【文学賞】 賞金2千万円。おまいらちょっと小説書いてみませんか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
686番組の途中ですが名無しです:2005/09/18(日) 22:17:57 ID:53iam9mD0
>入賞作品の出版権、雑誌掲載権、インターネット上の掲載権、映像化権等はポプラ社に帰属します。
687669:2005/09/18(日) 22:30:09 ID:6Z9To8AE0
65000勝ってきた
おれにはこっちの方が向いてそうだ
688番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 01:32:16 ID:vlEjIQev0
壮大なデキレースのような気がしないでもない。
ゆっくりと育ててきた金の卵をナリモノ入りでデビューさせるとか。
賞金も育成費とかいって再徴収すれば出版社の懐も痛まない。




・・・という小説を考えてみました。
689番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 02:15:27 ID:eQcALZ8s0
でも、ポプラ社から鳴り物入りって言われても・・・って感じがしてしまう。
もっと実績あるとこならわかるけど。
やっぱり出来レースよりは、「大賞・・・該当作なし」の方がありそうだよなあ
690番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 02:21:37 ID:NX6FAmcG0
岡崎京子のpinkが思い浮かんだのって俺だけ?
691番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 07:27:03 ID:BkouGZlP0
ネタで昔の有名な作品からいくつか部分的にパクってつなぎ合わせ
賞に応募したら受賞してしまいベストセラーになってしまう女の悲喜劇
692番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 12:01:00 ID:MLjWUy190
>>691
それ何て浜崎あゆみ?
693番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 17:10:23 ID:fCKZxsJV0
小説書くために早退してきますた。
とりあえず主人公のスペックを細かく設定しようと思う。
血液型や星座まで決めとかんといけないな。
694番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 17:21:11 ID:KrMrwv/a0
近所の自転車やさんの息子が経営の苦しい実家を助けようとして、自転車をパンクして回るハートウォーミングストーリー
695番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 21:33:18 ID:9b4EaskR0
あたたまらねえ
696番組の途中ですが名無しです:2005/09/19(月) 23:27:00 ID:MLjWUy190
ん、段々固まってきた! キャラとかはまだ決まらないけど、設定と世界観は大筋決まった。
おまいら頑張ろうぜ。
697番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 02:30:02 ID:q5aiZIW90
とりあえず社会問題とか混ぜ込めば?
698番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 02:33:19 ID:1WPfVKkv0
油豚のカナル3の小説はまだかね(@w荒
699番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 02:39:53 ID:afJnWEVb0
この作品は、名作、下克上をインスパイヤした宇宙規模のお話です。

時は21世紀後半、勝ち組、負け組みの社会が、最盛期を迎えた頃、
一人の指導者が現れた。彼は、政府民営化をキャッチフレーズに、
国民をだまし、見事政府を民営化してしまった。

700番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 02:41:37 ID:C+89Jjcq0
ニートを主人公にしてみよう
701番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 02:41:45 ID:eMz0pujo0
時代物。
戦国時代の子供たちを主役に抜擢しよう。
702番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 02:46:02 ID:afJnWEVb0
あらすじは書けても内容は書けないw
703番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 03:08:18 ID:7yuqdh8U0
  ほんわか
    ↑
現実←+→空想
    ↓
   殺伐

どこの位置から攻めるか悩むな。
704番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 04:06:24 ID:9QdyrHmZ0
あらすじが思い浮かぶ奴は経験積めば内容も書ける。

>>703
俺は空想殺伐派。
705川,_゚ω゚)ゞ:2005/09/20(火) 04:09:20 ID:ALWp8pyc0
706タロイモ ◆UERuTAroL6 :2005/09/20(火) 04:14:14 ID:ZtQfh8KGO
現実殺伐が神
707番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 04:18:19 ID:jt5eJbJD0
俺はずっとこの暗く熱い空間にいた。
しかしこの状況もついに終わりを告げた。
ヤツといさかいをおこし、海に飛び込んだのだ・・

つづく。
708番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 04:28:22 ID:lTbS4Cp10
>>699
この、続き読みたい。
709番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 04:32:13 ID:9QdyrHmZ0
思いつきでこのスレに書いたネタが
どうやらマジでネタになりそうなんで、
この賞に送るかどうかは別として(小説以外になるかも)、
とりあえず頑張る。
710番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 04:37:34 ID:4m5Ng/NxO
空想で殺伐→ほんわか→殺伐
今考えてるのはこんな感じ
711番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 04:38:18 ID:3rvnNFuo0
雫みたいな人間の狂気な話を書こうと思ってそれ系の本を参考にしてみたが
大槻ケンジの小説見て思った。俺には絶対無理だ
712番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 04:44:09 ID:Z7+SD2xh0
プロの作家目指すなら、どの賞でデビューするかは大事だぞ。
プロフで一生○○賞で作家デビューと書かれるわけだからな。
俺のおすすめは江戸川乱歩賞。賞金1000万円で受賞作は必ず単行本化。
毎年の傾向から10万部くらいは売れるので印税で1600万くらい入る。
さらに受賞作のあと受賞後一冊目の本も書かせてもらえる(これは義務)
これらをあわせると受賞しただけで3000万くらいは約束されるはず。
713番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 04:53:43 ID:igwx21u90

