1 :
番組の途中ですが名無しです:
絵下手すぎwww
幽白の方がおもしれeしwwww
2 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:55:52 ID:GrF2w9qE0
GR-37FA
3 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:55:58 ID:6R0fYlSO0
ここにもまたゆとり教育の弊害が
4 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:56:09 ID:RK9Oo5dy0
鳥山明は納得してるのか?
ドラゴンボールのオタクうざすぎ
DB房はだまってろ
6 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:56:27 ID:ht3nb6NK0
宝塚歌劇団に写真があるらしい
7 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:56:30 ID:dvRx1T8o0
ヒント:ストーリー
8 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:56:38 ID:3QbjeDUn0
9番の女はまた脱がないつもりか!!
話にならんな。
ブラックジャックは今読んでも最高
それ以外は知らん
11 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:57:07 ID:7ertcK+80 BE:111656636-###
読んだこと無い
12 :
15歳NEET ◆BTssH1sttM :2005/07/30(土) 23:57:10 ID:/Uu5iZVr0 BE:126121128-##
手塚さんの漫画でオナニー覚えた小6の夏
>1
<丶`∀´>ノドラえもんを描いている人が神といえば神なのです
14 :
ちびねこ ◆GbXDECHIBI :2005/07/30(土) 23:57:41 ID:G0/Jo2MO0
正直、アニメBJはハッピーエンドばかりなのは如何なものか。
バッドエンドだからこそ、読者(視聴者)に訴えかけるものがあると
思うんだけど…
「君は野球漫画だけ描いていればいいんだからね」
と水島信司にいいはなった性格の悪い漫画家のことですか
16 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:58:27 ID:0uQZbbb10 BE:140903429-###
また漫画スレかよ
17 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:58:43 ID:7ertcK+80 BE:248124858-###
ビートルズ=手塚治
ビーチボーイズ=藤子不二雄
ストーンズ=石ノ森章太郎
ストゥージズ=赤塚不二男
ドアーズ=水木しげる
ヴルヴェッツ=つげ義春
ツェッペリン=鳥山明
ブラックサバス=原哲夫
テレビジョン=吉田戦車
ピストルズ=漫☆画太郎
ローゼス=大友克洋
ジザメリ=山田花子or高野文子
マイブラ=岡崎京子
プライマル=松本大洋
ニルヴァ―ナ=古谷実
ソニックユース=和田ラジヲ
ダイナソー=うすた京介
スマパン=浜岡賢次
オアシス=尾田栄一郎
レディへ=井上雄彦
モグワイ=魚喃キリコ
18 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:59:19 ID:4JScLx1P0
ワンピースの作者、尾田栄一郎の画集に鳥山明と尾田の対談が載ってたんだけど、
鳥山明って自分の漫画も含めて、漫画を全然読まないんだってね。
尾田が「タオパイパイが好きなんですよ」みたいに言ったら
鳥山、「誰だっけ」とか言ってたw
19 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:59:34 ID:B+hOa3GD0
>>1絵が上手い下手で決めるのはダメだろwwww
デビュー作でも十分面白いし、何より手塚治虫という人がすばらしい人だ
20 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:59:36 ID:08ngG6kz0
>>15 ところで、あらゆる分野のマンガを描いたという印象がある手塚治虫だけど、
スポーツマンガは描いていないんだよな。
>>1 馬鹿だな その時代に生きてないとわからんよ
ほとんどの漫画家が彼の影響を受けてる
ってお婆ちゃんが言ってた
22 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/30(土) 23:59:39 ID:FURzabyso
当時は画期的に個性的で魅力的な絵柄だったんだよ
リボンの騎士とかメルモちゃんが大好きだった
23 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:00:14 ID:Qc5gDZ6kO
され過ぎじゃない
24 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:02:08 ID:0Fxl6jN60
>>1 お前は現代漫画の歴史をさかのぼって見ろ、
最終的に手塚治虫にたどりつくから
25 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:02:28 ID:2hIz250H0
劇画人気におされて低迷してた時期も長かったらしいけどね。
ブラックジャック以降ゆるぎない評価が定着したようだね。
正直、手塚治虫がいなければ日本はこんなに萌え漫画やエロゲは
繁栄しなかったろう
そう思うと手塚治虫が諸悪の根源だな
27 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:03:44 ID:1ksapwQX0
パクリ漫画家・・
不必要なバッドエンドを有難がるのは糞オタだけ
29 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:04:50 ID:7fmI2KvE0
手塚治虫が作るまで、漫画というものが無かったんだから
30 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:04:58 ID:tKJkLVME0
漫画全集300巻を一気買いした俺だが
読んでみると半分は駄作だった
ただ一人の作家があれほどの量の作品を
書いたって事は賞賛に値する
それとアニメの礎を築いた事も忘れてはならない
ただアニメーターの給与を不当に安くしてしまった
功罪も有るのだが
死ぬほど絵がうまいと思うんだが、
もう死んじゃったけど・・・
32 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:05:33 ID:y+6V5I870 BE:147600285-##
PLUTOは結構面白いよ
33 :
無双 ◆kq7hihZPv2 :2005/07/31(日) 00:05:41 ID:FkALNi3HO
・医学部の卒論を漫画で提出し、教授達に大絶賛された
・わずか19ページでも仕上げるストーリー構成力
・手塚治虫の描く円は、コンパスで描いた円より上手い
34 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:06:17 ID:RK9Oo5dy0
士郎正宗に「僕は描こうと思えば、君の絵も描ける。」
と言い放ったらしいな。
いくら手塚が神でも、記号絵の漫画家なんだから思い上がりもひどい
35 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:06:26 ID:0uQZbbb10 BE:234837656-###
手塚より鳥山スレでさんざん言ってただろうが
比べるものじゃないと
36 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:06:52 ID:7dXtlhZz0
確かにアニメ・漫画分野だけは日本は異常すぎる
>>26の言うとうり、こいつが全ての根元だな
>>29 んなことぁ無いけど、表現が刷新されたのは確か
38 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:07:37 ID:2bHoLePM0
>>30 >>漫画全集300巻を一気買いした俺だが
読んでみると半分は駄作だった
本当にそうだった。明らかに適当に書いてんの。
「ブッキラによろしく」とか。
39 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:07:58 ID:j97s4qTr0
手塚もパクッたのらくろが神ってことでいいんじゃね?
