【夏は】おまいらのお勧め本教えれ【読書】

中学生諸君、この本、面白いぞ−。書店が薦める「五百選」を集めた「第二回本屋のオヤジ
のおせっかい　中学生はこれを読め！フェア」（道書店商業組合など主催）が十七日から、道
内の三十市町村で始まる。道書店商業組合札幌支部が昨年、初めて企画し、話題を呼んだ。
今年は夏休み期間中に展開し、昨年の約二倍に当たる六十二店が参加する。

　塾や部活動で忙しく、本離れの著しい中学生に読書の楽しさを伝えようと、札幌の書店主ら
が企画した昨年のフェアには札幌近郊の二十七店が参加。秋の読書週間に合わせて選んだ、
国内外の四百八十三タイトルに共通の帯を付けて陳列し、約三千冊を販売した。

　http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050710&j=0025&k=200507108918

コミックLO

読書は秋だろ

KILLER　酒鬼薔薇聖斗の深遠

なるたる

ズッコケ無人島漂流記

だろ、夏は

トランジスタ規格表

無難に芥川の戯作三昧

いいかげん「おまいらナンタラカンタラ」って投稿やめなよ。

お口あんぐりあけてなれあいを求める精神的乞食、って感じ。

なにが「おまいら」だよ。ホント、ほろゆきの「おいら」並みに気持ち悪い。

京極堂ｼﾘｰｽﾞ
特にもうすぐ「姑獲鳥の夏」が公開されるので、
読んでみるといいお＾＾

禁色
仮面の告白　
孤島の鬼
剣と椿
紫の履歴書

>>2
ﾜﾛﾀ

罪と罰
魔の山
こころ
フォーチュンクエスト
羅生門
アンネの日記
風と共に去りぬ

リンク辿ったら去年のオススメ500？が出たんで
http://www.k2.dion.ne.jp/~sa-shibu/koreyomelist.html
面白そうなのある？

晴れときどきブタ

ドグラ・マグラ

>>１
読書感想文の本ぐらい自分で選べよ。
中？高？

リアル鬼ごっこ

ハローページ

人間革命
宮本輝

・ユベール・リーヴズ他「世界でいちばん美しい物語」
・幸田露伴「観画談」
・ランダウ・リフシッツ「力学」
　

ニューロマンサー

読めば不良になってしまうような文学は多い。

芥川とかは一度読んだ方がいいと思う

亡くなってしまった巨匠エド・マクベインの87分署シリーズでも嫁

買ってはいけない

ああ無情読んで泣いとけ

善の研究
ハリポタ
ぬこ

山田風太郎全部
古川日出男全部

絶対読んではいけないのは西尾維新、佐藤友哉、山田悠介、舞城王太郎

亡くなったと言えばクロードシモン読もうかな
なんか訳者もつい最近亡くなりましたよね

夏目漱石全集読ませとけばいいだろ

共同幻想論

丸山圭三郎
「ソシュールの思想」

デラ・ベッピン

｢コズミック｣｢ジョーカー｣
｢カーニバル･イヴ｣｢カーニバル｣｢カーニバル･デイ｣
清涼院流水

フィネガンズ・ウェイク
大菩薩峠
失われた時を求めて

マジおすすめ。

JAVAでプログラミングしたいんだけど、おすすめの入門書ある？

同和利権の真相

快楽天

醜い韓国人

プルーストは長すぎて読む気がしない。

厨房の時、本屋に無料で置いてある集英社の目録が「ナツイチ！」でイメージキャラクタが
広末だった。だから、自分は猛烈に本を読みはじめた。


っていう奴がいたら、そいつは善人。

太宰の斜陽なんか、べつに中学生が読まなくても良い。

少年>>koerarenaikabe>>薔薇族>>バディ

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　　|　豚ロース　 　|
　　|　パン粉　　 　|
　　|　キャベツ　 　|
　　|　サラダ油　 　|
　　|　ソース　　　　|
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　　|　デラベッピン |
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　　|　こんにゃ|ヽ　　 /|　＼
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>>30
舞城王太郎の奈津川家サーガだけは許してあげて

