂げるためなんだよね。
詭弁ぽく聞こえるんだけど、本当にゼロからなんか新しい法則とか見つけようと思っても
人間の一生で考えられる範囲なんてタカが知れまくってる。
だから過去の人間が残してきたものをとりあえず勉強して、
一気に何百年分もスキップした状態で、さぁなんか研究しよう、って始めるワケだ。
むしろこれこそが人間が発達できた理由だろうし。
哲学にしたって「その考えってもうあるよ」みたいのが多いと思う。
ゼロから一人で哲学してみても、過去のどっかの誰かさんと同じ考えで終わると思うんだ。
だから何百年分もブーストかけた状態から哲学してみたほうがいいんじゃないかな?
140 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:51:26 ID:gFsv2ci40
過去のテキストを学ぶのは、他の人との共通の理解手段を得るため。
それを学ばないと独りよがりの他人に理解できない哲学になってしまう。
それでもいいというなら、それでもいいが、
他人には理解できないから人類の文化に寄与することはできない。
哲学は哲学という文化にしか寄与しないだろう
142 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:53:24 ID:JBQ4ME1i0
>>133 論文を見てくれる教官が本オタだからなww
色モノ系(去年はバタイユ、舞城、J・G・バラード)はみんなその人が見てるww
143 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:54:02 ID:cJNlsXa30
考えすぎじゃね?
144 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:54:47 ID:JeUn/EBd0
哲学者って数式や物理法則利用することあんの?
で
>>1のいるかいらないか?と言う疑問はどうよ?
今のままだと要不要に関わらず、無くならないっぽいがw
>>139に対して適切なレスかどうかは分からないけど、
色々経験積んでくと、最初あほらしいと思って一蹴していた考えとかが、
実は中々筋が通っていた、と思い直すケースが結構無いかい?
147 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:56:18 ID:5MySgb3S0
148 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:57:15 ID:MOsfLwLMO
今って何が流行なの?
ポストポスト構造主義は何?
149 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:57:39 ID:IhA9JoRj0
>>144 論理性というものは、暗黙の了解によって成り立っており、
それは証明不可能な前提のひとつであって、本質的に公理と同様である
150 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:57:40 ID:NXPABmad0
>>147 でも言語は利用するだろ?
言語学最強?言語学万能?
151 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:57:53 ID:JBQ4ME1i0
>>144 ソーカルって人の本を読むといいよ
数式とか物理方式を導入して成功した人はあんまりいないことが分かる
ドゥールーズ、イリガライ、ボードリアールなんかが
先に挙げた本では槍玉に上がっている
152 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:58:14 ID:i4wSsjJT0 BE:80002962-
153 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:59:20 ID:s8+Jzx5v0
>>98 インド哲学がどういうものかは知らないのだが
現在のインドは西洋と比較して幸福なのだろうかね
>>142 東とか宮台とかササキバラじゃないよね?
でもそういうこと言っても特定されないほど人が多い大学の研究室配属なの?
>>148 ちゃんと哲学の弁証法的経過を経て確立された体系はまだないな
>>150 ソシュールは天才だったなぁ
13歳でラテン語だかの論文書いてたし
156 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:59:50 ID:cfXoFh3u0
157 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 01:59:51 ID:vprSQDHg0
158 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:00:36 ID:8Ofq60L/0
@あるとき山羊は言った「嘘がいつまでも見抜けないとき 嘘をついているのはわたしです」
A次に獅子はいた「山羊が嘘を言っているなら 次に竜も嘘を言っている」
B最後に竜が言った「もしわたしの嘘を見抜いているものがいたらそれは正しい」
この中で嘘をついているのは誰?
159 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:01:22 ID:X53WpkiA0
別に考える必要もないこと・考えても答えの出ないことを考え続け
体系化する必要もない事象をお得意の詭弁と専門用語で関連付け
仲間内だけでわいわい盛り上がって、知的エリート面して研究費かっさらう。
始末の悪いヲタだな。
160 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:01:54 ID:5MySgb3S0
>>150 そりゃ考えを他人に伝えるには言葉を使うほか無いからな
ハイデガーにとって語ることは事柄を明らかにすること
るものを見させる(ファイネスタイ)、すなわち、語りの事柄(話すもとの内容)を、
特に語るものに対して、あるいは互いに語るものに対して、見させることで
言葉は重視されていた。
161 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:01:57 ID:JeUn/EBd0
いや、特に数式使うから偉いとかすごいとかじゃなくて、哲学の場合の
心理の探求の思考方法、手段の王道は何かなと思ったもんで。
宗教との違いがまだ区別できないことがある。
煽りとかじゃなく。
思考停止せず、神をあがめない宗教=哲学かなとか。
162 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:01:59 ID:i4wSsjJT0 BE:120005036-
163 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:02:01 ID:IhA9JoRj0
>>153 問題を解決する方法は2つ
・追求する
・あきらめる
資本が介入するようになって、思想的変化があったかどうかはわからんけど
今のインドで飯が食えてる人は幸せだと感じてるみたいだな
164 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:02:10 ID:vprSQDHg0
165 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:02:46 ID:75F25DV60
この手のスレで一般人に分かる言葉を使う奴が天才
166 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:03:20 ID:+Wk06J9j0
他我問題の結論は、「自分がどう考えているかです」
全て正解です
167 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:03:30 ID:DuiI4Ep/0
でも現状では数学できないひとが哲学やるのはきわめて難しいかも
分析哲学っぽいこと知ってないと何もできないでしょ
『西洋古代学研究』とかの雑誌で古代ギリシア哲学への文献学的アプローチの最前線に触れると、
マジで「どうでもいい」って感じのことやってる。つーかもう終わってる
インド哲学=ビートルズのジョージという認識でしかない
169 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:04:42 ID:eRzUdL3o0
人間が現在ある材料をもとに考えるんだから
どんな学問でも似たような構造になる
哲学は極度に抽象化された概念を弄くりまわす学問だから
同時代のいろんな学問と通じるような構造が(あえて言えば)シンプルに提示される
>>146 というかそのパターンで顕著っていうか、誰でも経験するのが
子供のときと大人のときの考え方の違いだと思う。
知る、ってすごい重要なことだと思うんだ。
考えるも重要だけど知るも同じくらい重要だと思う。
171 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:05:22 ID:5MySgb3S0
>>159 考える必要が無いのでもないし、答えが出ないから考えなくて言い訳でもない。
お前って絶対いわゆる理系の学問が優れていると考えてるよな
172 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:05:26 ID:i4wSsjJT0 BE:133338454-
>>168 あのあたりからジョージがおかしくなり始めた
そしてジョンも・・・
173 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:06:14 ID:aBgVB0J7O
>>159が全て。
哲学専攻の連中は得意気になってうざいのが基本。
だれかポストモダンについて3行でまとめてくれ
175 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:07:34 ID:MOsfLwLMO
不完全性定理以後、記号(含言語)で世界を説明しようとすることに意味はあるの?
176 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:08:00 ID:IhA9JoRj0
問.なぜ人を殺してはいけないのですか?
・一般人
殺されたくないから
・数学者
自分が殺されたくない、死にたくないと考える人間が殺されたくないから
・哲学者
わ・・・わからない・・・
>>154 ν速で特定されはしないと思ってる
まぁ、ネット検索じゃ卒論の内容までは分かんないでしょ
それにタイトルと扱ってる題材がかけ離れてるから多分特定されない
178 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:08:33 ID:JeUn/EBd0
>>170 あるあるw
蛍の墓とか、子供のときに見たら親戚のおばさんがすっげー悪者に見えてたけど、
前に金曜ロードショーで見たときは、おばさんはしごく当り前のこといってたんだなって分かったw
>>171 理系のトップ連中は哲学大好きだよ。ほぼ例外なく。
このトップ連中はテストの点がいいって基準じゃなくね。
本当に理系の学問が好きな人間でってこと。
というか学問、何かを学ぶことが好きな人間は哲学も好きだと思う。
180 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:09:21 ID:+Wk06J9j0
思考ゲームとしての哲学はおもしろいけど、深みに嵌ってる奴は駄目だな
さっさと自殺すればいい
>>158これは場合分けで考えるんだよな?
方針合ってる?誰で仮定を立てれば分かりやすい?
182 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:10:00 ID:SQw5uRId0
この一言で終わっちゃうのも哲学のいいところ
詭弁だな
>>172 でもそれを通過したからこそ、彼らの作り出す音楽や彼ら自身の存在に
深みが増したのも事実だよな。
ああ、結局哲学は思考のツールでしかないのね・・・
186 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:12:14 ID:L/AK/p130
>>183 もともとポールに負けてたのにますます惨めな負け犬になっただけじゃんw
187 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:12:33 ID:5MySgb3S0
>>165 事柄を一般人にわかるように説明する、というのは
たとえば術後を日常の言葉に置き換えたり、
文自体を経験的に理解可能な様式に言い換えるということだ。
つまりそのものではなくほかのもので説明することとなる。
しかし数学の複素数やベクトルといった概念はほかの概念に置き換えることが可能だろうか。
わかりやすく説明すること、が常に可能であるという保障はないのである。
188 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:13:36 ID:R0M90PjW0 BE:426797388-
哲学をやってたヤツって、自分はすべての事が解ってるかのように偉そうに振る舞ってるの?
