電車運転中に知人とメール…JR東、25歳運転士を解雇
尼崎JR脱線事故から1週間後に千葉県のJR外房線で運転席から携帯電話の
メール操作をしていたとして、JR東日本が運転士(25)を懲戒解雇処分にしていた
ことが6日、分かった。処分は6月7日付。JR東日本によると、運転士は5月2日、
普通電車を運転し、東浪見駅(千葉県一宮町)に到着する際、メールをやりとりして
いるのを先頭車両の乗客が目撃し、通報した。メールの相手はテニス仲間だったという。
同社の就業規則では、乗務中は携帯電話の電源を切り、かばんに入れることになっていた。
ソース
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200507/sha2005070707.html