サンディエゴ地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」は現地時間1日、
31日のトレード期限終了を受けて、サンディエゴ・パドレスのケビン・タワーズGMが
大型補強に乗り出す考えがなかったとしながら、大塚晶則投手が他球団の獲得候補に挙がっていた事実を伝えた。
同紙は、複数のチームがリリーフの大塚とスコット・ラインブリンク投手に注目していた事実を紹介。
パドレスがメッツのマイク・キャメロン中堅手や先発投手獲得を目指していたものの、
両中継ぎ投手が後半戦でより重要な戦力と必要となると予想し、放出しない決断を下していたと伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050802-00000020-spnavi-spo