貴船神社へお参りに行く人は多いが、奥宮へ参る人は少ない。その静けさを楽しみ
ながら、奥宮の船形石の横の小さな社に手を合わせる。弟たちも連れて来てやれれば
よかったが、何分にも平日の急な事。学生時分ならともかく、社会人がそうそう手前
勝手な事をする訳にはいかない。母とそんな話をしながら振り返ると、さっき魔王殿の
前で謡っていた老人がこっちへ歩いて来るところだった。軽く会釈すると、向こうも
にこっと笑って片手を挙げる。
「先程は、良いものを聞かせて頂いて、ありがとうございました」
「いやいや、お恥ずかしい」老人は首を横に振り、俺と母を見やりながら
「親子旅ですか、よろしいなぁ。ええ日にここへ来はった。今日は“山祭り”や」
「まあ、お祭りがあるんですか」祭りと聞いて、母の気持ちが弾むのがわかる。
老人が教えてくれる。
「今晩、川床の灯りが消えた時分から、この先の方でありますねん。“山祭り”は
時が合わなんだら成りませんし、ほんまの夜祭りやから、知らん人の方が多いんや。
もし、行かはるんやったら、浴衣着て行きはった方がよろし。その方が、踊りの中へも入りやすいよって」
母は既に行きたくてワクワクしている。一時、『盆踊り命』だった人だから。
ま、いいか。俺は盆踊りは嫌いだが、仕方ない。付き合うか。
川筋の道沿いに、黄桃のような丸い灯りが、ぽつりぽつりと点いている。俺たちの
他に、歩いている人はほとんどない。
奥宮へ近づくにつれ、笛の音がどこからともなく風に乗って流れて来た。山祭りは
どうやら、思っていた盆踊りのようなものとは、全然違うものらしい。
奥貴船橋の袂をくっと左へ折れ、山の中へ入る細い道をたどると、笛の音はますます
はっきり聞こえる。曲目はわからないが、ゆったりとしたメロディを、複数本の笛で吹いているようだ。
やがて、木立の間からたくさんの白い提灯と、その灯りが見えて来た。そこは体育館
程度の広さの空き地になっていて、笛の音に合わせて数十人の人たちが踊っていた。
衣装は白地に紺色の流水模様の浴衣。女は紅の帯、男は黒字に金の鱗模様の帯。
踊るというより、舞うと言った方がいいような優美な動きで、普通の踊りの時のような
賑わしさや、テンポあるいはノリは全く感じられない。
俺たちより先に来て、これを眺めていた隣の人がいきなり駆け出し、踊りの輪の中へ
入って中の人と手を取り合った。知り合いがいたらしい。
前の方から、あの老人が笑みを浮かべながら、静かに俺たち親子に近づいて来た。
「ああ、来はりましたんやな」
「こんばんは。不思議なお祭りですね」
老人は不思議な言葉を口にした。
「あの中に、逢いたい人がいたはりますやろ」
逢いたい人?訳がわからず、ぽかんとする俺。
母が突然駆け出した。
「母さん!?」
伸ばした手の先に、よく知ってる人がいた。
実家にいる頃いつも見ていた人。写真立ての中で笑っている、俺と面差しのよく似た青年。
俺が2歳の時亡くなった父だ。
まっしぐらに父に向かって進む母を、踊り手たちは空気のようにするりとかわし、
何事もなかったかのように踊り続ける。
一足ごとに母の時間が逆戻りする。わずか3年余りの妻としての日々と、その何倍もの
母としての時間。今、父の手を取りながら、母は堰を切ったようにしゃべり続け、
父は黙って微笑みながら、時折相槌を打っている。二人の間に涙はない。
何を話しているか、俺には聞こえないが、きっと言葉で時間を溶かしているのだろう。
時を越え、両親は恋人同士に戻っている。初めて見る両親の姿。ああ、父はあんな風に
笑う人だったのか。母はあんな風にはにかむ人だったのか。これだけの歳月を隔て、
