【空飛ぶ】「ゼロ戦ニ欠陥アリ」教育TVで再放送【納屋の戸】
1 :
動物ビスケッツ ◆7DEJuWAXdI :
2 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:05:18 ID:dH3uJiB80 BE:95823263-
おお!
3 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:05:23 ID:+V6iXOO90
─┼─ /___ | __|_
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_/│\_ | レ \ノ\
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4 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:05:35 ID:Lz0cCbNh0
三重高校にメールした
今朝テレビ欄で再放送されるのを知って、新しいHDDレコーダ買ってきた
漏れが来ましたよ。
ちなみに、パナソニックのEH73Vね。
VHSも付いてるヤツ。
6 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:06:24 ID:ACxygm8b0
航続距離長すぎとかそんなのか?
7 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:07:25 ID:iRr5jQUA0
名器の弱点とな!
8 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:07:28 ID:dH3uJiB80 BE:287469296-
9 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:08:23 ID:pFB37Scu0
B29にも欠陥あったんだけど
10 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:08:56 ID:GXM1Y41L0 BE:111711773-
11 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:08:59 ID:VAlLpjGC0
さあボーナスで買ったDVDレコーダーの登場だ
12 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:09:24 ID:ai2YSpWM0
海軍の要求が厳しすぎる。どこかに欠陥が出ても仕方ない。
13 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:09:29 ID:QjeiBFvO0
今日のメーンイベント的番組
14 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:11:06 ID:gHZHjBTG0
15 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:11:30 ID:rqZAU5NY0
なんで負の視点からしか番組を作ってくれないんだろうな…。
当時の開発にどれだけの苦悩があったかとか、
プロジェクトXなんて目じゃない技術者達の活躍があっただろうに。
16 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:12:22 ID:dH3uJiB80 BE:111794437-
17 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:12:57 ID:Oa4dStVG0
いまさら欠陥あるって言われても困るな
18 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:12:59 ID:mUy+Trca0
messerschmitt bf109g!!!!!
19 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:13:00 ID:/oGwZ/cp0 BE:187456649-
>>15 駄作「男たちの大和」を企画したのはおまえみたいな奴だろうな
これ、見たな。
21 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:13:27 ID:XSRr8xZk0
万能の兵器なんてないんだよ。
要求側はちゃんと必要な性能を取捨選択して要求すべき。
日本の上の人は昔から無責任に下に要求するだけ。
23 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:14:50 ID:Xlbh7Zn+O
>17
それ姉歯も言ってました。
翼を折りたためるようにしたのがダメだったってやつだろ?
直掩には向かない機体だから仕方ない。
爆撃機から離れられない零戦を尻目に、
高速で接近し、高火力の一撃を加え高速離脱。
零戦は追いつけない。
大被害を受ける中攻。
これでソロモン航空戦は決した
26 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:16:13 ID:GXM1Y41L0 BE:148949647-
要求スペックを満たすために、バカ穴を開けたり、無防弾の翼内タンクを設けたり、乗員保護の鉄板がなかったり・・・
27 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:18:05 ID:f/J3mXft0 BE:177859384-
>>15 俺もそう思う
大体さ、完全無欠なものなんて出来るはずがないだろう
どこかを切り捨てどこかを伸ばす、そうやって用途に応じて特化した性能を持たせていくものだ
零戦はその点でかなりの万能機で、かなりの点で高レベルにまとまった機体だった
だからそれ以上の改良の仕様がなかった
長大な航続力と、高い運動性能を得るために防御力を犠牲にした
もしこの番組が、それが零戦の欠点だと言うのならばとんでもないトンチンカンで的外れな指摘だといわざるを得ない
28 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:18:54 ID:26d2/pUW0
戦争なんてシステムでやるわけで
一つの兵器の優劣はそんなには関係ない
ゼロ戦だってアメリカに運用させたらそこそこ使えただろう
29 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:19:30 ID:1UHqywkP0
物量作戦には負けるよ
30 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:19:41 ID:/oGwZ/cp0 BE:46864433-
>>26 被弾時耐久性とか無視して、
骨組み削れるだけ穴開けて格闘性能を世界水準以上にしてしまったからな。
強度不足の攻撃機「天山」は、
敵戦闘機から逃げる際、ベテラン搭乗員が超高機動運動をやったら
尾翼が吹っ飛びそのまま墜落。
32 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:20:40 ID:dH3uJiB80 BE:159705656-
欠点って言うより、戦争末期にはもう零戦はクラシックだよ。
そりゃ負けるよ。完成した頃は世界でも超一流の戦闘機。
だいたい戦争終わって6年後にはもうアメリカはB52の設計
してたんだぜ。
33 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:20:40 ID:/oGwZ/cp0 BE:281184269-
>>16 そーいや、不時着して捕虜になった米兵って話結構聞くもんな
35 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:21:55 ID:GXM1Y41L0 BE:239382195-
36 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:22:10 ID:f/J3mXft0 BE:44465142-
>>30 何が?
批判するのはかまわんが、何がどう間違ってるのか具体的に指摘してくれよ
>>33 何で2回言うねん
何で2回言うねん
おっと録画予約しとくの忘れてた、
予約完了
資源も人材も環境も乏しい状態で健闘したほうだと思うよ。
失敗を繰り返さないためにも兵器の研究開発守秘には力を注いで欲しいね。
40 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:25:45 ID:tMR6BCnK0
航空戦初期にはああいう運動性能の良い戦闘機は有効
あれに次ぐ戦闘機が生産できなかったのはしょうがあんめい。
41 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:27:02 ID:tLeHq6xW0
エンジン造る技術ドイツから学んで濃いよ。
42 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:27:48 ID:Uz5rZJrB0
ドイツ空軍ってイギリス空軍にすら敵わなかったんだろ?
イギリス空軍って日本軍に全滅させられた位なのに情けないね
ゼロ戦大和ゼロ戦大和マスゴミはいつもいつもうるせーよ
何回取り上げれば気が済むんだ
もっと地味なほうを取り上げてください(><)
44 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:29:44 ID:rqZAU5NY0
始まったな
47 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:31:07 ID:igMfIKl00
うぇ
48 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:31:24 ID:26d2/pUW0
大和の変わりに空母作っとけば良かったとか
間違った分析で国民を扇動してる
皆様の三菱です
50 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:31:55 ID:3PJGfVsW0
チハ、死なの、回転…
より悲惨なヤツしかいないジャマイカ
今年って、、、、これ今年の番組なのかな?
52 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:33:04 ID:EqsYfiEs0
現在のメーカーでいうとどこが作ってたんだ?いろんなメーカーが携わってんでしょ?
っちゅうか戦争すな!ボケが!!
>>52 そんなクソみたいに持ち上げられて変に人気のある機体なんてどうでもいいよ
三菱(笑)
57 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:34:18 ID:Gzp99zEZ0
他局は格闘とか歌とかお笑いでつまんなそうだったからきました
軍オタ万歳!
>>50 悲惨?
チハはシナ匪賊相手に勇猛果敢に獅子奮迅の働きをしましたが?
20mm機関砲も初速遅くて威力弱かったんだろ?
60 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:35:39 ID:BAv9aXnr0
>>43 結婚の約束を交わした二人が出征で離ればなれになる前日の夜結ばれる…
みたいなエロシーンにもっと光をあてるべきだよな!
62 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:35:56 ID:cCgGME4Z0
万能な兵器など要らない
勝てる兵器があればそれでよい
63 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:36:48 ID:ACxygm8b0
よし、負の視点がいやならν速らしく
大陸での華々しい戦果のみに限定しようぜ!
64 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:37:06 ID:EqsYfiEs0
65 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:37:15 ID:3PJGfVsW0
勝てる兵器がなかったわけだが
つ核
67 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:39:53 ID:Xlbh7Zn+O
ゼロの設計はパクリだとどっかに書いてたな。
他国の軍の採用に漏れたのをそのまま三菱がぱくった。
68 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:41:32 ID:tLeHq6xW0
赤くすればスペックは3倍ということに・・・・
69 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:41:54 ID:iaXn24bMO
殆ど言い掛かりだな
お。名古屋って書いてたけど大曽根にあるでっかい三菱の工場のことかな?
71 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:43:04 ID:BAv9aXnr0
>>64 戦闘妖精雪風というOVA
デカい奴は原子力空中母艦バンシー
海軍は陸軍の悪口を言うけど海軍のアホっぷり
73 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:43:42 ID:Y/sf1zeg0
素人くさい意見で申し訳ないが、ドイツやイギリスみたいにエンジンを積み替えるだけで
対応するという設計方針をはじめから取れなかったのだろうか。
ゼロ戦も後期型は少しは馬力のあるエンジンにしたらしいけど、機体の強度や
重量バランスや翼面積の関係で大馬力のエンジンは無理だったようだし。
なぜさいきんになって、こういうものを放送し始めたんだ?
NHKサヨ部隊はどうしたんだ?
75 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:44:28 ID:dH3uJiB80 BE:223587476-
なんてこった、零戦も姉派じゃねえか!
76 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:44:42 ID:Gzp99zEZ0
栄クルヨー
77 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:45:04 ID:/oGwZ/cp0 BE:374911698-
比叡はそんなこと言わない
78 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:45:07 ID:tMR6BCnK0
ドイツ空軍の練習機らしいのは周知の事実か?
俺は知らんよ,そう感じるだけだが・・・・
メッサーとゼロ、本当に戦えばどちらが強いのかと親父がよく言っていたんです。
81 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:46:58 ID:VAlLpjGC0
真の漢は四式戦闘機疾風
82 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:47:20 ID:2tO/8MeF0
>>73 原型は三菱の瑞星だったのを中島の栄に積み替えた。
83 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:49:02 ID:tvbkJN9n0
>>73 そんな強力なエンジンを作る技術が無い。
ゼロ戦の様々な特異なギミックはすべてそれをカバーするため。
84 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:54:41 ID:tvbkJN9n0
>>73 開発当初はもうちょっと発展性のあるエンジンを積むつもりだったが向こう側の要求で
軽いがこれ以上出力向上の望めない栄エンジンを積むことになってしまった・・・と思った。
85 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:55:14 ID:fr8U+drJ0
>>80 まあ、P-40より強かったのは事実だから
メッサーには勝てたと思うよ。
この番組めちゃくちゃおもしろいな・・・もっと普通の時期にやってくれよ他の番組が見れん
87 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 20:57:55 ID:fd8QXPlA0 BE:327386096-
今見なくても確実に再放送するしだな
高出力エンジンの開発という発想がなかったのが痛いな
89 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:01:40 ID:fr8U+drJ0
鈴木真仁って声優みたいな名前の人だな
ゼロってターボじゃなくてスーパーチャージャーだったんだよな。
よく考えたらコンピューターもあったもんじゃない60年前によくもまぁ…
92 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:15:18 ID:PaWqnGOo0
祖父が投じ戦闘機に乗っていたのですが、デザインで言うと川崎重工製の戦闘機が
戦闘機海苔のあいだではダントツで人気があったといっておりました。
93 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:16:46 ID:26d2/pUW0
ソードフィッシュは、フェアリー社が1930年に自主開発したギリシャ海軍向けのTSR.1試作雷撃機を改良したTSR.2雷撃機を
1935年にイギリス海軍が採用した。搭載していたブリストル・ペガサスエンジンの稼働率が高く、タイガーモス練習機よりも
簡単とされた操縦性の良さからパイロット達からはストリングバッグ(Stringbag)と呼ばれ信頼性は高かった。
ソードフィッシュが採用された時点で、航空業界には全金属・単葉の機体が普及しつつあったが、艦載機の分野では、
まだ保守的な設計が主流であり、ソードフィッシュにも実用性を第一とし実績のある複葉と鋼管骨組み羽毛張りが採用された。
また、1937年には後継機のフェアリー社が開発したアルバコアが配備されはじめたが、アルバコアの性能が殆どソードフィッシュ
と変わらず、トーラスエンジンの信頼性が低かったためソードフィッシュの生産が続行された。
そりゃ上を見るのも大事だが
当時の国力からして日本は良くやった
兵器の欠陥じゃなくて、作戦運用のミスじゃないの?
95 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:18:13 ID:9ydaaVfr0
急降下が苦手だったっけ?
96 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:19:44 ID:Uz5rZJrB0
ヒント: 海軍=薩摩の出稼ぎ
陸軍=長州の出稼ぎ
どうしようもないわなw
97 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:20:00 ID:fr8U+drJ0
>>92 そりゃ三式戦飛燕は水冷エンジン搭載で
スマートだもんな。
烈風まだーーー???
99 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:22:35 ID:eJVYr51/O
桜花まだでしゅか
剣まだあ??
101 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:25:10 ID:qphvKXkPO
懸念ばっかだなw
以前は初代がすごかった・・・
糞ニー以降、初代は買い物じゃない
103 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:35:12 ID:A5HWoUtm0
実況重すぎ
ゼロ戦の欠陥なんて出てきてないよな?
エンジンが非力すぎ
鉄が足りなすぎ
106 :
ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :2005/12/31(土) 21:41:16 ID:ipMOZf1o0
(・3・) アバオアクーのザクみたいな感じだったのかNA
チハ自体は当時としては悪くないよ。
日本軍は航空機を最優先にしてて戦車の開発、生産は軽視されたってだけ。
108 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:45:26 ID:fr8U+drJ0
>>107 チハは確かに歩兵戦車としては悪くない。
ただ、対戦車戦は全く考慮されてなかったからなぁ。
109 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:45:47 ID:Uz5rZJrB0
110 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:47:10 ID:OxH0OB9Y0
ゼロ戦最高
当時ってのはいつの話さ……
一次大戦?
112 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:47:52 ID:8QfnKnTA0
考え方以前に資源量、工業力が全然違う
ネジの一本から職人の手製だったという話は聞いた事があるが、
そんなの大量生産できたはずないから日本は負けて当然だな、
という感じはしていた。
柳田邦夫ってまだ生きとったんかいな
115 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:49:36 ID:XZKF28D20
俺の爺ちゃん隼作ってたんだぜ
116 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:50:28 ID:fr8U+drJ0
>>111 97式、すなわち1937年時点では悪くない戦車だった。
でも同じ戦車を1944年にも使おうというんだから
そりゃ一方的に負けるわな。
117 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:50:57 ID:Q8TTHTZ50
118 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:51:59 ID:8QfnKnTA0
肉片!肉片!