>>30
ライトノベルでお気に入りつったら佐藤友哉と西尾維新だね、もう断トツで。
秋山瑞人や上遠野浩平も評論家としては外せないでしょ。
しぶいところでは大槻ケンヂなんかもきっちり押さえてますよ。
ラノベ以外でもいろいろ読んでるなあ。村上春樹とか舞城王太郎とか好きだし。
乙一も京極夏彦も両方好きだし。意外に思われるかもしれないけど、
麻枝准とか元長柾木のテキストなんかもたま〜に読んでる。
評論はねえ、東浩紀と大塚英治がメインかな。
でも近頃は斎藤環とかも好きになってきた。
あと落ち込んだ時なんかには滝本竜彦とか読んだりして・・・
うわ、マニアックだな俺（笑
まあ国産ファンタジーしか読まない糞ラ豚と文学の話はしたくないね（笑）

私は嘘が嫌いだ　糸井 重里
スプートニックの恋人　村上春樹
カーヴァーズ　ダズン　レイモンドカーヴァー
構造と力　浅田彰　

人間魚雷で死んだ兄

エッセイだけどロバート・フルガムの「気がついた時には火のついたベッドに寝ていた」は厨房に向いていると思う

文学なんて暑くて頭が働かない時期に好きな音楽かけながら麦茶片手に読むに限る。
夏に読めば思い出として感覚と状況がセットで消化され都合良く保存されるが、
冬にシラフで読んだらマジで神経症になる。
文学は読むのはいいが読み込んだら駄目だな。何せ作者は頭が良くて、頭のいい奴が
共感を求めて表現すると、凡人にとってそれは絶ちがたい誘惑にしかならないから。

連城三紀彦　『戻り川心中』

標準薬理学

山川方夫 「夏の葬列」

ベタベタ。厨房向け。作家は確かリーマンだった気がする。昔に夭折された。
才気はしる人間の嫌味がなく、まったく朴訥。素朴すぎて逆に読者を不安に
陥れるが、もちろん凡才作のこと、救済策なんてひとつも用意はありません。

>>55
それ俺の教科書に載ってた
女の子突き飛ばしたら米軍の爆撃に直撃

カフカ「変身」

帝都物語

マンガ感覚ですらすら読めるお。

ライトノベルの定義って何？
春樹とかは入るの？
石田衣良とか金城一紀とか重松なんとかとか最近良く見る人も

テネシー・ウィリアムズ
「ガラスの動物園」

>>57
「変身」ったらどうしたって異端の評価を免れないから、これをプッシュする風潮
はどうかと思う。カフカの短中編は毒にしかならないと思う。
カフカの毒を薬にするにはやはり長編でないと。「アメリカ」か「審判（訴訟）」じゃ
ないと明らかに誤解を招く。

ローマ人の物語　第二集　ハンニバル戦記

椎名誠は手軽に面白い

>>63
椎名さんは知能は高くても、愚鈍な性質のせいで悪評を冠される典型例だね。
愚鈍なゆえにスタイルを固持しているのも強み。

「マーケットの魔術師」
「欲望と幻想の市場」
「トレンドフォロー入門」
「オニールの相場師養成講座」
「私は株で200万ドル儲けた」
ここらへんを読めば君も相場師になれる。
1億円を簡単に10億円にできるだろうさ。

>>1-179
てめえらの趣味とかマジでどうでもいいから、黙ってろ
大体夏に読書すると汗で本が汚れるんだよタコ

遠い声 遠い部屋

これは20世紀米文学の最高峰
いや、個人的な話だけど

破戒

John Milton "Paladise Lost"
勿論原書で

ちょっと怖い話
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4358/red_room1.html

筒井康隆

「宇宙衛生博覧会」

夏休みに筒井康隆の本を読みまくると
夏休み明けに別人になってる予感…

たぶん初体験済ませて雰囲気が変わった女の子以上の変わり様だと思う。

>>69
原書で読んだ奴がそのスペルミスは無いと思う。

オレの場合、夏休みは「宮沢賢治」だったなぁ

>>18　・・・おまえネタでもそれは卑怯だ。ワロス

五分後の世界

「だがそれがいい」の生みの親である隆慶一郎の作品は是非読んだほうがいいよ。

異常快楽殺人

描写がグロ過ぎて、肉を食うと吐き気に襲われるようになった。
マジお勧め。

俺は厨房のときニーチェを読んで「将来はこんな人間になりたい」と思ったものだ
だけど俺はニーチェには進化出来ずニートになってしまった

アンドロイドは電気羊の夢を見るか

中学生の必読書：

ソドムの百二十日
家畜人ヤプー
わが闘争

ま、普通の中学生なら読んでるよな？

>>79
似たようなものだ
数百年後まで名を残したくば
死ぬほど本を読め・悩め・そして発狂しろ

>>79
まぁ、…ほら！あれだよ！

フルーチェになりたかったのにフルートになったのと近いものがあるよな！

げっ、元気だせよ！
歌でも歌おうぜ！なっ！

ｶﾞﾝｽﾞのｳｪﾙｶﾑﾄｩｻﾞｼﾞｬﾝｸﾞﾙはいいぞ〜！なんたってｼｬﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾆｰﾄ!ﾆｰﾄ!って言うんだからな！

