バイク死亡ひき逃げ容疑で男を逮捕
今月7日、東京・練馬区でバイクに乗った男性が ダンプにひき逃げされ 死亡した事件で、
警視庁は 自称フィリピン人の男を 逮捕しました。
業務上過失致死などの疑いで 逮捕されたのは、自称・フィリピン人のベルスクイーン・
レイエス容疑者(47) です。
調べによりますと、 レイエス容疑者は今月7日、 4トンダンプを運転し、練馬区錦の 交差点を右折する際、
対向車線を バイクに乗って走ってきた豊島区に住む建設作業員、阿久津直明さん(26)をひき逃げして
死亡させた疑いが 持たれています。
レイエス容疑者は、無免許だったということですが、過去にも 度々ダンプなどを運転していたということです。
事故後、レイエス容疑者は乗っていた ダンプを放置して 逃走していましたが、調べに対し「オーバーステイが
ばれると 思ったので逃げた」と、容疑を認めている ということです。
【別ソース】
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050610AT1G1000Y10062005.html