119 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:54:54 ID:Be5HPyWa0
日本の国力からして、一から新機種ってのは荷が重いと思うが。
アメリカと日本以外はエンジンの積み替えで対応しているようだし。
120 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:54:55 ID:X2h/Xt7e0
俺の爺ちゃん脱走兵だぜ
121 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:55:59 ID:3PJGfVsW0
見るに耐えない。・゚・(ノД`)・゚・。
装備なんてどうでもいいんだ
使う者の精神で勝敗が決する
気合じゃ、気合が足りなかったんじゃ
123 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:56:37 ID:fr8U+drJ0
>>119 ゼロ戦は「全く」拡張性を無視して極限まで性能を高めてるから
改良の余地が全然なかったのな。
ついでに言うと、欧州の戦闘機は、エンジンの積み替えで
対応したのではなく、基本設計が同じだけだぞ。
ま、大和ホテルなんか運用するような海軍だからなぁ
この頃から日本は小型軽量化路線だったんだな。
これが今の軽自動車につながってるわけだな。
126 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:57:37 ID:NlHZo4Bt0
結局そのオチか
127 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:57:38 ID:9fnvSZZI0
えらい偏った編集してんなコレ
NHKの悪意がある
128 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:58:05 ID:XZKF28D20
スバルって何て名前だっけ?
中島飛行機とかってやつ?
129 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:58:22 ID:Q8TTHTZ50
>>10のサイトの指摘もそうなんだけど、結局は、「勝てば官軍。負ければ賊軍」の視点で
言ってるだけなんだよな。
当時の日本が経済的にも技術的にもアメリカに依存し切っていたのは、別に今になって
再検証するまでもなく、東洋経済新報の石橋湛山がその当時に指摘していた事なんだわ。
まあ、当時の日本を必要以上に神格化する必要もないし、必要以上に貶める必要もない。
アメリカに負けたのは事実なんだし。
130 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:58:23 ID:APh9CjpA0
はいはい海軍のせい海軍のせい
131 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 21:58:45 ID:8QfnKnTA0
こいつ金保ににてるな
「ゼロ戦=欠陥機」の極論のうえに、”烈風で解決”という恐怖のエンディングが
涙をも凍りつかせる
133 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:00:48 ID:9fnvSZZI0
試作機の強度不足から防弾に至るまで欠陥じゃなくて欠点を執拗に論ってるだけだったな
ヒドイ番組だ
134 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:00:54 ID:Lz0cCbNh0
変なやつがこれの宣伝ばっかしてたけど、こういう内容だったからか
135 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:01:08 ID:uRdrRNZD0
外圧がないとむりぽ
136 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:01:22 ID:fr8U+drJ0
>>127 少なくとも、ゼロ戦は昭和18年の時点で
次期主力戦闘機にバトンタッチしてなければならなかった。
無理に引っ張ったのが致命的失敗だ。
陸軍が常に思想の違う二社を並立させて
保険を掛けていたのとは対照的だな。
137 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:01:50 ID:Hfu2b4Mh0
138 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:02:51 ID:9fnvSZZI0
>>136 頼みの紫電に積んでた誉エンジンがクソだったからなあ
139 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:03:07 ID:l3p8Xclc0
でも結局、ドッグファイトではゼロ戦が強かったという事だ。
それは今の日本車にも言える。
140 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:03:16 ID:p9vZ5TnJ0 BE:152741186-
ウヨは必要以上に祭り上げ
サヨは必要以上に貶める
どっちも虚構に浸ってるだけなんだよな
沖縄ウザイ
142 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:04:55 ID:3PJGfVsW0
まとめると
欠陥は技術力のせいじゃない
お金と時間と資源と良い上司がいませんでしたとさ
143 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:06:09 ID:8QfnKnTA0
仮にF6Fと同程度のエンジンが日本にあったとして
零戦と同じ考え方で次の戦闘機造ってたら
F6Fに勝ってるよ
むしろもっと排気量も落として小型軽量化して、
すばしっこい軽ゼロ戦にした方がよかった気がする。
145 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:06:36 ID:fr8U+drJ0
>>138 紫電は「頼みの」というよりもむしろ
烈風と雷電の開発がゼロ戦改良のしわ寄せで
まともに出来なかったせいで登場した
ピンチヒッターという位置づけだから仕方がない。
それに、誉エンジンがだめだといっても
セイバーエンジン程度にだめなだけだ。
まあ、日本の技術力であんなとんがった性能の
エンジンを作ろうっていうのに無理があるんだけどな。
146 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:07:11 ID:Q8TTHTZ50
>>143 うむ、そのエンジンがなかったし、また作れなかったってのがどうしようもない事実だってことだよな。
147 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:07:36 ID:WLRpbxMS0
フッ・・・recording managerを年末大掃除でstart-upから削除してた俺が来ますたよ orz
148 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:07:52 ID:WT1FhXrl0
気合、気合って、海軍は猪木みたいだな
149 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:08:33 ID:l3p8Xclc0
>>143 馬力が高くても薄っぺらの機体が耐えられない。
それこそ姉歯戦闘機だよ。
150 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:08:44 ID:T4T8ayFr0
精神論を唱えるのは陸軍だけだと思っていた私がバカでした
151 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:09:04 ID:pZjoDibkO
大和魂発言の源田実は国会議員になってます
マヂ最悪
152 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:09:06 ID:p7my8fuR0
NHK実況板から着たけどここは重くないね。朝鮮工作隊はここには手を伸ばしてないみたいだ。
153 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:09:54 ID:p9vZ5TnJ0 BE:76370764-
とりあえず、敵戦闘機の機体に跳ね返される弾丸は駄目だと思うの
エンジンとか職人魂とか以前の問題で
154 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:11:23 ID:tvbkJN9n0
ハードウェア以前にソフトウェア・・・ようするに使う側の欠陥も指摘しなきゃいかんね。
ゼロ戦を神格化し負けがこんでも頭を切り替えられなかった日本海軍・・・。
ゼロ戦に負けると即座にそれに勝つため戦術を切り替えたアメリカ・・・。
ゼロ戦というのは車に例えると軽自動車を極限までチューンしたような機体で格闘戦にめっぽう強いんだが
アメリカは勝てないと見るやゼロ戦との格闘戦を禁止してしまった。そのかわりアメリカがとったのは
一撃離脱戦法の徹底。それにより実はかなり早い段階でゼロ戦の優位性は無くなってたりする。
しかし日本海軍側が頭を切り替えることは無かった(その証拠が烈風。
155 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:11:26 ID:3PJGfVsW0
陸も海も中佐はだめだな
156 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:12:12 ID:Q8TTHTZ50
俺が昔世話になった武術の師匠(何と、現在95歳)は、かつて海軍の中佐で
ミッドウェーの直前まで飛龍に乗っていたゼロ戦乗りだった。
今度もし機会があったらこの辺の話を聞いてみるか。
157 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:12:26 ID:3qhH8CCRO
>>151 そーなんだよなぁ
コイツはマジに許せない。
自軍の兵器の性能を理解せずに運用して失敗したあげく
欠陥呼ばわりとは、無能も良いところ。
159 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:13:50 ID:fr8U+drJ0
>>150 実は非常識な精神論は海軍の方がひどい。
「百発百中の大砲一門は百発一中の大砲100門に勝る」
なんてことを本気で言っていたぐらいだ。
その一門の大砲が壊れたらどうするんだとは
全然考えないあたり非合理的としかいいようがない。
とはいえ、陸軍の合理的精神論はナチスみたいで背筋が凍るけどな。
戦車に対して対戦車特攻、B−29には対空特攻、敵飛行場には
必死隊による航空強襲戦。
まあ…イラクでやってる自爆テロ攻撃の元祖だわな。
160 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:14:12 ID:l3p8Xclc0
いや、だからゼロ戦が劣っていたのは軍も解かっていたけど、
どうしようも無いんだよ。資源も物資も何も無いのだから。
161 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:15:07 ID:v1dyd2r/0
優位のまま改良するって結構難しいことなんじゃないの。
昔のドキュメンタリーで 彗星を南の島から持ってきて再生しようとした
人達を見た・・エンジンはかからなかったけど、人工透析してる人を
乗せて・・形が出来た機体を皆で押してた・・泣けた
非力なエンジンでもあれだけの軽量化したからこそヘルキャットにそこそこ対応できたんだろ
無理やり防弾くっつけて運動性能落としてもぼこぼこ落とされりゃ同じこと
人命軽視の視点からしか見てないなこの番組
もう受信料払わん
164 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:18:38 ID:GXM1Y41L0 BE:42557142-
>>154 アメリカの本当の強さは、技術力というよりマネジメント力だ。
失敗に徹底的に学び、二度と同じ過ちは犯さない。
アポロ計画で最も成功したのは失敗した13号だと言われることもある。
絶望的な状況下で危機を克服し、見事生還を果たした。
今の日本に、有人宇宙飛行を遂行させるマネジメント力があるかどうかは疑わしい。
「中国の有人宇宙飛行はソ連のパクリだ」などと舐めていると、大変なことになるぞ。
165 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:18:57 ID:fr8U+drJ0
>>160 陸軍の方は、事実上の欠陥機隼を作ってる一方で
鍾馗→疾風&飛燕→五式戦と新時代対応の戦闘機を
ちゃんと開発していた。
ゼロ戦に見切りをつけ雷電の開発を中止して
三菱のやりたいようにやらせていれば
台湾沖港空戦に烈風を間に合わせることぐらいはできたろう。
166 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:19:30 ID:p9vZ5TnJ0 BE:178198278-
資源も物資もないのは開戦から分かってたのに
なんで風呂敷の仕舞いどころが分からなかったんだろうなあ
戦争で一番大事なのは止め時なのに
167 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:19:32 ID:0qU5WdBd0
戦闘機の戦闘能力とは、機体の能力×パイロットの錬度
錬度が低く、ドッグファイトがろくに出来ないようなパイロットには、
ゼロ戦の操縦性のよさなどほとんど価値なし。
ベテランパイロットが消耗していった戦争の中盤以降、日本のパイロ
ットは、新米ばかり。それじゃあ、どんな高性能機でも能力が発揮で
きるはずがない。
168 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:19:35 ID:qZJZjptA0
何語???
169 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:19:49 ID:tvbkJN9n0
昔日本軍今国交省ってね・・・大昔からこの国は変わらないことがゼロ戦見てるだけでわかるな。
彼らは前線で何が行われてるかなんてみようともしないし失敗しても反省なんかしない。
>>159 >百発百中の大砲一門は百発一中の大砲100門に勝る
それは20世紀初頭の非常に命中率が低い艦砲射撃の時代の言葉。
それに、その意味は、砲門数のこと言ってるんでなく、
それだけ命中させることが大切だって意味の言葉だ。
意図的なのかどうなのかしらんが、そういう誤用はやめろ。
グラマン社と技術提携して
2000馬力エンジンのライセンス生産すりゃ良かったんじゃね?
172 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:24:04 ID:0qU5WdBd0
>>166 その馬鹿な軍人が政治に口出しすることはなくなったが、官僚組織は
残った。官僚どもは、軍人よりも狡猾で、国民のわからないところで、
国家の屋台骨を腐らせていく。
零戦の優位が続いたのは1年ちょっと。
アメリカ軍の艦隊防空+レーダー管制+レーダー探知システム+新鋭機(ヘルキャット等)投入後では、どうやっても勝てない。絶対に。
アメリカと開戦した時点で・・・・・
ハワイ諸島制圧+維持も絶対に不可能だし・・・・
174 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:25:45 ID:fr8U+drJ0
>>167 鰹節、こと、P−39なる欠陥機がある。
当たりさえすればどんな防弾を施している戦闘機でも
確実に落とせる37mm機関砲を搭載している以外
全くなんの取り柄もない飛行機だ。
現に日本軍のパイロットはP−39を
カモにして落としまくった。
が、へぼパイロット揃いのソ連空軍では
このエアコブラが大活躍した。
新米パイロット揃いなら、新米パイロット揃いの
戦い方というものがあるのだな。
>>170 最初に言った奴はそのつもりでも
あとで言葉が一人歩きすることはよくあることだ。
こいつは本当に一人歩きしたから困る。
沖縄戦のやつすごいな。
無抵抗だか非抵抗とかいってる奴は
この人たち前にして同じこと言えんのかね。
お前らの家族はメリケンに抵抗したから殺されましたってさ
176 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:27:08 ID:tvbkJN9n0
>>164 だーね。昔陸士今は東大がエリートだけど単なる官僚養成学校だよな。
明治日本の最大の失敗は指揮官を養成するシステムを作り損なったことにあるとオモ。
>>171 技術者を金で雇ってぱくるとかもありだなw向こうの技術屋がパスポートあずかりになったら
アメリカに研究所を作ればいいと思うw
地震キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
178 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:29:30 ID:0qU5WdBd0
>>171 日本も1年で数千機を飛行機を作ることは可能。
しかし一人前のパイロットを養成するには5年かかる。
179 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:31:22 ID:GXM1Y41L0 BE:143629193-
180 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:31:37 ID:fr8U+drJ0
>>178 徹底的に速度と防弾性能と火力を重視して
運動性と航続力を捨てた飛行機なら
練度の低いパイロットでもそこそこ戦える。
Bf-109とかP-39とかF-104みたいな飛行機になるけど。
>93
翼に張るのは、羽布だ。
>128
そのとおり。
>159
戦果を上げられない攻撃が合理的とは思えないが。
182 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:32:43 ID:0qU5WdBd0
>>174 >が、へぼパイロット揃いのソ連空軍ではこのエアコブラが大活躍した。
戦闘機としてではなく、地上攻撃機として使ったんだよ。
183 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:33:10 ID:aMUawM3y0
ヲタが湧いて出た。。
184 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:33:50 ID:Xlbh7Zn+O
今の日本には戦車をつくる技術はあっても
もう戦闘機は無理なんだよな〜。
>>184 飛行機は戦闘機じゃなくても飛行艇以外もうダメだ
186 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:34:51 ID:Hr7vCUOm0
大和が予想以上に好調で
NHKの中の人は日本を貶めるネタ探しに走ったんかのう?(w
187 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:35:13 ID:jm8qID5+0
欠陥と言うのは酷い。弱点と言うべきだ。
急降下速度が遅いのでヘルキャットに逃げられる事と防弾が弱い事の2点。
188 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:35:25 ID:tvbkJN9n0
>>178 だからこそ防弾に代表される生存性が大事なんだよな。欧米のエースパイロットたちは
結構何度も落とされてたりするが生還しスコアを積み上げてる。
その点日本軍は撃墜されたらほぼ戦死確実・・・日本人のスコアがいまいちなのもそこらへんに
原因があると思う。
>>184 あるじゃんF2wエンジンはちがうけどw
189 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:35:27 ID:/41+dRu40
Bf-109は離着陸むずいぞ
190 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:35:52 ID:GXM1Y41L0 BE:212784858-
>>184 つくろうとしたらアメリカに潰されます。
F2も独自開発するつもりだったのに、アメリカの圧力で共同開発。
最先端技術がみ〜んな持って行かれました
191 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:36:14 ID:fr8U+drJ0
>>182 それは伝説。
実際に戦闘機として使ってる。
第一、地上攻撃機なら
シュトゥルクモビクの方が優秀だ。
>>181 コストパフォーマンスはともかく
戦果自体は「期待してよい程度」にはあがった。
黙って座ってれば一方的に蹂躙されるだけなんだから
何かしら手を考える必要はある。
この番組でヘルキャットの生まれた経緯を見て以来、ヘルキャット好きになった。
はね思いっきりたたんでいっぱい積んじゃえ!っていうアメリカ的な発想もステキだ。
F2ってリバースエンジニア?とかできるの?
