竹中大臣「民営化は全政策の1丁目1番地」 -テレ朝にて
1 :
依頼654:
竹中平蔵郵政民営化担当大臣がテレビ朝日の番組に生出演しました。
田中直紀参議院議員の「民営化には光と影がある」という意見について、
竹中氏は「2年半前に不良債権処理をすると言ったとき、みんな影の部分
だけ見て反対した。でも私たちはやった。光の部分が出てきた」と反論しました。
また竹中氏は民営化法案否決の背景として「郵政の改革は(金融・財政の
ルール、雇用など)全部を成り立たせるような大きな連立方程式を解くよう
なもの」で「複雑なゆえに十分理解されなかった」ことと、反対勢力が強く、
「既得権益を持つ人が必死にしがみつこうとした」ことを挙げました。(つづく)
「国民の関心はむしろ年金や景気の方に注がれている」との指摘については
「全て郵政民営化の話がからんでいる」と述べ、民営化により政府のスリム化を
実現しないと、高齢化社会に対応できないことを説明しました。
郵便貯金については「全額(民間に)流れることは急には起きない」としながらも
(10年後の郵貯140兆円のうちの)「4分の1でも民間に回れば中小企業
にだって素晴らしい方向がでる」とメリットを強調しました。
また、民主党が民営化そのものではなく法案の中身に反対している点に
ついては、「誰も反対しているが対案を出していない」と述べ小泉政権が
国債を減らし、財政赤字を減らす具体的な方向を示していることをアピール
しました。
(さらにつづく)
ここ4年間で国債が増えたことの指摘に対して、竹中氏は「赤字を続ける
限り国債が増える」と言い、政府が集める金は国債や政府機関など安全な
ところでしか運用できないから、郵政が「公社である限り(国債増が)ずっと
つづく」と説明しました。
さらに竹中氏は小さな政府を目指すからこそ郵政民営化に取り組んでいる
ことを繰り返し強調し、民営化すらできなかったら大きな政府が続き「役人天国・
重税国家になる」と現在の国が置かれている状況に警鐘をならしました。
ソース:テレビ出演の竹中平蔵、テレビ朝日、依頼者ノート11ページの一部
(おわり)
4 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/12(金) 19:59:32 ID:bO6SW9GK0
禿げてるなぁ
5 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/12(金) 19:59:40 ID:RaIY49iU0
乙
6 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/12(金) 20:00:27 ID:mah/1iRd0
住民税払ってから言えよ、脱税野郎
だったら小泉内閣の最初にやればよかったのにね
9 :
たろーちゃん:2005/08/12(金) 20:10:22 ID:ph6G9T7b0
郵便事業はヤマトか日通に売却
貯金事業はJAに売却
保険事業はアフラックに売却
窓口業務はローソンに売却。
これでおしまい。
10 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/12(金) 20:23:35 ID:CbFJRjQs0
11 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/12(金) 20:52:39 ID:jQCB0lCp0
12 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/12(金) 21:28:47 ID:fs3drMLb0
>>7 郵政民営化させないために郵便局長が竹中大臣宛の手紙をチェックしているのか
配達員が民主党に買収されたか
13 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/12(金) 21:33:22 ID:UxyhX9rw0
1丁目1番地なのに
コレ可決されたら、すぐに竹中と小泉辞めちゃうんだろ?
なんだかな〜
14 :
番組の途中ですが名無しです:
僕の肛門も外圧で流出しそうです