40 :
15歳NEET ◆BTssH1sttM :2005/07/31(日) 00:08:12 ID:mcZvVES+0 BE:94590162-##
41 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:08:57 ID:kysynKXF0
>>17 >>ピストルズ=漫☆画太郎
これ、わらた。
画太郎はパンクだ!
手足丸くて鼻がデカイキャラがウザイ
43 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:10:16 ID:2hIz250H0
新しい音楽表現が次々生まれた70年代・80年代初頭には
古臭いとか、ダサいって思われていて、80年代後半以降は
神の位置に再認識されたとこなんて、ビートルズの音楽と
似てるかも。
44 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:10:27 ID:gG74ivX70
ディズ○ーのライオンキ○グ手塚のパクリだから訴訟に備えてたら
手塚あっさりとインタビューで「逆にディズ○ー作品にさせて貰って嬉しいですよ」と
向こうは拍子抜けw懐深いよ手塚。火の鳥全巻読んだけど中々の出来だと思う。
>>1なら遊白は好きだけどハンター嫌いだろ?絵下手糞だしw
45 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:11:03 ID:KOjSM4Y80
>>34 お茶目ないいエピソードじゃまいか。
天才でも嫉妬することがあるんだな。
47 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:11:49 ID:qX9GdTW3O
画太郎はパンクっつーか、グラインドコア
48 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:11:59 ID:rtGDy1r20
>>43 ビートルズは70年代80年代にも売れ続けていた。
49 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:13:20 ID:pFPgJpYo0
水木しげるにもケチつけたらしいしなwww
50 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:13:21 ID:Vk+4m8e90
手塚治虫ってなんとなくやさしそうな印象があるが、実際は嫉妬心が強く、
他のマンガ家へのさまざまな子供じみた負け惜しみ発言を残している。
今でも手塚が生きていたら2ちゃんではある意味で神になっていただろうな。
「お塩」と同類の・・・・。
51 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:13:22 ID:vyFI7zCc0
過去の遺物扱いされた事もあったけどな
分かりやすくいうと
手塚は古典、現代漫画の礎を作った人
現代の目で見れば表現が拙い部分はあるけれど、
当時は斬新だった
53 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:14:09 ID:kbXcCGOG0 BE:117418853-###
漫画家は変人だからな
54 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:14:10 ID:mX2DLqim0
55 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:14:16 ID:PxZU1G3Z0
>>46 ときどき、エリート幻想(取材を元にした表現もあるんだろうけど)を
攻撃したり、誇張したりする表現が多かったね、現代ものは。嫉妬
というと違うかもしれないけど、虚栄みたいな部分もあるんだと思う。
奇子とか、ばるぼらとかさ。
56 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:14:48 ID:kXyoTiBO0
AKIRAの大友を「絵が上手いだけだね」って切り捨てた事あるんだっけ?
57 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:14:51 ID:n95NFaOb0
まず量がやばいまじやばい
変態としか思えない
59 :
からけ:2005/07/31(日) 00:15:51 ID:cey1jhnF0
編集王の最期に出てきて競争心が強い幼稚な云々ってあったけど
>>34を見て納得
60 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:15:53 ID:H9HRwdnH0
ジャンルによる
61 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:16:19 ID:2RuUeJEoO
>>1は手塚オタだよ
手塚がいかに凄かったかを語らせるために定期的にスレを立ててる
62 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:16:30 ID:bOvWiPzgo
変態なのは間違いないと思う
大友は絵だけ。読んだ後には何も残らない
64 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:16:53 ID:Sj7GUaet0
手塚と言えば、BJやアトムを褒める奴がいるけど
俺から言わせてもらえばそれは無知
彼の本当の魅力は後期にある、特にアドルフにつぐは別格
65 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:16:55 ID:gG74ivX70
66 :
15:2005/07/31(日) 00:17:25 ID:jCFtO86D0
>>20 スポーツ漫画を描いても水島信司に負けるから描かなかったのか
スポーツ漫画はストーリーがつまらないと思ったのかどちらかでは
>>45 つーか根はガキだったんだろ。
だから面白い漫画が描けたんだよ
68 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:18:02 ID:PxZU1G3Z0 BE:110802863-##
藤原カムイも、大友の童夢以降の線のシンプルな漫画を見て
メビウス風の書き方は自分が先に日本でやったんだ、と言った
とか何かに書いてたwwwww
むしろ冨樫の方が神格化されすぎだろ
70 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:18:45 ID:Vk+4m8e90
>>56 それは、必ずしも否定しきれないんだよな・・・。
手塚治虫は大友克洋のマンガの例の細かいビルの絵に定規を当てて測定して、
「寸分の狂いもなく描いている」などとほめているのか何かよくわからん
発言もしているな。
71 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:18:47 ID:2hIz250H0
海のトリトンが一番好きだな。
確かにオレも手塚治虫ってどれほどかと思っていた時期があったよ。
しばらくして”火の鳥”を全て読んでみた。
ラブコメ調、紙芝居風、ハードボイルド、SF、歴史物、ホラー、近未来、ドキュメンタリータッチ、体験記、放浪記、ブラックユーモア
現在存在し得るマンガのジャンルを一人で網羅しつつ、それらの話の狂言回し役として”火の鳥”という存在でくくる世界観。
こいつスゲーと思った。
宗教や医学なんかを題材に漫画を描くなんて当時はありえなかったろう。
74 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:19:20 ID:kysynKXF0
75 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:20:21 ID:cn4f5QveO
日だまりの樹は面白かったな
76 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:20:22 ID:tJdsrvCZ0 BE:63638892-##
ウルトラセブンって神格化され過ぎじゃね?