194 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:38:05 ID:0qU5WdBd0
アメリカは、熟練パイロットの大切さを良く認識していて、被弾して
不時着したパイロットを懸命に救出した。
日本は、パラシュートで脱出したパイロットを救出することはほとんど
なった。
195 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:38:56 ID:aMUawM3y0
おまえらみんな自衛隊にでも入れよ。
三菱でも良いよ。
196 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:40:28 ID:tvbkJN9n0
>>194 パイロットは木になるとでも思ってたんだろうなw戦前から続く日本の”官僚”クオリティーw
197 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:41:16 ID:8QfnKnTA0
人口も違うしね、車が普及してたから
操縦おぼえんの早いだろうし
>>194 いや、別に熟練とか熟練とか関係無しに、兵員の命を大切にするよ。
アメリカは。
というか、日本軍やロシア軍みたいな使い捨てのほうがむしろ少数派。
199 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:44:30 ID:0qU5WdBd0
まあ、みんな「孫子」の兵法でもよめよ。
海軍を含めて旧日本軍の戦略と戦術がいかにデタラメだったかよく判る。
お勧めは、講談社現代新書 浅野裕一 「孫子を読む」
200 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:45:00 ID:fr8U+drJ0
>>196 実は、第一次世界大戦の時には
欧米の航空隊もパイロットは
木になるとでも思っていて
消耗品扱いだった。
パイロットは貴重品だということが
はっきりとわかったのは
バトル・オブ・ブリテン以降だな。
あれはイギリスのパイロットが死にまくって
結局亡命ポーランド人パイロットだの
亡命フランス人パイロットだのを
動員してやっとドイツに勝った。
あれ以来、世界中の空軍でパイロットの
救出は最優先事項になったのに
日本軍だけそれが理解出来なかった。
201 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:45:19 ID:dsec6Xcc0
フォッケウルフって零戦に似てないか
まあ 憲法九条ある限り 日本はアメリカの僕です。
戦闘機の自主開発など 夢のまた夢でございます。
F4EJの後継機は・・F22(F/A22)を バカ高い値段で買わされそうです。
203 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:46:40 ID:CZZ1MEqy0
>>196 だって救出したくたって救出なんてできないじゃん
海で落とされたら助かるわけないし、陸で落とされたって拳銃一丁で何しろと
204 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:46:58 ID:GXM1Y41L0 BE:260660977-
>>198 世界で、いまだに特攻隊の精神を賛美している国がある。
・・・北朝鮮
日本人留学生が北京でかの国の学生と話したとき、
「日本人の自爆精神は素晴らしい」と目を輝かせて語ったそうだ。
205 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:47:40 ID:0qU5WdBd0
>>197 アメリカには民間パイロットも沢山いたんだよな。
日本は、・・・遊園地の飛行機にも乗ったことがない奴ばかりだろ
206 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:47:54 ID:p9vZ5TnJ0 BE:200473079-
208 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:49:11 ID:ACxygm8b0
軍板でやってた、1937年当時の国別GDP(世界合計100として)
米 38
独 14
英 12
ソ 10ぐらい
仏 06
日 03
伊 02
なので、国力の割にはまあよくやりました。
209 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:49:15 ID:Q8TTHTZ50
>>199 その通りだな。戦争の上手下手に関しては日本は中国の足下にも及ばんよ。
210 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:49:30 ID:fr8U+drJ0
>>203 ドイツはあらかじめパイロット救出用の
避難ブイをあちこちに用意しておいて
落とされたパイロットはそこへ不時着すれば
後は救援機がくるのを待てば良かった。
アメリカはパイロット救出のために
潜水艦を派遣していた。
ようはやる気だ。
211 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:49:54 ID:GXM1Y41L0 BE:383011698-
>>206 「イスラミカゼ」か・・・
まあ、国単位ではやってないと思うけどな。
零戦なんて、英独空軍機どころか伊軍機以下の性能じゃんw
213 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:50:43 ID:J413HEyJO
>>201 中身は段違いだし似てるのプロペラんとこだけじゃん
214 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:51:01 ID:0qU5WdBd0
>>203 アメリカは、戦闘地域には救援部隊を多数配置していたんだよ。
海上には飛行艇や潜水艦、地上でもゲリラや地上部隊がパイロット
救出に当った。
215 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:51:18 ID:CZZ1MEqy0
>>204 アメリカ忘れちゃいかんぞ
B17が零戦に史上初の撃墜食らったとき、戦艦ハルナを撃沈したうえ、
戦艦ヒラヌマに特攻かまして撃沈したとか、大本営発表も真っ青の嘘発表したんだぞ
ちなみに、その息子は陸軍士官学校に無試験で合格
特攻隊員の遺族が兵学校や士官学校に入れたなんて聞いたことない
>>210 日本にそんな潜水艦なかったでしょ
やる気以前に物がないんだから
>>212 スピットファイア、ゼロ戦に歯立たず落とされまくったぞ
216 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:51:38 ID:yfuyC1mi0
後半になるとほとんどの試作戦闘機の要求性能に「対B29」と
あるのが何ともいえない。武装も20mm×2+30mm×2とかの
対爆撃機用の重武装になってて対戦闘機の機体なんて無いに等しい
217 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:51:44 ID:3PJGfVsW0
>>205 今なら操縦桿をゲームパッドにするだけで訓練は必要ないなw
218 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:53:19 ID:p9vZ5TnJ0 BE:114556166-
実際アルカイダの軍事キャンプじゃ
カミカゼアタックの精神論まで講習あるしね
キリスト=ユダヤに立ち向かうアジアの同朋として賛美されてるよ
ニュー速でゼロ戦アンド大日本帝国の弱小さを言うと
コヴァ厨に逆ギレされることが多い
220 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:53:37 ID:7jMF+LBO0
>>203 アメリカは潜水艦やら飛行艇やらでパイロット救出しまくってんだよな
日本じゃそんなの真似できん
221 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:53:51 ID:fr8U+drJ0
>>215 潜水艦なら十分にあったよ。
輸送船として使えるぐらいに。
>>206 特攻隊と自爆テロは違いますよね・・
漏れの婆ちゃんは女子挺身隊員で、立川飛行機で働きました。
仕事はタイピストで「キ**」などは木製だなど、驚くほど飛行機の知識があります。
空襲があると山に(立川には山は無いから、近所の山林だと思われ)逃げて
空襲が終わると戻って、仕事したそうです。
特攻隊を大勢見送ったと言ってましたが、木製の飛行機じゃ可哀想過ぎます。
223 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:54:57 ID:J413HEyJO
>>208 その5年後にはヘタリアちゃんとジャポネちゃんをおいて残りの国の工業力の段違いに伸びるのが悲しいところ
つか工業力だけなら日本のがイタリアよりよっぽど下だった気がする
ドイツって結局はカス二人が増えただけでww1と全く同じ状況だよな
ドイツカワイソス
224 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:55:09 ID:CZZ1MEqy0
>>221 十分になんてなかったよ
日本の潜水艦は大型化の方向で、ガトーのような通商破壊考えてなかったから
墜落しても、無線が通じないから、救助要請出来ないじゃん?
226 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:56:00 ID:0qU5WdBd0
>>215 アメリカの攻撃機のパイロットももう助からないと思ったら
爆弾抱えたまま、日本艦に突っ込んできたらしいね。
それが万国共通のパイロット魂というものだろう。
>>222 木製ってそりゃモックアップの事だろ。
当時、タイピストなんてお前のバァチャンは
お嬢様確定だな、俺を紹介してくれないか?
228 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:58:35 ID:fr8U+drJ0
>>224 トンボ釣りに必要な程度にはあったよ。
モグラ輸送なんてことをせずにすむならって条件付きで。
229 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:58:51 ID:ACxygm8b0
>>223 ブルガリアとかルーマニアとかの他の枢軸国忘れるなよ。
1以下だけど
230 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 22:59:24 ID:0qU5WdBd0
>>225 見当をつけた上空を飛行機が捜索する。それを見た不時着パイロットは、
信号弾を打ち上げる。その位地を潜水艦とかに連絡して救助させるという
システムだろ。
231 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:00:19 ID:tvbkJN9n0
>>226 自己犠牲の精神はハリウッドの映画を見てもわかるとおりアメリカ人にもあるんだが
犠牲になる意味がほとんど無い(日本の降伏を先延ばししてるだけだからね)のに突っ込んでくるところが奴らには
理解できないよう棚。まあ俺も理解できん。
232 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:00:40 ID:CZZ1MEqy0
例え零戦が被弾して脱出しても、基地から100キロも離れてたら食料もなく
装備もない、現地人のスパイいっぱい。無事帰り着くなんて可能性なんてない
海に落ちたら、そもそも落ちたこと知らせることもできないうえ、鮫たっぷりの南海を
ライフジャケットで漂うだけ。こんなのピンポイントで飛行艇なり潜水艦なり探しにくるなんて
不可能。探しにきたところ襲われたら二次遭難
だから、日本のパイロットはパラシュートがあるにもかかわらず、落下傘バンド持たずに
飛びだってたのよ。無用の長物だった
ちなみに米軍は優秀な無線機があったから連絡とれたし、色素剤で上から見えるようにしてた
爆撃機はOリング型のブイも積んでたけど
>>227 婆ちゃんは、邦文タイプのタイピストでした。
終戦後、沖縄戦生き残りの爺ちゃんと結婚した。
こんなカップルは何かの巡り合わせが・・
婆ちゃんの若い頃の写真を見ると、凄い美人。
爺ちゃんは小学校卒の復員兵でした。
>>200 バトル・オブ・ブリテン以降って割とぎりぎいになってからなん?
>>215 また滅茶苦茶なこと言ってるな。
日本は質量とも世界最大の潜水艦大国だった。
ま、兵員救出の件も含めて、まともな運用が出来なかった国だがな。
236 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:04:36 ID:CZZ1MEqy0
>>235 その質量ともに世界最大の潜水艦は、その他の海上戦力の不足を補うために
太平洋じゅうをかけずり回ってたわけだが?
パイロットの救出なんて割く余裕あるわけないだろ
237 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:04:50 ID:fr8U+drJ0
>>234 そだよ。
大体アメリカの戦闘機の防弾性能が
高くなったのは零戦ショックの後。
それ以前は日本の非力な機関銃でも
がんがん落とせるほど防弾性能がしょぼかった。
238 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:08:47 ID:CZZ1MEqy0
潜水艦に過度の期待している人間がいるが、よく考えてみれ
広い海のどこに落ちたのかもわからないのに、どうやって拾うんだ
宇宙から電波でも飛んできて、南緯何度何分何秒、統計何度何分何秒にいますよ、って
誰か教えてくれるのか?
米軍は無線もあった、飛行機で捜索して連絡することもできた
日本はそれがなかった、米軍しかできないような芸当なのよ、パイロット救出なんて
>>233 もう結婚してたのか。。。まあ冗談は置いといて
キ-94TかUの資料でもあれば公開してくれ
240 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:10:50 ID:wTmuSIDn0
昔の日本軍は優秀なパイロットも末端の二等兵も使い捨ての消耗品。
今の日本企業も派遣社員やフリーターは使い捨ての消耗品。
こんな経済大国は軍国主義日本と同じくいつか滅亡する。
滅亡することを願う。
241 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:11:45 ID:CZZ1MEqy0
陸に落ちた場合も同じ。どうやって基地に帰る?
零戦の行動半径なんて優に1000キロ近く。基地から100キロ離れたジャングルに
降下して、水、食料なし。医薬品なし。装備は拳銃のみ
どうやって帰るのよ
242 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:13:02 ID:8QfnKnTA0
パイロットは日航とか組合強いよ
>>239 今は83歳になる婆ちゃんなんだけど、茶色くなった紙の漢字表しか
持ってこなかったみたいです。 昔の事は捨てたんだろね。
244 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:14:25 ID:0qU5WdBd0
>>236 しかし、新米パイロットが操縦する戦闘機なんてほとんど無価値なんだけどな。
戦闘機にしろ爆撃機にしろ、熟練パイロットあってこそ効果がある兵器。それ
に気が付いたときにはもう手遅れだった。
245 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:15:25 ID:3PJGfVsW0
鉄と油は足りなかったが人は余っていたのです
終盤は人もいなかったようですが…
246 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:17:05 ID:CZZ1MEqy0
例えば硫黄島では、撃墜されたグラマンのパイロットは落下傘で脱出して、
堂々と潜水艦で拾われてた。これは、空戦場が制海権握ってる場合のみ
日本でそんな状況あり得ないでしょ。ポートモレスビー沖で潜水艦待機できる?
ガダルカナルでウジャウジャ敵艦が上陸してるときに、ひょっこり伊号が
浮上して、パイロット回収して潜行、ラバウルに持って帰ってくるか?
