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番組の途中ですが名無しです:
生きている娘あいりと最後になったのは、事件当日11月22日の朝、職場に行くときに
「あいちゃん行って来ます」「行ってらっしゃい」
とお互いに言って、手を振って見送られたのが最後になりました。
夕方、私が職場で勤務中、妻から慌てた声で「あいりが病院に運ばれたみたいだから、すぐに行って」
と電話があり、急いで病院に向かいましたが、会ったあいりはすでに息がなく、目を開けて今にも起き上がり
「お父さん、お帰りなさい」と言ってくれそうな感じでした。
生前のあいりは、3歳のころから英語、ピアノなどの教室に通い、
勉強好きの優しくて、かわいい女の子で将来を大変楽しみにしていました。家では弟と仲が良く、いつも遅くまで2人で楽しく遊んでいました。今年の妻の誕生日の6月には、あいりが計画した誕生パーティーを家族みんなでやったことを思い出します。
今でも犯人がとても憎いです。早く捕まることを願っています。
木下建一
一部抜粋
おまいら、お父さんの気持ちを少しでも理解できるなら、まともに生きろ。