顔がキモくて相手にされないから物言わぬ死体を愛した
愛知県岩倉市の17歳の無職少女を殺害し、遺体を放置したとして、殺人と死体遺棄罪に
問われた愛知県岡崎市の元職員内藤洋介被告(28)の初公判が29日、名古屋地裁
(柴田秀樹裁判長)であり、内藤被告は起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、容姿に劣等感があった内藤被告は高校3年のころから
「意のままになる」と女性の死体に興味を持ち始めたと指摘。犯行直前、女性に交際を
断られて「やはり(生きている女性は)不可能」と死体の入手を具体的に考えたことを
明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000084-kyodo-soci