77 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:20:43 ID:PxZU1G3Z0 BE:387809497-##
>>63 でも漫画ならではの大げさな爆発や異世界の描写を、ちゃんと
貫いて、その世界での洋服や車も含めて遣り通したのは凄いよ。
お話も(漫画やってた頃は)テンポよくて面白いし。アニメになっ
てからは、才能は萎縮するばかりだけどwwwww
アキラとか読んでいると、再生編の火の鳥みたいな、異世界の
雰囲気に拘った絵や背景の描写に似たものを感じるよ。
78 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:20:50 ID:gAyVTSJw0 BE:225581388-##
殺し屋1のほうがすごい
79 :
糸冬(タナカ) 了 ◆RozenCKGWE :2005/07/31(日) 00:21:16 ID:G0AMhhEd0 BE:265368285-##
手塚治って医者だったんだっけ?
李治虫
81 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:22:17 ID:rORzR3rS0
手塚は大阪大医学部卒の医者
82 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:22:34 ID:PxZU1G3Z0 BE:36934632-##
>>76 お話は面白かったけどなぁ。
ほかのウルトラマン=鉄腕アトム
ウルトラセブン =ゴルゴ13
漫画でいうとこれくらいの変化を同じシリーズ上で
やってしまったインパクトがある。
83 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:22:53 ID:bOvWiPzgo
ブッダを読みたいばかりに生協新聞の少年版をとってた時期があるよ
84 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:23:46 ID:osfciJIG0
ブッダってそんなのに連載してたのか!
85 :
ゆみ:2005/07/31(日) 00:24:09 ID:piqrqXdVO
プルートは面白かったよ
86 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:24:17 ID:mnQ7G9hl0
火の鳥の羽衣編でさ、
人形浄瑠璃みたいなのがベースなんだけど
最後のページに首の取れた人形の絵が書いてあるじゃん。
あれ−子供の頃超恐かった。
87 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:25:09 ID:kXyoTiBO0
唐沢なをき曰く「今のマンガのほとんどは手塚治虫のパクリ」
かってに改蔵でも手塚治虫を「ほとんどの畑を耕してしまった人」とかいってたな
88 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:25:41 ID:NWDNneQM0
火の鳥おもしろいよな。ロビタだっけ話がつながってて驚いた
アドルフに告ぐ面白かったなー
>25
ブラックジャックの頃はダメだった頃。
マガジンでやってた三つ目とかカオスとかは全然人気がなかった。
手塚の人気が再発したのは、
手塚を神と崇める藤子の描くところの「まんが道」(初期版ではない方)の人気が出てから。
手塚治虫に今のテニスの王子様だの何だの見せたらどんな反応するのかね。
やっぱ嫉妬してそれを越えるようなマンガ書くのかな?
92 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:27:33 ID:13fYt3DK0
日本の漫画の質の高さは、
手塚が質の高い物を大量に色んなジャンルにわたって
与えてくれたのが大きい、
死んでから今の漫画の質の低下を見るとまじでそれを感じる
手塚やトキワ荘世代みたいなのが大黒柱に必要なんだなあと
93 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:27:54 ID:mnQ7G9hl0
94 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:28:17 ID:Vk+4m8e90
>>89 面白かったのだが、「ヒトラーも実はユダヤ人」などというトンデモ説が広
まってしまった。
95 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:28:35 ID:PxZU1G3Z0 BE:147737838-##
>>88 ロビタの話は凄いね。大好き。 でも、ハッピーな部分がないんだよね。読んでいて辛くなるときもあるや(^-^;;
バスタードは三つ目のパクリ
火の鳥は鳳凰編以外は糞。
98 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:31:11 ID:osfciJIG0
ロビタ誕生=ある意味ハッピーじゃん?二人は一つになれたんだから。
99 :
からけ:2005/07/31(日) 00:31:19 ID:cey1jhnF0
少女漫画家には二十四年組だかなんだかいるみたいだけど少年漫画にはそんなのいないの?
100 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:31:26 ID:gG74ivX70
ここで違うと反論しても無駄
手塚は日本を代表する漫画家には変わらない。
義経悪人説
102 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:34:10 ID:vyFI7zCc0
103 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:34:26 ID:mnQ7G9hl0
104 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:36:37 ID:PxZU1G3Z0 BE:147737164-##
>>101 真偽も歴史家の立場も知らんけど、史実を追う形でお話を作っている
のも、その枠の中で、いろいろ弄って創作しているのもわかったので、
解釈のしようはいろいろだな、と読んだときに思ったよ。
105 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:36:50 ID:gG74ivX70
火の鳥又全巻読みたくなったけど眠い
106 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:38:59 ID:6RA6V/xR0
静寂の場面で「シーン」という表現を初めて使ったのって
誰だっけ?手塚治虫だっけ?
色々なジャンルの話を作ってたけど幅を広げすぎて
そのジャンルの専門家には勝てないなと思った>>手塚治虫
108 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:41:54 ID:XXLvepKW0
「弁慶はムチャクチャ大きかった」て言われてるけど、多分現代だと
そんなことないと思う。
そんな感じ
109 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:42:34 ID:8vKLGmRN0 BE:89760029-#
110 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:42:37 ID:7YBxt+jf0
手塚治虫がいなければ今の日本のアニメ文化はありえない
とするとアニメオタクを生み出したのも手塚治虫か
111 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:43:40 ID:5b/kEdnc0
神格化されとるか?
