中国紙が「軍国主義が濃厚」と映画「戦国自衛隊」と防衛庁を批判!

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1文五右衛門 ◆P6rBQWtf4.

中国人民解放軍系全国紙、中国国防報は14日、日本映画「戦国自衛隊
1549」など3本の映画は軍国主義の色彩が濃厚であり、映画製作に
自衛隊が協力しているとして批判した。
中国メディアは抗日戦争勝利60周年のキャンペーンを展開しており、
日本映画までクレームがついた。

やり玉に挙げられた映画は公開中の「戦国自衛隊」のほか、まもなく
公開される「亡国のイージス」「男たちの大和」。
同紙は3本の映画の概略と制作発表会の監督発言などを紹介した後、
「日本で右翼勢力が映画を借りて、ウソをでっち上げている。軍国主義
へのこだわりが暴露された」と主張した。

また同紙は、日本の防衛庁が映画製作を全面的に支援し、軍艦や戦闘機
を撮影させ。映画の宣伝まで手伝っているとし、“軍民一体”の映画製作
を非難した。(中日新聞6/15朝刊)