そういうヤツがウチの会社にもいるんだが
>>170 諺とかもよく考えると表層と深層で二重の意味持ってたりするよな。
190 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:14:21 ID:JeUn/EBd0
あと、哲学に数学、物理を導入しようとして失敗したって事の詳細がすごい興味深い。
可能性としては
・物理、数学の心理の探求としてのツールの不適合性
・その人の物理、数学に対する知識不足
ほんとに物理、数学に長けた人がそれでもって哲学に適用しようとして
失敗したって例をぜひとも紹介してもらいたいです。
自分の後学のためにも。
191 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:14:24 ID:JBQ4ME1i0
>>179 あー、それは言えてる
哲学に興味ある理系の友人は多いな
飲み込みも早いし、意欲もあるから
下手な哲学科学部生よか下手すりゃ哲学できる
ヴィトゲンシュタインやホワイトヘッドなんかもともと理系だしね
192 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:15:24 ID:IhA9JoRj0
Q.わかるでしょ?
・わかります → よかったな!社会復帰だ!
・わかりません → 何がわからないのか聞く
193 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:15:46 ID:MOsfLwLMO
同性愛者率高いよな
>>177 つーかここのスレみんな微妙にけん制しあってる気がするんだよねw
195 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:17:35 ID:DuiI4Ep/0
>>187 数学の複素数やベクトルといった概念をほかの概念に置き換えることは出来なくても、
数学の複素数やベクトルといった概念をわかりやすく他人に説明する努力は必要だろう
もっともお前ごときには到底無理な話で、廣松先生ぐらいの力量がないとな
196 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:17:49 ID:gFsv2ci40
つーかさ、
ピタゴラスだって、ガリレオだって、ニュートンだって
たぶんアインシュタインだって、
哲学者じゃん。
197 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:17:57 ID:3RQUW8lj0
>>158 嘘を付いているか付いていないか等という安直で古くさい二項対立に持って行くのは
モダンとしてのメタ言説(ディスクール)に措定して非脱構築的かつ幻想的な
永遠的不動性を持って受動的オリエントに嵌り込んでと言わねばならないだろう
198 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:18:42 ID:i4wSsjJT0 BE:240009449-
とりあえず、数式の扱いもできない分際で哲学を語るな
200 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:19:37 ID:5MySgb3S0
>>176 哲学者は人それぞれの答えを出すだろう。
全員が同じ答えに落ち着いたりはしないで。
人文系の学問は最終的に個人に向いていると思う。
どんな哲学的思想も必ず最終的にはそれをいった人、書いた人に帰ってくる。
自然科学は自然を対象としているため、人間の個々の差異によらない
ある種の普遍性が伴うのであって、
そういった厳密性や正確性の程度の違いはそれぞれが扱うものの違いに由来すると思う。
201 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:19:42 ID:Tcw+2URC0
哲学なんて考え方のテンプレでしょ
パターンたくさん知ってたほうが人生は楽しそうだけどな
202 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:21:15 ID:MOsfLwLMO
>198くらいになると
>152
>158
のレスも哲学的な重みがあるんだろうな、やっぱ
203 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:21:25 ID:FWs2IzWcO
高校の時デリダを読んで全く理解出来なかったのを翻訳者のせいにしていた俺。
あれから3年経ち原書を読んだらもっと判らなかった。
>>203 デリダとはダレダ?
これが哲学者のセンスw
205 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:22:46 ID:SQcKiujf0
デリダってダレダ?
206 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:23:18 ID:i4wSsjJT0
>>203 大学生の分際でデリダちょびっと読める程度にフランス語わかるんならすごくねぇ?
208 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:24:05 ID:eRzUdL3o0
209 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:24:39 ID:xUy0QodJ0
まぁ、とりあえず色々読みまくってみる時期はある罠
210 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:24:47 ID:DuiI4Ep/0
>>207 学部生程度の語学力だからわからないという可能性もあるが、基本的にデリダは何いってるかわからん
というか数学がターニングポイントだと思う。
他の科目と違って、実社会で使えない、というか生活に結びつかない。
歴史とかはまだ「誰々が○○した」だから「へぇ〜」とかなるが
数学は完全に「学問のための学問」だからかなり異端。
最初に決めたルール(公理)の上でどんどん積み上げるただのパズルだから、
普通に考えりゃ「んなもんどうでもいいよ」で終わる。
このある意味中身のない数学って科目を勉強できる理系は
学問に対して耐性があるっていえると思う。
文系行く人間って、もちろん文系の勉強したいからってのも多いけど
数学わかんねーから文系行った人も多いと思うんだ。
だから文系だから哲学できるかつったらそんなことないんだと思う。
「中身がない」が哲学と数学の共通点じゃないかなぁ。
>>176 数学って当為まで議論するようになったのか
213 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:25:02 ID:5MySgb3S0
たまにこういうスレたつけど
カントやニーチェ、デリダの名前は出ても
ハイデガーの名前出してくるやつほとんどいないんだよね・・・
214 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:25:28 ID:JBQ4ME1i0
>>203 安心してくれ
俺なんて今でも日本語で読んでも分からないから
(あ、でも、『死を与える』とか『一般経済学から普遍経済学へ』とかならなんとか)
>>201 知識が幸福をもたらすとは限らんぞ?
生きる上で知恵は必要だとは思うが。
歴史を見たら真理が必ずしも正解とは言えんし。
216 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:26:38 ID:JeUn/EBd0
1の山羊の、「嘘がいつまでも見抜けないとき」
が、どの状態が「嘘を見抜いた」状態かが定義されてない。
だって、「俺」が「嘘を見抜けたと思い込んだら」嘘を見抜けた事とできるし、
「俺」が「嘘を見抜けないと思い込んだら」嘘を見抜けていないことして話を進められる。
つまり、問題を「読んで考えてる人自身」が恣意的に条件を定められるので、
論理的に矛盾が無いことさえ満たせば、そいつがそう思ったと主張すれば、それが正解。
217 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:27:06 ID:VK9GbAKoO
哲学語るヤツってウザいよ。なんか失礼だし
>>213 もう過去の人だから・・・
ちなみに、今流行してるはサルトルだってさ
219 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:27:28 ID:FNXNM4WI0
フランスの現代思想ってわざと難しく書いてるんだろ
220 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:27:41 ID:IhA9JoRj0
幸福をもたらすのは常に感覚でしかない
>>217 公共の場では、宗教と野球と政治と哲学の話題は避けるべきだよな。
>>215 それはあるね。
個人的に知識の怖いところは、知る前には戻れない所だと思う。
知らぬが仏ってことわざ、すごいなぁ。
223 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:28:21 ID:DuiI4Ep/0
>>217 ソクラテスはパンピーのむかつきが正しく反映されて死刑になったが、
いまの哲学者は無駄に大学に守られてるから不愉快だよな
哲学とか法学の話になると外人ばっかりで日本人がほとんど出てきません。
なんで日本の文科系学問はクソいんですか?
>>224 思考は言語に依存するから、
日本語が哲学に向いてないんじゃないかなぁ。
あとは宗教とか風土も関係すると思うが。
養老はウザさの極み
227 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:31:01 ID:Y3fpWFfb0
>>223 ソクラテスが学者だと思っている人間は中学校からやりなおせ
228 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:31:31 ID:RfMBzzUr0
文学も深い所で理数系と繋がっているし、
数学だって、最終的には発想の問題だったりする。
思うに哲学は全てに関わっているのだな。それこそ"考える事"が哲学。
ソフィーの世界をもう一度読みたくなってきた
>>224 アカに犯されちゃいましたんで…政治的メッセージがまざっちまうもんだから
世界で通用する普遍性がないッス!
哲学が必要であり、保護されるべき
っていう人が結構いるので、偉い人がかっこいい説明をして「あぁなるほど必要だなぁ」みたいな
認識を得たいわけだが、哲学な人はID:5MySgb3S0さんみたいに、おそらく無意識に
頭の悪い人を、頭が悪いという理由だけ(すくなくとも俺様にはそう見える)でバッサバッサ
切り刻むケースが多い気がする。そんなんだから頭の悪い漏れのような人はやっぱり
哲学はそれを学ぶ人の為だけの学問なのかね、とか思うわけだが。
231 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:32:29 ID:eRzUdL3o0
真理の追究と一神教の信仰との親近性はよく言われるな
232 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:32:37 ID:sjIv3LeD0
>>229 アルチュセールとかもいるじゃん、アカまみれでしょあいつ
あと、文学ってどこら変が学問なんですか?
芸術って言われれば分かるんだけど。
234 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:32:51 ID:JBQ4ME1i0
>>226 『唯脳論』くらいは何とか読めると思うんだが・・・ダメか?
哲学も物理学も数学も脳を考慮せずにその体系を構築してきた
っていう彼の主張は頷ける部分も個人的にはあるんだけどな
235 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:32:54 ID:i4wSsjJT0
数学は身に付けたものを出力する場所があるけど
哲学やってる人はどこに出力するんだろうね
簡単に構造主義とかいろんな主義をまとめているページってないの?