そんな潜水艦の使い方するより、上陸作業中の艦船襲った方がよっぽど
戦略的でしょ
>>243 資料の類はやっぱり皆無か。
試作機でなくても機密保持が厳しいので
バラす人間を最初から使う事は無いよな。
PS 妹いたら紹(ry
248 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:18:15 ID:GXM1Y41L0 BE:31918032-
日本が世界を凌駕したのは結局魚雷だけだったんじゃないかな。
100%酸素を使った魚雷は日本しかなかったはず。
馬鹿みたいに航続距離が長いだけだったけどな・・・
射程20kmだが、そんな遠くから撃っても当たらんよ。
249 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:21:06 ID:pZjoDibkO
そもそも戦争中に「休暇」がある時点で日本と違いすぎ
250 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:22:45 ID:0qU5WdBd0
>>246 まあ、そういうようなパイロットを消耗させるばかりの作戦しか立てられ
ない時点で戦争に負けてるんだよな。
アメリカは、勝つべくして勝った。
日本は、まともに戦ってもダメそうだからイチかバチかの作戦を繰り出し
たが、そんなのが上手くいくはずもなく負けるべくして負けたんだよ。
251 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:23:28 ID:eK0ZZ57O0
格闘戦重視で運用するか一撃離脱戦法で運用するかで熟練するまでの時間が違うよな。
スピードのある戦闘機があるなら一撃離脱の方がよいと思う。
>>247 同じ女子挺身隊でも 通用門から違ったらしいから、やたらな人は入れない
セクションだったんだろね。婆ちゃんは全てを墓場まで持ってくだろね。
253 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:25:29 ID:CZZ1MEqy0
>>250 逆に、アメリカが凄すぎたのよ
オーストラリアで飛行機作ってバンバンとばしてくる
日本は、名古屋で匠の技みたいに零戦作っては、牛車で飛行場まで運んで
ようやく飛ばせる、みたいな感じだったから
物量が違いすぎた
物さえあれば、いくらでも訓練は出来たわけだからね
254 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:29:08 ID:3iUSUGZY0
アメリカって戦争中から「菊と刀」とか戦後の冷戦構造を見据えた日本支配のプランをねってたんだろ。
どう考えても勝てないな。
255 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:32:28 ID:tvbkJN9n0
>>244 熟練パイロットもかつては新米でした。新米たちも失敗をきちんとフォローしてあげれば
いずれは熟練に育つのですよ。
256 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:34:48 ID:CZZ1MEqy0
東洋のリヒトホーフェンと言われた笹井中尉だって、開戦時は出撃したこともない
完全なルーキーパイロットだったのに、ガダルカナル戦になるときには、既に
エースになってたわけだからね
物があるときは、どんな新米だって育つのよ
>>254 まあ アメと戦争してはいけません。日本は上手に生きる知恵を持つべきです。
そりれにしてもF/A22のライセンス生産は高いですね。
またも押し売りされる・・これは税金の一種と諦めるしかないのか・
>>89 んじゃ、負けるべくして負けたってことじゃん
259 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:38:11 ID:0qU5WdBd0
>>255 >新米たちも失敗をきちんとフォローしてあげればいずれは熟練に育つのですよ。
そんな悠長なやり方はダメだろ。
新米が熟練パイロットになる前に戦争に負けてるよ。
>>252 それは試作機関係だろうな。
まぁ時代が時代なら2chでこうカキコできない家柄なのに
どうしてお前がN速にいるのか触れないようにしておくよ
261 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:38:57 ID:CZZ1MEqy0
>>258 それ言ったら、戦争で負けた国は何らかしらの点で勝った国に劣っていたわけで
それあげつらって「負けるべくして負けた」って言ったら何も意味ないじゃん
262 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:39:36 ID:vFO8eURs0
憲法9条ある限り 日本はアメリカの言いなりです。
そもそも日本国憲法は、アメリカの為にあるのです(w
アメリカの アメリカによる アメリカの為の日本国憲法万歳(w
265 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:52:04 ID:vFO8eURs0
(・∀・)DDG
266 :
番組の途中ですが名無しです:2005/12/31(土) 23:53:23 ID:daL4CyTc0
要は、負ける戦争はすべきではないし、
戦争になっても勝てるように準備しよう
って番組ですか?
俺の爺さんは昔、中島なんとか所でガチで零戦作ってたと聞いていた。
>>267 おまいの爺ちゃんを尊敬します。 お爺ちゃんを大事にして下さい。
でも・・中島飛行機でゼロ戦は無いと思う。
紅白歌合戦は嫌いだけど「行く年来る年」は高画質で録画してます。
269 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 00:03:17 ID:vFO8eURs0
>>268 (・∀・)中島でも生産してるよ。 しかも三菱より中島の方が生産数が多い。
270 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 00:08:22 ID:eK0ZZ57O0
>>269 知りませんでした・・零戦は三菱で隼は中島飛行機という先入観がありました。
当時も・・産は融通を付けてたのかも。
上がアホだと現場が苦労するという番組ですな
漏れは 趣味のラジコン機の設計しか出来ないけど、漏れが
タイムスリップして戦闘機の設計をすることになっても、零戦21型以上の
機体設計出来なかったと思う。
削るのならば防弾板を外すのが正解。 いずれにしても命中弾があったら
助からない。
274 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 00:21:21 ID:f9ABBAEF0
>>255 失敗するってことは死ぬことだよなゼロ戦だし
グラマンとかコルセアなら被弾しても生き残る可能性も高いが
>>274 そういう意味で いかにも日本的な戦闘機てすね。
塗装も翼端の形状も美しくしい。
そういえば、ゼロ戦でなくて「れいせん」ですね。
レイセンのピストンをカットした灰皿・思い出しました。
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 00:36:45 ID:tvegpKJx0
>>274 ヘルキャットだろうとコルセアだろうと、風防撃たれたら死ぬぞ
坂井三郎だって、ドーントレスの編隊に後ろから近づいて集中砲火浴びて蜂の巣
頭に弾食らって、半身不随になっても帰ってこれたわけで
弾食らったら落ちるのは、どの戦闘機だって同じ
零戦の強度不足っていうのは、急降下から引き起こすと空中分解しかねないとか、
そういう「骨格」の点に関してだよ
>>275 ゼロ戦でもいいんだよ。みんなそう呼んでたし
確かに正式名称はレイセンだけど
>276
でもF6FやF4Uで搭乗員にタマが当たる角度ってかなり限られてる
んじゃない?
後ろからは防弾板があるし、正面からは大きなエンジンと防弾ガラス、
ヨコからなら零戦の7ミリ7でも通るかもしれないけど日本は側方からの
見越し射撃って練習してないでしょう。
一方米軍機は前方や側方からの流し打ちを相当訓練していて、「侮りがたし」
って日本側の戦訓にもあるものね。12.7mmでナナメから不意に撃たれて
搭乗員が一発食らって墜落、という例が結構あったようだなあ。
>>276 坂井三郎さんの著作は「大空のさむらい」なんだけど、
「坂井が書いてるのか」と言った人が居る。懐かしかったのかも。
零戦の舵は切れたよ・・という言葉だけ覚えてる。
279 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 00:56:12 ID:tvegpKJx0
>>277 いんや。当時のガンカメラ見るなりすれば一目瞭然だけど、格闘戦に入ると、
敵を撃つことが出来る位置は、敵の後ろ上方からになる
しかもGがかかって後落量が大きくなるから、撃たれる側にとっては
真上から弾が飛んでくることになる
エンジン→風防→機体→尾翼って感じに弾が移動していくので、
いくら後ろの防弾加工してもアウト
垂直直線飛行を真後ろから追尾して弾撃つなんてのはごく僅か
280 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 01:01:03 ID:tvegpKJx0
>>279 機体の性能を最大限に使うには、上から攻撃。
どんなに下手な搭乗員でも撃てる。
零戦はこれでやられた。
アメは上から撃ってるんです 日本機可哀想・・
285 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 01:35:44 ID:Ypga6lG20
>>259 いやソレで正しいんだよ。
誘導ミサイルの無い当時の戦闘機の場合、撃墜率は意外に低い。
敵を落とさなくてもとりあえず生きて帰ってくれば錬度は上がるのさ。
多めの人員を投入してパイロットを余裕を持って運用し、
しばらく戦ったら後方へ下がらせて休養を取らせるとともに、後輩の指導をさせる。
そうやって米軍は大量のパイロットを養成した。
いわばソレが普通で無理の無いのやり方。
同じことを日本がやろうとしても、人も物も何もかも足りないわな。
そこで苦肉の策で少数精鋭となる訳だな。
やむにやまれぬ事情ってやつだ。
286 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 01:43:20 ID:FpFehCba0
大戦後期の米側の記録では、空輸中(基地から基地への移動)らしい
零戦隊を襲撃したが、グラマン戦闘機が後ろについて射撃していても
まったく回避動作を取らずに順番に撃墜されていったそうだ。
敵機に襲われても、とっさにどうしていいかわからないほど
未熟な搭乗員達が任務についていたんだな。
>>227 超遅いレスだけど試作の木製四式戦の事だろ?
>>286 大戦後期に零戦隊があったのか・・疑問です。
289 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 02:00:58 ID:FpFehCba0
>>288 日本海軍が外地(フィリピンを除く)で使用した戦闘機は零戦だけ
290 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 02:04:39 ID:Ypga6lG20
そりゃ有ったろうさ。
零戦は終戦間際まで作りつづけられていたし、改良の計画も有った。
零戦も最初の型と最後期型ではもう別モン。
機体も頑丈になっとるし、急降下速度も向上しとる。
防弾もマスタング程度にはなってたようだ。
ただ、その程度では米軍の数には対抗できない。
291 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 02:05:34 ID:AabJ6nLF0
>>190 だからそれも幻想なんだって。日本に航空機をまとめ上げられる技術は無いんだよ。
個々のパーツは作れても形には出来ないの。自動車で言う現代と同じ。
>>286 回避行動を取ったら全機撃墜される。
この場は、全速で直線で逃げるのが正しい。
陸軍機はいいですね もっと早く五式戦を作ればね
>>292 だから(零戦隊は襲われても)逃げることをしなかった
っていう意味ですよ。
>>294 零戦隊ではなく 零戦を輸送する隊ですね。
搭乗員の技量が無かったら、直線で逃げて敵戦闘機の燃費外に・合掌
296 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 02:29:16 ID:uEqc/6260
震電が量産された暁には…
297 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 10:12:05 ID:oNKiIySN0
7.7をやめて、翼に12.7を4連でいいじゃ
298 :
277:2006/01/01(日) 10:24:41 ID:3mxdyF8I0
>279
わー、わざわざのレス感謝。
ガンカメラ映像見てますます確信が強まったよー。
F6Fの映像もあるけど、キャノピーが涙滴じゃないから後上方からの
攻撃には搭乗員はさらされにくいのが良くわかる。
それから米軍機は遠くから流し撃ちしてるよね。
2分過ぎくらいに映ってるのは日本機、8分くらいに映ってるのはドイツ機
だと思うけど、両方とも前方からの流し撃ちが映ってるのが非常に興味深い。
米軍機は遠方からの流し撃ちを得意にしていた証拠だと思う。
日本機は一気に火達磨になり、ドイツ機は白煙だけ、というのも象徴的
だけど。
日本軍のガンカメラ映像って超貴重だから自分は見たこと無いんだけど、
きっともっと近づいて撃っているんじゃなかろうか。
近づいて後上方からの角度が深いと交差点は一瞬だからなおのこと7ミリが
敵搭乗員を捉える確率は低かったろうと思う。
カクタスのF4Fでも搭乗員の死傷率が低かったのが納得できる気がする。
いずれにせよ勉強になりました。
>297
そう思うよねー。
でも「たんたんたたた」って解説本読んでてびっくりしたんだけど
日本はブローニングの12.7mmをコピーできなかったんだそうだ。
陸軍はかろうじてホ103って持っていたけど性能はブローニング
よりかなり落ちる。やっと終戦間際に13.2ミリに拡大してコピーして
52型乙・丙にのっけた、ということらしい。
エンジンもだけど、機銃が違うだけでもかなり損してるよねえ。
300 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 10:28:49 ID:vFbZUcR50
日本の電探に敵の機影が写ったときにはもう目視できたらしいね
301 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 10:29:45 ID:XI9HUiRa0
電探って当時どこも大したことはない
302 :
【大吉】 :2006/01/01(日) 10:37:58 ID:+WxN1DJ10
>>291 航空機にまとめあげる技術が育たないようにされたんでそ?
303 :
【1442円】 :2006/01/01(日) 11:26:51 ID:+WxN1DJ10
>300
それでも大編隊のときには相当の距離で探知できていたらしいから
まだ無いよりマシ、とモノの本にはあった。
少数機のときは301さんも書いているように米軍の電探でも見逃して
いるようだ。
それよりも米軍の電探は小型化が進んでいたのも大きい。
大和攻撃のとき、大和側では低い雲に妨げられてほとんど対空砲火
の効果が無いのに、米軍機側は機上捜索レーダーで雲の上から大和
艦隊の動向を捉えてさっと雲間から降下して攻撃、という手段を取って
いる。大和側が切歯扼腕したのも理解できる。
皮肉なのは、それでも大和側の砲火が熾烈なため、電探射撃と判断した
米軍機側は電探欺瞞紙を散布して目くらましをしようとしている。日本に
そんな技術無いって。
F1,motoGPで日本車が勝つのは感慨深いものがあるね。
306 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 14:07:40 ID:K0xAXxFx0
307 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 14:12:06 ID:95ue44fy0 BE:328048079-
>>306 いい話じゃん。・゚・(ノД`)・゚・。
309 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/01(日) 14:31:40 ID:MoV9mvqi0
310 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 01:40:04 ID:kSmC8b2Z0
たとえ F6F だろーがコルセアだろーが、7.7 mm でも当たればタダでは済まんぜ。
ムスタングなんかは軽量化と航続距離増大のために大して防弾してないしな。
しかしそのムスタングを米国人は大戦中最高傑作であると主張している。
いっそのこと 20 mm を止めて 4 丁 7.7mm にすりゃ対戦闘機では分が良かっただろうが、
敵さんが大型機をじゃんじゃん飛ばしてくる以上、そういうわけにもいかなかったろう。
迎撃専門の機体を持つ余力が無い以上、折衷案として両方積むのは致し方ないところ。
311 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 01:53:38 ID:jNQrnVZw0
>310さん
7ミリでも効果があるか。同じように信じたいんだけど、現実は坂井氏や島田氏
(坂井の3番機だった)の空戦録にあるように蜂の巣のように打ち込んでもF4F
はしれっとしているんだそうだ。
赤松氏が関東上空でF6Fと空戦した際も20ミリの故障で「7ミリ7をいくら撃ちこんで
も火を噴きません」と憤慨している。
陸軍の記録でも「こっちは7.7mmの豆鉄砲」とか言ってるから同じ感覚みたい。
米軍側の空戦録を見ても「ゼロの7.7mmを弾き返しながら」とか7ミリはコワくないと
いう表現があちこちにある。
とはいえ、陸軍で有名な「隼の穴吹」が本土上空で九七戦でF6Fを落としたこともあるし、
要は当たり所ってことだろうけどそんなことを未熟な搭乗員に求めても無理だなあ。
7ミリ多銃もロマンがあるけどたかだか4門では上記のような状況なら大差なかった
と思うなあ。逆に胴体銃だからかろうじて当たっていたものがかえって当たらなくなる
だけだったりして。
命中しても、効果が無いなら意味無いやん。
>311
なんで、日本人は隠し通さないんだか。
日本のガスタービン技術の礎の一つは、燃やし忘れたターボジェットエンジンの設計図だったらしいし。
314 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 13:27:30 ID:ITe0fpOZ0
ドイツ戦闘機は20mm機関砲(終盤は30mm)が主力装備だってのに、
ウチらは7.7mmで対空戦……。。・゚・(ノД`)・゚・。
315 :
アニ‐:2006/01/02(月) 13:29:39 ID:u9XfL5EB0
ディスカバリー見てたんだが、戦闘機トップ10に
入ってなかったのは、承服しかねる
316 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:07:46 ID:JLFotCBP0
>>312 坂井三郎の話は、真後ろから撃ちまくったってやつでしょ?
