男子第49回・女子第17回四国高校駅伝競走大会(四国4県教委など主催)が20日、
鳴門市撫養町立岩の県鳴門総合運動公園陸上競技場を発着点とする同公園周辺のコースで開かれた。
各県大会の上位4校(計16校)が出場した男子(42・195キロ)は、美馬商(徳島)が2時間7分11秒と、
同校が持つ大会記録(98年)を1分21秒上回る快走を見せ、3年連続7回目の優勝を飾った。
一方、上位3校(計12校)が競った女子(21・0975キロ)は、山田(高知)が1時間11分30秒のタイムで
4年連続7回目の栄冠に輝いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051121-00000192-mailo-l36