哲学が何かわからない人たちへ
哲学というのは「もののありかた」を問う学問だよ。
突き詰めれば、
文学も数学も物理学も医学薬学世界一もおおよそ学問というものは、
視点、方法の違いであって哲学に帰趨すると思う。
というか、生きているってーことが既に哲学。
だから、おまいらも哲学者だと思うよ。
インド哲学な俺っちの意見です。
238 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:35:34 ID:gFsv2ci40
美学の分野では日本人にも可能性があると思う。
240 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:36:04 ID:i4wSsjJT0
241 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:36:42 ID:N379a4qv0
哲学は学ぶより啓蒙するほうが楽しい
242 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:37:05 ID:sIE+RNtM0
>>230 哲学者も大変なんだよ。
「お前らほんとに勉強してんの?証拠見せてみ。」
↓
専門用語を交えて特定の現象を説明
↓
「はぁ?馬鹿にも分かるように説明しろよ。本当に頭いいやつはなぁ(略)」
↓
分かりやすく説明
↓
「何だ、そんなの誰でも考えてるじゃん。お前らほんとに勉強してんの?」
↓
永劫回帰
243 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:37:22 ID:5MySgb3S0
>>211 数学はある公理から出発して定理の導出を繰り返して
新たな発見をしていく学問だと思ってる。
でも考えるとすべては最終的に公理から出発しているから、
数学の公理は諸定理の可能性をすべて含んでいるんだな。
こういった考えを読んだとき、面白いと思った。
中身が無いのが共通しているとは俺は思わないよ。
数学はハイデガーによれば、その根本規定は無保証であるが、
哲学は差異こそあれ、経験や感覚や思考に基づいている。
哲学が空虚であるというのは、確かに神学と結びついたり
形而上学的な概念が先行しすぎた歴史によっているのかもしれないが、
少なくとも現代の哲学ではそのような失敗も指摘され、
抽象的な概念を導入することに慎重にはなっていると思う
理系の学者だろうがなんだろうがカントに足向けて寝られないんじゃないの
245 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:38:19 ID:iOG29XRY0
>>211 どっかの学者が定義したルールを使って遊ぶのが数学
単語の定義を使った言葉遊びが哲学ってことだな
数学は物理学なんかに応用出来るけど、哲学はどんな分野に応用が利くんだろう
246 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:38:47 ID:DuiI4Ep/0
>>227 ソクラテスが制度的に守られた「学者」じゃなかったというのはまさにその通りだと思うし
今の学者は社会的リスク負わずに大学に守られて好き勝手言えていいよね、って趣旨なんだけど 何か?
>>242 哲学って伝統的学問だから、学ぼうとするとそれこそ体系的に学ばなきゃいけないと思う
ということを言うと、また大衆批判になっちゃうんだけど
248 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:39:39 ID:JeUn/EBd0
唯物的な思想はあんまり支持しない
そのくせ唯物的なアプローチで心理を探求するのが本職の理系。
それが俺。
249 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:39:43 ID:R0M90PjW0 BE:420128497-
結局何がしたいんだ?
250 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:39:47 ID:IhA9JoRj0
>>242 実際にやって見せられる科学
実際にやって見せられない哲学
哲学の定義が人によって違うから噛み合わんなw
それで食っていけるのか?幸せになれるのか?人の進むべき方向性を示す物なのか?
それらを知らずに実践する者もいれば、学んでも何も生み出さない者もいる。
神学や宗教学って民俗学の一分野なのになんで偉そうなの?
253 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:40:52 ID:hliUFf2B0
哲学だけじゃなくて、文学部そのものがいらね。
254 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:42:17 ID:DuiI4Ep/0
>>252 民俗学が生まれるはるか以前から神学はあったわけだが
255 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:42:31 ID:i4wSsjJT0
哲学科に入るやつって
永遠の中二病に感染してそう
>>237 文学は知らんが、数学の基礎論、物理学の因果律とかその辺の解釈問題、
医学・薬学の倫理問題の根っこは確かに哲学が生きてくると思われますが、
それらは各分野で1パーセントほどの寄与しかないマイナー中のマイナーな問題なので
どうかそれ以外の技術的問題に携わる人に「哲学の方が偉いんだぜ」といって
喧嘩をふっかけたり文系と理系の仲違いを推し進めるのは控えましょう。いや、喧嘩もたまには楽しいけど。
時代が必要としたときのために、有用な価値観を創出しておくこと、かなメリットは
科学万能物質最強で進んで困ったときに、すがれるものが何かないかとみんなお世話になるわけだ
258 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:43:52 ID:JeUn/EBd0
つーか、2ch見ててつくづく思うんだが、盲目的な文系、宗教批判はやめてほしいわ。ぶっちゃけ。
頭が悪いこと自ら吐露してどーするよ?
259 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:43:52 ID:JBQ4ME1i0
>>242 あるあるwwww
>>248 今のところ、一般に流通している「唯物論」というのは
一種の観念に過ぎないしな
だって、モノがなんなのかはっきりとはまだ分かってないんだしね
(ダークマターの問題とかあるじゃん)
260 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:44:04 ID:i4wSsjJT0
>>255 あ、ID同じじゃないか!すごい!初体験だよ
261 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:44:36 ID:i4wSsjJT0
262 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:45:11 ID:i4wSsjJT0 BE:373346887-
263 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:45:21 ID:5MySgb3S0
>>230 頭が悪いから切り捨てているって言うか、
わかりやすい説明はたとえ話にすぎず、
たとえ話は所詮本来のものとは違う、というようなことは言った。
跳び箱4段飛びたいというのに2段にしてはいできましたねというよりは
ちゃんと努力して(勉強して)4段飛べるようになれよって感じ。
まあそれは哲学関係なく個人の考えの問題だな
264 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:45:24 ID:BUxOyLii0
バリバリ哲学って今の時代必要だと思うが。
心、魂の教育
265 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:45:50 ID:30FWOWdk0
>>81 宮台、売春は自己責任とか何とか都合良い事言っておきながら
その事について真剣に悩んでた女子高生を食ってたんだってよ
人間としても最低ですな
>>243 不完全性定理のことだったら数学にも哲学にも当てはまっちゃうけど。
公理の怪しさだとしたら、
「公理をそういうモノだとした上で、じゃあ定理とかどうなるんだろうね」
ってのが数学だし。
たとえ公理が世の中の事象や経験と食い違ってようが、
数学の世界では何も間違ってない。
だから数学はある意味中身スッカラカンって書いた。
格ゲーでコンボ決めて、「おいおいリアルじゃそんな飛べねーよ」つっても
格ゲー世界じゃルール通りにコンボ決めてるだけだからまったく問題ない。
哲学の中身がないは確かに乱暴かも。自分の専門は理系なもんで。
267 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:46:51 ID:IhA9JoRj0
269 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:47:51 ID:dWOvBbXeO
>>222 知る前には戻れないけれど、言葉に置き換えて思考する以上、知的好奇心は当然のものだと思うのだよね。
自分の知らぬ思想や価値観に触れれば、自分の中の定義が更新されていく。
これ以上楽しいことはないよ。ぼくにとっては、なのだけれど。
例えば、ゴッホの絵のどこに価値があるのか。
ぼんやりと情熱的な絵だと思う、それだけでもいいけれど、
当時の画壇、印象派の歴史を知ることでその新しさに気づく。
人の意見を聞き、その視点でも見てみる。なるほど、滲み出る不安感を読み取れる。
そうして客観的判断力を養っていくと、自分がそれまで気づかなかったやり方で、物事を見れるようになる。
あとはそのプライオリティがどこにあるかの差だけ。
喩え話だよ。
270 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:47:53 ID:be/xTmY80
哲学的に人間心理にアプローチしてる人を見るとなんだかなぁと思う
人間の感情なんて所詮脳内のホルモンの出方一つだし、その日の体調によって簡単に変わる
腹が痛けりゃ気分が悪く、セックスすれば気持ちが良い
人間の理性なんて本能の力の前では誤差みたいなもんだ
ほとんど本能で動いてる感情を理性で測ろうとするのが間違い
>>245 哲学やってる人はなんか斜に構えてる人が多いから好き。
ビアスっぽいっていうか。久米田康司みたいなの。
真面目に哲学してるやつはあんま好きじゃない。
哲学で卒論書いたけどホント言葉遊びって感じたよ。
文学部だしオナニーだって言われても仕方ない。
273 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:49:45 ID:DuiI4Ep/0
>>256 いまの哲学研究者で医療倫理の問題を扱ってる人はそんなことは百も承知な訳で、
医療現場への提言などにしても実に謙虚にやってると思うけどね。
274 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:50:27 ID:RfMBzzUr0
>>久米田康司
やめてくれ
275 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:51:04 ID:5MySgb3S0
>>266 数学に中身がないというのは先に書いたように俺もその考えに近いよ。
でも公理は無保証で天下り的であるにもかかわらず、
様々な定理が導かれる可能性があるところがちょっと不思議でもあるよな
好き勝手に公理を定めても何も導かれないまま終わってしまうから。
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:52:40 ID:IhA9JoRj0
>>272 しかしながら、オナニーって言ってる奴もオナニーだしな
射精大会で飛んだ距離測るか、量を測るか
はたまた色か、臭いか・・・
優劣なんて、その時々のテンションで変わってしまう脆弱なものだ
277 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:53:37 ID:eRzUdL3o0
中途半端なやつほど斜に構える
「所詮世の中は幻想だ」「世の中に絶対的な根拠なんてない」とか言ったりして
278 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:54:13 ID:5MySgb3S0
>>269 俺の卒論ハイデガーの芸術論についてなんだよ
でハイデガーの「芸術作品の根源」の中でゴッホの靴の絵が出てくる。
279 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:54:45 ID:JeUn/EBd0
身ぢかな例として子供の、
「どうして勉強しないといけないの?」
って設問は哲学に分類されますか?
