http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200507250066.html 大阪市バスの運転手が5日間、無免許運転
大阪市交通局のバスの男性運転手(41)が01年11月、運転免許証が失効しているにもかかわらず路線バスに計5日間、
乗務していたことが25日、明らかになった。免許証の有効期限(3年間)が切れたのを忘れていたという。交通局は処分を検討している。
運転手は01年11月当時、同市平野区の営業所に勤務。同月21日から免許を失効したまま同市平野区、住吉区などで乗務し、
26日に免許の再交付を受けていた。交通局によると、02年3月から運転手全員の免許の有効期限をコンピューターで管理しており、
今回のような無免許運転の再発はないとしている。