どうでもいいですよ〜
714番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 05:07:37 ID:2O9JKyiu0
筒井康隆が書いてたけど
賞を取るにはケツを差し出さないといけないらしいな
715ちたにうむ☆ミ ◆xUNyUUuUUU :2005/09/20(火) 05:09:04 ID:ZFIbOAum0
さすがに1回目は本当に文章が上手くないとだめだろうなー
716番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 05:11:59 ID:Z7+SD2xh0
>>714
それは本人が直木賞取れずに悔しくて皮肉で書いた作品じゃなかったっけ?
717番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 05:18:24 ID:z6TI87FY0
年収500万でいいから、物書きで食いたいという夢
718番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 05:20:29 ID:WA0acWXt0
>>717
年収500万なら物書きとしては思いっきり勝ち組の部類だろ
719番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 05:54:31 ID:LXgykCHN0
このスレのみんなほど奇をてらったものではないけど、俺も書き始めた。
今まで思ったこと、感じたことをノートに書き溜めしてたから、それを参考に。
でさぁ、作品の内容的に芥川賞のほうが合ってると思うんだけど〜、
どうやったら芥川賞取れます?
720番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 06:13:56 ID:PzWvARLV0 BE:222736897-##
>>719
芥川賞は既に出版されている作品が対象なので
まずは本として出さないことには始まりませぬ。(;´Д`)
721番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 06:41:01 ID:LXgykCHN0
なるほど。たとえばこの2千万円の賞もらって、出版された本が
芥川賞を取ることもありえるわけね?サンクス。
722番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 06:42:40 ID:nBMlF4710
受賞したら授賞式に出なくちゃいけないんじゃないか?
それは困るぞ
723番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 08:14:56 ID:xM7hHsPe0
>>712
確かに、デビューは大事だ。

ロマンシング・サガのイラストの人なんて、ゲーム雑誌に普通に
「JUNE誌でデビュー」って書いてあってびっくりしたからな。
724川,_゚ω゚)ゞ:2005/09/20(火) 16:09:53 ID:ALWp8pyc0
725たろーちゃん:2005/09/20(火) 19:20:36 ID:iSi/jz0P0
>>720
微妙に違う。
http://www.bunshun.co.jp/award/index.htm
>各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品中最も優秀なるものに呈する賞。主に無名もしくは新進作家が対象となる。
ちなみに今では純文学系文芸誌という誰が読むのか分からない雑誌掲載作ばかり受賞している。

>>712
乱歩賞はミステリー系新人賞の最高峰であり、それを素人に勧めるのは、
そこら辺のデブを捕まえて朝青龍相手に相撲をとらせるようなものです。まあ、それでも挑みたいやつは止めませんが。
なお、「文学賞メッタ斬り」によれば乱歩青受賞作には傾向があるらしいとのことです。
ていうか、特殊業界ものが大人気。
将棋、スーパーの警備員、テレビ局、銀行、在日中国人社会、プロレスetc.
726番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 20:03:05 ID:Z7+SD2xh0
>>725
競争率が全然違う。短編作品だと1000本とか応募があるらしいが乱歩賞なら
300本強。その中で小説と呼べるものは一割らしいのでまともな小説を書きさえ
すれば実質30人ほどの戦い。
最終候補の4〜5人に残れば受賞できなくてもデビューできたりするし。
傾向は確かにあるので過去の作品読めば対策は立てやすい。
社会の裏とか陰謀とかが好きなニュー速住民には向いてると思う。
チャレンジするかどうかは過去の受賞作を読んで、自分に同じ水準のものが
書けるかどうか判断すると良い。
727番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 22:13:03 ID:zcoOxKDy0
>>726

でもさ、乱歩賞でまともな小説が一割なら、普通の短編でもまともなのは
一割程度じゃないの?1000本の一割なら100本で、たいしたことないよな?
別に競争率はあんまかわらんと思うよ。
728たろーちゃん:2005/09/20(火) 22:30:10 ID:iSi/jz0P0
>>727
ヒント:純文学系の短編の賞は芥川賞への近道だが(ていうか、純文学系新人賞は短編中編ばかり)
    エンタ系の短編の賞は、出版の見込みがほとんど無いので、効率のよい応募先とはいえない。
    
ヒント2:短編はたやすいと思われるせいか、応募作の質が比較的落ちる。
     長編は応募者が気合を入れないと書き上げられないので、「小説ですらない」比率は一気に下がる。

どっちにしろお前ら、締め切りぎりぎりまで推敲しろよ。  
729番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 22:31:18 ID:jsFhfw0N0
まともじゃない小説を読んでみたいな。
日本語になってないんだろうか?
730番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 22:32:15 ID:XMVswG2M0
オマエらの雨にプロットを作るための素材あげますね
インスパイアされてください
http://www8.ocn.ne.jp/~syake/sutoriy/kisayoutennketu1.html
731たろーちゃん:2005/09/20(火) 22:32:34 ID:iSi/jz0P0
>>729
「リアル鬼ごっこ」

ただし、文庫版はお勧めしない。まともな日本語になっている。
732番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 22:47:36 ID:VXVAln9H0
締め切りの遥か前に出すのと、ぎりぎりに出すのだと、ぎりぎりの方が心象いいの?
届いたら順次読んでいくんなら、遥か前に出すと不利なように思えるけど、
締め切りまでは置いといて、全部揃ったところで読み始めるんだったら、どっちでも一緒かな。
733番組の途中ですが名無しです:2005/09/20(火) 22:47:53 ID:tIrMrOJB0
俺の名は、、、コードネーム、ダークフェニックス

人呼んで地獄の破壊神。、、、、俺の弾丸を喰らった奴は、、、、火傷するぜ、、、
734729:2005/09/20(火) 23:10:11 ID:jsFhfw0N0
>>731
なんか好意に解釈されたらしいが
その作品を投稿すると>>726の言うみたいに「小説になってない」としてハネられるのか。
つまり構成とかメチャクチャで読めねーってこと?
735729
>>731
>ただし、文庫版はお勧めしない。まともな日本語になっている。

あ、新書だと日本語になってなかったのが文庫版で訂正されてるってことかw
なるほどサンクス