もし、哲学者にこの疑問をぶつけるとどう返されますか?
280 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:56:20 ID:H3ai28qD0
ポストモダニスムwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アホかおめーら
>>275 それはまぁ公理決めるときに
「明らかにこりゃー現実でも合ってんだろ」
っての選んだからね。
人間が生きて目にして、体験してる物を基準に公理はやっぱり作られてる。
・平面上には絶対に交わらない2本の線を引ける(平行線)
とか。
そのせいで量子力学やったりとか相対性理論やったりとかすると
数学的には何も間違っていないが、人間としてものすごい違和感を感じる結果が出まくる。
学問さっぱりなんですが
どうして勉強しないといけないのかに対して
色んな物差し使って、いくらでも答えは出せると思うんだけど
そこで「しかし…」と言って先を考えちゃうのが
哲学って考え方でOKなの?
283 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:57:56 ID:dWOvBbXeO
>>271 >久米田康司みたいなの。
あの、哲学はものを考える、つまり言葉に置き換えていくのであって、
言葉遊びでシニカルに見るのとは違うんだけど……
つまり定義した上で、多少なりとも客観的にシニカルさを発揮出来るの。
自分なりの考え方のベース、前提として哲学があるんですよ
「勝手にしやがれ」ジャン=リュック・ゴダール
285 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 02:59:11 ID:IhA9JoRj0
・そもそも哲学者とは誰のことを指すのか
多分、こっから始まるんだろ
286 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:00:08 ID:+GEeXUxp0
>>279 それはしつけだろうがw
「うっさい、勉強しろwww」が正解
287 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:00:25 ID:H3ai28qD0
「皆さん、何故人は学ぶのでしょうか?」
「それは、人間の使命だからです。」
>>274 え?駄目かな?
哲学ってやっぱ娯楽と相性がいいと思うんだよね。
学問に終始すると犬も食わないようなつまらなさを発揮するけど、
娯楽に哲学的な要素が加わると肉付きってか、奥行きが増すと思うんだ。
久米田は哲学かじって無いだろうけど。皮肉も一種の知性でしょw
哲学者諸氏は是非お笑い芸人を目指して欲しい。絶対面白いと思う。
289 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:00:56 ID:+TBcCtfm0
勉強ってしたいからするんであって、
やりたくなけりゃやらりなきゃいい
これだめ?
>>279 ソクラテス「ではまず勉強とは何かについて対話しようじゃないか」
プラトン「そもそも、善のイデアとは・・・よって、哲学者たるもの学問を追及しなくてはならない」
アリストテレス「勉強するのは当たり前」
(中略)
東浩紀「オタクさいこううううううううううう」
291 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:01:21 ID:5MySgb3S0
哲学、フィロソフィアというのはもともと知を愛することという意味だ。
哲学者は勉強大好きだから、しなければいけないなんて後ろ向きな姿勢は
理解できないだろうなw
292 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:01:40 ID:rGSUWRo10
>>279 「どうして勉強しないといけないの?」の問いは何によってもたらされたか
勉強しなければならない、という前提を定義するものは何か
「どうして勉強してはいけないの?」との違いは何か
そもそも勉強するとは如何なる状況をいうのか
みたいな
293 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:02:05 ID:dWOvBbXeO
>>277 そういうやつが中途半端に見えるのは力の裏付けがないから。
幻想や虚構と思わなければやっていけないから斜に構える。
裏打ちされた力があるやつは空理空論をかざす前に、何故そう思うのか、それはどう定義すべきなのかを考える。
294 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:02:25 ID:P6G0FBkB0
なんで中卒の俺がこんなスレに迷い込んだんだ
周りは皆大学生かうわーーーー
>>283 ごめん、確かに混同してた。
うらぶれた哲学者のイメージと、久米田のイメージが俺の中で重なってるんだよね。
296 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:03:34 ID:IhA9JoRj0
>>291 むしろ、勉を強いた事は無いから
遊び人とも言えるな
297 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:04:13 ID:RfMBzzUr0
>>279 「それはね、知りたい事があった時、
その事に対するちゃんとした知識がないと
正しい事に至る道を導かせれないからだよ。だからちゃんと勉強して、
頭をスッキリさせておく必要があるんだ」
か、
「知らん、自分で考えろ」
>>263 問題は、説明の難しさとかでなく、切り捨て方がエグイことが多い、っていうことなのよ。
>>59とか
>>101とかさ。「哲学者である私にはには批判すべきものがある」ということを
言ってるんだろうけど、哲学者でない漏れには「あぁ、馬鹿を馬鹿にしたいんだな」っていう
風にしか見えない。これはあなただけのことではなくて哲学な人全般が当てはまってる気がするので
学ぶ意義のわかりにくい学問・哲学をもっと広げるためにはもっとかっこよくおしゃべりしてください、
っていうことです。このままではますます人が離れるぞ、と。
>>273 もちろん漏れもそう思う。漏れのレスの対象は哲学な人全般でつ。
ああいうこと書かれると「俺様の分野は哲学全然関係ないのに!!!」とファビョる理系の人は
多いのでなるべく仲違いしないためにもおしゃべりの仕方は気をつけましょう、というのが趣旨です。
299 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:05:07 ID:oSur6keD0
哲学って屁理屈こねたやつが勝ちだろ
「とんち学」に改名しろよ
>>279 全然哲学と関係ないけど、塾講師もしてたから自分が親だったらこう言う。
まずしなければいけない、っていう強制はなく
最終的には自分自身の意思で行動することになる。
そして日本のシステム上
今勉強をする際の苦痛と
今勉強をしなかったせいで後に受ける苦痛を比べた際に
後者のほうが大きい、ということを親は知っている。
そして親がそれを知っているのは当然であるが、
子供がその事実を知らないのもまた当たり前だ、ということも説明する。
必要ならば受ける二つの苦痛について細かく説明してもいい。
そして最後にどうするか、というのは話をすべて聞き理解した上で自分で選びなさいと。
301 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:06:10 ID:HbWLB8rP0
今来た産業
とんち学科です。専攻は心のとんちです。
303 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:07:00 ID:JeUn/EBd0
>>279 いや、それが通用しない時代になってきてるような気がするんだよ。
というのも、以前は親の「躾け」というものに信頼性があったからこそ、
盲目的に頭ごなしに勉強させられてた。
洗脳的な面が強かった日本社会だからこそ通用していた方法だと思うんだよ。
ところが今は親の躾けにはほとんど期待できない時代。
さらにネットはあるし、2chはあるし、悪い意味で小賢い子供が増えてるわけで、
そういう子供に頭ごなしな躾けはかえって逆効果な気がするんですよ。
だから、哲学的に不変の心理みたいな説得方法があればなとか考えたのですが、
このスレを見る限り、哲学には絶対的な心理は各々にあるというとらえ方が多いようですね。
その価値、自分には理解できます。ただ、子供に限らず大人でも唯物的な共通の認識を
本能的に求める日本人に、どうやればその価値感を認識させられるかなと考えてるわけですよ。
お金、科学技術。そういう唯物的なものに絶対的な価値をおく日本人にです。
304 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:07:18 ID:iOG29XRY0
>>279 その子の性格によって答えは変わってくる
305 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:07:57 ID:i4wSsjJT0
キモイ方向に流れ始めたな
306 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:08:10 ID:R0M90PjW0 BE:420128879-
答えてるようで、答えてない
307 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:08:23 ID:5MySgb3S0
>>298 ああそれいつものニュー速のノリで書いただけ、ごめん
スレがすぐ落ちたらまじめに書いても無駄になりそうで
後からだんだん丁寧になってるだろう
308 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:08:23 ID:JBQ4ME1i0
>>299 ディオゲネス・ラエルティオスの『ギリシャ哲学者列伝』には
どんな突拍子のないことでも哲学者達に語られたことのないことはない
という主旨の文が既にあるように
それは哲学に対する真っ当な感想だと思います
309 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:09:25 ID:dWOvBbXeO
>>294 俺も中退。
dqnだったくせにオタク。文学好き。悲観的。
お陰で二十代になった今も、世界で何が起きてどんなことが考えられそれにはどんな意味があるのか全て知りたいと思ってる。
電波だとは思うけれどね。そして素晴らしい小説をひとつ書いて死にたい
310 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:09:42 ID:HbWLB8rP0
でもきまってるとすんなり頭に入ってこないよな
つーか人文系学問は殆ど、クリエイターに対するルサンチマンが根底にあると思います。
>>309 別にいいけど
そう言う事、ここで言っていいの?
313 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:10:39 ID:npyE2wnr0
でかんしょー でかんしょーで
314 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:10:57 ID:H3ai28qD0
ポストモダニズムの中身の無い偽文と、
まっとうな哲学を区別する明確な定義はありますか?