ほら！一緒に歌ってみろよ！






池沼おじさん

ジェイムズ・ティプトリー・Ｊｒ「たった一つの冴えたやり方」
ハインライン「夏への扉」

やあ

毎年ラノベで感想文を書いていたのは俺だけでいい

>>83
ちょっとだけﾜﾛﾀ

>>14
何だか消防向けの本が多いな…

梶井基次郎の檸檬はν速向けだと思われ。
後は、空の境界でも読んどけ。

あくまで純文学を装ってるんだけどエッチっぽいのない？
ノルウェイの森系の

サリンジャーのライ麦ってこういう時によく名前が出てくるけど、話の筋は面白くないし作者は後日引きこもり
になっているし作品の描写も汚いしで大人が薦めるような本でもないと思うけどな。
感性で読んで自分なりに作品をよく解釈しないとジョンレノン殺害犯と同じ末路を辿るだけだろうし

「車輪の下」って
女の子に乳触れと迫られたりクラスメート（男）とセックスしちゃったり最後に自殺しちゃったりする小説で
小学生の頃読んでショックだった…

道元の「正法眼蔵」は若いうちに読んどくべきだな。

ブコウスキーのパルプ

じゃあ10代で読んでおくべき本って、なに？

ブコウスキーは、死んじゃったんだよな・・・

金完燮の親日派のための弁明

>じゃあ10代で読んでおくべき本って、なに？
ペピの体験
恋愛ごっこ
パール傑作選

十代のうちに知っておいた方がいいのは正しい避妊方法だが

カフカ「変身」だな。ただ、中学生が読んだら変な気を起こすかもしれん。

まぁ、真面目に読んで笑えるのは・・・
パスカル『パンセ』だけどねぇ・・・

春琴抄　谷崎潤一郎

・文学的価値
・萌え
・エロ
・超短編

寺山修司
「青少年のための自殺学入門」

リリーフランキーの東京タワーは良かった
いつも下ネタばっかり言ってるおっさんだけど、かなり泣ける本になってる
泣きながら読んだ

[email protected] [email protected] [email protected] [email protected]

旧約聖書がいいな

「赤と黒」でも読んで、たくさん恋をしてくれ。

>>90
眠れる美女 川端康成 とかどうよ

>>104
数年前ボム買ってたんだけどさ
リリーフランキーの連載があって、一回、いつも載ってる１ページんところがさ
太大字で「連絡取れず　今月の連載は落ちました！」って
ｽﾐに　リリーフランキーさん、これをみたら編集部まで至急連絡をくださいとか書いてあってさ
おもろい人だよな、糞笑った

チェーホフ「退屈な話」・「六号病室」

ブンガクとか云々じゃなく普通におもしろいぞ

ナタン・シャランスキーのなぜ民主主義を世界に広げるのか

>108
おもしろかった？

民間防衛

>>１０７
リア厨のころ読み倒したよ
必読だな。

武者小路実篤お薦め

京極夏彦の塗仏の宴

佐藤紅緑「あゝ玉杯に花うけて」
尾崎士郎「人生劇場」

ガチでもてない奴のための本頼む。

>>109
ジャンプの編集部も富樫に対して誌面を使った抗議でもしたら面白いのに。

>>118
スタンダールが良い
「赤と黒」、「恋愛論」など

あと「高慢と偏見」も面白いかと

グミチョコパインでいいじゃん

今話題の「沈黙の兵士たちへ」でも読んどけば(ﾟзﾟ)ｲｲﾝﾃﾞﾈｰﾉ?

エアコンがんがん効かせた部屋で本を読むのって大好きだ

>>92
車輪の下ってのは学歴厨が学歴以外に頼るものを失うと
どうなるかっていう内容だと思った。

>>1
あぶない28号

創＊なのと似たような人物背景・設定ばかりなのがキズだが、
宮本輝の文章はきれいで読みやすい。中高生に向いてると思う。
↓夏っぽいタイトル
蛍川
真夏の犬（短編集）
避暑地の猫ってのもあるが、最初に読まない方がいいかな。

月と６ペンス

永遠の仔

アキハバラ＠DEEP

西田幾多郎『善の研究』

小野法師丸「コラム息切れ」