台湾で韓流が流行らないのは日本のせい

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343番組の途中ですが名無しです
冬ソナ、高視聴率のカラクリ

★★★★ 電通の視聴率調査の嘘 ★★★★

■石原慎太郎著「弟」より抜粋(262ページ)
『西部警察』では、(東急)エージェンシーの前野社長と私の個人的な関わりと、東急コンツェルンの総帥五島昇氏との日生劇場以来の関わりもあって、五島氏からじかの要望もあり、(東急)エージェンシーがスポンサーの取りまとめその他の委嘱を受けることになった。
会社としては創設以来初めてのテレビのゴールデン・タイム進出だった。
それまでその時間帯の全ては大手の電通、博報堂が独占していたが、弟の決断でその壁に穴があいたことになった。

↓↓↓電通独占の状況を打ち破った裕次郎の決断の結果↓↓↓

■石原裕次郎著「口伝 我が人生の辞」より抜粋(149〜150ページ)
僕がいつもおかしいと思うのは、視聴率にはビデオリサーチとニールセンの二種類あるけど、
うちの『西部警察』がニールセンでは二十何パーセントいって、ビデオリサーチは十四パーセントとかね。
六とか七とか八とか、めちゃくちゃに違うわけ。
両者の差が一パーセントくらいの差なら ――仕組みはどうあれ―― そうかな、と思わなくもないけど、
六パーセントも八パーセントも違っちゃえば、何百万人ぐらいの差になるわけだ。
そんなもの、信用してられないよ。
これはハッキリとは言えないんだけど、ビデオリサーチは電通だよね。
電通の息のかかっている番組は視聴率が高くなって、そうじゃない番組は低くなるのはしょうがないんだよね。
(中略)
だから僕は、ビデオリサーチなんていうのは、電通の息がかかって不公平だと思う。

※ちなみに、現在ではニールセンは調査を止めてしまった。
  出る数字が全般的に低い為、広告主から不評であった為とも言われている。