人権擁護法案対策本部

このエントリーをはてなブックマークに追加
63番組の途中ですが名無しです
★無断コピペで、申し訳ないが、いい意見なので。

この法案は、国会に出されたところでどうせ通らない。
いや、むしろ純粋な多数決の場に出されるからこそ通らないと言える。

なぜなら、議員の中にもこの法案の存在すら知らない奴が多すぎるだけというのが実情だから。

圧倒的多数の「知らない派」と、少数の「反対派」と、少数の「推進派」がいるだけ。

知らない奴らが内容を知ったら、とてもじゃないが賛成票を投じれるような代物じゃないと、そのとき気付くだけ。
そしてこんな法案で郵政のときみたいな党議拘束なんかかからない。あくまで、各々の自由投票に任される。

さて、という訳でみんな、「明らかな推進派」以外の全ての議員(もちろん新人も民主党も共産党も含む)に
怒涛の電凸、メル凸、FAX凸だよ。
64番組の途中ですが名無しです:2005/09/30(金) 02:13:41 ID:LTIknUV80
★無断コピペで、申し訳ないが、いい意見なので。その2

もはや自民党員だけに「提出を考え直してくれ」と言っても無意味です。戦いの場は、国会に移ったのだから。

自民党は、公明への義理立てから「とりあえずは望みどおり国会に提出はしましたよ。」
という 「形式」が欲しいだけ。 (恐らく古賀や中川ですら最初からそうだった。)

本気で党を挙げて成立させる気なら、党議拘束がかかるはず。でももちろん、そんなことはする気はない。

国会提出をもって「形式」としての義理は果たし、国会での「否決」をもって「民意が示されたんだから
諦めるしかあるまい」という最強カードで公明を黙らせる。それだけの話。

ただ、普通なら絶対通らないはずのこの法案、「そんな法案の存在すら知らない派」が、先輩議員や周囲に
流されて、考え無しに白票を投じることだけは防がねばならない。

うっとおしい話だが、無知でバカな議員が道を踏み外さぬように世話を焼くのも、国民の責務だと思ったほうがいい。