【パリダカ】増岡が区間4位で6位浮上
【ロンドン支局】自動車のパリ―ダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)は1日、
ポルトガルのポルティマンとスペインのマラガの間で第2ステージ(競技区間115キロ)が行われ、
カルロス・サインツ(スペイン、フォルクスワーゲン・トゥアレグ)が第1ステージに続いて、
トップタイムを記録した。
増岡浩(三菱パジェロ・エボリューション)は4位タイム。
総合ではサインツが2時間30分48秒で首位、
2位にはリュク・アルファン(仏、三菱パジェロ・エボリューション)が3分45秒差でつけている。
増岡は首位と5分35秒差で6位に順位を上げ、
3連覇を目指すステファン・ペテランセル(仏、三菱パジェロ・エボリューション)は9位。
篠塚建次郎(日産パスファインダー)は22位につけている。
(2006年1月2日0時49分 読売新聞)
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060101ie22.htm