>>81 実際は医学部の短大卒らしいけど。
まあ、手塚がいなかったら現在の
日本のマンガはもとより映画、TVアニメ、
ハリウッド映画は全く違ってたって思うけど。
2001年宇宙の旅のスタッフとしてクーブリックから
招聘されてたがTVのアトムの殺人的スケジュールから
断らざるを得なかった。
受けてたらまた歴史も変わってたろうな。
113 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:47:21 ID:PxZU1G3Z0 BE:172360447-##
専門の分野(忍者w)では確実に勝っているのだから
白土先生ももっとたくさん描いて欲しい。とゆーか、
あの人完結してない作品とか、結末が強引な作品が
あったりとか、編集の人は何手伝ってんの、と思う作
品が多いのが残念です(><)ノシ
表現は確実にトップクラスなのに・・・・
114 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:47:48 ID:+kRW2ulc0
「手塚治虫がアニメでやったことは全部間違いです」(宮崎駿)
>>112 手塚自身ハリウッド映画や西洋演劇の影響を相当深く受けてるわけで
116 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:50:32 ID:rORzR3rS0
やはりみんな手塚の凄さを認めているようだな。
そこでおまいらに2ちゃんねらー聞きたいんだが、手塚のマンガは明らかに「反戦平和」
「差別反対」「権力に対する強い懐疑」といった思想が根底にある。一方、2ちゃんは
御存知のように、それらとはまったく逆の考えの連中が溢れている。例えば、過去の戦争を
反省して反戦平和や反核を訴える人達に対する嫌悪、在日、中国人、韓国人といった人達に対する
凄まじい差別意識などが、いわゆる2ちゃんウヨの特徴だけど、そういう人達も手塚のマンガを支持してるの??
日本のアニメ界を破壊したのも手塚治虫だったな
118 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:51:33 ID:ifKlgUfd0
>>108が核心を突いた
俺は大袈裟だけど手塚の事を日本漫画界のアリストテレスみたいな存在だと思う
開祖だから様々なジャンルに手を出せる
だけど、今はそんなことは到底出来ないよな
119 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 00:55:45 ID:f4VgTIlg0
火の鳥の時が回り続けるっていう設定も当時としては斬新だっただろうね
地球は実は過去に崩壊してて、なんとか元に戻ったけど、人類が再び同じことを
繰り返そうとしてるってのは、まさしく今の状況を表してる
>>116 一応説得はするけど、結局「えーい、わからずやめ!」と叫んでボコりまくるアトムで育ちましたからw
121 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:06:54 ID:osfciJIG0
一人だけ死ねない体になったあと世界が崩壊、そして生命のはじまりから見守ることになった男の話。
幾度も繰り返す生命の過ちに地球は僕らがまもらなきゃと思った。
いつのまにか忘れてた。
122 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:12:04 ID:8vKLGmRN0 BE:99732645-#
>>121 こんな話は俺も考えたことがあるとか言ってスレを延ばそうと思う
本人が駄作だと言っているブルンガ二世とかアラバスターとか好きなんだけど
124 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:14:43 ID:bBozUyLQ0
Dr.K>>>>>>BJ
125 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:18:27 ID:xi+2gf7B0
手塚治虫はあと10年欲しいと言って死んでいった。
ニートの寿命を10年やれたらいいのに。
>>116 戦時中にも漫画を描きたいと思う姿勢、これはいわば反体制で、
現代のメディアによる刷り込みで植えつけられた、なんとも言いがたい平和ボケに対する2chの姿勢
これらはその時々の時代に蔓延する常識にたいする反発のカウンターカルチャーとしては繋がるような気がするよ。
つまり世の中にたいする姿勢。
128 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:31:52 ID:8vKLGmRN0 BE:244343977-#
>>126 じゃあ宮本武蔵は無敗って言ってるけどそうでもないってことと同じだな
129 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:33:54 ID:TqZ2DgzQ0 BE:119909164-##
まあ漫画界のビルゲイツだから特許とってればすごかっただろうな
130 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:35:54 ID:PxZU1G3Z0 BE:344719878-##
制作>商売
ということが明確だよね。比較する対象がアレだけど、エジソンよりはえらいと思う。
131 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:35:58 ID:8vKLGmRN0 BE:74799735-#
特許なんて取ってたら漫画描くやついなくなってるんじゃねーの
132 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:37:12 ID:Gm7yDzAa0 BE:53857128-##
医学部に短大なんてあるの?