まだ惹かれ合う二人に、思わず胸が熱くなる。
父に誘われ、母が踊りに加わる。なかなか上手い。本当に楽しそうに踊っている。
俺の頭の中で太棹が鳴り、太夫の声が響く。
“…おのが妻恋、やさしやすしや。あちへ飛びつれ、こちへ飛びつれ、あちやこち風、
ひたひたひた。羽と羽とを合わせの袖の、染めた模様を花かとて…”
両親の番舞をぼーっと眺めていたら、ふと俺の事を思い出したらしい母が、父の手を
引いてこっちへやって来た。ほぼ初対面の人に等しい父親に、どう挨拶すべきか。
戸惑って言葉の出ない俺を、おっとりとした弟と雰囲気の良く似た父は、物も言わずに
抱きしめた。俺よりずいぶんほっそりしているけれど、強く、温かい身体。父親って
こんなにしっかりした存在感があるのか。
「大きくなった…」万感の思いのこもった父の言葉。
気持ちが胸で詰まって言葉にならない。ようやく絞り出せた言葉は「父さん…」
「うん」
優しい返事が返って来た。もう限界だった。俺は子供のように声を放って泣いた。
母の事を笑えない。気が付けば、俺は夢中で父に、友人の事、仕事の事を一生懸命
話していた。今までは、そんな事は自分の事だから、他人に話してもわかるまいと
思い込み、学校での出来事さえ、必要な事以外は母に話さなかったのに。
父の静かな返事や一言が嬉しかった。子供が親に日々の出来事を全部話したがる
気持ちが、初めてわかったような気がする。
俺の話が一段付いた時、父は少し寂しそうな顔をした。
「ごめん。もっと一緒にいたいけど、そろそろ時間みたいなんだ」
時は歩みを止めてくれなかった。でも、嫌だと駄々をこねたところで詮無い事。
大事な人に心配をかけるだけ。ああ、わかっている。笑って見送ろう。
「口惜しいよ、おまえたちの力になってやれなくて…」
「大丈夫、任せろよ。俺がいる。」
長男だもの。俺は親指を立て、父に向かって、偉そうに大見得を切った。
安心したように頷く父に、母がとても優しい眼差しを向け、父が最上級の笑顔を返す。
「…じゃあ、そろそろ行くよ」父は、踊りの輪の方を向いた。
「父さん」呼びかけずにはいられなかった。
父が振り返る。
「俺、二人の子供で良かった」本当に、そう思った。
父は嬉しそうに笑い、そのまま煙のようにすうっと姿を消した。
母はしばらく無言で父が姿を消した辺りを見つめていたが、やがて諦めたように
首を振り、「帰りましょう」と俺を促した。
翌朝、まだ眠っている母を部屋に置いて、奥貴船橋の袂まで行って見た。
昨夜の、橋の袂をくっと左へ折れ、山の中へ入る細い道は、やっぱりなかった。
あの老人が言っていた。“山祭り”は、時が合わねば成らないのだと。
それは俺たち親子が見た幻だったかもしれない。
でも、逢いたい人に会え、伝えたい事を伝えられた。幸せな旅だった。
733 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 04:12:27 ID:O8kLobBh0
アメリカ国歌
一番
オー、性感ニュース(・∀・)イイ! 前田、感じ悪りぃわい。
マゾ、フライ握り、礼。 だいぶトライ、ライスはすり身。
豚ちゃん、1000ぐらい損! 豚フェラ、ナイス・トライ!
このナンバー・スリーを、 マゾから塗り、すり身。
まだ返せねえ。 まだ刺身に。 いくらかな? まだフライを擦れ。
遅えよ、さあ、フライ擦れ。 股間幽霊、蒸れる。
オロナイン、僕に、 窓を拭こうね。
二番
オー、ガスキンメンバー、 まだ栗、麺、ちょっちタイム!
実、不倫だ、アフォ!!&もうテスト?姉ちゃん。
和紙、栗。栗&ピース! 「目が変です」言うな!!
