● サッカー発祥の地・中国でサッカー博物館が開館
アジアサッカー連盟(AFC)のヴェラッパン理事長は昨年7月15日
北京で開催された記者会見で、「世界のサッカーの発祥地」に
臨シ区を認定すると発表した。同年9月17日、臨シ区政府と
中国国家体育総局文史工作(文化・歴史事業)委員会は、
中国スポーツ博物館臨シ分館建設に関する協定に調印した。
�臨シサッカー博物館と、中国スポーツ博物館臨シ分館の開館式典で
AFC連合会発展部のブランドン主任は、「臨シのサッカーには2400年を超える歴史がある。
サッカーは世界で多くの人に好まれているスポーツだ。サッカーの起源を人々が知り、
サッカーの歴史を知ることは、非常に意義がある」と述べた。
http://j.people.com.cn/2005/09/13/jp20050913_53511.html