でなかなか落ちないなと思ってたら、急に相手の速度落ちて編隊飛行組んじゃったって奴
あれは坂井の目撃だと、敵の操縦員は負傷して血まみれになって、真後ろから
撃ったにもかかわらエンジンに被弾していたらしいから、本当に「運良く」
なかなか落ちなかったってのが真相だろ
ちなみにスピットファイアは7.7ミリでバトルオブブリテン勝ったのだから、豆鉄砲と
言うのは極端だぞ
米軍の13ミリが強いのは当たり前。口径大きいんだし、たくさん積んでる
20ミリは7.7ミリと同時に撃っても速度が遅いから当たらないし、すぐ撃ちきるから
よほど照準が確かな時以外じゃなきゃ効果がなかったのは確かだけどね
317 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:10:22 ID:CjVzMhoI0
12.7は日本にもあったはずだが。
318 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:13:26 ID:gJsrbyo80
スピットも次第に20mm装備になっていったんだけどね
319 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:13:38 ID:ALffuKIb0
現在、世界で飛べるゼロ戦はアメリカの収集家のもとにたった一機のみ。
320 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:17:41 ID:ITIXcKoH0
近接信管の88mmが最強
321 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:20:52 ID:tHmUbrWW0
>>315 イギリス人が未だにトラウマなのにな(w
坂井さんは零戦の20ミリは弾数は少ないし弾が重くて真っ直ぐ飛ばないしで、
使い物にならなかったと本に書いてるね。
7.7ミリをピンポイントに相手機の弱点に当てて撃墜してたそうだ。
紫電改に付いてた20ミリとは性能が違うのかな。
323 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:24:06 ID:wjefQEOd0
>>316 F6F登場したりF4Fの乗員が新人じゃなくなったころと、バトルオブブリテンじゃ時代が全然違うだろ
時代に合わせて改良していくの当然だが日本には技術が無いし結局はマンパワーに頼るしかなかった
それなのに人命を軽視した作戦に自殺仕様のゼロ戦をしたんだから負けるのは当然
324 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:26:07 ID:tHmUbrWW0
>>323 ベテランが多数、空母と一緒に沈んだんだから仕方ないだろ
325 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:27:36 ID:JLFotCBP0
>>323 零戦のどこが自殺仕様なんだ?
あの小馬力のエンジンで、あれ以上零戦を強くする方法あるなら教えれ
20ミリを13ミリにすればよかった、てのなら納得するが
>>324 当時ベテランは後方に回して蓄積された経験をパイロットの育成に当てる
なんてことやってたのはアメリカくらいなもんだな
327 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:28:58 ID:4UQsjKQD0 BE:61332454-
>>322 バレルをのばした4号機銃で多少はマシになったようだけど
坂井氏は20mm積むよりスピットファイヤのように13mmを複数積んだほうがよかった
と懐述しとるね
329 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:29:58 ID:JLFotCBP0
>>327 防弾つけたら速度やら格闘能力落ちて、逆に被害増えるぞ
限られた円グラフなんだから、防弾増やしたら他のが引っ込むだけだということに
何故気付かん
330 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:30:39 ID:wjefQEOd0
>>325 中途半端な旋回性能を生かすなら複葉機でもよかったんじゃない?
どこぞやの国じゃ第一線で活躍したし、ベテランのドックファイトでも生かせるでしょ
高速と低速より高速と超低速のほうがかえって捕捉されにくかった。
331 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:32:29 ID:JLFotCBP0
>>330 速度はどうするんだ
格闘戦だけなら96戦のほうが強いが、それを使わず零戦に切り替えた理由を
ちょっとでも考えてみ
零戦は格闘戦だけするために生まれてきたんじゃないぞ
>>329 防弾がいらなくていい場合は絶対優位に立てるような状況だけでしょ。
零戦が出現時大成功したのは空戦性能による絶対優位が保ていただけで
その空戦性能が(相対的に)低下した中〜後期は散々だったじゃん
333 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:36:00 ID:CjVzMhoI0
源田の亡霊が混ざってるな
334 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:36:37 ID:JLFotCBP0
>>332 そりゃそうだよ、敵と同馬力のエンジンがないんだから
あのエンジン積んで一番被害が少なくなるのが、零戦だったわけだよ
人命軽視どころか、一番人命を尊重した結果だ。「勝つ」のが一番助かるわけだから
335 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:38:09 ID:kH6kWKJ10
結局、後期は新型or大改造が必要だったけど国力が足りなかったって事だろ
開発競争で昔の最新鋭が古臭くなったからって欠陥とは言えん
零戦は長大な航続力、格闘性能、上昇力から見て1000馬力クラスの
エンジンを積んだ戦闘機では最強。
でも戦闘機の性能以前に、日本は近代戦を遂行する基本的な能力、
石油・鉄鉱石産出量、ガソリン生産量、砲弾製造能力が圧倒的に
アメリカに劣っていたから戦争に負けるのは戦う前から決まっていた・・・
零戦の仕様をああすれば勝てたとか大和を作らずに空母をもっと造れば
勝てたというわけではないと思う。
零戦の設計者やパイロットは本当に凄いと思うよ。
337 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:40:08 ID:wjefQEOd0
>>331 じゃあ当たらない20mm威力の無い7.7mm、被弾すれば助かる可能性の低い防御力
急降下できない脆さ、F4Fと比べて差の無い速度、高速での旋回性能の悪さ、技術力の低さからまともに使えない無線
どの当たりがゼロ戦の長所になる?一撃離脱もできないドックファイトじゃ中途半端
ベテランにしか使えない補充のきかない機体だぞ
12.7mmがいっちゃん良いのかな
バランス的にはM2を複数積むのがよかんべ
340 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:42:10 ID:JLFotCBP0
>>337 実際、コルセアやF6F登場までにおまえさんが貶す零戦とマトモに戦える戦闘機あったか?
あとから出てきた飛行機に負けたら、一瞬で欠陥機になるのか?
341 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:44:24 ID:CjVzMhoI0
>>336最後のどッか忘れたが、日本が200機落ちて、敵機はちょっとしか落ちなかった夜な。全然すごくないよ。
342 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:46:10 ID:JLFotCBP0
>>341 例えば開戦後まもなくのころ、ウォーホークやエアコブラは零戦に面白いようにやられたわけだ
そして多くの米軍パイロットが命を落としたと
これ、米軍が人命軽視してたのか?この飛行機は欠陥機か?
単に零戦がこれらの飛行機を圧倒してただけ。その後、零戦を凌駕する戦闘機が現れて
日本も同じ目にあっただけ
コルセアでさえゼロ戦との格闘は厳禁されてたって言うしな。
その禁を破った新米のパイロットがよくゼロ戦の餌食になってたそうな。
ソロモン方面の空戦でな。
ベテランパイロットの操る零戦は大戦中ごろまでは十分な脅威だったはず。
トラックとスポーツカーが衝突すればそりゃスポーツカーのほうが被害甚大だな
はなっから比べるほうが間違ってるが軍部はまだいけると思っていた
どこにいけると思ってたんだが
ってことだわな
345 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:50:01 ID:JLFotCBP0
>>344 いけると思ったわけじゃなく、それしかないからそれで行くしかなかった
最後まで高馬力の小型エンジンが開発できなかったから
>>344 >どこにいけると思ってたんだが
○どこにいけると思ってたんだか
347 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:52:13 ID:wjefQEOd0
>>340 じゃあなんで改良しなかったの?常に改良する必要余地が無いほど技術が無く結局は色物に走った結果があれでしょ?
隼なんか改良を続けスペックではゼロ戦を上回るものになってたぞ
まぁ陸軍と海軍が仲が悪かったから仕方ないけど
348 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:53:51 ID:gJsrbyo80
陸軍と海軍の中の悪さは異常だろ
シコーキの機銃の規格くらい統一しる
349 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:54:02 ID:JLFotCBP0
>>347 改良続けてただろ、最後まで。11型から52型まで改良はし続けていた
烈風が出来たときには時既に遅かったし、それでも米軍には敵わなかったと
とにもかくにも、米軍が強すぎた
350 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:56:09 ID:KyQBBC0U0
>>347 そういえば、何かで聞いたんだけど
「なんであんな量産性の低い設計にしたんですか?」
「零戦は空母にしか積まないはずから1000機で生産終了の予定だった」
んだそうな。
はじめから改良することなんて想定してないんだよ。
本当は新型機に切り替えないといけなかったのに
無駄な改良を積み重ねたのが失敗だったね。
351 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:56:47 ID:9IR54twb0
メーカーの思惑で改良出来るなら苦労しなかっただろうに
>>345 その状況を作ったのが紛れもなく軍部ってのが笑うに笑えないシャレだよ
零戦が完成(?)したと同時に時期主力機開発を成功させていればよかったのだが
案が出ていたのにもかかわらず絞り込めずにすったもんだしたあげく統制に混乱を来すといって
機会を完全に逸した。
当時開戦しか道はなかったが長期展望を見失った失態で結果大きすぎる代償を払った
CR-XとZみたいなもんだ罠
一応零戦の正式な後継機は誉エンジンを積んだ烈風だと思うけど、
これを実戦に送り出すほどの国力は日本には無かった。
355 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 17:58:58 ID:JLFotCBP0
>>352 それは後続機の問題であって、零戦の問題じゃないぞ
零戦が登場したころ、紛れもなく最強だった。後が続かなかっただけだ
356 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:00:59 ID:zUFx1zgm0
資源も肥えふとった広大な沃野もない日本は大国とは闘わないこった
大陸棚かな資源を低コストで得られても食料問題はどうにもならん
357 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:01:23 ID:KyQBBC0U0
>>354 紫電や疾風が、苦しい中あれだけ作れたんだから
烈風だって本気で開発していればマリアナ沖は無理でも
フィリピン戦には間に合っていた。
零戦の無駄な改良さえしてなければ…
358 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:02:08 ID:ITIXcKoH0
VT信管→日本の戦闘機の被害増大
359 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:04:09 ID:wjefQEOd0
>>349 改良だってメッサーシュミットやスピットファイアじゃ初期と後期じゃ別物といえるまでスペックは上がってたぞ
結局は神格化が無駄な改良や後続機の開発を阻害したんじゃないの?
比べる対象が中国だったら十分なんだけどアメリカと戦ったのが不幸の始まりだな
361 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:05:51 ID:JLFotCBP0
>>359 そりゃ負けたうえ、航空戦力で最後は圧倒され続けたってのは事実だが、
零戦が悪かったわけじゃなく、その後が続かなかっただけということだ
362 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:06:31 ID:psonYmKK0
誰か録画して
363 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:06:37 ID:9IR54twb0
航空廠の審査(要求)に合格させるのが精一杯だった
364 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:07:34 ID:f3RzeBKx0
エンジン性能よくなったのに戦闘能力にしか反映させなかった。
でもエンジン性能の割には大して効果なくて、その分防弾その他に
割いたほうが結果的に効果的だったというだけの話だな。
一度うまくいくと、そのままパワーアップすれば良いとしか考えられない
アホ上層部が日本の特徴。
大和も大砲主義であまり考えないで作っちゃってるしな。
365 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:08:47 ID:OkMEZJZ8O
むやみに最強とか無敵とか言う奴って某半島人みたいだね
366 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:08:51 ID:0FQZCIin0
烈風が200機あれば、戦局の挽回も可能だってだれかが言ってたような…。
367 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:09:53 ID:9IR54twb0
額面性能の良いエンジンはあったけど・・・
烈風作っても特攻機にしちゃ意味ない
369 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:10:36 ID:kH6kWKJ10
370 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:11:53 ID:KyQBBC0U0
>>364 ま、日本海軍全体が硬直化してたからね。
空戦戦術でも、世界の常識が2機タッグを二組作る
フィンガーフォーになっているというのに
昔ながらの3機編隊にこだわってた。
(ちなみに、バトル・オブ・ブリテンで
3機編隊のイギリス空軍は
ロッテ戦法のドイツ軍に苦しめられた)
疾風の公称の最高速度は624km/hだけど、米軍の高オクタンのガソリンを
使ったテストでは687km/hも出た。
これが本当なら疾風はムスタングよりもすぐれた戦闘機だったのかもしれない。
だけど陸軍の低オクタンのガソリンではエンジンの不調が続いて、
実戦ではあまり活躍できなかった。
つまりはいくら素晴らしい性能の戦闘機を造っても、それ以前に
ガソリンがなきゃ話にならないって事。
>>360 それは失礼しました。
372 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:13:20 ID:f3RzeBKx0
日本は情報戦で致命的に遅れてたのがなあ
373 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:13:52 ID:vzUf+E+Z0
>>366 そのころには1000機以上のジェット機が米軍には配備されています(><)
374 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:14:40 ID:wjefQEOd0
>>364の言う事が大体あってると思う
>>370 ○
川
○
川
ロッテ編隊ってこんな感じだっけ?
375 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:15:58 ID:KyQBBC0U0
>>371 なぜか日本陸軍の戦闘機はパイロット保護に気合いが入っていて
ブローニングで撃たれて墜落してもパイロットは生き残れたんだそうな。
ちゃんと防弾鋼板も入っていたし。
ていうか、疾風は新型戦闘機に期待していい程度には活躍したと思う。
376 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:16:40 ID:f3RzeBKx0
日露戦争まではこの方針で勝ってたんだけど、相手悪かったな
アメリカ参戦しなけりゃ楽勝だった気が
たぶん、日米では戦闘機の性能差より搭乗員の育成体制の違いのほうが大きい。
378 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:21:17 ID:KyQBBC0U0
>>374 そんな感じ。
でも、大和は無駄ってのには一つ言いたい。
あれは「動く聯合艦隊司令部」としては役に立っていた。
戦艦として活躍したことは一度もないけど
日本軍の戦艦で活躍したのって、比叡と霧島だけでしょ。
379 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:23:44 ID:f3RzeBKx0
それにしちゃ無駄に金かけすぎたな
単純にもっと空母つくりゃ良かったとは言わんけど
日露戦争でも弾薬の製造が追いつかず、非交戦国から購入するしかなかったし、
その上国庫が空になりそうで国債を売りまくった。
そういうことを綺麗さっぱり忘れて、開戦時の戦力が枯渇したら継戦不可に
なるのが日本の持病だと思う。
日露の時は大英帝国が同盟国だった。米国も支援してくれた。
WW2ではドイツとイタリアという日本に対して支援が出来ない国しかなかった。
相変わらず開戦時の戦力が尽きたら終わりだった。(戦闘員も兵器・弾薬も)
そんだけのこった。
大和は大艦巨砲時代の最後の遺物だからなあ
作っちまったもんはしょうがないけど時代に合ってなかったのは否めないと思う
382 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:25:07 ID:o0aYdBIq0
陸軍航空のが全体的に優れてるべな。
383 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:25:18 ID:/1QVRiGd0
空母作っても飛行機とパイロットが足りてなかったから
意味なし
緒戦の華々しい勝利の時でも既に空母は定数に達する飛行機を積んで無かったよ
384 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:25:52 ID:f3RzeBKx0
逆に、ゼロ戦が変に活躍しすぎたのがわるかったんちゃうかね?