目地がほーら、無い久米。 アングリー、そう、おー、そう、姉ちゃん。
麺と送りまーす。 目がカジってまーす。
まあ、クジラマンション、 いいカニ、さあチャンス。
さあさあ、いつまでも、かなり、こういうのは命令!!
このマ●コにぃヒィー!! あの音誰??
北チョンのニュース番組はだいたいこう聞こえる
踏んだら孕んだ!
孕んだ振る降る般若だ!
童貞擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
チン毛ちぎり、看板塗る飛騨!
安眠煮る焼酎!
安打!?半田ゴテ適時打!!
原チャリ盗んだ!
よくちょん切れるハサミだ!
735 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 04:58:40 ID:O8kLobBh0
最強の生き物たちの誕生
動物界では劣等な遺伝子は子孫を残せず、自然淘汰されていく。
しかし人間界はどうだろう。
とくに日本みたいな先進国かつ社会主義国みたいな国だと、
最底辺の遺伝子でも生き延びることができる。
本来なら淘汰されているはずのクズがのうのうと生き延び、
子孫を残す。
しかも人間は一生の間に出会う異性の数が
とてつもなく多く選択肢が広いので、
お互いお似合いのレベルのカップルが形成される。
劣等な人間は、劣等な人間との間に子供を生産する。
つまり、人間界では劣等な遺伝子は淘汰されるどころか、
上記の理由によりむしろどんどん洗練されていくのだ。
その結果人間には信じられないようなクズが誕生する。
それがエロゲーオタク、お前らだ。
生物的、社会的にも著しく劣る
最強の生き物たちがここに誕生したのだ。
生活保護だから何やってもタダ。
なんにもしないで毎月たんまり金もらってます。
生保歴20年の自称「精神病」の主婦。子供6人。毎日ウハウハです。
真新しいヴィトンのかばんぶら下げて、今日も昼からお買い物。
デパ地下でお惣菜をゲット!(パチンコで忙しいのでメシを作る暇はない)
病院もタダ。何万円薬もらってもタダ。教育費もタダ。何から何までタダ。
住居費もタダ。タクシーチケットももらえる。
でもパチンコ屋にはマイカーで乗り付けるよ(親名義だからね)
偽装離婚だから旦那もいるし、夫婦なかいい。
旦那も生保でパチスロで稼いでるから超金持ち。内緒の貯金が3000万超えました!!
今日も昼まで寝て起きたらパチンコ屋行って、うまいもん食って、子供と遊んで・・・・
毎日幸せ!!!!
1 ('A`) New! 2005/05/20(金) 21:05:58 BE:83277874-#
/ || :ヽ
┌|(⌒ヽ :|| ..:⌒: |┐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::|::ヽ.__:):||(___ノ ::|::| │
|:|: .. :|| .. |:| │
:|: .. || ..|| < ジュワ!
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2 ('A`) New! 2005/05/20(金) 21:06:49
ジュワワワジュワワ、
ジュワジュワジュジュワワワワワ?
3 ('A`) New! 2005/05/20(金) 21:07:27 BE:107071294-#
/ || :ヽ
┌|(⌒ヽ :|| ..:⌒: |┐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::|::ヽ.__:):||(___ノ ::|::| │
|:|: .. :|| .. |:| │
:|: .. || ..|| <
>>2日本語でおk
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738 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 06:39:10 ID:ovPW7ibU0
>>698 これ以前見た時は奥さんの寝言とのかけあいだったが
739 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 09:39:30 ID:Yx5CHILZO
740 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 10:49:28 ID:tzIyvZT40
741 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 10:52:00 ID:3eh+/Ap40
742 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 11:02:13 ID:woO4MLT/0 BE:226524593-
IDにsepiaが出るまでセピア色の思い出を語るスレ
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1066224118/ 1 名前:あの頃の名無しさん 投稿日:03/10/15 22:21 ID:76SIkYB2
個人的には80年代が良かった
2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/10/15 22:40 ID:Qc1p6wcc
泣く泣く2get
3 名前:大人になった名無しさん 投稿日:03/10/16 09:48
3GET
4 名前:大人になった名無しさん 投稿日:03/10/16 09:53
で、IDが出なくなってしまったわけだが
|:::::::::::::::::::/ ̄ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
|/ヽ:::::/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
| V |:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ l ___ <, ---、::::::::::::::::::::| しょうがねぇな。
ヾ=。'l`| cロ ュ T : 日|:::::::::::::::::::| このスレのニートの人数をスカウターで計測してやるよ
∠,「 ラ ヽ__√ ̄| : 日|:::::::::::::::< 30人はいるはずだ・・ ポチッ
/::::|く、 _,、 `ー、‐'::::::::::::::::::::| ・・10・・20・・30・・40・・50・・バ・・バカな!まだあがっていく!?
