【空飛ぶ】「ゼロ戦ニ欠陥アリ」教育TVで再放送【納屋の戸】

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556番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 19:25:07 ID:OzP5OrpA0
>555
零銭と対極にあるMe262なんかエンジンパワー最強だけど機体の重さも凄いから
・極力格闘戦するな
・旋回したいときは大回りして速度を落とすな
だからなあ
557番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:00:27 ID:FI/W9Lql0
大戦後半はアメ公も一撃離脱に徹してたからな。
ゼロじゃ全く敵機を落とせなくなってたらしいし。
追いつけないからな。どうしようもない。
558番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:05:15 ID:ac23tV870
再々放送はありますか?
559番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:34:56 ID:VtTW+yfb0
ゼロ戦が名機wwww

名特攻機?
560番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:38:41 ID:WR9PBPmH0
Me262なんかは速すぎて
B17に照準つけにくかったとか
561番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:42:45 ID:Fy6ls2yG0
>>558
NHKに問い合わせしてみ。
562番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:42:56 ID:1AQi6TZg0
>>560
それがナチスクオリティ
対爆撃機には空対空ロケット弾とかも使って、瞬時に大ダメージを与えてた様子
563番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:47:48 ID:mzzpWMfj0
日本 アメリカ ドイツ イギリス イタリア の中で
1945年までに航空機で時速700kmを超えなかったのは日本
イタリアでさえハンデありまくりの水上機で越えてる
564番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:54:14 ID:Fy6ls2yG0
>>477
紫電改の艦戦型はちゃんと完成している、
改二がそれ、大量生産は間に合わなかったがな。
565番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:25:52 ID:3xVWhuKw0
ゼロ戦が名機じゃなかったら試作型ゼロ戦でゴミのように落とされた
中国軍のI16の立場が無いからやめとけ
566番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:29:02 ID:z2kKxEVJ0
>>565
落とされた中国機って複葉機じゃなかったか?
567番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:29:25 ID:diBeZs/q0
>>563
なんでそういう日本だけに不利になる基準をわざわざ考えるの。
568番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:30:28 ID:bMlk85k60
ゼロ戦の欠点は改良してもどうにもならん剛性の低さと、発展性の無さ
569番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:33:33 ID:bMlk85k60 BE:86076566-
>>567
より速い速度、高い高度が有利だって日本に限らず
全世界が学んだ教訓だぞ
570番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:40:21 ID:diBeZs/q0
>>563
ソ連は?
571番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 01:18:46 ID:YLHvBn/o0
>>164
だね。
失敗にも成功にも徹底した原因の追及を善しとし、分析しマニュアル化して蓄積する社会と、
責任所在が曖昧で、成功した時は結果オーライ、失敗しても皆で担いだ御輿なんだから全員に責任があり、且つ究極的には誰にも責任が無い社会。
当事者が世から去れば、成功も失敗も水に流れて個人の経験として消えてゆくだけ。

勝てる筈が無いね。
今でも無理っぽいですわ。
572番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:08:02 ID:WrSYUWRS0
>566
I-16は世界初の低翼単葉引込み足
ノモンハンやスペイン内戦,独ソ戦にも登場

運用の仕方が悪かったせいもあるのか,あまり強いという話は聞かないな…
573番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:18:50 ID:tpG2VST70
壁ニ耳アリ
574番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:22:23 ID:R6oMAhrI0
一生懸命コピペしている奴がいる>>10のページが
技術的な話と政治的主義主張をごっちゃにしているのは
故意ということでよろしゅうございますか?
575番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:34:37 ID:1JELgniI0
ゼロのゼロたる理由はなんと言っても資源不足と戦場の地理的条件だ。

資源がネーんだよ。
いいエンジン作るにゃどうしても資源が居る。
クロムやニッケルが無いと、工具にも支障をきたす。
ニッケルなしで排気タービンがつくれるか?

それでも馬力を出したければエンジンを大きくすれば良い。
米軍機はこの方式だ。
しかしそれでは機体は太く重くなる。
それでも構わずエンジンを拡大しつづけてその重さの欠点を隠し、
燃料もできるだけ積んで戦えるようにする。

また、日本の場合滅茶苦茶戦場が広い。
実際の戦闘が行われるのは点のようなものだが、飛び回らなければならない範囲はでかい。
開戦当初は米軍に倍する空母を持っていたが、そんなモンじゃぜんぜん足りない。
戦線を縮小しようとしても、資源地帯が南方に散らばっている以上無理だ。
おまけに燃料が足りない上に質も今ひとつ。

どうする?
できる範囲でやるしか有るめーが?