133 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:38:34 ID:E4RXf1Lt0
戦時中は、漫画を読むことも書くことも非国民呼ばわり。
手塚が反戦なのは、自由に漫画を描ける世界が欲しかっただけ。
134 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:38:51 ID:+44INIos0
>>116 闘う反戦平和や、闘う核運動に疑問感じてるんだよ
そいつらが中韓と共闘してる姿勢もね。
135 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:40:23 ID:XXLvepKW0
ないない
136 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:41:52 ID:l64Tesvy0
>幽白の方がおもしれeしwwww
可哀想…。
137 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:42:46 ID:NyLq920f0
バッハのように今日への基礎を築き
モーツァルトのように無限に湧き出すアイデアで
ベートーヴェンのように精神面での革命を成し遂げた
10代の頃から漫画描いててよくネタが尽きなかったなぁと思うよ
139 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:47:35 ID:tsU3MrLA0
>>34 それ大友に言ったセリフだったような
>>112 デビューしてから奈良県立医科大で学位取った
140 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:48:12 ID:PxZU1G3Z0 BE:49246324-##
>>131 エジソンの場合は特許でがんじがらめにしたうえで、それを市場とスポンサーの
両方に提示するシステムを作って財を成した。
141 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:49:30 ID:8vKLGmRN0 BE:89758692-#
>>140 紙とペンだけあればできる仕事とは違って経費がかかるから仕方ないじゃん
142 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:55:27 ID:2G2Zc7ev0 BE:199848285-##
事件起こしたラーメン店店主と同じで
手塚は一生真似しやがったのに誰も金よこさないと思ってた気がする
143 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:56:31 ID:8vKLGmRN0 BE:119679146-#
遺族がゴネてないからいいじゃん
144 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 01:57:13 ID:Tsa3SYur0
当時のマンガの読み方のお約束にのっとって作られてるから
今読むと確かにきつい。
145 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:01:38 ID:Bd2FE2yk0
話はともかく絵は今見るとヘタすぎw
絵は何度も何度も書き直して時代に合わせてるからなぁ。
初期の書き込みとか凄いけど。
147 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:05:01 ID:E4RXf1Lt0
調査もしないで神格化されてた時期があったのは事実。
戦中戦前に高度な漫画表現技術があったのも事実。
だがそれを知ってるだけでは漫画は描けない。
それら個々に散らばっていた技術を体系づけ使える物にしたのが手塚。
この事に関して
>>137の言うように、手塚は音楽界のバッハと同じ役割を果たしたと思う。
148 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:09:29 ID:Q15OMJ590
手塚の絵はデフォルメされまくってるだけで下手ではないと思われ
それが証拠に手塚が書いた昆虫図鑑の絵はめちゃめちゃ写実的で本物の虫そっくりだよ
ただ手塚は共産主義者で、科学やテクノロジーマンセーな思想がちょっと鼻につく
今の若者が手塚作品を読むとその辺の押し付けがましい部分に辟易するかも
149 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:11:27 ID:3luzzkm80
>>148 そうか?テクノロジーを追い求め最終的に破滅に
追い込まれる人間もよく描いてたと思うのだが。
在日や左翼の運営してるHPに逝くと、プロフィールに
好きな漫画家「手塚治虫」て書かれてることが多い。
手塚氏は
漫画の神様
アニメの悪魔
子供は論外
今の漫画って戦い→もっと強い奴がでてくる→昔の敵が仲間に→一緒に戦う→以下くり返し
こんなのばかりだからな
話的には最悪だろ
北斗の拳と男塾は好きだけどなw
153 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:16:16 ID:tJdsrvCZ0 BE:113136184-##
>>116 べつに2ちゃんは反平和主じゃないだろ。
叩かれるべき奴らが普通に叩かれてるだけだ。
154 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:16:22 ID:c6IT3crz0
>>148 古臭いヒューマニズムが鼻につくってことなら分かるんだけど
押し付けがましいテクノロジーマンセーな思想なんてあったか?
155 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:16:35 ID:2G2Zc7ev0 BE:59954562-##
ちょっとバカが偶然化け物退治するようなのが減って
爺とかに選ばれた超人的能力を備えた人間が活躍するのが増えた気がする
156 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:16:43 ID:KghD7bGe0
作画の後継者は田中圭一かw
157 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:18:36 ID:xy2pzBZk0
久々にエスパー魔美読んだが、この頃の藤子Fこそ神のクオリチーだな。
158 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:18:51 ID:Q15OMJ590
>>149 手塚が描く未来社会には明らかに科学マンセー的な思想が垣間見えると思うけど
手塚は科学とかテクノロジーに期待しすぎ
そのくせ人間描写は単純な勧善懲悪で薄っぺらだし
159 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:19:56 ID:i+uxHsPl0
手塚治虫全盛時代の頃は世の中も
団塊世代が大暴れしてた時代だったからなぁ
160 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:20:11 ID:tJdsrvCZ0 BE:63639263-##
「今の人が手塚マンガを読んでも
当時の凄さはわからない」というのは
神格化している藤子不二雄も言ってる。
でもまあ実際に科学とかテクノロジーに依存する社会になったわけで
こいつにはほとんど傑作がない
その点で、傑作だらけの梶原一騎には及ばない
手塚の何処が科学マンセーなんだよw
164 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:21:04 ID:9V7Q74fc0
165 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:22:34 ID:sStUBo73O
今「アドルフに告ぐ」を超えるような作品を書ける漫画家はいない気がする。
あと、手塚治虫って博士号も取ってたはずだよね?
166 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:22:46 ID:encUI1rR0
>>158 あんたは科学を否定した漫画が欲しいだけだろ
167 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:24:26 ID:+IqWsYIG0
>>148 俺も絵は別に下手だと思わない。
むしろ、ただの線一本でも流麗で惚れ惚れすることがある。
168 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:24:33 ID:tJdsrvCZ0 BE:88388055-##
上岡竜太郎がことあるごとにテレビで
「手塚治虫ランドを作れ」と発言していたけど、
こいつビジネスの才能ねーなーと思いながら見てた。
169 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:25:12 ID:zrOvKmAS0
>>50 棋界の大山みたいなもんだろう。
お塩は論外。
170 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:26:50 ID:jYxmbIaZ0
>>1 ルーツとしてはリスペクトされて然るべきだけどもはや古典だよね。音楽で言えばバッハとかベートーベン。
本で言えば聖書とかコーランの域。もう娯楽じゃない。
171 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:27:10 ID:25j7psB00
「アドルフに告ぐ」なんて基本カムイ伝のぱくりだし
ヒトラーとかスパイとか出てくるくせに、
ダラダラとした子供みたいなストーリー展開で
駄作もいいところじゃんw
当時の神戸の描写だけは、面白いけどw
172 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:27:28 ID:Q15OMJ590
俺の科学マンセー発言が物議を醸しているみたいだけど
手塚漫画の中にそういう硬直した近代性を感じ取れない奴は素人だよ
173 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:28:16 ID:E4RXf1Lt0
手塚が科学技術に希望を持ってたのは事実だが、危うさを感じてたのも事実。
SF初期三部作嫁。今となっては絵が見辛いが(初期ファンにはこれがたまらんらしい)、
終戦直後にこんな恐ろしい物描いてた。
人工知能同士が核戦争始める漫画を描く手塚の何処が科学マンセーだよ
175 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:30:36 ID:+IqWsYIG0
別に手塚マンセーするつもりはないけど、
いつ頃からか分からないけど、均整で緻密な絵=上手い絵って評価する感じがしない?