∠-::::::::l、  ̄ // \:::::::::::::::::::|
/__ ,\ // `ー--二\________
/ / / / ヽ-‐ / __ // | | |
| | | l、  ̄ー' ̄ ̄ ̄____// | | |
>>348 11月25日:
きっとお父さんとお母さんはわたしの名前を考えてくれているわ。
でも,お父さんもお母さんも,わたしが女の子だということも知らないの。
わたしはもうとっても大きくなっているの。
12月10日:
髪の毛が伸びてきました。
すべすべして,キラキラ輝いています。
お母さんはどんな髪の毛をしているのかしら。
12月13日:
もう少しで目が見えるようになりそう。
わたしの周りはまっ暗です。
お母さんがわたしを外の世界へ出してくれたら,太陽の光がふりそそぐ,お花のいっぱいある所へ出られます。
でも,何よりもお母さんを見たいわ。
お母さん,どんな顔をしているの。
12月24日:
お母さんはわたしの心臓の音を聞いているのかしら。
生まれてきたとき少し病気にかかっている子もいるらしいけど,わたしの心臓は元気で,健康です。
心臓の鼓動が少しも乱れていないでしょ。
ほら,ドキドキ,ドキドキ。
元気な,かわいい女の子になります,お母さん。
12月28日:
今日,お母さんに殺されました。
―無名の胎児
>>348 >>744 胎児って1ヶ月で指ができたり二ヶ月で髪伸びたりするっけ?
心臓は結構早い段階でできると思ったけど
746 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 12:26:45 ID:Fh4N5OFq0
>>746 その終わり方だとなんだかわからなくなるだろ
748 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 15:09:15 ID:zcDCkOUM0
凶悪犯の男がグランディアのすばらしさについて語ってるコピペ知ってる人います?
獄中(?)で男が今までやってきた悪事をひけらかしながら、
グランディアがいかに名作かを誰かに語ってきたせてるやつ。
どうして おかあさん どうして どうして どうして どうして
とかのほうがいいな。
国際線の機上で、フランス人とイタリア人の男が、テキサス男の隣 のシートに座っていた。
何杯かカクテルを傾けたあと、フランス人とイタリア人は自分たちの夫婦生活について語り始めた。
「昨夜は、僕はワイフと四回いたしましたよ」フランス人は自慢 しはじめた。
「で、今朝は、ワイフは美味しいクレープを作りましてね、『もう、あなたにメロメロ!』って言うんですよ」
「おやおや、昨夜はね、あたしは妻と六回いたしました。」
イタリア人は答えた。
「それで、今朝、妻はすてきなオムレツを作りましてね、『もう、あなた以外の人なんて愛せないわー!』って言うんですよ」
テキサス男が黙っているので、フランス人はきざっぽく聞いた。
「で、あなたは、昨夜は何回なさったので?」
「一回だよ」テキサス男は答えた。
「あらあら、たったの一回?」イタリア人は、見下したように鼻で せせら笑った。
「それで、奥様は今朝なんと仰いました?」
「止めないで〜!」
605 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/12/06(月) 21:05:08 ID:e0HqVzXu
俺の潮吹きがオススメ!!