たまたま開戦時にうまく当たったのを上層部がいい気になっちゃったんじゃないの?
385 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:26:09 ID:wjefQEOd0
これも法則が発動してしまったからなのか
386 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:27:01 ID:Vi9pfXC80
387 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:27:38 ID:tINY5Qs40
え?このスレって右ねじり込みインメルマンも出来ない奴が、ゼロ戦を語ってるの?
むしろ戦争後期は空母はいっぱいあるけど載せる飛行機が無い状態だったんだよね・・・
葛城なんかは戦後別の方面で大活躍したけど・・・
>>384 その逆。
自分たちで拓いた航空機決戦時代なのに全く空気読めずに使い古した兵法で戦おうとした
390 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:28:24 ID:f3RzeBKx0
陸軍は対空攻撃を考慮してたし、海軍みたいに距離をそんな重視しなかったから
結果バランスよくなったんじゃね?陸軍機よくしらねぇけど。
日本本土なんて切り捨てて金と技術を移転しておいて
満州を併合して遷都しとけばよかったんだ
>>387 それってフライトシミュレータでとかって話だろ、どうせ。
393 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:29:35 ID:wjefQEOd0
>>391 ないないwそれならイタリアみたく(ry
394 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:29:38 ID:tHmUbrWW0
>>385 だって空母4隻同時に失うなんてありえねえよ
395 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:30:13 ID:o0aYdBIq0
零戦の「左ひねりこみ」っていまだにどういう機動なのか理解してない
397 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:31:45 ID:f3RzeBKx0
失速反転じゃないの?
横滑り入った
398 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:32:57 ID:vyTEvKeI0
神懸り的に勝ちつづけなきゃいけないのに
いきなり大敗なんだもん
どうしようもない
399 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:33:49 ID:KyQBBC0U0
>>391 ソ連軍に踏みつぶされるだけですがな。
>>386 源田は松山の343に紫電改かき集めたくせになあ。
まあ、斜め銃さえあれば新型機なんて要らないと
言っていた小園もどうかしてるけど。
>>394 実は、日本海軍はミッドウェーの敗北を余り気にしてなかったらしい。
なんでも、ミッドウェーで沈んだ空母のパイロットが
新造空母のパイロットに使えたおかげで
新型空母が空母として使えたとか。
400 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:35:54 ID:f3RzeBKx0
ミッドウェーって戦闘機の弾薬交換かなんかで手間取ったんだっけ?空母やられた理由は
ミッドウエイでは空母4ハイと248機の艦載機全部喪失したけど
パイロットの大部分は生きのびたんだよね。108名のパイッロットが亡くなった。
零戦は超超ジュラルミンでできているんだぞぉ
403 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:36:39 ID:tINY5Qs40
一式戦 隼
二式戦 鍾馗
三式戦 飛燕
四式戦 疾風
五式戦 知らん
今更あれこれ言っても仕方ないけど
陸上機は陸軍に任せてよかったんじゃないのか?
405 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:37:39 ID:wjefQEOd0
>>400 確か南雲が魚雷に交換しようとして手間取ったのが決定的になったって記憶
406 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:39:32 ID:vyTEvKeI0
空母ラシキモノヲ伴フ
>>400 大元を正せば索敵の失敗
なかなか索敵報告が来ないのでその間に司令が爆弾にするか魚雷にするか迷いまくったあげく
勝機を逸したぐだぐだな顛末
408 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:40:05 ID:o0aYdBIq0
>>403 >拳と秘孔、その他の技を数百発以上も一瞬にして繰り出す、恐ろしいほどの基本技。
うーん、やっぱり俺の頭が悪いのかいまだ理解できない
410 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:41:43 ID:Vi9pfXC80
411 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:42:05 ID:f3RzeBKx0
ところで電探ってどこの発明?
413 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:42:49 ID:KyQBBC0U0
>>407 防衛大学の教授に言わせると
「護衛艦が足りなかったのが最大の敗因」なんだそうな。
確かに、重巡には偵察機が搭載されているから
これを索敵に回せばもっと密な索敵が出来たよな。
414 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:42:51 ID:O+5hupdY0
確かゼロ戦の喪失理由の1位は長距離飛行による航法ミスなどによるもの
BF-109の喪失理由の1位は航続距離が短すぎることによるものだった気がする
(ソースは俺の脳内)
欧州・北アフリカ戦線は脱出してもサメに食われることはないから良いなあ
415 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:42:57 ID:tHmUbrWW0
>>399 なんだか判んねーよ(w
まぁなんか言ってたにしても大本営の負け惜しみだろ
416 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:43:19 ID:K8CTdNJQ0
ミッドウェイは米軍の提督も運が良かったとかいってなかったか?
天運に恵まれなかったのも確かだろ。
418 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:46:51 ID:f3RzeBKx0
戦争では東側に攻め込んだら負けるというジンクスがあってだなw
419 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:46:52 ID:Vi9pfXC80
420 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:47:21 ID:wjefQEOd0
>>414 確か3割ぐらいだった気がする。あんな長距離を低い巡航速度で移動するから当たり前といえば当たり前だけど
メッサーシュミットは知らん
>>413 単に戦闘に限ればそういうことになるかな?
研究者の間では当時の索敵は目視が主だったからそこを責めるのは酷って風潮があるね
422 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:48:52 ID:f3RzeBKx0
ゼロ戦の正式名称なんだっけ?AM-6だっけ?
423 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:50:15 ID:K8CTdNJQ0
>>419 正式に戦闘機として採用された年代(零戦は皇紀2600年(昭和15年))に配備されたから
零戦なんだよ。
隼は皇紀2601年だから一式戦闘機。
陸軍とか海軍とか関係ない。
424 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:52:20 ID:TatOARv30
妄想だけど、三菱では無く、トヨタが造ってたら、勝組だったんじゃないのか?
426 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:53:45 ID:f3RzeBKx0
ここはスバルということに
427 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:54:23 ID:KyQBBC0U0
>>421 実際、無駄に「主力部隊」「輸送部隊」なんて作らずに
「高速部隊」と「輸送船団」の二つに分けていれば
ミッドウェーで日本が勝っていた可能性は高いと思う。
#大和が低速で機動部隊に随伴出来ない、っていうのは伝説
#実際には空母の加賀だって大和と同じ最高速でしかなかった。
敵は高性能の武器を持ってるが負けて捕虜になっても価値観が近く言葉もなんとか通じる。
しかも待機中はイギリスのメイドとウハウハの欧州戦線
VS
相手の武器はたいしたことないが、価値観が違う上に最後には気が狂ったように
突っ込んでくる。湿度が高く、伝染病もおおい、海に落ちればサメの餌の太平洋戦線
どっち行きたい?
>>416 ホントに八木アンテナだってばw
理論を実用化してたしか試作品も作ったが実働性能が芳しくなく軍部がほったらかしにしてたのを
アメリカが改良、実用化してほぼ全艦に配備したの。
>>423 陸軍は百式だけどね
430 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:56:31 ID:np2KENB70
>>396 インメルマンターンに入る際のロールで意図的に横滑り失速を起こして
機動を高速にする・・・のかな?
陸軍と海軍って規格からばらばらだったんじゃないの?
自衛隊のはなしだっけ?これ
432 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 18:57:27 ID:Vi9pfXC80
1式2式4式は陸軍だよな。3式5式は知らん。ひょっとして海軍は、ゼロ戦だけで太平洋戦争を戦ったんかな
434 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:00:32 ID:K8CTdNJQ0
>>429 電探って日本が最初なん?
イギリスがバトル・オブ・ブリテンの頃に使ってたからイギリスが発明したかと思ってた。
そういや新司偵は百式だね。
なんで零式にならなかったんだろ?
>>432 ほとんどそうだよ。紫電改とかもあったけど最後のほうだけ。
>>430 加藤教授の本だと、それにプロペラの反動トルクを利用しているような記述もあるね。
バイクでも一瞬ハンドル逆に切ると倒しこみが早くなるのと同じようなもんかね?
>>432 海軍は二式を最後にあとは全部ペットネームに変わってるね
437 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:04:00 ID:XwCzMaQ00
日本は技術力が低かったっていわれるけど、実際はニッケルだかクロム
だかのレアメタルが圧倒的に不足していて、これらの材料をけちった
タービンブレードだか軸部分だかが強度不足で欠損しやすくなるので、
エンジンの出力を思うように上げられなかったという理由があるようだ。
つまり、戦争準備が不足していたということだ。
438 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:04:00 ID:f3RzeBKx0
電探って、アンテナだけじゃだめで、電波出しあのを跳ね返すんじゃないの?
今のレーダーだとこれだよね?
八木アンテナがアンテナとして指向性に優れてたのはわかるんだけど、
あれじゃ電波出せんよな。
当時の電探ってどんな運用になってたか誰か知ってる?
439 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:04:43 ID:Vi9pfXC80
>>434八木アンテナはアンテナだけ。レーダーはイギリスかアメリカの発明。
441 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:06:56 ID:wjefQEOd0
>>437 ドイツはマウザー砲やジェットエンジンや色々な分野で資源の不足を技術でカバーしたわけだが
442 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:07:15 ID:KyQBBC0U0
>>439 電探の元祖はドイツです。
イギリスは必死に努力して1942年頃に追い抜きました。
アメリカはさらに遅れて42年末頃にまともに使えるようになりました。
日本は、45年頃になってやっとこまともな伝探になりました。
が、性能的には到底欧米にかなわないです。
443 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:07:51 ID:XwCzMaQ00
ちなみに5式戦とは、2式戦(飛燕)のエンジン部分を生産性、整備性の
高い空冷エンジンに換装したもので立派な陸軍機だよ。
>>434 うろ覚えだが零には「何もない」という意味だからとかなんだかでただの縁起担ぎで百になったらしい
445 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:08:19 ID:4KYiiM+y0
誰も勝てるとは思ってなかったというし、なんとなく戦争に突入して
しまったんだろうな。
446 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:08:51 ID:28KtgKWR0 BE:150786656-
日本のレーダーはほんとにへっぽこでブラウン管?だかに映る点も見難くてのーって
ガキの頃おじいちゃんから聞きました
447 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:09:20 ID:K8CTdNJQ0
>>441 その兵器を作る為に必要な合金を作る為の混ぜ物がなかったんじゃね?
水冷式のエンジンのクランクシャフトとか耐久性のある物作れなかったんだろ確か。
448 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:10:17 ID:f3RzeBKx0
VT信管もできなかったしなあ
450 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:11:27 ID:KyQBBC0U0
>>447 ありとあらゆる技術でドイツと日本じゃ天地の差です。
有り体に言って、今の日本と北朝鮮の技術レベルの差を
想像して、もっとひどいぐらいです。
なにしろ、ライセンスを購入してもまともに作れないぐらいですから。
日本が空冷エンジンで一千馬力級実用化 → ドイツで一千八百馬力級実用化
日本が空冷エンジンで二千馬力級実用化 → アメリカで三千馬力級実用化
452 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:12:28 ID:2NS4Y+nK0
453 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:12:48 ID:wjefQEOd0
>>447 そういう為の機材や知識も技術力というのだが
Me262のコピーとかかw
455 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:12:58 ID:4KYiiM+y0
そんな日本が今では工業・技術大国。
アメ車とか性能悪いとか言ってるしw
まじで軍事技術開発始めれば凄いもの作れそう。
>>455 かなり時間かかると思うよ。軍事関連のノウハウはないからさ。
どこかのをライセンスして改良するのならいい線いくだろうけど独自じゃだめだろ。
ドイツは技術はあったもんねえ
資源がなかっただけで。総統も話のわかるwお人だし
日本は資源がなかったのはもとより技術も点在するほどしかなかったし
個々の技術は光っててもそれをとりまとめる頭がなかった
458 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:14:57 ID:wjefQEOd0
>>455 そうは朝日や自称市民の選ばれし者が許さないのです
459 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:15:01 ID:KyQBBC0U0
>>454 むしろDB601
陸軍と海軍と、2回もライセンスを購入したのに
結局まともには製造出来なかった。
飛燕など、機体は出来るのにエンジンが出来ないばっかりに
全部首なしで並ぶ始末だったほど。
460 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:16:11 ID:f3RzeBKx0
>>459 首なしで並んだ三式戦飛燕を見て思いついたのが五式戦なわけですね。
462 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:16:36 ID:K8CTdNJQ0
>>444 うはっ有りそうな話w
>>453 >>447の主語は「日本」ね。書き忘れてた。スマンコ。
3式戦のエンジンの部品なんかはドイツから輸入してた物もあるんだろ?
463 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:16:51 ID:XwCzMaQ00
>>441 ドイツの場合、ニッケルだかクロムだかのレアメタルは十分採れたので、
日本の場合と事情がかなり違う。
2000馬力級のエンジンはどこの国でも作れていたが、日本はレアメタル
が不足していたため作れなかった。というか、カタログスペックだけは
2000馬力級のものはあっても、稼働率が低すぎか、実際は性能不足な
ものが殆ど。
ドイツは確かに、エンジンの技術ではトップクラスな事は認めるし、レア
メタルがあっても日本がドイツほどのエンジンは作れなかった可能性は
高いけど、世界水準並のものは出来たのではないかと思われる。
464 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:18:58 ID:f3RzeBKx0
エンジンは昔から日本の鬼門だな
465 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:20:16 ID:wjefQEOd0
>>463 そうか?確かエンジンに使うボールベアリングもろくに作れなかったっていう事を聞いたことがあるが
部品を作るための工業機器の性能がひどかったためらしい
466 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:22:22 ID:4KYiiM+y0
あー毒ガスや生物兵器のノウハウは日本が当時随一だったらしい。
しかし日本の技術は車や民生品に限る。
467 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:24:41 ID:K8CTdNJQ0
>>465 工作機械も当時は殆ど輸入モンだったんじゃないかな。
あと工業規格とかも無かったと思うけど。
何かの本で読んだけど胴体着陸したバッファローを日本の整備士が見に行って
エンジンからオイル漏れしてなかったんでこりゃ戦争勝てねぇなあと思ったらしいよ。
468 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:27:36 ID:Vi9pfXC80
戦後、トヨタがエンジンで、試行錯誤してやっと国産車を作った。日産は、アメリカのライセンスを買ってエンジンを作った。そんなレベル。
469 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:27:38 ID:XwCzMaQ00
>>465 確かに、そういう話も聞いたことがあるが、エンジンが劣る一番の原因は
資源不足。
戦前からアメ公の経済封鎖で、軍需物資が全体的に足りなかったのだが、
レアメタルに関しては、アジア圏で採れなかったらしく、著しく不足していたらしい。
結局,負けたのは負けたなりの理由があるんだなあ…
仕方ないけどあ゛ー
471 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:32:10 ID:f3RzeBKx0
それにしちゃ超々ジェラルミンは日本の発明だよね?
