死亡した人間の胎児と鳥の死骸を合体、大問題に スイス
【swissinfo】スイスの首都ベルンにて開催中の中国現代美術展にて、
死亡した人間の胎児の頭部をカモメの身体に接合した作品が展示され、物議を醸している。
作品を制作したシャオ・ユ氏は、作品に用いられた頭部が実際に死亡した胎児から取られたものであることを認めている。
頭部は1960年代に生まれた胎児のもので、1999年、北京で開かれた科学博覧会で展示されたものから入手したと話している。
http://x51.org/x/05/08/1010.php