606 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/12/06(月) 21:06:55 ID:e0HqVzXu
訂正
× 俺の潮吹きがオススメ!!
○ 俺は潮吹きがオススメ!!
607 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/12/06(月) 21:48:40 ID:xoQ1hZGn
>>605 ワロタ
でも、いらん。
753 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 17:38:50 ID:KHeRIkLYO
146:帰ってきた100円札マン◆100YENvwHw 08/13(土) 17:14 kDK5kLku0 [sage]
さぁ、今のVIPの問題点を洗い出してそれを徹底的に除去する作業に入ろうか。
↓問題点を書くんだ!
47:08/13(土) 17:14 9IwNi2E1O
↑これ
148:帰ってきた100円札マン◆100YENvwHw 08/13(土) 17:15 kDK5kLku0 [sage]
('A`)
754 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 18:02:56 ID:cLNFTCgw0
大学に入学して一人暮らしで自炊を始めたのですが、、
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
フライパンに油をチョット垂らしてみると、いやに茶色い。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2〜3枚出てきました。
「ゴミでも入ってたかなあ」などどと軽く考えていたのですが、
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…
755 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 18:05:36 ID:cLNFTCgw0
百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。
そして4年間、ゴキブリエキスの入ったサラダオイルを食べ続けたことに改めて気づいた瞬間…
死ぬかと思った。
756 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 18:24:32 ID:eTmvfbS10
「私…リカちゃん…今あなたの部屋の前にいるの…」
たいへんだ。入ってくる。どうすればいいんだ…!!
「私…リカちゃん…今あなたのベランダにいるの…」
ベランダだと!? ベランダから入ってくる気か!?
「私…リカちゃん…今セブン・イレブンにいるの…」
あれ? うちの裏のコンビニか?
「私…リカちゃん…今吉野家にいるの…」
おお…遠ざかってゆく…。
それは3年も前のことでした。
今朝、会社へ出かける前に、「ハバロフスクにいる」
との便りをもらいました。春はまだ遠いだろうなあ。
がんばれよ。
「ほっちゃん、ほぁーーー」がないな
758 :
お兄ちゃ〜ん1/2:2005/08/13(土) 20:24:02 ID:kK1j+hVv0 BE:51079436-##
えーと、今回心して聞いて欲しいんですが、今回の話はすべて実話です。
あー、実のところ、この話は秋葉原にある、とあるゲームセンターのノートに書いてあったものなので、
もしかしたら作り話であるという可能性を否定できるものではありません。
しかし、私はこの話を読んだとき、そのあまりのリアリティーに
「これは事実に違いない」と確信した次第であります。
そう、今回の恐怖のお話は、かつて秋葉原で実際に起こった出来事なのです………。
それでは、その恐怖の出来事を皆さんにお話しすることにしましょう………。
時は日曜日、時間は昼間。
例によって秋葉原は、歩行者天国となった道路じゅうに、
買い物に訪れたオタクとかオタクとかオタクとかでごった返しておりました。
そしてそこには、道を歩いてゆく一人の男の姿がありました。
まあ歳は二十歳前後。高校生か大学生と言った感じの人物です。
そしてその男性の後ろには、だいたい中学生ぐらいの一人の少女が、
ちょうど前を歩いているその男性の後ろをついていくという感じで歩いておりました。
759 :
お兄ちゃ〜ん2/2:2005/08/13(土) 20:24:33 ID:kK1j+hVv0 BE:59591873-##
「この二人は兄妹という感じだった」
この事件を目撃した人物は、この二人に対してそのような印象をいだいたそうです。
そして………
そして、この後、ここで恐怖の事件が起こったのです………。
この時、まさかあんな悲惨な事件が起こるなんて、想像できたものはいなかったことでしょう………。
道を歩いてゆく男性とその後ろを追いかけてゆく少女。
やはり歩くスピードには差があるらしく、二人の差は少しずつ開いておりました。
そして、ある程度差が開いたとき、ついに少女は前を歩く男性に向かって呼びかけました。
「待ってよ〜、お兄ちゃ〜ん」
……その声に、前を歩くその兄らしき男性が振り返りました。
まあ、別にそれは何も問題ありません。当然の行動と言えるでしょう。
しかし………
しかし、その直後、恐ろしいことが起こりました………。
なんとその呼び声と同時に、二人とは全く関係のない、近くを歩いていた多数の男たちが、
いっせいに少女の方へ振り返ったのです!!