315 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:11:14 ID:IhA9JoRj0
>>303 確かに、いくら親が理由を説明しても
「しなくていい」って言う奴がいて
さらにそいつがその子から見て愚かに見えなければ
そっちに傾斜するだろうな。
近い将来、俺は何と答えるだろうか
316 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:12:40 ID:rGSUWRo10
>>303 それなら尋ねる相手が違うよ
どっかの宗教家にでも聞いてください
哲学はひたすら疑い問うだけ
普遍の真理(あるあるwwwねーよwww)すら疑い問う
>>303 さすがにそんな普遍的なものはないよ。
勉強しなければならない、って定義が普遍的なものじゃないだろうし。
勉強したほうが有利になる。
親は自分の子供に有利になって欲しいと思っている。
だから勉強して欲しいと思っている。
この辺が限界じゃないかな。
損得で動くからこそ勉強するはずなんだけどね。理屈的には。
実際自分の子供に勉強させたいんなら、どうにかして好きにさせなさい。
好奇心は人間として必ず持ってるんだから、それを勉強に向けさせること。
318 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:14:45 ID:npyE2wnr0
哲学科OBのおれがきましたよ
社会に出ると全く役に立たない言葉がいっぱいのスレだwww
昔を思い出すわwwwww
もう思い出したくねーwwwww
319 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:14:56 ID:30FWOWdk0
今はポスト構造主義がナウなヤングにバカ受けなんですかね?
経営哲学のみ残った
321 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:15:45 ID:N379a4qv0
>>312 そう言う事をここで言っといてポームページやらブログやら晒された日には一躍スターダムですよ
アリストテレスやプラトンが哲学者なら
ウィトゲンシュタインやソシュールやパースも
哲学者に分類されるんだよね?このあたりがややこしい。
「哲学」って言葉の包括する内容が多義的過ぎる気がする
323 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:16:39 ID:+TBcCtfm0
>>317 損得なしに、学びたいから学ぶって言う奴はいくらでもいるよ
324 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:17:11 ID:3RQUW8lj0
>>323 それは人間としての好奇心が勉強に対して向いている状態だと思う。
そこに持ってければベストなんだろうけど。
326 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:18:45 ID:5MySgb3S0
哲学も自動筆記で
327 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:18:59 ID:dWOvBbXeO
>>312 言いたくなることもある。
言葉にすることで、自分がどう思い、それは何故なのか、つまり俺は何をすべきか気づける有用性もあることはあるし。
328 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:19:54 ID:eRzUdL3o0
勉強っていってもどのレベルまで到達させるかっていうのもあるよな
その道の一流の人はそれをやること自体が楽しいとか目的って人ばかり
金だの地位だのもあったらあったで良いけど副次的なもの
スポーツとか将棋だとか芸術だとか武道だとかで活躍してる人はさ
その度合いが強い奴ほど一流になりやすいんだろうが
結果的に何も物にならなかったら傍から見て(親から見て)ちょっと悲惨かもな
本人が満足してりゃそれでいいんだろうけど
329 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:20:13 ID:+TBcCtfm0
>>325 生徒と学生って考えると、必要なことを詰め込むのが勉強で
やりたいようにやるのが学ぶってことかな
哲学科の教授が自動車通勤してる時点でダメだろ
331 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:21:51 ID:H3ai28qD0
332 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:21:53 ID:dWOvBbXeO
>>321 俺のサイトはプロバイダの解約とともにウェブの藻屑と消えたのです。アディダス。
333 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:23:33 ID:IhA9JoRj0
>>328 つーか本人が満足すれば高卒だろうが中卒でもいいよ
しかしながら、それから後で劣等感を感じるようじゃダメだ
諦める事が出来たりするってのもマジで必要な能力だと思う
334 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:24:12 ID:rGSUWRo10
>>322 少なくとも何らかの命題を立てて論じているものは哲学と呼んでいいでしょう
最近は哲学の名を騙った似非哲学思想家の単なる自己主張が蔓延しとりますが
335 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:24:49 ID:JeUn/EBd0
いや、やっぱ哲学やってる人の話っておもしろいな。
オラなんだかすっげーワクワクしてきたぞ
336 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:24:59 ID:H3ai28qD0
>>334 >>331のサイトは一応命題は毎回自動生成されてるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
337 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:24:59 ID:HHoNqIIS0
じじいになってからやる学問だな哲学は
映画「未来惑星ザルドス」で鉄製の顔が空を飛んでいたのは、
哲学の勝利を意味する。
人間−哲学=サル
340 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:27:59 ID:dWOvBbXeO
>>333 そう諦める能力が必要なのよね。
何故なら社会で生活を営むなかで、実現される欲求はそうではない欲求よりはるかに多いから。
と、概論にして極論。
劣等感を殺したいとは思うけどそれが創作に向かう動機の一つでもある俺のアンビバレンス。
誰か助けて
341 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:28:31 ID:JBQ4ME1i0
>>311 ルサンチマンと憧憬がごっちゃになって
サルトルはジュネを現象学と精神分析学でレイプする
つうか、文学批評はぶっちゃけレイプです
批評家は理性の柱で作品の菊門を蹂躙
わかんなーいとか和姦でしょとかそういうレベルじゃないです
もうマジ信じらんなーいっていうか、宮台シンジじゃないかってくらいです
ボールドマン(baldman)がポール・ド・マンを読んでいるくらいの『冗談』です
クンデラとか死んでらとか、もういいからもういいよってのが現状です
はい
342 :
金春 ◆Dbglx7lCXw :2006/01/14(土) 03:29:59 ID:3tG0nvwm0
>>338のように
映画とか小説とかウソの話なのに
それを論拠にする頭のおかしな人が多すぎて困っています
>>340 こう言うとこで発散すると、肝心の意欲が失せてくんじゃないの?
首吊りロープをお部屋に飾って机にでも向かうといいよ
344 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:30:53 ID:i4wSsjJT0 BE:180007439-
そんなことより数学の話しようぜ!
>>333 そこで怖いのが、
人間は知ることによって変化していって、知る前には戻れないってのだと思う。やっぱ。
知ることによって後から後悔するのかもしれない。
それを今予測することはできても予測でしかないんだよな。
好きなことをやって、そのやってるときに正しいと、後悔しないと信じていても
変わってしまって後悔してしまうかもしれない。
逆に周りから見て「あいつ後悔してんじゃねーの」ってなってても
変化した後の本人の中でも正しいこととして完結してれば、幸せなんだろうね。
346 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:33:10 ID:fZT8W8ggO
哲学なんて宗教みたいなもんじゃね?
いる人にゃ大事だしいらない人にゃ何の価値もない
生きるうえでは学んだほうが幸せだと個人的には思うが
毎日何も考えず生きてる人が幸せじゃないかといえばそうでもなく価値観は人それぞれ
「コンピューターはなぜ動くのか」
これは哲学でいいんじゃね?
348 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:34:39 ID:+TBcCtfm0
>>346 宗教は神を受け入れるけど、哲学は神とはなんぞやと考えるよ
>>341 おもろい文を書くなw
文学批評家が存命中の作家の批評をしない理由をどっかで聞いたことあるけど、
作品レイプと関係あんのかな?
つーか俺ここに書いたレス研究室で発言すれば多分放逐されるw
でもしょうがないよね。
娯楽批評ってほんと糞だよね。
ぐだぐだ言う前に自分で作品書けって話よ。
よっぽど生産性あんだろっていう。
哲学じゃないけどね。
350 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:36:50 ID:IhA9JoRj0
>>349 それはその批評が次の作品に影響を与えるからじゃないか?
業界が日和見になるのは建設的でないとか
351 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:36:52 ID:N379a4qv0
>>345 客観的な評価など主観の前では無力なもんだよ
孤独だなー人間。
考えれば考えるほど、どうしようもなく孤独だわ。
動物のなかで人間だけがいつか自分が死ぬということを知ってる
だから悩むの
カワイソス
354 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:38:32 ID:dWOvBbXeO
何故勉強しないといけないの?
と聞かれると胸がドキムネするな。
将来的な選択の確保でもあるし、より複雑多様な定義をする力=思考の伝達のためでもある。
では勉強とは何か、社会にとって自分の知識とはなにか、それを疑問に思うのは何故か、
求められる構造の背景にはなにがあるのか、社会はなぜそれを生み出したのか、それに反発する感情はどこから来たのか。
携帯は親指か疲れるな。
ザッツ俺vs新世界ポストモダニズム
哲 学
:明治時代に西洋における概念を訳すために
作られた言葉。
哲学とは、一般的に言われている『普遍の真理』というのを
仮定して、数学のように『解?』に突き進むことである。
日本人には
そもそもなじまない。
356 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:40:11 ID:+TBcCtfm0
357 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:40:17 ID:pC4bTXJP0
しかし、西洋哲学てのは、本当にアホでヒマなバカがやってきたもんだなと
今になって思うのである。
圧倒的に、東洋哲学(道教、仏教、禅)>>>>>西洋哲学
無用の長なんて概念は、西洋哲学には発想すらなかっただろう
>>350 ごめん、訂正しようと盛ったんだけど、「文芸批評家」っていうのは、
あくまで象牙の塔の中での話ね。
大衆レベルでは結構アクティブにやられてる方だと僕は思う。
それでもうんこだけど。
359 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:42:13 ID:savnCFYXO
考え杉
360 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:42:23 ID:JBQ4ME1i0
>>349 再生産という観点から見ると
現代批評はそれほど生産性が悪いわけでないと思います
似たり寄ったりの文章があれだけ濫発されるんですから
フォードもびっくりの生産性があるとは思いませんか?