>>449 さすが銃の価値>>>>>>>>>>>>>>>>兵士の価値のロシアだな
473 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:32:57 ID:3eM8DW2gO
雷電なんかは割りと先見性のあった性能要求内容だったと思うけど、なんで烈風であんなことになったんだろうな…?
いや、烈風結構好きなんだけどね、見た目(だけ)はWW2時代の機体の中でも屈指なものがあると思う
474 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:34:37 ID:nCY6TeVP0
ゼロ戦は最強の機動性を追求するために徹底的に軽量化して
鋼板を極限まで薄くしたりしたから簡単に穴が開いたり
「受け」には弱いとTVで聞いた
なんか
「海軍の人命軽視の方針のために欠陥機しか作れなかった」
みたいに編集されてたけど、機体構造強化して防弾装備付けたら
エンジン出力が不足するから仕方なくそうしただけだろうよ
どっちにしても、ああすれば勝てたとかそういうレベルの話ではないけどな
アメリカの工業力相手にして
476 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:38:55 ID:ITIXcKoH0
じいちゃんから聞いた話だけど
戦争末期は飛行機の部品作ってた工場で長さを計るのに
竹の50センチものさしとかを使ってたってさ
納品されたパーツの中に頭が5角形のボルトを見つけたとき
こりゃ日本もう駄目だなって敗戦を悟ったってさ
477 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:39:21 ID:+iZcfAOm0
>>432 3式は飛燕、5式は飛燕の改良型で共に陸軍。
海軍(艦戦)は零式一本で、改装に改装を重ねて使い続けた。
正確には後継機の開発を怠った為、使い続けざるを得なかった。
零戦以降の新型はどれも局地戦しかなく、紫電改を艦載する案等があったが、
どれも諸事情で実現できなかった。
後継機として誉エンジンを搭載し、最初から艦戦として設計した烈風の完成を急いだが、
敗戦色濃い日本に、新型を完成・運用するだけの力は残されていなかった。
因みに、零戦は実戦に出た物だけでも…
11型、21型、32型、22型、52甲型、52乙型、52丙型
と、これだけある。
いちおう六三型も実戦配備されたけど…
>478
最高速は重量はあまり関係ない(エンジンの力と抵抗が主要因)
軽いと旋回時に空戦エネルギーを失いにくい
481 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 19:59:42 ID:Vi9pfXC80
陸軍機は航続距離とかあんまり要求されないし、改造しやすいんだろうな。一色陸攻とか陸軍も自慢できるもんじゃないな。
正確には
一一型
二一型
三二型
二二型
二二型甲(現地改造?)
五二型
五二型甲
五二型乙
五二型丙
六三型
が実戦配備された
483 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:02:42 ID:vyTEvKeI0
一式陸攻は海軍だろ
米軍のニックネ−ムがショットガンライタ−
484 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:07:47 ID:/kcCXRrsO
>334
あーあまだこんな攻撃は最大の防御的な人がいるんだ
困ったもんだ
485 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:08:11 ID:+iZcfAOm0
>>473 艦戦にも重戦が必要な事に気が付いたんじゃなかったのかな?
で開発決定も、エンジンの選定で全てが台無しに…
誉も良いエンジンだったが、最初からMK9Aにしていれば…
つーか完成していても、大きさや航続距離の問題から、まともに運用出来たとは思えないけどね。
>>478 >>474のいう機動性とは、旋回性能等の軽快さを言ってるんだと思う。
巴戦がメインの大戦初期なら軽快性重視のそれでよかったのだが、後期になって登場する
大出力エンジンを搭載した重戦による一激離脱戦法の前では、それもなす術がなかった。
>>462 海軍の使ってる言葉をそのまま使うのが嫌だった、ってのもある。
センチとサンチ、大尉(たいいとだいい)、曳光弾と曳痕弾とか
487 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:10:12 ID:+iZcfAOm0
違ったワンショットライタ−だった
489 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:10:35 ID:f3RzeBKx0
>>487 こんな時くらいしか知識披露できないからなあw
オタ自慢とも言うがw
491 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:14:31 ID:wjefQEOd0
>>489 wikiはソースとしてはあんまり良いものじゃないぞ
このスレの神格化してるような奴や、在日とか妄想のみで書くような奴が多いから
492 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:16:13 ID:+iZcfAOm0
>>489 零戦に限らないが、日本人は1度大成功すると、以後それを中々変えない癖があるのかなぁ。
日露以降の帝国陸海軍は、特にそれが顕著に現れている気がする。
>>489 戦車運用をはじめたばかりのドイツ軍が「速度は装甲の代わりになる」と
結論づけたのと似ているな。
ひょっとしたら元は同じ?
いや戦車と飛行機だしな…。
木製じゃないだけマシ
495 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:19:11 ID:zdHt0J/80
496 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:20:16 ID:np2KENB70
>>480 逆にいえば大推力があれば激しい機動をしても減衰した速度を補えるので
高い旋回性能を得ることが出来る。
大型のF14やF15がF5よりもドッグファイトに強いのはそれが理由
つまり大出力エンジンが出現した段階で軽戦闘機は一線級では無くなった
さらに正確には…
え?もういいって?
>>489 そこに書いてることってガンダムでビーム兵器が一般化して装甲より機動性重視
だからムーバブルフレームってくだりと同じだね。
ガンダムもそんなとこから引用してたのか。
>>496 大出力だけでなくて空力的なところも大いに関係あるんだが。
F-15のテニスコートといわれる主翼、F-14の可変翼。
まぁでも大推力が重要なことは間違いないけどね。
499 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:27:14 ID:Vi9pfXC80
500 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 20:27:26 ID:KyQBBC0U0
>>494 イギリス最強の双発爆撃機モスキートは木製です。
ソ連の戦闘機は金属と木材を組み合わせて金属を節約してます。
おかげでソ連の戦闘機の機銃は全部胴体に搭載されてますが
性能的にはBf-109と互角だったようです。
501 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 21:03:40 ID:Sa176Hli0
おまえらうそばっかり垂れ流してんじゃねえ
零戦の起源は朝鮮半島だ!
朝鮮人が独自に開発設計してたものを
日本人が盗んだんだ!!
悪事を重ねた日本に神が罰を下して日本は戦争に負けたんだ
502 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 21:06:33 ID:KyQBBC0U0
>>501 いや、当時の朝鮮半島は日本の一部なんですが。
ネタにもなってねえw
504 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 21:35:05 ID:wjefQEOd0
>>501 アイオワは亀甲船が起源ぐらい言わないと面白くないよ
505 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 21:43:03 ID:8QSleAXR0
506 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 21:50:54 ID:gJsrbyo80
>>494 アルミ不足になってから慌てて木製機作ろうとして失敗した日本軍はどうなるよ
>>506 ライト兄弟の時代に逆戻り。つまり原点回帰だ!!
508 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/02(月) 22:47:34 ID:KyQBBC0U0
>>506 資源小国だから、高性能の全金属機を
少数導入するつもりだったのよ。
>496,498
大出力を利用した高機動性、その通りですよね。
零戦エースの岩本氏がラバウルで敵の腕利きが乗るF4Uと
一騎打ちを繰り広げて勝負無し、というシーンは「零戦に格闘戦
で勝てる米軍機はいないだろう」と信じていた自分にはショック
でした。
この頃は零戦の性能は知られつくしていたから、高速での格闘
で馬力の格差がものをいったらしい。「性能に劣るわが戦闘機」
という表現に涙が出たものです。
零戦の後継機の話で言えば、九試単戦の次が十二試単戦だから
当然十六試くらいで考えるべきところ、新しいエンジンが出てこない
ので十七試までずれこみ、結局ものにならなかった……というよう
な話が堀越・奥宮共著「零戦」にあります。
結局エンジンですね。
十四試局戦に爆撃機用の火星を使うことになった事情を説明した
くだりには「マーリンを使えるイギリスがうらやましい」とあります。
既に出ている通り、レアメタルの無い材料、一次原器を外国産に
頼らざるを得なかった工作機械など技術の基盤が不十分だった
ということでしょう。
仮想戦記とやらで、20世紀の日本の設計図か何かを昔に持ち込む
ようなアイデアを見かけますが、DB601のクランクシャフトを鍛造で
工作していたドイツと、結局それをまともにコピーできなかった日本
の差を考えると夢のまた夢としか言いようがありません。
511 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:02:16 ID:QrQSREox0
>>510 なんせ、刀、弓矢、火縄銃で成り立っていた国が、
たかが70年そこらでジュラルミン製の戦闘機を作るに至ったわけだから
色んなところで無理があったのも間違いないわけで、、、
設計図さえあればどうにかなる、っていう話じゃないからね、、、
さらに言うならば、F4Fは零戦の敵では無かった、というのも事実と照らして
見ると判定が難しくなってきます。
ガダルのカクタスは「ゼロに勝った」と確信していますし、事実上のスコアも
戦死者では日本側が多いようです。台南空のエース達も多くがここで散って
いるのを見てもわかるでしょう。42年8月下旬から10月末までの我が方の被害は
174機(うち零戦78)となっています。米軍側は明確な数字を掘り出せて
いないのですが、戦死者はこれより相当少ないようです。日本側の戦果報告では
撃墜340機となっておりますが、通常約3〜4倍になっておりますので100機
前後では、と推測します。F4Fの場合ただでさえ堅牢なのに味方上空ですから
搭乗員の生存率は非常に高いと思われます。
空戦の勝ち負けは一対一の空戦性能で決まるわけではありません。サッチ
ウィーブに代表される戦術、レーダーと無線電話を駆使した戦闘管制、そして
防弾性能の優劣が結果としての勝ち負けを決めたということかと。
反対に日本側からみると防弾の無い単座機で遠距離作戦をせざるを得ない事情。
ウィーブの挟み撃ちにあってタンクにわずかの被弾、もしくは負傷。これだけの
ことで帰路の3時間の間に行方知れずになった搭乗員が多数いるのでは、と
思うのです。
空戦でのスコアだけでは零戦が勝っていたかもしれませんが、零戦から見ると
「搭乗員の墓場」、米軍から見ると「ガダルを救ったのはグラマン」となるのですね。
出力は絶対火星以上のパワーが欲しい、しかし零戦より大きくなることは極力避けたい
ということで妥協をかさね続けた結果だからな
堀越氏も後に雷電は失敗作だったと言っていた覚えがある
それでもアメリカに言わせりゃ充分高性能だったらしい
514 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:28:33 ID:QrQSREox0
>>512 ガダルカナルは参考にならないでしょ
航続距離ギリギリでラバウルから飛んでごく僅かの戦闘を、
圧倒的多数のグラマン相手に戦ってるんだから
陸軍もゼロ戦で良かったんだよな。
516 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:31:59 ID:QrQSREox0
>>515 まあそれ言うと、アメリカ陸軍も海軍機使ってりゃ良かったじゃん、とかいう話になるわけで
517 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:34:18 ID:/5hhP2AK0
>515
同じエンジン使って同じようなスペックの飛行機を
陸海軍別々に採用するのは本当リソースの無駄遣いだよね。。。
>>517 戦争後期陸海軍両方ともそれに気付いて統合を図ろうとしたんだが時すでに遅し…
って具合でさぁ旦那
519 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:37:41 ID:QrQSREox0
例えばスタンレー山脈上空で零戦と米軍の何かが27機同士でぶつかって、
零戦が圧倒的に落とされたとかならまだしも、圧倒的多数が待ち受けてる上空に突入して
爆撃機を護衛しつつ戦えと言われたら、流石に分が悪すぎるわけで
硫黄島では武藤がF6Fを防戦ながら6機叩き落とすとかあったけど
ドイツ軍が零戦持っていたら、バトルオブブリテンで勝利できたかも?!・・・って
なんかの本で読んだ覚えあるんだけど(確か零戦開発者著書
521 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:44:14 ID:YI3J5Yed0
>>520 航続力だけで考えたらそうかもしれないけど、ろくな防御を持ってない戦闘機なんて
あっちじゃ練習機扱いだぞ
522 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:46:59 ID:QrQSREox0
>>521 バトルオブブリテン以後のスピットファイアが、練習機扱いの零戦に
マレーでバタバタ落とされてるわけだが
逆に日本にBF-109Fが200機あっても防空戦闘機にしかならんからなあ
>>512 もしかして、旧日本軍弱小列伝の管理人の方?