漫画描くのにPCが多用されるようになってからかな。その魅力もそれはそれでありだけど、
こう、書道家が一気に書き上げるような大胆かつ流麗な線を描ける漫画家の方が、俺
は評価するね。別に懐古主義じゃないよ、念のため。
176 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:35:31 ID:+IqWsYIG0 BE:64995449-##
ごめん、緻密というか、無駄な線のないすっきりした絵がもてはやされるというか。
青年誌でいうと、ヤンジャン系より、モーニング系の絵の方が、俺は評価するってことです。
177 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:36:12 ID:A4nFsIe30
実はF御大は絵がうまい
よくあんな少ない線で細かく表情を作れたと思う。
178 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:36:24 ID:ZvGsFuNP0
実はヒット作が少ない。
しかも面白くない。
おまけに嫉妬深い。
梶原一騎の作品を見ながら「こ、こんなの、どこが面白いんだい!」と泣きべそをかいた。
でもやっぱり偉大な人w
179 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:36:40 ID:Q15OMJ590
>>173,174
だから、人工知能同士が核戦争始める漫画なんかを書いてる時点でテクノロジーを過剰評価しすぎなんだよ
科学やテクノロジーが孕んでいる危険について問題提起するにしても、あまりにも発想が幼稚すぎだろ
そして、人間描写は安っぽいヒューマニズム。それが手塚クオリティー
180 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:38:57 ID:4Lacg7QG0
>>179 そんな筋戦前のSF小説に腐るほどある。
手塚は安易にパクッタだけだから責めてはいけない
嫉妬があったから書けたんじゃないかな?
嫉妬深さは肯定的に捉えたほうが良いのかも。
182 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:41:00 ID:E4RXf1Lt0
はっ?なんで人工知能が核戦争始める事がテクノロジーマンセーになるのか
分からないんですが、説明してください。
183 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:41:59 ID:ng9TyNBD0
そんなもん、アホに分かる訳が無い
184 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:42:04 ID:SgUColkm0
木からリンゴが落ちるのは重力があるから当たり前だと思うのと同じだ
185 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:42:18 ID:lyHUb/f50
火の鳥とブッダは良かったよ。
深いテーマを持った漫画って今ないからね。
186 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:42:21 ID:encUI1rR0
187 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:42:42 ID:6009oJV40
また鳥山か・・。
ボボボボーボボ
189 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:43:41 ID:tJdsrvCZ0 BE:106065465-##
藤子とか石森とかは、手塚の駄作見た時はどう思ってたのかな?
「やっぱり手塚先生は最高だ!」とか盲信してたのかな。
思想がやばくね?
ブラックジャックで白人とか自衛隊とか軍とかが一方的に悪とされていたのは引いた
191 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:45:18 ID:ZvGsFuNP0
石森にも嫉妬した手塚w
梶原にも嫉妬した手塚w
192 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:45:19 ID:mnQ7G9hl0
火の鳥とか気合い入ったマンガで凄いのは
やっぱりテンポだろうな。
そういうところにマンガ力が出るよね。
193 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:46:23 ID:encUI1rR0
科学を賞賛してもいいじゃないか。そのおかげで今の我々の生活があり、その中の問題を解決するのもまた科学。
さいとうたかおにも嫉妬してたね
劇画批判みたいなこと言ってたと思う
結局手塚自信劇画よりになっていくんだけど
195 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:46:58 ID:KghD7bGe0
>>191 そういや手塚治虫漫画全集の漫画の描き方で
原作付きを否定的に書いてたな。
逆に言うと、手塚って今そんな必死になって否定しなきゃいけない存在か?
手塚がやったのと同じレベルでマンガ表現の抜本的な変革なんて今じゃできない一方、
絵柄や物語が古臭いのも事実
そういう意味では確実に過去の人ではあるんだし
>>195 そうなの?
罪と罰とか比較的初期に書いてたけど
198 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:49:44 ID:NyLq920f0
手塚が単行本2冊ぐらいで終わらせてる作品、今の漫画の手法
巨大なコマと引き伸ばし使えば20冊分ぐらいになるな
199 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:52:25 ID:E4RXf1Lt0
>>195 それは読んでないんだけど、漫画家を目指す者に
「ストーリーは自分で考えろ」っていう意味で言ったんではないの?
ブッダは長過ぎ
読み終えた頃には筋を忘れてしまう
201 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:54:50 ID:WIfcwXYO0
BJを超える作品ってある?
203 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:56:04 ID:encUI1rR0
嫉妬しないことが前提なのは変だ、嫉妬しない人間なんていないでしょ。
204 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 02:57:49 ID:mnQ7G9hl0
嫉妬エピソードなんて神格化を高めこそすれ
落としはしないしな
205 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:05:08 ID:ZvGsFuNP0
「巨人の星」を手に取りながら「こ、こんなのどこが面白いんだいっ!」と泣きべそをかく手塚wwww
しかし、ヒット作は「梶原>>>>>>>>>>>>>>手塚」であった。
206 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:06:11 ID:zrOvKmAS0
207 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:06:15 ID:kyuxMB270
ID:ZvGsFuNP0 が梶原が好きなことは理解できた
208 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:09:47 ID:zrOvKmAS0
>>202 御免。
あと、スーパードクターKを追加。
209 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:12:28 ID:tJdsrvCZ0 BE:42426926-##
ぶっちゃけBJって神格化され過ぎじゃね?
210 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:15:27 ID:mnQ7G9hl0 BE:119847757-##
>>209 BJは手塚全作品の中でも中の上くらいのできっぽい
211 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:16:38 ID:Zpn/72XU0
火の鳥だけは神格化させてくれ
MW最高
213 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:21:13 ID:+IqWsYIG0 BE:50551474-##
巨人の星って、アニメが有名であることしかしらないな・・・。漫画もおもしろいの?