760 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 21:11:37 ID:iNtWskKd0 BE:189891247-##
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
761 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 21:14:16 ID:iNtWskKd0 BE:61036733-##
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それを3分間笑わずにケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
事の馬鹿馬鹿しさに何度か吹き出しかけたが何とか耐えた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで3分経つという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛
び出し親父の顔に激突した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、ゴーヤを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
762 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 21:18:11 ID:c1TGRsBx0
皆様、御久しゅう御座います。
たまにしか現れないくせにまた旅立とうかと心を揺らしています(藁
結ばれることの無い(だろうな・・・泣)あの人を想いながら
今の自分のツマラナイ人生に蹴りを入れて見ようかと・・・w
(ナニ言ってるんだ・・・・?w)
まぁ本当にどうなるのか分かりませんがw
行こうか、行くまいか。やっていけるのか、いけないのか。
何も確証なく、行き当たりばったり系の事ゆえ、不安がイパーイ・・・汗
まぁ仮に向こうに行ってもここは見にこようとは思ってますがw
インターネットって便利だねぇ。
それではまた今度来た時に(藁
763 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 21:50:49 ID:OyxOmlmL0 BE:27707797-#
俺はエロビデオを見ながら素朴な疑問に気づいた・・・
「オマンコ」は果たして本当に存在するのか?
女性の股の間にあるらしいんだが、もちろん俺は実物を見たことがない。
いや、それだけならまだ存在を信じることもできるんだが、さっき気がついたんだ。
「オマンコは存在しない」のだと。その根拠を幾つか述べよう。
764 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 21:51:16 ID:OyxOmlmL0 BE:8796645-#
1.女は絶対に「オマンコ」を見せたがらない。それも不自然なほど隠す。あの嫌がり方は尋常ではない。
女子小学生ですら見せるのを嫌がるではないか。
2.AVを見ていても「オマンコ」の部分には必ずモザイクがかかっており、
われわれは「オマンコ」を目にする事が出来ない。これこそが「オマンコ」が存在しない何よりの証拠ではないだろうか。`
3.日常生活で「オマンコ」という言葉をひとたび発すると、法律で禁じられた行為であるかのような嫌悪の視線を受ける。
しかも公共放送でも「オマンコ」は放送禁止用語となっている。これも明らかにおかしい。
俺は確信した。「オマンコ」は絶対に存在しない。
・・・これでもあなたは「オマンコ」を信じますか?(;´Д`)
765 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 22:16:04 ID:QFyMmiX80
オウッオゥッオッオサッオサッオオゥッオヴッオオオオヴッ
オサムッォォォウウウッオサッウウウオサゥ゛ウウウウ
おさっおさっおさっおさっおさっおさっおさっおさっおさっ
おさむちおさむちっおさむちっおさむちっおさむちっおさむちっ
おぉぉぉぉぉぉぉおさむちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
おさむちゃんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇす!!!!!
766 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 22:29:23 ID:ba/Jk9/g0
ぬっころすぞ!?
オマエんちに子猫二、三百匹送りこんでやっから!
二、三百匹だぜ?二、三百匹!
オマエ必ず萌え死ぬぜ?今頃ビビってんじゃねぇぞ!
部屋でおとなしく待っとけや!
マタタビもセットだ!
コロコロ、コロコロすっから!
二、三百匹が!
鼻の頭ペロペロ、ペロペロすっから!
二、三百匹が!
生きてる心地しねぇぞ!
かるかん用意してまっとけ!