言ってることが全く同じなんだけど…
もし、あのサイト読で知ったかぶりしてんのなら止めた方がいいぞ。
自分の都合の良いことと、相手の都合の悪いことしか書いてない、
ダブルスタンダード上等の「チラシの裏」か「便所の落書き」のようなサイトからな。
525 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:51:35 ID:3nXj8Y3E0
バトルオブブリテンはゼロだろうがメッサーだろうが
ちょび髭とゲーリングがいるかぎりドイツの敗北は必至
>514
42年8月〜10月は「圧倒的多数」じゃないんですよ。
これも調べていくとびっくり。前述の「零戦」でも「この頃の兵力量は
はなはだしくは劣っていなかった」とありますが、現実にF4Fは数十機
レベルです。金剛榛名の艦砲射撃の際の米軍資料が今手元に無いの
ですが、SBDが40〜50機(大半が艦砲射撃で破壊)、F4Fは第二
滑走路にあったので被害少、とあったと思います。
8月末頃だったかと記憶していますが、ブカに派遣されていた空母の
零戦隊18機がカクタスの12機に奇襲されて、隊長の新郷大尉を
含む14機が自爆・未帰還・不時着という大敗を喫したこともあります。
このときも、確かP400(P39の輸出型)4機を零戦隊がよってたかって
攻撃している隙にレーダーと電話で誘導されたカクタスが背後から
奇襲したもので、まさにカクタスの戦法のお手本と思えます。
笹井中尉が未帰還になった空戦でも西沢兵曹が「グラマンが何機
向かってきたか分からない」と坂井に告げているようですが、実際には
15機程度だったようです。ウィーブに幻惑されて機数が分からなく
なっている可能性が高いのでは、と考えております。
アドバンスド大戦略ではHe-100Dが最強だった
爆撃も増槽もないけど最強
>524
残念ながら(?)違います。
単純に同じ本資料を読んでいるのでは、と思います。私は昭和40年代からの「丸」の
愛読者でしたので、公式資料調べて「丸」の戦記との差に奈落に突き落とされた世代
です。例えば44年11月3日のラバウル防空戦、日本側では201機撃墜になってます
が実際は16機だった、とか。
529 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 00:58:02 ID:YI3J5Yed0
>>822 ダーウィンでの事をいってるのであれば
オーストラリアのスピットファイアの7割がエンジントラブルによるもので日本の撃墜スコアとはかなり食い違うんだが
さらにオーストラリアは中古のエンジンの修理もろくに行えない上防塵フィルターを付けた性能が落ちた奴だぞ
そして、オーストラリアのパイロットは対置爆撃に従事していたものが大半な者に対し
日本は1000時間以上のベテランばかりの編成だぞ
これで負けるほうがおかしいし、実際の撃墜のスコアもかなり食い違っている
必死で空母と艦載機開発したのにろくに役に立たなかったのには泣けた
艦上雷撃機が鹵獲した英軍機しかないし
531 :
529:2006/01/03(火) 01:00:04 ID:YI3J5Yed0
とりあえずドイツは対艦ミサイルなんか作らずに普通の雷撃機量産しろってこった
533 :
528:2006/01/03(火) 01:01:01 ID:481fiKqh0
あ、失礼、43年11月3日、でした。年を取るとこれだから。
534 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 01:01:30 ID:QrQSREox0
>>526 嘘よくない
サラトガ、ワスプ、ホーネットの艦載機がわんさか居るころだぞ
マリアナ沖海戦の時点で、もうアウト。
536 :
534:2006/01/03(火) 01:04:31 ID:QrQSREox0
あ、ホーネットじゃない、エンタープライズだったかも
537 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 01:04:34 ID:3nXj8Y3E0
>>534 ガ島緒戦は数字的に観れば圧倒的に日本軍優勢だぞ。
制空権はヨンエフ数十機で守ってたし
そういえば飛燕を艦載機化しようとして故障の多さに中止したらしいけど
比較的可働率の高い五式戦を艦載機化しようとはしなかったのだろうか
>519
私が526で書いた例は両方とも戦闘機のみの侵攻作戦なんです。つらいですよね。
爆撃機の援護で言うならば、零戦はF4Fが現れるとさっさと戦闘機同士の空中戦に
没頭してしまい、攻撃隊は丸裸と恨まれた、と島川兵曹の空戦録にあったような。
>>528 あらら、本物の研究者さんか。スマソ…
軍事板の方に零戦スレがあるから探してみたら?
今は正月休みだから分からんが、ニュー速で素人相手に長文マジレス繰り返すよりも、
あなたのクオリティに合った有意義な話し合いできると思いますよ。
>534
米空母部隊は輸送船団護衛が主任務で、ガダルでラバウル航空隊とは
緒戦以外は戦っていなかったと思います(違ったかな)。
それにわが潜水艦の活躍でワスプは沈没、サラトガは行動不能、という
事態で、エンプラ・ホーネットとも基地航空隊に進んで身を晒していたか
というと疑問かと。
あーなんか空母欲しくなってきた
あぁ・・・切ないね。
ドラテクあるけど、「君、これ運転して優勝してよ!」と
オバチャン軽を乗らさられた感じでしょうか。。。
個人的には陸上機の疾風やP-51が好きだが
空母で運用できないからなあ
あとF4Uも好きだ
艦載機なのにあまり空母で使われないあたりが
第2次世界大戦の最強空軍はポーランド
549 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 02:15:34 ID:9JzCobUi0
最強はフィンランドにきまってんだろーが
>549
白夜で一日に3回出撃とかあったらしいしな…
551 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 02:20:00 ID:48Si99T60
あーお前らのせいでアドバンスト大戦略やりたくなった
552 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 02:33:40 ID:YI3J5Yed0
1ヶ月単位でやることになるからお勧めはできない
553 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 02:41:04 ID:2zNX/YCo0
「ヒットアンドランこと一撃離脱戦術の概要は一言で言うとエネルギー空戦です。
具体的に言いますと、位置エネルギー、つまり高度の優位を基にした急降下機動に
よって敵を圧倒するというもので、この空戦法で重要となる航空機の性能は速度性能は
もちろんですが、他に加速性能や急降下性能や高高度性能、上昇力といった、正に
近代的な航空機の性能をフルに生かせる戦闘法だというわけです。
いわばパイロットの空戦能力というよりも、機体の性能で戦うといった次第で、この空戦法が
できない戦闘機というのは、それができる戦闘機に一方的に攻撃されるハメになるのです。」
「・・・・・急降下に入った戦闘機は、もちろん機種にもよりますが、大体時速700〜900kmに
も達する高速でもって、攻撃した後に速力を維持したまま離脱するんですよ。
たかだか時速500km以下でうろちょろする零戦が、どんなに一生懸命芸をこらして
くるくる回ろうが、時速800kmで突入してくるP-38の攻撃を運良くかわせたと
しても、くるっと回ってさあ攻撃しようとなっても敵機はもう地平線のかなたじゃないですか?」
555 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 10:10:11 ID:x1fg6Y640
ていうか大出力を生かした高機動性と一撃離脱戦法はまったく別のものだぞ
飛行機の旋回ってのは舵で空気抵抗を作ってそれで機体の向きを変える、
だから旋回を繰り返すと速度がどんどん落ちていく。
推力の少ない機体は降下で位置エネルギーを速度に変えて速度減衰を
補う必要があるのだが損失エネルギーを上回る出力のエンジンを持っていれば
同一行動でずっと旋回を続けていられる。
ちなみにこの旋回による損失エネルギーは機体重量に比例して大きくなる
ので極限まで機体を軽くしたゼロ戦=機動性が良いとなっている。
米軍機はこの問題を機体軽量化ではなく工業力を生かした大出力エンジンで
補った訳だ。
>555
零銭と対極にあるMe262なんかエンジンパワー最強だけど機体の重さも凄いから
・極力格闘戦するな
・旋回したいときは大回りして速度を落とすな
だからなあ
557 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:00:27 ID:FI/W9Lql0
大戦後半はアメ公も一撃離脱に徹してたからな。
ゼロじゃ全く敵機を落とせなくなってたらしいし。
追いつけないからな。どうしようもない。
558 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:05:15 ID:ac23tV870
再々放送はありますか?
559 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:34:56 ID:VtTW+yfb0
ゼロ戦が名機wwww
名特攻機?
560 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:38:41 ID:WR9PBPmH0
Me262なんかは速すぎて
B17に照準つけにくかったとか
561 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:42:45 ID:Fy6ls2yG0
562 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:42:56 ID:1AQi6TZg0
>>560 それがナチスクオリティ
対爆撃機には空対空ロケット弾とかも使って、瞬時に大ダメージを与えてた様子
日本 アメリカ ドイツ イギリス イタリア の中で
1945年までに航空機で時速700kmを超えなかったのは日本
イタリアでさえハンデありまくりの水上機で越えてる
564 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/03(火) 23:54:14 ID:Fy6ls2yG0
>>477 紫電改の艦戦型はちゃんと完成している、
改二がそれ、大量生産は間に合わなかったがな。
565 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:25:52 ID:3xVWhuKw0
ゼロ戦が名機じゃなかったら試作型ゼロ戦でゴミのように落とされた
中国軍のI16の立場が無いからやめとけ
566 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:29:02 ID:z2kKxEVJ0
>>565 落とされた中国機って複葉機じゃなかったか?
567 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:29:25 ID:diBeZs/q0
>>563 なんでそういう日本だけに不利になる基準をわざわざ考えるの。
ゼロ戦の欠点は改良してもどうにもならん剛性の低さと、発展性の無さ
>>567 より速い速度、高い高度が有利だって日本に限らず
全世界が学んだ教訓だぞ
570 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 00:40:21 ID:diBeZs/q0
571 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 01:18:46 ID:YLHvBn/o0
>>164 だね。
失敗にも成功にも徹底した原因の追及を善しとし、分析しマニュアル化して蓄積する社会と、
責任所在が曖昧で、成功した時は結果オーライ、失敗しても皆で担いだ御輿なんだから全員に責任があり、且つ究極的には誰にも責任が無い社会。
当事者が世から去れば、成功も失敗も水に流れて個人の経験として消えてゆくだけ。
勝てる筈が無いね。
今でも無理っぽいですわ。
>566
I-16は世界初の低翼単葉引込み足
ノモンハンやスペイン内戦,独ソ戦にも登場
運用の仕方が悪かったせいもあるのか,あまり強いという話は聞かないな…
壁ニ耳アリ
一生懸命コピペしている奴がいる
>>10のページが
技術的な話と政治的主義主張をごっちゃにしているのは
故意ということでよろしゅうございますか?
575 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:34:37 ID:1JELgniI0
ゼロのゼロたる理由はなんと言っても資源不足と戦場の地理的条件だ。
資源がネーんだよ。
いいエンジン作るにゃどうしても資源が居る。
クロムやニッケルが無いと、工具にも支障をきたす。
ニッケルなしで排気タービンがつくれるか?
それでも馬力を出したければエンジンを大きくすれば良い。
米軍機はこの方式だ。
しかしそれでは機体は太く重くなる。
それでも構わずエンジンを拡大しつづけてその重さの欠点を隠し、
燃料もできるだけ積んで戦えるようにする。
また、日本の場合滅茶苦茶戦場が広い。
実際の戦闘が行われるのは点のようなものだが、飛び回らなければならない範囲はでかい。
開戦当初は米軍に倍する空母を持っていたが、そんなモンじゃぜんぜん足りない。
戦線を縮小しようとしても、資源地帯が南方に散らばっている以上無理だ。
おまけに燃料が足りない上に質も今ひとつ。
どうする?
できる範囲でやるしか有るめーが?
小さめのエンジンに軽量な機体というのは、少ない燃料で長距離を飛ぶには必須の条件だ。
他に選択肢は、無い。
やっぱ近代戦争は準備が重要だなあと思った
577 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:47:26 ID:1JELgniI0
同じ理由で当時のドイツ機を日本に持ってきてもクソの役にもたたん。
航続距離が短すぎるからな。
当時の日本でまともに使える戦闘機というと、日本以外ではマスタングしか有り得ん。
しかし、米国のみでも自力開発は無理だったくらいだ。
さすがにそれは当時の日本が直ぐに開発できるようなシロモノでは無い。
零戦の後継機がなかなか出なかったのは、それなりに難しい仕事だったからだ。
後知恵で、こうすれば良かったとか言うのはいくつか有るだろうが、
それでもあの条件ではたいした違いは出なかっただろう。
578 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:48:31 ID:hDSFYxpA0
>>572 ノモンハンでも日本機はてこずったし
スペイン内戦ではメッサー初期型が登場するまでは反乱軍側には恐怖の的で
イタリー機でしか対抗できなかったんだがな。
>>576 ヒトラーとムッソを観りゃあそうなるな。日本もそうか
このスレまだあったのか
580 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:50:48 ID:1ZUJMkbi0
ハヤブサはザク
ゼロはザク2
紫電改はグフ
581 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:58:41 ID:lk+qBBIIO
マスタングだって偶然ロールスエンジンがフィットしただけで
初期型とか話にならないじゃん
試行錯誤の結果たまたまいい物ができるんだよ
もちろん分析・継続は必要
582 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 02:59:38 ID:IdXna8CG0
待つわ
583 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 03:04:04 ID:PtibrNhcO
反省と後悔、似て否なるものだな
584 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 03:07:42 ID:qQVjWjnl0 BE:54441582-
まぁアメリカ本土に爆撃したことあるんだよな。凄いじゃないか。
585 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 03:10:51 ID:1vJs+uSP0
真珠湾攻撃の後、ハワイを占領していたら対米交渉がもっと
うまくいったんじゃないかな。
586 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 03:35:37 ID:+Xyg3Zjl0
一番の敗因はソロモンに固執したことなんだろうね
戦闘機としては破格の航続距離を持つために
やってはいけない無理をさせてしまった
ゼロ戦の航続距離が少なかったらソロモン作戦は無理ってことで
太平洋戦争の行方もまた違ったものになってたと思う
587 :
正月です:2006/01/04(水) 18:14:11 ID:IFF+aRAn0
日本は人命軽視の土壌の上での軍隊、武器開発、教育体系・体制が作られるのだから
だからあのような戦闘機が作られていくのは当然だし、大和の沖縄出撃みたいな
な意味意義のない戦術が平気で行われるのだ。
588 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 18:15:38 ID:cNFt6aPv0
武士道なんじゃね-の
590 :
正月です:2006/01/04(水) 18:48:49 ID:IFF+aRAn0
>>571 日本人論として的確な分析! ヒュザー問題も社会保険庁問題も
このことに尽きる。
591 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 18:53:13 ID:cNFt6aPv0
日本人っていうんだったら日本企業のマネジメント力
はどうなん?
592 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 19:03:52 ID:KPqFE9+80
>>591 個々の技術は光る物を持ってるのに明々後日の方向に飛んで行く三洋とか・・
良い船、良いクルーを持ちながら陸を走ろうとするSONYとか・・
>586
それもあるが、長大な航続力ゆえ、台湾から比島を攻撃出来たしな(空母に余裕ができた)
594 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 19:32:14 ID:/3OFzVCE0
ぶっちゃっけ、ぶっかけ陸軍航空のが合理的。
戦後になって出た海軍善玉論によって、陸軍が貶められてる事実。。。
ジッちゃんは悔しいです。。。
>594
同意
陸軍航空は陸兵の突撃と違い、無謀な作戦はしなかったらしい(あれ?大陸にわたった四式戦試験部隊は違ったかな?)
596 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/04(水) 20:58:29 ID:9IS5YEhm0
>>577 だな、
むしろバトル オブ ブリテンでドイツに零戦が在ったらイギリスは終わってた。
>>585 当時の日本軍にハワイ占領は不可能!
598 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 00:19:18 ID:lAbD4Boe0
しかし、BF109のコピーである飛燕もまともに稼動した場合は相当高性能
だったというし、どうしたものやら。
まあ、局地戦に近いのかもしれんが。
599 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 00:27:29 ID:5SKVueMS0
エンジンがおんなじだけで飛燕はBF109のコピーじゃねえよ
600 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 01:06:24 ID:ko957tud0
601 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 01:12:34 ID:eHF531gX0
602 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 01:15:47 ID:ko957tud0
まぁどの道P51Dには実戦で稼動状態の三式戦も四式戦も歯が立たなかった訳だ
603 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 13:55:10 ID:65SN/y3N0
604 :
番組の途中ですが名無しです:2006/01/05(木) 13:58:21 ID:phsK1YJp0
和製メッサーシュミット飛燕は音速を超えた始めての飛行機だ
>602
基地周辺に張り巡らした電線が結構落としてるぞ