火の鳥のコマ割り新鮮に感じた
ザ・クレーター、七色いんこ、も何気に面白い
駄作あるけどね
パイオニアだけど駄作、みたいなのも多いな
ノーマンととどろ?どどろ?は駄作だと思う…
自分の中で火の鳥は神
低能なニュー即厨には限界がある。ガンダムでも読んでろ
218 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:36:17 ID:2G2Zc7ev0 BE:59954562-##
火の鳥と堕落論は根っこのところが同じに見える
219 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:54:05 ID:Md+V77p70 BE:560771699-##
正直言って、今の時代からしてみれば、ほとんどが駄作。
ただ権威化してるからみんなが褒めているだけ。
220 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:56:06 ID:o0jc17qN0
火の鳥は神漫画
アトムは糞。なぜあんなに神格化されてるのか・・・
221 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:57:15 ID:aFibajkR0
手塚とジブリが好きな奴は信用できない。
222 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 03:59:09 ID:2G2Zc7ev0 BE:119909164-##
ジブリものとスターウォーズが似てることに気づいた
手塚も富樫もオッケーな俺は勝ち組
224 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 04:02:31 ID:lNVljGjH0
手塚って極左なんだよな。だから持ち上げられてる。
そこはかとなく左の思想がてんこ盛りなんだよ。
それに幼稚すぎ。核戦争って・・・ただ核って言いたいだけじゃないのか?
核=悪の象徴って事にしたいだけじゃないのかと。
未来の人工知能なら、空気感染で潜伏期間6ヶ月のウィルスを全世界で同時散布。
これ最強。
つまり、手塚は馬鹿ってこった。
225 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 04:03:53 ID:MF0xsF7J0
治虫ってなんて虫?プププ
とにかく、嫉妬するというのは手塚流の相手を賞賛する態度なんだと思うな。
子供心を持っている人の、そういう態度は納得出来る。
まぁとにかく面白いマンガが読みたければ、今の時代は手塚治虫を読む必要は無いな。
今巷に溢れているマンガのあらゆる部分に手塚治虫はキチンと継承されているから。
もし手塚治虫が確立したものが途切れてしまった時、改めて手塚治虫を読めばいい。
227 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 04:48:28 ID:encUI1rR0
手塚は確かに左よりの思想を持っていたが、現在言われる左の思想とは違うでしょ。
現在の左思想は劣悪すぎる。
228 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 04:53:43 ID:vrhrZqVk0
>>226 つか、手塚の確立したものってあくまで「手法」だから漫画がある限り途切れることはないだろ。
内容については数ある漫画家のうちの一人として興味が持てたら読めばいいって感じだな。
229 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 06:17:37 ID:0frS+ynw0
○○氏
ww
230 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 06:19:12 ID:AB/q8UHg0
時代が違う人の作品同士を語っても実際意味ないんだけどね
手塚の絵が古臭いと感じるのはそれだけ絵柄が過去に浸透した証しでもあるしね
だけど今の奴等に火の鳥みたいな漫画書けるかっていったら無理だし書ける必然も無いかな
今書いても火の鳥の真似と言われるだけだし描ききれないでしょ
(今の読者が求めるストーリーの緻密性やミクロ的な展開を好む傾向では何十年かかるか分からん)
手塚や大友は神格化されて当然の漫画家だからしょうがない
小説でもなんでもそうだけどそのジャンルの形を作った人たちなんだからリスペクトの対象でしかなくなってる
大友なんか今の漫画と比べたら何が凄いかわからんだろうけど
当時としては凄く斬新で野心的な漫画だったエッセンスが今の漫画家のコマ割りや見せ方に残っているわけだしね
231 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 06:21:07 ID:u82d5jGlO
総合的な漫画力では(最近の漫画家と比較しても)未だに手塚が一番だと思う。
漫画というメディアを熟知し過ぎているというか。
一番アニメ化(映像化)が難しそうな漫画家って実は手塚なんじゃ?
233 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 08:18:21 ID:M6RZN1470
手塚くらい自作のアニメ化に熱心だった作家はいなかったと思うが
234 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 08:23:35 ID:fTDdZnHG0
今だと差別表現の制限が厳しいからな
漫画とか相当表現の幅を狭められてるんじゃないだろうか
和登たんが萌えるからよし
236 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 09:48:06 ID:PxZU1G3Z0
梶原の表現とは100%相容れないってのは判る気がする。
藤子の表現とは同じ路線を持っているけれども。
梶原の演歌っぽい叙情的な表現って、いつまで経っても
手塚はやろうとしてもできなかった。それこそ火の鳥だけ
ど、たくさんの事件や歴史や設定を連ねないと、怒りとか
絶望とか描けなかった手塚に対し、梶原は、最初のペー
ジでそれができちゃうもん。
237 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 09:53:29 ID:3T1P7FVL0
連載する作品のアニメ化率ではこいつは
高橋留美子とあだち充には遠く及ばないだろう。
俺は手塚は嫌い
なぜかというと、例えばアトムの中の未来世界の描写が現代に反映されているとか
言われているが、戦前の少年誌では手塚以前の漫画家や挿絵画家が構築した世界の
ただの模倣であり、さも手塚が発明したものの様に、歪められ本人もそれを受け入れていた事
これ以外にも漫画の基礎を作ったとか、漫画の中のさまざまな概念を作ったとかも全て誇張だよ
これは敗戦により旧日本の思想や文化、価値観を全て失われた事が原因
のらくろを見ればわかるが、当時の漫画は戦争のネタや風刺のネタが多く
そのため、占領当地で削除された
その開いた空白の歴史を盗んだのが手塚治虫だ
こういった構図は、国家神道の消えた宗教界の新興宗教の台頭とか
立憲政友会の消えたあとの、共産主義、社会主義の台頭、現在の教科書問題にも見られる
日本の敗戦の後遺症なんだよ
手塚の神格化を続けてる内は、日本の真の復活は無いとさえ思う
あと手塚が、共産主義思想であり子供向け漫画で思想教育と思える様な事をしていたのも嫌いな理由の一つ
239 :
\_____________/:2005/07/31(日) 11:07:22 ID:vyFI7zCc0
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240 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 11:18:18 ID:lu4qjov00
手塚が後の事を考えずに安請け合いをしたおかげで、今の日本のアニメ業界は
チョンに頼らざるを得ない状況になってる。手塚氏ね!手塚を神格化してこの現状
を見てみぬ振りしている業界人も死んでしまえ!!