>>350 ジュネはサルトルに『聖ジュネ』を書かれて二年ほどスランプに陥っちゃたんだよね
んで、作家の創造を止めちゃう批評ってどうなのって問題が出てきたわけ
361 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:42:28 ID:IhA9JoRj0
いつか死ぬ
だから悩むの
カワイソス
どうせなら575の方がいいな
頭のいい人間ほどすぐに自殺する理由が分かるスレね
凄い思考力
363 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:43:49 ID:+TBcCtfm0
>>360 しかし糞糞言いながら作品批評を読んでる俺も居る、さしずめこの構図は
マックのようなフランチャイズ店と、糞糞いいながらそれを食うピザデブのような関係と言えようw
365 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:47:41 ID:dWOvBbXeO
>>343 私の鬱屈はそのようなもので何ら溶かされるものではありません。
知れば知るほど、使用すればするほど、純粋になっていくと思ってるから。
たとえ”言葉に取り込まれ”てもね ――エバ
366 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:47:48 ID:JeUn/EBd0
批評って本来、その分野で見識の深い人の批評を見て
自分の考察の糧とするためのものだと思うんだよ。
例えば、このスレの哲学批評を見て参考にし、考察することで俺の哲学という物に対する
智慧が付いた。(それははたして智慧と呼べるものなのか?と問うのが哲学かなーってイメージ)
ただ、最近の批評って、批評家の趣味趣向の強制や、その発刊物のスポンサー、企業の意向に
そわせてるだけの、ほとんど参考にならない批評が多いのでは?と感じる事がある。
情報収集、識別能力を付けて2chやネットで議論してる方が俺はおもしろい。
367 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:47:49 ID:fZT8W8ggO
>>357 なんとなく東洋って西洋を受けて「日本古来の文化+西洋」または「日本古来の文化重視」
に走ったもの、なイメージが。
そりゃあ日本人には東洋のほうが馴染むだろうさ
かといって西洋をバカにするのは違う気がするが
成立した背景が違うのだし
なんていうか野球選手がサッカー選手をバカにしてるのを見てる気分
368 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:48:21 ID:be/xTmY80
>>362 まああれだけ思考のための道具を学べばね
うちの妹も哲学科だが頭良いとは思わんな
良い趣味してると思うけど
369 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:51:23 ID:otOLGkaDO
こういうチョンチャン女低学歴が問題にならないスレが好きだ
370 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:52:35 ID:dWOvBbXeO
>>364 叩きながらも金を払い劇場公開には朝から並び批判するアニオタと、その金で作品を作るキチガイクリエイターの関係じゃないの?
愛の永久機関。素晴らしい!
>>364 糞糞言いながら見続けるアニヲタみたいなものか
372 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:54:34 ID:IhA9JoRj0
ディスプレイの前で考え込んでる姿が思い浮かぶスレだな
374 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 03:55:50 ID:JBQ4ME1i0
戦争に反対しながらアメリカ国債を買い
マクドナルドを批判しつつカップラーメンを啜る
批評などクソだと言いながら、批評にクソだという批評を呉れて
環境保護の観点からケツを拭く紙をシングルに換えたトイレで
昨日の夜に呑み過ぎたツケを便器に払う
素敵なモダンライフ
375 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:01:13 ID:pC4bTXJP0
>>367 いや、実存という部分に西洋哲学よりもずっと早く見きりを付けているという部分で
東洋思想は圧倒的。西洋哲学は日本人にとっては単なる娯楽と言っても過言ではない。
376 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:01:27 ID:JeUn/EBd0
>>374 そういう表面的にはまったく意味の無いように見えて、本当に意味の無いような行為。
そういう行為に人の無限の可能性が存在している。
一見無駄に見えて、やっぱり無駄で、非効率で、意味の無い行為。
はたしてそれは無意味な事なのか?
俺は無意味だとは感じない。
なぜなら、何故かそういう行為に魅せられる自分がここにいるから。
377 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:01:43 ID:dWOvBbXeO
>>366 人の意見は全てその思考をトレースし、新たな視点を知り多角的な思考を獲得するためにあります。
つまり客観性を養い、より高次な思考をするためなのです。
最近の批評をきみがクソに思うのは客観的に見れる力を身につけたからかもしれません。
また、個人単位で情報を発信できる社会に於いて価値観の同一化が起こったからかもしれません。
これは、情報の多さから自分の感覚に近い価値観を自分のものとしてしまうということです。
思考力の質量転倒というかなんというかやべえテンションあがってきた
378 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:03:15 ID:yyPO40EnO
結局このスレも始末の悪いヲタのしゃべり場に
379 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:04:43 ID:HDQQAI+D0
むしろ小さい頃から始めるべき
大きくなってから中途半端に知ると鬱になる
380 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:05:15 ID:dWOvBbXeO
>>377 >個人単位で情報を発信できる社会に於いて価値観の同一化が起こったからかもしれません。
これすげぇ思う。ネットって参加者の知的水準底上げするのに最適のツールだよな。
常に高い方に揃うっていう。
まぁ弊害もあるだろうけども。
382 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:06:48 ID:JeUn/EBd0
だってAMDのCPUの箱を食べる行為なんて一見無駄で危険な行為でしかないじゃん。
なのに2chで取り上げられてネタにされ馬鹿にされる「激アホスw」
ただ、その激アホスwという言葉も、その人を否定しているわけでは無いじゃん。
むしろ好意的な言葉に聞こえる。
俺もAthlon3000+のケース試しに喰ってみたけど。
あれマジでもなかっぽかったよ!
383 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:07:13 ID:pC4bTXJP0
インターネット環境に誰もが接続でき、誰もが私見を発信できるという世の中に
なったことで、批評家のアドバンテージは瓦解した。
384 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:09:29 ID:IhA9JoRj0
つーかしゃべり場って痛い状況の例えによく使われるが
10代の奴ら同士で喋ってるの聞く機会なんてそうそう無い中
結構いい番組だと思うんだがな
>>384 でも最近はNHKの悪意が露骨に表れすぎてると思うよ。
寝る。レスの1/20は俺でした。ありがとうございました。
386 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:11:41 ID:fZT8W8ggO
>>381 逆に常に低いほうに揃う場合も無きにしもあらず
ってのも忘れちゃいけない
まあ高い低いなんてのも個人の価値観で判断したもの
>>384 同意
そのまま受け入れたら駄目だが色んな意見が聞けるのはすごいいいこと
しかしお前ら元気だなー眠くてついていけんわ
387 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:12:11 ID:ZDu/m8v90
哲学=オナニー
それ以外の何物でもない
価値観の同一化なんて大衆社会の典型
ネット以前の問題
389 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:12:55 ID:dWOvBbXeO
>>379 なるほどそれが今の俺か。
我と我が身を鑑みるに確かにそうだ。
では何故か。
それは喪失させられたものを再び手に入れられぬことへの悔恨であるのではないか。
つまり過去の知り得たかもしれない自分に対する感情が根底にあるのだろう。
それは知り得なかった過去と現在の自分を否定するものだからだってもう哲学じゃないな
390 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:13:47 ID:JBQ4ME1i0
俺も自慰して無理矢理にでも寝ることにしようかな
今の時間じゃ、デリヘルも呼べねーしな
いやー、寝ても醒めてもオナニーオナニーでホント参る
>>366 批評といっても高邁な理念のもとに執筆活動をおこなう批評家も
いれば、広告物や消費財として割り切っている職業批評家もいる。
今日では批評自体が拡大利用されるために、純粋な批評の枠組み
から外れたテキストが大衆紙のなかにいくつも散在している。
392 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:15:50 ID:+TBcCtfm0
おなにーしたっていいじゃない
にんげんだもの
みとぅお
393 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:15:59 ID:JeUn/EBd0
しまった、最後の最後で外してしまった…
深夜のナチュラルハイ状態だから許してね♪
さいなら〜
394 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:16:28 ID:xp5YQT4o0
オナニーは悪いことじゃないよ。
395 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:18:09 ID:IhA9JoRj0
人間、本を読んで情報を取り入れたいが
本が多すぎて読みきれないからこその批評家なのに
今度は批評家が多すぎて自分好みのを探すのに時間がかかるというバカみたいな話
396 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:18:45 ID:RfMBzzUr0
批評は愛を持った唯の反発から生まれる
それゆえ批評家は自己愛に溢れた奴でないとならない
それは発言者との対立を生む行為だけど
397 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:19:40 ID:dWOvBbXeO
>>381 寧ろ弊害のほうが大きいんではない?
自分で考察しようとする力が落ちた。
他人の意見を疑問に思わず受け入れがちな人たち。
単純に知識を得て思考停止するのと、ネットがない時代に知的欲求不満を感じながら自問自答していたのと、どっちが良かったんだろう。
まあ、後者はネットが普及しても他人の価値観に飲み込まれないだろうなとは思う。
398 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:19:41 ID:savnCFYXO
人は流れに乗ればいい
=シャア・アズナブル=
399 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:20:40 ID:JBQ4ME1i0
オナニストの自己弁護→それオナニーじゃん→さらに自己弁護→以下ループ
オナニストの自己批判→それオナニーじゃん→さらに自己批判→以下ループ
オナニストの開き直り→それオナニーじゃん→さらに開き直り→以下ループ
400 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:21:19 ID:pC4bTXJP0
解説する者、要約する者、は今でも必要だ。
でも批評家はいらん。アマゾンのレビューで足りる。
要は、そういう見方もあるか、との気づきが得られればいいわけで。
401 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:23:03 ID:HpreIjyJO
>>391 実際、批評家や評論家は有名になるほどダメになるからな。
批評家ってのは名前が売れれば売れるほど、その意見が大衆化されていく。
それでもオナニーを止められないのが人間なんだなあ
403 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:23:23 ID:JeUn/EBd0
>>391 自分はゲーム系の某雑誌やコンピューター系の雑誌の批評を読むのですが、
たまーにあるメーカーが押しまくるものと、そのものの批評のヨイショ具合が
一致してるときがあるんですね。そんな頻度が多いわけじゃないけど。
「批評家を選別する能力」も必要なのかも知れませんね。
権威とか威厳とかじゃなく、その批評家の本質を見抜く能力。
でも、そんな能力あれば批評を見る必要性がまたなくなりそう…
そうなると、批評そのものを楽しむという心構えで見るべきか?
だけどそうなると批評の本来の意味が(以下無限ループ
哲学って、絶対的なものじゃなくて、
本質に向かって思考の道筋を定めていくための学問みたいですね。
>>383 インターネットに接続できるのは批評家も同じことだろう。
雑誌掲載のように制約事項がない分、水を得た魚のように、ブログで
精力的な執筆活動をおこなう批評家が次々に増えていくとも考えられ
る。経験や技術では彼らのほうが上だ。ネットやブログの便益を把握
し、巧みに操り、これまで以上の影響力を与えることもある。
405 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:26:34 ID:dWOvBbXeO
>>388 Yo Yo,下の文も読んでくれよmen
人の意見から啓発されたと認識できずに、自分の意見だと信じ込むことをいってるの。
だから近い価値観を、とわさわざ書いたわけ。
寝るやつもやしみ
406 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:27:27 ID:RfMBzzUr0
オナニストは何のためにオナニーをしている?
そりゃ自分が気持ちよくなりたいが為。だが、相互オナニーというのもある。
他人を使って自分が気持ちよくなりたいと言う原始的な欲望。
良き理解者を見つけることは、相互オナニーの合い方が見つかったと同意。
それゆえ自分のしている行為を相手と言う鏡に映してオナニーしている様なもん
この変態が!
407 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:29:53 ID:dWOvBbXeO
しかしこれだけ伸びれば面白いレスもあるのだなあ
叩かれるかと思ったけどシカトされてよかったぜー
408 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:30:02 ID:ZDu/m8v90
自分の殻に閉じこもるのを正当化したいなら哲学を学べ
殻を破りたいなら哲学なんてやめろ
409 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:31:51 ID:rMwyYJLS0
物理ってあったら便利だけどなくても困らないよな
いらない学問ナンバー1かも
410 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:32:49 ID:dWOvBbXeO
オナニーオナニーいうな。
なんでもシニカルに捉え下品にユーモアを交え叩かれないように予防線を張るお前らの実存が見えるぞこのオナニー野郎ども
全然悪くないんだけどな
411 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:34:54 ID:+GEeXUxp0
オナニーとは膣外射精のことだろ。
じゃあ、ちんシュとは一体
412 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:36:06 ID:f7SWL37l0
哲学は学ぶもんじゃない経験によってのに積み重なる
413 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:37:57 ID:JeUn/EBd0
哲学が一般大衆に受け入れられにくい理由を考察してみたのですが、
「知らぬが仏」って言葉もあるように、世の中はあいまいな理解でいた方が
都合よくすむって事が存在しています。
哲学は常に事の本質を問い続ける学問なので、そういうあいまいな理解に価値観をおく
一般社会には疎まれやすいのでは無いかと考えます。
例えば占いを哲学すると、女の人にウザがられることは必至でしょう。
科学技術はまだ実益があるので一般大衆に受け入れられる面もありますが、
もし、科学が文明に有益な寄与をしていない学問であったとしたならば、
それほど受け入れられることも無かったでしょう。
つまり、一般大衆に受け入れられるのは、人に都合の良い結果をもたらす学問だといえるでしょう。
ただ、一般人に受け入れられる学問に価値があるかというとうんたらかんたらPSP
もはや俺の哲学思考は自分で素ら嫌がらせとしか思えなくなってきた。
まさに覚え立ての知識を見せびらかしたい厨房と同レベルw
414 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:38:09 ID:IhA9JoRj0
オナニーとは本来、中田氏以外の性行為の事を指す。
このスレにおけるオナニーとは他者から肯定されえぬ自己満足を指すように感じたが
それでは受精の可能性を伴うSEXとは何を指すのか
いや、そんな事よりマナカナの両方をケツぷりーんと出させてバックから犯したい
415 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:38:38 ID:dWOvBbXeO
>>411 オナニーとは自閉された運動のことである。
膣外射精とは別物。
416 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:40:01 ID:32y0WDF90
417 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:40:12 ID:+GEeXUxp0
>>414 マナカナの両方がケツぷりーんと出させられてバックから犯されるのを
みながらちんシュっていう選択しもあるぞ
哲学の学会で哲学は学問として必要かを議論してたっていう冗談みたいな実話思い出した。
419 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:41:04 ID:fZT8W8ggO
>>408 自分の殻ってなんだろう
例えば
殻に閉じこもることを一種の引きこもりか何かだと捉えるなら
人間とは〜とか宗教とは〜とか考えないことが殻を破ることになるのなら
殻を破った筈の人間は自分のことも世界のことも何も知らないで
殻に閉じこもってる人間は自分のことも世界のことも少なくとも破った筈の人間より知っている(無知の知に近いが)
ああなんか面白いかも
420 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:42:26 ID:pC4bTXJP0
西洋哲学は、西洋の歴史からくる支配欲求と強迫観念が元にある。
真理を追究すると言えば聞こえはいいが、逆を言えば、強迫観念に
よって駆り立てられているだけ
421 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:43:08 ID:+GEeXUxp0
>>415 うんにゃ、膣外射精のこと
兄貴が死んで後家となった妻を
弟がその妻にしきたり通りSEX迫られたが
兄の子(戸籍上)じゃいやじゃーってことで
フィニッシュ時に膣外射精
っていう悲劇的事実アルね
422 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:44:17 ID:IhA9JoRj0
>>417 お前は何もわかっていない
片方を犯せば、片方はケツぷりーんのまま
片方がギシアン言うてるのを聞かねばならん
その時の表情を想像してみろ?
犯されてるのを見ながらちんシュでは、2×2ではないか
423 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:46:37 ID:+TBcCtfm0
>>419 思考して殻を破ってみたら自分しかいなかったってことになりそう
>>422 よくわからないがマナカナは可愛いってことだな?
425 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:49:30 ID:RfMBzzUr0
>>413 違う、違うぞ
大衆に受け入れられやすい学問は同時に飽きられやすい学問だと言えよう
だがここに残っていると言うことは普遍的な命題があったからだ
哲学が一般的に受け入れられにくいと言うのは、初めの窓口が狭かったからだと俺は考える
詳しく言うとアレだから割愛するが、ドイツからの翻訳だったために非常に難解だった為
これがもし陽気なイタリーからの再翻訳書だったとすると、もうちょっと受け入れやすかったかも
もちろん命題に対する姿勢ってのはそのまま変わらないがね。
426 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:55:54 ID:dWOvBbXeO
>>421 俺の理解力が不足しているのかもしれないが、つまり
・兄、子供を作らずに死ぬ
・兄嫁、跡継ぎをつくるため弟に迫る
・弟、自分の子が戸籍上兄の嫡男となるのを嫌がる
・膣外射精
でいいのか?
おまいの文ではてにをはと状況説明がインド人は左に
ところで、膣外射精とは射精の直前にペニスを抜いて膣外に射精することである。
ソースはぐぐる。
オナニーとは自慰行為のこと。つまり膣外射精とは別物。
全ての状況で膣以外の全てに、射精することが膣外射精ならば夢精もアナルセックスも膣外射精になるだろこのすっとこどっこいPSP
哲学なのかどうなのか分からないけど、
「幾何学の起源」をノートを取りながら読んだ。
初めての哲学(?)書だったけど、想像していたより面白かったし、
次の哲学書を読みたくなる興味も湧いてきた。
とりあえずフッサールの本をあと三冊くらい読もうと思うんだけど、
こういう傾向の俺に向いた哲学書はどんなのがあるかな。
それにしても、本章の五倍もある序文ってどうなのよ・・・。
428 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:56:15 ID:xp5YQT4o0
一般大衆に受け入れられていると思う。
「自分は一般大衆とは違う」という少数派になりたい気持ちはわかるが。
429 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 04:59:30 ID:rMwyYJLS0 BE:218258249-
実存主義っていかしてるよねサルトルとかいけてるし
内面に向かおうとしたって、外的な刺激は必要なんだしさ。
哲学嫌いな人は、どうも勘違いしてるような気がしないでもないんだが。。。
431 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:01:18 ID:xA9P7h+h0
我働かない、ゆえに我あり
432 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:02:24 ID:iPPej8KR0
哲学って面白いよなぁ
政治に向かう、というか政治的に物事を考える人が多いけど
哲学や心理学的にものを考える方が刺激的だったな俺は
433 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:02:37 ID:+GEeXUxp0
>>426 てにをはの試験でもやってるのか?このスレでは。
試験するなら言ってくれや。推敲してからレスしてやるよ。
んで、狂ったてにをはの文でも解釈あってるじゃん。
お前のレスの通りで合ってる。
オナニーとは膣外射精のことであってちんシュのことではない。
434 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:02:51 ID:RfMBzzUr0
>>428 >>「自分は一般大衆とは違う」という少数派になりたい気持ちはわかるが。
俺のことじゃないよな?w
もちろんそんなことは言ってないつもりだったが
ヨーロッパのキリスト教世界における哲学なんだから、日本には受け入れられにくいのは当然。
そもそも西洋人の考えている理性とか神とかが日本人にわかっているとは思えない。
436 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:03:13 ID:ZDu/m8v90
我オナる、ゆえに我あり
437 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:04:16 ID:JeUn/EBd0
>>425 おお、なるほど。
哲学のイメージが硬いイメージがあるのは確かですね。
もうちょっとやらかーかったら、広まってたかな?
