◇日本郵政会社 1月23日設立
平成19年10月の郵政民営化により、今の郵政公社は、郵便や貯金などの事業ごとに、
4つの会社に分割されます。民営化後、これら4つの会社の持ち株会社となる
「日本郵政会社」は、初代社長に三井住友銀行の前の頭取の西川善文氏が内定しており、
来年1月23日に設立されることが決まりました。
日本郵政会社は、当面、今の郵政公社の職員や資産を分割された
4つの会社にどのように振り分けるかなどの承継計画を策定するなどして、
新会社の設立に向けた準備を進めることになっています。
ソース(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/12/11/d20051211000007.html