241 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 11:33:59 ID:wo5X/7+i0
BJも面白いけど、その下敷きになってる「きりひと賛歌」の方が面白いと思うよ。
あと晩年の「アドルフに告ぐ」とか「ひだまりの樹」も好きだったな。
手塚さんに関しては火鳥やBJよりもブッダのほうが遥かに大作だと思う、
つーかBJ/火の鳥/ブッダ、一人の脳味噌からこんな壮大な3作品が出てきたことが神がかっている。
なんの手本も土台もない時代にたった一人で世界を切り開いていった。
鳥山だって実質ドラゴンボール当てただけの一発屋だし、井上もスラムダンクだけ。
漫画家ってどんなに才能があっても1作品当てるのが山だと思う。
今現役に人だと富樫なんかはすごいと思うけど、H×Hは幽白の焼きまわしみたいなもんだし。
物凄く面白いアイデアなのにやっつけ仕事で打ちきりみたいな終わりかたしてるのも多いよな
どうして手塚全作品の発行部数を足した数でさえ、ドラゴンボール1作品の発行部数に勝てないのはなぜ
>>244 手塚全作品の発行部数の合計を教えて(はぁと
246 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 13:35:33 ID:pgCY5ksp0
>>242 その3人だったら富樫が一番下だと思うんだが
247 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 13:37:18 ID:xELj4ODL0 BE:226913876-##
マンガ歴史の浅い俺からすれば、
完全に死んでいたキン肉マンのネタを積極的に使って
キン肉マンを復活させるまでに影響を与えたうすたの方がすごいが
そんなことは口が裂けても言えないな。
>>247 残念ながらDrスランプもボンドも面白いと思わない。
てか、バカボンドって井上が物語まとめきれなくて破綻で打ち切りされたよな。
歴史学者からのクレームもあったけれど・・。
251 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 16:34:31 ID:KghD7bGe0
252 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 17:05:55 ID:0frS+ynw0
手塚と比較するのに富樫とか井上とか出すところがリア厨ぽい
ボンド連載再開したの? 最近漫画雑誌読んでないから全然分からないw
>>251-252 無知なのにでしゃばってすまなかった 反省ww
結局アトムとBJが出てくる火の鳥が描かれなかったことが
かえすがえす残念
255 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 17:35:56 ID:VstFJvms0
たぶんレベルEとか知らないんだろうなぁ
256 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 18:03:14 ID:xEhnDtyF0
「荒木飛呂彦は異端の感性、今後必ず伸びてくる。」
「鳥山明は純粋でいい。やっと私の後継者が出てきた。」
「小林よしのりはよく解からないけど赤塚氏が良いと言うならいいのだろう。」
「冨樫義博はコメディに独特の感性がある。絵が荒れやすいので心配だ。」
「井上雄彦君は劇画における新人類かな。」
――手塚治虫(手塚賞のスピーチ他にて)
257 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 18:10:03 ID:xIeB7bPh0
手塚賞でもべた褒めしてたね。
手塚がジョジョをどこまで読んだのか、どういう感想を持ったのか聞きたかった
258 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 18:12:11 ID:cnb139Ns0 BE:109486447-##
>絵が荒れやすいので心配だ。
富樫の未来を言い当ててるw
259 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 18:14:09 ID:q1R1yOCd0
描いてる量だけ見て普通に神です
260 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 18:17:47 ID:U9brgMBU0
>>256 すげー、ちゃんと見てるんだなぁ
小林よしのり漫画の才能のなさとかw
261 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 18:20:26 ID:b4Q046om0 BE:171394278-###
冨樫wwww
256はネタだろ
263 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 18:29:57 ID:3wyEGGQE0
>>260 今は置いておくとして、東大一直線の頃の小林は評価に値する
王道を行く手塚さんにとっちゃ、ゲテモノだっただろうけど
むしろまだ過小評価じゃない?
どこぞのノーベル文学賞受賞者よりよっぽど凄いだろ
>>1は一生、日の目を見ない
お前には何の才能も無い
266 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 18:41:57 ID:0frS+ynw0
つ まんが道
267 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 19:28:14 ID:E4RXf1Lt0
手塚が戦中戦前作家の模倣から始まってるというのは、いまや研究者の間では常識。
どんな天才でも最初は模倣から始まるに決まってるじゃないか。
日本は自由競争社会なんだよ。評判だけで作品が何十年も売れ続けるほど、
世の中甘くないし、読者もバカじゃない。名作かどうかは歴史が決める。
手塚も鳥山も富樫も、今後50年100年後残ってたらそれは名作。ただそれだけの事。
268 :
番組の途中ですが名無しです:2005/07/31(日) 19:29:41 ID:RkPpWLxf0 BE:177187897-##
手塚はすごいでしょ
>>250 面白いかどうかなんか個人の主観だからどうでもいいんだよw
問題は一発屋だとかぬかしたおまえの無知っぷりだろ?w
ごまかしてんじゃねえよwwwww
270 :
番組の途中ですが名無しです:
火の鳥を高く評価してるやつがいるな。
信じられない。