ただ、哲学そのものの難しさ(理解、文法、認識、手法全部含めて)は無視でないキガス。
>>428 そう?
お酒の席とか友達同士で熱く語るのはまああるかもしれないけど、
改めて「哲学という学問」となってくると、ちょっと近寄りがたい印象があるんじゃないかな。
438 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:04:24 ID:iPPej8KR0
439 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:04:25 ID:rMwyYJLS0 BE:109129436-
我働きたくない、故に我無職
440 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:07:38 ID:4tDQ+lEe0
最近の若けー衆に哲学を理解できるやつはいない。
やろうとするやつもいない。
441 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:08:34 ID:IhA9JoRj0
どっからどこまでが哲学か、まず考える必要があります
いや、まずどっからどこまでが哲学か、まず考える必要があるかどうかを考える必要があるかどうかを考える必要があります
きっとどんな量子コンピューターが開発されても、コンピューターに哲学は語れない
442 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:08:57 ID:iPPej8KR0
生きる意味を探究してたら人生終わっちゃったテヘ
って生き方も悪くない
443 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:09:01 ID:rMwyYJLS0 BE:436514898-
なんで最近の日本に革命家みたいなカリスマが存在しないのか
444 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:09:43 ID:JeUn/EBd0
こいじゅみさん
445 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:09:48 ID:ZDu/m8v90
そうかな?
むしろ最近の若者は哲学好むよ
俺が言う最近の若者ってのはニートとか引き篭もり気味の奴だけど
446 :
シベリアンタモリ ◆VooDooJVzQ :2006/01/14(土) 05:11:55 ID:dSZRpfe20
哲学書は読んだことないけど、ネットで哲学語ってるヤツは
意味不明な比喩を垂れ流して悦に浸ってるのが多いイメージ
448 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:16:03 ID:IhA9JoRj0
>>443 飯が食えるし、命を奪われる心配もないからじゃね?
449 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:19:15 ID:zQOEbSqk0 BE:111840184-
そもそも昔の革命家にはカリスマ性あったのか?
せいぜいホリエモンレベルじゃね?
450 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:20:30 ID:dWOvBbXeO
>>425 Yo Yo,men
違うだろう、
哲学は生活に根付いてはいますが、
大衆基準では学究的な次元まで突き詰めない、ということではないかとぼくは思います
これは哲学がプライオリティの低い学問であるからではないでしょうか
曖昧な事象を言葉に置き換えるというのは、成果が目に見えず究極的な満足が得られないのです。
つまり、より快楽の高いものへ欲求は向かうのではないかと。
つまり生活に根ざす定義は多く哲学が生み出したものにも関わらず、
それが産まれながらに言葉として厳然とそこへあったため哲学としては認識せず、
また、快楽、価値観、情報が氾濫した社会では社会的な成功や個人の物質的有用性の薄い哲学自体が
空理空論として見られているのではないでしょうか。
だからこそ言葉で敷き詰める哲学は、ときに矛盾や定義の曖昧なもの、理にかなわないものを浮き彫りにし、嫌われるのです。
この部分は前のレスにあった占いと引っ掛けています。
そして矛盾だらけの人間は哲学を遠ざけるのです。
正し、哲学者に矛盾がないということではありません。
彼らは他人に伝えるため、自分の外部に哲学を当てはめるので他人を理で詰めているように思われがちなだけです
携帯で頑張りました!
451 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:20:35 ID:iPPej8KR0
>>449 堀江の掲げる理想のためなら平気で命を捨てる連中がいくらでもいる
わけない
452 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:21:48 ID:xp5YQT4o0
本屋にいけば哲学書がたくさんある。田舎の本屋にだって新書版のがある。
新聞、コラム、小説、映画、漫画、ゲームにすら、目を通せば容易に哲学ネタにでくわす。
教養があるところを見せるには哲学書からのさりげない引用は欠かせない。
多くの男にとって哲学は知的な自分を自分に演出するファッションとして人気。
大衆に受け入れらていると思う。うんざりするほど。
453 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:21:59 ID:QSqvGS+j0
「哲学を学んでみませんか?」
みたいな宗教の勧誘、最近増えてるよなぁ。
携帯の人乙です。
てか、哲学の実益的な利点みっけた。
ネット工作活動に惑わされない情報識別能力を鍛えられる。
455 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:25:14 ID:yZW/NGpL0
哲学を学ぶのは理解できるが問題はどうやって食って行くかだ。
どうするのだ将来
456 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:29:18 ID:dWOvBbXeO
>>433 阪神大震災は笑った!
いや待って最後の一文。言いたいこと全然伝わってないじゃん。
てにをはとか言ったら悪くとられるだろうなとは思ってたよ。
でも最後の一文。何?
もう膣外射精について哲学しちゃいたい。社会学的に人類学的に倫理学的に哲学しちゃいたい。
もしかしてわざと?俺が中退だからってからかってる?ここのやつらみんな哲学板住人でわざとそんなレスして笑ってる?
哲学とは、ってマジレスしてたの俺だけ?俺だけ?
パソコンも直せない俺をからかっ
457 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 05:33:15 ID:+GEeXUxp0
オナンってSEXしたんだ、
だけど中田氏はしなかった。
子種を地に垂らしたんだ。
愛のないSEXはオナニーだと落書きした奴がいたが
ちんシュ≠愛のないSEX
西洋とは文化的背景が違うんだから日本で哲学を学ぼうとしてもしょせん猿真似にすぎない
オリジナリティがありかつ社会的影響力を及ぼしたという点では北一輝くらいしかいないような
哲学者じゃないけどな
>>450 同意します。
とくに日本のように右に倣えの社会では人間や社会の構造に揺さぶり
を与える哲学という学問はことに煙たがられます。
議論さえできない日本社会ではイエスともノーとも判然としない論理
は浸透していきません。
456はオナニーがなぜ「オナニー」というのかを調べろ。
461 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 06:19:33 ID:dWOvBbXeO
>>460 だから
>>457と俺のここで言うオナニーの定義の違いでしょ
>>457は創世記になぞらえているけれど、
俺は一般通念上のオナニーについて言ってるわけだ。
つまり日本は交わらない直線であり、しかしここは哲学スレなので
>>457のオナニーに対する観念は哲学的なのであり
あれ?俺だめじゃん
462 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 06:20:25 ID:IhA9JoRj0
早く寝ろよバカ
463 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 16:03:00 ID:Hl5V9txJ0
竹田青嗣を読みなさい。
デリダを論破した上に、日本で一番分かりやすい。
>>463 現象学の説明は分かりやすいでつよねえ(*´Д`)ハァハァ
在日の評論家でしたっけ、竹田さんって。
このスレ最初の方面白かったのに
見事に厨房にのっとられててワラタ
466 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 23:03:08 ID:MOsfLwLMO
そろそろあげ時間
467 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/14(土) 23:21:16 ID:E8j4O/xg0
よし、今夜は「死」について考えるか
他人の死は悲しいけど、自分の死は悲しくない(´・ω・`)
469 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 00:13:51 ID:OPDXiHB/0
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| ┌────────────┐
| |あー今夜もまたやるのですか?
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| [ オプション(O) ] [ 検索(S) ]
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`──────────┐ ┌───
, '´l, ..| ./
, -─-'- 、i_ |/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
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r'´、ヽ
`´ヽノ
470 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 00:14:25 ID:naW0C3ze0
哲板にへばりついてる奴はほんとにキモイ
471 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 00:15:58 ID:OPDXiHB/0
|
>>470 | ┌────────────┐
| | うるせーよバカ |
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r'´、ヽ
`´ヽノ
472 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 00:33:07 ID:rXBqICE90
>>1が超正論過ぎる点について
この時代に哲学なんぞやってるやつは真性の電波だけだよ
それでも高校生くらいまでなら許されるかな
自分の存在意義は何なのか?
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々にワロタ w
473 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 01:27:13 ID:HyNgnLAEO
うむ
義和団だって最初は拳だけで襲撃してたんだ。
チャンネルボーイだってPCだけで襲撃してる。
475 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 01:30:53 ID:N/dN9lEv0
考えないでいられるほうが不思議だな
476 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 01:52:14 ID:vOITsz4H0
存在意義や生きる意味について考えなくていいが
論理的に物事を考えられないやつは搾取されるだけだ
477 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 01:54:21 ID:2o8WQ5er0
哲学はあってもいいけど哲学科はいらないや
478 :
ライスマン:2006/01/15(日) 01:55:11 ID:sNBQu2ZY0
哲学こそ最高級の稲学問。
数学とか理科とか小手先学問は糞っしょ
479 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/15(日) 02:03:43 ID:yvtK8aGhO
恥ずかしい話、哲学の意味がわからないww
>479
俺もよくわからん