小さめのエンジンに軽量な機体というのは、少ない燃料で長距離を飛ぶには必須の条件だ。
他に選択肢は、無い。
576番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:41:30 ID:WrSYUWRS0
やっぱ近代戦争は準備が重要だなあと思った
577番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:47:26 ID:1JELgniI0
同じ理由で当時のドイツ機を日本に持ってきてもクソの役にもたたん。
航続距離が短すぎるからな。

当時の日本でまともに使える戦闘機というと、日本以外ではマスタングしか有り得ん。
しかし、米国のみでも自力開発は無理だったくらいだ。
さすがにそれは当時の日本が直ぐに開発できるようなシロモノでは無い。

零戦の後継機がなかなか出なかったのは、それなりに難しい仕事だったからだ。
後知恵で、こうすれば良かったとか言うのはいくつか有るだろうが、
それでもあの条件ではたいした違いは出なかっただろう。
578番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:48:31 ID:hDSFYxpA0
>>572
ノモンハンでも日本機はてこずったし
スペイン内戦ではメッサー初期型が登場するまでは反乱軍側には恐怖の的で
イタリー機でしか対抗できなかったんだがな。

>>576
ヒトラーとムッソを観りゃあそうなるな。日本もそうか
579番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:49:24 ID:f5aQT8wQ0
このスレまだあったのか
580番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:50:48 ID:1ZUJMkbi0
ハヤブサはザク
ゼロはザク2
紫電改はグフ
581番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:58:41 ID:lk+qBBIIO
マスタングだって偶然ロールスエンジンがフィットしただけで
初期型とか話にならないじゃん
試行錯誤の結果たまたまいい物ができるんだよ
もちろん分析・継続は必要
582番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:59:38 ID:IdXna8CG0
待つわ
583番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 03:04:04 ID:PtibrNhcO
反省と後悔、似て否なるものだな
584番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 03:07:42 ID:qQVjWjnl0 BE:54441582-
まぁアメリカ本土に爆撃したことあるんだよな。凄いじゃないか。
585番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 03:10:51 ID:1vJs+uSP0
真珠湾攻撃の後、ハワイを占領していたら対米交渉がもっと
うまくいったんじゃないかな。
586番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 03:35:37 ID:+Xyg3Zjl0
一番の敗因はソロモンに固執したことなんだろうね
戦闘機としては破格の航続距離を持つために
やってはいけない無理をさせてしまった

ゼロ戦の航続距離が少なかったらソロモン作戦は無理ってことで
太平洋戦争の行方もまた違ったものになってたと思う
587正月です:2006/01/04(水) 18:14:11 ID:IFF+aRAn0
日本は人命軽視の土壌の上での軍隊、武器開発、教育体系・体制が作られるのだから
だからあのような戦闘機が作られていくのは当然だし、大和の沖縄出撃みたいな
な意味意義のない戦術が平気で行われるのだ。
588番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 18:15:38 ID:cNFt6aPv0
武士道なんじゃね-の
589番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 18:16:47 ID:f5aQT8wQ0
>>587
プロ市民のかたですか
590正月です:2006/01/04(水) 18:48:49 ID:IFF+aRAn0
>>571
日本人論として的確な分析! ヒュザー問題も社会保険庁問題も
このことに尽きる。
591番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 18:53:13 ID:cNFt6aPv0
日本人っていうんだったら日本企業のマネジメント力
はどうなん?
592番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 19:03:52 ID:KPqFE9+80
>>591
個々の技術は光る物を持ってるのに明々後日の方向に飛んで行く三洋とか・・
良い船、良いクルーを持ちながら陸を走ろうとするSONYとか・・
593番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 19:22:29 ID:OXr+MPgzO
>586
それもあるが、長大な航続力ゆえ、台湾から比島を攻撃出来たしな(空母に余裕ができた)

594番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 19:32:14 ID:/3OFzVCE0
ぶっちゃっけ、ぶっかけ陸軍航空のが合理的。
戦後になって出た海軍善玉論によって、陸軍が貶められてる事実。。。
ジッちゃんは悔しいです。。。
595番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 19:53:16 ID:OXr+MPgzO
>594
同意
陸軍航空は陸兵の突撃と違い、無謀な作戦はしなかったらしい(あれ?大陸にわたった四式戦試験部隊は違ったかな?)
596番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 20:58:29 ID:9IS5YEhm0
>>577
だな、
むしろバトル オブ ブリテンでドイツに零戦が在ったらイギリスは終わってた。

>>585
当時の日本軍にハワイ占領は不可能!
597番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 22:26:03 ID:9BhtcFAf0
>>596
いやそりゃ戦略を無視した話じゃね?
598番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 00:19:18 ID:lAbD4Boe0
しかし、BF109のコピーである飛燕もまともに稼動した場合は相当高性能
だったというし、どうしたものやら。
まあ、局地戦に近いのかもしれんが。
599番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 00:27:29 ID:5SKVueMS0
エンジンがおんなじだけで飛燕はBF109のコピーじゃねえよ
600番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 01:06:24 ID:ko957tud0
>>598
アホかw
601番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 01:12:34 ID:eHF531gX0
>>598
アホかw


602番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 01:15:47 ID:ko957tud0
まぁどの道P51Dには実戦で稼動状態の三式戦も四式戦も歯が立たなかった訳だ
603番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 13:55:10 ID:65SN/y3N0
ttp://www.llv32.org/filmit/1945.mpg

つまりはこういう事だ。
604番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 13:58:21 ID:phsK1YJp0
和製メッサーシュミット飛燕は音速を超えた始めての飛行機だ
605番組の途中ですが名無しです
>602
基地周辺に張り巡らした電線が結構落としてるぞ