昨日、ガイドラインで探してもらっちゃった。
767 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/13(土) 23:07:59 ID:Yx5CHILZO
768 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/14(日) 00:10:59 ID:aO2PiNY+0
769 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/14(日) 00:13:46 ID:XnHPzOWt0
ソフトのことでちょっとおたずねします。
昨年、ガールフレンド7.0からワイフ1.0にアップグレードしたところ、
思いがけないことが次々と起こり、困っています。
アップグレードして間もなく、チャイルドという名前のプログラムが
いくつもでき、容量をすごくとるので、お金をつぎこんで環境を
変えざるを得なくなりました。
さらにワイフ1.0は、他のプログラムに勝手に自分をインストールし、
全プログラムの監視をしています。
たとえばゴルフ3.1や飲み会5.0といったアプリケーションは、
動きが悪くなっています。キャバクラ6.2に至っては、まったく動きません。
選択するだけでクラッシュしてしまいます。
そこで、ワイフ1.0をガールフレンド7.0に戻したいんですが、
このワイフ1.0のアンインストールがうまくできません。
強引にアンインストールしようとすると、システム全体を
巻き込んでしまいそうです。
いい方法を教えてください。
今の日本の女ってさ
学生のころはチヤホヤされて
昔のように女らしさを押し付けられる事もなく
バイト探せば楽な仕事は女しか採らないし
力仕事は当然免除されて
社会に出るときにはアファーマティブ採用で
公務員なら女優先採用で
パン職なら楽に有名企業入り出来て
一生働くつもりもないから
残業は女だからと断って
転勤は女だからと断って
定時に帰って合コン買い物
上司に叱られれば泣けばいいし
気に入らない男はセクハラで訴えて
仕事がうまく行かなくても男社会だからと言い訳して
出世出来なけりゃ女性差別と騒げばいいし
普段は男女平等だと権利を振り回し
デート費用はオトコが払うものと平気でほざく。
しんどい時には生理休暇
育児休暇もたっぷりとって
キリのいいところで結婚退職して
家事育児は平等に分担で
夫の財布はしっかり握って
自分はレストランでランチ食って
夫が気に入らなきゃ離婚して慰謝料とって
私は耐えてきたと抜かす
771 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/14(日) 00:29:22 ID:Xz2zbDdV0
>>769 新婚一ヶ月の俺にはツボはまりまくりんぐwwwww
772 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/14(日) 01:14:04 ID:1kQmJKw20
>>744 1〜2歳の子よりよっぽど知能ある胎児だな
58 名前:クマの語り部 ◆81qjrg2Q.M 投稿日:04/09/04 00:31 ID:4uCs9x3D
やさしいママンがびょうきになったので、今日もクマタンは一人で里におりてきました
「ごめんね、クマタン
ママンがびょうきでうごけないから…」
「ううん、そのまま寝ていてよママン
今日もボクがおさかなを持ってくるよ
にんげんのおじさんが、たくさんおさかなをかっているところがあるんだよ
やさしいおじさんだから、少しわけてくれるよ」
とことことおじさんのいけすに向かうクマタン
「わあ、おさかながいっぱいだあ」
でも、つぎのしゅんかん…
「ああっ!」
とつぜんクマタンは、つめたいてつのおりに閉じこめられてしまいました
「だしてよう、だしてよう
ママンに食べさせてあげる分だけのおさかなでいいんだよう
ボクはいっぴきも食べないから、だしてよう」
はげしくおりをゆさぶるクマタン
やがてその音をききつけて、にんげんのおじさんがやってきました
手には、かやくのにおいのするてつのぼうを持っています
だーん!
とつぜん、クマタンのむねをはげしいいたみがつらぬきました
「いたいよう、いたいよう
かってにおさかなを取ろうとして、ごめんよう
はるになったら木の実をとってきて返すから、ゆるしてよう
…あれ、なんだか目がかすんできたよ …ママン」
山のおうちでは、びょうきのママンが、いつまでもクマタンのかえりをまっていました
776 :
番組の途中ですが名無しです: